つれづれならざる日記 2001年11月版
- 11月3日(土・祝)
- 起きたら…。夕方だった。
その前はたしか朝8時頃起た記憶が。
久しぶりだ、こういうの。
昨日普通に寝たはずなのに。
- 11月4日(日)
- 横浜観光。
元地元民(つうのもおこがましいが…)なのにほとんど道しらねぇ。
次は山手のあたりかな。
- 11月5日(月)
-
やっとこっさ「D」。
通ったかいもあったってもんよ。
いや〜、ちょ〜かっちょえ〜!!
DVD買っちゃうよん。
新宿よりも、こっちの作品世界の方がやっぱ好きかな。
- 11月8日(木)
- 珍しくストレスがプラスに働き、部屋を掃除。
ストレスは解消したが、例によって喘息…。
さすがに覚悟はしてたけどね。
- 11月10日(土)
- 電車の中で。
「このまえふぁっきんに行ったら〜………」
ふぁっきんって。ファーストキッチン???
これ、英語圏の人たちの前で使っても大丈夫なのだろうか。
- 11月12日(月)
- 電車の中で。
目の前には左右全く違う靴を履いてる女の子。
きっと内心めちゃめちゃ恥ずかしいんだろうな、と思いつつ、
上履き履いたまま家まで帰ったり、
ランドセル忘れて学校に行きかけたことを
しみじみ思い出す今日この頃。
- 11月13日(火)
-
「あたりまえ」という言葉がつらい。
かんばろうと思う元気も出ない。
- 11月14日(水)
- 電車の中で。
隣に座ったオヤジが取り出した今風のイヤホン。
そこから流れてきた、もの凄い精神攻撃。エモノは「白鳥の湖」
その場で立って別の車両に移るか、次の電車を待つかすれば、
これほど疲れることはなかったろう。
- 11月16日(金)
-
町田の図書館って、8時まで開いてたっけ???
すっかり忘れてた。
これからまた通おう。
- 11月17日(土)
-
元生家のあった辺りを歩く。
いかに中学時代に遠回りして通学していたかを実感してしまった。
全然見覚えのない風景。
でも、一歩横に入れば記憶のままの風景で、
同じ空間なのに、それぞれが別の空間みたいな不思議な感覚。
ちょっとノスタルジィ。
- 11月21日(水)
- 仙台出張。
平日の仙台行きなんてがら空きだと思った私が甘かった。
恐るべし、仙台。
はじめてのユースホステルは旅館顔負の施設だった。
でも「ユースが全部こんなもんだと思っちゃダメだよ」と同室の方。
- 11月22日(木)
-
仙台観光。あこがれの政宗像と対面。
メディアテークが臨時閉館だった以外はほぼいい感じで行っていたのだが…。
鍵を落とした。
結局、何かぽかをやらずにいられない私。
- 11月23日(金・祝)
-
横浜観光。
りんちぇグッズを漁る。
- 11月24日(土)
-
久しぶりのカラオケ。
また8時間くらいぶっ続けで歌いたいものだ。
- 11月25日(日)
- 6時間耐久「宝島」。
頭の中は「シルバ〜〜〜!!!」ってなもんです。
- 11月26日(月)
- 本日のコボケ。
「ロッカー付きの鍵はお使いになりますか??」
- 11月27日(火)
- 『空いたところはクワタで埋められた』
あ、空いたところに巨人の桑田が隙間無く“みっしり”と・・・・・・?????
あぁぁぁぁ、怖い考えになってしまったぁぁぁぁ。
「くわた」
活版印刷で用いる込め物の一つ。
活字と同じ金属でできていて、活字より高さが低いので、文字の間を空けるのに用いる。
活字の幅の倍数に作られていて、2倍、3倍、4倍の種類がある。
英語のquadratがなまった言葉。
関善造著『編集 印刷 デザイン用語辞典』 1977年 誠文堂新光社
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2001.11.24 Last Update.