勤めていた会社が調子をくずし、企業再構築(リストラクチャー)を余儀なくされる、 よって、退職。
不要な人材を会社に残すのはいかがなものか？ という意味ではリストラ賛成派ではあるものの、
そうは言っても、これを機に電験三種の受験をこころに決め、ほぼ１年をかけ勉強した。
結果、電気系/大卒なるも、・・・難しかった。
◆使った参考書◆
平成２７年度版 電験３種過去問題集 (１０年) 電気書院 ３〜７回繰り返し（わからないところ重点）
平成２２年度版 電験３種過去問題集 (１０年) 電気書院 約３回繰り返し（上記重複の年度は除く）
これだけ理論 電気書院
これだけ機械 電気書院 ・・・ 『これだけ』と言われても 『どんだけ・・』 といいたくなる分厚さ
よくわかる法規 オーム社
よくわかる電力 オーム社
電験３種 スイスイわかる電力 電気書院
電験３種 スイスイわかる法規 電気書院
平成２６年版 法規の１５年間 電気書院 ・・・ ５〜７回繰り返し（わからないところ重点）
第二種電気工事士 筆記試験受験テキスト 電気書院
＜結果＞ オーム社の速報による（マークシート転記ミスがなければ合格予定）
・理論 80点
・電力 70点
・機械 75点
・法規 64点
理論: ほとんど高校時代の授業そのままの懐かしい問題がでる。 恩師のおかげ 感謝したい。
機械: 試験中「これは落ちた」と諦め気分だったが、良いほうに直感がはずれた。
法規: 『法規の１５年間 (過去問) 』を５〜７回やったにもかかわらずスレスレの64点。
とりあえず新しい就職口も決まり、ひと段落。。。