雑想の原(2002/10)


目次
  1. 「もみあげ」 (2002/10/27)
  2. 「ダウン&猿の惑星」 (2002/10/22)
  3. 「情報処理試験(上級アドミニストレーター)」 (2002/10/20)
  4. 「バック・トゥ・ザ・フューチャー(1&2)」 (2002/10/13)
  5. 「日帰り土浦旅行」 (2002/10/12)
  6. 「日帰り小田原出張」 (2002/10/11)
  7. 「ラピュタ」 (2002/10/6)
  8. 「腹に来た」 (2002/10/5)
  9. 「わいせつ」 (2002/10/3)
  10. 「DVD通販」 (2002/10/2)
  11. 「ダウン」 (2002/10/1)

 
「もみあげ」

(2002/10/27)

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「ダウン&猿の惑星」

(2002/10/22)

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「情報処理試験(上級アドミニストレーター)」

(2002/10/20)

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「バック・トゥ・ザ・フューチャー(1&2)」

(2002/10/13)
 先日入手した「バック・トゥ・・・」のDVDにようやく手を付ける。
 劇場で見たことは無くて、各作はテレビで一回づつくらい見ただけなんだよね。特に思い入れは無いものの、娯楽作としては良く出来ている映画なので、つい手元に置いておきたくなった。
 とりあえず今日は1と2だけ。まぁ2は1の記憶が薄れない内に見た方が楽しいのでセットで鑑賞。
 記憶にある通り面白いし、なにより全体の構成が良く出来ている。1だけでも良いが、2がまた1を良く生かして作られている。
 しかし時間が無くて、特典はまったく見なかった。まぁメイキングとかはどうでも良いと言えば良いんだけど。あと、本編終了最後の著作権侵害禁止の注意書き、ちゃんと選んだ国のだけにしてよ。各国語で延々と流れるわ、その間はメニューにも戻れないわ、相変わらずメーカーの都合ばかりで見る側の利便性への配慮が無い。

 しかし009の最終回はひどかったな。独自解釈のオチも付けられないくらいなら、最初から作んなきゃ良いのに・・・

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「日帰り土浦旅行」

(2002/10/12)
 こないだ土浦の方に出張した際に、霞ケ浦をチラッと見かけつつ、見物らしき事が出来なかったので、知り合いと一緒にあらためてドライブで訪れることにする。
 朝の待ち合わせで、運転手の住んでいる方面の駅で拾ってもらう予定でほぼ時間通りに着くと、運転手が寝坊していた(笑)。時間潰しに歩き回っていると、いかにも地元の店らしいCD屋で「猿の惑星」のDVD−BOXを見かける。ここのところ、ちょっと探していたのよね。1作目は値下げ再販までしてたりするのに、2作目以降の残っている店がほとんど無い。BOXにはこだわっていなかったので、バラで一作づつ探していけばあるかもしれないけれど、揃わないと凄く口惜しいのでたまに1〜2作だけ見付けても買わなかった。それがBOXで置いてある上に、なんと20%OFFのセール品。今日はそんなつもりは全然無かったのに、思わず買ってしまう。こんなことでもなければ探したりする地域ではなかったので、不幸中の幸い?(笑)
 当初の予定より1時間以上遅れて出発。まぁそれほど遠くはないので、のんびり行く。
 途中、牛久沼のあたりにさしかかると、うな丼の店を何軒も見かける。元祖うな丼という看板を掲げた店もあり、丁度腹も減って来ていたところなので、試しに入ってみる。専門店なのでさすがにちょっと高いが、それだけにおいしかった。ちゃんと国産っぽかったし、たれが甘すぎず、粘りも少なめで、あっさりしているのが良かった。置いてあったパンフレットを見ると、牛久は本当にうな丼発祥の地らしい。
 うなぎを満喫した後、土浦へ。ちらっと霞ケ浦港をかすめてから公園へ。なぜかデカイ風車が立っていて、ちょっとした展望台みたいになっている。天気も良く、景色を堪能できた。
 そのあと、しばらく町中を散策。あまり見るところも無かったが、風俗街は凄かった。ちょっと通りかかっただけでソープの客引きがまとわりつくつく。
 駅の近くの名産品店で土産に佃煮の詰め合わせと、クリーム大福を購入。クリーム大福は凍らせて置いてあったせいで、すぐには食べられなかった(笑)。手で暖めてちょっと柔らかくなったところで、帰途に着いた車の中で食べた。おいしかったけど雪見大福みたいな状態(笑)。

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「日帰り小田原出張」

(2002/10/11)
 飛び込みの仕事で小田原の会社まで作業に行く。小田原までと言えば、やはり小田急線の特急、つまりはロマンスカーで行きたいところであるが、朝方の丁度良い時間帯に空席が全然無くて切符が取れず、仕方なく早めに出て普通の急行に乗って行く。
 この仕事の話が来た時点で、営業に話を聞くと準備らしき事がほとんどされていなく、特に機器の設置に関してはそちらの要員の手配がされていなかった。サーバー1台だけならともかく、デスクトップのクライアントもプリンタも複数あるというのに、設置(ケーブル類の引き回しなんかも含めて)までやっていたらインストール作業が1日で終わらない。文句を言ったら、自分が先に入ってやっておきますという話だったのだが、こちらが着いた時点でまだ来てやしない。しょうがないから箱出しとかしていたらダンボールの縁で指切ってしまうし。
 仕事の話はまぁ良いとして、昼飯時の話。小田原は色々と魚がおいしそうなので、せっかく来たのだからと何かそれっぽい店を探す。別に牛丼でも良かったんだけどね。
 ちょっと歩き回っている内に、回転寿司の店を見付けるも、客が全然入っていない上に、皿にカバーをかけて回しているタイプの店だったので、パスする。しかし、丁度その上の2階の店が居酒屋で、ランチメニューもやっていたようなので、階段を上っていってみる。
 扉を開けると誰も食事をしておらず、割烹着っぽい服装のおばちゃんが二人座っているだけだったので、思わず「やってますか?」と聞いてしまう。割烹着と思えたのは実は白衣で、近くの看護婦さんのお客らしかった。ランチはほとんど客の来ない店らしい。
 とりあえず焼き魚の定食を頼む。魚は結構おいしかったが、ご飯が固い(笑)。客少ないからあんまり炊いてないんだろうなぁ。
 帰り。帰りこそロマンスカーに乗ろうと思って駅に行くと、東口はJRの改札経由で入らねばならず、しかも切符売場の自動券売機ではロマンスカーの切符は買えない上に、時刻表すら見当たらない。しょうがないから新宿までの乗車券だけ買って入る。時間が合わなかったらJR東海道線で帰るという手もあるだけに、ギャンブルである。探したら小田急の旅行窓口みたいなのあったのかなぁ。不便すぎ。
 とりあえず改札内の窓口or券売機でロマンスカーの切符を買おうと思ったら、数分後に発車する列車があり、その切符はホームに行かなければ買えない時間になっていたので、慌ててホームに駆け上がり切符を購入。土産や駅弁を物色する時間もありゃしない。残念ながら窓側の席は取れなかったけれど、無事このロマンスカーで帰宅。晩飯は地元に帰り着いてから、立ち食いの讃岐うどんで済ませる。また腹の調子が悪くなりかけていたので。

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「ラピュタ」

(2002/10/6)
 昨日買ったラピュタのDVDを鑑賞。テレビでやっているのを見るのはCMでぶつ切りになったりするのがなんとなく中途半端な気がして、最近ではめっきり見なくなっているので、この映画を見るのは随分久し振り。ジブリものでは唯一好きと言っても良い作品なのだが、LDは全然値が下がらなかったし中古でもあまり見かけなかったので買っていなかった。
 で、久し振りに見るラピュタはやっぱり面白い。娯楽作品としてはやはりこれが最高なんだろうなぁ(ジブリ前は別として)。また「男の子」を主人公にしたのを作って欲しいもの。

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「腹に来た」

(2002/10/5)
 風邪もほとんど直ったかと思ってきて、土曜日は遊びに行こうか久々に実家に顔出して来ようかとか考えて昨日の夜は布団に入ったのに、朝4時過ぎに物凄い腹痛で目が覚めてトイレに駆け込む。
 しかし、ちょっと柔らかいと言えなくもないものの、下痢というほどでもなく不思議な感じ。そもそも昨日の夜に気張んだときは昼に便意はちょっとあったのに出なくて困ったくらいだった。
 出すもの出して布団に戻ってからもちくちく痛みが続いていた。それでも一応寝直して、朝起きてみるとやっぱり腹が凄くもたれている感じ。風邪がぶり返したなぁ。
 結局、本格的な遊びは断念して、買い物にだけ出かける。新宿のヨドバシへ行って昨日発売の「天空の城ラピュタ」のDVDを購入。さすがにこれは大量に置いてあって安心(笑)。あ、通販で注文しておいた例のDVD−BOXは今日の昼に届きました。マリリン・モンローといい、未見のDVDが溜まっていくぅ。
 ついでに例の逮捕された成年コミックをまだ置いている店は無いかと何軒か覗いてみたけれど、さすがに無かったです(笑)。
 腹具合が悪いので、晩飯にはうどんと南瓜の煮物とを買って帰る。なんかこんなメニューが多いな最近。明日の晩飯用には厚揚げと里芋の煮物でも作ろうかと思って、いつも使っている皮むきあく抜き済みの里芋の冷凍食品を買おうと思ったら置いてない。そういえば夏場は煮物を作らないので気にしていなかったけれど、最近見かけていなかったか?  冷凍でない方にも同様の商品はあるのだけれど、パッケージに入った量が半端だとか割高だとかいうのが気になって見送り。普段はこういう煮物系は2日分作るんだけれど、1食分と割り切ることにする。冷凍コーナーには素材ではなく惣菜としてもう煮て味付けもしてある里芋の煮物が置いてあるので、割引になっていたこともありそれを購入。厚揚げを煮たものにあとから合わせようという考え。
 頭痛とか熱とかはある程度我慢できるけど、腹に来ると食べる楽しみは無いわ、栄養を取るのにも差し支えがあるわで大変。早く良くなりたい。大人しくしてるのになぁ。

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「わいせつ」

(2002/10/3)
 とうとう成年コミックでをわいせつ図画販売容疑での逮捕が出てしまいましたね。有害図書指定なんかとはレベルの違うわいせつ認定。
 問題の作品は表紙の絵はなかなかうまいし好みでもあるものの、内容面では特に嗜好に合うものでは無さそうだったため、買おうとは思わなかったもの。(ちなみに最近の好みはこんなのだったり笑)
 一時の有害図書問題で絵的に過激なのは店頭から消えていたりもしていたものの、最近は成年コミックマークさえ付けば無修正も同然のものがいくらでもあるので、心配はしてたんですよね。俺が心配してどうなるものでもないけど。
 今回はあくまでも絵的な面での性的描写が問題となった(だからわいせつ図画なんだけど)ということで、レイプ等の暴力描写とか幼児虐待とか残虐的とか猟奇的とか近親相姦とかその他諸々の内容面(非道徳的とか)での表現規制では無さそう(ちょっと検索してみたら和姦ものが多いらしい)。
 わいせつ図画の基準は時代の変遷で警察の恣意的に変わるものではあるものの、日本の法律としては最低限の規制として定められているものだし、今回は最初からポルノとして世に出している作品ということもあって、まぁ仕方ないかなという感じ。もちろん他にもっとすごいのだってあるじゃないかという不満もあろうが、「見せしめ」だしね。
 表現の自由がどうのと文句を垂れるより、今後は表現に「工夫」を凝らして欲しい。見えれば良いってもんじゃないし、そこらに気を使っておくことが有害図書とかぬかす連中に足をすくわれない用心にもなると思う。

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「DVD通販」

(2002/10/2)
 既に発売中の「ゴールデンボウル」と「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のDVD−BOXを捜索するも、いつも使うような安売りの店では全然見つからないので困っていた。定価売りの店にはそこそこあるんだけどね。予約しとけという話もあるが、けっこう悩んでいて、出て評判聞いてから決めようという気持ちもあるので難しい。それに「バック・トゥ・・・」なんかはマニア向けではなく世間的にも人気のある作品だから予約しなくても店頭に並んでるだろうと思っていたら、発売から2〜3日経ってからではもう無いし。
 本当はヨドバシとかさくらやとか店に行って利用するところが通販も充実していれば、ポイントの利用とかでも便利なんだけど、予約でも発売後でも通販の品揃えが悪すぎる。予約したくてもラインナップに乗ってこないのでは利用しようがない。
 で、最初に触れた2作品を結局、某通販専門サイトで注文。たまたま両作品揃って在庫が豊富にあったので。割引率はヨドバシとかと比べるとちょっと低いけどね。やっぱ店舗を持たないところの方が、在庫も一ヶ所に集めておけるから有利なんだろうか。

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「ダウン」

(2002/10/1)
 日曜夜あたりから頭痛がひどくなって、昨日は休んでいた。しかしずっと寝てばかりいた割にはなぜか眠れなくて、あんまり休んだ気がしない。本読んでばかりいた。
 今日もあんまり変わらなかったのだが、さすがに月初・期首で色々とやらなければならない事務処理もあったので、仕方なく午前中だけ会社に出る。
 昼にふらふらしながら帰途に着く。昼食も地元の駅まで戻ってきてから駅構内のうどんで簡単に済ませる。
 しかし、ここで真っすぐには帰らず、何ヶ所か買い物に回る。特に、鞄が古くなって来ていて、布地の部分が裂けてきてしまっていて、ものをいっぱいに詰めるとヤバイ状態になってしまっているため、買い換えるのが最大の目的。
 ここのところちょっと前から探してはいたのだが、なかなか値段とデザインの折り合うのが無かった。特に今使っているのが妙にポケットと言うかものを入れる場所の数が多いものな為、それが少ないとどうしても見劣りしてしまう。
 探していたのがソフトアタッシュ一辺倒だったのだが、目先を変えて布(ナイロン)バッグも視野に入れる。特に専門店や常設コーナーではなく、駅ビルやスーパーなんかのイベントスペースに臨時で出店しているセール品にけっこう良さそうなのが見つかった。しかもこういうとこのはかなり安いし。最終的に選んだのは、最終的に千円の鞄。そんなもんだよね(笑)。

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(c)TAKARASHI YUTAKA. 2002