雑想の原(2002/7)


目次
  1. 「劇場版ウルトラマンコスモス」 (2002/7/28)
  2. 「プール通い」 (2002/7/27)
  3. 「広島出張その3」 (2002/7/24)
  4. 「広島出張その2」 (2002/7/23)
  5. 「広島出張その1」 (2002/7/22)
  6. 「太陽の王子ホルスの大冒険」 (2002/7/21)
  7. 「台風」 (2002/7/16)
  8. 「プール初め」 (2002/7/7)
  9. 「ゴールデンボウル最終回」 (2002/7/6)

 
「劇場版ウルトラマンコスモス」

(2002/7/28)
 公開間近の2の方じゃなくて昨年公開のFirst Contactの方。昨日の深夜(今日の未明)に放送していたので録画しておいたのを昼間に鑑賞。
 やはりウルトラマンなのに主人公が変身しないのはツライですね。コスモスもTV版みたいに喋らないし。
 テーマも、少年がうそつき呼ばわりされながらも自分を貫き通せるかというあたりしかなかったので、弱いし。
 最近のウルトラマンは映画になると戦闘シーンを見せることばかりに力を注いで、ストーリー面が弱い気がする。ティガ&ダイナが一番マシだったような。
 今度のコスモス2、大丈夫だろうな。一応見に行くつもりなんだけど。

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「プール通い」

(2002/7/27)
 久し振りに土曜日休めた。(実は今週も危ないところだった)
 この夏初めて土曜日にプールに行けたぜ。時々曇りがちだったものの、甲羅干しも出来たし。
 午前中に部屋の掃除などを片付けていたせいでスタートが遅れた。おかげで昼食は2時頃になる。3月に行った某ラーメン屋に久し振りに行く。汗をかいているので塩分が嬉しい。
 柔らかめの毛の歯ブラシを使っているせいで、大体1ヶ月くらいで買い換えているのだが、今日寄った売場で物色していたところ、電動歯ブラシで700円程度で売っているものがあったので、思わず買ってしまう。安物だけあってブラシの交換が出来ないので長い目で見るとどうかと思うが。前にゲーセンで取ったのはすぐ柄が折れたしなぁ(笑)。ブラシの固さも心配。

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「広島出張その3」

(2002/7/24)
 引き続き朝から問題あり。さっそく2〜3時間無駄にされる。
 今日も聞いていた話ではうまくいけば昼過ぎには終わるはずなのに、結局午後5時過ぎまでかかった。飛行機で帰るのは無理な上に新幹線のぞみも心配なところだったが、タクシーを飛ばしたおかげで5時半の列車にぎりぎりで間に合う。切符を買ったのは発車の3〜4分前かな。かろうじて駅弁だけはろくに選ぶ余裕も無く買ったが、土産物なんかは問題外。座席も当然通路側で落ち着かないし。
 疲れただけの出張だった・・・

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「広島出張その2」

(2002/7/23)
 朝食はバイキング。メニューは和洋取り混ぜてなかなか揃っている方。昨晩食べすぎているにも関わらず、ここでもあれこれ取った上に、ご飯のお代わりまでしてしまう。
 客先は路面電車で行くにはちょっと半端な位置だったので、時間に余裕もあるので歩いて行ってみる。しかし約1.5km。遠い・・・
 仕事は例によってハマッてしまう。うまくすれば午後3時頃に終わるかもしれないくらいだったに、トラブる上に後からあれやれこれやれと言ってきやがる。
 結局夜7時くらいまでかかってしまった。今日は歩き回る余力も無く、適当に行き当たったよく分からない居酒屋に入って晩飯を済ませる。
 ホテルへ帰ってちょっとインタネチェック。H゛接続。通話料が後から恐いぞ(笑)。

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「広島出張その1」

(2002/7/22)
 某物件の作業のために前泊で広島へ。昼過ぎまで他の仕事をしていて、そのまま羽田空港へ向かう。1年半ぶりくらいか、飛行機は。モノレールに乗る前に浜松町でチェックインしたところ、非常に珍しく、窓際の席が確保できた。
 空港ではやはり金属チェックで引っかかる。一発で通ることは無いなぁ。今回はあらかじめアームバンドやタイピンは外しておいたので、腕時計と財布を外すだけで通れた。引っかかるときはバックルやファスナーだけでしつこく引っかかるからなぁ。
 発着ロビーへ行くと、直接飛行機に乗れるところではなくてバスの所だった。小さい飛行機なのか、やだなぁ。時間になってバスに乗ったら、延々とターミナルの反対側まで連れていかれ、ちゃちい飛行機に乗せられる。実は席番号がK列だったので大きさに期待していたのだが、左右3列づつで左がABC、右がいきなりJFKだって。馬鹿にしてんのかい。
 しかしやはり窓側は良い。運が悪いと翼の真上で全然下が見えなかったりするが、今回はまぁまぁ良いポジション。空いていて隣の席も空いてたし。
 飛び始めてから、ほとんど山の上を飛んでいる印象だったなぁ。大阪あたりを通れば分かるかと思っていたら、まだ中央道の上を通ってるくらいかと思っているうちに着いてしまった。しかも、空港まで山の上で、まだ高度があまり下がってないと思っていたらもう滑走路だし。街中に着くまでバスで1時間もかかるほど辺鄙なわけだ。
 広島駅は南北の連絡が悪い。線路を高架に作ったくせになんで通路になるコンコースを作らなかったんだろう。地下連絡通路は夜になると恐そう。バスがホテルと反対側に着いたために通ったんだけど、駅前のバス&路面電車ターミナルを抜けるためにずっと地下を通ってしまったから、駅をほとんど見なかったし。
 例によってインタネで予約しておいたホテルは駅から近かった。川渡ってすぐ、といっても土地勘無いと分からないですね(笑)。割と最近名前も変えて改装しているようで、けっこう綺麗。うまく朝食(千円)付きでも安いプランで取れたので、楽しみ。一応自販機コーナーをチェックしておくと、酒以外は普通の値段だったので使えそう。部屋は綺麗だけど普通かな。テレビは大きい。浴衣ではなくワンピースのパジャマが置いてあるのは珍しい。タオルが、バスタオルがあるのはもちろん、小さいのもフェイスタオルの他に風呂で体を洗うのに使うと思われるのまであって有難い。当然トイレはウォシュレット(重要だ笑)。これだけ揃っているのに、インタネの使える環境が無いのは惜しい。LANの口はもちろん、まともなモジュラージャックすら出ていない。ホテル探すときにインタネ使い放題のところは探したんだけど、見つからなかった。広島ではあまり普及してないのか?
 夕食に繰り出す。近いといえば駅の名店街みたいなところに行っても良いのだが、味気ないので、とりあえずちょっと歩くが八丁堀という繁華街らしきあたりまで歩く。今日はとりあえず路面電車はパス。
 アーケードやデパートなどもあってなかなか賑やかなところだった。しかしどこいってもそうなんだけど、一人でぶらりと飲みに入りやすいところって少ないよね。料理の値段なんかを考えると、チェーンの居酒屋くらいしか無かったりする。
 散歩代わりに一時間ばかり歩いた(その割に古本屋を見付けられなかったな)末、なぜかこんなところまできて北海道風居酒屋に入る。よく考えたら広島の名物って牡蠣もお好み焼き(広島風はどうももやしが入るようなので)も苦手だし(笑)。
 入った店はビールがきんきんに冷えていてすげーうまかったのでついつい杯を重ねてしまう。突き出しからして海老で豪勢だし、さすがに蟹は高くて食えないものの他の料理はまぁまぁリーズナブルでビールの勢いで食べすぎてしまう。ただし、帯広名物豚丼だけはハズしたな。炭火で焼いた豚じゃなくて煮豚を乗せてるだけじゃん。
 飲んだ後、良い気分で歩いてホテルまで帰る。途中、予約の時に検討した会社の契約ホテルがなかなか綺麗な外観の上に繁華街にも路面電車の駅にも近くて便利だったことを発見。もし次の機会があったらこっちにするかな。

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「太陽の王子ホルスの大冒険」

(2002/7/21)
 前の週もそうだったのだが、土曜日は仕事だったため、プールに行けるのが日曜だけになってしまう。
 本日は予約しておいたホルスのDVDの発売日なので、プールの後、それを新宿に買いに行くついでに昼飯は久し振りに桂花ラーメン。暑い中ラーメンもおつなもの。しかし店で出される冷たいお茶はがぶ飲みである。丁度油が溶けて(そういうお茶だそうな)良いかもだが(笑)。
 食事後、店に寄ってDVD購入。やはり店頭の棚にはホルスは残っていなかった。予約しておいて良かった。他の同日発売の東映ビデオシリーズもほとんど無かったけどね。やっぱ残る物と売りきれる物と極端だよな。
 ジブリものでほとんど唯一欲しいと思っているラピタもいよいよ10月発売だけど、どうかなぁ。ジブリものはどこも仕入量が多いから(特典付き限定版とか出ない限り)予約しなくても大丈夫なような気がするけど、俺の欲しい物って妙に売り切れるからなぁ。関係無いけどゴールデンボウルのDVDも迷うところだ(笑)。
 家に帰ってDVD鑑賞。これってすげー昔にテレビで一回見たっきりだったけど、やっぱ面白いわ。一部の見どころを除いては実は動きが特に良いってわけでもないんだけどね(昔の東映動画の劇場作品にしてはという意味だけど)。
 画面サイズもやっぱりシネスコは良いなぁ。

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「台風」

(2002/7/16)
 土曜日に休日出勤をしたので、その代休を取る機会をうかがっていたが、ちょうど仕事の合間になりそうなのとまた台風が来そうなのとで本日は休みを取った。
 当然、天気が天気なので残念ながらプールには行けないが、逆に仕事で週末に出来なかった部屋の掃除などをする。
 しかし、台風はひどいところではひどいようだったが、うちの方では電車が止まることも無く、不謹慎ながら肩透かしであった。
 まぁ、外出することなく一日のんびりと過ごすことが出来たので良しとしよう。

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「プール初め」

(2002/7/7)
 本当は昨日行こうかと思っていたのだけれど、気温は高いものの曇ってて風も強かったのでプール初めは断念していた。今日も割とそんな感じだったけれど、日が照っている率がけっこう高そうだったので、行くことを決心。
 しかしスイムキャップを去年無くしたことを忘れていて、ゴーグルや耳栓のチェックをしていて気が付き、急遽スポーツ用品店を経由して向かうことに。どっちにしも去年までのはシリコン製で通気が全く無くて使いづらかったので買い換えようかと思っていたんだけど、今年も何度か買おうかと思っていて先延ばしにしていたのが裏目に出た(笑)。
 というわけで器具も揃えてほぼ1年ぶりのプール。
 最初にしてはけっこう泳いだかな。途中から力尽きてウォーキングになってしまったけど(笑)。プールサイドで甲羅干ししてる時間が長いのもいつもの通り。最初なのでちょっと体を慣らす程度に納めようと思っていたのだけれど、ついつい焼いてしまう。
 もう思ったより赤くなってきてるなぁ。一応薬用シーブリーズ塗ったけど(これも今日慌てて買った)。夜、風呂に入るのが恐いぞ。ぬるめに沸かそう(笑)。

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「ゴールデンボウル最終回」

(2002/7/6)
 今日も野球で30分開始が遅れた。見たらもうほとんど勝負がついてる展開だったのに、それでもやるのね。それとは別に、番組枠の長さ自体も15分延長しての最終回スペシャル(という程のものでもない)。
 まぁ言い終わり方だったんじゃないかな。片付けるべき問題は一通り片付けたと思うし。
 最終回のスペシャルゲストは残念ながらモーニング娘。でもなくSMAPでもなく、フードファイトで毎回狂言回し的役割を果たしていた不倫カップル役の二人。最後までゲスト(対戦者)がドラマ上重要な役目を果たさないドラマだったな(笑)。あ、メガネ君は別か。
 ゴリも最終回だから喋らせるのは良いとして、喋らせどころを間違ってる気がするぞ。
 それにしても、いわゆる「軽妙な会話」を楽しませてくれる貴重な(国産では)ドラマだったので、終わるとまた淋しくなるなぁ。良い味出してる役者が多かったのに。役者・瀬川瑛子もあれだけ生かせられるのは意外な拾い物だったろう。

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(c)TAKARASHI YUTAKA. 2002