雑想の原(2002/3)


目次
  1. 「大阪出張その23」 (2002/3/31)
  2. 「花見」 (2002/3/30)
  3. 「大阪出張その22」 (2002/3/28)
  4. 「復帰できず」 (2002/3/26)
  5. 「Let’s note(続)」 (2002/3/24)
  6. 「まだダウン」 (2002/3/23)
  7. 「Let’s note」 (2002/3/20)
  8. 「ダウン」 (2002/3/19)
  9. 「牛角」 (2002/3/18)
  10. 「更新」 (2002/3/16)
  11. 「仕事がついてない日」 (2002/3/15)
  12. 「復讐と懲罰」 (2002/3/14)
  13. 「日帰り温泉旅行」 (2002/3/10)
  14. 「背中」 (2002/3/7)
  15. 「大阪出張その21」 (2002/3/5)
  16. 「大阪出張その20」 (2002/3/4)
  17. 「タンドリーチキン」 (2002/3/2)
  18. 「(笑)」 (2002/3/1)

 
「大阪出張その23」

(2002/3/31)
 なんと4月1日の期首の業務開始に立ち会わなければいけないという仕事で、前泊移動。ゆっくりさせてよ。
 昼過ぎに出かけて東京駅でひかりの切符を取ろうと思ったら指定席が全然空いてねーでやんの。仕方なくのぞみの切符を取って乗ってみたらガラガラ。みんなそこまで金を惜しむか(その割に自由席じゃなくて指定席)。宿に着く前に時間が早いので梅田のヨドバシに寄って去年の方の猿の惑星のDVDを購入。他のソフトとの組み合わせでだけど、千円安くなるので。前にここで見かけて新宿でも割引しているかと思っていったらしてないんだもの。この機会を待ってました。ついでにモーニング娘。の新アルバムも購入(笑)。
 今回の宿はまだ新しいらしい、地下鉄の心斎橋と四ツ橋の間あたりにあるホテル。安めのところで朝食が無いのは残念だが、アナログながら無料でインターネットが使えるのがポイント。早速L’et note大活躍。
 晩飯を取りに出かけると、どうやらこのへんが噂に聞くアメリカ村というあたりらしい。時間があればそれなりに楽しめそうだけど、まだ体調は戻りきってない(昨日の疲れも残っている)し、飯が先決なのであまり余裕無し。食事するところは意外に少ないっぽい。長堀橋あたりに行けば別かもしれないけど。途中、オムレツのおいしそうな店も見付けたけど、大勢並んでいたのでパス。結局、安っぽそうな中華料理屋でそそくさと済ます。なんといっても8時までに宿に戻って大河ドラマを見たかったので(笑)。

ページ先頭に戻る

 
「花見」

(2002/3/30)
 今年もとうとう花見。今年は開花が早くて見逃すんじゃないかと心配していたけれども、何とか間に合った模様。見ている内にも散っていって、朝は満開だと思っていた桜の木が夜帰る頃には半分位葉っぱになっていたり(笑)。
 ちょっと風は強かったけれど、まずまず良い天気で楽しめました。何とか体調もかなり戻って、久し振りに酒も飲んだし。バーベキューやらおでんやらもおいしかったし。
 久し振りに使ったデジカメで珍しく64MBのメモリカードを使いきったよ。
 夜はもちろんカラオケ。通信カラオケは前の曲が終わってから次の曲の検索にかかるというシステムのようで、ちょっと動作が遅め。ドリンクにはどれでもフロートをプラスできるという面白いメニューがあったので、ジンジャーエールに乗せてみたらなかなかおいしかった(笑)。

ページ先頭に戻る

 
「大阪出張その22」

(2002/3/28)
 というわけで、昨日はまた休んでいたものの、今日は朝からのぞみで大阪へ。日帰りだよ。
 サーバへの修正媒体適用作業は順調に進むものの、日々のアップデート処理が原因不明のエラーになったり。それが解決して、さぁ引き上げようという時になってわけ分からないエラーが出てなかなか原因というか障害の発生箇所が特定出来なかったり。
 昼飯も喰わずに作業していて、結局午後も結構夕方近くまでかかってしまった。病み上がりというかまだ直ってないのにぃ(笑)。
 帰りののぞみはなんとか窓際の席が取れたので良かった。しかし、全然出張の楽しみの無い出張だ。おいしいものを食べるでもなく、土産を買う暇も無かった。疲れただけ。明日は月末な上に期末だからさすがに、会社出ないとまずいから、辛い(涙)。
 ちなみに、かえりの新幹線でLet’s note使ってこれ書いてます(笑)バッテリーはまだまだ保つぜ。アップロードは家に帰ってからメインマシンでやるけどね。

ページ先頭に戻る

 
「復帰できず」

(2002/3/26)
 実は月曜日も休んでました。朝目覚めた瞬間は良くなったかなという気もちょっとしたのだけれど、大差は無し。
 今朝も似たようなものだったのだけれど、どうしても外せない仕事があって一週間ぶりに出社。しかも午前も午後も外出仕事だよ(涙)。
 早々に切り上げて帰ってきました。こりゃ明日も休みかのう・・・と思っていたら、明後日大阪に行ってくれとの連絡が(泣)。

ページ先頭に戻る

 
「Let’s note(続)」

(2002/3/24)
 マウスは小型のを購入して、光学式のなおかげもあって使い勝手は向上。タッチパッドのタップ機能も殺したので誤クリックも無くなったし(笑)。
 でもやはり外観はパフォーマンス重視でWindowsクラシック形式に統一してしまいました。なんかXP風のままにしておくと、OSの動作自体が不安定になってるみたいなんだもん。
 ADSL接続だけでなく、H゛でのダイヤルアップ接続(それ用のケーブルも一緒に注文してありました)にも成功。これでマジでモバイルで使えるぜ(笑)。ADSLに慣れた身にはとてつもなく遅いけどね。
 あとは細かなツールのインストールや、インタネのお気に入りの移行をせねば。
 そういえばPnasonic製のUSB接続のCD−ROM/RWドライブも一緒に買っているんだけど、意外にデカイわ重いわで持ち歩く気にはならないかも。USBからの電源供給でなくAC電源必須というのが致命的だな。なにぶん本体がUSB1.1だから遅いし。どっかに良いドライブはないですかねぇ。
 辻本議員のあれはもうバレてるな・・・

ページ先頭に戻る

 
「まだダウン」

(2002/3/23)
 結局、昨日も会社を休んでいたのだが、ぜんぜん復活しない。それでも多少は症状が落ち着いてきているので、いつも通り掃除洗濯といった週末の家事をこなす。それでも手抜きしながらだけど。
 世間では辻本議員の秘書疑惑が話題の模様。記者会見ではきっぱり否定していたけど、どうなんかなぁ。

ページ先頭に戻る

 
「Let’s note」

(2002/3/20)
 やはり今朝起きても体調が戻っていない。どうも、鼻に来る風邪の模様。明日は休みなことだし、今日は休んでじっくり直すことにする。
 しかし、一人暮らしは辛いもので、食料や薬の買い出しには出かけなければならない。ついでに、、昨日届いたLet’s noteをネットワークに接続するためのLANケーブルも買って来ることにする。
 ADSLモデムに繋ぐためのストレートケーブルが必要なのはもちろん、既存マシンと繋ぐためのクロスケーブル環境も必要。まだうちにHUBが無いもので(笑)。
 クロスをケーブルで買ってしまうか、変換アダプタで解決してしまうかで悩んだ末、延長コネクタもどうせ必要になっちゃうからと、ごく短いクロスケーブル(5cmくらい?)と延長コネクタがセットになっている安い奴を購入。マウスも欲しかったけれど、気に入る小型のタイプが立ち寄った店には無かったので見送り。
 出かけたついでに昼食は前から気になっていた地元で評判のラーメン屋。チャーシューメンガ550円で喰えるのは確かに安いわ。麺が太目で好みの味だったし。
 家に帰ってまた寝た後、暇なのでLet’s noteの火入れ。箱から出してみると軽さが実感出来るわ。画面というか全体が小さいのは覚悟の上だしね。
 このLet’s note、OSはWindows XP Professionalなんだけど、見た目をXP風のままにしておくと、やっぱ動作が重たい。CPUはモバイル用とはいえPen3の700Mhzなんだから、普通に使う分には決してパワーは不足していないと思うのだけれど・・・ XPの操作に慣れておきたいので、出来るだけこのままで使いたいんだけどねぇ・・・無理かも。
 とりあえす゜本日は火入れのみ。

ページ先頭に戻る

 
「ダウン」

(2002/3/19)
 朝から調子が悪かったのだが、午後になって悪化してきたため、なんとか事務処理等にかたをつけて、半端な時間ながら午後休して帰る。
 家に帰ってちょっと寝たけれど、どうにも回復しない模様。

 あ、ちなみに早く帰ってきたおかげで、予約しておいたLet’s note PRO R1が届けられていたのをすぐ受け取れました(笑)。

ページ先頭に戻る

 
「牛角」

(2002/3/18)
 友達と晩飯を喰おうということで、珍しく西武線沿線へ。
 相手の地元なので店はご指名。焼肉の牛角というところへ。最近は焼肉というと風風亭の食べ放題ばかりで、そうでないところに入るのは久し振りだよ。ちなみに、相手も出歩いても一人でばかりなので、地元の店というのはあまり入ったことはなく、牛角も一度入ってみたかったとのこと(笑)。
 割と人気のチェーン店だと思ったのだが、平日なせいかそれともまだ狂牛病の影響なのか、それほど混んではいなくてすぐ席に着けた。
 焼くのは七輪なのね。今日は二人だけで来たから別に良かったけど、よく喰う男の集団で来てたら焼くスピードが間に合わなかったかも。
 けっこうおいしかったです。仕上げのデザートに頼んだアイスクリームはきなこがかかっていたりして面白かった。
 行きは仕事帰りだったので山手線の方から回って行ったのだけれど、帰りはバスで直接地元の路線沿いの駅まで出る。意外に早く着いて近いことが分かった。

ページ先頭に戻る

 
「更新」

(2002/3/16)
 約2週間放っておいたので、一所懸命書いてます。ホームズパロディのページの更新もあるし。
 今日自体のネタは特に無しです(笑)。

ページ先頭に戻る

 
「仕事がついてない日」

(2002/3/15)
 そもそも今日の予定の内、午前の外出の予定は昨日の時点でキャンセルになっていた。今日になって午後の外出予定までキャンセルされてしまった。他の仕事の隙間みたいな感じで妙に暇な日。
 もちろん、やっておかなければならない事務処理なんかはある。というか、その事務処理をするのに必要なので前から催促をしている依頼書を営業がようやく持って来たりするし。いや、急いでるって言うのに直接持って来ずに社内便で送ってきたりする間抜けぶりなんだけどね。
 昼頃に某客先でサーバーがコケてるという連絡が来る。まぁ、その手のアフターサポートとしては既に移管済みで、実際そっちのSEが対応してるとの話だったんだけど。けど、一応立ち上げ時の環境を知っている人間だということで連絡が入ったわけ。つまり、分からないことが出てきたら質問したいから連絡が付くようにしておいてね、ということ。
 さて、前述の通り割と暇な一日だったので、定時にはさっさと帰ろうと思っていたが、そのサーバートラブルの件の連絡がその後来ていないこと思い出す。念のため連絡を取ってみると、まだ解決していないとのこと。
 OSの再インストールが必要らしいんだけど、既存のユーザーデータが失われないように気を付けなければいけないので、バックアップを取ったりやなんかで時間がかかったのは分かる。あと、そのサーバーのメーカー固有のインストールユーティリティーをつかってのインストールがうまく行かなかったりもしているらしい。
 またやり直したりもするんで、一応もうしばらく待機しておいて欲しいとのこと。
 その後、何回か連絡が入るも、やはりそのユーティリティーでのインストールはうまく行かないらしい。だが、うまく行かなかった後も何回もそのユーティリティーでの作業を繰り返している模様。おいおい。確かにそれを使うと楽でケアレスミスも起こしにくいんで良いし、実際俺もそれで当初導入したんだけど、状況によっては使えない場合もあるブツ(笑)なんで、ダメだったら次はスタンダードな手作業でのインストールをしてくれよ。
 さらに夜中まで待たされたあげく、結局システムドライブのハードディスクが壊れているらしいという結論に達したらしい。おいおい。朝から現地で作業に入っていて、そんだけのことが分かるのに今までかかったんかい。頼むよ。
 結局、ハードディスクを交換してから手作業でOSのインストールをすることにしたらしいんで、あとはそこ固有の設定や環境の話は無かろうということで、こちらは見捨てて帰ることにさせてもらった。なんかもう待機してるだけのことでこんな時間になっちゃったよ。作業してたわけじゃないんでオーダーを貰えるわけでもないし。しかも、こんな日に限って飲みに行こうという話は複数持ちかけられてたし(笑)。

ページ先頭に戻る

 
「復讐と懲罰」

(2002/3/14)
 少年が母子を殺害した事件の裁判(二審?)の判決が出て、一応無期懲役になったみたいなんだけど、その奥さんと子供を殺された旦那さんがニュースステーションに出て話しているのをTVでたまたま見ていた。
 事件を振り返って、何よりも死に際に立ち会えなかったというのが口惜しいという気持ちはまぁ分かった。しかし、死んでいくときの息遣いの様子とかを犯人に教えて欲しいとか言っている段になると、ちょっと頭に疑問符が浮かんで来る。いや、それを知りたいという気持ちは分からなくもないけど、それを当の犯人の口から聞きたいのか。それに、その妙に生々しい表現を、たとえ思ったとしても公共の放送の場で熱く語ってしまうのか、といったあたりで、薄気味悪く感じてくる。(一応、私も病気でとはいえ肉親を亡くした経験くらいはあります、念のため)
 さらに、無期懲役という判決に対してのコメントでは、最初、(証拠の手紙等を引き合いに出して)犯人は反省していないから更生の可能性を考慮した無期という判決では甘すぎる、死刑にすべきだ、と言っているあたりは被害者の家族の感情として納得できた。それから、自分の犯した罪の重さを自覚して心から更生したいと思うようになって欲しい、と語り始めたときは、この人偉いなぁと思った。ところが、わざわざ犯人がそう変わったところで死刑になって欲しい、と言い出したところで、気味悪いとか不愉快とかを通り越して腹が立ってきた。もちろん、この人悲しみのあまり心が壊れちゃったんだろうなぁという同情心はあるが、それを考慮しても腹立たしい。
 しかも、この事件の話だけでなく、話を一般論にまで拡げて、犯罪抑止力としての死刑必要論までぶち上げ始める。貴様は何様だよ。
 被害者として、犯人が死刑にならないのは許せない、というだけならそうも思うだろう、と共感できる。が、一つの経験だけで、あたかも正義の代弁者にでもなったかのごとき振る舞いは、ある意味傲慢である。しかも、国に対して制度としての死刑という懲罰を求めているのだから、いってみれば他人任せなのであるくせに。
 いや冗談ではなく、それほど悲しみ憎しみが強いというのなら我が身を省みずに自分の手で復讐を果たすくらいのことをしても良いのではないか。

 俺は一応、死刑廃止論寄りなんだけど、どうしても死刑が必要だというのなら、被害者(本人、被害者の家族親族、親しい人間)自身がその執行を行うべきだと思う。電気椅子のスイッチを押すといった、最後の最後のところだけで良い。
 それは、被害者の復讐感情を満たすためという意味から言うのではない。
 たとえ犯人のであっても、自らの手で人間の命を奪うという行いの重さを背負う覚悟が無い人間に、死刑は必要などと軽々しく言って欲しくないからだ。
(もちろん、終身刑とか懲役何百年といった、一生出て来れない仕組みを作る話は別よ)

ページ先頭に戻る

 
「日帰り温泉旅行」

(2002/3/10)
 今回は珍しく日曜日(というか翌日が平日の日)にお出かけ。
 行きから中央道に乗って相模湖東で降り道志というところへ向かう。しかし途中からよく分からない山道に入り込んでしまい、キャンプ場とか渓流釣り場しかないようなところに行ってしまう。裏丹沢? しかも数キロ先で行き止まりになってしまう上に、途中から本来の目的地に戻るような分岐も無い。結局延々と元の分岐点まで戻らなければならなかった。1時間以上無駄にした?
 それでもなんとか道志の湯というところに辿り着く。ちんまりとした内風呂と露天が一つづつあるだけのこじんまりとした施設であったが、例の背中の痛みの療養も兼ねてゆったりと湯に浸かった。
 さて帰り道。これがけっこう渋滞していて難儀する。実は夜に別の約束があって早く戻りたかったので、けっこう焦っている。SAに寄る余裕も無し。
 何とか調布まで戻ってきて、調布駅で降ろしてもらう。そこから京王線で新宿に向かう。準特急とかいう早い電車がすぐ来て良かったよ。が・・・約束はすっぽかされました(涙)。

ページ先頭に戻る

 
「背中」

(2002/3/7)
 朝起きてみると背中の筋が痛んで、ろくに寝返りも打てない状態に。トイレに行くために立ち上がろうとするだけで数分かかる。こりゃいかんということで本日は休み。
 場所的にもうちょっと下だったら、ぎっくり腰になったかと疑うところ。関節じゃなくて筋肉だなと分かるから良いようなものの。
 実は前の晩からその傾向はちょっとあったんだけどね。パソコンに向かってて腰が痛かった。そんな状態なので本日はPCを立ち上げることすら出来ずに寝続けることに(これは後日書いてます)

ページ先頭に戻る

 
「大阪出張その21」

(2002/3/5)
 今回は客先に入る時間がなんと朝8時なので、あまり朝に余裕が無い。ホテルの朝食が7時からなんだもの。出かける準備を整えた上で速攻で食べに行って、そのままチェックアウトしなけりゃならない。
 前回もそうだったんだけど、今回も昼休み時間帯には飯を食い損なう。結局、帰りの新幹線で遅めの昼食を取りながら帰ることに。
 豆知識として、もし新大阪駅で地下鉄等から乗り換えてJRに乗る場合、直接新幹線の改札に入らずに、在来線の改札から入ると、以外とコンコースの土産物屋なんかが充実してたりします。今回、駅弁もそっちで買ったし。
 しかし、半端な時間に食事をしたために、帰り着いてからの晩飯はあっさりカップラーメンだけに・・・

ページ先頭に戻る

 
「大阪出張その20」

(2002/3/4)
 今日は事務所で午後ちょっとまで仕事をしてから移動。新幹線は空いてたな。
 宿は先週と同じ。良いんだけど、やっぱ駅からちょっと遠いわ。次回は考えよう。
 とりあえず近くを巡回。初めて大阪駅北側の巨大なヨドバシカメラを探検してみる。とりたてて変わったものがあるとか激安だとかいうわけでもないんだろうけどね。とりあえず主目的は軽量ノートPCを色々持ち上げてみて重さを実感してみることですか?
 晩飯は地味っぽいお好み焼き屋。前に入ったことのある店もそうだったんだけど、ここのもなんと言っていいか、ふわふわ系のお好み焼きだった。噛み応えのある奴の方が好きなんだけどな。生ビール中ジョッキ2杯飲んでほろ酔い加減で店を出る。
 コンビニに寄ろうと思ってホテルまでちょっと遠回りして歩いていると、繁華街から微妙に外れたところで立ち食いそば屋を見付ける。店頭のポスターのかき揚げが桜海老いっぱいって感じで妙にうまそうだったので、食事を済ませてきたばかりのところなのに、つい入ってしまう。しかし、実際は桜海老じゃなくて小海老がいくつか入ってるだけの普通の野菜かき揚げだったため、げんなり。やっぱ期待しちゃダメね。

ページ先頭に戻る

 
「タンドリーチキン」

(2002/3/2)
 少し前にタンドリーチキンの素というのを見かけて買っておいたのだが、しばらく忘れていた。要はあらかじめ調味料なんかが混ぜ合わされているもので、鶏肉にまぶしてオーブンで焼けば、簡単にタンドリーチキンが出来ますよ、という商品。これが一般家庭用の大量のものだとまた困るんだけど、ちょうど一人前分くらいのパッケージだったので試しに購入してみた。
 台所で見付けて思い出して、また忘れない内にと今晩の晩飯用にもも肉を買ってきた。
 確かに簡単に出来て、ちゃんとタンドリーチキンっぽくなりますね。うちの貧弱なオーブントースターでは焼き上がり加減がイマイチだった気もするけれど。
 鶏肉は、唐揚げとか竜田揚げが好きなんだけど、やはり一人暮らしでは後片付けの大変さまで考えると揚げ物は敬遠してしまうので、オーブン(トースター)で作れる料理はありがたい。

ページ先頭に戻る

 
「(笑)」

(2002/3/1)
 よく、顔文字嫌いとかいうのと合わせて、(笑)とか使われると「笑え」と強制されているみたいで嫌、という意見を見かけますな。
 私もよく(笑)を使いますが、それはちょっと違うよね。これまでもその手の意見を見かける度にちょっと違和感を感じてはいたんだけど、ハッキリとした理由に思い至らなかった。でも最近、こうだからかな?という点に気付いてきた。
 TV番組なんかで入る笑い声(いわゆる笑い屋)は確かに「観客」の立場で発せられているので、それを聞くと見ている自分も一緒に笑うことを強制されているように感じるというのは分かる。
 しかし、文書で使われている(笑)とか(怒)とか(泣)っていうのは、発言者自身の感情を表しているのであって、読み手(聞き手)にどうこうしろと言っているわけではないよね。私自身も(笑)を使うときって大抵の場合は自分に対する苦笑の意味合いで使うことが多い。
 もちろん、そういう感情表現もきちんと文章で表現するべきだっていう意見も分かりますが、実生活での会話でだって、笑い声とか涙とかも所詮は記号に過ぎない。当然、記号だけで細かなニュアンスまでば表せないけれど、逆にその記号(笑い声や涙)抜きで喜びや悲しみをいつも表せと言われても困るでしょ。補助手段としての組み合わせは必要だということ。
 あなた、誰かと話してるときに、相手が話しながら笑ったり涙を流したりすることにいちいちカチンと来ますか?

ページ先頭に戻る

(c)TAKARASHI YUTAKA. 2002