雑想の原(2001/6)


目次
  1. 「アフロ犬」 (2001/6/30)
  2. 「湿疹」 (2001/6/29)
  3. 「ADSL開通」 (2001/6/25)
  4. 「タイ古式マッサージ」 (2001/6/24)
  5. 「演説マイク」 (2001/6/23)
  6. 「足裏マッサージ」 (2001/6/22)
  7. 「PC設定」 (2001/6/21)
  8. 「備えあれば」 (2001/6/17)
  9. 「計画性」 (2001/6/10)
  10. 「横浜」 (2001/6/9)
  11. 「大阪の例の事件」 (2001/6/8)
  12. 「発泡酒」 (2001/6/3)
  13. 「殺虫」 (2001/6/2)
  14. 「媚獄王」 (2001/6/1)

 
「アフロ犬」

(2001/6/30)
 いや、別にどうでも良い話なんですが、先日ゲーセンでアフロ犬の扇子を取りまして、大して好きなキャラじゃなかったんだけど季節的にちょうど良いんで今日から持ち歩き始めたんですよ(さすがに仕事に持ち歩くにはアレなデザインだし笑)。
 ゲーセンで取った物って、大抵は人にあげちゃうんだけど、これは珍しく自分で使おうと思った物です。
 しかし・・・1日目にして取られてしまった。いや、あげたんだけど。なんでか知んないけど、たまたまアフロ犬らしき話が出て、相手がキャラの名前を知らなかったので、「もしかしてコレ?」と見せたら大騒ぎ(笑)。
 全然そんなつもりで持ち歩いていたわけじゃないんだけど、すげー偶然でした。

ページ先頭に戻る

 
「湿疹」

(2001/6/29)
 けっこう前、というか1年くらい前から気になっていた前腕の皮膚のぶつぶつが、最近増えてきたみたいなので皮膚科に足を運ぶ。BCGを打った跡がうっすら残ってるみたいというと分かってもらえるかも。
 普段は別に痛くもなく気にならないんだけど、乾燥したり逆に汗をかいたりしたときなどにちょっと痒くなったりして、それを掻くとぶつぶつがやぶれたりする。乾燥肌っぽい体質もあるので保湿用のクリーム塗ってみたり、オロナインとかデリケートな部分用のかゆみ止めクリームを塗ってみたりもしたんだけど、消える気配無し。
 なんか悪い細菌にでも取りつかれてるんじゃないかと心配していったんだけれど、医者はちらっと見て「湿疹ですね」で終わり。塗り薬を処方してもらう。
 薬局へ行って分かったんだけど、処方してらったのは副腎皮質ホルモン配合のクリームだった。痒みも(普段は)無いし、赤くなったりもしてないのに、いきなりそれかい。大丈夫かあの医者。とりあえず1週間ばかりは試してみるけど、長期間は使いたくないなぁ。

ページ先頭に戻る

 
「ADSL開通」

(2001/6/25)
 来ました、NTTのフレッツADSL。そもそも申し込んだのは3月半ばだったと思うから、3ヶ月以上かかってますな(笑)。ADSLモデムをレンタルにしたので、物の確保に時間がかかった模様。ADSLがうちの方に来た時期と、使ってるプロバイダがADSL対応を打ち出した時期にちょっとギャップがあったので、順番待ちが溜まったんだろうなぁ。
 んで、なかなか快適です、やはり。
 スピードを計れる某サイトで試してみたら、1Mくらいは出たし。
 ただ、時々、ぱったりと反応が無くなるときがありますな。相手のサーバーの負荷かと思ったら、全然違う複数のサイトを表示させようとしても同じだし、大体その間はそもそもパケットが飛んでる気配が無い。NTTの交換機の問題か、それともプロバイダの問題か? あちこち見て回ってる分にはそれ程気にならないけど、チャットとかオンラインゲームとかリアルタイムな作業してるときだったらちと問題かも。どっちもしないけど(笑)。
 しかしこれで画像の重いサイトとかも電話代気にせず、ダウンロードのストレスも(さほど)感じずに見ることが出来るなぁ。

ページ先頭に戻る

 
「タイ古式マッサージ」

(2001/6/24)
 一昨日の英国式リフレクソロジーも気持ち良かったけれど、やはりちょっと物足りないものがあったので、別のマッサージをインタネで色々と探し回る。意外とサイト開いて宣伝しているところって少ないのな、。
 その中で目に留まったのが、タイ古式マッサージのヒーリングスペース「ムウ」。タイ式というと全身をじっくりやってくれそうなのと、写真で見られる店やセラピストの雰囲気が安心して落ち着けそうな感じがしたのがポイント。
 とりあえず電話で予約を入れる。当然最長の120分コース。駒場東大前の駅で降りるも、なぜか案内地図の南北を勘違いして、出口を間違えてしまう。すぐ気が付いて軌道修正したけど。

 Tシャツとゆったりしたマッサージ用の短パンに着替えて個室(テントみたいなので仕切ってある)で横になるともう自宅気分。、
 最初は普通に足裏マッサージみたいのから始まって、タイ式っぽいといえば膝を持たれての脚の曲げ伸ばしが入ってくることか。腕も揉まれたり引っ張られたり。脇の下にツボがあるらしくて、押されるとくすぐったいやら気持ち良いやら。
 あと、このコースはハーブを袋に詰めたのを蒸すか何かして温めて、それを押し当ててマッサージしてくれるんだけど、そこがとてもぽかぽかしてきてほぐれる感じ。ハーブの効果?

 手足はもちろんのこと、腰もかなり楽になったかな。肩は相変わらずがちがちですが、かなり気持ち良かった。こういう気持ちの良いことだと2時間なんてあっと言う間だな。
 また時間(と金)があったら来よう。これからプール通いで体使うシーズンだし。

ページ先頭に戻る

 
「演説マイク」

(2001/6/23)
 明日はいよいよ東京都議会議員選ですな。大体もうどの政党かで誰に投票するかは決めてるので、街頭で候補者の演説を聞くなんていうことはしないんだけど、TVのニュースで演説風景を見ることはある。
 そこで気になるのが演説するときに持っているマイク。何本もテープで束ねたのを持って喋ってるのがほとんどですよね。あれはなんでなんだろう。
 記者会見で机の上にマイクが一杯並んでるのはマスコミ各社それぞれのマイクなんだろうなと思って納得出来るんだけど、ああいう演説の時は全部自分で用意してるんだよね、多分。マイクなんて1本あればあとは機械でどうにでもなるじゃん。
 昔ながらの雰囲気作りなのかもしれないけれど、なんか逆に頭悪そう(機械に弱そう)に見えてしまうよ。まさかスピーカー1個づつにマイク1本というわけでもないだろうけど(笑)。

ページ先頭に戻る

 
「足裏マッサージ」

(2001/6/22)
 前から気になっていた英国式リフレクソロジーのQueenswayにチャレンジ。マッサージ屋ってなかなか入りづらい雰囲気のところが多いけれど、ここは外からよく見える店構えなのがポイント。それ以上に、施術者のほとんどが若目のおねーちゃんというのがさらなるポイント(笑)。

 凝っているのはまず肩と腰なんで、足だけのマッサージがどこまで効くか疑問もあったんだけど、じっくり揉み解されるのはとても気持ち良かったです。終わったとき、やってくれたおねーちゃんが所感を言ってくれるんだけど、肩、腰はもちろん目(含む寝不足)、胃腸、全般的な疲労と、ことごとく言い当ててくれます。まぁ、占い師の言うことと同じで誰にでも当てはまるようなことを言ってただけかもしんないけど。

 初めてながらグラン・プリというかなり長めのコースを頼んだんだけど、隣に来た若いおねーちゃんはさらに長く施術を受けていた。手のマッサージもあったから、クレオパトラとかいうコースだったんだろうな。みんな、金かけてでもこういう癒しに飢えているのね(笑)。

ページ先頭に戻る

 
「PC設定」

(2001/6/21)
 久々に仕事で、サーバーではなくクライアントPCのOSからのインストールをまともにやるはめに。仕事で触るようなのは大抵、大手メーカー製のPCなのでOSはプリインストールされていて最初に起動したときにほとんど自動で設定も走るから、最近は手作業することは無かったのよね。
 たまたま手配した奴がOSの選択を間違えたせいで、別途パッケージ商品のOSを手配し直してインストールするはめに。しかもOSはWindows98(SE)なんだけど、現在は3.1か95からのアップグレード用の商品しか売ってないらしくて、3.1と98の両方が来てしまった。いや3.1がまだ売ってたということの方が驚きだが(笑)。

 まずアップグレード版の98はCDブートが出来ないということに気付くまでにえらく時間を無駄に。起動ディスクのFDから立ち上げろっていうことなんだけど、クリーンインストールしたいときに不便じゃん。元のOSというかハードディスク消しちゃってたらどうやって起動ディスク作れって言うのよ。
 とりあえずOSを普通に入れたあとは、このPCの機種固有のドライバなんかをこつこつ入れていく作業。マニュアルがあるのは良いけど、ディスプレイアダプタの設定がけっこう後の手順になってるってのはどうか。それまでえらく画面が見辛いまま作業しなけりゃならないんだけど。

 入れなきゃいけないアプリがなんとMS−OfficeのXP。実物は初めて見たよ。
 入れる作業は別に何ということは無いけれど、使い始めるのに噂のユーザー認証がある。これは客にやってもらうということで放っておいたけど。
 しかしプリインストールの状態で立ち上げてたらどうなってたんだろう。確かめるの忘れてたけど。企業で大量に導入するときなんかは一々ユーザー登録なんかってられないのにな。OSの方のXPはその辺を考慮した設定を予めして出荷するとの噂も聞くけれど、Officeはどうなんだろ。

ページ先頭に戻る

 
「備えあれば」

(2001/6/17)
 朝、いつものようにPCを使っていると、PCの内部から異音が・・・
 その時は何とか使えていたが、次に起動したとき、IDE−RAIDカードのデバイスチェックのところで止まってしまう。認識しないとかエラーが出るとかいうレベルではなかった。止まるのでカードのBIOS設定画面も出せないし。
 とりあえず接続しているHDDを一つづつ外してみて原因のドライブを特定。それを外した状態では残りを認識して起動する。ダメなドライブは生きている系統のケーブルに差し替えたりしてもダメ。やはり原因はこのドライブの模様。ヘンな音するし(笑)。

 元々、速度向上目的のストライピングの為に買ったIDE−RAIDカードだったんだけれど、ATA100でまぁ必要な速度は確保できているので、一度ストライピングがおかしくなって以来、ミラーで使っていたのよね。データ用ドライブなのに(笑)。そういうわけで、当座は何とか使い続けることが可能。

 それでも、何かあると困るので、代替ドライブを買いに行く。壊れたドライブはバルク同然の価格帯で売っていたものだけれど何故かちゃんとした代理店のパッケージ品だったため保証書が付いていたので、それ使って修理に出していく必要もあったし。まぁ予備があった方が安心だし。
 あと、こうやってドライブを増設している関係で、ケース内部でドライブが密集状態にあったため、これからの季節、温度が心配なこともあってすきまを開けて固定するために、増設用の金具も買いたい。

 ついでに、近々開通予定のADSLの為に、LANカードとケーブルも購入。思わぬタイミングで散剤モードだなぁ。ADSLモデム用のコンセントも確保しないといけないし・・・

ページ先頭に戻る

 
「計画性」

(2001/6/10)
 大阪の例の事件の犯人(現行犯なので容疑者じゃなくて犯人と書きます)が、実際に使った出刃包丁の他にも色々と凶器を用意していたとかで、計画的犯行の可能性があるとか新聞あたりが言ってますが、なんか違うよな。
 計画性には、目的の計画性と手段の計画性とに分けられるのではないでしょうか。前者は計画性というのとはちょっと違うかもしれないけれど、頭のおかしい奴ってのはこの目的、動機の部分がおかしいのであって、それを実行するための手段の方は(思い詰める分)常人よりしっかりしてたりする。天才となんとかは紙一重ってね。そっちがダメな奴は頭のおかしい奴というより、頭の足りない奴だよ。
 計画的犯行っていうと、犯人が何か自分の利益になることのために犯行を思い立ったみたいじゃん。

ページ先頭に戻る

 
「横浜」

(2001/6/9)
 久し振りに横浜駅に降り立つ。仕事で(笑)。
 それはさっさと片付いて、昼飯でも喰おうかと地下街に赴いたのだけれど、相変わらず回転寿司の沼津港は行列だなぁ。まだ11時半頃よ。土曜日だからかもしれないけど。結局近くの居酒屋のランチで済ませてしまった。
 せっかく横浜に来ても、どこかで買い物をしようとかいうような興味のある場所も無く、さっさと引き上げ。地元に戻って床屋に行く方が楽しみだったりする(笑)。ついでに古本屋をあちこち巡ってみたり。それでも最近は買いたい本がなかなか無いなぁ。さらに靴屋に寄って革靴を物色してみるが、最近はウレタン底の靴ばかりなんですかね。すぐすり減って水が染み込んで来るようになるんで、最近悩んでるんだけど。歩きやすいのは確かなんだけどねぇ。

ページ先頭に戻る

 
「大阪の例の事件」

(2001/6/8)
 また嫌な事件が起きました。
 去年のバスジャックのときも思ったけれど、なぜ医者の目の届く人間が事件を起こすのを止められないですかね。それと、過去に事件を起こしたときに責任能力を問えないほどの人間が自由になってるのか。
 少年犯罪に対してはあれほど権利と義務の関係をうるさく言って法律まで変えた癖にね。
 あ、私は別に処罰を与えろと言ってるんじゃないです。基本は処罰派じゃなくて更正派だし。もっとしっかりした、最後まで面倒を見る「治療」をしろってことですね。税金を費やしてでも。

ページ先頭に戻る

 
「発泡酒」

(2001/6/3)
 元々、ビールというのは外で飲むとうまいが家でだと苦いばかりでイマイチ、まして発泡酒なんかは馬鹿にしてた方なんですが、たまたま試飲したのの口当たりが良かったので購入。よく考えりゃ、苦みとかアルコール度数なんかを考えれば普通のビールより飲みやすいのも当たり前かもしれないけど。
 キャンペーン応募用のシール集めもしたくなったので、次も買うかも。多分、本格的に暑くなった頃に飲むのは例年通り酎ハイになるんだろうけど。

ページ先頭に戻る

 
「殺虫」

(2001/6/2)
 昨日買い込んで来た物。蚊取り液、ホウ酸だんご、バルサン。
 蚊取りにはまだちょっと早いんだけど、30日用のを毎月買うとちょっと割高だったり蚊取りの時期の終わりに半端だったりするので、最近はこの時期に60日用のを始める。2本使えば9月の終わりをちょっと越えるくらい。使い方によるだろうけど、表示日数より少しは長く保つから。

 ホウ酸だんごはちょうど取り替え時期だったので購入。
 これを使い始めてからゴキブリを見かけることは極端に少なくなっていたので、バルサンは要らないかと思っていたのだけれど、ここのところ立て続けにデカいのを2匹も見付けたので、念のために本日実施。ちょっと前にアパートの下の部屋がやってたので引っ越してきた可能性があるので。
 案の定、仕掛けてから出掛けて、帰って来てみても成虫どころか小虫も見つからなかった。ダニ退治にもなるので仕掛けた甲斐はあると思うけど。
※と思ったら翌日、洗濯機の中から一匹発見。そのまま洗濯しちゃってた模様(泣)。

ページ先頭に戻る

 
「媚獄王」

(2001/6/1)
 魔界都市ブルースの新刊かと思ったら魔界都市ノワールだそうな。おまけに主人公はせつらのいとこ。
 なにぶん登場人物の正体どころか立ち位置もはっきりしない部分が多すぎて、物語に入り込みにくい。“新宿”の名所巡りっぽいところも無かったしなぁ。

ページ先頭に戻る

(c)TAKARASHI YUTAKA. 2001