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TSR SOFTWAREは、私、TAHOの同人サークルです。
最近は、ヱレトロニクス代表のやそはちさんをはじめ、多くの協力者のもと、様々な小物ハードウエア、キワモノハードウエアの製作や、その製作記を作って、webやコミケで発表しています。
(でもなぜかSOFTWAREってサークル名なんだよな)
ちなみにTSRとは私のイニシャルをもじったもので、 東京システムリサーチさんとは何ら関係ありませんのでご注意ください
気付けば、発足してから足掛け1x年、コミケに参加するようになってx年・・・よく続くものです(^^;
このページもいい加減放置しっぱなしだよね・・・どしよ
過去の制作物
詳細に付いては、こちら
最近、ニキシー管を売っているところを教えてとか、ニキシー管の資料を欲しいというメールが来ることがあります。
正直、一人一人個別に返事を書いているのは大変なので、ここに書いておきます。
逆に言えば、これ以上の事は当方も知りません。
- ニキシー管をはじめとする真空管を売っている場所について
いつもここに行けば扱っているというお店は、知らないです。
そもそも、国内では既に製造が中止されてかなりの年月がたっているデバイスです。
よって必ず店頭に並んでいる物ではないという事を認識してください。
デッドストックや、海外からの輸入品などが店頭に並んでいる。という感じかもしれません。
秋葉原などで古くからある電子部品パーツショップを探してみてください。
日曜・祝日はお休みというパーツショップも多いので、平日に回ってみるのもいいかもしれないです。
- 管の資料を下さい
持っていませんので、あげられません。
また、私が試した管についても、メーカの資料を見て試しているものではないのでお答えする事は出来ません。
(正しい使い方をしているとは限らないため)
データがないものを使うのですから、それだけのリスクも覚悟してください。
自分で色々と調べて行く方が、ハード工作としての楽しみが広がると思えばそんなに苦にならないと思うんですけどねぇ。
ちなみに、ニキシー管のピンアサインの調べ方ですが、管をよ〜〜く見るとコモンピンがどれだか分かってくると思います。
コモンピンが分かれば、後はそのピンと他のピンの間に適当な電圧をかけてやれば、上手くいけばピンアサインが分かってきます。
もちろん、電圧をかけすぎれば、ニキシー管が壊れる可能性もありますし、低ければ光らずに分からないままの場合もあるでしょう。
また、コモンピン自体を見誤っていた・・・なんて事もあるかもしれませんね。
何はともあれ、本当に使ってみたいならば自己責任で調べてください。
余談ですが、ニキシー管のメーカ、型番を書いてこずに聞いてくる方がいますが、それって人に聞く以前の問題ですね。。。
- ニキシー管を譲って!
イヤです
そもそも、人に譲れるほどの量は持っていません。
- 礼儀をわきまえていないメール
手紙の書き方から勉強してきてください
いや、ホントにいるんですよ。。。
知り合いにメールを出しているわけじゃないんでしょう?
- 人に物事を頼むような言葉じゃない書き方。
- あったこともないのに、いきなり友達口調。
こういうメールに返事を出す気にはなれません。。
あったこともない人にメールを出すのだから、最低限の礼儀は守ってください。
逆に丁寧に書かれていて、かつ用件が分かりやすいメールだとこちらも回答しやすいし気分も良いです。
もちろんすべてにちゃんとした回答を出せるとは限らないのですが、その場合は、こちらでも出来る限り調べてみようって思わせてくれます。
さらにこちらが回答した結果、上手く出来たというメールを頂いた時は、こちらも嬉しいものなんです。
人と人とのやり取りですから、気分良く話をしましょう。