★ SFファン交流会からのお知らせ ★
■ SFセミナー2011出張版の配布資料『長い火曜の夜だった』について ■
[ -2011.05.09・みいめ記]
《一旦配布終了のお知らせ》 -2011.06.05更新
◎先に増刷した分の資料はすべて配布を終えたため、現在配布は行っておりません。 さらに増刷する予定がつきましたときには、また本サイトにてご連絡させていただきます。ありがとうございました。 SFセミナー合宿でのファン交企画「三十年目のラファティ」では、たくさんのみなさんに参加をいただきありがとうございます。 参加されたなかで、配布の資料『長い火曜の夜だった』を受けとれなかった方は、ファン交のメールアドレスにご連絡ください。増刷ができしだい、メール便にてお送りいたします。 件名を「ラファティの配布資料」とし、メール本文に、お名前と送付先住所を明記の上、以下のアドレスにご連絡ください。 fankou.sf★gmail.com (★を「@」に置き換えてください) こんかいは、SFセミナーのラファティ企画に参加くださった方のみ限定とさせていただきます。 |
■ 配布資料『長い火曜の夜だった』の正誤表 ■
[ -2011.05.09・みいめ記]
SFセミナー2011出張版企画にて配布いたしました初版版におきまして、数カ所誤植が見つかりました。
この場をお借りして、訂正させていただきます。 牧眞司
================================================ 『長い火曜の夜だった』正誤表 「ラファティ書簡 1979-1993」5ページ/後ろから8行目 (誤)精霊 → (正)聖霊 「絶望とダック・レディ」24ページ/タイトル英文 (誤)Swanwic → (正)Swanwick 「絶望とダック・レディ」27ページ/9行目 (誤)三十二名 → (正)三十六名 「英語圏(米・英・加)と日本におけるラファティ出版・受容の略史」31ページ/後ろから4行目 (誤)新少社 → (正)新少年社 ================================================ |
■ 『ブラッドベリ年代記』発売のお知らせ ■
[ -2011.03.24・みいめ記]
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「SFファン交流会」の2006年3月例会「レイ・ブラッドベリを訳す」企画で、ゲストの中村融さんがお話なさっていた、サム・ウェラーによるレイ・ブラッドベリの伝記の翻訳『ブラッドベリ年代記』(河出書房新社)が3月26日発売です!
とにかくスゴい本なので、SFファンは一家に一冊。欲しくなること間違いナシです。 [-2011.03.24・みいめ記] 【内容紹介】 「宇宙時代の抒情詩人」レイ・ブラッドベリ、初の“公認”伝記がついに邦訳! ブラッドベリ本人や関係者への徹底的なインタビューに基づいて、誕生から現在にいたる足跡を丹念にたどる。 ◆「河出書房新社」『ブラッドベリ年代記』ページ↓ http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309205601 |
■ 『超短編の世界3』作品募集のお知らせ ■
[ -2010.09.24・みいめ記]
■『超短編の世界3』作品募集のお知らせ【締切:2010年9月26日(日)予定】 <終了>
SFファン交流会が発行しておりますファンジンでおなじみのたなかさんより、以下の情報をいただきました。 興味のある方はぜひご参加ください。 『超短編の世界 3』に掲載するための作品を募集しています。 いくつかテーマ(縛り)がありますので、どれかを選んでご投稿ください。 ******************************************************************************* [投稿締切日]2010年9月26日(日)予定 [募集テーマ] ※いずれも文字数の上限は 500 文字ですが、厳密なものではありません。 1. フシギな恋の超短編: どこかフシギでちょっと甘い恋の超短編を募集します。 単なる恋のお話ではなく、超短編らしいひねりが感じられるものを期待します。 2. 一行超短編: 通常の超短編は 500 文字以内ですが、さらに短く、 1 行(1 文)で完結する超短編を募集します。大事なのは短いことです。 3. 自由題: 以上の 2 つに当てはまらないものでも良い作品があれば 収録を検討したいと思います。 もちろん、恐怖や笑いをテーマにした作品でも問題ありません。 [投稿方法] 下記、作品投稿用アドレス宛に、メールにてお送りください。 「タイトル」「作品本文」「筆名(ペンネーム)」をお忘れなく。 [投稿用メールアドレス] microstory.world+3◆gmail.com ← ◆を@に変えてください。 ▽注意事項▽ * 応募していただいた作品は、タカスギシンタロ・松本楽志・たなかなつみの3人に、 メールが届く仕組みになっていますので、3人全員に読まれたくない場合は、 読んでもらいたい選者に直接作品をお送りください。 * 応募していただいた作品すべてが収録されるわけではありませんが、 良いものであればひとりの方の作品が複数採用される場合もあります (採用決定時にはご連絡させていただきます)。 * 商業誌に未発表のものであれば、既存の作品を投稿していただいてもかまいません。 * 作品掲載者に原稿料は出ません。すみません。 そのかわり掲載本を 1 冊送らせていただきます。 * 投稿作品を『超短編の世界 3』以外に許可なく掲載することはいたしません。 * 投稿作品の著作権は著者に属します。 ◆ブログ「立ち読みのおと」↓↓ http://tachiyomino.blog58.fc2.com/blog-entry-1.html |
■ 『私の優しくない先輩』上映中 ■
[ -2010.07.17・みいめ記]
2010年7月例会のゲストのおひとり、日日日さん原作の映画『私の優しくない先輩』が、現在上映されています。
(c)2010「私の優しくない先輩」製作委員会 川島海荷×金田哲(はんにゃ)W主演! 「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」の山本寛実写初監督作品 この夏、一番あつっくるしい(!?)、 恋するキモチ、応援ムービー! 現在、新宿バルト9・新宿武蔵野館ほか、全国公開中! ◆映画『私の優しくない先輩』公式サイト↓↓ http://www.senpai.info/ |
■ 『日本SF精神史』の正誤表 ■
[ -2010.04.15・鈴木力 記]
SFファン交流会では、2010年3月例会にご出演くださった長山靖生さんのご好意により、
『日本SF精神史』の正誤表を頂くことができました。 以下は、長山さんご自身の手になる正誤表の原稿です。 ******************************************************************************* ◆ 『日本SF精神史』とても恥ずかしい正誤表 ◆ 私(長山)は校正が苦手で、以前から「我ながら困ったものだ」とおもっていたのですが、『日本SF精神史』には、とても恥ずかしい誤植がたくさんあります。重版したら直したいと思っていたのですが、残念ながらまだその機会に恵まれず、この場をお借りして、とりあえず訂正させていただくしだいでございます。 お名前を誤植してしまった先生には、本当に申し訳なくて、申し訳なくて……。すみません。 ページ (誤) (正) 131ページ04行目 日本発 → 日本初 133ページ11行目 措置 → 装置 148ページ07行目 変革探偵小説 → 変格探偵小説 154ページ01行目 「透明人間」 → 「透明の人間 182ページ08行目 無声 → 夢声 188ページ03行目 都築道夫 → 都筑道夫 193ページ16行目 都築 → 都筑 193ページ17行目 都築 → 都筑 194ページ01行目 フレデリック → フレドリック 197ページ08行目 小隅 → 小隅黎 なお、「都筑道夫」先生のお名前は初稿ではちゃんとしてたのに校正過程でなぜか化けてしまい、小隅黎先生の「黎」は書体を直す指示を書き入れたら、消えてしまったものであることを申し添えておきます。でも、私の責任です。すみません。 |
■ 映画『時をかける少女』の撮影に協力しました。 ■
[ -2010.03.10・鈴木力 記]
来る3月13日から公開される映画『時をかける少女』(谷口正晃監督)の撮影に、当SFファン交流会が協力しています。
映画の主人公は高校卒業を目前に控えた少女・芳山あかり(仲里依紗)。彼女の母・和子(安田成美)は、大学の研究室に勤めるかたわら、人間をタイム・リープさせる薬品をひそかに開発していたものの、交通事故に遭い意識を失ってしまう。母のうわごとから薬品の存在と、それを作るに至った秘密が1972年にあることを知ったあかりは、みずからタイム・リープを試みるが……。 登場人物の名前からもおわかりの通り、この映画は筒井康隆氏による原作の、子供の世代の物語という設定で、梶尾真治氏やジャック・フィニイを思わせるロマンティックな時間SFに仕上がっています。 当会は装飾協力の名目で、70年代のSF雑誌・書籍を提供。また元日本SFファングループ連合会議議長の門倉純一氏も、貴重な映画関連のポスター等を提供されています。どこでどう使われているかは観てのお楽しみですが、それを抜きにしても良質な映画なので、ぜひご覧になってください。 ◆映画『時をかける少女』オフィシャルサイト= http://tokikake.jp/ |
■ 2008年6月例会企画の報告 ■
[ -2008.06 21・みいめ記]
■ SFセミナー2005出張版企画の報告 ■
[ -2005.05.05・みいめ記]