深い緑に彩りを添える朱塗りの観音橋は、養老渓谷のシンボルともいえる。橋をわたって細い道を登っていくと、木立ちの中に出世観音が見えてくる。その昔、源頼朝公が鎌倉幕府を開くことができたのは、この観音様に参拝されたからだとか。境内の観音像は“再起の守護神”と称される。養老温泉バス停より徒歩8分、拝観自由 Pなし
またの名を糞老の滝
渓流釣りのポイント
粟又の滝
落差30mという県下最大の滝。養老川上流にあり、上総養老の滝とも呼ばれる。滝壷では川遊びができ、渓流釣りのポイントでもある。小湊鉄道養老渓谷駅から車で約20分。見学自由P有料駐車場あり