2.8.1サイバーCR−X

サイバーCR−Xの特長
代表グレードスペック
車名:Si 
全長:3755mm 全幅:1675mm 全高:1270mm
ホイールベース:2300mm トレッド(前/後:1450mm/1455mm) 車両重量:880kg エンジン型式:ZC タイプ:水冷直列4気筒D0HC 総排気量:1590cc 圧縮比:9.5 燃料供給装置:PGM‐FI
最高出カ:130ps/6800rpm 最大トルク:14.7kg-m/5700rpm ステアリング形式:ラック&ピニオン ブレーキ(前/後):ベンチレーテッドディスク/ディスク
サスペンション(前、後):ダブルウィシュボーン
価格:149万8000円(87年9月)


型式:E‐EF6/7/8
通称:サイバーCR−X
発売時期:87年9月〜92年3月 87年9月にシピックとともにモデルチェンジされたCR‐Xは、バラードスポーツの名 前が取れ、正式車名が「CR−X」に改められた。この2代目は、ボディ細部にまでわたる 徹底的なフラッシュサーフェス化によって、CD(=空カ性能)0.30という優れた数値 を達成している。また、旧型よりもホイールベースを延長(+100mm)し、さらにトレッ ドも拡大(フロント+50mm リヤ+40mm)することによって、より高いレベルの走りを 実現している。また、リヤゲート下部に設けられたエクストラウィンドーは、開放感の 演出と後方視界の抜大に役立っている。さらに、ルーフのほぼ全体をガラス化しだグラ ストップ仕様も選ぶことができた。エンジンは、当初1500・4バルブOHC+デュアルキ ャプと1600 ・4バルブDOHC+PGM− FIの2種類だった が、後のマイナーチェンジの際にDOHC VTECエンジンがシリーズに加えられて いる。

サイバーCR−Xのスポーツシーン

ジムカーナにはCR-Xは1.6の代表核の1台