身体は心と不可分であるが、逆は真ではない。 心は身体に束縛されない。 それが事実かどうかは分からないが 真実であることだけは確かだ。 真実とは心の数だけ存在する己の世界。 事実とはたった一つの誰にも見えないカタチ。 現実とは真実の組み合わせ。誰にでも見えるアタリマエ。 何処に力点を置くかは自由だが。 真実は己を締め出し、事実は永遠に見えず、現実は優しくない。 何処に力点を置くかは自由だ。 戻る