此処は。 私が「世界」に語り掛ける場所ではなく。 私が表現する場所でも無論なく。 単に「記録」する場所であると認識して欲しい。 ならば公開する必要はないと。 確かに。 だが。 「私」を知る者達へ、「私から見えるもの」を説明する場所でもあるということ。 だから此処は、不特定多数への公開ではなく。 特定の者達に対する参考文献、であると。 そういうことだ。 戻る