<音ゲーって?>
知らない人はいないでしょう。平たく言えば「リズムに合せてなんかする」って奴です。
正直自分はこのジャンル苦手なんですけど、最近やたらと流行っているので置いてないゲーセンは無いですね。
で、今回対象にしたのは「ビートマニア」「DDR」「ドラムマニア」「ギターフリークス」のコナミの
ご本家四作です。
<初めての出会い>
思えば最初に「BM」を見た時は正直怒りを覚えましたねぇ、だって、
せっかくのゲームのBGMが聞こえないだろうが(--メ
だもん。やたらと音量でかいんですよね。
その手のお兄さんからちょっと「ヲタクっぽい」人までやってました。
そう言えばゲーセンの表で大通りに面した所に置いてた店もあったが、あそこでやるには度胸が要る。(^^;
<そんなこんなで>
さて、やたらと当たって、類似品が増えた頃合いに出たのが「DDR」だったけど、これはある意味「BM」より迷惑、
だってコイツ一台で普通の筐体が4~5台消えるんだもん。でかすぎ。
しかし個人的には好きです。が、どうも自分は足が絡むと駄目らしくて、全く出来ません。
さて、「DDR」はPSに移植される際に「専用コントローラ」なるものも作らせているが、
これを見て「ファミリー・トレーナー」や「ツイスター」を思い出したのは果たして私だけだろうか?
さて、そのうちに「ギターフリークス」も発表されるが、これにはハマッた。
でも、やっとキューティー・パイがノーミスで弾けるようになったら2ndMixが・・・
泣きが入りましたよ、それと同時くらいに「ドラムマニア」が出るがこれまた「例の理由」でプレーも数回で頓挫する。
そういう訳で、人目を忍んで「ギターフリークス」をやっていると、大抵この手のゲームがやたらと上手い知人に声をかけられ、
ついでにお手本を見せてもらう事になる。
<ふと思った事>
そうそう。「ギターフリークス2ndMix」から「ドラムマニア」との通信プレーが可能になったが、
もしかしてそのうち「BM」や「DDR」と繋がって「ライヴ・マニア」とか出したりしないだろうなぁ、とか考えてしまった(笑)
もしできたとしたら、面白いけど凄い迷惑かも。
それと、「ドラムマニア」が出た時本気でコナミ潰れるぞとか考えた事もありましたねぇ。
<ツワモノもいるね>
「DDR」では、「2人同時プレーを一人でやってパーフェクト」とかやってた人が居ました。
マジで凄いわとか思ったけど、何もそこまでとも思った。でもその後プレーする人辛かったろうな。
でも、さすがに「ギターフリークス」の2人同時プレーはやってる人は見掛けた事無いな。
<結局なぁに?>
面白いです、音ゲー。
でもこれ以上は要りません。いえ、本当に。
音げー自体相当数の類似品が出回っている。
が、何が違うかは結局判んない。
厳密に言えば「パラッパラッパー」や「ストールンソング」が最初に会った音ゲーかなぁ?
明らかに差別用語。だが、秋葉原に行けばこんな差別なんてまだマシと思えるだろう。
あそこに生息するヲタクには「常識」が欠落してる奴がかなり居る。
音がでかいから、道行く人々が注目していく。
下手糞だと赤っ恥確定です。
ほら、たいとーさんから出てるし。
単純な大きさだけでもメガロ筐体並みはあるものと思われる。
音もでかいし。
最初のうちは不器用なだけかと思ったが、「複雑怪奇なコマンド技」や「オラ・タン」の操作が
可能な所を見るとそうでもないらしい。
挌闘ゲームに於いて絶妙なカウンターを決める所を見るとタイミングもそこそこ取れるようだ。
そう言えば、「バーチャコップ」はできても「タイムクライシス」は出来なかったなぁ。
あの、足で踏み踏みすると言うスタイルのコントローラーはファミコンの時代から在った。
ある意味時代を先取りしていたか?
もはやお約束というべき宴会アイテム。
マットの上に描かれた数字入りの色付き丸に両手両足だけで2~4人で立つようにして、
もう一人がルーレットで手足の移動先を決めるというモノ。
もうくんずほぐれつって感じです。
もちろん男同士でやっても楽しくない。
この為、キューティーパイなんて弾いてるのは自分だけと言う状況になった時期があり、
順番待ちしている方々の視線が冷たかった。(TT)
こちらです→「足が絡む」
だって視線が冷たいんだもん。
「今更こんな曲やってんじゃねーよ」
という無言の圧力が、あぁ・・・・・・(T-T)
凄い奴で、バンドマンでもある。
が、一歩間違うとヲタクに見えなくも・・・・・・
しかしよりによって私がこそこそやってる時に限って声かけてきやがる。
畜生ぅ・・・・・・
一説には「見せびらかし」とか「自慢」と言うらしい。
あれだけでかい筐体が三つも四つも集まったら、ねぇ?
それに音だって・・・・・・・
ほら、BMもギターフリークスもドラムマニアもDDRも入力デバイスが違うだけで
基本的システム一緒じゃないかい?
だませなくなったらお終いだぞ。
本当に凄かった。両手両足を使ってそれはもう「ツイスター」の様。(爆)
ギャラリーの視線と拍手を一人占めしてました。
ものすごく上手い人の後だとそこそこ上手い人がやっても下手に見えてしまう。
その上プレッシャーが凄まじい。
超必殺技やスーパーコンボに代表される挌闘ゲームの究極奥義。
これの出現により試合の途中経過は一切関係なく、これをタイミングよく出した方が勝ってしまう。
ほら、龍虎乱舞や瞬獄殺とかねぇ・・・・・・
正式名称「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム(MSBS
Ver5.4)」という対戦ロボットアクションゲーム。
二本のレバーでやはりとんでもない操作を要求して来るゲーム。
あげくにゲームバランスが悪いから機体による相性が思い切り出る。
筐体の破損率が異常なまでに高いゲーセン泣かせのゲームでもある。
バーチャ・ファイターの発表当初のでかい方。
でかいプロジェクターと公園のベンチ並みのコントロールボックス&シートを持つ筐体。
これを超える大きさは恐らく「体感ゲーム」のみだろう。
セガの作ったガンシューティング。
とりあえず気持ち良い。
一見普通のガンシューティングだが、足元にフットペダルがあり、
それで物陰から出たり隠れたりしながら銃撃戦をやる。結構斬新?
セガの名作と言われるのはこれに多い。
スペースハリアーとかアフターバーナーとかギャラクシーフォースとか。
全く本当に・・・・・・
私も人の事言えないけど、最近酷すぎるよ。
無くしちゃ駄目だよ。
このコーナーもやっと終わり。
注釈の中まで注釈があるなんてとんでもない造りだ。