2002年5月の雑記


5月31日(金)

 29日に「痕」がリニューアルされるという話を書きました。その続報、というか雑誌キャプを見たのですが、水無月さん絵が変わりすぎ……。ちょっと、いや、かなりショックです。シナリオは高橋さんだから問題ないとしても、どーしようかなー。歴史的なソフトだから、買っちゃうかな〜。

 なんかザンヤルマの剣士が読みたくなってきた。

 セネガル対フランスを見ているんですけど、なんか2国とも日本とはレベルが違うような。セネガルって強い国なの? 両国のシュートがゴールポストにはじかれました。天高く宇宙開発するわが国とは大違いですな。

 セネガルのキーパーがんばってるなぁ。あ、勝った!

5月30日(木)

 ナンジャタウンにフードテーマパーク「池袋餃子スタジアム」
 うわっ、すごく行きたい。できればご飯山盛りの茶碗片手に歩きたい(おかずが餃子ならご飯何杯でも食べられる男)。しかも入場料が、いままでの1/5の300円になるとか。めっちゃ入りやすくなったのう。子供が生まれてから行ってないしなぁ。しかし、入場料がこれだけ安くなるとパスポートの値段はどうなるんだろう。そのままかなぁ。だとしたら、とりあえず入場してスタンプ押しながら餃子を食うことになるのだろうか。
 あ、パスポートの値段そのまんま3900円だ。ということは、パスポートには元から入場料は入ってなかったんだな。納得。

5月29日(水)

 リーフが「痕」のリメイク版を出すとか。ファルコム化が始まったのでしょうか……。まだキャラクタの絵が公開されていませんが、どうなるのでしょうか。水無月さんの絵じゃないと意味はないと思うのですが……。すげえ不安。

5月28日(火)

 ふと思いついてウゴウゴルーガ関係を検索。ウゴウゴは芸能界引退したのか。うわ、ルーガが大人になってる! プロフィールからすればもう17歳なのか……。

5月27日(月)

 こんどはしんがきんが急逝
 なんなんだいったい!? 結局売れないで終わっちゃったなぁ。元ローディストとしては悲しい限り。

 ゴジラ、夢の共演
 「ゴジラ×メカゴジラ」に巨人の松井秀喜が出演するそうな。松井がサイボーグ化されてメカゴジラとか言ったらどうなるんだろう。

5月26日(日)

 今日の大河は最悪のつまらなさだったなぁ。この時期は史実が面白い時期なんだから、そこらへんをただ流すだけでもよいと思うのに。わざわざ創作もってきて、あの出来じゃあ……。

5月25日(土)

 伊藤俊人氏死去
 ギャーーーーー! マジで!? まだ40歳なのに、早すぎるよう。なんか塩沢兼人さんがなくなった時以来の衝撃だ。最高のバイプレーヤーが亡くなった。三谷幸喜脚本の作品にはたいてい出ているから、よく見ていたのになぁ。役者として最後に見た作品は、「TRICK2」のゲスト出演になるのか。いい演技してたよなぁ。役柄もよかったし。残念だなぁ、もう。
 古畑の新作ができたとしても、鑑識で登場することはもうないし、王様のレストランでもギャルソンで登場することもないのか。大河の新撰組にもでる予定だったんだろうなぁ。

 ご冥福をお祈りします。


 最近、SmaSTATIONでの香取慎吾の頭の悪さに腹が立つ事がある。いや、しかたないんだけどさ。たまにいいことも言うし。この番組、当初の予定は稲垣吾郎がやるはずだったとか。もし、稲垣メンバー事件がなくて、そのまま続いていたらどうなっていたんだろう。

5月24日(金)

 なんとっ! アルゴスの戦士がPS2ででるだとっ! おまけでアーケード版とファミコン版のモードもつけてくれないかのう。両方ともハマっていたからなぁ。

 朝の文学 ガンダム編
 ウゴウゴルーガの「あさのぶんがく」をガンダムでやったもの。文字だけだけど、あの荒い画像と大坪千夏の音声で再生される……。傑作かも。

5月21日(火)

 お、ゲームキューブも値下げになるのか。これはやはりPSOを買えということなのだろうか。Xboxががんばって値下げしても、なかなか届きませんね。2万円きったのはでかいな〜。

5月20日(月)

 今読んでいる氷川透「人魚とミノタウロス」、舞台がウチの近所だわ。冒頭ちかく、主人公が降りた駅のくだりで笑う。ただ、「駅前に商店街」って、そんな立派なものはなかったと思うのだが。

 Wジャンプで叶恭弘の連載が始まったのは非常にうれしいのだが、ストーリーが叶恭弘本来のものとかなり違っているような。というか無理ありすぎ(ジャンプ漫画にいうことじゃないが)。8年前に出た著者唯一のコミックス「BLACK CITY」は当然初版でもってますよ、ええ。だからこそ、だからこそ。

 いろいろ話題のキユの新連載(この際の「いろいろ話題」は、「新連載」でなく「キユ」にかかる。試験に出ます)。も始まる。ホイッスルがあるのになんでサッカー漫画? とりあえず翼がロベルトと出会っただけで特に問題はないような。

 ナイトライダーがゲームキューブでゲームになるって、マジですか? 

5月18日(土)

 昨日、創刊された萌え系4コマ雑誌「まんがタイムきらら」を入手。萌え絵にあてられてしまったので、何回かに分けて読む。以下気に入ったもの。

 おおた綾乃「ぽけっとジャーニー」、関根亮子「隠密少女」、木乃元初奈「May beパートナー」、後野まつり「ツインズナース」、刻田門大「てんちょおのワタナベさん」、吉井夏彦「エミィの日記帳」、むっく「眼鏡のお年頃」、海藍「トリコロ」、湯川かおる「おジャマします!」

 ってところか。次号は8月に出るとか。たぶん買う。

 金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲
 うわっ、すごく読みたい。有栖川有栖や京極夏彦の金田一耕助ってどんなんだろうか。ハードカバーじゃなかったら即買いなんだけどなぁ。赤川次郎と栗本薫いらないから、値段を9分の2引いてくれないだろうか。それでも1500円近いが……。

 「君が代」に2番があるのかという妻の疑問を調べていたら、変なことがわかった。簡単に言えば、
1、「君が代」の「君」は安曇の君を指した言葉で、天皇家とは何の繋がりもない(それどころか敵対していたらしい)。
2、「君が代」の母音を延ばす歌い方は、朝鮮半島の物らしい。
 これは一つの説か真実か解りませんが、右翼の人たちってこういうことも知っていてそれでも国家歌えなのでしょうか。
 これで満足したので2番があるかどうかは調べやめ。

5月15日(水)

 フジ23時台がスペシャルバージョン「青に恋して」になってます。前にやった「イタリア通」と同じ(?)通シリーズなんだけど、主演の香取慎吾、勢いが強すぎます。そりゃ江森徹と比べちゃいけないけどさ。

5月14日(火)

 TVをつけていたらサッカーをやっている。日本代表の試合を見るたびに思うのだけど、なんかこう、日本の選手って動きがモッタリしてません? 一日おいたカレーのような。ボールを受け取っても状況把握のためかたったままいて、後ろから来たノルウェーの選手にボールを捕られるシーンを何回か見たり。あと、ボールに対する執着心がないというか。目の前にボールがあるのに、ノルウェーの選手が走ってきたら取りに行かずに渡しちゃうとか。もう毎回毎回おんなじこと感じてます。あ、私は「なんで日本でワールドカップなんてやるの?」って人間なので、真剣に読まないでくださいね。

 やっぱ負けたか。

 「日本のよふけ」は深夜帯の方が見やすいなぁ。フジはあいかわらず改編がへた。

5月13日(月)

 「ギレンの野望 ジオン独立戦争記」も一段落ついたので、個人的な所感を。
●よかったところ
・メインシステムの大幅改編
 傑作であった前作のシステムを踏襲して、拡大再生産でも一定の評価を得られたと考えると、今回のシステム変更は大英断でしょう。プレイアビリティも高いし。軍団制もよろしいと思う。
・コスト制
 これもなかなか。お金を直接使うよりは、よりらしいと。
・索敵、航空部隊、量産機の重要性
 前作よりもはるかに索敵の必要性が高い。航空部隊も全体的に強くなり、地上からは落しにくくなったので、終盤までちゃんと使えるようになった。戦いが大規模化しているので、数を揃えるために量産の必要性も高く、なかなか戦争シミュっぽくなったのでは。
・ポリゴンMS
 ちゃんと再現されていて、これもなかなか。

●悪かったところ
・ボリュームダウン
 部隊を一年戦争のみに絞っているため、1回のプレイ時間が非常に短くなっている。連邦、ジオン両方クリアするのに2週間もあれば十分すぎるほど。前回、片方の陣営をクリアするのに1ヵ月以上かかったことから考えると、これはちょっとすくなすぎ。
・売りのはずのオリジナル編
 なんだけど、専用イベントがなく、正直部隊の編成と登場人物のif会話を見てしまえばそれで終わり。ここでしか開発できないMSも2つだけじゃあ、後はタルイだけ。
・ポリゴン戦闘
 戦闘シーンをポリゴン化するのはいいと思うんだけど、演出が冗長。もっとすっきりできたのでは。できれば専用機専用の戦闘アクションとかあればよかったのに。
・人材不足
 軍団制のせいか、ちょっと人材不足気味。ゲーム関係のキャラを全員切ったのはやりすぎでしょう。おそらく続編に登場させるつもりで取ってあるんだろうけど、そういう姑息なまねはしないでほしい。
・パイロット弱体化
 前作に比べて急激に弱くなった。アムロ乗りガンダムが、3スタックのザクにやられちゃあいかんでしょ。戦争的にはリアルかもしれないけど、ガンダム的にはちょっと興醒め。エースパイロットの鬼避け鬼打ちがあってこそだと思うのだが。同様にNTMSもMAP兵器になって弱くなった。これじゃあニュータイプの意味無いよ。

 とりあえずこんなところ。オリジナル編を深くやったら評価変わるかも。

 ソヴィエト野郎Aチーム
 FLASH。ネタの面白さと音楽の懐かしさで1本。

5月12日(日)

 あたしゃゲーセンのゲームが好きでね、たぶんコンシューマのゲームよりも好き。外出すれば絶対にゲーセンに足を運ぶような人間なのだけど、最近はゲーセンがあまり楽しくない。なぜってやるゲームがないんですよ、ほんとうに。今稼動している格ゲーはCvsS2、KOF2001、鉄拳4、VF4、シューティングは怒首領蜂大往生、斑鳩くらいで、古いのや肌にあわないのやで、ほんとにもう。おっきなゲーセン行かないと遊ぶものがないんですよゥ。

 ガンプラをしっかりと作りたいなぁ。

5月11日(土)

 あたしゃ媒体に関わらずニュースが好きで、TVはたいていニュース関係のものを見ています。しかし今、TV全局のニュースの冒頭が瀋陽の拘束事件の動画一色ってのは閉口してしまいますわ。しかも最後は決まって泣いている女の子の顔のアップ。もうおなかいっぱいです。

 菊川なんたらをみていると、「勉強ができる」と「頭がいい」は違うんだなぁとつくづく思う。まぁ政治家を見ていても思うのですが。

5月6日(月)

 ジオン編、やっとジャブローを残すのみとなりました。連休中やりまくっていたのに、ゲーム進行スピードはあまり早くありません。家庭があるとそんなもんです。

5月3日(金)

 いまはPS2の「ギレンの野望 ジオン独立戦争記」ばかりやっています。慣れるとサクサク進みますね。

5月2日(木)

 立川で修理されたメガネを受けとってきました。ついでにレディーボーデンも買って帰ろうかと思っていたのだけど、唯一売っていたデパートは潰れて、ビックカメラになっていたのを忘れていました。
 なんか悔しいので、ネットで買えないかと探してみたのですが、どうも日本代理店?のロッテでは通販はやっていないっぽい。もったいないことだ。

 カレカノの新刊も買ったのですが、なんかだんだん悪い方向へ進みはじめましたな。前に危惧したとおりです。少女漫画は、読み切りで始まった作品が連載になり、それがある程度続くとたいてい人間の内面に入り出し、人間関係がどろどろしてイヤな気分になってきます。この作品も「トラブル・ドッグ」や「天然素材でいこう」と同じような道を進むのでしょうか……。少女漫画は読み切りか短期連載が一番ですね。
 こうならない漫画家さんって、森生まさみしかいないのだろうか。



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