2001年1月の雑記


1月31日(水)

 29日に西川櫓介「屈折リーベ」が発売してるとの情報を得て、高田馬場のほうりん(漢字解らん)堂に閉店ぎりぎりで飛び込むも、すでに売り切れ。初版が少ないそうなので、もう手に入らないのかもしれないと失意のうちに帰宅。今日はコサキンも聞かずにふて寝しよう……。
 と、ホームタウン(笑)に着くまでは思っていたのだけど、ダメもとで帰り道にある小さな本屋(個人経営なので本当に小さい)によったら、一冊だけありました。喜びに打ち震えながら購入。いやぁ、一冊の本を見つけてこんなに嬉しかったのは久しぶりですよ。これで心置きなくコサキンも聞けます。

1月30日(火)

 え〜と、仕事ばっかりしているとネタがないですね。時事ネタでもいいのですが、最近の私の見方は自分でも辛辣過ぎると思うので(疲れているのか?)やめときます。

購入:アンソロジー「少年の時間」(徳間デュアル文庫)
   :鯨統一郎「隕石誘拐 宮沢賢治の迷宮」(ノン・ノベルズ)

1月29日(月)

 「魁!! 男塾」の文庫を買い揃えたと思ったら、今月から「聖闘士☆聖矢」が文庫になるのですね。……ええ、買っちゃいましたよ。まぁ、毎月2冊だから、こずかいに負担がかからないのでよしとしましょう(本棚に負担がかかりますが……)。

 アルカディアの画面写真からガンダム少し更新。今週はあまり時間が取れないから、大きい更新はできないかもしれぬ。

1月28日(日)

 イレギュラーに読了物が出たので更新。

購入:岡島二人「眠れぬ夜の報復」(講談社文庫)
読了:岡島二人「眠れぬ夜の殺人」(講談社文庫)
   :岡島二人「眠れぬ夜の報復」(講談社文庫)

1月26日(金)

 みんなのドリキャス言を見ていて思ったのだけど、生産中止と販売中止を間違えていないか? ドリキャスはもう買う人は全員買ったと思うので、大勢に影響はないと思うのだがどうか。なんか売れ残りが100万台くらいあるって話だし……。今一番恐ろしいのは、カルドセプトセカンドが出なくなることでしょうか。

 あああ本当にゲーマーズターミナルに登録しちゃったよ! それに合わせて「停止中」の文字を削除。でも土日は多分更新しませ〜ん。でもまぁ、いまのところおそらく日本で唯一の「ガンダム 連邦VSジオン」サイトです。そーゆーことでヨロシク。

1月25日(木)

 なんかもうドリキャス関係の報道は訳わかりません。結局の所どうなのよ?

 なんか探しても見つからないのでこんなページを作ってしまいました。これでゲーマーズターミナルに登録できるぞ!(嘘?)

 というわけで今日はここまで。

購入:岡島二人「眠れぬ夜の殺人」(講談社文庫)
読了:鯨統一郎「とんち探偵一休さん 金閣寺に密室」(ノン・ノベル)

1月24日(水)

 ドリキャス生産中止! 昨日のニュースはこの伏線だったのかぁ! やられた!(誰に?)
 とはいえ、ドリキャスってもう買う人は全員買っていると思うので、大勢に影響はないんじゃないかと。とりあえずカルドセプトセカンドが出るまでは現役だろうなぁ。セガはこれらもソフトを供給していくといっていますが、前科がたくさんあるんであまり信用はなりません。なので、サードパーティに期待するしかないでしょう。今のところPS2は「かまいたちの夜2」が出るまで買う気はないですしね。

 徳間デュアル文庫で「時の果てのフェブラリー」が復刻! しかし、私の行動範囲にデュアル文庫置いている本屋ないんですよ、これが。

 現在私の中で第3次くらいのガンダムブーム。

1月23日(火)

 ひさしぶりに大きめの本屋にいったら、こんなものが売っていたのでつい購入。いっしょに鯨統一郎の「とんち探偵一休さん 金閣寺に密室」を買ったら、残金が300円になった。今日で2X歳になる人間の所持金じゃないですね。

 この歳になると誕生日もあまりありがたくありません。とりあえずはルーターが買えることになったからいいか。

 セガがPS2にソフト供給。ドリキャスはネット専用ゲーム機になるんですかね。

購入:鯨統一郎「とんち探偵一休さん 金閣寺に密室」(ノン・ノベル)
読了:笠井潔「梟の巨いなる黄昏」(講談社ノベルズ)

1月22日(月)

 この日記、土日は更新されません、普通逆だろ。
 先週ハマリにハマッた「機動戦士ガンダム 連邦VSジオン」ですが、正式な稼働は5月頃だそうです。どうりで通信対戦を意識した作りのわりに、コンシューマ情報が入ってこないと思った。カプコンの通信なので、おそらくDCでしょう。それまでにはブロードバンド環境にしておかないとなぁ。

 「魁!! 男塾」全巻読み終わりました。しかし壮絶な終わり方ですねぇ。夢落ちだった「ハイスクール奇面組」とどちらがよい勝負でしょうか。

1月19日(金)

 SOLのガンダム日記。
 本日はパートナーに恵まれたおかげで、前半(?)はズゴック(ガルマ)7連勝(パートナーゲルググ(シャア))、ジム(カイ)5連勝(パートナーガンダム(アムロ))でした。パートナーは2回とも同じ人です(名前わかりませんけど)。そして後半(?)、これまたパートナー同じ人で、ズゴック(ガルマ)5連勝(パートナーゲルググ(シャア))しました。
 最近思うんですが、ズゴックって地上で運動性能落ちているんでしょうか? 最初は感じなかったんですけど、最近水中戦と地上戦の戦果が全然違うのです。水中戦だとエース取れるんですけどねぇ。アルカディアの解析待ちかな。メインはズゴック、サブ(宇宙戦)がリックドムです。ドムもいいMSなんですけど(コスト普通だし)、射撃武器がジャイアント・バズなのが唯一の弱点(だからコストが普通なのだろうけど)。バズは実弾武器なので、ビーム系と打ち合うと一方的に負けてしまうのです。速度も遅めだし。なので、ブースターを使って上空からのバズ撃ちが鉄則かもしれません。ただ私、空中制動がまだ苦手なのですよ……。
 あとは、連邦の時にガンキャノンをうまく使えるようになりたいですね。ジムのほうが使い勝手はいいのですが(コスト低いし)、だからみんなよく使うのです。でもそれじゃおもしろくないので。ジオンでやっていると、ガンダム・ガンダムよりもジム・ジムのほうが嫌な時が多いです(コストの関係で)。素人のガンダムはいいカモです。はじめてやる方はジムがザクIIがよろしいかと。
 そうそう、マップに「ベルファスト」がありました。
 ロケテは21日まで。21日は出かける用事はないので、実質明日が最終日です。悔いのない戦いができますように……。

1月18日(木)

 「シャアが来る!」が鳴る条件は、シャアにロックオンしたときと判明しました。あと、コストゲージは正式じゃないです。なおかつ、ステージにオデッサがありました。ここ苦手。
 さて、現在最高の戦果は、ジオンでズゴック4連勝、連邦ガンキャノン3連勝というところ。パートナーと連携が上手くいけば、もっと行けるような気がします。知らんプレイヤーと短い時間で意思の疎通を図るのは大変。まぁ、向こうがはじめての人だと、パートナーはまっとうに動けないのでそんなこと考える暇はありませんが。チーム戦だと、1人の力が突出しているだけでは勝てません。弱い方に戦力が集中されると、撃墜されなくても負けてしまいます。
 ロケテ中でもすでにエース級のパイロット(こう表記すべきでしょう)は誕生していて、今日はすごく上手なガンタンク使いの人がいました。遠距離狙撃は難しいのに、がんがん当てるのです。接近戦もうまく立ち回り、0距離射撃や間合いのとりかたも、タンクとは思えない動き方でした。苦労してガンタンクを撃破しても、戦力ゲージは少し減るだけですぐ復活しちゃうし。パートナーのガンダムもちゃんと役割を認識していて、前線で敵2体を相手にうまく立ち回っていました。彼らの幕切れは意外な展開で、は十連勝ほどしてオデッサで交戦中、ゲルググとガンダムの白兵戦をガンタンクが支援した所、ガンタンク砲がガンダムに当り、それがガンダムのとどめとなったのでした。ギャラリーが「あー」と声をあげるような劇的な幕切れ。同士討ちがあるのはいいですね。
 並んでいる人が多く見えても、1戦で2人動くので結構早く順番がまわってきます。うまい人を見ているだけで腕が上がるので、CPU戦よりも対戦が面白い。

コスト分布図((?)は自信ナシ。)
・非常に高い ガンダム、ジオング
・高い ガンキャノン、ギャン、ゲルググ
・普通 グフ、ドム、ズゴック、ゴック、リックドム、ゾック
・やや低い ガンタンク、ジム
・低い 旧ザク、ザクII、アッガイ

 連邦偏ってます。早めに追加機体がでないとつらくないかな?

読了:高田崇史「QED 東照宮の怨」(講談社ノベルズ)

1月17日(水)

 仕事前に、「ガンダム」やりに西スポ行ってきました。バーチャロン型ならおもしろそうだと書きましたが、しっかりとバーチャロン型でした。CAPCOMだからスポーン型といえばいいのかな。ロケテでは4人同時プレイで、タイトル通り連邦vsジオンの2on2です(形状から4on4くらいまでできそうな……)。以下、ゲーム状態箇条書き。
・1レバー4ボタン。ボタンは射撃、格闘、ジャンプ、サーチ(ロックオン)
・射撃ボタン+格闘ボタンでサブウェポンが使える(強いというわけではない)
・タイムは180秒。
・勝敗はそれぞれの軍のコストゲージ(そんな名前だったような)を0にした方が勝ち。コストゲージは、高性能なMSを撃破するほど減りが大きい(ガンダムだと)。
・タイムとゲージが残っているかぎり、やられても復活する。
・連邦MSは、ガンダム、ガンキャノン、ガンタンク、ジム。
・ジオンMSは、旧ザク、ザクII(シャア)、グフ、ドム、リックドム、ゴック、スゴック(シャア)、アッガイ、ゾック、ギャン、ゲルググ(シャア)、ジオング。
・名前入力可能。
・連邦デフォ名は、アムロ・レイ、カイ・シデン、ハヤト・コバヤシ、リュウ・ホセイ、セイラ・マス、スレッガー・ロウ。
・ジオンデフォ名は、赤い彗星のシャア(シャア・アズナブルだとオーバーする)、ガルマ・ザビ、ドズル・ザビ、ランバ・ラル、マ・クベ、ガイア、オルテガ、マッシュ、ララァ・スン
・同士討ちが起こる。接近戦をしている味方をフォローしようと思って射撃するとよく当たる。
・ステージは、サイド7、砂漠(グフ戦の。正式名称別)、森(ドム戦の。正式名称別)、ニューヤーク、グランドキャニオン、ジャブロー(地上)、ジャブロー(地下、)ソロモン、ア・バオ・ア・クー。まだあったかもしれない。
・乱入側がステージ選択。
・ジャブロー(地上・地下)のBGMは「哀戦士」。
・シャアが出撃していると、「シャアが来る!」がBGMになる事がある。
・他BGMすべて原作と同じ。
・SEも原作と同じ。
・格闘はコマンドを持つMSがありそう。
・隠し機体もあるんじゃないか? じゃないと連邦少なすぎ(陸戦型ガンダムとか、GMスナイパーカスタムとかあってもいいのでは)。

 とまぁこんなところでしょうか。最後のは願望ですね。操作に慣れるまでちょっと大変ですが、ある程度動かせるようになるとむっちゃ楽しいです。ドリキャスに移植されないかな〜。

1月16日(火)

 風邪気味なので会社を休む。

 カプコンがアーケードで「機動戦士ガンダム 連邦vsジオン」という格ゲーをだすとか。西スポでロケテ中だから、明日会社行く前によってみようかな。バーチャロン型だったらおもしろそうなんだけど、どうなんだろ。

1月15日(月)

 「男塾」は順調に購入されています。
 人の記憶とはたいしたもので、「男塾」を読んでいても、たいていの話は朧げながらも憶えています。ああ、こんな話あったあったという風に。連載を読んでいた当時はあまり感じていなかったですけど、これってすごく笑える漫画ですよね。「この月光 生来目が見えん」のセリフは吹き出しそうになりました(セリフだけ抜くと笑えないなぁ)。富樫と虎丸の解説ぶりや、
 「なんじゃありゃー!!」
 「むぅ、あれは○○○○!!」
 「知っているのか○○!!」
 のかけあいも懐かしくて大笑い。
 それはさておき、えんえんと闘っていた印象のある「男塾」ですが、意外にも一試合は1、2週で決着がついているのですね。まぁ、だからこそ変な拳法が続出したとも言えるのですが。
 民明書房は「ごりゅうふ(字わからん)」のころまで信じてました。

 桜井智が結婚しようが出産しようがどうでもいいが、声優アイドルはないだろう。今さら。

1月14日(日)

 え、「ガルディーン」の新刊が14年ぶりに出てる!? マジで?

1月12日(金)

 BbA、ウチはルーターじゃなくてTAなんだから繋がるわけありません。そうすると、ダイヤルアップ・ルーターを買わなきゃいけないんだけど、ルーター50000円、BbA9000円、ソフト7000円。おおざっぱに見て7万円かかるわけですな。でも、ルーターの方が将来的にはいいよなぁ。どうしようかなぁ。え、プリンタ買ったから金がない。そうですか(涙)。

 蠅や蚊に理をもって諭しても効果はないと思うわけで。森毅・京都大名誉教授や作家のなだいなだ(敬称に値しないのでそのまま)はなにをいっているのやら。いや、まだ幻想を持っているんだろうな。妄想とは気づかずに。

1月11日(木)

 講談社ノベルズが店頭に並んでいました。今月は久々の当たり月で、発売5冊中4冊が射程内に入っています(残りの一冊は田中芳樹)。その中で、高田崇史「QED 東照宮の怨」と殊能将之「黒い仏」を購入。短編集の森博嗣「今夜はパラシュート博物館へ」と島田荘司「御手洗潔のメロディ」は、大半をメフィストで読んでいたので購入は後回し。

 捕まったようですね。刑はあってないようなものになるでしょう。なので、まわりの人間は彼らの道を閉ざし、一生日の目を見ないようにするべきです。でないとずっと真面目にやってきた人たちが浮かばれませんもの。私は基本的に更正させるという概念は持ち合わせていません。理由は上と同じ。どんなに反省したって、時を遡って過去の悪行が消えたりしないのですから。

 とあることで真っ青になる。犯人の目星はついている(とはいえ容疑者は7人、いや6人の誰か。まぁ1億人から一気にここまで絞れたのだから上等だろう)のだが、それをいかにして伝えればいいのかまったくわからない。下手におおやけにできないし、犯人が確定したら私が何をするかまったく想像もつかない。被害者に自覚はないし(あっても困るが)、どうしたらよいのだろうか。

 松島奈々子と松たか子の区別がつきません。別にいいですが。

購入:高田崇史「QED 東照宮の怨」(講談社ノベルズ)
   :殊能将之「黒い仏」(講談社ノベルズ)

1月10日(水)

 「男塾」の文庫版を買いはじめてしまった……。ワシらの年代において、「魁!男塾」や「聖闘士☆星夜」や「ドラゴンボール」etc、当時ジャンプで連載されていた作品は、もう脳裏に焼きついておりますな。

 バカ成人告訴の続報。これから捜査がなされるのでしょうか。顔映像と年齢と地域がわかっているのだから、すぐ見つかるんだろうねえ。

 「PSO」やりたいなぁ。BbA(ドリキャスをデジタル対応させるモジュール)買おうかなぁ。でも、買って繋がらなかったら痛いなぁ。

1月9日(火)

 ああ、やっぱりああいうのは射殺しろと思っている人は他にもいるのだなぁ。そうだよなぁ。
 だったら思ったことを書けばよいのだけど、そうするとみんな引くから……、ん? よく考えたら、いまここを見ている人で、引くような人はもういないのか。じゃあいいのかな。
 ま、告訴するというのだから、少しは溜飲が下がるというもの。これで一生表に出てこれなければなおよいのだが……。

 メディアワークスから献本届く。包装を解いて片づけると、その中に「ハスタール」というタイトルの本が。「ハスタール? いあ・いあ・はすたぁか?」と開いてみたならば、まさにそのとおり。クトゥルー本なら持ちかえなければならないと、いただいてまいりました(ちなみにガンパレ小説もそうだったりする)。作者は伏見健二(ブルフォレ!)。しかし、なぜイラストが高雄右京なのだ? 作品世界と乖離しているぞ。

 ライトノベルは基本的にもたないので、本屋で小説探し。大きい所へいけなかったので、ほしいものが見つからない。仕方ないので笠井潔「梟の巨いなる黄昏」を買う。少し読んで少し暗くなった(おもしろくないという意味ではない)。

 「HERO」33.4%。途中から見はじめ、しかもその際中風呂に入ったので、中盤のはじめと尻しか見ていません。感想、主人公以外の登場人物の頭が悪すぎて吐き気を憶えます(本当)。話は面白そうなんだけど、「おしん」の時代からステロタイプが変化していないですよ(変な表現)。

購入:笠井潔「梟の巨いなる黄昏」(講談社文庫)

1月7日(日)

 正月に撮(?)っておいた「世にも奇妙な物語」を見る。今回は全体的に救いのない話が多かったような。大体結末が予想できる話の中で、木村拓哉主演の「BLACK ROOM」だけが先が見えなかった。まさかあんな展開になるなんて。ネタばらしはしないので、見られなかった人は再放送を待っていてください。このページを見ているような人なら大爆笑できるはず。

1月6日(土)

 今日から仕事始めです。とはいえ、全社ミーティングだけで仕事という仕事はないのですが。社長からして私服な会社なんで、無茶苦茶気は楽。

 ミーティング後、他の課がまじめに課会議している所をすり抜けて、ウチの課だけ新年会。焼肉を食べに行こうということだったのだが、目的の店はまだ正月休みが終わっていなかったので、リーガホテルのローストビーフバイキングに変更。17時に入って19時半まで居座ったのでした。

 谷川史子の新刊は掲載雑誌の年齢層が高めなのでLaLa風味。

 それにしても、毎年喉に餅がつまる人って出るよね。私は気をつけよう。

購入:谷川史子「魔法を信じるかい?(1)」(りぼんマスコットコミックス クッキー)

1月2日(火)

 初夢のことを書こうかと思ったのですが、忘れていました。

1月1日(月)

 あけました。世紀末です。愛で空が落ちてきますよ、あまつさえ俺の胸に落ちてきますよ。

 でも話題は去年の話。フジの30日深夜、あの「カノッサの屈辱」が放送されていましたよ。やっとフジもあの深夜番組達の価値が理解できたのでしょうか。とりあえずDVDにしましょうよぉ。

 2日の深夜、TBSで「もどり川」とかいう映画が放送されます。タイトルから連城三紀彦「戻り川心中」なのかと思い、映画紹介の欄を見たところ、たしかに「戻り川心中」のようです。しかし、その紹介欄、本格ミステリなこの作品を思いっきりネタばれ紹介してやがります。何考えているんでしょうか。それとももともとの紹介文がそうなのか……。



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