2000年10月の雑記


10月30日(月)

 SOLはガンパレード状態になった!

 いやぁ、はまるはまるガンパレード・マーチ。いまはもう仕事していても頭の中はガンパレード一色です。HP持っている人がガンパレ日記書きたくなる気持ちもわかりますね。やっている人が1000人入れば1000パターンのプレイができますもの。この誘惑は強烈です。SFオンラインの反応も早かったなぁ。
 さて、1stプレイなのですが、ネットを眺めているとおぼろげながらも最優良EDの条件が見えて来てしまいます。なので、あえてそれは外してやっているつもりです。まぁ、確実な条件は知らないので、そうなってしまうかもしれませんが。現在3月30日(まだ最初の1ヵ月も終わっていない)、石津萌と恋愛関係な速水くんはほよよんと学園生活をエンジョイしています。よいです、萌りん。

10月28日(土)

 そしてドハマリ中。

10月27日(金)

 とか書いておきながら、ガンパレ入手。さすがソフマップ。ヨドバシはダメだった。

10月26日(木)

 ガンパレ欲しいけど買いに行く暇がない……。行けても買えるのかどうか微妙だが。

 本屋にも行きたいなぁ。

10月25日(水)

 古処誠二「少年たちの密室」読了。本格性が高くてよいのだけど、なんて言うんだろう、社会性もあるんだよな。基本的に本格ミステリは社会性不要だと思うのだが(ここでいう社会性とは社会派ミステリーの社会性)。でもまあ、事件自体が社会性を起点としているのだから仕方がないのか。これは2作目なのだけど、前作(関連はなし)も読んでみようと思いました。これが評価。

読了:古処誠二「少年たちの密室」(講談社ノベルズ)

10月24日(火)

 昨日古処誠二「少年たちの密室」を購入したのを書き忘れていた。今月の講談社ノベルズは外れだったので、先月の新刊(?)を。

10月23日(月)

 月光−銀河=?
 高木彬光「人形はなぜ殺される」読了。ひさしぶりに読者への挑戦状がある本格ミステリが読めて非常に満足。ハルキ文庫からは「刺青殺人事件」もでているようなので、今度はこれも探してみよう。

購入:古処誠二「少年たちの密室」(講談社ノベルズ)
読了:高木彬光「人形はなぜ殺される」(ハルキ文庫)

10月22日(日)

 先週は風邪で休んで、少しよくなったら出社して、それでまた体調崩して休み、よくなったら出社、そして体調崩すの繰り返しでした。意外に根が深かったようで。

 東京21区で川田悦子氏が当選したのは当然のことでしょう。しかし投票率が40.39%というのはどうしたことでしょうね。とりあえず選挙に行かなかった人には腹かっさばいてもらいましょう。しかしたった2100票差とは、やはり日本はお先真っ暗なのか?
 その川田氏の応援に、長野県知事の田中康夫氏が来ていましたが、それを知った自民党のバカ亀井政調会長が「知名度だけで選挙していいはずがない」なんてことを言ったそうです。その言葉、あんたにたたき返すよと思った人は何人くらいいるのでしょうねえ。なんで与党は非拘束式名簿にしようとしているのでしょうか。今与党に対してテロ行為があったら、「よくやった」と拍手喝采してしまうなぁ。いかんなぁ。

10月18日(水)

 風邪を引いていて月、火と会社を休んでいました。今年の風邪は喉に来ます。いまだ完治せず。

 初期本格の傑作と名高い、高木彬光「人形はなぜ殺される」をやっと入手。いままで光文社文庫を探していたので見つからなかったようだ。どうやら光文社文庫版は絶版、そしてハルキ文庫から復刻されていたらしい。またハルキ文庫。ここはいいものをピンポイントでだしますね。現在再読中の西澤保彦「七回死んだ男」を読み終わったらそちらに移ろう。

購入:高木彬光「人形はなぜ殺される」(ハルキ文庫)

10月14日(土)

 山ログ、いいですねえ。あの頃が懐かしい……

10月13日(金)

 本作りのためにやるドラ「BLOOD THE LAST VAMPIRE」を一通りプレイ。今度公開される同名の映画をそのままゲームにした、わけじゃなく、それよりも未来の(といっても2000年)お話し。まぁ、細かいストーリーなどは調べようと思えばいくらでも調べられるのでおいといて、とりあえず所感。良くも悪くも映画的。BLOODサーチシステムのせいでちと難易度が高いので、BADEND後にヒントがあってもよかったのではないだろうか。ただ、サーチシステム自体はよい。ゲーム的にはどうだか解らんが、ストーリーは(細かな点は気になるとしても)問題なしのレベル。とまぁ、こんな感じで。

 高田崇史「Q.E.D.六歌仙の暗号」の後は東野圭吾「名探偵の掟」、そして西澤保彦「七回死んだ男」といく。新刊を買う金がないのだ。

10月12日(木)

 ネットをはじめた4年前から、夜の11時というのは特別な時間になったのです。が、フレッツの導入でそれも終わりなのでしょうか。いやいや、体に染みついた習性というのはなかなか消えないのもなのですよ。

 今日は次の仕事のための器材、プレイステーション2のデバッグバージョン「デバッグステーション」(本当にこういう名前)を待っていて終わる。結局8時半に届いたのだけど、デバッグステーションってPS2のロゴ部分「PS2」が「TEST」となっていてなかなかかっこよい。でも、DVDが見られないんだよね。

10月11日(水)

 「風来のシレン2 公式パーフェクトガイド」の制作(ほぼ)終了。これ以上何もなければ11月2日にでるはず。予定発売日どおり。ついで次の本の打ち合わせに入る。
 次の本もゲーム系なのだが、今度は発売と同時に出すので制限がバリバリについている。攻略要素のない本になりそうだ。現在押井守にインタビューに行くかどうか考え中。

10月10日(火)

 1年でえらく大きくなりやがりました。

 井沢元彦「六歌仙暗殺孝」読了。前二作ほどの勢いはなし。歴史の謎系の話がなかったからであろう。その関連というわけではないが、高田崇史の「Q.E.D. 六歌仙の暗号」を再読しはじめる。

 行政代執行と聞くと、頭の中ではなぜか「行政大執行」と変換される。

読了:井沢元彦「六歌仙暗殺孝」(講談社文庫)

10月6日(金)

 メントレ(フジ)が見事なまでに迷走を続けていて笑える。改編するごとに面白くなくなっていくのはフジの伝統ですな、もはや。

 それにしても、ユーゴの革命は素晴らしかった……。

 最近は井沢元彦の歴史本格ミステリを読んでいる。歴史の謎物は、高田崇史の「Q.E.D.」シリーズで好みなのはわかっていたし、「猿丸幻視行」のおもしろさっぷりもあったので、安心して読める。そして「義経はここにいる」も非常に良いものでした。、

購入:井沢元彦「六歌仙暗殺孝」(講談社文庫)
読了:井沢元彦「義経はここにいる」(講談社文庫)

10月4日(水)

 逢坂剛「百舌の叫ぶ夜」読了。基本ラインはハードボイルドサスペンスなんだけど、根底に流れているのはミステリ。さすが100冊に選ばれる事はあるねぇ。古い作品なので、著者の写真がかなり若い。今の逢坂氏とはかなり違うな。

購入:井沢元彦「義経はここにいる」(講談社文庫)
読了:逢坂剛「百舌の叫ぶ夜」(集英社文庫)

10月3日(火)

 おとといのコトは完膚なきまでにガセでした。いやぁ良かった良かった。書き直す羽目になったかと思った。ま、今週中にはカタがつきそうだ。11月2日にだせるだろう。すぐ次のが控えているけど……。

10月1日(日)

 秘剣カブラステギの作成方法のガセネタが出回っているようです。仕様書にも書いていない方法でできるわけないよなぁ(笑)。念のため明日確認してみよう。


戻る
TOP