25日の予告通り、本当に忙しい毎日。ふとんに入ってから墜落睡眠する毎日が続いています。 購入&読了:横溝正史「七つの仮面」(角川文庫)
仕事がだんだんと忙しくなってきた。来週はもっと忙しいだろう。多分。いつまでたっても「月姫」が終わりゃしない。 読了:井上夢人「メドゥサ、鏡をごらん」(講談社ノベルズ) :横溝正史「三つ首塔」(角川文庫)
なんていうか、田中芳樹は変わらぬ面白さを維持している(日本語的に変だ)よなぁ。いいことなのか悪いことなのか。これで刊行ペースが早かったら文句も出ないだろうに。 購入:横溝正史「三つ首塔」(角川文庫)
購入:井上夢人「メドゥサ、鏡をごらん」(講談社ノベルズ) 読了:麻耶雄嵩「木製の王子」(講談社ノベルズ) :田中芳樹「創竜伝12」(講談社ノベルズ)
「知ってるつもり!?」のテーマが水木しげるだったので、少しよこしまな思いも込めて見る。望みが通じたのか、久しぶりに動いている京極夏彦が冒頭に出てきた。満足。って、ちゃんと最後までみたんですよ。なんか小学生のころを思い出しました。あの頃は、学校の図書室にあった水木しげる著の妖怪図鑑をよく読んでいて、みんなに妖怪博士とかいわれていたものです。なんの役にもたちませんね。だから良いのです。ああ、今文庫判が出ているから買っちゃおうかな〜
コミケで購入したヴィジュアルノベル「月姫 半月版」が、未完成にも拘らず素晴らしいできで、へたな市販のゲームは太刀打ち出来ないレベルのものだった。完全版が楽しみじゃのう。 最近、仕事以外の創作欲が高まっていたので、圧縮してあった昔のHPのデータを見てみた。現状では信じられないほど力のはいったページを作っていたものだとちょっと感心する。HP作りはテーマがあった方がはかどるんだろうな。
ブロンズパッロトってどこやねん。ブロンズパロットですよ。 本屋で見かけた「創竜伝12」を、つい買ってしまった(新聞広告の21日よりは早くでたようだ)。なんかこう、もう栗本薫がアレなのにグイン・サーガを買ってしまう人のように。 購入:田中芳樹「創竜伝(12)」(講談社ノベルズ) :鈴木央「ライジングインパクト(7)」(ジャンプコミックス) :谷川史子「王子様といっしょ」(りぼんコミックス)
コナミさいてー。もう呆れ果てて何も言えんわ。二度とコナミ製品は利用しないとここに書いておこう。さらばDDR、さらばドラムマニア。 TRPG(というよりもソードワールド)熱再発。 川澄綾子とニアミス。課のサブチーフが友人で、なにか受け取るために来たらしい。ところが来るちょっと前に私は出かけなくてはならなくて、ぎりぎりまで粘ったのだがダメだった。別にファンというわけじゃないけれど、なんか悔しい夏の一日。そうだろうラフィール? 購入:ささだあすか「パジャマでごろん」(花とゆめコミックス) :樋野まつり「とらわれの身の上」(花とゆめコミックス) 読了:横溝正史「悪魔の手鞠歌」(角川文庫)
帰省終了。ブロンズパッロトはなるほど趣味に走った制服だと納得しました。
編集者の両親が賠償求め提訴 業界の暗黙の了解というのは、それ以外の人にとってはまったく関係ないわけで。亡くなった彼のスケジュールを見てみるかぎり、とくに 特殊な環境じゃないんだけど(入社から1年4ヵ月じゃあまだうまくスケジュール調整もできんだろう)、まぁ外部からみればとんでもないわな。でも、出版や編集の仕事に労働基準法を持ち込むと、世の中から本は一冊も出なくなりますぜ。 とはいえ死ぬまでこき使っていいわけじゃないけどね。 購入:メフィスト(講談社)
太田忠司「まぼろし曲馬団 新宿少年探偵団」読了。2年半ぶりの宿少だけあってかえらく面白かった。続刊をぜひとも早く。 ザトーでクリア。ギルティギアXはKOF2000なんて問題にならないくらい面白いね。というより2000があまりにもヘボすぎか。 私の感性は「面白い」しかないのか?(そんなことありません) そうそう、やっぱ「創竜伝12」まだ出てないよ。さすが田中芳樹。 読了:唐沢俊一「古本マニア雑学ノート」(幻冬社文庫) :太田忠司「まぼろし曲馬団 新宿少年探偵団」(講談社ノベルズ)
今月は講談社ノベルズのあたり月か。まだ井上夢人の「メドゥサ 鏡をごらん」と田中芳樹の「創竜伝12」があるしな。しかし、創竜伝ならんでいたの気がつかなかったぞ? 本当に出たのか? ファミ通で「探偵紳士」とかいうソフトの速報を見ました。……清涼院流水のパクリ? オマージュというレベルでもないなぁ。まぁ、JDC自体がありふれた設定だからいいのか。いいのかなぁ。 購入:唐沢俊一「古本マニア雑学ノート」(幻冬社文庫) :太田忠司「まぼろし曲馬団 新宿少年探偵団」(講談社ノベルズ) :麻耶雄嵩「木製の王子」(講談社ノベルズ)
加納朋子「ガラスの麒麟」読了。たしかに初期加納朋子の真骨頂の作品だったなぁ。ラストは文字認識が目の速さに追いつかなくて困ったほど。こんな感じは久しぶりだ。 その一日前に上野正彦「死体検死医」を読了。このエッセイ(?)のシリーズは勉強になる。文章はあまり達者ではないが、それはこの情報量と比べると些細な問題でしかないだろう。 う〜ん、文体が疲れている。 購入:上野正彦「死体検死医」(集英社文庫) :加納朋子「ガラスの麒麟」(講談社文庫) :横溝正史「悪魔の手鞠歌」(角川文庫) 読了:上野正彦「死体検死医」(集英社文庫) :加納朋子「ガラスの麒麟」(講談社文庫) |