Diary&Renewal
雑記と更新記録
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過去の日記

9月29日(月)

 俳優の生瀬勝久さん知ってますか? TRICKのヅラ刑事役の人です。結構お気に入りの俳優さんなのですが、ゲーマーにとってなかなか見逃せない事実を知ってしまいました。この人、餓狼伝説。餓狼伝説2、餓狼伝説SPECIALで
・ジョー東
・ギース・ハワード
・ビリー・カーン
・ローレンス・ブラッド
の声をやっていたんですって。
 学生時代にめちゃめちゃ聞いていた声の主の知ってびっくりしましたよ。
 ちなみに私はキム/アンディ使いです。

9月23日(水)

 各所で話題の「バジリスク」を読んでみる。これは面白いわ。唐澤さんや奈須さんが評価するのも頷けるところ。原作を読みたくなってきたけど、これが終了するまで我慢することにしよう。(あたりまえだけど)完結しているんで、連載引き伸ばしはないだろうし。

9月22日(月)

 よし、MGシャア専用ズゴック発売決定。MG量産型を買わないでよかった。作る暇ないけどね〜。
 とか言ってますが、昨日HGUCシーマ専用ゲルググマリーネを買ってしまいました。だからいつ作るんだ俺……。それにしても、アッガイ出ませんね。MSIAみたいにゾックと抱き合わせでもいいから出してくれないかな。

9月19日(金)

 昨日の御神楽のネタ、ファミ通で正式に出ましたね。それはうれしいんですけど、やっぱ後期エルフっぽい絵で萎え。やっぱ本編よりも、一緒に入るベタ移植版がこのソフトのメインなんでしょうかね。ていうか本気でベタ移植版だけでいいですよ。

 本格と18禁って両立するのかな? 推理18禁ソフトとしては、「野々村病院〜」がよくできていたけど、あれは本格だったかな? もうよく思い出せないや。

9月18日(木)

 御神楽少女探偵団の続編が発売するらしい。それはいいんだけど、発売元はエルフで18禁ってオイ! ただ、それには前2作のベタ移植版がつくらしいです。わー、買わなきゃ!
 ちなみに、御神楽を作ったスタッフは今「逆転裁判」を作ってます。昔絶賛した「推理トリガーシステム」は、「異議あり!」システムに形を変えて生き残っているんですね。

 しかし、オリジナルは18禁向きのキャラじゃなかったぞ。どうするんだ?

9月17日(水)

支店長ら3人死亡 41人けが 名古屋ろう城・爆発

 いまさらって感じですが、すごい事件ですねぇ。犠牲者が3人で済んだってのがせめてもの救い? 救いじゃないよなぁ。
 これはテロとは言わないのかな?

テロリズム [terrorism]
一定の政治目的を実現するために暗殺・暴行などの手段を行使することを認める主義、およびそれに基づく暴力の行使。テロ。

 そうか、政治目的じゃないから自爆テロではないのか。私はテロと聞くたびに、MtGの「terror」のカードを思い出します。まだ英語版しかなかった時代、辞書を引きながらカードを理解していました。そのときこの単語を引いて、はじめて「テロ=恐怖」という意味があるのを知ったのです。閑話休題。


 しかし、19日に入金される契約の給料なのに、なんでまた先走ってしまったのでしょうかね。こればっかりは本人に聞いてみないとわかりませんね。

 篭城してから数時間後の事件だったために、爆発の瞬間がテレビカメラに収まることとなりました。夜のニュースはこの画像ばっかでしたが、取材していた記者のボキャブラリの貧困さが出てしまいましたね。「爆発した爆発した」って、絵をみりゃわかるっちゅうねん。飛んできたガラスなどで怪我をした人も多かったようです。警察や消防、取材の最中で怪我をしてしまった人たちはまぁ仕方ないわけですが、野次馬が怪我をしたのはなんとも愚かなことです。しかも嬉々としてインタビューに答える女までいる始末。もうね、アホかバカかと(以下略)。

 ま、それはそれとして。
 9月頭にゲーム衝動買い欲求に負けて買った「サモンナイト3」をクリアしました。いわゆる「タクティクスオウガ」系のゲームですな。それなりに面白かったのですけれど、シナリオ、というか主人公がひじょーに安っぽくてそれだけが苦痛でした。ゲームの対象年齢を考えると仕方のないことなのかもしれませんが。システムや主人公以外のキャラはよいのですけれどね。

9月4日(木)

 最近アーケードがよい感じです。「アヴァロンの鍵」と「クイズマジックアカデミー」なのですが、両方ともはまりますね〜。両方とも大型筐体なので、設置されている店は限られますが、なんとか暇を見つけてはプレイしています。「アヴァロン」は初期MTG(日本語版? なにそれ? な人間)をやっていた人間としては感動モノなのですが、カードゲームの常、時間と金があるやつが勝っちゃうので、社会人にはつらいです。なので「アヴァロン」は気が向いたらやる程度にしておこうと思います。どちらかといえば「QMA」のほうが本命。昔、カプコン系のクイズゲームを1コインクリアしまくっていたころの血が騒ぎます。もうコナミに金は落とさんと決めたはずなのに、これだけはスルーできなかった……

9月1日(月)

 これは再開とはいわないよなぁ。
 ふらふらと本屋を歩いていたらこんなものを見つけてしまったので勢いで購入。これは宋時代のお話。中国系のお話は面白いものが多いんだけど、三国志にしても水滸伝にしても、今読んでいる岳飛伝にしても、最終的には悲劇になるから、そこだけは何とかならないものかのう。悲劇は現実だけで十分じゃよ?
しかし、今水滸伝でぐぐると幻想水滸伝ばっかひっかかるな。

8月22日(金)

 アルファシステムがエヴァゲーを作ると聞いて、やはりみんな真っ先に「誰が(誰を)刺すのか」を思い描いた様子。普通だったらただのネタで終わるのに、なんか本当に仕込んでそうだから油断できない。

 「TRICK3」放送決定。10月から木曜9時だそうで、いやっふー。ちなみに8時からは西武警察の予定でしたが、どうなるのでしょうか? なんでもいいんですけど。

 「機動戦士Zガンダム エゥーゴVSティターンズ」
 ガンダムページも放っておいて久しいですね。ま、あのページは「連邦VSジオン」のHPがなかったから作ったまでの事で、他にもページができたからもう役割は終えているのです。ロケテスト中に作っちゃったんだから早すぎるといえば早すぎるのですが。
 「Z」に思い入れはないからなぁ、これはスルーかなぁ。やりこみはしないな。「G」だったら財布がやばくなったかもしれんが。

8月21日(木)

 アルファシステムがPS2のエヴァンゲリオンの制作を担当!

 記事内容から察するに(庵野AIとかキャラが記憶を蓄積するとか)、OVERS1.00な感じがするんですけど、どうなんでしょう? EVAってのがアレだけど、買うしかないよなぁ。
 あれでしょうか、シンジ君はレイとアスカの争奪戦の末に刺されちゃったりするのでしょうか(やりそうだ)。

8月20日(水)

 再開して早々一週間も開いてしまいました。家にいるのに更新している時間がないというのはどういうことだろう?(単純に優先レベルが低いだけ)
 17日に妻と2人で「英雄」を見に行った。「風雲」以来のワイヤーアクション物ですな。私はこういったトンデモ格闘物が大好きなのでなかなか楽しめました。もうちょっとはっちゃけてくれたほうが良かったですけれども。ストーリーはまぁまぁです。濡れ場はいらないですよ。
 この映画、ワイヤーアクションや色使い云々がよく話題になってますが、それよりも私が惹かれたのが、戦場での弓矢の扱い。あれは一度見ておくべきですよ。あの時代の戦場における弓矢の恐ろしさが良くわかります。シミュレーションだと弓矢って弱い部類の兵器に入るけど、実際のところはとんでもなく恐ろしいわけで、あんなものが飛び交う戦場には絶対行きたくありませんね。飛び交わない戦場にも行きたくないけど。
 この技術を利用して、三國志なども作ってほしいものです。真・三國無双になりそうな気もしますが……。

 そんなこんなでなんか最近中国史づいています。上の「英雄」(秦)見たり、「三國志」(三国)やったり「岳飛伝」(宋)読んでたり。どれもまっとうな歴史書じゃありませんがね(岳飛伝は近いけど、基本は演義物だし)。なんか列伝系の面白い本はないですかね。


読了:山口雅也「続・垂里冴子のお見合いと推理」(講談社ノベルズ)
購入:中平正彦「破壊魔定光(8)」(集英社コミックス)
    高橋ツトム「地雷震(7)」(講談社文庫)
          「地雷震(8)」(講談社文庫)

これ書いたの久しぶりだな……

8月14日(木)

 「陰摩羅鬼の瑕」読了。7時間くらいか。

 5年ぶりの新作ということで(私、前巻を新婚旅行先で買ったんだよなぁ)。
 今回本格ミステリとしてみればたいしたことなかったのですが(だって750Pある中で、230Pあたりですべて解った。謎を解こうと思って読んだことなど一度も無いのだが)、京極堂シリーズとしてみればなかなかのできじゃないかと思う。おそらく本書のテーマは謎解きなんかではなくて、前作で完膚なきまでぶっ壊れた関口の、「再生」の物語じゃないのかな。猿を再生させるにはこれくらいの長さが必要だったのでしょう。

 ま、一番の問題は、次の「邪魅の雫」がいつ出るかということなんだけど。

8月13日(水)

 夏休みデ〜ス。

 最近の本格では北森鴻がお気に入り。連作短編の名手です。

 いや、しかし家にいると書いている時間がないなぁ。

8月11日(月)

 仕事に余裕ができてきたので、唐突に日記を再開してみたり。日記という意味では一年近く休業状態でしたね。とりあえず日々の記録のために。

 さて、時間的に余裕が出てきたので、なんかえらくゲームやってます。ここ1ヶ月で買ったものは、
「R-TYPE FINAL」←最終作と聞いちゃあねえ。
「三國志8 withPK」←歴史系シミュレーションがやりたくなったので。
 そして先週末には
「True Love Story Summer Days. and yet...」←久しぶりにギャルゲやりたかったのと、キャラデザ変わったから。
「グレゴリーホラーショー」←原作毎回見ていたから。
 買いすぎです。しかもその前には、RPGがやりたくなって買った「ワイルドアームズ アドバンスドサード(廉価版)」なんてものもあります。全部まだ終わってません。もうちょっとなんですけどね(ダメ)。
 R-TYPEは全ステージクリアしたので、後は機体を出すだけ。ただ、機体を使った時間で次のが出るから、あとは苦行なのよね。HUMAN以上のレベルはキツそうだし。でも、いずれ全機体は出したいなぁ、とくにダイダロス系(イメージファイト系)はね。

 今はTLSSの日々です。ギャルゲ・エロゲは本名プレイな私なので、これも当然本名プレイ。後ろで妻が見ていますが。現状は瞳美先輩に萌えています。後ろで妻が見ていますが。それにしてもこのゲームはエロス((C)斗貴子さん)ですね。告白シーンのあと、18禁シーンになだれ込んでもなんら違和感がありません。むしろなだれ込んでほしいです。とりあえず脳内でなんとかしましょう。
 いまのところイチオシの瞳美先輩。この声の「かかずゆみ」さんって、「Noel2」の橘柚実もやっていたのね。「Noel2」の橘柚実といえば、勇者110番2ndキャラ霞田亜姫のモデルですよ。ということは、彼女の声は先輩と同じだったということですね!(違う) 5年目にしてわかった衝撃の事実です。性格がぜんぜん違うんで、脳内補完は無理でしたが。

 ゲームをしていると春巻が見に来ます。
瞳美先輩「今日は暑いわね」
春巻「暑いね〜」
……ギャルゲのキャラと会話するわが息子……。妹が2人いるという恵まれた(?)環境のくせに、20年たってもこんなんだったらお父さん泣きますよ。

 TLSSと同時にグレゴリーも買ったんで、こっちはぜんぜん進みません。ちょっとやった感じでは、原作の雰囲気がしっかり出ていて非常にヨイ! 逃げることしかできないというのもらしくていいです。審判小僧萌え(←TVの時から好きだった)。

 とりあえずこんなところで。あ、当然京極夏彦「陰摩羅鬼の瑕」も読んでますよ。
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