ここに載せたような天使は、多分ソードワールドの世界観にはあまりそぐわないでしょう。どちらかと言えば、女神転生のような天使のイメージに近いです。そのため、反応などは「-」にしておきました。ここでは天使としておきましたが、天使=悪魔という立場を取れば、名前以外のデータはほとんど流用できると思います。例えばガルガリンも適当に「デモンズチャリオッツ」とでも名前を付ければ、立派な悪魔になります。
今回は悪魔の名前には一般的なドミニオンズなどの英語は極力使わないようにしました。そこで対応表を下に示します。
セラフィム Seraphim | ||
ケルビム Cherbim | ||
ガルガリン Galgalim |
→ | オファニム Ofanim |
ハシュマリム Hashmalim |
→ | ドミニオン Dominion |
マラキム Mala-kim |
→ | ヴァーチャー Virtue |
ポテンティテアス Potentates |
→ | パワー Power |
プリンスダム Princedoms |
→ | プリンシパリティー Principality |
- | → | アークエンジェル Archangel |
マラーク Malark |
→ | エンジェル Angel |
今回アークエンジェルがいないのは、アークエンジェルに属するミカエルたちはどう考えてもレベル15以上で、ここで作る必要はないと考えたためです。後、アークエンジェル7人を誰にしようか考えるのが面倒だったと言うのもありますが。
英語を使わなかったのは雰囲気を出すためだけですが、プリンスダムだけはヘブライ語名が分からなかったので、とりあえずマイナーな方の英語名を使いました。
後、レベル1のダストは深い意味はないです。最初はマナという名前にしようかとも考えたんですが。