もくもくもく

「なあ、彩…」

かりかりかり

「なあ、彩…」

もくもくもくもく

「彩〜」

かりかりかりかり

「彩ちゃ〜ん」

もくもくもくもくもく

「あ〜や〜」

かりかりかりかり

ああ、完全に入っちゃってるよ。
彩はネームを切るのに、集中して俺の呼びかけにも応じてくれない。
さみしい。
仕方ない、俺も原稿書くか…。
せっかく彩が来てくれているのに。
まあ、彩がまんがを書くのを邪魔するわけに行かないしな。

  <習作>

う〜ん、会話がない。
まあ、彩は集中してるみたいだからいいけど、俺はなあ。
彩の方が気になって…
彩…うまくできてるのかな?
さっきは…

「うん、いいんじゃないかな。構成も読みやすくなったし、読者に読みたいと思わせるような絵だしね。
 え、本当ですかって?
 本当だよ、うん。
 そうだね。基本的なところはもう大丈夫じゃないかな?
 あとは、お話だね。読者をひきつけられる。
 彩は話を創るのはうまいんだから、そうだなあ、まず読者に読んでもらえるように、アクションものとかね。
 血沸き、肉踊るってやつさ。
 不安なのかい?大丈夫だよ、彩なら。
 彩の技術があればどんな動きのある内容でもこなせるって。
 それに…
 それに…
 俺がついてるからさ」

…あんなこと言ったけど。
それにしても、俺恥ずかしいこと言ってたな。
雰囲気が、雰囲気だけにあのときは良かったけど、今思い出すと、恥ずかしい…。

くいっ くいっ

それにしても彩はどんな話を書いているんだろう。
気になるけど…ここは彩の集中を途切らせるわけにも…

くいっ くいっ

ん?

「和樹さん…」
「あ、あ、彩。どうしたんだい」
あ〜、気付かなかった。いつの間に。

「あの、ネームを切ってみたんですけど、見てもらえますか?」
彩がそう言っておずおずとネームを差し出してくる。

「ああ、見てみるよ」
俺はネームを受け取る。
う、結構あるな、100Pくらいあるな…。
どれどれ…。

よ、読み終わった。
「な、なあ、彩、これは…」
「ええと、ネームですけど」
「いや、内容なんだけど」
「はい。ベトナム戦争で某小隊がベトコンのゲリラ戦で分断され、その一員である主人公も捕まってしまい尋問されたりするのですが、なんとか知恵と勇気を振り絞って脱出する、愛と勇気のヒューマンスペクタクル戦争ものです。アクションだけでなく、戦争の裏側や醜さ、そして人の命の重さなども盛り込んでみました」
「却下」
「え?」
「ええと、あ、な、泣かないでくれよ…。だって、この内容、子供が読んだら泣くって…」
「そう…ですか…残念です」
「まあ、でも表現を変えればまんがとして成立しそうだし…、例えばここを…」
「はい…」

かりかりかり

ネームあがったと思ったら、休みもなしで…。
大丈夫かな。
休憩しようかと言ったのに、
「いえ、感覚が残ってるうちに一通り書きたいので」
だもんなあ。
俺よりまんが家向いてるんじゃ。

かりかりかりかり ぴたっ

あ、考えてる。

かりかりかりかりかりかり

書いてる、書いてる。

かり ごしごし かりかり ごしごし

あ、消してる。

かりかり ごしごし かりかり ごしごし

ちょっと詰まり気味かな。

原稿とにらめっこしてるよ。
可愛い…

「和樹さん…」
「は、はいぃ!」
「? 和樹さん、お願いがあるんですが」
「はい、なんなりと」
「はい、すみませんが、モデルになってもらえませんか?」
「ああ、いいよ。どんなポーズ?」
「はい、実は…」

そうして俺は椅子に縛り付けられる。
「あの、彩さん…、これは」
「ベトコンに捕まって、拷問…いえ、尋問される主人公。本当の尋問なんか見たことないから…」
そりゃないよなあ。
「でも、まんがで尋問とかって、あんまり書かれないよね」
「勇午…」
「ユーゴ?」
「はい、勇午です」
「ああ、『勇午』ね。そういえばあの主人公、毎回尋問されるよね。あれって作者の趣味、なのかなあ。彩、勇午なんて読んでたんだ」
「由宇さんに薦められたから」
「そうなんだ。ところで、モデルにしてはちょっと縛り方がきつくない?」
「リアリティーが欲しいから」
「そ、そう」
気が付くと体だけじゃなく、腕もしばれられ、更には足首まで縛り付けられている。
しかも女の子が縛ったにしては結構きっちり縛ってある。

「彩、ちょっとここまでは…」
俺はか細く抗議するが、彩は完全に拘束された俺の姿を見て、うん、と満足そうに頷く。
俺は何も言えなくなる。
「じゃ…、て、手早くすませてね」
「はい…」

彩は俺の姿を見ながら、スケッチをしている。
俺の方をちらりと見ては、再び視線を落とし、手を動かす。

最初は順調に筆を進めていた彩だったが、徐々に筆の動きが遅くなってくる。
なんだか、彩の顔が赤い。
しかも瞳も少しうるんでる。

「あ、彩、どうかしたのか…」
「なんでもないです」
そして再び筆を動かすが、すぐに手が止まる。

彩は顔を真っ赤にしながらも、思いつめたような表情で立ち上がる。
「あ、彩?」

彩は俺の目の前に立つ。
そして、服を脱ぎだす。
「あ、あや!」
彩はちらりと俺の方を見るが、そのまま手は動かしつづけ、下着だけの姿になる。
「あ、あや…、や」
「いや、ですか?」
「いや…じゃにけど、ちょっとこれは…」
彩は何も答えずに、恐る恐るながら俺のジーンズのチャックをあけ、パンツもずりおろされる。
俺のものが外気に晒される。
彩の顔を見ると、あの透き通るような白い肌は今まで見たことないほど耳まで赤くしていた。

そして、俺のものをそっと握った。
「や、やめてくれ、彩」
俺はそう言って、なんとかロープを解こうとするが、一向にほどける気配がない。むしろ…

「あ、和樹さん、動くとますますきつくなりますよ」
「な、なんでそんな縛り方!」
「お父さんが教えてくれた…」
お父さん、俺はあなたを恨みます。
というかなんでそんな縛り方を!

確かに手首が痛くなってきたで、俺は動くのをやめる。
それを確認して、彩は俺のものを握りしめる。

その彩のほっそりとした指に包まれた俺のものは反応してしまう。
それに一瞬びっくりしたような彩だったが、まるでおもちゃで遊ぶ幼児のように俺のものを弄ぶ。
そのイメージと実際に行われている行為のギャップに俺のものはどんどん硬さを増す。
しかも、いままで彩は行為においては常に受身で、俺が主導権を握りつづけてきた。
というより、彩は俺に全てを預けてきていただけだった。それなのに…

「彩…、どうして…」
彩は俺の顔をまたちらりと見るが、再び視線を俺のものに戻す。
そして十分に硬くなった俺のものに口を近づけていく。
「彩、そんなことしなくていいって」
俺の制止にも彩の動きは止まることなく、彩は俺のものの先端にまるでそれが大事な壊れ物であるかのようにキスをする。

その感触に俺の体が反応するが、俺は歯をくいしばり耐える。
彩はそのまま俺のもののあちこちにキスをする。
初めは触るようなキスだったのが徐々に唇全体を使ったものになる。

「あ、彩…、もういいから」
俺の言葉に一瞬、彩の動きが止まるが、また動き始める。
「うっ」
彩が舌で俺のものをアイスを舐めるような感じで、舐めてきた。
その唇とは違う、ねっとりとした感触に俺は思わず声を出してしまう。

彩は俺のものを舐めつづける。
俺のもの全体が彩の唾液でしとどとなってくる。
俺は歯を食いしばり、彩から与えられる感覚に耐え続ける。

彩はしばらく続けていたが、そんな俺の様子を見て考え込む。
「ほ、ほどいてくれないか」
俺の再度の懇願にもかかわらず、彩はそれをする気配をみせない。

彩が決心したように、また俺のものに顔を近づける。
そして俺のものを口に含んだ。
その感触に俺のものが彩の口の中で跳ね上がる。
その衝撃に彩は身を震わせるが、落ち着いたようで俺のものを口に含みつづける。

「彩、本当にいいから。もうやめてくれ」
彩はそれでも俺の言葉に耳を貸さず、自分の顔を動かし、俺のものに刺激を与え始める。
「ううぅ」
俺は声が漏れないように歯を食いしばるほかなかった。

彩は顔を動かし続ける。
それはぎこちないものだったが、それが一層刺激となり俺の脳髄を刺激する。
普段見せない彩の積極性も相まって、俺への快感が増幅される。

彩は俺のものへ刺激を与えつづける。
しばらく経つと、徐々になれてきたのか、口の中で舌も使ってくる。
彩の唇と舌と口の中の感触に俺はきついくらいの快感を覚える。
「…………っ……くぅ……」
俺は懸命に彩の刺激に耐えつづける。

彩がそんな俺を見て、一旦口から俺のものを出す。
俺のものはすでに脈動しており、かなりきつい状態まで追い詰められている。
「彩、も…」
彩が珍しく俺の言葉を遮る。
「和樹さん…我慢しないで下さい」

その言葉に俺のリミッターが外れる。

彩が再び俺のものを口に含むと、俺はもはや抵抗しなかった。
彩が自分の口の中で俺のものを舐め上げる。
そのたびに俺の背中に電気が走る。

彩が唇で俺のものをこする。
そのたびに俺の腰が痺れる。

限界…か。
「彩、もうだめだ。口をはなせ」

彩はその言葉が聞こえたのか、聞こえないのかそのまま俺のものを刺激しつづける。
「ううっ」
俺は彩の口めがけて射精してしまう。
精液が彩の口の中に入ったとたん、彩は顔をゆがめる。
それでも彩はおれの精液を口に含んでいる。
が耐えられなくなり、口を放してしまう。
そのときはまだ射精が続いており、残りの精液は彩の顔に付着してしまった。

俺がその射精の快感から解放させたとき、彩は口から俺の精液をもらし、少しむせていた。
「だ、大丈夫か、彩!こんな無理しなくても…」
彩は、しばらく呼吸を整えて、返事をする。
「大丈夫です…だ、大好きな和樹さんのですから…」
「彩…」
俺はその返事に感じながら、言葉を続ける。
「とにかく、拭いて…。あ、これもほどいてくれないか」
「…はい、とりあえず、拭きますね…」
「ほどいては…くれないのか」
こく
「なあ、どうしてこんなことを…」
「あ、はい…実は…」

彩はティッシュで顔を拭きながら説明してくれた。

「前回のこみぱのあと、和樹さんがすすめてくれて、南さんと由宇さんと詠美さんとで打ち上げをしましたよね」
「ああ、俺も出たかったけど原稿があって」
「はい。その席で…」

由宇「彩ちゃん〜、和樹とはどうなってるんや〜」
彩「どうって…」
詠美「そうよ〜、言いなさいよ〜」
南「そうですね、私も聞きたいです」

「という話になったんです」
「酔っ払いだな」
「はい、酔っ払いです」
「それ以前に、南さん以外未成年だろ。もしかして彩…も飲んだのか」
「はい、そうでないと恥ずかしくてあんなこと言えません」
「恥ずかしくて言えませんて、もしかしてそうゆうこと言ったのか」
「はい」
な、なんて…ことだ。由宇や詠美はともかく、南さんにそんな話をしてどんな顔をして、顔をあわせればいいんだ。
「それでですね」
「あ、あぁ」

彩「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
由宇「ひゅ〜ひゅ〜〜」
詠美「ふみゅ〜〜〜〜」
南「あら、そんなに」
由宇「あ、あつ、あつ〜。彩にのろけられてしまったわ〜〜」
詠美「したぼくのくせに、したぼくのくせに」

うわ〜、やめてくれ〜。

南「それで彩ちゃんは、どうなの」
彩「どうって…」
由宇「今の和樹との関係に満足してるかちゅうことや」
彩「満足…………してます。でも」
詠美「でもぉ」
彩「は、はい…和樹さんは私を『愛してくれていることは分かるんですが』…」
由宇「……」
詠美「……」
南「……」
彩「私も和樹さんを愛してあげたいなって」
由宇「……」
詠美「……」
南「……」
彩「……」
由宇「……」
詠美「……」
南「……」
彩「……」

「……」
俺も言葉が出ないよ。

由宇「よ、よう言った…」
詠美「そ、そうね…」
南「そう、ですね…」
由宇「よっしゃあ、分かった。その心意気。そのセリフを聞いて黙っていたら同人作家なんかやっている資格がないちゅうことや。じゃ、勉強しようやないか」
彩「お勉強?」
由宇「じゃ〜〜〜ん、ここに取り出したるは…今回のこみぱの収穫物…の中でも選りすぐりのものや」
詠美「じゃ、こっちも」
南「じゃ、これも」
彩「これって…」
由宇「いわゆる男性向けちゅうヤツや、知ってるやろ」
彩「一応…」
詠美「これを読めば、和樹もいちころにころってワケよ」
南「それ日本語間違ってます」
由宇「さあ、読んでみい」
彩「はい」

「というわけなんです」
なにがというわけだ〜〜〜。
由宇〜〜〜。
詠美〜〜〜。
しかも南さん、なんで止めてくれないんですか。こみぱ唯一の良心、あなただけが頼りだったのに…。

気が付くと目の前にはいつのまにか下着まで脱いだ彩が立っていた。
一応胸とあそこは手で隠しているが。
「あ、彩…」
「和樹さん」

彩が再び俺のものを手に取る。
俺のものは彩の指先によってすぐに固さを取り戻していく。

彩は俺の腰にまたがる。
「和樹さん…」
「彩…」
「好きです」
「…」

彩は俺のものを手に取りゆっくりと腰をおろしていく。
ぬっ
俺のものが彩のあそこにあたる。

ぬっ ぬっ ぬっ

俺のものがゆっくりと彩のなかに納まっていく。
彩のあそこはあまり濡れていなくて、ちょっときつかったがなんとか俺のものが分け入っていくことはできた。
「んんっ」
俺のものが彩の一番奥に突き当たったところで彩が声を上げる。

そして彩はすぐに動こうとするが、まだ潤滑するものがなくて彩はつらそうだ。
「彩、無理はしなくていいよ、だんだんにね」
「あ、はい…」
俺は顎を動かし、彩を促す。
彩は俺のその誘いにのり、俺にキスをしてくる。
俺は唯一自由になる、唇で彩の唇を貪る。
彩もあそこに俺のものを入れたまま、俺の唇を貪る。

しばらくそれをお互いにキスをしていると、彩のあそこも徐々にほぐれてきたようで、彩は再び俺の肩に手をかける。
「和樹さん…」
彩は俺の名前を呼んだ後に、腰を動かし始める。

彩が腰を動かすのに合わせて、俺も腰にも快感が走る。
彩も頑張って腰を動かしているので、ただ二人の接合部の音とお互いの荒い息遣いだけが聞こえる。

「なあ、彩」
「は、はい」
「俺は大丈夫…だから、彩のいいように動いて良いよ」
「で、でも」
「大丈夫だよ、男は単純なものだから。彩が気持ちいいように動いた方が、多分俺も気持ちよくされるし」
「は、はい」

彩はそういわれて、戸惑ったように腰を動かし始める。
まだどう動いたら良いのか、自分でも分からないんだろう。

俺に出来ることといったら顔を動かすことと指を動かすことくらいなのでなにもできない。

しばらく腰を動かしているうちに自分の動き方が分かったのか、徐々に動きもはやくなり、あそこの湿り気も増してくる。
俺も良くなってきたので、彩に言う。
「いいよ、彩、そんな感じだよ」
彩は嬉しそうに俺の方を見て微笑む。
そして腰の動きを一層速める。
「なあ、彩。もっと腰を横にも動かしたほうがいいよ。ただ上下するだけじゃなくてね」
「はい」
彩は小さく返事して、腰を使い始める。

「はぁ はぁ はぁ」
彩の息遣いが荒くなってくる。

そして彩の息遣いが荒くなるにつれて彩の腰の動きも快感を貪るような動きへと変わってくる。

「んっ、あぁ、んんっ、あぁ」
「彩、いいよ、もっと動いて」
「ふぁい、ふぁ、あ、あぁ、ぁぁ、んんんっ、あ、あぁ」

俺も徐々に昂まってくる。

「んん、いいよ、彩」
「あぁ、か、和樹さん、ふぁ、いいですか、いいんっ、ですか」
「ああ、いいよ、彩、とても気持ち良いよ」
「あ、う、嬉いぃ、ふぁぁ、ふぁあぁ、やぁぁ、あぁ、あ」

「彩」
俺は彩を求めるように彩の首筋を軽く噛む。

「ふぁ、ふぁ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「うっ」
彩がいくと同時に俺も彩の中に放つ。

彩が俺にもたれかかり、絶頂の余韻にひたっている。
俺も椅子に体を預け、全身を弛緩させる。

数十秒も経ったころ、彩が俺に尋ねてくる。
「和樹さん…気持ちよかったですか?」
「あ、あぁ、彩、最高だったよ」
「そう、ですか、よかったです」
彩が笑顔で喜んでくれる。

「なあ、ところでこれもういいだろ」
俺はあごでロープを指し示す。

彩はちょっと困ったような顔をして応える。
「まだ、なんです」

まだあるのか、体もつかなあ。

彩は俺から体をはなし、自分の荷物へと向かう。
そしてカバンをあさる。
なんとなく、嫌な予感がする。

そして彩がカバンから取り出したのは…バイブだった。

「あ、彩…さん?」
「はい?」
彩がクビを傾げる。
「それは何かな?」
「………です」
聞き取れないが、多分言ってることは分かる。
「それでナニをするのかな?」

「あ、はい。実は先日南さんに見せてもらった同人誌で…、
 確か何かの格闘ゲームで『いおり』さんと『きょう』さんという人たちの成人向けの同人誌があったんですよ」
『いおり』と『きょう』…、うわ〜〜〜〜。
「それでその同人誌の中で『きょう』さんが悦んでいらしゃったんですが、私にはあいにくとナイので、その場でこれをお借りしてきたんです」

誰だ、こんなもの貸したの。
第一南さん、どうしてそんな同人誌を…それ以前に…。

彩がバイブを持って俺に近づいてくる。
やめてくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。





































結局は今回は流石に彩を説得して、俺の貞操は守られた。

後、彩に彩のお父さんがロープの縛り方を教えたのは、キャンプのときだったことも判明。


初出 2000/11/13

 暴走。

 当初の予定より彩が壊れて、えろも減る。

 由宇と詠美と南さんを登場させることを考えたあたりから違う方向に。

 第一やおいネタをするんだったら玲子を登場させれば良かったのに。

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