■豐巖傅遞会 基礎講座■
用語集
○エネルギーワークの用語を簡単に説明いたします。

    エネルギーワーク

    エネルギーワークとは神仏、天使、アセンデッドマスター、元素等と繋がり、
    そのエネルギーを受けてヒーリングやチャネリング等のワークを行う物です。

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    臼井霊気

    臼井甕男(うすいみかお)が京都の鞍馬山で二十一日間の断食修行の末に大正十一年四月に授かったヒーリング能力です。
    霊授(アチューンメント)をする事で能力を伝える事が出来ます。
    ハワイ経由で世界に広がったReikiと日本で伝承されて来た霊気など複数の系統が有ります。

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    アチューンメント

    アチューンメントとはエネルギーの大元と繋がる様に調整して、
    エネルギーワークを可能にする事です。

    直接伝授の他に、遠隔でのリアルタイム伝授、予約伝授、コールインメソッド等が可能です。

    体験の有無に関わらずエネルギーは流れますので、
    体感やビジョンが得られなくともそのエネルギーワークを使用する事が可能になります。

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    遠隔伝授

    遠隔伝授とは、マスターと受け取り手が離れた場所に居てアチューンメントを行う遣り方で、
    お互いに時間を合わせて行うリアルタイム伝授、予め設定をして後ほど決められた時間に受け取る予約伝授、
    受け取り手の自由なタイミングで受け取るコールインメソッド等があります。

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    遠隔ヒーリング

    遠隔ヒーリングとは、遠く離れた所から意図を用いてヒーリーにエネルギーを送る方法です。
    相手の姿をイメージしたり、相手の名前等を書いた紙を用いたり、人形や縫い包みを相手に見立てて用いたりする方法が有ります。

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    コールインメソッド

    コールインメソッドとは、マスターが予め設定をした期間内で有れば、
    受け取り手が受け取りの宣言をする事で自由に受け取る事が可能な方法です。

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    受け取り手の情報

    エネルギーワークにより必要とされる情報は異なります。
    中には顔も名前も分からなくても問題無い物も有りますが、
    遠隔伝授の場合は本名、性別、生年月日、住所(市区町村まで)などが必要な物が大半です。
    また認定証作成に使う為に本名のローマ字表記、
    マニュアルや認定証の送付の等にファイル添付が可能なメールアドレスが必要となります。

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    認定証

    認定証は、通常正式なフォーマットが有る訳では無く、
    各マスターが独自に作成致します。

    認定証にアチューンメントを受け取られた日付を入れないフォーマットで有れば、
    マニュアル送付時に認定証も一緒に送っても構いません。

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    系統図

    系統図は、創始者からどのマスターを経て伝えられて来たかを示し、伝授の正当性を証明する為の物です。
    エネルギーワークやマスターにより系統図が無い物も有ります。

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    代金

    アチューンメント代及びヒーリング代に付いては、
    基本的に各マスター/ティーチャーが自由に価格を決めて行う事出来ます。

    家族や親しい友人相手に無償で行うのは特に問題有りませんが、
    一方的に受け取りっぱなしは双方のカルマ的に余り良く有りませんので、
    小額でも受け取られる事を推奨いたします。
    対価はお金に限らず、物や労働、知識、他のエネルギーとの交換でも結構です。

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    ドネーション

    ドネーションとは、寄付・募金を意味する単語です。
    受け手の任意で幾ら支払うかを自由に決められる方式の事です。

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    ペイフォワード

    ペイフォワードとは、西洋では1784年にベンジャミン・フランクリンにより提唱された概念で、
    自分が受けた恩や思い遣り等を第三者に渡す事です。
    東洋でも恩送りとして昔から実践されています。

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    瞑眩反応(好転反応)

    瞑眩反応とは、アチューンメントを受ける事で、
    これ迄の人生で溜め込んだ負の感情・思考等が強く出たり、
    精神的な変化、肉体的な変化が起こる場合があります。
    好転反応が現れても通常は数日で治まりますので、
    水分を多く摂取し、体内の不要な物を体外に排出する様に心掛けて下さい。
    (医者に取水制限を受けている方は通常の量を保持して下さい)
    これらの事は、その方にとって必要なので起こる事柄だと言われて居ます。
    慌てずにその状態・感情・思考を観て、
    良い悪いに捕らわれず受け止める様にして下さい。

    ただ眺める様に観る事が解消への一番の近道で有る事が多いです。

    もし体調不良の度合いが酷かったり長引く様でしたら、
    なんらかの疾病に罹っている可能性が有りますので、
    然るべき医療機関の診察を受ける事をお勧め致します。

    連日の伝授は、身体に負担が掛かりますので、
    複数のアチューンメントを受けられる際は、
    最低1日空けてお受け取り頂く事をお奨め致します。

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    アファメーション

    アファメーションとは肯定的宣言の事です。
    アチューンメントやヒーリングを受ける前に
    「私にとって良い物だけを受け取ります。」
    の様に宣言する事で悪い影響を最小限に抑える事が可能です。

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    グラウンディング

    グラウンディングとは現実世界にしっかりと根を下ろして心身の安定を図る事です。
    下丹田や足などの下半身に意識を向けたりエネルギーを下ろしたりする方法と、地に足を着けた状態をアファメーションする方法などが有ります。

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    セルフヒーリング

    セルフヒーリングとは、ヒーラーが自分自身にエネルギーを送って自分を癒す事を言います。

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    二十一日間

    脳の構造上21日間掛ける事が新たな物を深く定着させるのに効果的です。
    臼井霊気もインドの伝統的な修行も21日間のトレーニングを行ったりします。
    アチューンメントを受けましたら、出来るだけ最初の21日間は毎日自己ヒーリングや自己アチューンメント等をされる様にして下さい。
    毎日少しずつでも結構ですのでキチンと続けますとエネルギーラインが太くなり繋がりが強化されます。

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    受講資格

    エネルギーワークの中には、レイキの伝授をある程度受けている事が
    アチューンメントを受ける為の条件として設定されている物があります。
    私見ですが、大いなる大元からのエネルギーは時間も空間も超えて作用するものですから、
    レイキ等の資格の有無に左右されずに自由に又完全にアチューンメントする事が可能だと思っています。
    実際に私より長い経験を有するマスターの中にもレイキマスター等の条件を満たさずに各種エネルギーワークをマスターして十全にエネルギーを流せる方が何人もいらっしゃいます。

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    シンボル

    シンボルとは、特定の図形等を指先で描いたり、心に思い浮かべる事で、
    特定の作用を及ぼしたり、エネルギーの効果を高めたりする為に用いられるものです。

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    マントラ

    マントラとは、真言の事で、特定の音または特定の意味を持つ言葉を唱える事で、
    特定の作用を及ぼしたり、エネルギーの効果を高めたりする為に用いられるものです。
    各チャクラを活性化させるビージャ・マントラ等もあります。

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    手印

    手印とは、特別な指の組み方をする事により、
    特定の作用を及ぼしたり、エネルギーの効果を高めたりする為に用いられるものです。

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    サイキック・アタック

    サイキック・アタックとはエネルギーを用いた意図的又は無意識的に為される霊的な攻撃の事です。

    意図的に相手を攻撃するサイキック・アサルト
    相手のエネルギーを奪い取るサイキック・ヴァンピリズム
    邪気等のマイナスエネルギーに汚染されるサイキック・コンタミネーション等があります。

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    マスター

    マスターとは、そのエネルギーワークを修得し、ヒーリング等を行える人の事です。
    エネルギーワークによってはマスターでも他者へのアチューンメントが出来無い物もあります。

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    ティーチャー

    ティーチャーとは、そのエネルギーワークをマスターし、
    他者へアチューンメントを行える人の事です。

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    チャクラ

    チャクラとは、体内外にある霊的中枢の事で、
    会陰のムラダーラ、丹田のスワディスタナ、臍のマニプーラ、<月亶>中のアナハタ、喉のヴィシュッディ、眉間のアグニャヤ、百会のサハッスラーラ等が主要なチャクラです。

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    オーラ

    オーラとは通常目に見えない微細なエネルギーで構成された
    肉体を覆う複数の層に分かれたフィールドの事です。
    オーラは外側の層に行くほど微細なエネルギーになります。
    オーラの色や形、大きさや輝度にその人の状態が反映されます。

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