■はじめに

このページには nicky!Trackback を実装する為に、Perlライブラリである Jcode または LWP が実装されていないサーバへこれらを追加する方法が記載されています。

また、mobile.cgiが動作しない nifty / biglobe / plala / wakwak / isweb(無料版)等のサーバはこのページを参考にライブラリを追加しても動作しないと思われます(サーバの構成が他サーバと通信出来ない仕様の為)。

■ダウンロード&解凍

ここをクリックしてtblib.zipをPCへダウンロードします。

ダウンロード後、ファイルを解凍します。
解凍するとlibフォルダ内にJcode.pm / LWP.pm / LWPフォルダ / Netフォルダ等などが作成されます。

■サーバへ設置する

解凍されたlibフォルダごとサーバの nicky.cgi と同じフォルダへ ftp にて転送します。
(nicky.cgi が設置されているフォルダの下に lib フォルダが作成されるカタチで転送)

■tbcheck.cgi再実行

tbcheck.cgiを再実行してみます。
実行結果に『inst=5 OK』と表示される事を確認します。

残念ながら、この方法で全てのサーバでtb.cgiが使えるようになる訳ではありません。
サーバーの構成上、物理的に利用できない場合もあります。

上記の理由により、tbcheck.cgiの実行結果が『inst=5 OK』と表示されてもtb.cgiが確実に動作するとは限りません。

■約束の地へ

ともあれ mobile.cgi が動いたサーバ(例えばFAS / SRSさくら)はこの方法でライブラリを追加すれば tb.cgi が動くはずです。

libフォルダをサーバに設置次第とっとと先へ進みましょう


(raelian@din.or.jp)