常時接続を利用して自宅で
インターネットサーバを運営しよう
常時接続が手頃な値段で可能となり、インターネットへ向けたサーバの運営を自宅で行えるようになりました。
ここでは、FreeBSD を利用した自宅サーバ運営についての記録を公開しています。初心者〜中級者向けに記述しており、また、詳細機能には触れずにデフォルトからの変更箇所のみを記述している為、運営が落ち着いた頃に各サービスの詳細情報に目を通す事を強くお勧めします。
webalizerによる自宅サーバのアクセスログ解析はこちらに。
- ハードウェア構成
以下の構成で運営しています。
- PC
- AT互換機
CPU | Celeron 500MHz |
Memory | 256M |
HDD | IDE(30G+40G) |
NIC | THX-100Base |
- ビデオカードもありますが、リモートでメンテナンスを行っている為、OSインストール以降は使わないので、XFree86 サポート外の物だったりします。
- 同じ理由でマウスもありません。
- ソフトウェア構成
OSには FreeBSD 4.2 を選択し、以下のサービスを運営しています。
(インストール操作はこちら)
- 回線切断時の対処
固定IPアドレスを取得するならこの問題は発生しませんが、プロバイダの多くは常時接続契約でも固定IPをくれません。そこで苦肉の策を張り巡らせます。
それでは楽しいインターネットライフを共に歩みましょう。
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(raelian@din.or.jp)