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パワーホール製品について



● 組立式マンホール 『パワーホール』 規格


耐震性組立式円形マンホール
『パワーホール』


耐震性組立式長円(楕円)マンホール
『パワーミニ』


耐震性組立式小型マンホール
『パワーホール30号』


耐震性組立式マンホールポンプ槽
『パワーホールポンプシステム』




パワーホールの特徴について



● 安全性、施工性を考えたパワーホール



  ● 耐震性能を重視するパワーホールの特長



耐震ボンド(EPボンド)接着工法

ワンタッチステップ工法

耐震性フレキシブルジョイント

パワーホール製品の製造方法

F.P.C. 工法

レベラー 工法














パワーホール製品について




● パワーホール製品について ●




パワーホール製品部材は、社団法人日本下水道協会の日本下水道協会規格(JSWAS)
下水道用鉄筋コンクリート製組立マンホール(JSWAS A-11)に規格認定されており、
製造工場は、T類認定工場に認可されております。




パワーホール 2000シリーズ (耐震設計規格)
部 材 規 格  種 類
サ イ ズ
パワーホール2000  0号 T種
φ 750
パワーホール2000  1号 T種
φ 900
パワーホール2000  2号 T種
φ1200
パワーホール2000  3号 T種
φ1500
パワーホールポンプシステム (1号、2号、3号)



パワーホール 2000シリーズ (耐震設計規格)
部 材 規 格  種 類
サ イ ズ
パワーホール2000  1号 U種
φ 900
パワーホール2000  2号 U種
φ1200
パワーホール2000  3号 U種
φ1500
パワーホールポンプシステム (1号、2号、3号)


* 標準設計において、T種は製品高5mまで、U種は製品高10mまで
とされておりますが、それ以外の特殊設計については、会員社もしくは、
パワーホール工業会事務局まで、お問い合わせください。




また、パワーホール製品部材は、社団法人日本下水道協会の日本下水道協会規格
(JSWAS)の
U類認定にも規格認定されており、
製造工場は、U類認定工場に認可されております。



パワーホール シリーズ (標準設計規格)
部 材 規 格  種 類
サ イ ズ
パワーホール ミニ号
600×900 (長円タイプ)
パワーホール  0号
φ 750
パワーホール  1号
φ 900
パワーホール  2号
φ1200
パワーホール  3号
φ1500
パワーホールポンプシステム (ミニ号、1号、2号、3号)

*ミニ号を除く規格は、2007年3月末日まで





パワーホールポンプシステム (ミニ号、1号、2号、3号)





その他に、以下の製品部材は、現在 社団法人日本下水道協会 T類認定工場にて
管理製造しておりますが、日本下水道協会規格(JSWAS)の
下水道用コンクリート
製小型マンホール(A−10)
改正に伴い、2007年中に規格認定を取得し、
T類認定製品に移行していく予定です。


パワーホール 2000シリーズ (耐震設計規格)
部 材 規 格  種 類
サ イ ズ
パワーホール2000 30号
φ300



* 耐震設計(レベル1,2)に対しては、耐震設計計算が個々必要になります。

耐震設計のサポートは、工業会会員社が最新の技術で対応致します。






パワーホールの特徴について




● 安全性、施工性を考えたパワーホール ●


 都市文化の発達により、上・下水道の完備はもちろん、生活環境の整備、
さらには、ニューメディア時代到来による通信網の整備等、
さまざまな施設
の維持管理にマンホールの担う役割が広く要求され
るようになりました。
  しかし、21世紀を迎えるにあたり、パワーホール製品は、1ランク上を目指
し安全性に重点を置いた、新商品『耐震性パワーホール2000シリーズ』
を開発いたしました。『新耐震対策指針・レベル2地震動』にも対応する
   安全性に優れた新しい組立マンホール製品です。
                  

PH2000組立図
 




● 耐震性能を重視するパワーホールの特長 ●


耐震ボンド接着工法 〔 Earthquake−Proof Bond 工法 〕



特長
1) 地震に対して破壊することなく、応力を吸収するような
耐震構造となっています。
2) ボンドは、可とう性と塑性変形を有するエポキシ系材料です。
3) ボンドが変形して部材を保護し、且つ一定時間内に元の形
に戻るような高度耐震構造になっています。
4) 当然、製品間に隙間が生じず、耐水性能にも優れたボンドです。
5) 施工が簡単で、しかも経済的です。


EPボンド



ワンタッチステップ工法  〔 One touch step 工法 〕



特長
1) パワーホール部材のステップは、ワイドステップを採用して
いる為、安全性と作業性を向上します。
2) 1号マンホールから、昇降時の安全性を確保するために、
幅400mmのワイドステップを標準としております。
3) ステップの固定は、専用アンカーを埋め込むか、専用高強度
ボンドでしっかり固定するため、ステップの引き抜けを押さえ、
さらに安全性を確保できます。


PH_One_touch_step



パワーホール用耐震性フレキシブルジョイント
【 建設大臣新技術審査認定品 】
【 下水道協会耐震設計基準対応品 】



特長
1) パワーホール用耐震性フレキシブルジョイントは、耐震時に
可動する耐水性能に優れた接合部材です。
2) パワーホール用耐震性フレキシブルジョイントは、その性能
から建設大臣新技術審査認定されております。


マンホール製造において優れた製造法

ロ ー ル 転 圧 製 法  〔 Roll Pressure 製法 〕

流し込み製法の難点を一挙に解決した画期的な製法です。




特長
1) ゼロスランプのコンクリートを、ロール転圧機で強制的に締
め固めるので高強度・高水密性の製品が出来、耐震時に性能
が発揮します。
2) 製品の寸法精度が非常に高く、施工が簡単に出来ます。
3) 製品にはほとんど気泡が出ず、外観は非常に美麗で優れた品
質を確保出来ます。


         その他に、ハイプロテクション工法、パワークロス工法があります。



その他のオリジナル工法


F . P . C . 工 法  〔 Free Position Cut 工法 〕
       ■特長

        1)F.P.C工法は、ユーザーの要望により、パワーホールの自由
          な位置に穿孔出来る工法です。
        2)F.P.C工法は、接合部が接着工法により一体構造となってい
          るので、この部分の穿孔も可能です。
          (F.P.C工法は、パワーホールならではの工法です。)


鉄 蓋 調 整 用 レ ベ ラ ー 工 法  〔 Leveler 工法 〕
       ■特長

         縦断道路勾配と合致する傾斜状態で蓋受リングをマンホール本
         体に設置する場合、ガタつきがなく T−25荷重に対応し、
         安定した固定が行えます。






地球 パワーホール工業会

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