LANCIA DELTA PARTS NEWS FROM PoorMan's Parts Store!!!


最近デルタのパーツに新鮮味が少ないので、NEWSを少し、、、

デルタがWRC現役当時、アバルトにてパーツの開発・製作を行っていたイタリア人職人が、当時を越えるパーツを目指し

現在もパーツを作っています。プアマンズパーツストアーではいくつかのパーツを販売予定です。


ランチア デルタ エボ2 ロムチューン (ブーストアップ対応)


ライトチューン車両用に最適なセッティングです。ブーストアップ対応です。
ブーストの立ち上がりが良く、下を犠牲にする事無く気持ちよく走れるロムです。
フルブースト時はもちろん、負圧〜正圧でのレスポンスにも自信が有ります。

価格47,000円(税込)
<注意>
◆ライトチューンレベルの車両用に開発しました。(チューニング内容によっては適さない場合があります)
◆エアクリ、マフラー交換程度の車両用です。(詳しくはご相談ください)
◆ブースト管理は別途ブーストコントローラーにて制御してください。(車両状態によりますが最大1.3キロ程度)
◆装着車両の状態により、プラグの熱値の変更が必要な場合があります。
◆価格には取り付け工賃、送料は含まれておりません。
◆ROM単体での発送です。(取り付け依頼ご希望の場合はお問い合わせ下さい)
◆競技用部品です。




アルミ製インタークーラー
純正レイアウトを廃し、タービン入り口のレイアウトを見なおす事で吸気抵抗を大幅に軽減し、冷却効率を可能な限り上げます。
車体への改造が若干必用ですが、限られたデルタのエンジンルームで可能な限り冷却効率を上げます。圧損の多い純正クーラから圧損の少ない社外クーラーへ交換すると、前置レイアウトに変えてもレスポンスの悪さをあまり感じない事がありますが、最大限レスポンスと冷却効率を両立できるインタークーラーをご紹介します。(価格未定)

アルミ製ラヂエーター&オイルクーラー

サファリスペックを元にコア、材質を変更し冷却効率をワークスカー以上に。(価格未定)

ステンたこ足
デルタの場合、たこ足の完全等長は純正タービン、フロントパイプの組み合わせではほとんど
不可能です。また、インテーク長を揃えられないFFレイアウトのため、等長に拘るより、排気の
流れやブローダウンしない事を重点に設計しております。等長たこ足ではなく同調たこ足です。
左上はインコネル製の参考パーツ。
右上右下が市販用ステンレス製です
(参考価格22万円)
ステンレス製強化ガスケット(オプション)
アルミ製 調整式カムアジャストプーリー
オーバーラップをいじることも楽しいですが、バルタイをきちんと取ることも重要です。調整式カムプーリーをお勧めします。
オーバーラップをいじる場合、排気側をいじる際はROMの書き換えが必用です。
インテーク側だけいじりたい場合を考えて、ペアーでは無く1個から販売します。

レーシングブローオフバルブ

強化型の大気開放ブローオフバルブです。高ブースト時に漏れない設計です。

上記パーツについて、モニター販売を予定しております。

パーツの詳細等は御問い合わせください。


デルタ用ハイフロータービン

ノーマルギャレットをベースにハイフロー加工した物です。
コンプレッサーホイール・カットバック・360度ベアリングを使い耐久性を上げました。
16Vベースですが、ホイールサイズを変えてありますので、EVOとの相性も良いです。

ギャレットは耐久性が無いなどと良く聞きますが、きちんとセッティングを出しタービン
以外のことも考えてチューニングすればそんな事はありません。壊れたタービンを良く
見ますが、タービンの問題ではない事が多いです。

ギャレット用360度スラストベアリングには種類がありますが、プアマンズパーツでは
ギャレット純正、ギャレット特注品より耐久性に優れる物を使用しています。
タービン装着の際、ECUをセッティングする必要があります。純正ECUのセッティング
についてはお問い合わせ下さい。
ブースト設定値:2Barまで(2.5Bar有り)

イフロータービン定価20万円(要ノーマル下取り)
タービン先送り(要保証金)・下取り無しでの販売も可能です。お問い合わせ下さい。

効率の良いコンプレッサーを使用(左)

EXカットバック加工設定ブーストにより角度変更致します。(右)


!!!デルタ用ボッシュ製85A強化オルタネータ-近日発売!!!

!!!ブラケット小加工だけで簡単ボルトオン装着!!!

デルタ純正65Aオルタネータ-はエアコン非装着車用に設計されています。

もちろん、日本の渋滞地獄の事を考えて設計されていません。

ECUが正しく機能するのも、インジェクターがしっかり働くのも、必用な電力があってこそ!

大容量オルタネータ-は真夏の渋滞時の為だけではありません。

オルタネータ-の容量は大きすぎても、馬力損失やベルトスリップと言った問題が出てきます。

また、装着時に大掛かりな加工が必要だったりと、オルタネータ-の容量アップは難しい、、、

欧州の一部良心的ディーラーではエアコン付きEVOに大容量オルタネーターを装着していました。

このオルタネータ‐を元にプアマンズパーツストアーで簡単装着のオルタネータ-を近日販売開始します。

予定価格75,000円です

↑分かり辛いですが、装着時に必用な加工はブラケットを少し(ピンクの部分)削ります。