本日、資格試験の結果が発表。合格いたしました。 おおざっぱに言えば10年越し(前半5年は遊び呆けてたわけですが…)。
というわけで、晩飯は両親と。赤坂の「Okamoto」という店でてんぷら食いました。 うまかった。めごち、あなごが特に絶品、そしてラストにかきあげの天丼。 うーん、いつか自分の金で食えるようになりたいものです。
んで、資格がとれたんで、内定してた職場に正式に行く事になりました。場所は静岡。 住む場所はすでに決まってるんですが、とりあえず電話線は来てないとの事。 勤めるのは2年間なので、電話線引く引かないは自由です、だってさ。 そういうわけで、通信インフラがどうにかなるまで、このページはどうしようもないかなあ、という感じ。 実際、仕事がはじまってから、CDのデータをなんじゃかんじゃする暇があるかもわからないし、 まあ、しばらくは現状のまま放置という事で。
毎日UO。なんとなくネクロマンシーに興味が出て。ネクロ戦士とか作ってみる。 んで、ある程度の装備をそろえて「ヘイブン」の北で「モンバット」とかつついて遊んでたら、綾氏から電話。 なんでも影鈴氏も「UO」を買ったそうで、今から操作とかプレイの説明会みたいな事をやろう、という話。 そういうわけで、「ヘイブン」にて綾氏、影鈴氏、POW氏のキャラと合流。 操作の説明に始まり、画面に表示させておくと良いもの、銀行の使い方、武器や防具と魔法や瞑想のスキルの話とかとか。 で、逐一、ロールプレイ的には「店に入る時は騎乗動物から下りる方が感じが出て良い」とか 「銀行を利用する時は店の中にちゃんと入った方が雰囲気が出て良い」とかテーブルトークゲーマーくさい補足説明もする。 訓練所で人形を殴った後、うさぎ狩り。んで皮を売りに服屋へ行き、ついでに服装とか染物とかいろいろ。 細工とか大工とか店をまわりつつ、料理屋でうさぎの肉をこがしたり、治療院行ったり、魔法屋行ったり、キャンプファイアーしたり、まあいろいろ。 行く先々でなんじゃかんじゃやってたら、通りすがりのヤングの人とか、入れ代わり立ち代わりで説明聞いてったり、キャンプファイアーに加わってたり。 面白かったのが、綾氏が魔法の説明を一通り終えたところで、 影鈴氏が「魔法のスキル上昇のチェックって、ファイアーボールの魔法とかだったら敵に向かって使わないと、判定されないのかな？」と、非常に的確な質問をしてきた。 う〜ん、ゲーマーってのは、やはりゲーマーなんだな、とか良くわからん事を思ったり思わなかったり。 んでまあ、ヤングのうちは、マンチキン的な手法はあまり考えず、世界観を楽しみましょうや、的な観点から、 「まあ、難易度のあるスキルは丁度良いレベルの事をやらないと上がらないって事だけ覚えといて」みたいな説明になったりなんだりかんだり。
魔法の説明がすんだので、今度は魔法でうさぎ狩り。 「ヘイブン」の南の「ムーンゲート」の近くでやっていたのだが、気を抜いた隙に、綾氏の馬が「ムーンゲート」の方からさまよってきた「リザードマン」に襲われ死亡。 「リザードマン」はすぐさま拙者とか綾氏が虐殺。 馬の死体は通りすがりのネクロマンサーの人が「アニメートデッド」で「骨馬」に。 「骨馬」は周囲のうさぎとか犬の大虐殺をしたのち崩れた。なんというか大混乱。 悲嘆にくれる綾氏(のキャラ)。新しい馬を調教するかなあ、とか話してたら、通りすがりの「ジャイアントビートル」に乗った人が、 「ヤングの人たちへの説明会とは素晴らしい。私が1匹馬を連れているので、よろしかったらどうぞ」と馬を譲渡してくれた。なんかステキ。 で、大混乱のすえ、結構たくさん人が集まってて、何か成り行きでパーティーを組んで、 「ムーンゲート」周辺のリザードマンの大虐殺をする。 ネクロとかメイジとか戦士の結構なレベルの人がいたので、魔法で弱まった「リザードマン」を、魔法で強まった戦士の攻撃と攻撃魔法が雨あられと襲いかかり、一瞬で死亡みたいな状況。 その後、「ムーンゲート」の説明とかもかねて「トリンシック」に綾氏の新しい馬を預けに行き、「ヘイブン」にてパーティー解散。 影鈴氏とか明日の仕事があるので、みなで宿屋でログアウト。
と見せかけて「Paz」で入りなおし、「ヘイブン」へ、ちょっと様子を伺いに行く。 と、綾氏の別キャラに遭遇。綾氏曰く「考える事は同じだね」。 まあ、様子を伺うつうか、遊び足りないので別キャラで入りなおした、というのが正直なところ。 んで、綾氏と「じゃあデスパイスでも行きますか」という事になる。 「エティン」をモリモリ殺した後「ためしに下の階に行ってみない？」との綾氏の提案。 「エティン」の群れをモリモリ斬り進んでいたら、「アシッドエレメンタル」に遭遇。しかも「俺がターゲット〜」。 魔法とかくらいまくってマジで死にそうになる。逃げまくったけど。 魔法でフリーズさせられて、みるみるうちに体力減って、みたいな。 動けるようになった瞬間、画面外に逃げて、包帯と騎士道で回復。「エティン」なんか、いてもいなくても関係ないって感じ。 マナ回復を待って「エネワン」「デバイン」「コンセク」で何とか倒せた。つーか、良く死ななかったな拙者。自分で自分を褒めてあげたい。 で、なんか地図に沼っぽいのが表示されてて、あちらはあきらかにやばそうだ、という事で迂回したところ、「タイタン」に遭遇したので、さっさと逃げ帰った。
拙者の家で荷物整理。綾氏が「ポーションの空き瓶とか持って帰ってきてるから、荷物が重くてしかたがない」というので、 「アースエレメンタルとかと戦うなら、空き瓶とか持ってこないで、その分、宝石とか持ってきた方が良くないかい」みたいな事を言ったら、 「効率重視しすぎ」と言われた。そうかなあ？ 一攫千金を狙う冒険者みたいな者がダンジョンに潜って「金にならない物は捨てていけーっ!!」とか言ってる様は、 ロールプレイとして全然ありだと拙者は思うんだけど。 「効率重視」なのは認めるが、一攫千金を狙う冒険者だから当たり前だと思うし、「しすぎ」ってのが、ちょっと引っ掛かった。 拙者が思う、ロールプレイを阻害するほどの「効率重視しすぎ」ってのは、 スキル上げの時はモンスターを殺すだけで全くルートしないとか、スキル上げのために「ブッチャーナイフ」で敵と戦うとか、そういう事だと思うわけ。 もちろん、ゲームの楽しみ方は人それぞれだから、それはそれで構わないとは思う。 綾氏の「効率重視しすぎ」って言葉はまあ冗談だとは思う(冗談半分本気半分かな)。 でも、何か自分のプレイスタイルをやんわりと否定されてる感じがちょっと嫌かも、と思ったり。 拙者達の同人サークル「イムルイル傭兵団」には「やりたい人がやりたい時にやりたい事をやる」という不文律があって、 アクの強い個人主義者が集まっていながら、でも一つのサークルとして本が出せるような形になっているわけです。 そういうわけで人の意見に対し、「こうした方が良いんじゃない?」という提案はありだが、「こうしなければいかん!」という強制はしない事になっている。 以前、依頼原稿の発注に関して「こうしなければいかん!」的なニュアンスが含まれていた事から、いろいろゴタゴタした事があり (「こういう内容の原稿を書いてよっ」て依頼は「そこまで決まってるなら自分で書けば良いじゃん」って話になる、という事)、 綾氏の「効率重視しすぎ」って言葉に、ちょっとそんな強制の匂いを感じたので、確認と自戒の意味をこめて、日記にも記しておこうと思った次第。 特に文字しか見えない状況だと、やはり誤解を招きやすいと思うので、忘れた頃に、またゴタゴタが起きないとも限らないし。 んで、もちろん、綾氏の「空き瓶を持って帰る」というスタイルもロールプレイとして当然ありで、それを否定するつもりはまるでない。 ただ、拙者の「宝石とか持ってきた方が良くない?」という発言は、綾氏の「荷物が重くてしかたがない」を受けての提案であって、 そうでなければ「宝石を持って帰る方が有利」なんて話は拙者はわざわざしないよ、という事。 つーか、「D＆D」とかでも、財宝の山を見つけた時に「全部は持って帰れないから、金目の物から…」みたいな会話をロールプレイで散々したと思うんだがなあ。 綾氏はプレイヤーよりもマスターが多かったからかなあ。
綾氏(のキャラ)と別れた後、マラスをぶらついて装備をいろいろみる。 武器とか防具とかアクセサリとかいろいろな効果があって、難しいモジャ。 自分の中にロールプレイングゲームとしての思想と戦闘ゲームとしての思想の対立みたいなのもあるし。 皮鎧が有利なんだろうけど、騎士たるもの金属鎧だよなあ、みたいな。どうなんだろ。
昼頃起きてUO。ぼちぼち家に手をつけるかーと試行錯誤。 なんの飾りっけも無い、まっすぐな石壁の砦みたいな物を作るだけで、かなり悪戦苦闘した。 それだけで金貨10万もかかったし。びっくり。自分が金貨10万貯めてた事にもびっくりだが。
夜、-sss-氏や綾氏のキャラをフレンド登録し、家に自由に出入りできるようにする。 んで、-sss-氏は-sss-氏で3階建ての家を建てられる広い土地をみつけたので、引越しというか建築の真っ最中だとか。 そういう広い土地の狭い範囲に3階＋屋上を壁で囲って「指輪」っぽい細長い塔を作るのだとか。 ただ、みつけた土地が「フェルッカ」なので、建築するのも集中的にやらないと危なっかしいとの事で、 フレンド登録後、さっさと建築作業に戻られた。
で、拙者と綾氏でどうしようかという話になり、綾氏が内装用の家具を売ってる店を見た事があるというので、その店を探しに行く。 綾氏の記憶をたどりにうろついたら、あっさりみつかる。 とりあえず鍛冶屋の「Borma」が家で作業できるように、炉と金床、ちょっとした椅子、あと荷物しまうための宝箱とか購入。 まあ内装は、イメージが定まるまでちょっとずつやっていこう。機能的には炉と金床ぐらいあれば必要十分だし。
炉を設置。で、「Borma」はまだこの家のルーンを持ってないので、家に来る事ができない、という事を綾氏に話たら、 綾氏(のキャラ)が渡してくれるというので、拙者はキャラを「Paz」から「Borma」に変更。ヘイブンにて綾氏(のキャラ)と落ち合う。 綾氏(のキャラ)は先程の家具屋で買った机と椅子を道端に並べ、辻占いごっこをしてたので、 拙者は向かいにすわり「鍛冶屋なのに職業が鉱夫と表示されてるんです」と悩み相談する。 綾氏曰く「そんな事いったら私はStoic(フォーカスのスキルが高いときの職業)だよ」との返事。 んで「走ってますね」「走りまくってます」みたいな辻漫才みたいなやりとりをする。
で、綾氏が先日みかけたダンジョンが一人で行くと死にそうなので来てくれとの誘い。 でも、「Borma」で行ったら二人でも死ぬ(採掘しかできない)ので「Paz」で入りなおす。 と、拙者達のやりとりを横で聞いていた「Mai」さんという方が、拙者達のやりとりが危なっかしく聞こえたらしく、同行を申し出てくれた。 で、三人で「ミノック」の「ムーンゲート」から南に行ったあたりの墓地へ移動。 綾氏によると、そこの建物から地下道を抜けると全然しらない土地に出たとの事。 ついた先はたぶん「ロストランド」(だと思う)。どこだかはわからない。 あたりには生きてる木みたいなのとか「ゲイザー(ビホルダーじゃないヤツじゃろ)」とかイロイロいる。 が、ことごとく「Mai」さんがバードの「鎮静化」で動きを止めるので、拙者と綾氏は何も考えず殴ったり魔法ぶつけたりするのみ。 その後、「Mai」さんの案内で「デスパイス」のダンジョンの「タイタン」とか「サイクロプス」がいる領域に連れていってもらう。 「Mai」さんは-sss-氏が言うところの「バードテイマーメイジ」の極まった人らしく、 「タイタン」も「サイクロプス」も「鎮静化」で動きを止めたり「扇動」で同士討ちさせたり、ペットのドラゴンをけしかけたり、と大暴れでした。 すごい物を見た、としか言いようが無い。 街に帰った後、「Mai」さんの装備とかコレクションを見せてもらったが「Armor of Fortune」とか「Axe of the Heavens」とかのアーティファクト。すすす、すごい。 さらに「Mai」さんは「魔法」のスキルレベルが105だとか(特殊なアイテムを使わない限り100までしか上がらない)。 んで、なんじゃかんじゃで拙者は魔法の武器とか貰ってしまった(綾氏は強い皮鎧の装備一式)。いやー、本当にすごいとしか言いようが無い体験だった。
UOやりっぱなし。毎日なにがしかドラマチックな事があるので、いつ何があったか忘れました。つーわけで昨日今日の事は省略。
「指輪」の「二つの塔」のスペシャルエディションの上映会をやろうという事で、夕方、とりあえず秋葉へ繰り出す。 「タイトー」のゲーセンにて綾氏、POW氏、-sss-氏と顔あわせた後、拙者は「UO」関係の書籍を漁りに街をウロウロする。 「タイトー」のゲーセンの隣の「ソフマップ」にて再度集合。 「UO」の家の内装に関する「ウルティマオンライン公式内装ガイド」という本があったので買おうかどうしようか悩む。 -sss-氏が「載ってるテクニックのうち一つか二つしか使わなかったなあ。もちろんその本は持ってますが。ニヤリ」 という感じのアドバイスをくれたので、拙者も「一つか二つしか使わなかったよ」と言うために購入する。
晩飯は「肉の万世」。拙者の試験が終わったという事で-sss-氏がおごってくれるというので、 ハンバーグとステーキとロブスターがセットになってるヤツをモリモリ食って、ビールをグビグビ飲ませていただいた。 ありがとう-sss-氏。 で、ずっと「UO」のスキル話。というか-sss-先生によるありがたい講義。 合計700点までのスキルを以下に有効な組み合わせで使うかという話。 はやりのキャラや強いキャラとして「書写メイジ」とか「バードテイマーメイジ」、 テクニカルなキャラとして「パラネクロ戦士」!!などについて、 「フェルッカ」で「書写メイジ」にPKされ一瞬で殺された話など実例をまじえて教えていただいた。 大変にためになりました。ありがとう-sss-氏。
綾氏の車にて影鈴氏の家へ。「UO」の話で盛り上がってしまったために夜分遅くになってしまい、申し訳ない事をした。 んで、プロジェクターにて「二つの塔」のスペシャルエディションを見る。すげえ。 プロジェクターもすごいが、スペシャルエディションで増えてるシーンがすごい大事なシーンがいっぱいっつーか、 スペシャルエディションならば納得できる事が目白押しで、たまげた。 「王の帰還」のスペシャルエディションがどうなるのか気になって仕方がなくなる事うけあい。 つーか、「王の帰還」のスペシャルエディションには「サルマン」が出てきて詭弁(魔法)を使いまくるに違いない、と盛り上がる。
なんじゃかんじゃの後、綾氏の車にて帰還。 綾氏達はPOW氏の家でなんじゃかんじゃするとの事。
兄者夫婦に第二子が産まれそうとの事で、うちで姪っ子を預かる事になったのだが、まあ両親がマゴマゴ大喜びなので、拙者は別に部屋でUOしてれば良さげ。
ひたすら鍛冶、というか鉱夫。鍛冶のスキルが上がらず採掘ばっかり上がってます。職業も「Miner」って表示されてるしー。 んで、黙々と鍛冶仕事をしていたら、Middle-Earthさんに遭遇。 昨夜、あの後、見知らぬ土地をうろついてたら、良い土地があったので、急遽、そこに新しい家を購入して、お引越しをしてたそうな。 で、前の家はまだ買い手を見付けて無いのですが、買いませんか?との事。 おおう!!家!!いずれは欲しいなあとは思っていたのだが、知らない人と交渉したりするのは面倒かなーとも考えてたので、この話は乗らない手は無い。 つーか、こんなに早く家とか持っちゃって良いのだろうか。良いか、人それぞれだ。
というわけで、土地を見に連れてってもらう。場所は「トリンシック」の西方で、歩けばすぐ西側の海岸にたどりつくような所。 東には山があり採掘可能。Pazなら歩いて-sss-氏の家まで行ける感じ(Bormaだとたぶん死ぬ)。 悪くない。つーか全然良い。頑張って家に鍛冶場とか設置したらスゴイ楽しそう。ウキウキしますな。 で、値段は相場が良くわからないとの事で、のちほどという事になった。とりあえず45000で買ったそうなので、それよりはお安くします、との事。 金貯めておいて良かった。
家の所有者をPazで登録するためにPazで入りなおしたので、せっかくだからPazで戦いに行く。 「デスパイス」のダンジョンに行く事にするが、一人だとやっぱり怖いので、Level1のリザードマンをひたすら狩る。 リザードマンとは言え絶え間なく出続けるのでスキルはガンガン上がる。つーか、まだまだ弱いキャラだって事なのだろうな。
PazとBormaを交互にプレイ。Bormaで鍛冶仕事をしていると白髪白ヒゲでローブ姿のキャラが走ってきて 「ちょっと頼みたいのじゃが、細工ツールを作ってもらえんか」と良い感じのロールプレイで話かけてきた。 急な事で戸惑いつつも材料のインゴットはいっぱいあるので作る。細工なんてまだ全然育ててないのでスキルレベル50のままなのだが、一応高品質の物が一発でできたので渡す。 と、その人は感謝して魔法でいずこかへ消えてしまった。う〜ん、なんだったんだろう。 店で買うのではダメな理由とかあるのだろうか。細工ツールが急遽必要になる用件ってのも良くわからん。 まあ、良い感じのロールプレイが見れたから良いか。
毎日UO。「ヘイブン」周辺でトカゲ君とか「エティン」とか狩って稼ぐ。 やはりスキルはボチボチ上がるが、能力は日にそう上がるものでも無いので、やはり必要条件が低い装備が欲しいなあと思いはじめる。 というわけで、昨日、-sss-氏に教えてもらった鍛冶屋へ行き、装備を一通り「golden」の「プレートメイル」にする。 何か物理抵抗％が今までの2倍以上になってるし。んで「エティン」とか狩ったり狩らなかったりまあいろいろ。
ちらっと吉祥寺に出る。んで「パルコ」の地下の本屋にて「エンターブレイン」の「ウルティマオンライン公式ガイドブック正邪の大陸対応版」を購入。 午後はずっと読書。
夜、UO。「ヘイブン」をウロウロしていると-sss-氏に購入。 鎧買った旨を伝えると「じゃあダンジョン行こう」という話になり「デスパイス」へ。 「騎士道」がまだまだ低いので失敗は多いが「Enemy of One」と「Consecrate Weapon」両方発動してれば「アースエレメンタル」も倒せる感じ。 と-sss-氏が「君エティンなんかと遊んでる場合じゃねえよ」と言い、「シェイム」のダンジョンへ連れてかれる。 んで、入り口にて「この辺の外の敵強いから、何か来たらダンジョンの中に逃げて」とか。何だか。
「シェイム」の1階は「アースエレメンタル」とサソリがいっぱいで、「アースエレメンタル」は宝石を出すので稼ぐのに良いとの事。 まあ、-sss-氏が横にいるから結構楽に戦えますが、単独で「Enemy of One」とか使ってるとサソリはイヤかもと思ったり。
ダンジョンを出ると、-sss-氏が「何か他にUOでやりたい事とかある?」と聞いてきた。 ので「ヤングクエストを全ての職業で一通り試しておけば良かったかなあ。鍛冶屋とかも興味あるけど何やって良いかさっぱりわからないし」と答えると、 -sss-氏が「じゃあ、今から教えるから鍛冶屋やろう」との提案。せっかくだから生産系のセカンドキャラを作る事にする。名前は「Borma」。 んで、-sss-氏と「ヘイブン」の酒場で待ち合わせたのだが、はじめてみたら見知らぬ街角に立っていた。youngじゃないのでスタート地点がランダムらしい。 うろついたら「ブリテイン」の街だとわかったので、「ムーンゲート」まで走り「ヘイブン」へ。
-sss-氏と合流し、いろいろ説明してもらう。 「ヘイブン」の南の山で採掘を試した後、やはり移動手段として魔法が使えた方が良いとの事で、魔法屋へ行きスペルブックと秘薬を少々購入。 んで、-sss-氏の魔法で「デルシア」の街へ。何でも街の構造が、採掘したり荷ラマを預けたりに都合が良いとの事。 いろいろ-sss-氏に鍛冶についての説明等を受けていたら、-sss-氏の友人Middle-Earthさんと遭遇。 生産系のキャラで、作ったものに銘を入れると「Middle-Earth製」になるという理由で名前を付けたというすごいキャラ。 で、「Middle-Earth製」の指輪を作ろうとしたら、指輪には銘を入れられない事がわかり愕然としたという、せつなくもちょっと良い話を聞かせてもらう。 拙者がこれから鍛冶屋を始めようとしてると知ると、「では」と「採掘スキルレベル＋3」の皮手袋を譲ってくれた。 何でも、Middle-Earthさんが鍛冶屋をはじめた時に、やはり人からもらった物だとの事で、新しく鍛冶屋をはじめる人に贈りたいと思っていた、との事。 コレもまた、ちょっと良い話ですな。 んで、なんじゃかんじゃ鍛冶修行について基本を教えて貰ったところで、やはり午前3時頃、断線。 まあ、さっさと寝ろって事ですかね。というわけで終了。 本格的な鍛冶修行は明日からという事で。
UO。「ヘイブン」の南西にて「エティン」をもりもり狩り、「騎士道」のスキルが45越える。 「Enemy of One」の必要最低スキルに到達したので、ちょっと練習とか思って唱えてたら、 気を抜いた隙に「エティン」に囲まれて死亡。しかも「エティン」がすぐさま拙者の死体をルートしてるし。 幽霊になって、泣きながら街に走って帰り復活。適当な装備を整え、殺された場所にとって返すが、すでに死体はどこにあったかも、良くわかんない。 途方に暮れてると、「エティン」を狩ってた人が「ここで誰か殺されましたか？」と話しかけてきたので、「私です…」と答えると、 「エティンが持ってたお金です」と金貨3000ほど頂いた。まあ、これで良しとせねばなるまい…。 私が装備してた物理抵抗＋15％の「ブレスレット」の行方が気になったが、その人が持っていたとしても、拙者が落としたのか「エティン」が出したのかはわかりゃしないわけだし。
「ヘイブン」の街に帰り、さてどうしたもんかと悩む。物理抵抗＋15％の「ブレスレット」が無くなって、防御力はがた落ち、 そして困った事に昨日-sss-氏に作ってもらったルーンが無くなったので「Sacred Journey」での移動ができなくなってしまった。 さらに「ヘイブン」で靴を売ってる場所がわかんない(無い?)ので裸足で歩きまわっており、何か「いいホビットさんだよ!」という感じで落ち着かない。 仕方がないので綾氏に「わしん家は今、ドキドキするほど大ピンチです」と電話。 しばらくして綾氏のキャラと「ヘイブン」で合流。銀行の椅子に座り、いろいろと装備を譲って貰ったりしつつ、「靴も無いよ、さてどうしたもんか」みたいな話をしていたら、 向かいの席に座っていた「裁縫が極まった人」が「お作りしましょうか?」と声をかけてきた。 というわけで高品質の「革靴」を貰う。何か人の温かさってやつかな…、賢雄風に言うと「俺のハートを貫いたーっ!!」って感じ。
で、綾氏が調教した馬を頂きに、「ムーンゲート」にて「トリンシック」の「厩舎」へ。頂いた馬は「tachikoma」と命名。 しばらく「トリンシック」観光をした後、街から南西の方の-sss-氏の家に向かう。 途中、綾氏とはぐれて迷子になり、密林の中で毒蛇に襲われ死にかける。つーか、「騎士道」の「Cleanse by Fire」のショートカット作ってなかったら、気が動転して毒で死んでた、たぶん。 綾氏と合流し、-sss-氏の家のまわりの怪物を倒した後、留守中の-sss-氏の家に勝手にあがりこんで、いろいろ物色して遊んだり。 んで、綾氏にいろいろルーンを作ってもらった後、さてこれからどうしようという事になり、「秋葉でUOのガイドブックとか見るのはどうか」という話になり、現実世界の秋葉へ。
吉祥寺の「まんがの森」経由で秋葉へ。軽く「K-BOOKS」とか覗くが、欲しい物で帰る値段の物は無い。つ〜か、とても買えない値段の欲しい物はあった…。 「ラオックス ザ・コンピュータ館」の本売り場にて綾氏、POW氏と合流。 「ゲームのガイドブックや攻略本ならアソビットとかかな」という事で「アソビットシティ」に行くが、移転準備の最中で微妙な品揃え。 でたばかりの「エンサイクロペディア」や「ギルド・派閥」関連の本とか「家のカスタマイズ」の本とかはあるが、 肝心の「UO」自体のガイドブックで現在の「正邪の大陸」に対応しているような物が見当たらない。 仕方が無いので「ソフマップ」とか「とらのあな」とか一通り見てまわるが、パソコンのゲーム関係の本は「ギャルゲー」ばっかりで「UO」はほとんどねえ。 とりあえず最新刊の本しか無いご様子。 綾氏は「これはこれで」という事で「エンサイクロペディア」を購入してましたが、拙者は順序としては「エンサイクロペディア」は何がしかのガイドブック買うまではストップ、という事で。
綾氏の車にて北千住の「ジョリーパスタ」へ。「軽くスモークしたサーモンのなんちゃらかんちゃら」というのを食べる。 食べながら「UO」とか「ネットワークソリューション」話とかダラダラ駄弁る。んで、綾氏に車で送ってもらい帰還。
帰ってから-sss-氏に教えてもらった「UO」関係のページとか見てまわってると、-sss-氏から電話。 で、UOに入り、ヘイブンにて-sss-氏と合流。で、死んでもルーンが無くならないようにと、-sss-氏に祝福された「ルーンブック」を作ってもらう。 一通りルーンブックの説明聞いたり、ダンジョン行ったり、-sss-氏が利用している鍛冶屋に行ったりする。 鍛冶屋へは「ルーンブック」使って「Sacred Journey」で行ったのですが、テレポートした先で、いきなり怪物に襲われ死亡。 まあ、-sss-氏にすぐ蘇生してもらったので良いんですがね。名声下がる下がる。 んで、なんじゃかんじゃとやってるうちに、また断線したり回線が不安なので終了する。 昨日と同じくらいの時間帯なので、何かプロバイダとかの問題なのかも。
今日も今日とてUO。まだまだyoungがとれないので、マンチキンぽく宝掘り。預金7万。 そうこうしているうちに、-sss-氏、綾氏のキャラに遭遇。 んで、-sss-氏曰く、ダンジョンとかに行くようになると、やはり移動手段として何がしか魔法のスキルが必要だろうとの事。 ただ、いわゆる「魔法」は防具等の制限を考えると戦士とあまり相性が良くないので、パラディンのスキル「騎士道」を取ってはどうか、との提案。 なるほど、そうかも知れん、と拙者が言うが早いか、みんなで「マラス」にある「パラディン」の本拠地「ルナ」に行く事に決定。「ムーンゲート」にて移動。 んで、移動した先で-sss-氏、綾氏からスキルの講釈とか聞いてると、「ムーンゲート」から4本腕で毛むくじゃらの化け物(に化けた人)が登場。 綾氏が面白がって「うぼわー、4本腕だー」とか反応すると、嬉しかったのか爆音を巻き起こしながら大暴れしてた(特に危険ではない)。
次に、この世界「ブリタニア」の首都であるところの「ブリテイン」を詣でる。本当に大都市、気分は田舎者っつーか、おのぼりさんそのもの。まじでたまげた。 時間の都合で綾氏が抜けた後「ヘイブン」に戻り、「騎士道」のスキルをいろいろ試す。 「魔法」がいろいろな秘薬を必要とするのに対し、「騎士道」はお布施を必要とするとか。 まあ宝掘りのおかげで秘薬もお金も山ほどあるのでガンガン試せます。 で、-sss-氏と墓場でモリモリと「スケルトン」とかをいじめてたら、いきなり流れてた音楽がおかしくなり、 「ウィンドウ」の「エラーメッセージ」が出現。急いでムーンゲートで「ヘイブン」に戻った瞬間、強制終了。 すぐにゲームに入りなおしたところ、さっき設定した魔法のショートカットなどは消えていたが、持ち物やステータスのデータは特に変化なし。 つーか、「騎士道」使ったので「瞑想」のスキルがぐんぐん上昇し、スキルの合計が450を突破。めでたくヤング解除。 とりあえず安全にログアウト。-sss-氏が心配して電話かけてきてくれたが、とりあえず大丈夫みたいと伝えておく。
一段落し、プレイガイドなどを見て「騎士道」についてなど眺めた後、UO再開。 「リザードマン」や「エティン」などと「騎士道」を使いながら戦う。 まだ「カルマ」が低いので「騎士道」はあまり効果が持続しないが、使っているスキルが目に見えて上昇して強くなっていく様が実感できるのが気持ち良い。 最初に「パラディン」で無く「戦士」を選んで良かったかもな〜と思ったり思わなかったり。
「ヘイブン」の銀行前で-sss-氏と遭遇。「ずっとやってたのか」と驚かれる。 んで「せっかくだから、ダンジョンとか行こう」という事になり、「デスパイス」のダンジョンへ連れてってもらう。 が、なんか回線が不安定で断線しまくり。「エティン」の大群を目前にして断線し、「うっごけ〜」とか叫びながら入りなおした。 まあ、-sss-氏がいたので何事も無かったですが、肝が冷えました。 で、「Sacred Journey」での移動用に何箇所かルーンを作ってもらたりし、回線が不安なので終了する。
昼頃、Ｉ氏からのメールの着信で目覚める。「気が早いですが、今日晩飯一緒に食いませんか?」との事。 それはそれで晩飯までは時間があるので、UOをやる。昨日の続きでひたすら宝掘り(確実に宝がある事がわかってるので宝探しと呼ぶのはおこがましい気がする)。
8時頃、Ｉ氏の車で「ジョリーパスタ」へ。セレクトディナーで「ミートグルメ」大盛りと「チーズフォンデュのフォカッチャ」と「本日のドルチェ3種盛り」。満腹。 つーか、昨日も今日もUO三昧で、一日一食です。 帰りの車中で-sss-氏から電話。「UOやらない?」との事。というわけで帰ってからもUO。
ヘイブンで-sss-氏と合流。-sss-氏が「トレジャーハンティング見たい」と言うので赴く。 でまあ、見当つけて、掘って、沸いたモンスター倒す、と一連の事をやる。-sss-氏にも楽しんでいただけたご様子。 ただ、拙者のキャラがyoungで、-sss-氏のキャラがyoungじゃないので、敵がすべからく-sss-氏の方へ行ってしまうのがなかなか厄介。 別に沸いたモンスターは自分で倒す必要は無いんだけど、それだとキャラが全然育たないんでねえ。 んで、-sss-氏と別れた後も一人で黙々と、現実世界の明け方まで宝掘り。預金が6万越えた。まあ稼げる時に稼いどくべきでしょう。
昼頃、綾氏からの電話で目覚める。「ウルティマオンラインやらないか?」との事。 つーわけで、寝食忘れてUO三昧。 ヘイブンで綾氏と-sss-氏のキャラと合流し、島の中をいろいろ案内してもらったり。 ウサギとか倒して手に入れた肉を、料理屋でこがす練習をしていると、いずこからともなく「コンパニオン」の方が登場。 「お友達とご一緒の様子ですが、何かお困りの事は無いですか?」との事。 特に困り事は無い旨を伝えると、お辞儀をしていずこかへテレポートして行った。カッコイイ〜!! -sss-氏が仕事があるらしく、夕方頃お開き。拙者も起きてから何も食ってないしね。
晩飯後、一人でUO再開。最初にもらったクエストを放置してたので、せっかくだから解いておこうと思った次第。 なんじゃかんじゃクエストをこなしてくと、強い武器とか、ヘイブンへのゲートが作れる道具とか、宝の地図とシャベルとか、いろいろ貰えた。 で、せっかく貰った宝の地図なんですが、使い方がわからなくて焦る。 地図の印がある場所らしきところに行ってシャベル使っても何も起きない。 それにまだ島の地理を把握してないので場所が合ってるかも良くわからないし。 というわけで綾氏のキャラに助けを求める。んで、宝の地図を渡したら、young専用なんで見れないとの事。 でまあ、しばらく地図屋とかウロウロした後、綾氏と別れ、一人で試行錯誤。シャベルで宝の地図をクリックすれば良い事がわかる。 と、「宝はもっと東」みたいなメッセージが出て、正確な場所がわかった。 んで、宝箱を掘り出すと宝の守護者として出てきたスケルトンとかを3匹倒す(倒さないと宝は手に入らない)。 箱の中身はお金が100ぐらい、宝石2個、魔法の秘薬がいろいろ50〜200ぐらいずつ、あと宝の地図(笑)。 で、次の宝の地図の場所を掘り返すと、また同じような宝と宝の地図が!! コレはたぶんyoungの間は延々と宝の地図が連鎖するのかも、と当たりをつけ、 自分に丁度良い強さの敵を3匹倒すと、お金に換算すると1000相当の物が貰えるというのはローリスクハイリターンだなーと思い、そこからひたすら宝箱掘りまくり。 宝箱の中身は大体同じなのだが、たまに装備品とかが手に入る事あり。やってるうちに幸運+35のブレスレットとか手に入った。 掘ってはゲートでヘイブンへ、というのを繰り返してたら預金が2万とか越える。 単純作業を熱中してやってたら、現実世界では夜が明けてた。就寝する。
家でダラダラしてたのですが、マンションの理事会の人達で我が家に集まって飲み会すると親から連絡。 面倒なので、Ｉ氏に救援要請。 Ｉ氏の家でダラダラと「激☆店」とか「アニぱら音楽館」の録画を見せてもらう。 Ｉ氏が晩飯を後輩と「ジョリーパスタ」で食ってきた、 と言うのを聞きながら「ファミマ」のスパゲッティ食うのはなかなかせつなくて、大人の味ってヤツかな〜と思った。 つ〜か「ジョリーパスタ」行きたいデスね。
夜、-sss-氏から電話。 昨日、綾氏の勧めで拙者が「ウルティマオンライン」を購入したのを知り、「やらないか?」との事。 拙者があっさり「良いよ〜」というと、「え、マジで良いの?」と驚かれた。 んで、インストールしたりパッチあてたりキャラ作ったり。 キャラは「攻殻」の頭文字がPのキャラ「パズ」からいただいて「Paz」と命名する。 んで、-sss-氏、綾氏のキャラと合流し、基本的な操作をレクチャーしていただく。 ウサギを殺して皮を剥いだり、肉を料理するのに失敗しまくったり、まあいろいろ。 慣れのために一度死んどいた方が良いよと言われ、強い敵と戦って死んでみたり。 youngだと死ぬといきなり街に戻してくれるとかで、みんなとはぐれる。 綾氏から「今どこ〜?」って携帯に電話かかってきたりして、何かメタメタした気分を味わう。 -sss-氏が家を持っているので遊びに行き、ゲーム内宴会をする。 -sss-氏曰く「酔っ払って戦うと死ぬから」との事。面白いナリ。 このゲームは面白すぎてヤヴァイですね、と思った。
エイプリールフールのネタとか仕込む暇も惜しんで遊び呆けている今日この頃。 綾氏が修理に出していた車が帰ってきたので、どこか遊びに行こうとの事。 というわけで、どこかもクソも無く秋葉へ行く事になる。
とりあえず吉祥寺の「まんがの森」で「エアマスター」の21巻購入。 あまりの面白さに秋葉原に着くまでに3回読んでしまった。早く続き出ないかな〜。
「ラジ館」の「K-BOOKS」でCDなど眺めた後、綾氏、影鈴氏と合流。くるぐるとパーツ屋など見てまわる。 んで「石丸ソフト3」にて新譜。「すぷりんぐ はず かむっ―アタマの中はとんどるふぃん?― 中原小麦」が出てたので購入。 そういえば「TRANSFORMERS HISTORY OF MUSIC」が目に付かなかったんだけど、売ってたんだろうか。 まあ、いずれにしろ持ち合わせが無くて買えなかったから良いのだけど。
POW氏と合流し「ラオックス ザ・コンピュータ館」と「とらのあな」で本を見た後、綾氏の車にて一路、ようか氏の新居(影鈴氏の実家のそば)へ。 てんやもんのビビンバをとり、「デ・ジ・キャラットにょ」と「マリア様がみてる」の最終回を見ながら晩飯。 ダラダラと「ネットワークソリューション」話とか駄弁った後、影鈴氏の実家へ移動。 プロジェクタの大画面で3画面の「ダライアス」とか見せてもらい、衝撃をうける。 この大画面で「ガオガイガー」を見たら壮観だろうな〜。金持ちになりてえなあ、と思った。