Who is Michael Moorcock?

 Michael John Moorcockは1939年12月18日、ロンドン南部のSurrey州、Michamに生まれる。1949〜1950年に"Outlaw's Own"という最初のファンジンを編集。その後も1962年の"Ergo Ego"まで二十数種類のファンジンを編集する。
 1957年、少年向け雑誌Tarzan Adventureに寄稿を始め、のちには編集を手がけることになる。この時の作品の一部は"Sojan"と"Elric At The End Of Time"に収録されている。
 1961年、エルリックの第1作「夢見る都」をScience Fatasyに発表。それに先立つ1959年にはBrrington Baylryとの共作、"Peace On Earth"をMichael Brrington名義でNew Worldsに発表している。1964年にはE.J.Carnellの推薦により、New Worldsの編集長となる。New Worldsにはのちにニュー・ウェーヴと呼ばれることになる作品を掲載するようになる。1966年に発表した「この人を見よ」(中編版)で1967年のネビュラ賞を受賞。また1965年にはムアコックを語る上で忘れられないJerry Corneliusが書き始められる。
 1970年の「永遠のチャンピオン」(1962年に発表した中編への加筆)にて「すべての英雄は〈永遠の戦士〉という存在の化身に過ぎない」というコンセプトを示し、1975年に発表した「タネローンを求めて」で〈永遠の戦士〉に一旦ピリオドを打つ。その後はヒロイック・ファンタジーから離れ、"Gloriana"やColonel Pyatといった全く傾向の異なる作品を発表し始める。1988年に発表された"Mother London"は自伝的な内容を伴い、第2次世界大戦後のロンドンを舞台にした作品で、高い評価を得る。
 1994年にイギリスを離れ、アメリカに移住。現在は妻のLinda Steeleとともに、テキサス州オースティン郊外に在住。1978年に離婚したHilary Baileyとの間に二人の娘と一人の息子がいる。
 Colonel Pyatの最終巻"The Vengeance Of Rome"の発表が待たれる。


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