7月29日新宿に出て紀伊国屋でキース・ロバーツ「パヴァーヌ」(扶桑社)を購入。サンリオ版を古本屋で購入して読んだ本ですが、復刊される日が来るとは思いませんでした。ぜひ、多くの人に読んで欲しい作品です。個人的に第二旋律「信号手」が一番好きです。
西口に回って銀行に行こうとすると、京王百貨店で古書市開催中の垂れ幕が見えました。この後、久しぶりに神田の古本屋街へ行こうと思っていたのですが、予定を変更して古書市へ行くことにしました。扱っているジャンルはバラバラなので、端からチェックして行きました。コミックスや古雑誌を扱っている店が多く、見ているだけで面白かったです。1時間かけて見た結果、購入したのは高山宏編・訳「夜の勝利 英国ゴシック詞華撰 I」(国書刊行会)、エヴァンス&ホールドスットク編「アザー・エデン」、R.A.マカヴォイ「ダミアーノ」、「サーラ」、「ラファエル」(以上、ハヤカワ文庫)。この後、高田馬場に行き、音楽系サイトのオフ会へ参加。場所を変えて結局、12時まで話していました。音楽系のオフ会では珍しく、わたしより若い人ばっかりだったけど、楽しかった。
7月28日家に帰ると確か3月くらいに応募したプレゼントに当選して、商品が届いていました。「マトリックス」のDVDです。レンタルで借りてもう一度見たいと思っていたけど、いまだに見ていないので運がいい。しかし、トールサイズのケースは大きさが中途半端で置き場所に困ります。
7月25日朝起きると耳の調子が悪い。午前中、仕事を休んで近くの耳鼻咽喉科へ行きました。診察を受けるまで1時間半かかりました。その間に昨日届いた文庫三昧30号を読んでいました。目録よりも編集後記が面白い。今回はe-bayオークションの裏側や「としょかん文庫やさん」の立ち上げの話などが中心。勉強熱心なのは認めるけど、コレクターの心情をもう少し理解した上で商売した方がいいと思います。昔、電話したら応対があまりにもひどくて呆れ返ってしまいました。
「勇者王ガオガイガーFINAl.03」のDVDを購入。2巻は脚本が弱く、物語としては今一つだったので、今回は期待もせずに見たら結構楽しめました。最近、アニメ雑誌をほとんど見ていないので、予備知識なしで見たのがよかったのかもしれません。4巻の発売予定日は10/21ですが、ちょうど秋のコンサートラッシュの真っ最中。
7月24日少し前、ある雑誌で見たCDソフトケースをタワー・レコードで見つけたので購入。最近、本よりもCDの収納に頭を痛めています。普通のケースより厚さがないから、多少大きくても紙ジャケの方がいいと思っているくらいなのです。とりあえず1パック(50枚)を入れ替えてみましたが、かなり場所が空きました。とは言え、50枚なんて氷山の一角に過ぎません。入れ替え図に書いてある「入れ替えは下手に急いでやるより、手持ちのCDの点検のつもりで、のんびりやるほうが楽しいという声が圧倒的です」というコメントがコレクター心理を突いていてよろしい(笑) 整理していたら、持っていることすら忘れていたCDが多数出てきました。
7月21日うまく交渉が成立して、ウィーン国立歌劇場の「ナクソス島のアリアドネ」のチケットを10/28→10/25に交換しました。チケットはまだ発売されていませんが、これで心置きなくIron Maidenの名古屋公演に行けます(笑) 地元の店を6軒ほどさがしたものの、なぜかどこにもなかった Rush / Exit...Stage Left のDVDを新宿で購入。今回は解説がまともでした。
7月17日BOOK-OFFでジェイン・ヨーレン「水晶の涙」「夢織り女」「三つの魔法」(以上、ハヤカワ文庫FT)を購入。週末に本を売る人が多いみたいなので、月曜日はできる限りBOOK-OFFに行くようにしています。CDの棚も見ているけど、値段がやや高めなので買おうという気になりません。駅から遠いので滅多に行かないけど、インディーズも置いてある個性的な中古CDショップで Samson / Hold On (これには驚いた)を購入。本当は3rdが欲しい。
7月16日お墓参りをした後、秋葉原に出て海洋堂で百鬼夜行を4つ購入しました。開けてみると、通常彩色版はゼロ。墨絵風彩色が一つとミステリーが三つ。コンサートチケット代で貧乏なので、通常彩色版が欲しかったので、この結果にはショックです。
新宿に出て、Garden Shedで再結成した Echolyn / Cowboy Poem Free を購入。NEARfestを見に行った友人から再結成したことを教えてもらいました。(今年は数年ぶりにアルバムリリース、というのがやたらと多いなあ)1995年の「As The World」より曲が整理されていて、ヴォーカル主体で聞きやすくなったと思います。アレンジがややシンプルになり、わたしは前作の全曲めまぐるしいリズムで押していく雰囲気が好きだったので、少し物足りない。しかし、前のアルバムにはなかった叙情性を得た曲もあるので、いいか悪いかはもう少し聞き込まないと判断できません。ニューアルバムが出るとは思わなかったバンドなので、出ただけでも単純に嬉しい。
迷った挙げ句、Dynamo Maiden / Iron Maiden (boot) を購入。来日公演がつまらなくなるので、今回のツアーのブートは買わないつもりでした。が、昨日"Sign Of TheCross"が気に入って聴いていたのですが、ブレイズ・ベイリーはメロディーを追うだけで精一杯。今回のツアーで演奏していると知って、ブルースが歌ったら最高だろうなあなんて思ったのが失敗の原因。放送用のサウンドボード音源なので、聴きやすい。完全収録ではないのですが、ニューアルバムから5曲("The Wicker Man"を除く)と"The Clansman"、"Sign Of The Cross"と聴きたい曲が押さえてあり、全体の流れはあまり知りたくないので、個人的にはこれで充分です。2枚目のラジオインタビューはヒアリングの勉強に使います。(リハーサルは興味深いけどね)夜になって南の空に雲が広がって、月食をほとんど見られませんでした。天気が良かったので、結構楽しみにしていたんだけど、残念な結果に終わってしまいました。
7月15日午前中、コミケのカタログを購入し、サークルチェックをしながら、一日かけて読んでいました。問題はこの後配置図に書き込まなければならないこと。マンネリと言われようが、マンガレポートは楽しんで読んでいます。暇つぶしとしては最高。
7月14日10月に来日するウィーン国立歌劇場の「ナクソス島のアリアドネ」は、Iron Maidenのコンサートとぶつかってしまい、某所でチケット交換を募り、うまく成立しました。また運良く席位置もほとんど同じくらいの位置となりました。この作品自体、どうしても見たいのです。そういえば、「本の雑誌」を見ていたらキース・ロバーツ「パヴァーヌ」の復刊って文庫じゃないのね。いつ出るのかな? でも、地元の本屋では見つけられないだろうなあ。
7月12日10日に中古ショップで購入した Iron Maiden / Rasing Hell (ビデオ)を見ました。1993年、ブルース・ディッキンソン在籍時の最後のライブ。(実際にはそうじゃなくなったけど)所々で挿入されるイリュージョンショーの映像(ホラー風の作りなので、これはこれで結構楽しい)がライブへの集中力を途切れさせますが、ブルースの声の状態はドニントンより良く、いいライブです。この時、人間関係が最悪な状態になっていたらしいので、その辺を考慮して見るともっと楽しい(笑)
7月8日人から借りてきた Bon Jovi / Crush を聴きました。「Keep The Faith」以降、自分の好みの範疇を外れてしまい、すっかりご無沙汰しているバンドです。シングルの「It's My Life」が気に入っていたのと「Slippery When Wet」に近いという前評判から久しぶりに聴いてみたいと思いました。しかし、3曲目のバラードで聞き続ける気力が消え、後半少し持ち直したけど、残念ながら「Slippery When Wet」ほどの出来ではないと思います。今の彼らの音が素直に出ていると思うし、、実際、このアルバムは売れているので、あとは好みの問題だと思います。わたしは若さを音にした時代の作品が好きなのだと思います。
新宿に出て、以下の4枚のアルバムを購入。
Burce Dickinson / Skunkworks は中古で購入。原点回帰と言われた「Accident Of Birth」を聴いて、意地の悪いわたしは前作−オルタナ、グランジ系の要素を取り入れたものの商業的には失敗したアルバム−を聴きたくなったというわけです。今となってはその手の音に対する嫌悪感もないので、素直に聴けました。曲そのものは悪くないと思うけど、ブルースのヴォーカルがこういう音に合っていないように感じました。
Vashti Bunyan / just Another Diamond Dayは1970年発表のブリティッシュ・トラッド。アコギ中心で控えめなアレンジなので素朴な味わいがあります。特にリコーダーを使ったアレンジはいい。でも、冬の寒い時期にじっくりと聴きたいアルバムです。
Rush / Bottle of Booze (boot) は1984年のツアーで、サウンドボード収録。1枚ものなのでアンコールの荒い編集が気になるものの、音の状態は良く、日本公演では演奏しなかったKid Glovesが収録されています。
Rush / Dejavu (boot) は「Counterparts」のファイナルミックス前の状態のもの7曲とインタビュー。アルバムと聴き比べないとミックス違いはわからない。
再結成した Echolyn のニューアルバムも見つけたけど、資金が尽きたので泣く泣く次回回し。
7月7日伊藤典夫・浅倉久志編「タイム・トラベラー」(新潮文庫)を読み終わりました。4月に半分くらい読んだのですが、旅行などがあった関係で、つい後回しになってしまいました。すごく広い意味での時間をテーマにしたアンソロジーです。テクノロジーによって人間が時間を出し抜こうとする姿が多く描かれているだけに、人は時間の流れの中でもがき苦しみながら生きていることを実感しました。時間テーマの短篇ではブライアン・W・オールディス「キャベツの代価」(「アザー・エデン」収録)が好きです。
今週は日程発表が秒読み体制に入っていたIron Maidenに振り回されました。とりあえずチケットを取ったのでほっとしています。しかし、東京が国際フォラーム1回のみだったのでがっくり。地方公演を見に行くことを検討中です。このコンサートの日程が確定したので、DASACON4への参加を決めました。
7月3日昨日入荷したという電話をもらったCD Bruce Dickinson / Accident Of Birth を購入。ブートやライブ盤ですでに聴いている曲もありますが、結局いいなあと思うのはIron Maidenっぽい曲(笑) このアルバムを聴いて、エイドリアン・スミスが好きっていう人の気持ちが痛いほどわかりました。
7月2日夕方、BOOK-OFFに行って本や漫画を10冊売りました。その足で別の古本屋に行き、チョーサー「カンタベリー物語(上)」(岩波文庫)を購入。
夜、CDショップから、3週間くらい前に取り寄せを頼んだCDが入荷したとの電話がありました。この店では発売から2年を経過したCDは2割引になるので、時間がかかろうが取り寄せています。明日、店に取りに行こう。
7月1日朝起きて、昨日買ってきた Iron Maiden / Donington Live 1992 のビデオを見ました。サントラはすでに購入済みですが、絵を見ると本当に凄いライブだったことがよくわかります。カメラアングルには不満がありますが(そういう意味では1988年のライブビデオがお勧めのようですが、現在廃盤)、メンバー全員の気合いの入った演奏が素晴らしくて、全部で2時間のライブを一気に見てしまいました。この年の10月末の日本公演を見ていているので、その時のことをちょっと思い出しました。しかし、この後バンドに起きたことを考えると感慨深いものがあります。
ロバート・ジョーダン「竜王伝説3 金の瞳の狼」(ハヤカワ文庫FT)を読み終えました。本当は原書の1巻分を読み終えたところで感想を書こうと思ったのですが、続きが簡単に入手できそうもないので(図書館で借りようと思っています)、現時点で書きます。
物語はRPG型の冒険ファンタジーです。この手の作品では「ベルガリアード物語」の4巻までが結構好きなんだけど、この作品の魅力は定型破りのキャラクターの造形にあると思います。ところが「時の車輪」は異世界ファンタジーものの正統派のキャラクターを並べて、定番の物語を展開しているのですが、この作者ならではの個性というものが感じられません。定型の物語だけに、個性がないと先の展開がある程度見える作品を読み続けるのはつらいです。特に主人公に魅力がない(涙) また、ただ話が進んでいくだけで、キャラクターの感情起伏が見えないというのがこの作品の最大の欠点かもしれません。先の巻の解説を読むと、人気が出たのはもう少し話が進んでからということですが、そこまでつき合うのはちょっとしんどい。原書1冊を5分割して、合計3000円(税抜き)という値段設定は高すぎます。ということで、完全に定型の異世界ファンタジーを読みたい人向きの作品。