この度、田中哲郎さんのご好意で、ページを割いて載せて頂くことになりました、舛田妙子といいます。
その動機につきましては、後で述べさせていただくとして、私のプロフィールを簡単に記します。
子どもが2人おりまして、それぞれ高校と大学に通学しています。この子たちが小学校や中学校に在籍していた時に、日本の教育制度のおかしさに気づかされたのが発端となり、以来 子どもたちの為に、かなり学校や教育委員会と"仲良く"してきました。
「子どもたちが平和な世の中で健やかに夢を追って生きていく」事が大切、と考えると、当然「反戦・平和」に行きつき、現在、そんな運動を地道にやっている「草の実会」というところの会員に加えてもらっています。
草の実会には大きな特徴があって、ひとつは8月15日に反戦デモをすること、もうひとつは会員の寄稿を主とした会報を発行することです。1955年より続くこの会報は、464号を数えます。わたしは寄稿文の題材として、「今、中学校でどんなことが起きているのか?」という事を選びました。根津公子教諭のことから始まり、数人の先生方からお話を伺ったりして、学校の実態を少し知る事ができました。
さて、このページへの掲載動機です。
私が調べた学校の実態は、凄まじいものでした。ここまで、教育現場の民主主義は破壊されていたのか、と暗澹たる思いを抱きます。でも、この現状を知っているのは学校の先生方と職員さんだけ…。本当に知らなければならない保護者の方々は蚊帳の外、ということに気がつきました。保護者会などで質問する親は少ないし、先生から話す事もあまりできません。しかしこの実態は、いま現在お子さんを通学させている親こそが最も知らなくてはならないのではないかと思います。昔から教師と保護者の関係は、どうもギクシャクしがちです。教師は問題(子どもの事だけではなく、教育行政に関する事も)があっても保護者に対して積極的に公開し相談連携の姿勢をとろうとしない場合が多いし、保護者側も遠慮があるのか'おまかせ'専門で、関わろうとしない方がほとんどです。
子どもたちの為に両者とも、常に連絡を取り合って最善の教育環境を準備しなければならない責務を負っていることを忘れてはならないと思います。
ここに思い至り、悲しいかな 私にはそのルートも媒体もありません。そこで田中さんにおんぶに抱っこ、載せて頂くことにしました。田中さんのホームページにはいろんな方がアクセスされているので、きっと子どもを通学させている保護者の方の目にとまるかもしれません。お読みいただき、感じた事やこんな事もあるヨ、など何でも寄せていただけたら幸いです。
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