Windows Appli PSULog Viewer PSULogView
PSULogView
 PSULogViewはWindows 2000/XP用の32bitアプリケーションです。
      ※Windows XPのみ動作確認済み
      ※Windows 2000は動作確認報告を頂いております


 特定のフォルダー内にあるログファイルを監視、表示するソフトです。

1.インストール方法

 適当なディレクトリにコピーしてください。
 なお、当ソフトの実行にはVB6のランタイムが必要です。
 また、IEの5.5以上がインストールされている必要があります。

2.起動方法

 普通に起動すればOKです。

3.設定方法

 conf.iniファイルを編集する事で設定可能です。

 Section A.[Main]
   A-a.Interval:更新間隔(ミリ秒)/標準設定は1000(1秒)
   A-b.Tate:3列表示の場合は 0 / 3段表示の場合は 1 / 標準設定は0
   A-c.Reg0:正規表現内容/標準設定は全体発言
   A-d.Reg1:正規表現内容/標準設定はPT発言
   A-e.Reg2:正規表現内容/標準設定はアイテム
   A-f.Beep0:全体発言内容に変更があった場合にBeepを鳴らす
   A-g.Beep1:PT発言内容に変更があった場合にBeepを鳴らす
   A-h.Beep2:アイテム内容に変更があった場合にBeepを鳴らす
   A-i.Split:通常 0 で使用してください
   A-j.LogKeep:この日数より古いファイルをoldフォルダーに移動します

 Section B. [File]
   B-a.Ext1:チャットログの拡張子
   B-b.Bas1:チャットログの頭
   B-c.Fld1:チャットログのあるフォルダー名
   B-d.Ext2:アイテムログの拡張子
   B-e.Bas2:アイテムログの頭
   B-f.Fld2:アイテムログのあるフォルダー名

 Section C. [Label]
   C-a. Str0:1番目の見出し文字列
   C-b. Siz0:1番目の見出しフォントサイズ
   C-c. Txt0:1番目の本文フォントサイズ
   C-d. Bld0:1番目の本文フォントを太字にする場合 1/通常 0
   C-e. Str1:2番目の見出し文字列
   C-f. Siz1:2番目の見出しフォントサイズ
   C-g. Txt1:2番目の本文フォントサイズ
   C-h. Bld1:2番目の本文フォントを太字にする場合 1/通常 0
   C-i. Str2:3番目の見出し文字列
   C-j. Siz2:3番目の見出しフォントサイズ
   C-k. Txt2:3番目の本文フォントサイズ
   C-l. Bld2:3番目の本文フォントを太字にする場合 1/通常 0

4.アンインストール方法

 普通に削除してください。

5.著作権

 PSULogViewは猫美の著作物です。
このソフト、及びドキュメントに関する著作権は猫美に帰属します。

6.免責

 当ソフトは、なんら予告無く変更、公開停止等を行うことがあります。これにより発生した損失、損害に関して当方では一切責任を負いません。
 当ソフトを使用したことにより発生した損失、損害、不利益に関して当方では一切責任を負いません。利用者個人の責任において使用して下さい。
 将来、監視対象ログを出力するソフトのバージョンアップ等による仕様変更により当ソフトが使用出来なくなったり、使用すると不具合が発生する可能性がありますが、当方では一切責任を負いません。

7.無断転載、無断引用、無断コピーを禁止します。

 必ず猫美まで連絡をいれて許可を貰って下さい。なお、個人で使用する範囲においては許可を必要としません。

8.連絡先

 インターネットでの電子メールでお願いします。
 感想も頂けると嬉しいです。
    E-mail:nekomi(a)din.or.jp
        Please transpose "(a)" to "@" in the case of mail.
                  猫美 2006

−.注意点、問題点等

 ・更新間隔を短くしすぎると負荷が増大し問題が発生するかも知れません。ほどほどに。
 ・このソフトを起動した最初のログ取得時に、対象のファイルが大きい場合、表示されるまでごっつい時間が掛かります。
 ・同一PC内での監視を対象にしていますが、ネットワーク上の別PCからの監視も行えます。
   1.監視対象フォルダーを別PCから閲覧可能にする。
    (手っ取り早いのはLOGフォルダーを共有してしまう)
   2.conf.iniのFld1とFld2を設定変更する。
    (\\hoge\PSULOG\等に変更します。
     この場合、hogeがコンピューター名、PSULOGが共有名)
   ※ファイルの最新状態の取得に一定時間の「待ち」が発生するようです。
 ・会話ログの表示位置を入れ替えることが可能です。(アイテムは固定)
   1.conf.iniのReg0をReg1に変更する。
   2.同様にReg1をReg0に変更する。
   3.Beepや[Label]の内容も適宜変更する。
 ・ 古いファイルの移動はこのソフトの起動時と毎日1時に行われます。なお、移動先は Fld1 の中に old というフォルダーを作成し、その中に移動します。移動を行う関係上、書き込みが可能になっている必要があります。特にネットワーク越しに監視を行っている 場合は注意してください。

−.変更履歴


 1.0.10: 2006/10/12
  古いファイルを移動するようにした
 1.0.6 : 2006/09/08
  縦横の切り替えを可能にした

Windows Appli PSULogView ver 1.0.10

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