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WELLCOME!

★演奏日記(2010年)

文章中に登場する方で削除希望等ありましたら連絡ください。


2010年(7月〜10月)




2010年9月

****
2010年9月30日(木)マッカーサガレージ(本厚木)
いつも第二日曜日のマッカーサですが、
今月は、変則的にこの日になりました。
マッカーサは、ハローウィンで大騒ぎでした。
いつもの個室は使えなくて、ファイブスターバーがバンド席に、
スタッフな天使は、飲み物にちゃんと飾りつけして出してくれました。
こういう、優しいお心使いが、いいよね。

勝田栄和(b)中屋啓之(ds)のトリオです。
1,2セットは、最近の好きな曲5曲。

3セット目は弾き語り有りのセット。
3セット目前の休憩時間にジンをなるべく多めでと注文したら、
優しい天使は、ジン沢山注いでくれて、ハンパネー!
んでもって、かなりな酔っ払いの出来上がり。
そんな中、スタッフからリクエスト曲依頼があって、
絶っ対に弾いてほしい、との依頼でした。
きっと凄ーく、大切なお客様なのでしょう。(意味深)
一同緊張。
で、その曲iRealにも、あの本にも無くて、
でもわりと有名な曲で、ヴォーカルとはやったことあって、
詳細のチェンジ思い出せなかったけど、
勢いで、もしアレだったらちゅんがピアノソロでやりますからと、
しかし内心どーしょーかと思いながらステージへ。
ピアノに座るなり、ちょちょっとピアノを触り、コード殴り書きして勝田さんへ。
でこの曲、バッチリでした。むしろ新鮮で楽しかった。
ちゅんさんてば、やれば出来る男じゃん。
特に酔っ払っているとすごいじゃん。
MCで最初に、
「さっきジンをしこたま飲んじゃってけっこう酔ってます」
って言ったら場がとても和んでいい空気になりました。
歌曲でボサノバの「また会う日まで」歌う前に、
「この曲、女と別れて呑んだくれて街をふらふらするって曲なんだけど、
今の俺にピッタリの曲です。」って言ったらウケました。
3セット目はリクエスト含めボサノバ曲多くて、
インストで「イパネマ」もやったんだけど、
リクエストでも無きゃ弾かないこの曲。
勝田さんが、わりとゆったりしたテンポでイントロ出してきて、
それにインスパイアーされたのか、
ちゅんは、普段と違う感じでテーマを弾いたら、
とってもシックリ来て、イパネマを楽しく演奏できました。
分析するに、いつもは英語の歌詞思い浮かべながらテーマ弾くんだけど、
この時はジョビンのポル語の音が頭に浮かんでたんだね。
普段「ツッツツーツ、ツツツツ」って弾くとこ、
「コイザマ、ツイザマ、ツーツツ、ツツツ、パッサ」って弾いてた。
酔っ払ってるとすごいじゃん。
この日の演奏は、これ以外にも新鮮な発見や冒険が沢山あって、
有意義でございました。

【おまけの楽屋話】
ちゅん「中屋先生、天使からのメールにハートマーク付いて来たんですけど、どうですかね?」(ルン)
中屋「あー、いまどきは、そんな深い意味無く使いますよ。」
ちゅん「そーなのかー」(ションボリ)
じゃ、ちゅんもハートマーク連発しちゃう。

2010年9月29日(水)バガボンド(池袋)
バガボンドはいろんな歌手に誘ってもらいながら、続いてるお店。
ここんとこ、間があいてたんだけど、出動することになりました。
Miyuiさんってどんな歌手だろうって気持ちで、バガボンドへ。
昨日と生活形態が似ているなあ。
Miyuiさんはとってもキュートな歌手で、クラクラしました(@o@;。


歌も素敵でした。
最近どんどん活躍の場が広がってる感じ、楽しみですね。応援したいです。
バガは30分ステージ4回でピアノソロ10分、歌20分です。
思い出しました。
1曲飛び入りしてくれた歌手は、
どっかで会ったことあるねって話で、
駒沢メルカトのセッションでお会いした天使でした。


その時の話したら、
二人とも同じような心持ちでいたってことがわかって、
面白かった。
たとえば、二人とも初めて行ってアウェーな感じだったんだけど、
お互い相手を常連さんだと思い込んでたって所とか面白かった。
初めて行く店って、なんか勝手な想像してるってことありますよね。
天使は10月17日のメルカトライブでの再会を約束してくれました。

お客様はMiyuiちゃん関係含め沢山来てました。
美女率高くて、クラクラしました(@o@;。
お店の空気は後半に行くほど、一体感が出てきました。
久しぶりのバガボンドは、演奏も歓談も、
とっても楽しいバガボンドでした。
終了後、次回決めようってことになって、日程調整してくれました。
でも10月はだめで、11月1日(月)ってことになりました。
楽しみだね。

なんだか、最近、次から次へと新しい天使達に出会って、
友達どんどん増えちゃって、クラクラします(@o@;。

2010年9月28日(火)サニーサイド(高田馬場)
トミー諸田(ds)ジーニ(vo)林正男(b)。
先週火曜日に引き続き、諸田さんのサニーサイド。
ジーニさんってどんな歌手だろうって気持ちで、サニーサイドへ。
ジーニさんはとってもダイナミックでパワフルなイケてる歌手でした。
一緒に演奏始めた時に、
マジメにキッチリ付き合って行ったら、
とってもいい世界につれてってもらえそうな、
ウキウキする期待感を感じました。
がんばっちゃおう。
で、その通り、すごく盛り上がった。
後半盛り上がったときにブルージーになる感じが好き。
アオレバあおっただけ、高みに昇れました。
キャラもチャーミング。
楽しかったです。
トリオ1曲の後、歌5曲の3回ステージ。
2,3回目にヴォーカリストが1曲飛び入り。
後でお話したら、前にも会ったことがある方でした。
たとえば、サニーサイドのヴォーカルジャムにちゅんが行った時、
見かけたみたい。アノ時は混んでたからね。
弾き語りもやってたと言ってました。失礼しました。
彼女もいろいろご活躍の様子でした。
3回目に歌曲2曲にピアニストが飛び入り。
ピアニストは先週も3曲飛び入りしてくれた天使でした。
トリオ演奏はやらなくて、
歌伴を練習したいみたいでした。
ライブは、イケイケで楽しく終了。
終了はわりと早くて、
11時前には、お客様もお帰りになり、
打ち上げ行きました。
メンバーと飛び入りなヴォーカリストと、
超ウチワなお客様とで、居酒屋へ。
肉ニラオムレツに、ニラが入っていない。
その点を優しく指摘したら、入れ忘れてましたと言って、
もう1つニラ入りでオムレツ持ってきてくれました。
なんか、得したなあ。
話も愉快で、楽しいひと時でした。
おつかれさま〜。

ジーニちゃんとは11月19日金曜日のメグが決まってます。
聞きにおいでよ〜、ねっ。

2010年9月27日(月)カスター(湯島)
【ビフォア】
突然、加賀屋に行きたくなった。
加賀屋はいっつも本郷三丁目行くときに寄ってた。
最近、本郷三丁目にあまり行かないから、
行きたくなったかな。
ここらへんにもあるのですよ。
加賀屋、上野広小路店。
「キムチ豆もやし」つなぎにして、
ニラ玉とか、串焼きとか、正統派。
最後、味噌汁とおにぎりで〆たら。
おにぎり、デカ!
でも完食、旨かった。
【カスター】
カスター第四月曜日は歌織(vo&mc)大森哲也(b)。
スタッフは橋本いつかちゃん(vo)。
でジャムセッション。
もーはっきり言って、参加者少なかったっす(涙)。
はっきり言ってドラマー2人、ヴォーカル2人っす。
そのうちの御一人様がここんとこ毎回来てくれる寡黙なヴォーカリスト様。
もう天使様。
参加の皆様、本当にありがとうございました。
一応、この枠おいらが事務局なんで、
はっきり言えませんが、
もう、なんちゅーかアレです。
で、こんな日は皆、徹底的な練習状態。
途中から、やり直しとか、有り有り。
もう一回、キー高めでとかアリアリ。
いいよ、好きなだけ歌って。
歌織&いつかも、練習モード全開。
歓談もたっぷり、
気がつけば今週土曜が、もうカスター25周年なので、
何やるの、どうやるの、段取りどうすんの、
そんなんで大丈夫なの。
入りは4時半ってことだけは決まった。
そんな、カスターでした。
つーかさぁ、どーなのかね。
ねえねえ、
カスターセッションつまんない?
ご意見募集するよ。
もーさぁ、おいら何でもするよ。何でも。
え?何々?あー、でも、それは無理かも。
がんばりまフ。(+o+;

2010年9月26日(日)
歌スタの日でした。
この日は、大阪からヴォーカルな天使が遊びに来るっちゅーことで、
3時前に駅前で待ち合わせ。他の天使も合流して歌スタへ。
今日、大阪へ帰るってことで早めの設定にしました。
歌スタは丁度ピアノトリオと歌ってメンバーで、
天使のレパートリをやりました。
アレンジ素敵で、自己のアレンジだとか、才能あるんですね。
イケてるアーティストでした。
いろいろ皆が集まってきたのは4時過ぎから。
この日は、後半弾き語り大会になって面白かった。
思わぬ天使が皆弾き語りやるって話になりました。
で、口火を切ったのはちゅんさんだったけど、
「しょーがねーなー、じゃ俺から歌うよ。」みたいなバカ。
そこから、どんどん順番に。
思わぬ方が、わりと皆弾き語りするんですね。
ヴォーカリスト1名、ピアニスト1名、
4,5名くらい、かわるがわるピアノソロ弾き語り。
ムーディに部屋暗くして、
いい感じでした。
気心知れた仲間が集まる、
歌スタならではの密室芸大会なの。

2010年9月25日(土)ナッシュ(新小金井)
清水風歌,滝沢雅子(vo)のお二人のコーラスユニットVoiceOfAqua
に新田収(b)宇井正直(dr)のトリオです。
ナッシュでのこのライブは今年の3月以来半年ぶり。
ライブ終了後ブッキングすると、
なかなか日が合わなくて、こんな感じになっちゃいますね。
でも同じメンバーで7月にジェーでやったので、
演奏は3ヶ月ぶりくらいかな。
長めの2回ステージで、
いつもトリオで3曲やらせてくれるので、
トリオ的にも、充実した演奏させていただいております。
宇井さん新田さんとは、以前は毎週のようにやっていたメンバーで、
そんな意味でも楽しみなギグ。
このメンバーならではの選曲もあったりします。
VoiceOfAquaはコーラス曲4曲、
途中にソロでそれぞれ1曲ずつの2曲で合計6曲ワンセット。
ナッシュは、10人も入れば満席な感じの箱で、
山小屋的にウッディーで外から守られた感じの雰囲気が、
運命共同体的に参加者の一体感をかもしだす空気が好き。
終了後、拍手で示すのではなく、
もう終わっちゃったのかぁ、と物足りなく感じでくださった天使から、
「もう一曲くらい聴きたいなあ。アンコール!」
と、とってもファミリアな感じのアンコールいただきました。
参加の皆様、ありがとうございました。
今回も次回をブッキング、来年の1月でした。
【アフター】
アフターコースもお決まりです。
新田さんの車で宇井さんの地元までのっけてもらって、
宇井さんと2人で降りて宇井さんの地元で一杯。
やっぱ、付き合い長い天使とは、
四方山話もどこまでもディープになりますな。
ちゅんさん、なんだか人生相談してもらっちゃってました。
宇井さんと話して、ちょっと肩の荷が降りた感じしました。
なは。
お店が11時半までなんで、終電で帰れる感じ。
おつかれさま〜。

2010年9月24日(金)スパッツ(小田原)
土屋譲(ds)水野直子(vo)塩田厚(b)。
第四金曜日は小田原スパッツでした。
今夜はベースが塩田厚さんでした。いぇぃ。
長めの2回ステージ。
演奏始まる前から、
カウンターに来てくれていた天使と歓談。
遠いところありがとうございます。
「なんか、飲んでよ。」と気さくな天使。
マティニをご馳走になりました。
元気が出ましたよ。
演奏中はピアノの音がよく聞こえず、
休憩中に、「ピアノの音聞こえる?」
ってメンバー聞いたら、すっごく聞こえるとの答え。
聞こえないのはピアノのところだけだったみたい。
すごく大きい音でピアノが聞こえたのは、
ちゅんのところで聞こえないから、
めちゃでかい音で弾いてたからだよ。
ってのがウケて、皆様笑ってました。
2セット目はモニター工夫してくれました。
んな、感じのスパッツでした。

【youtube】
先日AngelStudioで瀬口寛美さんとレコーディングした音源。
Youtubeにアップされてます。
是非聴いてみてください。

Change the world
Gone with the wind
I should care
Little girl blue
Time after time

2010年9月22日(水)ジャンク(野毛)
3ヶ月に1回ペースのMayちゃん@野毛ジャンク。
楽しみなライブです。
メンバーは知り合いばかりですが、
毎回絶妙に組み合わせを変えてくれるところが新鮮。
今夜のメンバーは、
清水万代(vo)Miwako(reed)上田基(b)工藤悠(dr)。
上田さんはMiwakoさんとは初めてだったようです。
早くからお客様が入ってて、リハもままならない状態でした。
その後もお客様どんどんいらしてくれて、
バンドは座る場所が無く、
ちゅんはピアノ椅子に座ってました。
ジャンクには開演30分前にピアノ調律してくれる天使がいるのだ。
うれしーです。
今夜はトリオ演奏無いので選曲不要でした。
言われるままの曲を、どんどん演奏。
一曲目から熱い演奏で、いい感じのスタートでした。
演奏は全体的に快調でした。
ミュージシャンも遊びに来てました。
ジャンクの歌姫は、お互いのライブに顔出したりして、
お互いに、ライブスケジュール告知したり、
出番でないけど私もその日は遊びに来ます。みたいな感じが、
お客様にも好印象なのかなと思いました。
アンコールも来て、ライブは無事終了。
明日はオフなんで、開放的気分でアフターもゆっくりでした。
ゆっくりすぎて、天使部屋までの電車は無くなり、
路頭に迷う放浪児なちゅんでした。



☆お疲れ様〜〜。


2010年9月21日(火)サニーサイド(高田馬場)
トミー諸田(ds)田中emi(vo)林正男(b)。
諸田さんのサニーサイド。
田中emiさんとのライブは、バードランド以来かな。
それ以外にも、ちょくちょく場面でお会いしていた記憶があります。
7時過ぎに入りましたが、もうすでにお客様いらしてて、
7時半にはライブスタートでした。
全部で3セットやりました。
ファーストセットは、トリオ1曲の後歌の正しいセット。
最初のトリオ曲は快調でした。
来る前に聞いたダン・ニバーのCDのライナーノーツに、
「バンドを熱くスイングさせるピアノ」とあり、
なるほどそうだなって思わせるサウンド。
ジャズの楽しさの基本は別に新しい古いじゃない。
そうそう、そうでなくちゃいけないよね。って気持ちから、
簡単な曲で、小難しくならずに、
バンドを楽しくスイングさせる演奏を心がけてみました。
楽しかった。幸先良いスタートでした。
セカンドセットは、ファーストセットからいらしてくれていた、
深田悟(tb)さんに早速入ってもらいました。インストは深田さんの選曲です。
サードセットのインストは、かねてから諸田さんも僕もやりたかった曲があり、
深田さんに譜面渡したらテーマも演奏してくれました。素敵。
でインストの後、今度初ライブを諸田さんとやるというヴォーカルな天使が、
1曲飛び入りしてくれました。
それから、emiさんの歌3曲にピアノ飛び入りで演奏してくれたのは、八田さん。
ずっと以前にミスティのライブに来てくれたの思い出しました。
最後の曲は、メンバーで演奏してライブを終えました。
思いがけなくもうれしいゲストミュージシャンの飛び入りがあり、
お客様も沢山来てくださり、
解散も速く、11時前には帰路へ。
楽しく正しいサニーサイドライブって感じでした。

【おまけ:歓談のヒトコマ】
歌伴奏に興味、ルバートとか難しいという八田さんにちゅんがした、
歌伴奏方面、ルバートのコツは?的な話。
「入るところさぁ。ピアノ弾いてくれないと歌い出せないってタイプと、
先に弾かれると、セカされてるみたいでイヤだってタイプといるじゃん。
で、あるとき、あらかじめ、どっちのタイプかってんで、
先がいいか後がいいか聞いたことがあるんデスよ。
そしたら、答えは「一緒に入ってほしい」だって。
まーー、そーで・す・よ・ねーー。」


2010年9月20日(月)ファーストイン(蒲田)
ヴォーカルのジョニー秋山さんの主催のセッションパーティ。
11時15時。朝がんばって起きて出発しました。
ファーストインは蒲田にあるジョニーさん関係のビジネスホテルです。
皆様、地方からお客様が来た時など利用いたしましょう。
ビジネスホテルにしてはロビーラウンジが吹き抜けでゴージャス。
ピアノとヴォーカルのステージは2階に有り。
下のラウンジからそれを見上げて聞く。
音はよく響くので、ピアノやベースはマイクいらない感じでした。
ベースは田中栄ニさんでした。
ホテルでは普段はライブとかはやってなくて、
今回はお試しの意味もあったみたいです。
知り合いのヴォーカリストが沢山集まってました。
呑み放題食べ放題で、カウンタで取って、
ラウンジの席でいただく感じでした。
お酒沢山揃ってて、久保田いただきました。
食事もスペアリブとか生ハムとかピラフとか、
カナッペとか、パスタとか、唐揚げとか、
春巻きとか、ポテトサラダとか、
ポテチとか、お稲荷さんとか、
フルーツとかケーキとか、
豪勢でした。
ヴォーカルセッションな感じ。
ピアニストも来てて演奏していただきました。
いつぞやJでお会いしたことのある天使。
その時はピアニストとは知らずジャズ談義などして、
すごくスルドイジャズファンだなぁと思ってましたが、
今回演奏聞かせてもらって納得でした。
他にも、いろいろなヴォーカリストとお話したり、
とても楽しいヒトトキでした。

2010年9月17日(金)ギー(国分寺)
【ビフォア】
武蔵野方面の天使から前呑みコールでうれしかったです。
国分寺詳しくて、ギーの近くの店ってことで行ったのですが、
店が無い。たしかここだったんだけど。
良く見たら、新しい店に入れ替わってました。
回転速いね。
じゃ、開店したてのその店でってことで、
魚系で一杯でした。
【ギー】
ギーはひさしぶり、
諸田富男(ds)吉田真美(vo)佐藤忍(b)。
吉田真美さんは初共演。
ネットにあまり情報無くて、どんな人かなって感じでした。
キュートで歌もイケてる天使でした。
お客様もお友達関係で満員。
ちゅんの思いがけない知り合いもいて、
真美さんと知り合いとのこと、
ヴォーカルの世界の繋がりってすごいですね。
ギーは2セット。
最初のセットは、トリオで1曲の後歌6曲の、
オーソドックスなセット。
真美ちゃんは、テーマ決めた選曲で、
MCでの歌の説明もやってて、
まとまりのあるセットでした。
2セット目は、
飛び入りゲストも多く、トリオ演奏は無し。
ヴォーカリストが3名ほど歌いました。
本編の真美ちゃんの歌のときも、
全曲サックスの方が入りました。
ちゅんはイントロとエンディングまとめればOKな感じでした。
2セット終わって10時前で余裕。
これはアフターでしょう。
諸田さん筆頭に真美ちゃんのお友達も参加して居酒屋へ。
お友達にはミュージシャンでない天使もいて新鮮。
10名弱で、とってもニギヤカで楽しいアフターになりました。
沢山笑ったよ。
4時就寝。
翌朝は、久しぶり飲みすぎで頭痛でした。
楽しかったんだね。
お疲れ様〜

2010年9月16日(木)ジャズマル(南与野)
【ビフォア】
適切な湘南新宿ラインを捕まえると、
イッキに大宮まで一直線なんだけど、この日は逃しちゃって、
東海道で東京、京浜東北で赤羽、そこから埼京線で南与野でした。
京浜東北も埼京線も混むよね。
で、こんな時にまたまた、「線路に人が降りました。」
電車遅れます。
マジで、もー線路に降りないでもらえないかな。
頼むから。ね。
10分遅刻で7時10分到着。
と、思いきや始まりは7時半でした。
もっとゆっくりできたのね。前呑みも出来たのね。
次回は覚えておきましょう。
【ジャズマル】
柳田智子(vo&mc)歌川久雄(b)草ケ谷美保(ds)。
奇数月第三木曜日はジャズマルのヴォーカルセッションです。
楽器の方もオーケーなのかな。
この日はベーシストが来てました。
もともと楽器やってて歌練習します的な方がけっこういます。
ちゅんも歌方面でもまぜていただきました。
ジャズマルの雰囲気はとっても好き。
聞く側の天使達全員が、
歌っている天使をちゃんと暖かく見守ってて、
お店に一体感があるの。
皆が参加者を盛り上げて元気ずけてくれる。
参加をためらいぎみの天使も、
無理強いする事無く、
暖かく包み込んで歌っていただいちゃう優しさがある。
いろいろな個性がある天使達全員が主役って感じの、この雰囲気。いいよ。
そういう空気になると、
皆様それぞれに自分なりの音楽している感じが伝わり、面白いです。
昨日の今日のチュンさんも沢山癒されました。
楽しい雰囲気のおかげで、
楽な気持ちでいろんなメロディラインが歌えました。
11月17日、また来ちゃいそう。
ってか、ホストだろ。

2010年9月15日(水)ジャズバード(南青山)
勝田栄和(b)くどうりょうこ(vo)中屋啓之(ds)。
ひさしぶりのくどちゃん。
気持ちの入ったいい歌、歌ってたな〜。いいよ〜。
メンバーも大好きな方々、なのになのに、あーそれなのに。
ちゅんは絶不調でした。
なんだかメンバーやお客様に迷惑かけているようで、
すごく、申し訳ない気分でした。ゴメンナサイ。
精神的なことだけで演奏がどうだったかはわかりませんが、
メンバーの様子を見る限り、
客観的な演奏内容としてはそんなにひどくはなかったようです。
というか、俺のプレイはこの程度で、
この程度であることに今まで気づかなかったのかもしれません。
ねーー、この精神状態ヤバイっしょ。
もー今日は徹底的に、語るよ。
偉大なプレーヤの尊敬できる共通点は、
どんなに簡単なドレミも、嬉々として、
大きな慈しみをもって奏でている点だと思う。
ゲッツのピーポータイムのソフトリーとか、
ソフトリーなのに、百万回演奏しているソフトリーなのに、
こんなに心込めてる。
ソフトリー大好きって気持ちでいっぱい。尊敬できるよね。
好調な時って、何弾いても楽しいんだよね。
その音一つ一つを大切に慈しんで身を任せていると、
さらにどんどん信じられない、楽しい世界に自然にいざなわれるんだ。
きもちいいワケよ。
不調の時って、演奏するたびに心の中に、
「だから、なんなんだよ。」とか「それで?」とか、
「また、それかよ」「バッカみたい」みたいな声が響くんだ。
流れを変えようと、選曲を考えてみたり、
演奏に対する心構えをリセットしたりしてみるんだけどね。
気持ちが夢中になって行かない。何も降りてこない。
天使に無視されてる感じ。
まあ、原因がわからないからね。祈るしかないよ(笑)。
常に夢を見続けていなければいけないのに、
あるとき夢から覚めて、
何も無いことに気づくんだ。「何が楽しいんだい。」
冷めて行く自分が怖い。
あーー怖い。

帰り道、くどちゃんと話して、癒されました。
何話したわけでもないけどさぁ。
やさしい天使だね。ありがとう。

秋?秋だからだよきっと。
季節の変わり目はアンニュイになるんだよ。
はいはいはいそーゆー事で。
大丈夫。今までの経験から言って、
たぶん、今晩一晩寝れば、きっとまたノーテンキな俺になってる。
夢の世界に戻って来れると思うよ。
明日はジャズマルセッション、きっと今夜の反動で、
ウキウキがとまらなくなってることだろう。
天使様お願い。祈るしかないよ(笑)。

2010年9月13日(月)カスター(湯島)
【ビフォア】
カスター前、久しぶりに独りでした。
それならそれで、、
初心に帰って「味の笛」で一杯やった後、
「デリー」でカレー。
体調もいいので、辛さに勝てそうってことで、
月曜日限定の牛肉のカシミール。
肉が柔らかくて、激辛で、おいしかった。
【カスター】
第二月曜日のいつかちゃん(vo&mc)のセッション。
ベースはいつもの大森哲也(b)。
出足の遅いカスターでした。
ファーストセットは余裕で、
ちゅんも弾き語りさせてくれました。
その後、天使達が集まりました。
今夜は、ふたたびなかなかの男の世界でした。
10月2日にカスター25周年のパティーがあるので、
そのための練習的に来る天使もいらっしゃいました。
25周年パーティは前売り8500円で、
沢山の歌手が出演するイヴェントです。
ちゅんはしょっぱなの17:50〜18:30の部で出演します。
光栄だな。
ヴォーカルは、ママが最初に歌って。
いつも一緒の、いつか&歌織、とかマサさんとか、
あとは岡野敏明さん塚田直江さんとか横前恭子さん、
が予定されています。
ちゅんの知り合いも多数出席したり歌ったり演奏したりで、
とっても楽しみです。
メインの方では、
ラモーナさんマリアエバさん西脇協さんも出演されます。
チケットは160名くらい売れてるんだって。
もう、完売に近いようですが、まだ間に合うかも。
ちゅんは、この日サニーサイドのセッションも入ってて、
出演後はそっちに行かなくちゃなんですよ。
もしかしたら、
フォーマルな服装でのサニーサイドになるかもです。

2010年9月12日(日)エンジェルスタジオ
最近ライブ増えてる瀬口寛美さんと天使部屋でレコしました。
前回レコーディングやってみて、
どうしても音がかぶる。
今回は歌とピアノの音を完全セパレートしたくて、
ピアノをサイレント音源からライン録り、
ヘッドホンでモニターしながら録音する方法でやってみました。
ピアノ生音でない点については、
ピアノソロの録音ではなく、
ピアノの音に、それほどのクオリティは要求されない。
音源はもともとピアノの音をステレオサンプリングしたもので、
録音媒体に入ってしまえば同じ。
むしろ、理想的状態でステレオサンプリングされている音として価値がある。
サイレントは通常のミディ音源と違ってピアノに付属していて、
鍵盤の動きも独自のセンサーできめ細かくとっているせいか、
繊細なニュアンスが伝わり易く演奏していて違和感が無い。
デジタルピアノで一番違和感がおこるのは、鍵盤を弾く強さと、
出てくる音の音色やダイナミックレンジに不自然さが出る点だが、
この点、かなり自然な感じがする。
などの理由で、まぁ、いいんじゃないかなってことにしました。
天使にはヘッドホン持ってきてもらいました。
ヘッドホンデストリビュータとして、
べリンガーのAMP800を使ってます。
レコーディングは違和感無く、良い感じでサクサク進みました。
緊張感のある練習って感じで、
今後のライブにも良い影響が出ると思います。
サイレントで完全セパレートしたもう一つの効果として、
ピアノトラックだけを、
練習用カラオケとして渡すことができます。
これ、喜んでもらえそうです。
編集作業は2倍になるんだけど。

一応プライベート録音のつもりなんだけど、
最近、天使部屋でレコーディングした音源を、
公開したいって天使が多いです。
そのつど、話し合ってますが、
基本的には、好きなようにしてくださいって感じです。
ミキシングとかあまり自信ないんだけど、
まあ、音源少ないピアノヴォーカルデュオだしね。
聞くところによると、ライブをICレコーダで勝手にワンポイント録音して、
共演ミュージシャンに何の断りも無く、
そのままCDにして売っちゃうツワモノとかいるらしいから(笑)、
考え方次第ですよね。
ミキシングしなおしが必要なら、
生データで渡しますよ。

2010年9月11日(土)サニーサイド(高田馬場)
五十嵐克篤(g)奈良部智子(vo)磯部英貴(b)山下次郎(ds)。
五十嵐さんのサニーサイド。
今回ちゅんはイレギュラーなメンバーでした。
ヴォーカルは仲良しな奈良部智子ちゃん。
付き合い長いのに、よく考えると共演するのは初めてかも。
二人とも信じられない感じでした。
ちゅんのライブにきてくれたり、
ちゅんがライブにあそびにいったりしてただけってこと?
智ちゃんは、癒し系でホント大好き。魅力あるよ。
共演実現してうれしかった。
そんな気持ちは同じみたいで、
ちゅんのことすごくリスペクトしてくれました。
うれしいな。
インスト2曲で歌5曲のレギュラーなセットを2回の後、
お客様にヴォーカリストが来てて、
セッションのセットやりました。
ちゅんの弾き語り聞きたいって空気になって、
事務局から弾き語りの許可が出ました。
「何曲歌っていい?」ってジョーダンで聞いたら
「1曲」だって。事務局の許可は1曲でした。
ちゅんは、このイレギュラーだけど素敵なメンバーと、
過ごす時間をとても大切に思い。心こめて、
「ForAllWeKnow」を歌いました。
そしたら、もう一曲歌うことになりました。
この流れ、よーくある事なのですが、
ちゅんの弾き語りには、
きっと一曲聞くともう一曲聴きたくなる、
何かがあるんでしょうねー。なんちゃって。
ガハハハハハ。まあまあまあ。
すーみーまーせんっ。っと。
アフターもしばらく歓談。
名残惜しかったけど解散しました。
楽しかったよ〜。
【アフター】
で、その後ちゅんはイントロに寄ったのですが、
話はこれからです。
長い話なんで、すみませんが、
話は10日の金曜日にさかのぼるんです。
ちゅんはこの日ライブなかったので地元のクレラブに、
遊びに行きました。
青山祐子(vo)山野友佳子(p)柿崎恭子(b)福森康(ds)。
ほとんどお友達で、山野さんには初めて会いましたが、
共通の知り合いいたりして、すぐお友達になりました。
で、聞けば昨日クレラブに超凄腕ピアニストが現れたとのこと、
マルサリスのバンドにも参加しているNY在住の天使。
奥様の実家がこの近所ってことで来ているらしい。
この天使、また明日(10日のこと)も来るといってた。
ということで、一同期待に胸膨らませ、ライブ終了後も歓談。
アフターセッションもやりました。
いずれも凄腕のドラマーが3人いて、
ピアノはちゅん一人で全員とお相手しました。
馬鹿話しながらもドアが開くたびに、
一同緊張してドアの方を振り返る。
関係ない奴だと、ドッと倒れる状況。
結局、天使は現れないまま4時解散でした。
で、話は戻って、
今日(11日)ちゅんはアフターにイントロ寄ったのですが、
若い白人ピアニストがピアノ弾いてて、
これが、ハンパネーすばらしいピアノ弾いてました。
ちゅんは、もしやと思い奥様と思われる天使に接近。
クレラブの件を確認すると、まさにその天使!!
昨日クレラブで皆が期待して待っていた話をすると、
とても恐縮しておりました。ジャズ界は狭い。
しかし、エキサイティングな体験をするのはいつもイントロ。
イントロはやっぱ何かある店。
天使の導きはスゴイってお話でした。
あーー、ビックリ。

2010年9月9日(木)マルディグラ(自由が丘)
【ビフォア】
入りが6時15分と早いので、
夕食は移動のグリーン車で駅弁と決めた。
崎陽軒の幕の内弁当で一杯。そんな生活なの。
横浜駅到着は意外と早く。
弁当カッコンだ。そんな生活なの。
おかげさまで、6時前には到着。
以前このシリーズの時、
自由が丘で食事してたら、注文の品がなかなか出てこなくて、
時間ギリギリ。「どこ?まだ?」電話をいただいてしまったので、
今回は早めにお店へ。
開いてなかった。そんな人生なの。
同じく外で待っていた雷ニさんとしばし歓談。
今回は6時15分時点では、雷ニさんと二人っきりでした。
誰も来ないじゃん。そんな人生なの。
ここらへんの按配がね。アレですよね。

【マルディグラ】
ジョニー秋山,松浦理恵(vo)浦上俊彦(b)川口雷二(ds)。
皆様何度かライブをご一緒したことあるメンバーでした。
理恵ちゃんの曲、リハしたら思い出しました。
そうそう、この16Bのアレンジ、ノルんだよね〜。
1セット目は、トリオで1曲の後、
ヴォーカリストがそれぞれ4曲歌いました。
今回のトリオ曲は、軽めの小唄でイってみました。
2セット目は恒例のセッションタイムから。
今回は、ヴォーカリスト沢山いらしてて、
ライブをご一緒したこともある天使もいらしてて、
5,6名、歌われたかな。
このライブではおなじみのサックサーとインストもやりました。
で、バンドに戻って、雷ニさんフィーチャのキャラバンやって、
で、今回の歌手お二人がそれぞれ3曲歌って、
で、オロミー廻して、終了でした。
このシリーズの流れ、だいぶとつかめてきたな。
10時半終了予定でしたが、
終了は11時近くになってしまいました。
盛り上がったんですね。
なので、ガンボは食べませんでした。
おっ、今回は集合写真撮らなかったな。

続くときは続く。
このマルディグラのシリーズは11月11日(木)も入ってます。
長谷川薫、内山沙矢香(vo)新田高史(b)倉橋利幸(dr)
です。是非。

2010年9月8日(水)ソウルトレン(浅草)
第二水曜日のチャレンジセッションです。
【ビフォア】
ソウルトレンの時の前呑みの定番となりつつある80円焼き鳥。
天使からの前呑みコールも入って6時集合です。
それを阻む台風9号でした。
大雨降ってて不安でした。
ちゅんは神奈川方面から浅草に向かっていたのですが、
東海道線は運休。途方にくれました。
これから夜に向かって、どんどん大雨になって、
ライブ終了後は帰れるのだろうか?とか。
大雨の中、想像を絶する困難に遭遇するも、
困難の中で出会った謎の天使に助けられたりしながら、
、紆余曲折を経て、帰宅する姿を想像したりして、
なんだかアドベンチャー映画の主人公になったような気持ちでした。
ルートを小田急に切り替えましたが徐行運転でした。
しかし、東京に近づくころには、台風もウソのように収まりました。
快速急行も動いていて順調でした。
それでも、到着は6時20分ごろ。
天使達が揃ったのは6時半ごろかな。
まあ集まった順にドンドン呑んでたわけですが。
このころには、雨も止んでました。
ちゅんさん結局この日一度も傘をさしませんでした。
【ソウルトレン】
中川幸良(mc&g)市川直人(b)。
この日は日下部さん欠席でベースはお初の市川さんでした。
こんな日にしては、参加者結構いらっしゃいました。
ヴォーカリストが多かったかな。
久しぶりに現れてくれた美人ピアニストとか。
沢山弾いてもらいました。
最初は拒否ってたけど、
歌伴奏もやってもらっちゃいました。
サウスポーなギタリストとか。
ギターもネックが逆のギターご持参でした。
アフターも久しぶり和やかな歓談で、
帰りたくない感じでした。
帰ったけど。
台風な中、お集まりいただいた皆様、
本当にありがとうございました。
おかげさまで、いい感じのセッションになりました。



☆ドラム叩いちまったゼ。

2010年9月4日(土)クレージーラブ(経堂)
歌織(vo)風早龍也(b)大島洋(ds)。
毎月カスターでご一緒の歌織ちゃん。
毎月ジャズバードでご一緒の風早さん。
クレラブでよくお会いしていて、
一度ライブやってみたかった大島さん。
で、ライブでした。楽しかった。
トリオ2曲で歌4曲の3セットでした。
お客様は友人ミュージシャンが多く、
ちゅんもほぼ知り合いな方々で、
飛び入りしてもらいました。
歌織ちゃんは、忙しいらしく、
3セット目は歌最初でトリオ後にしました。
最後にMCとかしなくっちゃって感じでした。
3セット終了後、ミュージシャンが多かったし、
幻の4セット目セッションしました。
ちゅんは今夜はゆっくりする気満々でしたが、
こういう時って、けっこう皆様帰っちゃう気がする。
この間、朝4時まで盛り上がった歌姫も、
今夜は4セット目終了後ご帰宅でした。
アフターに残ったのは、
男性ミュージシャンばかり数名。
こういうメンバーでのバカ話ってのも、
なかなかにディープで面白く、盛り上がりましたな。
2時ごろ解散しました。

2010年9月3日(金)ハーバーライト(国立)
本間望(vo)尾崎一宏(reed)大貫晃嗣(b)今村健太郎(ds)。
本間さんのハーバーライトライブ。
望ちゃんとは、ちょっと前にピアノレッスンの代わりに
しっかり歌曲リハして、
譜面チェックしたり万全でした。
その時の指摘事項は今夜の譜面に綺麗に繁栄されてました。
エライ!
尾崎さんと今村さんはお初。
本間さんが探してきた若いミュージシャン。
共演楽しかった。
彼らの選曲は、なんかどれもスピード感じるテンポで、
うかうかしてらんない感じでした。若いからかな。
特に、ドラマーはキレのある感じで、
ますますうかうかしてらんない感じでした。
良いミュージシャンとの出会いは、
いつも楽しいです。
でお客様は、チョー満員で、
補助椅子総出動な状態でした。
ちゅん関係武蔵野方面の方もいらしてくれて、
以前どこかで見て、
今日も来てくれた天使なんかもいらして、
とってもありがたい気持ちでした。
ちゅんのライブに良くいらしてくれるリスナーな天使達と、
以前のライブの話したりしたけど、
「あの時、飛び入りした人はヒドかった」
とか、その時のバンドメンバーが感じていた通りの評価。
しかもリスナー的立場ならではのストレートなご意見。
けっこう良く聞いて、解っているんだなと思いました。
今夜、元気な若手によって変わるちゅんの演奏の感じとか、
敏感にわかってくれて、それなりに楽しんでくれている感じで、
ホントあなどれないです。
毎回、場所やメンバーによって演奏内容が変わる、
ジャズならではの醍醐味ともいえますよね。
いろんな所に通ってくれて、
そんな話が出来るのうれしかったです。
ライブ構成は2セット。
ファーストは最初にインスト2曲やって歌の、
オーソドックスな構成。
セカンドは、最初歌曲をデュオなどの小編成で、静かに2曲。
途中にインストを2曲はさんで、
最後に残りの歌曲をやる構成。
良く、考えられた構成だったと思います。
望ちゃんの心のこもったライブ。
素敵でした。
アフターも時間があって、
メンバーと打ち上げ歓談できました。
充実のライブでした。
楽しかった〜。


2010年8月

2010年8月28日(土)リベルテ2(小金城址)【写真】
#######
中島薫(p)  勝田栄和(b)  蓑宮俊介(ds)
スペシャルゲスト 藤陵雅裕(as)
盆と正月はちゅんさんトリオです
今回もスペシャルゲストに藤陵雅裕(as)さんが登場していただきます
http://www.masahiro-fujioka.com/
藤陵雅裕(as)さんは、新松戸にありました「りべるて3」時代
よく出演されていました
大晦日の紅白にウタバンで出演されてそのまま
新松戸に駆けつけてりべるてのオールナイトセッションに登場された事があったようです、
常連さん達は楽しみにしています♪
(リベルテファンサイトへの書き込み)
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てな、内容で、年に数回の数少ないリーダライブでした。
前回藤陸さんに入ってもらったのは、ついこの間のような気がするけど、
調べたら2005年の正月バージョンでした。
昨晩スパッツの時、ドラムの中屋さんが、
ギックリ腰になったと連絡があり心配してましたが、
朝電話があり、やっぱ無理とのこと、
急遽ドラマーを蓑宮俊介さんにお願いしました。
蓑宮さん4時まで横浜ドルフィーだけど、
んーーー行けるやろ。
波乱のリーダーライブ前でした。
【ビフォア】
大切なライブに、
もちろん行くよって言ってくれる天使が好き。
松戸で前呑み。心強かったよ。
焼き鳥か魚かってことで魚系へ。
【リベルテ2】
7時入りしたら、DR&B到着していてセッティング終わってました。
一安心。7時半の時点でお客は天使だけ。
リーダーとしては、気をもみますね。
でも、天使のおかげで、心強かったよ。
開演はちょっと遅れて8時くらい。
このころには、満席になりました。
ホントにうれしい。ありがとうございます。
その後も、仕事終えてかけつけてくれる天使もたくさん。
最後の1曲に滑り込んだ天使もおりました。
で、1曲じゃなんなんでアンコールもう1曲やりました。
ライブは、
5曲で2セット。
曲はちゅんの曲3曲、藤陸さんのCDから3曲、
あとはスタンダードから選曲しました。
CDで聞いていた曲、譜面もらったら、
けっこうアレンジ入ってて勉強になりました。
ちゅんの曲、
「ちゃんと、練習してきましたよ。」って、
テーマとか見事に弾いてくれて感激です。
キメとかもどのメンバーよりきっちり安心な感じでした。
真摯な対応といい、的確な演奏といい、やっぱ凄いよね。
カルテットで自分の曲やったの初めてかも、
それも素晴らしい演奏、うれしかった。
せっかく来てくれたミュージシャン系には、
藤陸さんとの共演体験してもらいたくて、
時間は押し気味でしたが、3セット目ミニセッション。
ちゅんも知り合いの藤陸ファンなサックス奏者。
前回来れなかったんだよね。今回来てくれて。
2アルトで演奏してもらいました。バトルするように指示。
白熱の演奏でした。

中身の濃い演奏たっぷり充実の夜でした。
アフターも歓談続きゆっくりな感じ。
終電時間だったんだけど、
藤陸さんが送ってくれるというので終電後もゆっくりできました。
どうもありがとうございます。
帰りの車中は、四方山話尽きず、
あっという間に天使部屋到着でした。
んな感じで無事リーダーライブ終了でした。
お越しくださいました皆様、
スタッフの皆様、メンバーの皆様、
本当にありがとうございました。
楽しかった〜。

2010年8月27日(金)スパッツ(小田原)
土屋譲(ds)水野直子(vo)上田基(b)。
先月お休みしてしまったので、
2ヶ月ぶりのスパッツでした。
スパッツな空気、やっぱいいですね。
トリオ2曲、歌5曲の2回。
トリオの曲は、天使から送られてきた譜面で、
明日の曲やってみました。
そーゆーこと、するんですよ。
なおちゃんは一段と新曲増えてました。
しかし、マニアックな曲多いな。
楽屋では、恐竜に見えると言って、
パイレンの写真撮ったり、
楽屋もステージも、
あいかわらず楽しいスパッツでした。


2010年8月24日(火)ジャズバード(表参道)
【ビフォア】
地元駅前に、出かける前にちょい呑みする、
とってもちゅん好みの正しいモツ焼き屋さんがあるんだけど、
最近その手前隣に似たような立ち飲み屋が出来た。
今日はこっちをチェック。
あっちはモツ焼き、こっちは串揚げ。
あっちは角刈りのお兄さん、こっちはお姉さん。
あっちは椅子有り、こっちは立ち飲み。
あっちはBGM歌謡曲、こっちはTV。
って感じで住み分けてました。
TVあるのは、独り呑みには有りがたいな。
手作りの塩辛ってのが気になるから、もう一回くらい行くかも。
開店したばかりだから勢いあったよ。
ちゅん以外のお客様は皆知り合いみたいに話しはずんでました。
ちゅんさん飲み屋では静かにほっとかれたいタイプなんだけど、
話しかけられちゃった。
仲間に入れてくれようとする心使いですね。
開店したばかりだから勢いあったよ。
ちゅん的には
あっち5回:こっち1回くらいの割合かな。
わかんないけど。
満席の場合などレパートリーが増えたことは確かだ。

【ジャズバード】
鶴見恭男(g)森岡典子(vo)風早龍也(b)花見至常(ds)。
第四火曜日、鶴見さんのジャズバードです。
Vo,G,Bはいつも一緒にやっているメンバーで、
そこにちゅんが加わる感じ、
皆、慣れてる安心感があって、
ちゅんは、その中にいて好きにしてればいい感じ。
お店もバンドも、なんだかリラックスして、
演奏に集中させていただける空気。
そんな所が嬉しいライブです。
ジャズバードってお客様も、
なんだか美男美女が多いよね。
ピアノ脇に座ってた天使が、
「近すぎますか?」って席移動しようとするので、
「お願いだから、そこに座ってて。」と答えました。(笑)
休憩時間は、後ろの円卓で、
グラス片手に、ゆるゆる四方山話です。
今夜も楽しい時間が過ぎて行きました。
呑みの方は,今夜は最初から「なんかロックで」作戦。
1回目の休憩時間は、先日の「ハバナクラブ」注いでくれました。
で、
2回目の休憩時間、2杯目は「キャプテンモルガン」っての注いでくれました。
これもラムですが、バニラ風味がしました。
知らないお酒でした。お勉強になるな。

2010年8月23日(月)カスター(湯島)
【ビフォア】
天使と前呑みでした。
以前行ったことのある、安くておいしいお店に行くことに。
お店の前に看板は無く、店の名前が出てませんでした。
店の中は、以前と同じ感じ、
でもメニューにおいしかったチーズ明太オムレツはありませんでした。
経営者変わったのだね。
飲食店の回転速いなあ。
まあ〜、入ってみるかってことに。
とりあえず大生ビール。ジョッキ小さくてガッカリ。
入口は大きいけど下に行くほど細くなるグラスでした。
料理の価格は前と同じ感じに安めだったけど、
味も悪くないけど、盛りが上品。
ここ、早めに切り上げて、
久しぶりに「赤ちょうちん」行こうってことになり、
店を出ました。お会計は思ったよりも高かった。
レシートくれませんでした。
こういうのは×です。ダメ。
で、勝手知ったる「赤ちょうちん」へ。
気兼ねなく飲みなおそうと思ったら、
工事中で店はなくなってました。
なんか、今夜はツイテねーな。
【カスター】
歌織(vo&mc)大森哲也(b)。
スタッフは橋本いつか(vo)ちゃん。
ここんとこ低迷してたカスターセッション。
今夜は、おかげさまでにぎわいました。
女性ヴォーカリストが多かった。
お初の男性ヴォーカリストがおりました。
その方以外は、知った方々でした。
久しぶりに現れた天使は、
交通事故で療養してたんだって。
びっくりです。
ベースもこなす弾き語りな天使もご来店で、
てっちゃんめずらしく歓談したりできました。
ドラマーは、ファーストセットはおりませんでしたが、
セカンドから2人体制になりました。
おかげさまで楽しいヒトトキでした。
参加の皆様どうもありがとうございました。

2010年8月22日(日)
昼間は天使部屋でレッスン。
夜は歌スタでセッションでした。
土日昼夜でした。

2010年8月21日(土)クレージーラブ(経堂)
堂園芳子(vo)小澤基良(b)中島道博(ds)。
この日のヴォーカリストはお店にブッキング頼まれました。
こっち出てきたころから知っててセッションとかも来てくれてて、
その割りにライブご一緒したこと無いかなぁと思われる、
堂園ちゃんにお願いしてみました。
共演楽しかったです。
ドラムの中島さんとは、以前某所のセッションで遭遇してました。
同じ苗字なんで覚えてて、
その時声かけて、今日の話をした時は半信半疑なカンジだったけど、
今夜は会うなりセッションで会いましたねって挨拶でした。
小澤さんは、わりと何度か会ってました。
いずれも、若手実力派です。演奏素敵でした。
ステージはトリオ2曲に歌4曲で3セットやりました。
トリオでは、ちゅんの譜面でやりたい曲やらせてもらいました。
皆、熱心にやってくれました。
歌曲のエンディング行き違った場面があり、
「だって、リピートXtimeって書いてないじゃーん。」
ってちゅんがお茶目に言ったら。すごい真剣に礼儀正しく謝ってくれました。
ちょっと恐縮。きっと現場でもまれてるんでしょうね。
それに、ちゅんも若くないので先輩扱いしてくれたのでしょう。
けっこうおじさん達も接し方に気つかわないとイカンね。
年齢関係なく、デキる天使とは仲良くなりたいし。
最後のセットは短めにということでトリオ無しかと思われましたが、
歌選曲時間を利用して1曲やりました。
最後の曲は遊びに来ていてクレラブにもご出演のドラマに、
飛び入りしてもらいました。
休憩中とか、ミュージシャンの社交の場になってて、
けっこうガクオンギンダとかしている様子、勢いがある感じが好き。
スゲープレーヤー見たとか共演したって話題には、
ちゅんも共演している天使の名前が沢山出てきて、うれしい。
そんな天使とのエピソード提供したりしたらウケてました。
マスターとか常連さんの話もあいかわらず面白い。
アフターの余韻に浸っていたら、
お店は、マスター、ちゅん、委員長の3人になってました。
その後、お客様が2名来たところで、ちゅんも失礼しました。
楽しい夜でした。
おつかれさま〜。



今夜の歌姫が天使の絵を描いてくれました。カワイイ。

2010年8月21日(土昼)昼レコーディング(代々木)
昼間は代々木で歌織ちゃんとレコーディングでした。
思い出の唄、秋の部です。
1時入りでリハ、2時半から5時で録音です。
「宵待草」
「SwingLowSweetChariot]
「夕焼小焼」
「黄色いリボン」
「紅葉」
「見上げてごらん夜の星を」
「遠き山に日は落ちて」
を録音しました。
歌織ちゃん完璧主義というか、
一緒にやってて問題ないような気がする場合でも、
別テイク要求します。
そのテイクのピアノの出来が良いと、
もう一度あの演奏は出来ないなと思うと、
ちょっとがっかりです。
めげずにもっと良いテイクにしようと集中する。
そんな、作業です。
でも、テイクを重ねるたびに、
ピアノ演奏の内容もより良くなる気がしました。
たいてい採用されるのは最後のテイクでした。
テイク数は以前より減ってるかな。
時間的にもテキパキ早く終わるようになりました。
コードは、候補のチェンジを複数譜面にメモ書いてて、
どれにするかいつも最後まで悩みます。
何度もこの仕事でリハモやって、
ちゅんの癖(好み)も自覚するようになりました。
マンネリ?
もっといろんな手練手管を覚えたいなと思うようになりました。
音楽の宿命として下降するラインが多いんだけど、
「紅葉:C」の
「ま〜つをいろど〜る。。」の所は、
リハ中にいいの思いつきました。
「Em,F:G,Am:G/B,C:Dm7,G7」
2小節目のG,Amがちゅん的には新鮮な思いつきでした。
それに上昇の連鎖が続く。
これを思いついて小躍りするちゅんを、
歌織ちゃんもよろこんでくれました。
「SwingLowSweetChariot」
では、ソロパートを別のキーボードの別音色でオーバーダブしました。
ノーテンキな感じが出てる狙い通りの仕上がりです。
録音のチェックするとき、エンジニアさんにPANの設定とか、
いろいろ聞いちゃいました。プロの仕事から学ばないと。
一旦マスタリング済みの音源を時間を置いて翌日冷静に聞いてチェックするとか、
サウンドつくりに悩む感じは同じって感じがして、
そんな話を聞けるのが嬉しかったっす。いろいろ勉強になったぞ。
今回も充実の時間でした。

2010年8月20日(金)ライフ(武蔵中原)
「かんたろ」こと瀬口寛美(vo)新田高史(b)。
ライフは4年ぶり。喫茶店なので禁酒。
Garshwinってブランドのアップライトピアノも、
変わらずありました。
知り合いが集まった、なごやかな感じのライブでした。
新田さんとデュオで1曲の後、
かんたろちゃんの歌7,8曲というセットを2回でした。
歌曲は、スタンダードのほかに、
ポップス有りオリジナル有りで、
本人いわく、やりたい放題できたって感じの選曲でした。
10時にライブは終了。
本当に沢山のお客様だったので、
コーヒー入れられませんでした、と言いながら、
マスターはコーヒー入れてくれました。
おいしいロールケーキもいただきました。
新田さんとの話題はかんたろちゃんのオリジナルのコード。
コードがBbsusなのに、メロがDだったり、
最後の小節メロがCの全音符なのにコードG7だったり、悩む。
正しいコードはなんなのかみたいな話題でした。
ピアノのところで、かんたろちゃんとチェック。
BbsusでメロがDの音。「これ?」って質問に、
「それ」って回答。
ちゅんも何度も弾きながらワルクねーなと思っちゃった。
でもコード表示としてはマズくないかな、
ちゅんの音の選び方並べ方がよかったのだよ。
G7なのに、メロがCのところは、
F/GとかDm7/Gを弾いたら。「それそれそれ」
って回答なので、表示変えたほうが、
プレーヤーは悩まないと進言した。
ライフを後にして、
この話題は後呑みの場に移された。
立ち飲みスタンドでまずは生ビールで乾杯。
ビール手伝って、話はよりディープになりました。
かんたろちゃんコード理論知らなくて、
コードつけるときは、感性をたよりに音を重ねるそうだ。
コードネームどうするの?ってきいたら、
構成音を示すとコードネームを解析してくれるソフトがあるんだって。
そんなこと可能なのかね。前後の脈絡もなく解析してくれるんだって。
せめてベース音は入れるんでしょ?ってきいたら。それは入れるとのこと。
それなら多少わかる。
でも、そのソフト使っても、
「解析不能」って答えが出ることがあるんだって。
この話に、二人は爆笑でした。ダメジャーン。
ちゅんはかんたろちゃんのこと「野生児」と呼ぶことにしました。
で、あのコードは「かんたろコード」と呼ぶことにしました。
肝心なところに変なコードを使う傾向があり、
これはちゅんのHPの「役に立たない音楽講座#4:へその美学」の話にも共通する。
ってんで、そんな話しもました。
だれしも、自分の感性を信じてそれに正直になることが一番大切なんだけど、
てか、それさえしっかりしていれば、他には何も必要無いはずなんだけど、
普通、音楽理論の知識が邪魔して、
自分の感性にストレートになれないって一般的な悩みが有るけど、
そういうのが無い訳だよね、そこまで純粋なところが、
ちょっぴりうらやましいって感じてしまった。
かんたろちゃんって面白い天使。
いろいろ大笑いしてしまった。
皆、人それぞれのやり方で音楽しているんですね。
そんな話で、アフターも面白かった。
気がつけば終電が近づいてました。
お疲れ様〜。

2010年8月18日(水)ジャズバード(表参道)
勝田栄和(b)青山祐子(vo)中屋啓之(ds)。
勝田さんのジャズバード。
このブッキングが決まったころは、青山さんと面識なかったけど、
その後、経堂クレラブ方面でお近づきになり、
この日は、もう仲良しでした。
青山さんと、このトリオで、ジャズバードって箱で共演できて、
彼女の新たな魅力を発見できた感じでした。
トリオメンバーとは、8月は8日、18日、28日と、
8の付く日が一緒ってことになりました。
スタートは、8日のマッカーサでやった曲でいいんじゃない?
的な選曲。
ちゅんさん、この日のファーストセットとか、
いまいちフレーズ歌いきれない感じでした。
油断してたのかな。
青山さんは歌曲では、必ずビートルズナンバー一曲入れてました。
ビートルズの曲って、
CDも大して持っていないし、夢中で聞いたつもりもないのに、
曲の隅々まで覚えてるっての、なんか不思議でした。
それだけハンパなく流行ってたってことですかね。
3セット目には、
来月ご一緒するくどちゃん(vo)が来てくれて、
予告編歌ってくれました。期待高まるなあ。
ヒロさん(tp)も現れて、
美人なお客様からリクエストがあって、
インストは超スタンダード。
ヒロさんのオーラでバンドも締まった良い感じがしました。
この演奏が、ちゅんも今夜一番歌いきれた気がしました。
よかった。感謝です。
呑みの方はいつものように最終的には「なんかロックで」って注文に、
(これって、イイカゲンな頼み方だな)
「ハバナクラブ」注いでくれました。
キューバのラムなのか。
以上、そんな、カンジでした。

2010年8月17日(火)放浪記
水曜日のジャズバードまでライブ無し。
お盆の放浪記でも付けとこうかな。


前に自由が丘マルディグラやったとき、
山岸隆史(vo)さんと一緒で、
そのときの山岸さんのライブの雰囲気がとってもよくて、
僕はピアノだったので、背を向けていたけど、
いつか客席側から聞きてーなーと思ってたの。
あとマルディグラはメニューにガンボってクレオール料理があって、
それもお客様がおいしそうに食べてて
ライブの時は食えなくて、
いつか食いてーなと思ってたの。
その両方を満たすべく、
山岸隆史さん出演のマルディグラに行きました。
お客様沢山いて、知り合いにも沢山会いました。
ガンボ旨かった。楽しいひと時でした。

##
サニーサイドのヴォーカルセッションに行きました。
お相手しているのは名手ぞろいのトリオで、
ヴォーカリスト沢山集まってました。
やっぱ良いメンバーで歌いたいってニーズなんでしょうね。
トリオは一曲一曲丁寧に対応していました。
どんどん順番に歌ってました。
トリオのメンバー久しぶりに会う知り合いなんだけど、
ひたすら演奏、演奏で、いそがしそうで、
とても歓談する余裕もなさそうだし、
お客様後から後から沢山来るから、席空いてたほうがよさそうだし、
ってことで早々に失礼することにいたしました。
ママは名残惜しそうにしてくれました。
そーゆーの嬉しいよ。

###
ジャノメのセッションに行きました。
7月は2本もジャノメがあって、喜寿パーティにいったりして、
またジャノメずいてたのかな。
このあいだのボトルもまだ残っとるし、
遊びに行きました。
うれしい天使達に沢山会って歓談も楽しかった。
カスターにも良く来てくれる友人の天使がフィアンセを連れてきたので、
アフターは自然に皆でお祝いの演奏になりました。
幸せな雰囲気。いいですよねーー。
またまた大天使に、
勝手に好きなだけ飲んでとターキーを振舞われ、
ちゅんのボトルは手付かずでした。
また来なくっちゃ。(汗)
ジャノメはやっぱ、いつも暖かい心で帰れるお店です。

####
地元クレージーラブにも行きました。
最近共演が増えていて、
今度ジャズバードご一緒する天使(vo)ご出演の日でした。
ライブは終了してました。
やりましょうよーーと誘われて、
アフターセッション2時まで。
ちゅんのクレラブの時来てくれていた常連さんも、
沢山いて。なんだか皆、仲良しです。
毎晩来ているのかなあ。
出番じゃないイケてるベーシストとかも来ていて、
演奏もくんずほぐれつ、盛り上がりましたわ。
ちゅんも演奏本気で加わりましたとも。
何時、終わるかわかんないので、
地元とはいえ、2時過ぎには逃亡いたしました。
エネルギッシュな店なんですね。
エネルギッシュな日だったのかな、
ちゅんがエネルギッシュな日にしてしまったのかな。

#####
友人ギタリストが昼間やっているというセッションに行きました。
比較的地元です。
ワインバーのようなカウンターだけのお店。
冷房効いてなくて暑かった。
セッションフィーは300円と激安。
ピアノはデジタルピアノ。
カウンタでお店仕切るのは美人な方だった。
でも、なんかちゅんに接する時だけ事務的な気がした。
隣の人とは談笑するものの、
ちゅんとは真顔(笑)
ジンをショットで頼んだ。
600円って書いてあったけど1000円取られた。
聞いてみると、「どれが良いですか?」
と3本出されてちゅんが選んだタンカレはショット1000円
との説明だった。
白ビールが2種類あったので、注文したが、
ホストのたなじー(g)が演奏中で、その背中にワインセラーがあるため、
開けられないので出せない、との説明だった。
たなじー(g)のソロが終わったとき、
ちょっとどいてもらって開けてもらった。
ヒューガルデンは飲めたが、
もう1種類の飲みたかったモンブランは「無い」といわれた。
一元の客にはなるべく白ビールを飲んでほしくない、
感じだった。真顔だった。
後からトランペットの達人が来店したときは、
すごい笑顔で歓待していた。
しかし、ちゅんには真顔だった。
セッションは楽しかった。
トランペットが多かった。
ホストギタリストは仲良しだし、
ベーシストは思いがけず、付き合い長い天使だし、
ピアニストはちゅんのセッションにもきてくれる達人だしで、
演奏は楽しかった。
でも知り合いはこの3人だけで、
3人とも寡黙な天使なので、
初めてのお店のドキドキ感から、
ちゅんは知らない間に何かこの店の重大なルールを犯してしまっているような、
不安があった。
どこに行っても歓待され、ちやほやされ、
場所によっちゃただ酒ふるまわれているちゅんは、
甘やかされ過ぎカモ。
それで、ちょっとしたごく普通の空気でも、
あらぬ幻想をいだくのだと思う。
全部俺の妄想ってことで。
気をつけましょう。

2010年8月14日(土)ランバン(国分寺)
【ビフォア】
早めに出たので、メグの昼間ヴォーカル教室に行ってみました。
普通のヴォーカルセッションとは違い、
参加者一人ひとりに時間をかけて、
たとえばメンバーに伝わるテンポの出し方とか、
いろいろストレートに真摯に、
時には厳しく注意してくれたり、
ある意味すごく緊張感のある世界でした。
通常のセッションでは、
参加者に楽しく歌ってもらおうという気持ちが先行するので、
こういう事はむつかしい。
参加者のレッスン見ていてもすごく参考になりました。
ちゅんもドキドキで参加しましたが、
ピアニストとか知り合いで、
ちゅんの事バレバレでやりにくかったと思います。
すみません。
でも、弾き語り、丁寧に聞いていただいて、
「どんな風に歌いたいですか?」ってところから、
とても参考になるアドヴァイスを沢山いただきました。
言われたポイント注意しながら練習してみようと思いました。
有意義でした。ありがとうございます。
セッションと違うこういうニーズあるんだろうなと思いました。
その後、夕食。
まずは、ハモニカ横丁のあの店。
お店の天使は、今度ちゅんが予定しているくどちゃん(vo)
とのライブのことご存知で、
「今度ジャズバードでやるんでしょ。」って、
なんで知ってるの!とっても嬉しい。ビックリ。
その後行こうと思ってたラーメン屋は盆休みでガッカリ。
【ランバン】
歌川久雄(b)星野里朱(vo)羽原浩太(ds)。
星野さんの歌は、ホント好き。
ご無沙汰してて、どっかでできないかなってことで、
ランバン。
それぞれのメンバーのお客様がきてくれた感じ。
ちゅん方面の天使も、
いつも好きな時に何気に現れてくれるのが嬉しいです。
で、星野さんがらみのミュージシャンのお友達もいて、
沢田志郎(reed)さんは、イケてる方で、
ライブに全面参加してくれました。
インストは選曲してくれて、歌曲にも入ってくれたので、
ちゅんさん思いがけずラクできました。
どうもありがとうございます。
あと、ちゅんも知り合いのピアニストや、
飛び込みでいらしたドラマが参加してくれました。
で、2セット目はセッションな感じになりました。
ライブは2セットで終了。
余裕の歓談タイムも楽しかった。
そういえば今日写真撮ってないよね。
いつも羽原さんがメンバーの写真を取って、
送ってくれますくれます。
そうだそうだ、ってことでパチリ。
いつもありがとうございます。



2010年8月11日(水)ソウルトレン(浅草)
【ビフォア】
天使から前呑みコールが。
「案ないか?」ってことになって、
このあいだの50円もつ焼き。
でもこっちは、ジャノメの近くなんだよね。
したがってソウルトレンからは遠い。
あまり思い浮かばなかったが、
以前行った、ダリン並びの80円焼き鳥へ、
そうでした、すっかり忘れてた。ここがありました。
これからは、ジャノメの時は50円、
ソウルトレンの時は80円で。
先に呑んでてもよかったんだけど
天使がもうすぐ来るってことで、
店の前で待つことに。
すると、店の中からカワイイスタッフな天使が、
「いかがですか?」と呼び込みに出てきました。
待っていると、天使は店の中に戻ってゆかず。
割引券くれました。
その後も天使は暑い中ちゅんと一緒に外に立っているので、
中に入ることにしました。
結局先に飲んでました。
やがて集まって、前呑み。
いろいろ集まって、皆でソウルトレンへ。
今夜も楽しくなりそう。

【ソウルトレン】
中川幸良(mc&g)日下部史貴(b)。
とっても盛況なセッションでした。
いつも多いヴォーカリストは1人でした。
この天使、思えば先月のソウルトレン、
その次のちゅんのジャノメにも来てくれた方。
3回目にして、気になる存在に。
ギターとドラムが多かったかな。
ピアニストも1人おりました。
弾ける人で、沢山弾いてもらいました。
ちゅんは、今夜は開放的な気分で、
タクリ覚悟だったのですが、
アフターは、そんなに盛り上がらず。
結局終電で帰りました。
参加の皆様どうもありがとうございました。
おつかれさまでした。

2010年8月10日(火)トライベッカ(品川)
かんたろ、こと瀬口寛美(vo)ちゃんとデュオ。
6時半入り。
ミキサーさんとサウンドチェックを1曲。
ピアノの上のGの音が微妙にホンキトンク。
あー、素敵な箱だけに、残念だな。
なるべくGには近づかないようにしましょう。
その気使いが、演奏表現の障害になったりするんだけど。
しょうがないね。
その後、まかないをいただきました。
たいがいパスタです。旨い。
ファーストは7時45分からで、
時間はたっぷり。
カウンター席でまったり。
天使が聞きに来てくれました。
カウンタ席の隣に座ってくれました。
トライベッカのような広いお店で、
お客様は知らない方ばかりで、
けっこう満員で、、
そんな中知り合いが来てくれるのは、
精神衛生上とってもうれしいです。
どうもありがとう。
で、ファーストは7時45分から40分。
ピアノ1曲歌6曲くらいのステージ。
ハピバースデーが4人!
マッカーサみたい。
かんたろちゃんやりかた迷ってたので、
ちゅんがマッカーサでやった時の話しました。
そのやり方で行きました。
イヴェントの時間が思ったよりかかって、
歌曲減らしました。
最後に選んだ曲は、聴きに来てくれた天使の、
好みの曲だったらしい。イイネ。
セカンドは9時半から40分。
休み時間もたっぷりでまったり。
ピアノ1曲、歌6曲くらい。
こっちはイヴェントは無く、計画通り。
セカンドの方が演奏こなれて来ますね。
楽しかった。
で10時10分終了。
余裕の時間です。ここから打ち上げ。
世界のビールフェアーやってたので呑んでみました。
歓談は楽しく。
気がつけば11時半。
びっくり、もうそんな時間なの!
楽しかったんだね。
で、解散。
お疲れ様でした〜。

2010年8月9日(月)カスター(湯島)
土曜日から続くライブは水曜日まで。
おれは、ヤルよ。
【ビフォア】
クレラブからの天使(vo)と前呑みでした。
「お店の企画私がやったんだ。お店のロゴ書いたの。
あの暖簾はインターネット通じて発注したの。
今ネットでなんでも揃うよ。このメニューPCで作ったの。」
お店にかなりかかわっているらしき竹之内良子様のご案内で、そのお店へ。
店長のブログもあるのか。
御徒町からカスターと反対方向に、ちょっと歩くかな。
天麩羅、モツ煮込み、竜田揚げ、牛スジ。
どれも、出汁など味付け丁寧に作ってあって本格的。
料理人は只者ではないと見た。
とってもおいしかったです。
【カスター】
第二月曜日のセッション。
いつか(vo&mc)大森哲也(b)です。
今夜は、ここんとこ珍しく女子日でした。
思いがけない天使が沢山現れて、
積もる話を沢山いたしました。
2人は初カスターで、
いつかキャラにドギモを抜かれ、大受けでした。(笑)
ドラムは1人体制。たたきっぱでお疲れ様でした。
途中いつかちゃんが外出しちゃって、
ママが仕切ったりしてましたが、
やるときゃやるんですね。
そつなくこなしてました。
沢山参加してくれている割には、
1セットで帰る天使が多く、
2,3セット目は精鋭で練習って感じになりました。
ちゅんも歌わせてくれるってことになったのですが、
今夜は不覚にも歌譜面一枚も持ってませんでした。
弾き語りってアマエて、ピアノの譜面と見せかけて、
歌詞書いた譜面見ながら演奏できるんですよね。
そういうやり方してるんですけど、今夜は無い。
内輪だし、メモリーでできるかやってみることに。
てっちゃん(b)には、iReal見てもらって、
全然大丈夫でした。
大丈夫じゃん。


2010年8月8日(日)マッカーサガレージ(本厚木)
昨日マデアサで、午後まで寝ていたので、
出動前は、やることどんどん方付けなきゃ的に、余裕の無い感じの時間でした。
勝田さんから、ボサノバナイトにしましょうみたいなメールが入ってきました。
久しぶりにやるボサノバ曲の譜面ファックスしてもらったりしました。
で、ちょとダルダルな体に気合を入れて、マッカーサへ。
勝田栄和(b)中屋啓之(ds)第二日曜日のレギュラートリオです。


マッカーサ着。楽屋として使わせていただいてる個室でまったり。


選曲作戦会議、今夜のステージを組み立てる勝田さん。


ドラムをセットする中屋さん。


楽屋で歓談。「最近どーよ。」「土曜日さぁ〜」


そろそろ、始める?


ベースソロ。いけいけイケー!


いつも楽しいマッカーサを演出するワディー。
いつもありがとう、お世話になってます。


マッカーサのスタッフって皆ホント明るい素敵な天使です。
いつもありがとう、お世話になってます。


最後までピアノ脇で熱心に聴いてくださった天使達。
お話したら、沢山いろいろ感じてくれていた様子、嬉しいです。
で、聞けばアーティストさんでした。
やっぱ、感性の鋭いお方には、チガイがわかるんですねー。なんちって。
ありがとうございました。


一緒にやっている、自分の音楽をやるためのトリオとなると、
わがままし放題なぶん、期待も大きいぶん、
些細なことが、気に入らない場面とかが、出てきてしまうんだけど、
この日は、まったくストレスなく演奏できました。
落ち着いて、音楽の大切な部分に集中できました。
終わった後も、なんだか皆ハッピーでした。
信頼できる素敵なメンバーです。
いつもありがとう。お疲れ様でした。

2010年8月7日(土)クレージーラブ(経堂)
【ビフォア】
今夜遊びに来てくれるという天使から連絡が、
前呑みでした。隠れ家Lにお連れしました。
今夜はいろいろ来店予告があって、
期待大です。
【クレージーラブ】
河口洋子(vo)柿崎恭子(b)宇山満隆(ds)。
仲良しの洋子ちゃん。
ドラムの宇山さんは前から気になっているドラマーで、
今夜初共演できました。
評判通りのすばらしいドラマーでした。
ベースもカッキーで、
バンドの演奏水準高かった。すごく楽しかったです。
お客様も本当に沢山いらっしゃいました。
ちゅんの、知り合いも沢山来てくれました。
いろいろなサイクルが重なった感じでした。
ヴォーカリストのお友達が沢山来て飛び入りしてくれました。
2セット目に歌ってもらったお二人は初クレラブ。
トリオ2曲で歌4曲な3セットでした。
こっちではあまり写真撮らないうちに、
ライブ終了。


アフターの歓談中に思い出して、最後まで残ってくれていた天使と。
左は今夜のヴォーカリスト。


このメンバープラスアルファーで、場所変えて打ち上げ。
解散は朝4時でした。恐るべし経堂クレージーラブ
演奏も歓談もめちゃ楽しかったよう。

2010年8月7日(土昼)スイートママ(鎌倉)
1週間静かでしたが、今日から8月ライブが続々つづきます。
とりあえず、昼の鎌倉に向かって、朝11時出発。


新ゆりの駅でロマンスカー片瀬江ノ島行きが来たので乗りました。


江ノ島の駅って竜宮城みたいだね。
お昼食べた。
こういうところくると、
ビーチ沿いでドーデもいいマズーイカレーとかラーメン食べたくなる。


で、鎌倉着。


今日の出演、葉山美沙(vo)天笠克己(b)。


お客様沢山、今日一番の美人さん。
彼女に会いたければ裏駅御成りビルの「フルール」へ
葉山さんのお店です。


スイートママの優しい美人スタッフ。


飛び入りしてくれたダンディー系ヴォーカリスト。


そして、最後に大好きなスイートママのママ。
いつも、おいしい物用意してくれます。
今日も楽しい時間をありがとう。

2010年8月3日(火)浅草ビューホテル26F「うぐいす」(浅草)
ジャノメ方面、喜寿関係です。
ここに沢山あった写真重いので、削除しました。




2010年7月

****
2010年7月31日(土)メグ(吉祥寺)ジャノメ(浅草)
7月最後の日は昼夜ダブルヘッダーでした。
どっちの店に関しても、朝から天使達とのメールが飛び交って、
期待ふくらむ一日のスタートでした。

【メグ】
昼間の吉祥寺。時間読めなくて、
昼食済んで12時ごろには、到着してしまった。
店の前でメールくれた天使にばったり。
店に入ることに。
しばらく、ジャズ喫茶でまったりな状態。
ヴォーカリストは、ここぞとばかり譜面について質問。
で、しまいにゃピアノでチェック。
お店の方も、練習してもよいですよ、くらいの勢いでした。
でも、それは無しでした。
やがて1時に。
トミー諸田(ds)林正男(b)。
諸田さんのヴォーカルセッション。
出足が遅かったですが、
沢山の参加者が集まりました。
知り合いも多くて楽しかった。
知り合いの天使のお友達、ちゅんとも知り合いなんだけど、
「雨が降ってるから行かない。」ってメールししてきたので、
「雨やんだじゃん!」って伝言返事してもらったら、
現れてくれました。うれしかったよ。
沢山のイケてるヴォーカリストに出会いました。

【ジャノメ】
で、ジャノメへ移動。吉祥寺からは神田まで一直線。
そこから銀座線で田原町。
いつも空いている電車は、隅田川の花火大会で混雑。
迷惑。
浴衣とか着ちゃってさ。
この暑さだと浴衣も暑苦しいな。
遅くなると警告していたわりには、
余裕でジャノメ入りできました。
メリー二坂,堀内なほみ(vo)斉藤正美(ts)菅原正宣(b)。
メリーさんのジャノメでした。
菅原さんと斉藤さんはお初でした。
どちらも頼りになる天使でした。
斉藤さんはウインドシンセ操って、
サウンドに彩りを与えてました。
インスト1曲と歌手はおのおの3曲。
で2セットのライブでした。
初めてのメンバーが多く演奏は刺激的でした。
ちゅんも沢山気持ちこめることができました。
お客様、こちらも出足は遅かったですが、
最終的に沢山のお客様が聞きに来てくださいました。
両方ともスタート30分遅れでした。
ちゅんの友人も沢山。ジャノメ浅草方面な天使達。
ミュージシャン仲間もおりましたが、
最終的に飛び入りやセッションは無しでした。
まあ、2セット終了でリスナーなお客様の引けもよく、
のこり少ない時間、演奏するより歓談したいって感じだったのでしょう。
内輪が集うジャノメでは、よくある流れかも。
先週天使と入れたボトルを空にしてやろうと思ってましたが、
今夜現れた、久しぶりに会うことができた大好きな天使が、
好きなだけ飲め、と、ターキー振舞ってくれて、
先週のボトルは手付かずでした。大好き。
メリーさんのライブは、
なにはともあれ、
いつも良い空気漂ってますね。
本当に楽しいライブになりました。
歓談もとっても愉快でした。

今日一日、本当に沢山の天使に会いました。
関係各位な皆様。
楽しい一日をありがとう。

2010年7月28日(水)グゥ(本郷三丁目)
【ビフォア】
ひっさしぶりの本郷三丁目。
こうなると加賀屋本店でしょう。
とりあえずキムチもやしに、生ビール。
加賀屋サラダや五目焼きそばいきたいけど、
そんなに食べきれないっす。
激安って店ではないですが、
出てくる肴は、
なんというか、一工夫ある感じの、
納得の内容です。
あいかわらずな加賀屋本店でした。堪能。
【グゥ】
昨年くらいまで月2回くらいのペースで出演していたグゥ。
今年は2月以来でした。
一泉ナオコ(vo)栗田俊宏(b)。
栗田さんとは、1月のグゥ以来の共演でした。
一泉さんとは、2008年に1度共演して以来でした。
その時はセッションでした。
だから、ライブは初めてご一緒するってこと。
あらためまして、よろしくって感じで、
名刺交換しなおしたり。
携帯に入ってなかったので、前のときは、
ご挨拶もそこそこだったのかも。
デュオで1曲の後、ヴォーカル5曲のセットで、3回。
オーソドックスなライブでした。
一泉さんは余裕、共演してて安心感のある感じ。
今夜の環境に合ったパフォーマンスを作ってて、
ちゅんも共演を楽しめました。
友人ヴォーカリストもいらしてたみたですが、
飛び入りはなしでした。
一泉さんとは、今回は休憩中とかも沢山お話できて、
とても気さくな方で、楽しかったです。
お客様は、知り合いの他に、
近くにお住まいで今夜初めていらした方がおりました。
夏休みで、普段出歩かない時間に街に出たからかな?
グゥはもう8年もやっているのに、
初めてこんな店があることを知ったと、
おっしゃってました。夏休み効果ですね。
休憩中は客席で皆で歓談したり、
グゥライブ、楽しいひと時でした。
お疲れ様〜。

2010年7月27日(火)ジャズバード(南青山)
鶴見恭男(g)森岡典子(vo)風早龍也(b)花見至常(ds)
鶴見さんのジャズバードでした。
リスナーから一般客まで、
賑わいのジャズバードでした。
1セットインスト4曲で歌4曲って感じ。
今回はちゅんの譜面もやったりしました。
インストはだいたい全て譜面のある選曲。
歌も、簡単なヘッドアレンジのある譜面です。
鶴見さんがよく解っているので、
イントロとかエンディングなんかもお任せで、
ちゅんは安心です。
ソロのときのメロディ探求に集中できました。
2セット目くらいから、
ピアノ周りに綺麗な天使達が続々といらして、
モチベ上げ上げでした。
そしたら、その中にいらしたのが、
ななんと、ミツキータさん。
紹介に応じて歌ってくれました。
やっぱ、存在感在るな〜。ステキでした。
どうもありがとうございます。
前にもお会いしたことがあるみたいでしたが、
あらためまして、よろしくって感じで、
歓談も楽しかったです。

話変わって、
【思い出の歌】
「埴生の宿」

前回の録音で、一番気に入っている一曲です。
聞いてみてください。
「のどーかーなりーや」のところ、2回同じメロが続くけど、
コード違えてます。
「おーわがやどよー」ってところ迷ってて(Eb/G)から始めたら、
これだ!と思いました。
最後の4小節は1回目と2回目と違えてます。
1回目のほうはわりとエグイ感じにしました。
テンポは時間に収めるために気持ち速めにせざるを得ませんでした。
他にも、こだわりな部分が沢山あって話したらキリがありません。
これだけ、いろいろあーでもないこーでもないってやった割りには、
仕上がり聞くと「どーってことない」感じです。
まあ、そういう事です。(笑)
今8月の録音に向かって、あーでもなこーでもない状態ですが、
きっと仕上がりはどーってことないんだろうな(笑)

2010年7月26日(月)カスター(湯島)
第4月曜日のセッションでした。
歌織(vo&mc)田中栄二(b)。
と橋本いつか(vo)
この日は、あの人どうしてるかなあ的な天使が、
いろいろ現れてくれました。
参加の皆様どうもありがとうございました。

2010年7月25日(日)放浪
前から行きたいと思いつつ、
なかなかタイミングが合わなかったkokoに行くことができました。
小島のり子(fl)さんのジャムセッション。
管楽器が多いの。
ピアノとドラムやりたい放題やらせてもらいました。
こじのりさんは、
メンバーの組み合わせとか、
楽器の編成とかいろいろ考えて、
組み合わせてました。
簡単なアドバイスとかもあったり、
ツイッターで、誰か来ないかな〜ってつぶやいたら、
天使が現れました。
とても有意義なセッションでした。
また、行きたいな。
今度はいつ行けるんだろう。

2010年7月24日(土)三崎マリン(油壺)
毎年恒例の夏祭り。
写真日記にして見ましょう。


緑広がる油壺。蝉の声。海風。
ちゅんが一番「夏休み」感じるのは、
この夏祭りに来た時です。


会場はこんな感じ。


ベースの小林さん。オンプハウスのリーダ。
きっちり盛り上がる曲や構成を決めてくれました。愉快な仲間。


ドラムの加藤さんとTPの森行さん。
がんがん盛り上げてくれました。


ヴォーカルとタップのMIHOちゃん。
この日も、ステキなパフォーマンスでした。
しかし魅力のある天使。皆の目はクギズケでした。


スペシャルゲストのパーカッション横山達治さん。
絶対に盛り上げるパフォーマンスは絶品です。
この日も、お客様大喜び。本当にすごいことです。


ちゅんさん。演奏してます。
底抜けに楽しいひと時でした。
今年も皆様ありがとうございました。

2010年7月23日(金)ジャノメ(浅草)
【ビフォア】
以前は毎月担当していたジャノメのセッション。
本当にひさしぶりでした。
早速前呑みのお誘いが、うれしいです。
前から気になってたジャノメ並びの角の、
50円もつ焼き入りました。
50円で2本からなのね。
もつ焼き以外にも「から揚げ」とか、
よさげな肴があって、いい感じ。
最初に出てきた生はキンキンに冷えて凍ってました。
くーーー。
【ジャノメ】
北尾直樹(b)。
初めてご一緒する北尾さんはイケメンで、
腕も確かなベーシストでした。
セッションも仕切ってくれて頼りになります。
セッションには、
このあいだソウルトレンに来てくれた天使も参加してくれたり、
浅草方面って感じですか。
昔からのジャノメな仲間も来てくれて、
このさいボトル入れたりしました。
というか、入れてくれたというか。
まあ今月は31日も出演あるし。
で、アフターはとどまるところを知らず。
今夜はちゅんさん、とことん行くよって言ったら。
天使が車で地元まで送ってくれることに。
ホントっすか?いいっすか?
天使はちゅんの地元で学生時代をすごしてるので、
好きなんだよね。
それにしても、逆方向で遠いところありがとう。
で、最終地点は地元のジャズバーWL。
ここ、つまみがうまいんだよね。
ご馳走しました。
「うめー、ハンパネー」と食べてくれました。
めちゃくちゃ濃ゆい夜でした。
ジャノメ時代から付き合い長い天使達に感謝です。
やっぱジャノメは良いね。

2010年7月22日(木)ジェー(新宿御苑前)
先週土曜日からの新宿ジェーでした。
続くときは続く。続かないときは続かない。
夏樹みき,井上久子,ふがねまさこ(vo)牧原正洋(tp)浦上俊彦(b)川口雷二(ds)。
スマイリーさんのジェーです。
3ヴォーカル、井上さん以外はお初でした。
ベテランの貫禄持ったお二人で、
お友達感覚で接したら怒られそうな雰囲気でした。
まじめにがんばります。
マッキー(tp)は、手の調子が悪いと聞いて心配でしたが、
しっかりこなしてくれました。素敵。
浦上さんとは久しぶりの嬉しい再会でした。
この後、9月もこのシリーズでご一緒します。
そして、いつも存在感のある川口雷二さん。
楽しみなメンバーです。
1stの1曲目はトリオ演奏でした。
こんだけのメンバーでも、こういう場面を設けてくれるの、
嬉しいです。
インストは牧原さんフィーチャの場面もあり、
雷二さんのドラムソロたっぷり聞かせる場面もあり、
スマイリーさんはいつも、構成をしっかり考えてくださってます。
最初のセットはインスト2曲歌をそれぞれ3曲の、
オーソドックスなセットでした。
2セット目は、恒例のセッションタイム有り。
以前この方面で共演したフルートの方とチェロの天使入れて1曲。
その後、歌手3名飛び入りでした。
ちゅんの知り合い2名。
いずれもライブで活躍しているイケてる方々ですよ。
久しぶりにお会いできて楽しかったです。
そのうちの一人は、最近NYでビッグネームなピアニストと、
レコーディング終えて8月にCDリリースする天使。
休憩中、レコーディングの面白い話とか聞けました。
そんな、感じに飛び入りも豪華でした。 積極的に動いてる天使は好き。
その後、雷二さんフィーチャーのインストと、
レギュラ3人が2曲ずつ。
「そういえば、この企画ライブはいつも盛り沢山だったな〜」と思い出した。
長めの2ndセットでした。
もう休憩短めで3rdセット。
マッキーの持ってきた譜面で1曲やって、
3人の歌2曲。ここでも2名ほど飛び入りをはさんでやりました。
ライブも終わりに近づいたころ、ちゅんも大好きな達人男性ヴォーカリストが、
遊びに来ていて、カウンターに見つけて一同大喜び。
お願いしたら、最後に歌ってくれました。
気軽な感じが本当に素敵です。ありがとうございます。
そんな感じで、もー、なんていうの。
盛り沢山ってーの。
お客様も沢山いらしてました。
そうそう、帰り際、
すごく褒めてくださるお客様がいて、
こんだけ大人数バンドで、ある意味脇役な今夜、
ちゅんの演奏をしっかり聞いてくれて、
いろいろ感じでくれていることがわかる内容のコメントで、
何度かちゅんの演奏は聞きに来ているとのこと、
沢山握手して名刺交換しちゃいました。
ホント嬉しかったです。ありがとうございます。
最近弱気なちゅんさん、
きっと声をかけてくれた天使は、
そのことがどれほどちゅんの心の支えになってるか、
気づいていないかも。
応援してくれる天使って、本当にありがたいです。
うん、がんばりましょう。

2010年7月20日(火)クレージーラブ(経堂)
【ビフォア】
地元のライブは気分的にリラックスできて良いです。
夕食後、ゆっくり風呂入って、譜面そろえて、
天使部屋でくつろいでたら、
出かけるの忘れそうになりました。
それでも、遅刻しません(笑)。
【クレラブ】
2回目のクレラブです。
MIHO(vo&tap)小澤基良(b)山本貴大(ds)。
の予定がベースはトラで久津間俊平さんでした。
ジャズ研現役なベーシスト。全体的に若いDs&Bで、
超ジャズ研なサウンドでした。
ちゅんさんガンバリました。
MIHOちゃんと久しぶりの再会でした。
相変わらず、魅力的な天使です。
ちゅんさんキゼツしそう(@o@;
素敵なパフォーマンスでした。
ミュージシャンの内3人は歩いて帰れる天使。
終了後は、お客様にお酒ご馳走になりながら、
終電を気にせず、いつまでも世間話でした。
ありがとうございます。
今日久々の共演だったMIHOちゃんとは、今週末土曜日の
ヨットハーバー夏祭りが一緒です。
続く時は続く。
ライブも7月の終わりに向かってビシバシ。
夏、夏、夏な感じの今日このごろです。
暑がってる場合じゃないです。
がんばらなくっちゃ。

2010年7月19日(月)ダフネ(鎌倉)
【ビフォア】
猛暑です。
天使部屋から外に出るの決断が要ります。
行かなくちゃ。
早めに出て、新宿からロマンスカーで藤沢へ、
丁度来たバスで鎌倉に向かいました。
こっちに住んでいたころよく利用したバスです。
町並みが懐かしい。
小町通をぶらつくころには、
暑さもいくらか和らいでました。
ぶらぶらした後、
オーソドックスに「鉄砲串」で焼き鳥。
最近は、たまにしか鎌倉来ないせいか、
基本から抜け出せません。
【ダフネ】
7時半入り。
おんぷハウスです。
ヴォーカルは塩田真理子(vo)ちゃん。いぇー。
インスト3曲歌6曲くらい、長めのセットを2回でした。
8時と10時から1時間ずつ予定で始めたけど、
2回目は、お店の様子で9時40分から1時間でした。
この日は思いがけない天使がいろいろ現れました。
六本木のライブハウスでブッキングお世話になっている天使が、
そのお店で共演させていただいたドラマーとともにいらっしゃいました。
スケジュール「おんぷハウス??」と思いながらお店に来て、
外看板の出演者にちゅんの名前を見つけて入ってきてくれました。
思わぬ出会いにびっくり感激です。
今夜はお店休みなんだって、
海にいったり行楽帰りみたいでした。
お店では、忙しくてなかなかお話できないような世間話を、
いろいろすることができました。
2セット目には、
パーカッションの横山達治さんが参加してくれました。
演奏中に、スタッフがやおらコンガを出してきた時は、
おっ、もしかしてって感じでワクワクしました。
演奏楽しかった。ありがとうございます。
横山さんとは、今週末土曜日の
ヨットハーバー夏祭りが一緒です。
ライブも7月の終わりに向かってビシバシ。
夏、夏、夏な感じの今日このごろです。
暑がってる場合じゃないです。
がんばらなくっちゃ。

塩田眞理子 さんのBLOGに、
当日の様子が、沢山の写真入りで、
とっても詳しく載ってます。

2010年7月18日(日)放浪
前から行きたいと思いつつ、
なかなかタイミングが合わなかったゲートワンに行くことができました。
早い時間に行ったらまだ余裕で、
カウンター席に着けました。
隣やら並びは、
知り合いのヴォーカリストだらけで、
話が弾みました。
左隣は、初対面のかわいいドラマーでした。
まり子さん覚えててくれて、
日本酒お代りしたら、なみなみ注いでくれました。ぐふ。
思わず、口からお迎えに行ったら、
いい呑みっぷりだってんで肴出してくれました。ぐふぐふ。
ベースの横山さんとは付き合い長くて、
近況の話など沢山お話出来ました。
知り合いミュージシャンも沢山来ていて、
「中島さんセッションとかに来るんですか?」
と聞かれ、
「もちろん、ゲートワンは勉強になります。」と答えました。
相模原方面でお目にかかるヴォーカリスト、
そういえばソウルトレンにも来てくれてた天使と遭遇、
カウンタまで来てくれて、いろいろお話できました。
積極的に動いてる天使は好き。
途中、遊びに来ていたベースの小杉さんが隣になり、
「バリーさんとの演奏聞きに行きましたよ」って話しをしたら、
バップの話盛り上がって、面白い話が聞けました。
ちゅんさん、バップとか本物見るたびに、
まだまだ自分が解っていない不思議なサウンドがあるなあって思ってたのですが、
小杉さんも同じようなこと感じていて、嬉しくなりました。
あんな巨匠でもそうなのか。奥が深いのだ。
この日、ピアノの福田さんが演奏を褒めてくださったことが、
なにより一番嬉しかったです。
以前、ここで弾き語りをしたことを思い出してくれて、
「だから歌手の気持ちわかるバッキングなんだね。」
的なことを、おっしゃってくれました。
ちゅんは、緊張してあまり気の利いたことはお話できませんでした。
嬉しかった。俺もまだピアノ弾いてていいのかもしれないと思えました。

時間が経つにつれて、お店は大混雑でした。
嬉しい方々に沢山会えて、
演奏を聞くのも楽しくて、
結局一番最後までいてしまいました。
うん、有意義だった。
また、行きたいな。
今度はいつ行けるんだろう。

2010年7月17日(土)ジェー(新宿御苑前)
VoiceOfAqua:滝沢雅子,清水風歌(vo)宇井正直(ds)新田収(b)
6時入りでリハ。
お店に入ったら、ピアノ調律してました。
ラッキー、マンモスウレピーです。
トリオ3曲で歌5,6曲の長めのセットを2回って構成でした。
調律の良いピアノで、
気心知れたメンバーで、
トリオ演奏多目で、
沢山お客様来てくれて、
演奏マジたのしくて、
ちゅんさんイケイケ全開でした。
MCとか曲紹介とかもめずらしくやっちゃいました。
3曲くらいになると、覚悟の決め方が違って来るのでしょうか。
HPチェックしてくれてて、いつも突然来てくれる、
ちゅん方面のリスナーな天使も現れて、
楽しんでくれた様子で、
「いつもにも増して大変感銘をうけ、、、
単なるピアノの調律だけではないと思いますが、、」
的なメールをいただきました。
うれしいな。
充実の一夜でした。

2010年7月14日(水)ジャズマル(南与野)
【ビフォア】
ジャズマルが無ければ一生降りることもなかっただろう「南与野」。
藤沢から、湘南新宿ラインで大宮まで1本で行けちゃう。
大宮から戻る感じで行ってみたけど、
大宮駅大きくて乗り換えちょと迷った(汗)。
【ジャズマル】
柳田智子(vo&mc)歌川久雄(b)草ケ谷美保(ds)。
で、ヴォーカルセッションでした。
このメンバーの体制での初回でした。
ジャズマルって本当に楽しい良い雰囲気です。
笑いのたえない感じで、
参加者皆、幸せそうでした。
柳田さんのMCって、
参加者一人一人を大切に思う気持ちが溢れてる。
いい感じでした。
参加者もそれぞれに個性的で、
演奏一つ一つじっくり出来ました。
そのつど皆様心からの声援送ってて、
人の演奏もリスペクトする一体感がありました。
後半の声援は、酒も手伝って、
ウルセーくらいでした(笑)。
ヴォーカルセッションですが、
トランペットとか管楽器入ったりしました。
お店の天使達も、ちゅんも歌いました。
最後はルート66廻しました。
マイク廻せば、皆スキャットでした。

セッションとかお店によっていろいろな雰囲気あるけど、
ジャズマルはジャズマル的に楽しい空間です。
このメンバーで各月第3木曜日です。
次回は9月16日木曜日。
楽しみがまた一つ増えた感じ。
あなたも是非遊びに来てみて。

2010年7月14日(水)ソウルトレン(浅草)
中川幸良(mc&g)日下部史貴(b)。
第二水曜日のセッションです。
お店に入ると、真ん中のテーブルにオーラを放つ天使が。
渋谷毅(p)さんでした。
渋谷さんソウルトレンに出演もしているし、
マスターが、さっき近所で偶然会ったんだって。
うれしいな。セッションってこういうことがあるから。
トリオとかヴォーカルデュオとか、
演奏も沢山してくださいました。
もー、ちゅんさん気持ちは直立不動です。
皆、得したなぁ。
もーさぁ、
あんまし、他の事思い出せないや。
参加の皆様どうもありがとうございました。
ってことで、以上。

2010年7月12日(月)カスター(湯島)
第二月曜日のいつかちゃん(vo&mc)のセッション。
ベースはいつもの大森哲也(b)。
やんごとなき事情で、ちゅんは行けず
佐々木ケイ(g)さんにトラ頼んじゃいました。
関係各位ご迷惑をおかけしちゃって、
どうもすみません。ありがとうです。
ママが、お客様ピアノでも歌いたいかも、
って言うので、
遅れて行けるので、顔出しました。
名ピアニストが来てたり、
会いたかったヴォーカリストが来てたりでした。
ちゅんはドラムやったり弾き語ったり、
気楽に楽しませてもらいました。
そんな立場なんで早めに帰ろうとも思いましたが、
結局、歓談も楽しく最後までいちゃいました。
普段と一風変わって、
いつかちゃんも、普段以上に優しい感じがしました。
お客様気分が味わえました。
面白かった。

2010年7月11日(日)マッカーサガレージ(本厚木)
【ビフォア】
マッカーサの日曜日は、「はるばる亭」覗いてゆきます。
たいてい満席なんで、そのまま本厚木へ向かうのですが、
この日は珍しく席が開いてたので、寄りました。
来るたびに変わったメニューがあるんだけど、
ちゅんは久しぶりにしかこないので、
いつも、あの旨さをもう一度って感じで、
基本のメニューに行っちゃいます。
今日は、ネギ鳥、キュウリの後、香麺。
香麺にもカレー香麺ってのがあったけど、
やっぱ、基本で行きました。
旨かった。
その後、ゆっくり電車に揺られて一路、本厚木へ。

【マッカーサガレージ】
各駅で行ったら、結構時間かかっちゃいました。
もう、皆来て、セッティングしてました。
お客様もいい感じで、賑わってました。
勝田栄和(b)中屋啓之(ds)。
第二日曜日のレギュラートリオです。
いろいろやりたいこと持ち寄る感じです。
一曲目は勝田さんの提案のブルースでした。
ちゅん的には、
以前ジャズバードで生まれて初めてロストで、
呆然と立ちすくんだ一曲にオトシマエつけました。
休憩中楽屋で打ち合わせ、
あの時起こった出来事を分析したりしてくれました。
まあ、ちょっとクセのある曲ではありますね。
もう一つは、歌物で、やろうって提案されて、
なんとなく知っていたけど演奏できなかった曲。
オトシマエつけました。「You're My Everything」
まだまだやっていない良い曲あるんですね。

最近思ったんだけど、
好きなことって、覚えも早いし上達も早いって話で。
ボーっとしている時に頭の中で何を無意識に反芻しているかってこと、
重要なんじゃないかなって思った。
ちゅんはピアノが好きだから、
圧倒的に頭の中でピアノ弾いているのですよ。
そういうことって単なる練習時間より重要だなって、
歌の人とかはきっと、歌い方とか含めて、
頭の中で気になる曲繰り返し歌ってるんだろうな。
ここんとこちゅんの頭の中は
「You're My Everything」
に支配されてました。
コードチェンジ追いながら、いい曲だなって、
味わってました。
その割には上出来ではなかったけど。
歌うまくなるには、日ごろから歌のことが
頭に浮かばないとだめなんだろうな。
今夜もラストセットに3曲弾き語りましたが。

2010年7月10日(土)サニーサイド(高田馬場)
火曜日からの、連続サニーサイドでした。
【ビフォア】
サニーサイドのある交差点付近ってやたらラーメン屋があるのですよ。
これ、かたっぱしから行ってみようかな〜と、なんとなく思っちょります。
今日は昼も麺類で、
一日一食は銀シャリ食いたい日本人なのですが、
いたしかたない。
一杯引っ掛けてから行きました。
山岡家チェックです。
豚骨醤油の家系は好きですね。
おろしニンニクやら豆板醤やらが、
テーブルに用意されているのも好き。
家系といえば地元のせい家がちゅんの基準。
せい家はおろし生姜もおいてありますが、
山岡家にはなかったな。

【サニーサイド】
五十嵐克篤(g)安石よし美(vo)大森哲也(b)宇井正直(ds)。
いがじーず、よしみちゃんでした。
よしみちゃんのオリジナル曲中心です。
いがじーさんの曲に歌詞つけたり。
よしみちゃんの曲、
ありがちな色恋の内容は少なく、
もっと大きい独特の世界で、とってもステキ。
いがじーずでその世界にふれるのが、たのしみ。
今夜は特に、ちゅんの気持ちも入る感じがしました。
ソロパート演奏、新しい自分が見えて楽しかった。
で、ツイータよくわらなかったんだけど、
よしみちゃんがフォローのこと教えてくれて、
初フォロー。フォローされるとメールが来るのか、
なるほどなるほどって感じでした。
その後、フォロワーが増えてきましたが。
どうしたらいいのか、まだよくわからんのですが、
まあ、きままにつぶやいとれば良いってことで。
よろしくお願いします。
帰りは一人イントロへ、
一曲目は神様(as)入ってくれて、
いきなりの有無をいわさぬ「ステプルメイツ」
ご一緒したメンバーはすごくタイトでイケてました。
おじさん負けないよ(笑)。
喝入れられた感じに、目が覚めました。
その後、ベーシスト休ませたいのか、
ギターとデュオ。
イントロでよく会うあの人。
楽しい演奏でした。
神様の配慮で終電で帰れました。
お心使いありがとうございます。

2010年7月6日(火)サニーサイド(高田馬場)
【ビフォア】
サニーサイドのある交差点付近ってやたらラーメン屋があるのですよ。
これ、かたっぱしから行ってみようかな〜と、なんとなく思っちょります。
一杯引っ掛けてから行きたいので、うろうろしたら、
ちょっとだけ呑む手ごろな居酒屋は、このゾーンには無いですね。
ひたすらラーメン屋。ハンパなく多い。
なので、どうなるかわかりませんが、
以前「フジヤマ製麺」に行ったので、
今夜は「麺屋さくら」行ってみました。
昨今、日本のラーメン水準は飛躍的に向上しているので、
ちょっと旨いくらいじゃ驚かなくなっちゃった。

【サニーサイド】
トミー諸田(ds)Keiko(vo)佐藤忍(b)。
諸田さんのサニーサイドです。
Keikoさんとは4月に続いて2回目でした。
トリオ1曲歌5曲の3セット。
今夜のトリオはちゅんの譜面持って行ってみました。
ペトルチアーニとパウエルやりました。
諸田さんの提案の曲、聞いたことあって、
好みの綺麗な歌物なのですが、
演奏したこと無かったです。発掘。
出来るようにしようと思います。
3セット目は飛び入りがあり、
ピアニスト1名、ヴォーカリスト1名。
ピアニストは大家さんで、
会っていそうで会ったこと無い方でした。
綺麗なピアノ弾く方でした。
ヴォーカリストも思わぬ、
本当に思わぬつながりがある方でした。
ライブ後の歓談も楽しかった。
話題はマンハッタンの話から、レアな映像の話になり、
そこからユーチューブの話になり、
ユーチューブへの無断投稿の話になりました。
ちゅんはその場で、
「チェッカー」に任命されました(謎)。
なので、今夜は早めに帰ってチェックします。
お疲れ様〜。

2010年7月4日(日)ストレイブルー(相模原)
竹繁樹(b)。ドラムレス。
おなじみ昼間のセッションです。
いつもの混雑に比べると緩い感じのセッションでした。
常連さんの欠席が多かった。
ドラマーとベーシストは来なくて、
ドラム入る時はマルチプレーヤな天使と僕とで交代しました。
ピアノは2名いて、沢山弾いてもらいました。
ヴォーカルは1名で、
ちゅんとも最近ライブ増えてきている天使。
フットワークの良い積極的な天使が好きです。
「いろんな練習できた」って言ってました。
「混んでるとやっぱ、無難にまとめる曲選んじゃうしね。」
「前、どっかのヴォーカルセッションでさぁ、ラスト近くの時間に、
皆バラード歌いたくて譲り合ったりしてるときあったんよ。
セッションで来てんだから好きなようにしていいのにね。
その時は結局全員バラード歌ったけど(笑)。」
みたいなちゅんの話。今回は休憩もちゃんと取れて、
天使達とも沢山お話できました。
ラストの曲はギターカルテットでした。
お初な方も多くて、
最後は管楽器全員でブルース回したりしないんですか?
って聞かれて、確かに今日は無かった。
「今夜はしなかったけど、やることもあります。」
って答えた。
考えるに、あれって、沢山いるとき少しでも多く演奏して、
帰ってほしいって仕切る人の気持ちが作る流れなのかもね。
今日みたくたっぷり演奏できる余裕なときはやらないのかな。
終了後もヴォーカリャな天使としばらく歓談でした。
次回のライブのお話とか出来ましました。
お客様1人になったバータイムのお店で、
大スクリーンでJAZZのDVDしばらく見てから帰りました。
今日も楽しいセッションでした。
参加の皆様ありがとうございました。

2010年7月3日(土)ジャズインブルー(金町)
O-ju Jazz Punx:山中純二(Sax)関口宗之(b)菅原光則(dr)。
実験音楽集団です。
選曲は、レパートリー内のものでしたが、
内容は全然いつもと違ってました。
フリーなんで当たり前だけど。
ちゅんも、今回もいろいろ実験しました。
山中さんも、今まで聞いたこともない世界だったと、
褒めてくれました。
なんとなく覚えているちゅんの演奏のある局面を分析すると、
「どんどん暗い方向へ向かう音。」
って場面があって、どうしたかと言うと、
その時想定したコードがメジャーなら3度
マイナーなら5度の音を半音下へずらすという変化を、
繰り返してみました。
たとえばC→Cm→Cm-5→F#m→F#m-5
なんだか、アメーバーのように暗くなって行きました。
いつもは超速4ビートの「デンキキャラメル」
今夜はフリーで、って指定で雰囲気変わりました。
こんなフリーなのに、キメが決められるのって、面白かった。
こういうリズムフリーでキメフレーズユニゾンみたいな場面、
キースのCDマイソングの中の曲にも有ったけど、
出来るもんなんだなと思いました。
ところで、金町ジャズインブルーは
「この度、8月をもちまして誠に勝手ながら、
移転並びに諸事情により全ての営業を終了させていただきます。
お客様には深い感謝と心からのお詫びを申し上げます。」
(ジャズインブルーのHPより)
って事らしいです。
いろいろな思い出のあるお店。残念ですが、
いままでどうもありがとうございました。です。
マスターはO-ju Jazz Punxの音楽にとても理解があって、
「フリーにあって簡潔なサウンドは、聴きやすくて開放的だ・・・」
「ピアノが入った時の美しい局面も、ノーマルなジャズよりも際立っている・・・」
などの言葉もいただいていたようでした。
本当にどうもありがとうごさいました。

この日のライブの様子は、
ヤマナカさんのBLOG にも、
掲載されてます。

2010年7月2日(金)クレージーラブ(経堂)
クレージーラブは天使部屋のご近所にある店。
毎晩イケてるミュージシャンが出演している店。
ハウスピアニストが毎晩出演していて出演はありませんでした。
知り合いのミュージシャンに会いに、
ちゅんはライブ終わった後に遊びに行ったりしているお店でした。
最近ハウスピアニストがお休みすることになり、
出演の依頼が来るようになりました。
今夜は、
青山裕子(vo)柿崎恭子(b)福森康(ds)。
皆様初共演で、共演できてうれしい天使たち。
青山さんは、
以前ちゅんのライブを見に来たことがある方で、
8月にジャズバードで共演が決まってました。
その前にご一緒できました。
明るいキャラで周りを幸せにする感じがステキ。
柿崎(カッキー)さんは思い出すのもちょと怖いほど、
ずっと前からなんとなく知っている天使で、
共演してみたいなと思ってました。
共演できてうれしかったです。
福森さんは、ここであったりいろいろ知ってて、
すばらしいドラマーだなと思ってて、
今回じっくり共演できてやっぱりスゴイと思いました。
ちょっと場面をにおわすだけで、
どんどん世界を展開してくれました。
こんな天使たちと一緒の演奏でワクワクでした。
お客様には、ここに出演しているヴォーカルな天使達が来てくれて、
いつもはちゅんが遊びに来るのに、立場が逆じゃんと思いました。
昨日出演した天使と、明日出演予定の天使がいらしてて、
「昨日の今日じゃん。」[今日の明日じゃん」って話。
常連さんは今日会った明日出演の天使も見に来るって感じで、
「昨日の今日の明日じゃん。」だって。
いつものハウスピアニストも今夜は都合がついて、
遊びに来てくれました。
お客様皆、演奏も盛り上げてくれて、
皆仲間って感じの一体感ありました。
出演者としてもホント楽しいお店でした。
これからも、楽しみ。
皆様どうもありがとうございました。





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