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WELLCOME!

★演奏日記(2010年)

文章中に登場する方で削除希望等ありましたら連絡ください。


2010年(1月〜3月)



2010年3月

****
2010年3月31日(水)クラブ・ティ(六本木)
【ビフォア】
六本木な天使達から前呑みメールもらってうれしい。
今夜は楽しくなりそうな予感。
天使がなじみの明石焼きがウリな居酒屋ってことになった。
場所聞いて、行ってみました。
「今1人だけど、3人。後から2人来る。」
「すみません、今日は予約で満席です。」
ヤバイと思い。携帯で連絡しようとして、
ふと天使が予約してるかもと思い。
「あの〜、石川で予約入ってませんか?」
って、聴いてみたら、とたんに店主の顔が和み、
「あ〜、石川さんでしたか、もう来て呑んでますよ。」だって。
サスガなじみのお店なんですね。
聞いてみてよかった。放浪しちゃう所でした。
後から来た天使も交えて、楽しく前呑みでした。
ちゅんは、先にお店入るんで失礼しました。
話題の激辛炒飯を、時間の都合で食べ損ねたのでまた行きたいな。
【クラブ・ティ】
橋本いつか、吉川水砂子(vo)。
ヴォーカルは、お初の吉川さん、
共通の友人も沢山いて、すぐに打ち解けました。
とっても素敵な歌手でした。
そして、カスター等でなじみのイツカちゃん。
気心知れた天使と一緒だと、なんか安心。
基本ピアノソロ1曲で歌3曲づつで3回。
でも、この日は、
知り合いのヴォーカリストやらピアニストやら、
ベーシストやら遊びに来てくれて、
音楽好きが集まって、適宜入り乱れての、
とても楽しい夜になりました。
クラブティにはエレキアップライトベースが置いてありました。
参加者のキーワードは六本木な天使達。
ピアニストとか吉川さんとも共有の友人だったり、
人間関係からまりまくり。
六本木ジャズ界隈に生息していれば、
まあ知り合いになってても当然かなと納得したりでした。
そんな感じで、大好きな天使達に盛り上げていただいて、
お酒もご馳走になりつつ、
とっても楽しい夜になりました。
ちゅん的には、
久しぶりに戻って来た六本木って気持ちで、
知り合いに囲まれて安心感ありました。
なんか、心温まる夜だったなぁ。
関係各位の皆様どうもありがとうございました。

2010年3月30日(火)トライベッカ(品川)
瀬口寛美(vo)ちゃんとデュオ。
久しぶりに戻ってきた、品川アトレ。
前はトランスファって所やってたの。
1階の従業員受付から入るんだよね。
そこで待ち合わせ。
お初のトライベッカはとってもステキな箱。
6時半ごろ入ってサウンドチェック。
ピアノはもちろんグランドで椅子も良いやつでした。
PAも礼儀正しい専属のスタッフがいて細かくリクエスト聞いてくれる。
すでにお客様がいて、スタッフからは、
「お客様に、すみませんリハさせていただきます、
とMCでことわってください。」といわれました。
行き届いてますね。
で、ライブが始まるまでまかないいただきながら歓談。
瀬口さんは、何度かセッションにきてくれてた天使。
共通の友人も多く、歓談も楽しかった。
すごい一流ジャズクラブっぽい雰囲気の箱で、
お客様も友人和気藹々系ではなく、
ちゃんと楽しませてもらえることを期待されている空気。
ちゃんとやらなきゃって感じでした。
ライブは7時30と9時半から40分2回。
ソロ1曲のあと歌5,6曲って感じでした。
終了後は、
帰り際のお客様が声かけてくださったり、
戻ってきたカウンターの隣の席の紳士に、
話かけられたりして、
お客様にも楽しんでいただいた感じでした。
終わりも10時10分と早く。
終了後はしばし呑み、歓談でした。
楽しかった。
スタッフもオシャレで感じの良い方々でした。
一流の行き届いている場所って感じ。
でも、平日はミュージックチャージは無く、
一杯呑むだけでも立ち寄れるみたいでした。
ただし席によっては席料がかかるみたい、
奥の良い席は4000円らしい。
パーティグループとかがおりました。
外のフロアー歩く時、
トランスファもあいかわらずやってて懐かしかった。
ちゅんもトランスファーの時独り静かに座ってた
奥のカウンターで今夜の出演者らしき天使が
休憩時間、独り読書してました。
皆おなじような感じで過ごしているんだなと、
思いました。
楽しい夜だったよ。

2010年3月29日(月)カスター(湯島)
【ビフォア】
普段は6時ごろには御徒町に到着して、
ゆっくりうろうろしているのですが、
今夜は6時ごろまだ藤沢におりました。
6時28分の電車に乗り込み。
車内で、おにぎりたべながらモバイル。
新橋から銀座線で上野広小路へ7時33分到着でした。
あんな時間でも間に合うんだな。
夕食も質素でノンアルコールでヘルシーだわい。
と、強がりを。
【カスター】
歌織(vo&mc)歌川久雄(b)。
第四月曜日のセッションです。
今夜はベーシストがなじみの歌さん。
楽しいセッションになりました。
カスターはリスナーの常連さんも多くて、
今夜は特にそんな天使様達がご来店でした。
ドラマー3人体制で、
ヴォーカル中心のセッションになりました。
2セット目終了後、ママのリクエストで、
2曲弾き語りさせてもらいました。
歌も、気に入ってもらってるみたいでうれしいです。
てか恐縮です。
基本が無いというか、わからないというか、
雰囲気やら気持ちだけって感じなのですよ。
だからムラもあるし(汗)。
歌もっとしっかり勉強した方がいいかなって思います。
そんな励みをもらってうれしいですが。
リスナー系の方でジャズピアノ習いたい的な天使がいらっしゃいました。
クラッシック経験はあるケド的な方面。
その方の弾いてみたい曲が、以前やっぱり同じような感じで、
ピアノを習いに来ていた天使と、同じ曲でした。
あの曲ってそういう曲なのかなあ、偶然かな。
次のセットの1曲目トリオで弾いてみました。
そんな、いろいろ楽しいカスターでした。

2010年3月27日(土)ジェイ・ステージ(六本木)
【ビフォア】
最近また、なんとなく六本木になってます。
六本木で前呑みしてた店、久しぶり。
乃木坂で降りるんで、駅出たすぐの、
ここ 寄ってみました。
これの本社がちゅんの地元で魚屋やってるのですよ。
安くておいしい店です。
あらに¥100です。
刺身盛り合わせはその日のおいしいお魚で、 メニューは2人前からだけど1人前も作ってくれます。
この日は混んでて、初めて二階へ通されました。
二階はテレビもあり二階限定でおでんがあるのでした。

前呑みも振り出しに戻った感じです。

【ジェイ・ステージ】
伊佐早佑二(ds)三善香織(vo)かわ島崇文(ts)風早龍也(b)。
以前ミスティとか呼んでいただいた伊佐早さんのバンド。
久しぶりの再会のかわ島さん。
お初の三善さん、なじみの風早さんってメンバーでした。
お店は、初めてのお店でした。
1977年からあるお店。六本木はいろいろあるんですね。
知らなかった。
どんな感じのライブも出来るようなステージがあり、
ピアノはアップライトでした。
ピアノのすぐ脇にヴィンテージなシンセがセッティングしてあり、
歴史を感じます。あれアナログシンセかも。
オーナーは音響を気にして調整してくれたり、
いろいろ気を使っていただきました。
2回ステージやって9時半くらいには終了。
素敵。
この分だと、六本木のどっか顔出せるかもって感じでした。
誰が何処でやってるか調べておけばよかったな。
でも、結局ここで、打ち上げでした。
おいしいもの出してくれて、
マスター取って置きの日本酒出してくれて、
これマジ旨かった。
で、マスターもミュージシャンで、ギタリスト。
キーボーディストと2人でカラオケならぬ生オケ?大会突入。
なんでも弾ける感じでした。
ドラムはドンカマをフットスイッチでつかってましたが、
2曲目からちゅんはドラム叩かせていただきました。
時にドンカマのテンポに合わせて叩く8ビートは、
リズムの基本練習になりました。
マスターの足見ながらブレイク!
お客様も交えてファミリアなアフターでした。
楽しかった。

2010年3月26日(金)スパッツ(小田原)
土屋譲(ds)水野直子(vo)中島薫(p)
お客様もいい感じに入って、
いつも来てくれるお得意さんも見えて、
ちょうどその方がお気に入りの曲の譜面、
なおちゃん持ってきていて、
準備万端な感じ、
そんな中、
いろいろな手違いでベースレスな夜になってしまいました。
ひえーー、クリビツテンギョウ(@o@;;。
各方面パニック、で平謝り光線発射しまくらちよこ。
で、
基本ヴォーカリャとデュオというステージで、
土屋さんは1,2曲パーカッション的に入る、
で、短めの3回としました。
ステージ始まる前に、
土屋さんが誠実にお客様にアポロジャイズされてました。
さすがバンマスです。
思わぬデュオステージ。
それはそれで、それなりの世界になりました。
いつも、思うのですが、
ピアノって楽器は、ソロでもいけるので、
メンバーが突然誰も来なくなっても、
なんとかライブを成立させることが出来ます。
ラウンジのソロピアノではない、
ソロライブってのも経験ありますし、
そんな覚悟と準備はなんとなくしています。
しかし、ベースとかドラムとかそれが難しい楽器の人もいます。
現場で独りになったら大変だろうなぁ。
いやいや、どのような楽器でも、
いざというとき一晩ソロでもライブが出来る余裕ってのも、
技量の一つかもしれません。
一晩、ソロでも飽きずに楽しんでいただけるメニューの、
一つや二つ用意しておくってのも、
テーマの一つかもしれませんね。
以前、ギターの田辺さんがソロライブやっているのを、
そんな気持ちで聴きに行きましたが、
笑いあり、しっとりした場面もあり、
それはそれはとてもすばらしいものでした。
ドラムとかベースでもソロライブやるツワモノを知っていますが、
ふと、考えるとジャズヴォーカルソロってのは、
あまり聴きませんね。弾き語りはありますが。
ま、そんなこと考えつつ、、
オツカレサマ〜。

2010年3月24日(水)ジャンク(野毛)
冷たい雨なんで、野毛散策はあきらめて、
横浜で夕食。
清水万代(vo)上田基(b)工藤悠(dr)。
この組み合わせは初めてでした。
安心して、何やっても大丈夫そうな理想的メンバー。ぐふっ。
演奏は楽しかったです。
7時前にまさよちゃんと2人でリハ始めました。
いろいろ集まったところで、
皆でやっといた方が良い曲をチェックしました。

雨のせいか8時の時はお客様少なめで、
8時10分くらいからスタート。
1曲目はこの日唯一のトリオの曲なのですが、
やろうと思っていたトリオ曲の譜面わすれちゃって、
頭真っ白。
で決めた曲も、直前で気持ちが変わり、
久しぶりにスエーデン方面に行ってみました。
久しぶりの演奏で、新鮮だったのか、すごく気持ちよく演奏できました。
でも、お客様がどんどん入ってきたのはその後でした。
聴いてもらいたかったなぁ。
で、まさよちゃんの歌4曲で1セット終了。
2セット目は、
しょっぱなマスターのギター入って、
サックスが飛び入りで入って、
野毛ジャンクのテーマ曲。
スタッフの男性がヴォーカルで1曲。
この人、いい歌歌う天使でした。
で、まさよちゃんの歌。
このころから、お客様どんどん来て、
選曲を変えたそうだったけど、このまま行っちゃうことに。
サックスの人はまさよちゃんの1曲目まで付き合ってくれました。
なんか、近くでライブやってるの抜け出して来たみたい。
そんな、にきがやな野毛の夜です。
3セット目、
マスター入れて1曲やったあとスタッフな天使の歌。
で、まさよちゃんの歌でした。
歌選曲も、とっても速い曲やら16やら、
不思議な雰囲気の曲やらヴァラエティに富んでて
楽しめました。
昨日のジャズバードもそうでしたが、
なんかちゅんは16ビートでバカに燃えちゃう傾向にある気がします。
きっとバカなのでしょう。ちょっと言葉が上ずってました。
最後のチェーサーに、最後に歌った虹のかなたにを使ったら、
まさよちゃん、MCの後サビから歌で入って来て、いい感じでした。
アンコールが来た時、準備時間にMCを振られ、
この日二回目の頭真っ白。
あまりにも突然だったので、本当に何も言えませんでした。
ビックリしたー、まいったなー。反則。
帰る。前に写真撮りました。

【写真】

☆ オツカレサマ〜。

2010年3月23日(火)ジャズバード(南青山)
【ビフォア】
ちゅんさん病み上がりで、呑む気ゼロ。
ん?先週も同じようなこと言ってたな。
なーんか、だらだらと煮え切らない体調です。
こういう時って行動パターン似てくるってか、
先週の蕎麦屋へ、
先週はスタミナつくようにカツ丼食べたんで、
今夜は天丼。丼制覇計画。
このお店、
丼物にもカケソバが吸い物的に付いてくるのがいい。
ありゃ海老天一匹かい!と思わせといて、
奥のほうにもう一匹隠れてるのもいい。
【ジャズバード】
鶴見恭男(g)風早龍也(b)花見至常(ds)。
第四火曜日、鶴見さんのジャズバードでした。
ギターカルテットの演奏をたっぷり。
その後、歌を2曲くらいってセット3回です。
鶴見さんの譜面いろいろ面白い曲もあって楽しい。
けっこうジョーサンプル的クルセダース系、
スタッフ系16の曲とか好きみたいです。
今夜はあまり欲張らず、
なにもなかったらなかったでいいじゃん的に
リラックスして楽しむように心がけました。
3セット目のオールドフォークスとか、
良い瞬間を味わえましたよ。
ピアノ周りには天使達。
ジャズピアニスト志望のイケメンな天使が飛び入りしてくれました。
「セッションとか行ってんの?」って聴いたら、
馬場方面とか正しい場所に出没している様子でした。
なので、特に言うことはありませんでした。
ちゅんが東京出てきた時、うろうろしていて、
最初に「ライブやらない?」って、
話をしてきた天使がいたのは、
高田馬場イントロでした。

ジャズバードの置きベースにちょっとヒビ入ってるってことで、
風早さんは今夜修理に持ち帰るそうな、
修理とか、できるんだ。スゴ!
帰りは雨がぱらついてました。

2010年3月22日(月)エンジェルスタジオ
ピークは先週の15,16日で。
熱も出て、薬もらって呑み続けてて、
もう治っただろうと思ってたのですが、
結局、風邪は治ってなくて、
21、22と寝たきりでした。
もーぐったり。寝たきりです。
21日は、天使と天使部屋でレコーディングする約束していて、
2時集合だったんだけど、
12時に意を決して延期を連絡。
2時間前ですよ。
本当にご迷惑をおかけしました。
数日前から、
ちょっと調子悪いなと思いつつ、
スタジオのセッティングをして、
機材のテストなんかしておったのですが。
今回ベースも入るので、
ベースのセッティングとかしておったのですが。
レコーディング日は延期しました。
で、今日22日は、
やっぱり2時ごろから天使のヴォーカルレッスンだったのですが、
こちらも、キャンセルさせていただきました。
楽しい人生ぶちこわしな風邪。
いろいろな方々にご迷惑をおかけするし、
本当に空しい心持でございます。
皆様も気をつけましょう。
明日からジャズバード、ジャンクと、
大切なライブが続きます。
たぶん大丈夫、、かな。
がんばらなくっちゃ。

2010年3月20日(土)ナッシュ(新小金井)
ヴォイスオブアクア:清水風歌,滝沢雅子(vo)
に新田収(b)宇井正直(dr)のトリオでした。
6時半入りでリハ。
勧進帳な譜面のメドレー曲がひとつありました。
8時からライヴスタート。
トリオ2曲で歌4,5曲って感じのステージ。
2回でした。
3回かとおもっていたので、ちょっと物足りない感じ。
お客様もそう感じたのか、
アンコールでございました。
いつもの、楽しいステージでした。
治ったと信じたいちゅんの風邪。
「大丈夫?」と聞かれちゃって、
どう考えても治ってない感じ。
治ってないとこまるので、
なるたけ考えないようにすることに。
帰りは、いつもの通り、
新田さんの車で宇井さんの地元でおろしてもらい、
宇井さんとミーノでした。
なかなかおいしい焼き鳥屋に、
つれてってもらいました。

2010年3月19日(金)ユウライク(北千住)
【ビフォア】
北千住の街はホント大好きで、
行きたい店が沢山あるんだけど、
ここにくるのはユウライクの時、年2回だけなの。
とりあえず「大はし」が空いてたら入ろうかなどど考えていて、
そんな中、天使が前呑みから来るって話で、
到着時間に差があって、
でも「大はし」の場所知らなくて、
結局落ち着いた先は「ユウライク」向かいの蕎麦屋。
病み上がりなんで「鍋焼き」で一杯ってのも乙かなと。
先にどんどんやってて、後から合流でした。
【ユウライク】
中川幸良(g)吉澤紀子(vo)日下部史貴(b)。
昔からの仲間の大好きな天使達とのライブってのは、
心和みます。
皆、それぞれにいろいろ次から次へと、
新しい方と共演して、
出会いと別れを繰り返して、もまれていく中で、
また、ここで集えるのいいですよね。
お客様の中にも、そんな関係の天使達もいてくれたりして、
和みますわ。
一番前の席に座った天使。
やっぱし昔からの知り合いで前回のユウライク以来ですかね。
演奏中ちゅんのグラスが空くとウイスキを注いでくれました。
久しぶりの、のりちゃんも、んっとにステキで、
バラード歌ってる時、
ギターとベースがいるからいいやってんで、
ゆっくり聞くことにして、グラス片手に聞き入っちゃった。
思わず大きくうなずいてしまう場面もありました。
いーよねーーー。
マスターは、いつも直筆でライブの案内書いてくれるんだけど、
ピアニストの名前がなぜか「小林薫」になってて、
おもいっきりMCネタにされてしまいました。
黒板とかじゃないから、
書き直すのもアレだしな。
アフターも楽しく、
終電で帰るのがお名残惜しかったです。
そういえば、前は終了後、
北千住で朝まで飲んでたこともあったっけ。
大人になっちゃいました。帰ります。

【写真】

☆ 楽しかったの。

2010年3月17日(水)ジャズバード(南青山)
【ビフォア】
ちゅんさん病み上がりで、呑む気ゼロ。
たしか、表参道の交差点におしゃれな寿司屋があったなと、
行ってみると、居酒屋になってました。残念。
とんかつ「まい泉」って案も出て、向かいましたが、
時間もそう余裕あるわけでもなく、
現場の近くの方がいいなと、
ジャズバード近くの蕎麦屋に入りました。
まえから気になっていた店でしたが、
広くて、なかなかに使えそうなお店でした。
そこで、超懐かしいJ研の先輩にバッタリ。
「おー、中島ぁー」お互いクリビツテンギョウ。
で、しばし昔話を。
今夜のジャズバードに誘いましたが、
「次回にするわ。」ってことでした。
まあ、こんな超偶然の出会いにもかかわらず「次回」ってことは、
おそらく「次回」は3万年先くらいだろうと思われます。
ライブがあったら知らせてくれと言ってくれましたが、
「HPに出てるので、気が向いたら、来てください。」
と言っておきました。
それぞれの人生。必ず交わるとは限りません。
病み上がりで弱ってたのかな。

【ジャズバード】
勝田栄和(b)小林直子(vo)蓑宮俊介(dr)。
なじみなトリオで、
安心かつ刺激的な共演を楽しめるコバナオさんで、
楽しい夜でした。
勝田さんとはマッカーサやったばかりなんで、
ファーストセットのトリオ2曲は、同じ選曲にしてみました。
1曲目は「突撃系なブルース」と蓑宮さんに説明しましたが、
出だしはベースもドラムもゆったり感な2ビートで出てきて、
ちゅんだけ勇み足な感じのスタートになってしもーた。
ちょっと調子狂った。
その後のアドリブは、ちゅんはマッカーサ時の反省を踏まえ、
いろいろ練習した成果が出て、
ブルースを楽しく演奏できました。
いつまで弾いていても楽しくて、
アドリブ長めでした。
ジャズやればやるほどブルースとリズムチェンジは難しくて、
敬遠しがちです。
しかし、とある天使がライブには必ず1,2曲入れるようにするべきだと言ってました。
その意味が解るような気がする今日このごろです。
とある天使は「ブルースとリズムチェンジ弾ければ他の曲は弾ける。」
とか「ブルースの中に、すべてがある。」
などど言ってましたが、
その意味が、あらためて解るような気がします。
この2つって、
コードに乗っかってれば、なんとかなっちゃう歌ものと比べると、
真のメロディー能力が問われる感じがします。
パスタで言えばぺペロンチーノ、
蕎麦で言えば、モリって感じ?
ンーー、チガウカ。

ステージはトリオ2曲に歌4,5曲で
3回やりました。
ピアノ周りはコバナオファンでいっぱい。
人気あるんですね。
ステージ運びもとてもリラックスしていて、
素敵でした。
ちゅんさん病み上がりで、
呑む気ゼロだったので、
レッドアイを呑みました。
呑んだんカイッ!!

2010年3月14日(日)マッカーサガレージ(本厚木)
【写真1】

☆ 今月の本厚木の水です。
女性っぽい。
詳しい経緯は1月10日の日記参照。
【マッカーサガレージ】
第二日曜日は、
勝田栄和(b)中屋啓之(dr)のトリオです。
今夜は最初からピアノ周りにも天使が多くて、
いい感じでした。
選曲は、最近覚えた、パウエルのブルース。
TimeWasとかTheSceneChanges に入っているなにげない小曲を、
最近レパートリーにしてます。
聴きなれた曲だけど、やるとなるとそれなりにテーマとか練習したりして、
そうすると聞くと演奏するとで大違いで、そう簡単でなかったりして、
おもしろいです。
あとは、
LushLifeとかPanonicaとか、
前からちゃんと覚えようと思っていたバラード。
ここらへんの曲を中心に、
勝田さんと演目を組み立てました。
1stSetの1,2曲目は、
SwedishPastry,LashLifeでした。
これ、気持ちよく演奏できました。
3曲目に、ピアノ周りに天使多いし普通のSTってことで、
OnGreenDorphinStreet.
これちょっと何も無いまま終わっちゃいました。
その後の2曲もそこそこでした。
ラストの曲は、自分的に盛り上がりそうな曲に変更。
まあ、ちょっと無理やりですが、盛り上げて終わりました。
あーー、もーやっ!まあ、いいか。
だって、なんで演奏盛り上がって行くのか、
自分でわかってないんだもん。わざとじゃないから。
だれかが、演奏ってバクチみたいなもんだよね、って言ってましたが、
ちゅんは「釣り」みたいなもんだと思ってます。
最初は、大物釣り上げるべく期待しながら、静かなフレーズで糸をたれる。
いろいろ当たりが来るわけですが、
大物釣り上げるコツは、小物は適当に流すのです。
大きなのが「来た!」と思ったら、ためらい無く一揆に釣り上げるのです。
これがざーまーミロ的に快感なのですね〜。
お客様も気持ちがいいのだと思います。
まあ、来ない場合もあるわけですよ。
小物を流し流ししてたら、アドリブ長くなっちゃって、
結局釣れない、みたいな。
なんて、他力本願なの。

ピアノ脇の席から「ちゅんさん」って声かけてくれたのは、
ストレイブルーのセッションでお会いしたピアニャーでした。
こういうの嬉しいです。
んー、こういうクロートが見ている前で、
あまり恥ずかしい演奏は出来んぞ。
大物釣り上げるべく、がんばらなくっちゃ。
どうがんばればいいのか、わからんが。
2セット目の休憩時間にいろいろお話できました。
ちゅんの心配をよそに、演奏を楽しんで下さっている様子を、
お話してくれたので、ちょっとホットしました。
嬉しいです。
でもちゅんは、
「あの曲(Panonica)、難しいですよねぇ。」などど言い訳がましいことを、
のたもーておりましたが。(恥)
この方、昨日魔人屋さんに来てくれたギタラーとお友達なの。
ギタラーがストレイブルーセッションに来てくれたときに、
このピアニストを呼び出してくれたのがきっかけでした。
んで、昨日の魔人屋話とかもしたりなんかして、
楽しいヒトトキでした。
3セット目は、いつものように、
弾き語り3曲のトリオ2曲でした。
弾き語りの曲はキメ多いのですが、
久しぶりにやったキメキメの曲、
半拍チガイのキックがあったり、
それをやる場合とやらない場合があったする曲。
ピッタリバッチリで気持ちよかった。
さすが信頼できるメンバー。嬉しいです。
結果はどうあれ、いろいろやろうと思っていたこと、
演奏することができた夜でした。
こういう演奏の場があるのうれしいです。

今週17日のジャズバードも盟友勝田さんとです。
ドラムは、ちゅんのこと解ってくれてる蓑宮さん。
気が変わるかもしれませんが。
似た選曲にしてみようと思ってます。
大物が釣り上がりますように。

2010年3月13日(土)魔人屋(下北沢)
ときどきお話が来る魔人屋さんのライブ。
居心地の良い大好きなお店です。
友人ギタラーな天使が来店予告、楽しみです。
1時間前の8時過ぎに入店。
常連さんが楽しげに飲んでました。
最初のセットが始まる9時ちょっと前に、
ギタラー登場。
9時から30分普段はピアノソロですが、
2曲ソロの後さっそく入ってデュオしてもらいました。
この後、入ってきたお客様が、
大声でお客様と議論し始めて、
というか機関銃のようにしゃべり始めて、
平和だったお店の空気は、
すごい険悪な緊張感になっちゃって、
警察呼ぶ騒ぎに。
警官来たときはちょっとホットしました。
しばらく店の外で今度は警官と白熱の議論。
事件性がないので警官もなにもできず、
警官の仲裁により、
結局、お客様はお店で飲むことに、
最初は静かにしてくれてましたが。
警官の方、お仕事とはいえ大変って感じでした。
あと、奥では写真家のキュートな天使が、
お店に展示する写真を壁にかける作業してたり、
なんかいろいろと、いつもの魔人屋さんとは、
違う雰囲気でした。
そんなんで、2セット目の開始は遅れ、
10時半ごろスタート。
3セット目は11時から30分だったのですが、
続けて1時間の1セットとしました。
ギターデュオで1曲やったあと、
大好きなポコさんの歌。
たっぷりお送りしました。
なんだかドキュメンタリー東京、
社会勉強的に刺激的な夜でした。
ギタリストと、なんか目が覚める、
血の巡りがよくなるような、
夜だったねと話しました。
まあ、こんな刺激的過ぎる夜も、、
よしとしましょう。

2010年3月11日(木)マルディグラ(自由が丘)
松浦理恵(vo)安藤和夫(ts)新田高史(b)川口雷二(ds)。
スマイリーさんのマルディグラでした。
メンバーは皆顔なじみ。
理恵ちゃんとはマルディグラ2回目。
前はヴォーカル2人だったけど、
今日は一人でたっぷり聞かせる系でした。
安藤さんもいるし、特に選曲とかヤオモテは無し。
6時過ぎに入って、歌曲一通りリハしました。
理恵ちゃんはスタンダードを16ビートでとか、
刺激的なアレンジ。
本番ではちゅんさんハマっちゃってノリノリになれました。
ドラえもん奏法炸裂、後でお客様と話題に、
子供のころ、あーゆーふーに拳骨で弾く曲あったよね、だって。
お客様、満員で、共通の知り合いも多く、
思いがけないうれしい天使達に会うことができました。
名前は存じてたジャズバード方面のトランペッターが、
飛び入り参加してくれて、知り合いになりました。
1セット目は、
安藤4で1曲の後、理恵ちゃん4曲。
雷二さんフィーチャの曲1曲、理恵ちゃん2曲で終了。
2セット目は、
スマイリーさんのいつもの歌でスタートして、
セッションコーナー。
トランペッターはここからフル参加。
歌の飛び入り3人。
2人はちゅんのお友達でした。
2管でインストもやりました。
今夜のバンドに戻って、
歌4曲、その後安藤4でインスト。
この時の安藤さんマジカッチョよかった。
こういうレスター・ヤング方面といいましょうか、
スコハミ系といいましょうか、
得意分野の小粋なこの手の曲でスイングしだしたら、
この人スゴイっす。やるときゃやるなぁ。
静かな紳士だけど、只者じゃない。
で、最後は理恵ちゃんの曲2曲。
あ、その後オロミ回しました。
た〜っぷりな2セット目ではございました。
そういえば、このライブ、
前もそんな感じだったような。
にぎやかで、楽しい夜でした。

2010年3月8日(月)カスター(湯島)
第二月曜日は橋本いつか(vo)ちゃんのセッション。
ベースは、大森哲也(b)。
7時過ぎに入ったら、すでにお客様が。
それも、
ちゅんさん最近ライブとかでバリバリお世話になっている、
ギタラーとヴォーカリャー。
びっくりぃ。うれしいです。
久しぶりに来てくれた別な常連ヴォーカリャーは、
ご一緒にツインボーカルをよくやる関係の天使で、
連絡とって一緒に来たのか?
聴いたら偶然とのことでした。
たのしくなりそう。
そんな中、ぶれないドラマーが、
今夜はなぜか欠席。
ドラムレスな夜になりました。
ヴォーカル中心に、
ギターに入ってもらったり、
こういうセッションに、
思いがけず、なじみのギタリストが入ってくれるのって、
いつもの感覚とはまたちょっと違って、良い感じでした。
ちゅんはギタートリオでドラムやらせてもらったりも、
しました。
そんな中、巨匠ピアニャー登場ですよ。
ちゅんは無謀にも、ドラムでお手合わせさせていただきました。
リズムの感じ方とか、
一緒に演奏することで得ることが出来る物が
沢山ありました。
ありがとうございました。
ギターが入ったり、ドラムレスだったり、
普段とはちょっと雰囲気がちがって、
これまた楽しいセッションでした。

2010年3月6日(土夜)サニーサイド(高田馬場)
【ビフォア】
鎌倉から高田馬場へ移動。
途中、新川崎で人身事故発生。
横須賀線が北鎌倉で運転見合わせ。
やれやれです。
なんとか、大船まで動いてくれて、
東海道線に乗り換えて事なきを得ました。
あまりおなかも減ってなかったので、
夕食抜き。
そのまま、案外大丈夫でした。
前なら考えられなかったこの感覚。
筋トレで、体が変わって来ているのかも。

【サニーサイド】
五十嵐誠(tp)笠原本章(b)で、
サニーサイド5周年記念Weekセッションなの。
参加者の出足は遅いわりにリスナーな天使達がいらして、
ファーストセットは、
このすばらしいお二人とたっぷりライブな感じに演奏できました。
その後、参加者的天使達も登場し、
素敵な5周年記念セッションになりました。
歓談も、
いろんな天使達と、沢山お話出来ました。
サチコママとも、
サニーサイド誕生秘話?とか、
いろんなお話できました。
親近感高まる、楽しいヒトトキでした。
とあるヴォーカリャに、歌った時、
ちゅんが演奏したチェンジが良かったので、
コード教えてほしいと言われました。
オヌシなかなかスルドイな。
演奏中、打ち合わせも無く対応出来る笠原さん(b)もすごいけど。
この天使、珍しい曲のヴァースを歌っていたので、
その譜面と引き換えに伝授いたしました。
8割がた書き換えて渡したら、
譜面を指差しながら、
「ここら辺もなんだか綺麗だった」
と追求された。
オ、オ、オヌシなかなかスルドイな(汗)。
熱心な人好き。
チガイの解る天使でした。
でも、こういうのって、
つまるところコードというより、
テンションの選択含め一つ一つの音の選び方なので、
別の演奏者がその譜面で弾いて、
同じサウンドになるとは限らないのですが。
まあいいや。
そんな、音楽的にも実り有るセッションでした。
最後の曲は、サチコママが、
素敵なご挨拶もしっかり聞かせてくれた後、
歌ってくれました。
いつもの曲ながら、
特別な気持ちで演奏できました。
本当に素敵な天使。素敵なお店。
これからも末永くがんばってほしいです。

参加の皆様どうもありがとうございました。
サニーサイド5周年おめでとうございます!

【アフター】
途中から雨は止み。
絶対どこかに忘れて来ると思っていた傘。
ちゃんと持ってサニーサイドを出ましたが、
家に帰ると、持ってませんでした。
オシイ!

2010年3月6日(土昼)スイートママ(鎌倉)
【前夜】
月ー金で演奏無し。
じっとしていられるワケもなく、
昨晩の金曜日は、赤坂で天使達と中華料理食べました。
安くて旨い、北京ダックが売りの店だった。
味も四川の辛い系でちゅん好み。
7人で、もうやめといたらってくらい呑んで食って、
一人2500円でおつりが来ました。
北京ダックも充分食べてます。
ここです。
楽しい宴会だったよ。
その後、赤坂界隈で前から気になってたジャズ屋さんに、
気になる天使達が出演中だったので突撃しました。
皆、歓迎してくれました。
どうもありがとう。
遅くに、思いがけない天使が来店したりで、
びっくり。楽しかった。
そんなんで、重呑みだったのですが、
今朝は朝出発で、昼から鎌倉、夜は高田馬場です。
が、がんばらなくちゃ、です。

【スイートママ】
今日は、藤沢から江ノ電で鎌倉に行きました。
雨の湘南海岸も風情ありますね。

葉山美沙(vo)勝田栄和(b)。
いい感じでしたよ。
休憩中は、カウンターで、いろいろ振舞ってくれて、
お店の料理あり、お客様のお土産有り。
とっておきな肴で、
ワインとか日本酒とかいただきました。
お客様もいつもの気心知れた方々中心。
2時半、3時半、4時半の3回。
インストはそれぞれに2曲。
ちゅんは、月金でライブ無かったので、
前から気になってた曲練習して、新曲多め。
勝田さんに早速インプットしました。
楽しいヒトトキでした。
夜のこと気使ってくれて、
5時前には終わってくれました。
ちゅんは、そそくさと失礼いたしました。



2010年2月

****
2010年2月28日(日昼)ストレイブルー(相模原)
大貫晃嗣(b)津山貴裕(ds)。
日曜昼セッションです。
B&Drイケテルお二人で、最初のホスト1曲も楽しかったです。
常連さんやら始めての方やら、沢山のプレイヤーが集まってくれて、
充実のセッションでした。
前半ドラムが少なく、ちゅんも1曲叩かせてもらいました。
あわや、ノンストップかのように見えましたが、
後半すこし歓談時間設けました。
真ん中のテーブルにキュートなピアニャーが2人。
iRealの話していたので、
早速「これだろ?」っと見せびらかしてあげました。
一人はiPhoneらしかったので、
Appで検索してダウンロードできると教えてあげました。
ピアノは4人くらい来てました。
管楽器が多く、皆演奏素敵です。
3サックスでモーメントノーティスやってくれました。
出だしのイントロから綺麗にハモって、
この日の印象的な演奏です。
ホストから参加は津山さんだけでした。

5時終了で、残って呑む人もいて、
ちゅんも、常連ヴォーカリャ達数名の天使達と後呑み。
前回たなGさんに紹介してもらった、
ケニーバロン似の貫禄のピアニャーと名刺交換しました。
札幌から3月まで東京に来ているというクラな天使とも、
名刺交換しました。記念写真とかも撮ったかも。
あともう一人はヴォーカリャーな天使。
ちゅんとは昨年末のJのセッションでお会いした天使。
その後、活躍されてる様子でした。
ちゅんに会いに来てくれて、いろいろお話出来ました。
マイミクになりました。
いつか共演したいですね。

三々五々解散で、最後にテーブルに残った2人は、
仲良しのヴォーカリャと、さっきのiRealのピアニャ。
若いピアニャは今年音大に入学が決まった天使なの。
初々しい期待と不安に満ちた前向きな感じ、いいよね。
沢山音楽の話しました。がんばってほしいです。
そんなアフターの交流もありーのの、
SBJCでした。

2010年2月27日(土)ランバン(国分寺)
【ビフォア】
こっち方面は、ひさしぶり。
待ちかねたチャンスに、
吉祥寺途中下車で、ハモニカ横丁の、
もつ焼き屋風のイタリアンへ。
下のカウンタで呑もうとすると、
イケメンのお兄さんが、
「天使さんのお知り合いですよねえ?」
上にいますよと教えてくれて、
二階で飲みました。
初心に返って、生ハムとモツ煮込み、
ここの煮込みはどう考えてもシチューです。
胡桃入りのパンとともに食すのです。
旨いです。
店の名前は「MOSCOW」です。
【ランバン】
森岡典子(vo)鶴見恭男(g)風早龍也(b)羽原浩太(ds)。
森岡さんのランバンでした。
インスト2曲、歌4,5曲の2ステージ。
インストの選曲は鶴見さんで、
ジャズバードな感じ。
同じメンバーと続けるのって意味ありますよね。
前の演奏が次の演奏へのリハになるって感じ。
今回も23日にジャズバードでやった曲もあり、
内容は、より充実したように思います。
飛び入りもありました。
クラリネットの紳士は、
ちゅんが森岡さんのライブに遊びに行ったときにお会いした天使でした。
あとヴォーカルも1名。
で終了間際にも、お客様いらっしゃって、
2曲ほどプラスアルファーでした。
そんなんで、2セット目は盛りだくさんでした。
盛り上がったランバンでした。

2010年2月26日(金)スパッツ(小田原)
【ビフォア】
小雨ぎみな天気。
スパッツは楽屋にしっかりしたスペースあるので、
早めに入っておくつろぎ。
最近ちゅんはまた第二次世界大戦で、
戦闘中なんだけど、
このあいだ、アフリカ戦線で日本軍と戦った。
これ、ちょっと複雑な気持ち。
アルカイダとか、何叫んでるかわかんなかったけど、
「イノホン、ヴィタヘン!」とか言ってた。
日本軍は日本語しゃべってました。
あたりまえだけど。
「もうだめです。もう防ぎきれません!」
「手榴弾をおみまいしろ!」
とか叫んでました。
火炎放射器で一掃したりしました。
戦闘に夢中で、
マスターが挨拶してくれたのに気がつかず、
そこそこになってしまいました。
すみません。
そのうち、皆集まってきました。
【スパッツ】
土屋譲(ds)水野直子(vo)上田基(b)。
楽屋もステージも、
あいかわらず楽しいスパッツです。
8時半と10時の2回。
トリオ2曲歌4曲でした。
今夜のトリオ演奏は、譜面有り打ち合わせ有りで、
まじめにやってみました。
選曲は、最近はハマってる山中淳二系。
山中さん、超美人のなおちゃんが、
山中さんの曲にシビレまくってましたぞよ。
がははは。
やっぱ、カッコイイよね。
早い時間から楽しみに聞いてくれている風の、
紳士淑女っぽい天使がいらしたのですが。
ステージ終わった時、ちゅんに近づいてきて、
何かと思えば、白い封筒をくれました。
なおちゃんとご挨拶に行こうと思ったら、
お帰りになってました。
二人で「カッコイイーー。」とシビレたのでした。
演奏家って、気にしてもしかたがないのですが、
ちゃんと楽しんでくれているのだろうか?
ってこと、気にしているものなの。
演奏を楽しんでくださったことを、
ちゃんと伝えてくださる天使。
本当にどうもありがとうございました。
今月も楽しいスパッツでした。

2010年2月24日(水)緊急出動!
【ビフォア】
今日はオフなんで、ホット一息。
ジム行って筋トレ、スパ入って、
夕食はプロテインとサラダ。
酒も抜くのだ。
天使部屋でパジャマで、黒皮のソファーで、大型プラスマテレビで、
結果のわかってるフィギュア見てました。
ちゅんは美姫ちゃん派。
最初の方でちょっと危うい場面あったけど、
結果はどうかな〜
っと、その時、携帯鳴りました。
このあいだ3月31日のブッキングしてくれた、
クラブティーの天使からでした。
なんか打ち合わせかな?
「ちゅんさん、今夜ライブ?」
「あのう、、今から来れないかな〜」
・・・
「1時間以内に行けると思います9時前には。」
我々スパイはスラッシュ本部から連絡があった場合、
何をおいても、直ちに現場に出動しなければならないのだ。
その後の行動は、消防団員のようだった。
駅に向かう途中タクシーが来たので、
「早い方がいいやろう」と思い乗ってしまった。
30分以内に着いた。
【クラブ・ティー】
店に着くなり、ピアノへ直行、歌伴した。
なんだか、ココが何処で、
自分が誰だかわからなくなりそうだった。(@o@;
お客様の空気は、ピアノがいない緊急事態の緊張感と、
それを一緒に乗り切る一体感に包まれてて、
そこに現れた救世主が、ちゅんさんですよ。
いい感じでした。
今夜の出演は、橋本いつかちゃん(vo)
月曜日カスターで会ったばっかりやん。
そういえば、その時、今夜はココだって話してたなぁ。
もう一人のヴォーカルは塩田真理子ちゃん。
付き合い長くて、共演したいねって、
いろいろ話していた天使。
思いがけない幸運でした。
で、聴けば4月29日の鎌倉ダフネもご一緒だとか。
風向き良くなってきました。
クラブ・ティーは、新しい感じで、綺麗なお店だった。
モダンヨーロピアンな感じですかね。
ピアノも真ん中に新品なグランドピアノがあってゴキゲンでした。
演奏はソロ2曲二人の歌3曲づつで、
3セットでした。
お客様でギターの方がいて、シットイン。
店主もコンガ叩いたり。
エレガントなお店ながらファミリアな雰囲気でした。
3月31日も楽しみです。

思いがけない展開で、
思いがけない方々に会い、
とっても刺激的な夜になりました。
どうもありがとう。

2010年2月23日(火)ジャズバード(南青山)
鶴見恭男(g)風早龍也(b)花見至常(ds)。
第四火曜日、鶴見さんのジャズバードでした。
店に入るなり、「やっぱり赤着てきたぁ。」だって。
天使は、ちゅんが赤いセーター着て来ると予想して、
衣装の色がかぶるの避けたそうな。
ちゅんも出掛けに何着てゆこうか迷ったんだけどなあ。お見通しなの?
鶴見さんは、今夜はちゃんとタイムテーブル考えてやるって、
紙にメモって作戦立ててました。
いままで考えたことなかったんだって。
もう、すごーーーく長くこの店やってるのにーー、
なんでいまさら?って笑いました。

インストたっぷりで歌のゲストが2,3曲の3セット。
毎回1曲くらい選曲振られるので、
今夜は譜面用意して行ってみました。
2セット目にやった、その中の1曲は、
最近また、その良さを再認識し演奏したくなってる
「Always Standing Alone」。
メンバーにはNYのロックな感じ、ビリージョエルみたいな感じ。
と説明した。
その後休憩中、会話の中で天使がこの曲をビリーの曲と勘違いしている感じだったので、
この曲はビリーじゃなくて山中純二さんの曲だよ、と説明した。
「???」
「俺の友達、O-ju Jazz Punxのリーダだよ。」
「???」、、それでいいのだ。
なんか男気を感じるカッコいい曲なんだ。
CD作ることがあったら入れたい一曲だ。

3セットとも演奏はとても楽しかった。
前回何やっても音が出てこなかったモニターから、
ピアノの音がよく聞こえたからかな。
鶴見さんの選曲が新鮮だったからかな。
風早さんのベースソロが、
なんだか、いちいちツボにはまるフレーズ出てきて、
イエイな感じだった。
すごく気持ちよかった。シビレました。
演奏とても楽しかった。

【思い出の唄】
下記2曲、ご覧いただけます。
「仰げば尊し」
「春が来た」

曲が決まると、
あーでもないこーでもないってチェンジ考えるんですけど、
こういう曲って、曲がシンプルな分、
いくらでもシンプルに出来るし、
いくらでも斬新に出来るワケなんだけど、
いつも考えているのは、
この曲がもっとも欲している正解(超スタンダード)は何なのか。
レコーディングでも、弾くたびに変わっちゃったりすることもあるけど。
「仰げば尊し」好きかな。
弾いていて、しみじみ良い曲だと思いました。
「おも〜えば〜」の所、Eb△→F7って行くのが特に好き。(バカ)
これは「Blame it on my youth」から降って来たのかな。
こんな話、どーでもいいか、
誰にもわからない??マニアック過ぎかも。
それでいいのだ。

2010年2月22日(月)カスター(湯島)
歌織(vo&mc)大森哲也(b)。
第四月曜日のセッションです。
外看板のベーシストの名前が違ってて、
3月29日をお願いした方になってました。
「ヤベーブッキング間違えたかな。」と焦りました。
大森さんも、お願いする日間違えたかと思って焦ったみたいでした。
単なる書き間違えでした。

ミクシーに告知を携帯からあわてて打ったら、
間違えて曜日を水曜日と書いてしまいました。
さっそく書き込みで、つっこんでくれたドラマーな天使は、
今夜行きますって、うれしいです。

弾性率100%な夜でした。
ドラマー2人体制で、
最終セットには巨匠ピアニストが久しぶりの来店。
年季の入ったダンディー系ヴォーカリストが、
「○○知ってる?」って歌いたい曲リクエスト。
ちゅんは聴いたことも無い曲。
「知ってますよ。」と優しく応じ、
知っているのはピアニストだけだったので、
ピアノとそのヴォーカルのデュオ。
ゆったりしたバラードで聞かせてくれました。
やっぱ巨匠は懐深いです。
ちゅんには無理、まだまだです。

歓談中、リスナーな紳士の質問。アレナニ?
ちゅんが演奏中譜面に使っていた touchに興味あるみたい。
早速、超弾性向きなアプリで遊んで見せたら、
力いっぱい買う気になってました。
こういう会話でiPhoneユーザ広がって行くんだろうな。
弾性率100%な夜でした。

2010年2月21日(日)マンジャ・マンジャ(みなとみらい)
【ビフォア】
マンジャは、ランドマークタワーの5階にあるんだけど、
ランドマークって1階から5階までいろんなお店があって、
早めに着いても飽きないよ。
5階には、素敵なディズニーショップやら、
鉄道模型の専門店やら、横浜のみやげ物専門店とかあるの。
そこいらひやかして、マンジャ入り6時ぴったりでした。
【マンジャ・マンジャ】
皆川トオル(ts)水野直子(vo)。
6時入り。
ステージは7時半、8時半、9時半です。
服装は黒にタイネクしてみました。
そんな雰囲気の似合うレストランです。
インスト2曲に歌4曲くらい。
選曲は全部人任せ。
皆川さんもなおちゃんも頼りになる方々。
ほとんど事前に譜面をくれましたが、
ステージ上での急な選曲が1曲あって、
その時ちゅんがちょっと準備に手間取ったら、
じゃあ最初のAソロで吹いてるからと、演奏スタートしてくれました。
常に安心して演奏できる空気を作ってくださいました。
ちゅんは、演奏だけに集中できるのがうれしいです。

なおちゃん系の常連な天使も来てくれたのですが、
今夜は美女2人が後から来るとのこと。
到着してみたら、ななんと、
さっきちゅんも寄ってきたディズニーショップのスタッフの方でした。
話題も選曲もディズニー的になりました。
皆川さんのディズニーランド体験話とか面白かった。
ちゅんが、先ほどショップでいつものように天使を探したけど、
考えてみるとディズニーに天使出てこないねって話から、
子供の夢の国では極力宗教観のある物を廃しているのではないかという、
なかなかに鋭いお話を伺いました。
そんなんで、ステージも歓談も楽しいヒトトキでした。

2010年2月20日(土)ソニド(三鷹)
【ビフォア】
以前ソニドに行くとき、
手前にある飲み屋が気になったので入ってみました。
ビニールシートで外と仕切ってある的な小さい店。
入り口が狭すぎてどこからはいるのかわからなかった。
狭い入り口開けて「どこから入るの?」
って聞いたら「そこからです。」だって。
ここからなんだ。
お酒受け皿にあふれる系だけど、
この店、受け皿の受け皿があってそこまであふれてくれました。
酒飲みにはたまらん演出ですな。
カレーがあってマトンカレー頼みました。
隣の若者がうまそうだというので、分けてあげました。
このカレー激ウマでした。
派手なシャツ着た怪しいおやじで、怪訝に思われてもなんなんで、
この先でピアノ弾いてまんねんと話しておきました。
そんなファミリアなお店でした。
【ソニド】
前田由維(vo)歌川久雄(b)。
20日は別のライブがあったんだけど中止になって、
HPのスケジュールにお詫びを掲載していたら、
それを見つけた由維ちゃんが誘ってくれました。
うれしいです。ありがとうございます。
ソニドは全席ソファーで、
友人の家のリビングに遊びに来たような、
とても和む空間で、
とっても和む由維ちゃんで、
お客様も親しい方々中心で、
いい感じのライブでした。
由維ちゃんの「ウフフ」な感じのキャラ、
ホント好きだな。
2セット目には、ヴォーカルな天使が、
2曲飛び入りしてくれました。
またドラマーも登場して全曲参加してくれました。
たっぷりな内容の2セット目で、
終了しようかって空気でしたが、
2セット後半に、またまたお客様登場。
その後、3セット目をやりました。
【アフター】
わりと時間あって、呑みに行きました。
由維ちゃんはビフォアに僕が寄った店に関心あって、
帰りも寄ろうかとおもいましたが、
人気なお店で満員でした。
で、別の「三鷹ホルモン」で一杯。
四方山話は尽きず、
アフターも楽しかった。

2010年2月17日(水)ソウルトレン(浅草)
第二水曜日チャレンジセッションが、今月は第三水曜日なの。
中川幸良(mc&g)山崎伸之(b)。
でもって、ベースが山崎さんなの。
でもって、今日はマスターの誕生日なの。
プレゼントに「神谷バー」で「デンキブラン」でも買って行こう。
と、思ったら「神谷バー」休みでした。んがーー!
手ぶらでソウルトレンへ。
まだ、誰も来てない時間。
そのことをマスターに話した。
「そんなー、いいのいいの」と軽く返され、
逆に、振る舞い酒をいただきました。
しばらく指し呑みで、四方山話。
そのうちメンバーも集まって呑みに加わりました。
今夜は、少数精鋭な感じのセッションで、
濃ゆーーいソウルトレンな天使達でした。
思い思いに2曲ずつみたいな感じで、
短いライブのオムニバスみたいでした。
休憩もあって、
皆、真ん中のテーブルに集まって宴会でした。
和やかだった〜。
11時に一旦終了。
オーラスにサプライズでハピバスデー歌いました。
で、アフターも宴会は続きました。
ちゅんのドラムでピアノ弾きたいって、
マルチプレーヤな天使がいて、うれぴーよ。
アフターに2曲ほど演奏しました。
すっかり遅くなっちゃった。
あ、
4月23日(金)にちゅんのソウルトレンライブが決まりました。
気合入ってます、是非いらしてくださりませ。
m(_ _)m

【ジム】
以前も、通ってたことあったけど、
最近また別のスポーツクラブに、
通い始めました。
今度の所は、天使部屋から歩いて行ける所にあるの。
近くなので、けっこう行ってます。
1、2、4,7,9,13,15,16
2月はライブマーヒで、ますます通ってます。
主にジムでの筋トレ中心。
このあいだ、ついにプロテイン買っちゃいました。
このままライブ少な目が続くと、
マッチョムキムキになっちゃうかもしれません。
脱いだら、スッゴイのヨ。
バカ!

2010年2月14日(日)マッカーサガレージ(本厚木)
【写真1】

☆ 今月の本厚木の水です。
詳しい経緯は1月10日の日記参照。

勝田栄和(b)蓑宮俊介(dr)。
今夜のドラマーは蓑宮さんでした。
久しぶり、これまた楽しみ。

普段頭の中でどんな音楽が鳴っているかっての
演奏に、すごい影響力ある。
そのことを「思い出の唄」の仕事してあらためて自覚しました。
あの後、演奏がどうも、なーんか、どうも???
って感じがしてたのは、普段ボーっとしている時に
頭の中「春よ来い」ばかりリフレイしていたからではないかと気がつき、
その後、iPodはパウエル聴きまくりのリハビリ。
あらためてイイなーと感じ、
そんな関係で今夜はバップチューン中心でした。

この日は、いつもの控え室で店長がパソコン仕事してました。
でYouTubeの話題になり、このあいだ(2月4日の日記)の「DayByDay」の話題になり、
その場で早速鑑賞されちゃいました。
で、今夜のマッカーサ恒例「DayByDay」は別ヴァージョンでお送りしました。
今後はマッカーサでしか聴けないヴァージョンにします。はい。

この日控え室にひょっこり手作りチョコ持って現れた天使は、
以前この店で働いていた天使でした。
ドラムやってるってことで、3セット目に飛び入りしてもらいました。
ありがとう。

遅い時間に集合するバースデーな天使達がいるらしく、
店長はちゅんの終電を気にしてくれてましたが、
すべての演奏終了後に間に合い、
無事お祝いすることができました。
よかった。

今月は、全体的に静か目のマッカーサでした。
おつかれやま〜。
【写真2】

☆ 見えるかなぁ、天使の絵柄なの。
天使のチョコレート。
見つけるの大変だったの?
うれぴーです。ありがとう。
もったいなくて食べられましぇん。


2010年2月13日(土)サニーサイド(高田馬場)
五十嵐克篤(g)安石よし美(vo)山澤亮(b)宇井正直(ds)。
イガジーズです。
ベースは山澤さんお初でした。
今夜はリハやりたいってんで6時入り。
インストはすべてオリジナルでという趣向で、
イガさんの曲仕込みました。
以前このバンドで演奏したちゅんの曲も、
取り上げてくれました。
よし美ちゃんは、サングラス姿、カッコイイ。
と思ったら、目から血が出た!!そうな。
ジャムの瓶開けようと力んだら、血管切れたそうな、
見せてもらったら、目が充血してました。
目から血が出るほど力んじゃったの。
まあ、サングラス姿カッコイイからいいか。
よし美ちゃんもオリジナル曲満載。
ほっこりな雰囲気の曲がとてもいい。
どんどんすごく盛り上がる曲もとっても気持ちよかった。
バレンタインの定番曲、
よし美ちゃんすっかり忘れてて、譜面1枚しかないってことで、
ピアノとデュオしました。
快心の出来だったね。
このバンドでしか味わえない雰囲気。
楽しいです。
イガさんは皆にたい焼き買ってきてくれるの。
近くの有名なたい焼き。
で奥様もたい焼き買ってきちゃうの。おまえもか!みたいな。
たしか、前のライブのときもそんなパターンだった。
お客様は、それぞれのメンバーのお友達。
ちゅんの知り合いもまた来てくれました。
ありがとうございます。
みんなでたい焼き食べたり、
チョコレートいただいたり、
ファミリアな暖かい雰囲気が楽しいライブでした。
次回このバンドのサニーサイドは、
7月10日です。アロハ縛りだって。
皆様、是非今から予定してください。

2010年2月8日(月)カスター(湯島)
【ビフォア】
いろいろ考えたんだけど、
結局、湯島に来るとデリーのカレーになっちゃうな。
禁酒中の食事はすぐ終わる。
その後、ドトってモバイル。
外でパソコンできるってのはすごく効率的。
だいぶと前にモバってみたことあるんだけど、
その時はあまりの遅さ、つながりにくさに、
ドタマカチワレルかもしれんと思いやめた。
そのころにくらべるといくらか快適になってるので、
わりと、持ち出す気になってます。
でも、天使部屋の光&無線LANに比べるとまだまだ遅いです。
どこでもWifiで使っていたW-SIMを、
PCカードにさして使ってます。
通信ユニットはほとんど出っ張りません。
以前、おうちに返ってからでないと出来なかった事を、
外で完了できるので、
時間の有効利用している感じします。
【カスター】
橋本いつか(vo&mc)中山保(b)。
今夜のベーシストは中山さんでした。
ここんとこ弾性率100%だったり、
低迷したりでしたが、
今夜はバランスよかったです。
参加の皆様、ありがとうございました。
で、カップル率高かったです。
しばらくお会いしていなかったなじみな方が、
いろいろおこしになりました。
1月にジャズバードご一緒した仲良しの天使(vo)が、
来てくれました。
天使はカスターとの付き合いも長いの。
「連絡しようと思ったけど、
HP見たら禁酒中って書いてあったから、
前呑みあきらめた。」だって。
あん、ちゅんはコラーゲン薔薇ソーダ呑んでも、
もつ焼き食って酔っ払えるのに〜。
でも、もー、禁酒やめる。
で、皆様マジ禁酒は完了です。はい。
おつかれさまでした。
珍しくベーシストが来店してくれました。
ジョニーさん宅でお会いした方。
カスターとの付き合いも長いみたいでした。
3セット目は、
早めに始めて2曲づつ歌っていただきました。
皆様、オツカレサマでした。

2010年2月6日(土)ジャズマル(南与野)
【ビフォア】
最近、普通の体に戻りたくて、禁酒中です。
南与野といえば駅前のもつ焼き屋でしょう。
しかしながら、現在禁酒中。
でも入りました。
飲み物はコラーゲン薔薇ソーダ(笑)。
でテグタンクッパ食べました。
呑んじゃうと、食べられない品です。
ノンアルコールでも十分楽みました。
お酒は必要条件でないことがわかりました。

【ジャズマル、ビフォア】
ゆQちゃんの店の土曜日セッション。
早めについたら、昼間の別グループ宴会中でした。
同じJ研のセッション会みたい。
店主の人柄で、楽しい空間になってました。
そこから夜のセッションに出席の方も。
始まるまでの時間。
ちゅんはモバイルで昨日の日記のアプロード。
気心知れた店主のお店は、自分のおうちみたいに居心地良いです。
モバイル用には、一昔前のレッツノート使ってます。
モバイルの世界もだいぶとストレス無くなってきました。
でも、天使部屋の光回線よりは、遅いね。
ゆQちゃんはライブ頼むの遠いのではないかと気にしている様子。
池袋から各駅でも35分、終電は11時過ぎ、全然大丈夫。
ちゅんがライブが3日続くと風呂に入れないって話したら、
「あら〜、お風呂くらいうちで入れてあげるよ、
来てくれんるなら、背中だって流すよ。」
ってーと、奥から亭主が
「おめーは、俺の背中だって流したことねーくせしゃーって。」
って、落語聴いてるみたいでした。
本当にチャーミングな天使達。

【ジャズマル】
関口ひろし(b)草ケ谷美保(dr)。
沢山の天使が参加してくださいました。
座るところなくなちゃったら、
カウンターの中に居場所作ってくれました。
MCおおせつかって、やらせていただきました。
最初はハウスで1曲。
早く来てくれたフロントと歌手にハウスで対応したあと、
入り乱れたセッションに。
フロント中心で、
ピアノ、ベースはひとりずずのギブアップルール。
ギター入りフロント2人みたいな編成で、
まわしました。
最後はブルース1コーラスずつ全員回しみたいな。
8時スタートで10時半終了。
終了後も歓談。
若いやる気な天使も多くて、
「何かダメ出ししてください。」みたいなこと言われて、
恐縮してしまいました。
充実の楽しい時間でした。

帰り際、
「今度は、お酒も飲んでね。」
だって。ありがとう。
あいかわらず優しい天使でした。

2010年2月5日(金)舵輪(浅草)
【ビフォア】
天使と「まぐろ人」たくらんでたんですが、
時間が合わず独りでした。
ちゅんは、待たないの。おくれちゃダメ。
ハードボイルド系というかわがまま系なのだ。
今夜は呑む感じでもなかったので、
そんな気分のときはラーメン屋とかいいかも。
で、前からちょっと気になってた「千石ラーメン」
に入りました。
超普通な感じのラーメン屋さんでした。
定食や日本酒も置いてあるので、
いろいろ使えそうでした。
【舵輪】
のがみともみ(vo)日下部史貴(b)。
8時の時点でお客様おらず。
客席で打ち合わする3人でした。
ちょっとすぎにステージを始めたころに
2組おいでになり、そのうちの1組は、
後から15人来るとかうれしいお知らせ。
1セット目は、練習課題的選曲でした。
ともみちゃんも課題練習モードのつもりが、
お客様がみえた時点で譜面全取替えでした。
2セット目
リクエスト沢山きそうだから、
やりたい曲はいまのうちって選曲でした。
3セット目は、
3セット目は立ち見状態の大盛況。
音楽も楽しんでくれる感じで、
リクエスト曲紹介するたび、拍手でした。
お客様ノリのり。
ヴォーカリャな天使が一名遊びに来ていて、
1曲歌ってくれました。
3セット目終わっても収まらず。
アンコールしても収まらず。
ステージ終了後、パピートさんに登場してもらいました。
最初、お客様踊りだしてたみたい。
楽屋でおとなしくしてましたが、
クサベーさんはステージに置き去りの、
ベースのことが心配みたいでした。
これでもかって盛りだくさんなプログラム。
なんとか満足していただきました。
そんなんで、残業ぎみでした。
なにはともあれ、
大入りのハッピーな夜でした。


2010年2月4日(木)【エンジェルスタジオ】
覚悟はしてたんですが、
YouTube にちゅんのライブ映像を見つけてしまいました。
楽屋話で、知らない間に自分のライブ映像がアップされてる、
って話題は出てたことはあるのですが。
「思い出の唄 中島薫」で検索してた時、見つけました。
しかも、弾き語りも。「DayByDay」
某店で毎月ちゅんの「DayByDay」を楽しみにしてくれている店長と天使達。
これ知ったら、もう飽きるほど聴けちゃって飽きちゃうってこと(笑)。
コメントの中で、ちゅんがMCで「余興」だと言ったことと、
それにしては「味がある」と言ってくださっていることが、
救いと言や救いですかね。
何処のどなたか存じませんが。
複雑な気持ちです。
ライブは見ていただくためのものですから、
それをやってくれてるってのは喜ぶべきことかもしれませんが。
レコーディングとかは自分でチェックして腹決めてから出すけど、
これは、それが無いわけで。
何処で、何録られているかわかりませんね。
まあ、どんな時も良い演奏をしていれば良いだけの話、
見られちゃ困るんかい?
といわれれば、そうなんですが。
ライブでその場で聴いたときと、映像で見たときじゃ違うと思うし、
などど、
まあ、何を言っても言い訳になってしまうわけで。
恥ずかしいとか言っちゃいけないんだろうけど。
複雑な気持ちです。
まあ、こんなことやってる以上、
気にしていただけるだけありがたいこと、
としておくべきなのでしょう。
この間のDVDの話題じゃないけど、
最近映像見る機会が増えてます。
すごい時代になったもんでさーね。
映像見てて、
こんな、ただのオヤジですみません。
後ろから、ツッコミ入れたろか!
って思います。
あらためて、あたりまえのことですが、
どんな時も、思わず注目したくなる、
なにか有る演奏をしなきゃいけないですね。
精進いたします。

とりあえず、演奏中は絶対ハナクソほじらない。

2010年2月3日(水)グゥ(本郷三丁目)
水野直子(vo)。
直ちゃんとグゥは初めてかと思いきや、
最初ちゅんが呼んだのがグゥ出演のきっかけだったそうな。
そうだったのか。
お客様は濃ゆい直ちゃん系な方々で、
ちゅんも知った方々。
内輪な秘密な感じの、うふふな良い雰囲気でした。
ライブスタート前にいらした知らない方が、
なにか用事があって寄ったらしく、聴かずにすぐ帰る様子。
ただじゃ聞かせランない(笑)ってことで、
なんせ、内輪な秘密な感じで、しかも「うふふ」ですから。
ライブは帰ってからってことで待ちました。
だけど、わりと長話でした。
で、無事お帰りになって、ライブスタート。
お客様が、知り尽くしている方々だったからか、
気分だったのか、。
なおちゃんの選曲には普段やらない、
変わった曲がありました。
打ち合わせの時見せてくれたのは、
彼女が幼少のころから家にあったような、
思い出がつまったような楽譜本でした。
思いついたインスピレーションを大切に、
なんでもやってみちゃう天使が好き。
今宵親しくて理解のあるお客様達だからこそ、
聴いてもらっちゃう選曲でした。
あとは、勝手知ったるいつものレパートリー曲もやりました。
ちゅんは正直ちょっと不調だったのですが、
直ちゃんは、ちゅんとのライブで、
本当に良かった演奏の思い出とかを自然に話してくれたり、
ちゅんの音楽を気に入ってくれている気持ちが自然に伝わる話をしてくれたり、
いろいろ、元気つけてくれました。
多分、本人はちゅんの気持ちを癒そうってつもりも無く、
ちゅんが救われたことにも、そもそも不調であることにも、
気づいていないと思います。
マジ、生まれつき自然に天使なお方です。
ありがとう。
ライブ中に雪が降り出したらしく、
ライブ始めにMCで雪の話するたびに、
外に雪を見に行くお客様。「ちょっと見てくる。」
「XXさん、見に行っちゃうの!?」って直ちゃん。
その間皆で戻ってくるのを待ってるの(笑)。
「どうだった?」「降ってた。」
3セット目に見に行って戻ってきた時、
「だめだ、もうやんじゃった。」だって。
なんせ、内輪な秘密な感じで、しかも「うふふ」ですから。
良い雰囲気でした。
で、今夜は直ちゃん関係の天使が車で送ってくれました。
生息圏が近い4人で帰りました。
車中はカーナビが思うように動かず、
大騒ぎとか、楽しかった。
道路空いてて、電車よりもだいぶと早く帰宅できました。
どうもありがとうございました。



2010年1月

2010年1月31日(日昼)ストレイブルー(相模原)
土日は昼間続きで、朝11時に家を出る日々です。
がんばらなくっちゃ。
昼間1時5時のセッションです。
塩見暁俊(b)。今回はドラムレス。
塩見さんとは、ストレイブルー1回目のライブをご一緒して以来でした。
ドラムの林さんとかが共通の天使です。
今回も常連さんやら、初めての方やら集まってくれました。
ドラムも沢山来てくれて、ほとんどドラム有りでできました。
ピアノ参加者もおりました。
付き合い長いギタリストのたなGさんが来てくれました。
たなGさんは、ストレイブルーセッション初日に来てくれたよね。
で、近くにピアニストの知り合いがいるってことで、
電話で誘ってくれました。
このピアニストもなかなかのツワモノでございました。
近くにこの店あるの知らなかったみたい。
ほとんど男の世界だった中に天使が2人。
フルートとボーカルでした。
最後はヴォーカリストとデュオで〆でした。
今日のセッションも楽しかったよ。
参加の皆様、どうもありがとうございました。

2010年1月30日(土昼)
昼に、代々木のスタジオでレコーディングでした。
病院の待合室などで流れる番組で、
「思い出の唄」というアニメと一緒に唄を流すもの。
曲は季節感も考えて、月変わり。
前回10月24日に続き2回目です。
歌織(vo)ちゃんとデュオで5,6曲録りました。
今回は、
「冬景色」「春よ来い」「春が来た」
「赤い靴」「箱根八里」「荒城の月」
を録りました。
12時半に入って、一通りチェック。
1時ごろから録音。前回は全部録ってチェックしたけど、
今回は2曲ずつ、進めました。このやり方がいいね。
で、で、
赤い靴聞いてて、プロデューサが、
「あかいくつ、は〜いてた、おーんーなーのーこー」
の「おんなのこ」の「ん」が「おーうーなのこ」って「う」に聞こえるって言うの。
あわや録り直しかと、、皆でその部分聞いて、
「うーん、そーですかねー。」的な空気。
ちゅんは、いつも楽観的というか「えーん、ちゃいまっか?」
その時、いつも録音操作してくれている天使が、
「じゃその部分、別の「ん」入れて見ますね。」
って、そんなことできるの!!
別テイクの「ん」持ってきてサササと操作して、皆で聴いたら、
プロデューサも納得の「ん」になりました。
しゅごいでしゅー。毎回天使には感動させられます。
街で会ったら普通のお嬢様に見える感じの天使。
おじさんはいつも「ビックリだよ。」
前回から2回目で、皆ちょっと慣れた感じ。
製作はなごやかに進みました。
5時前には、余裕で首尾よく完了いたしました。
「冬景色」は2月に流すので、これから特急で映像と合わせるらしいです。
またまた、出来栄えが楽しみです。
皆様も機会があったら聴いてやってください。

【写真】

☆ レコーディングの様子です。ピアノは新品入れたんだって。
真剣にチェックしてます(右)。


【アフター】
今夜はセッション探検隊でした。
最初、mixi系でお誘いのあった、
銀座の「ミューザス」ってお店に行ってみました。
沢山プレーヤーが集まってましたが、
参加者に知り合いはおらず、
超アウェーな空気。これも、ドキドキいい感じです。
普通の参加者1、って感じに楽しめました。
演奏するたびに、演奏した曲についての、
解説みたいのを、くれました。
なるほど、お勉強になるの。
その後、おいしゃん(ts)達に会いに、
サニーサイドに行きました。
おいしゃん達はビックリ歓迎してくれました。
インスト2曲シットイン。
なかなか会えない天使達と交友確認できました。
最後は独りでイントロ。
童謡の反動的ジャズ演奏。
終電で帰りました。
昼夜濃かったー。

2010年1月29日(金)スパッツ(小田原)
土屋譲(ds)水野直子(vo)上田基(b)。
早めの入り、まだお客様2人くらいなので、
マイクチェックがてら、なおちゃんとデュオ1曲。
今夜も楽しみ。
12月お休みしたので、久しぶり感のあるスパッツ。
気持ちも新鮮で、ちゅんの演奏は、はしゃぎぎみでした。
後半お店は混雑ぎみでした。
客席にミュージシャン的な天使が一人でも熱心に聴いてくれていると、
演奏クオリティ上がりますよね。
楽しんでもらえたのかな。

2010年1月28日(木)【エンジェルスタジオ】
今夜はライブはお休み。
でさぁ、DVD。
最近、出演ライブの映像をDVDでいただく機会が多くなりました。
世の中進んでるんですね。
日比谷公会堂とか、
すごく良く撮れてました。編集とかしてあって、商品みたい。
もう一つは、アピアのライブ。
アピアは、箱自体に撮影できる機材が組み込まれている感じ。
ライブ会場で演奏すると、そのまま素材が撮れるようになってる。
ピアノソロになるとカメラアングル変わって、
横からフロントごしにピアニストの正面捉える映像になったりしてました。
これからのライブハウスは音響だけじゃなくて映像の充実度ってのも、
あるんですね。すごいです。
あと、ハーフトーンのライブ。
撮影してくれて、
撮影してくれた映像を、とても見やすく編集してくれて、
売っているDVDみたいでした。
ちゅんは映像系のソフトとかあまり使わないけど、
手軽にこういうことできるようになってるんですかね。
世の中進んでるんですね。
映像見た感想ですが、
ちゅんさんって、どれも淡々と演奏していて、
動画的に面白み無いです(汗)。
ステージではもっとヴィジュアルにも気を使わなくっちゃね(笑)。

2010年1月27日(水)グゥ(本郷三丁目)
【ビフォア】
セッションが無くなってからグゥは不定期になった。
次回2月3日決まってるけど。
基本的に次回はいつ来れるかわからない本郷三丁目。
そーなると、とりあえず加賀屋押さえたい。
ここは、やっぱり顧客満足度高かった。
酒飲みの気持ちわかってる。
枡にコップ入れて注ぐ日本酒とか、
もう、惜しみなくあふれさせちゃう。
枡からあふれて、テーブルにこぼれちゃった時きゃ、
思わずコップ持ち上げましたよ。もったいない。
お勧めの車えびの天麩羅。
この店、なんか皿が出てくるたびに予想を超えてるものが出てくる。
頭ごと天麩羅にした車えび、頭ごと食べられました。
付け合せもシャレてたな。
【グゥ】
で、グゥ入り。
田中里沙(vo)栗田俊宏(b)。
初対面の田中さん。
これからって感じの若くて綺麗な人。
このあいだのジャズデイズでグランプリ取った経歴があり、
でもその時レパートリすくなくて、、
ライブもバードランドでしかやったことないらしく、
それ以外の場所でやるのは今日が初めてらしい。
ステージは、堂々としたもんでした。
もちろん歌も素敵。
急速に出てきつつある天使なの。
譜面が、かなり細かい譜面で、
構成が丁寧に書いてあって、音符指定のイントロがあったり。
栗田さんと二人で休憩中譜面をガン見してたら、
マスターが「気付け」とかいってお酒出してくれました。
なんか、普段より緊張感ある空気だったんですかね。
あと、不慣れな天使をきっちりサポートしなくっちゃって気持ち、
酔ってる場合じゃなかった。
お客様は、奥の細長いところまで満員。
ミュージシャン率ゼロで、
同世代の同性のお客様が多かった。
最後のセットは、客席女性のみでした。(@o@;
譜面が忙しくって、それどころじゃなかったけど。
それどころって、何?
大成功のライブ、時間的には早めに終了しました。
田中里沙ちゃん。
これからもどんどん活躍してほしいです。

2010年1月26日(火)ジャズバード(南青山)
【ビフォア】
天使と前呑み。 イタリアン遊びを伝授した。
天使は初グラッパにクラクラ。

【ジャズバード】
8時音出しで7時半入りなので、
ちょとあわただしく入店したら、
まだ風早さんしか来てませんでした。
もうすこしゆっくりできたのかも。
鶴見恭男(g)風早龍也(b)花見至常(ds)。
第四火曜日、鶴見さんのジャズバードでした。
12月お休みだったので、ちょと間が開きました。
ジャズバードは土曜日に遊びに来たばかり。
鶴見さんの知り合いのトランペットな天使が来ていました。
久しぶりに会ったみたいでした。
で、演奏は4人で3曲の後、
トランペット入れて2曲、
ヴォーカル入れて2曲、
最後に4人で1曲、みたいな、
その場の感じで、たっぷり演奏する感じでした。
ヴォーカルでいつも入ってくれる森岡典子(vo)さんは、
明日ちゅんがグゥでご一緒する田中里沙さんと知り合いでした。
バードランドで一緒に出演していたんだって。
ちゅんは、まだ会ったこと無いの。
ドラムの花見さんは4月に別ライブでご一緒することになるらしい。
ドラムは未定と聴かされていたライブでした。
花見さんから、聞きました。
いろいろ広がる感じでさーね。
演奏は楽しく盛り上がって、
気がつけば、もうこんな時間でした。
おつかれさま〜。

2010年1月25日(月)カスター(湯島)
歌織(vo&mc)大森哲也(b)。
今年最初の第四月曜日のセッションです。
気がつけば、もう3年以上やっているこのセッション。
今夜はお客様の入りは、セッション始まって以来、
最低の入りでした。あん(涙)。大丈夫か?
そんなんで、演奏は超充実。
ヴォーカルな天使にベースとデュオに挑戦してもらいました。
これが、素敵だったので、皆大喜びの大喝采でした。
Aの部分ワンコードでソウルで、
なんてアレンジでやってみるヴォーカルな天使。
苦手な曲とか、新しい曲とか練習。
ちゅんも、弾き語りもたっぷりやらせてもらいました。
込み入ったアレンジの曲、説明して歌わせてもらいました。
いつもは最初の1曲だけのトリオ演奏も、
レアな曲とか沢山演奏させてもらいました。
皆、ここぞとばかり練習練習。
それなりに有意義度濃かったかも。
まあ、そんな夜も、
よしとしましょう。

2010年1月23日(土)日比谷公会堂(日比谷)
藤井淳平(reed)駿河廣(b)三宅正(ds)中島薫(p)+SpGuest;川島哲郎(sax)
昨年のけっこう早い時期から、
1月23日空けておいてって言われていて、
この日が近づくにつれて内容がだんだん明らかになってきた。
1月22日が「JAZZの日」ってことで、
「Jazz Days」というイヴェントで、今年が10回目。
出演者は、錚々たる方々だった。
川島さんがゲストで入ってくださることになった。
出演は2時45分ごろ、1時に入った。
知り合いがいたり、知らない人がいたり、
有名ジャズマンが独りうろうろしてたり、
いろんな人が出番を待つ楽屋ってのは、独特の雰囲気。
親しい天使もいろいろ関わっていることがわかり、
こういう現場に知り合いがいるの心強かった。
こういうイヴェントって待ち時間が長いんだよね。
でも、朝から晩までいなければならないイヴェントと違って、
出番前後にいれば良い感じで、それはよかった。
1時半開演で、最初は歌手15人が1曲ずつ歌う。
コンテスト的な内容。
思いがけない知り合い歌手も出演していて、
皆、いろんなところでがんばってるんだなと思った。
僕達のバンドの出演時間は20分程度。
川島さんは、マジ演奏すばらしいし、
満員の大きな会場だし、
ピアノはスタンウエィのフルコンだしで、
内容はともかく、
あっという間の、とても刺激的な時間でした。
演奏は3曲くらいでしたが、4人でリハしたり、
個人的にはこの日の曲を自分のライブで弾いたりして、
調整してました。
出演後は、しばらくイヴェントを楽しみました。
ロビーで、ちゅんの演奏をほめてくれた天使がおりました。
どこの誰かはわかりませんが、
「ピアノの方ですよねぇ」って話しかけてくれて、
ちょっとホッとしたというか、うれしかったっす。
どうもありがとう。
そういえば、服装ちょと悩んだんだけど、
無難な黒もアレだし、ここはカジュアルな感じで。
ブルーの花柄シャツに真っ赤なセータ(笑)。
皆様、スーツやら黒系が多い中、
とりあえず目立ったのかも。
あいかわらずちゅんさんアホアホですみません。

【アフター1】
今夜は高田馬場コットンクラブで、
音楽仲間の結婚披露パーティ二次会があるということで、
そちらに移動。
時間早いので、イントロでセッション。
思いがけないドラマーと久しぶりに遭遇してお話しました。
常連なピアニャーな天使2人もコットン出席ってことで、
3人でコットンへ。大混雑でした。
ピアニストは14人もいるってことで、
セッション参加はご遠慮しました。
8時過ぎにパーティは終了。
【アフター2】
ジャズデイズ一緒だった駿河さんと三宅さんは、
今夜ジャズバードってことで、ジャズバードに遊びに行った。
そしたら、サックスの藤井さんも遊びに来てて、
ヒロさん(tp)もいて、いい感じでした。
最近このトリオのピアニストになった天使とお友達になりました。
演奏も参加したのですが、
今夜ステージでやった曲をもう一度演奏したいってリクエストしたんだけど、
それは、もう演奏しちゃったんだって。残念。
昼から夜まで濃ゆーい一日。
楽しかった。

2010年1月20日(水)ジャズバード(南青山)
勝田栄和(b)中屋啓之(ds)のマッカーサトリオ。
今月は、リベルテ、マッカーサに続いて3回目。
うれしいです。
今夜は、このトリオにヴォーカルが、くどうりょうこ(vo)ちゃん。
トリオ2曲で歌4曲で3回。
ロンカータのワルツに歌詞が付いてるってことで、
今夜の目玉はこの曲。
ロンカータの曲って12+12とかFirstTripとか、
すごくユニークで独特。このワルツもそうなんだけど、
演奏ハマリましたよ。
流れに身を任せていたら、恍惚の世界に誘(イザナ)われてしまいました。
美しい良い曲だと悟らされました。
2セット目にリクエストが来て、
歌4曲終わった後、その中から1曲演奏して終えようとしたら、
もう1曲ってことで、都合2曲トリオ演奏をしました。
思いがけない展開は、刺激的で演奏盛り上がりました。
そんなんで、2セット目が膨らんだ感じの夜でした。
【アフター】
くどうちゃんと最後にライブやったの、いつだっけ?
って話で、もう1年たってる??たしかカスターか?
ってよくわかんなかったけど、
日記によれば、2007年7月10日でした。
「たしか、夏だったよね。」ってのは当たってました。
天使にもっと頻繁に会いたいって言ったら。
「あたしゃ、久しぶり感無いよ。なんでだろう?」
って、理由は、
この「日記読んでるからしょっちゅう会ってる気がする。」
らしいのです。そうなのか。
これ読んでいるあんたも、そうなんじゃないの?
で、気がついたら2年も3年もたって、
しまいにゃ人生終わっちゃうんだから。
日記読んで安心してないで、
生きてる間に、愛に来てくれぃ(笑)。
俺は,今のところどんどんピアノ弾いているから。
思いがけない来店の、らくだ好きな天使、
今度は楽器持ってきてね。

2010年1月19日(火)バガボンド(池袋)
今夜のバガボンドは、
のがみともみ(vo)ちゃんとデュオでした。
気心知れてて、楽しい。
今夜は何をやろうかな。
ともみちゃんは譜面ファイルを、
デュオ用とバンド用に分けてて、
最近、大編成バンドやった関係で、
デュオ譜面をバンド譜面に移してそのままになってて、
だいぶとデュオ譜面が無かったみたい。
ちゅんもソロの時に重たい3人分の譜面持ち歩くのもなんなんで、
一時、バンド用とソロ用に譜面分けたりしてました。
結局うやむやになっちゃったけど。
ってか、最近は、手ぶら主義になったので、
本当に必要でなければ譜面持ち歩かない。
レギュラーバンドは、ちゅんの曲知ってるし、
そうでない時は、メンバーと打ち合わせして、
知っている曲やれば、譜面無くてもできる。
でも、ちゅんのこだわりのチェンジがある時は、
ベーシストに説明したり、譜面に書き込んでもらったり、
そこらの紙にササッとコードをメモったりする。
インストの方はそれが可能だけど、
その点歌は、そうは行かないから大変だよね。
ともちゃんしかやらないアノ曲。
さらに完成度を増して来ましたよ。
内緒だけど、
じつは、ちゅんさんサラって来たんよ。サラだけに(??)
だけど、あの部分はちゃんと調べないと、よく解らないね。
ともちゃんが解明してくれること期待してます。
この日は、何故だか流れで、
ちゅんも沢山弾き語りさせてもらっちゃいました。
そういえば、昨日のカスターでも、
ライブ終了後、ママのリクエストで、
2曲ほど弾き語っちゃいました。
沢山歌わせてもらっちょります。
最後のセットはお客様は皆様お帰りになり、
実験的演奏モードなセットでございました。
オツカレサマ〜。

2010年1月18日(月)カスター(湯島)
石川由美子(vo)三浦剛司(b)。
今夜のカスターはセッションじゃなくてライブでした。
カスターのセッションにもよく来てくれる石川さんのライブ。
けっこう多岐にわたり精力的に活動されている天使です。
セッションでは、けっこうレアーな曲歌ってくれます。
曲のこととかよく勉強して知ってて、
セッション参加者は皆、勉強させてもらってる感じ。
一緒に初ライブしたのは、僕の記憶では、
バードランドです。
バードランドが、まだ六本木にあったころの話。
ベースの三浦さんは石川さんのブッキング。
ちゅんも会った事有る方でした。
ステージは、ベースとデュオで1曲やったあと、
いつかちゃん(vo)の歌1曲、
その後、石川さんの歌4曲のセット3回でした。
いつものセッションと違って、今回じっくりご一緒できました。
演奏中、思わずにっこりしちゃった場面があり、
休憩中にそのお話になり。
石川さんの歌い方って基本的にカワイイ感じだよね。
って、印象をお話しました。
また、お客様に石川さんの古い付き合いの友人達がいらしてて、
知られざる過去を沢山知りました。むふふ。
西海岸でレコーディングしたCDが、
もうすぐリリースされるみたいですよ。
けっこう多岐にわたり積極的に活動されている天使です。
普段と違うカスターもまた、楽しかった。

来週の25日月曜日は、いつものように歌織ちゃんのセッションです。

2010年1月16日(土)アピア(学芸大学)
O-ju Jazz Punx:山中純二(Sax)関口宗之(b)菅原光則(ds)。
前渋谷にあったアピアが学芸大学に引っ越したの。
タイバンアリのリハ有り5時入り。
学芸大学の駅からは、淋しい暗い道をちょと歩く。
碑文谷って、何も無い感じ。
今夜の出演は、わしら以外に3バンド。
リサトキヨフミ(vo,g/perc)from岩手、山口ノブヒロ(vo,g/p)、表谷隆嘉(vo,eg)
それぞれに個性派なアーティスト。
ロック風有り、Jポップ風有り。
でもってO-ju以外皆、イケメン。
ジャズクラブでは味わえないこの雰囲気が好き。
それにしても、今の人って、皆テクあって、
ループコントローラとか普通に使いこなして、
一人でバンドサウンド作っちゃうんだよね。
いろいろ見てておじさん刺激になりました。
お客様も、普段のジャズクラブとは雰囲気違う感じ。
それぞれのアーティストが何をやるのかってこと、
真剣に見届けてくれてる感じです。
世代的にも全体的に若くて熱い感じがします。
そんなお客様に、
これまた異色なO-ju Jazz Punx。
しっかり受け入れられて、楽しんでいただけてた感じ。
うれしいです。ありがとうございました。
演奏は8時過ぎから30分1本勝負でした。
リハでは、スタッフがきっちりサウンドチェックしてくれて、
グランドピアノも調整ばっちりで、
モニターもきっちりよい環境で、
演奏楽しかったです。
【アフター】
終了普段より早かったので、
イントロ行きました。
混んでました。席を見つけて「いいですか?」
って座って。「混んでますね。」などど世間話を少々。
ちゅんの順番で名前呼ばれて、
隣の人も呼ばれてドラマーでした。
ゴッド井上さんが名前呼んでました。
「岩瀬タッピさん。」
「え!あなたはタッピさんではないですか。」
ちゅんさんびっくり感激。
タッピさんと一曲やらせていただきました。
だからイントロって好き。
それにしても、混んでた。
終電前に帰りました。

【この日の演奏について】
一曲目の内容は山中さんのブログに書いてありました。
「読んでおいてください。」ってメールが来たの。

決まったテーマ・メロなどはなく、ギターによるハーモニーと、ひとつのスケールをベースにしたフリー曲。
まあ要するにモード的な感じかな?
基本となるハーモニーの構成音(ボイシング)は、6弦(低音)から、D・A・E・A・B・E(ルートはD)
これってコード表記すると何なんだろう?
D9th,6thか?
演奏は、Pedal on ”D”
スケールは、A・B・C・D・E・F・G 

その後、本人から
「これって、単なるDドリアンですね。」
ってコメント来たけど、こういうプロセスが本物なんだよね!
白紙の状態からイメージに正直にああでもなこうでもないってサウンド追求してて、
後から理論が付いてくる。
音楽家として理想な流れなのですよ。
ちゅんが理論の勉強した時の感覚は、正にこれでした。
名前の付いていない手段に名前が付くって感じ。
これって「・・・って言うんだ!」って感じ。
単なるDドリアンの中に無限の世界があるわけだから。
事実、上記の説明にも、単にDドリアンで、と言われたのではわからない内容が、
沢山あるのですよ。
Dドリアンって説明されても、そこに自分のイメージを広げなければ、
極端な話何も演奏出来ないんですよ。
よく理論書に・・・が使えます的表現「ここでDドリアンが使えます。」
とか書いてあって、そういわれても途方にくれちゃう人多いとおもうけど、
まず、自分のサウンド追及ありきでないと、実の有る内容として会得できない。
山中さんのプロセスは非常に正しいのです。
このバンドのこういうところが大好きなのです。
原点に立ち返ってサウンド追求する。
ちゅんとしても、別の演奏に展開できる様々な発見があります。

この曲は、このバンドにしては、
トーナリティやイメージの枠が比較的有る、
(スケールを指定しているからか?)
新境地な曲?になりました。

2010年1月15日(金)オクリーズ(新宿)
南部直登(vo&g)篠木未亜(vo)。
前に一度ご一緒したことがある南部さん。
いろいろなとこでお会いしているけど、ライブ初めての未亜ちゃん。
セレブなお店、オクリーズでライブでした。
ステージは南部さんのギターとデュオで2曲、
歌はそれぞれ3曲、というセットで3回でした。
南部さんは、ギターではフルアテンド。
普通の2ヴォーカルとはちょっとちがった夜でした。
南部さんにリードしてもらって、
来ていただいたお客様に楽しんでもらう、
きっちりお仕事って感じのライブでした。
未亜ちゃんは、普通に毎回歌の譜面をくれますが、
南部さんの選曲は、いつもその場です。
最初に2曲の譜面が渡されましたが、
その曲はぜんぜんやらず(笑)。
でも、突然の選曲は難なくできる曲ばかりで、
キーもオリジナルキーなの。
ちょっと、わからないかなと思われるときは、
絶妙のタイミンクで譜面が渡されました。
ベテランのリラックス感ただようステージでした。
未亜ちゃんとも、じっくりご一緒できて、
彼女の魅力を沢山感じた夜でした。

2010年1月13日(水)ソウルトレン(浅草)
【写真1】

☆ ガハハハ、変顔いいのが撮れた。快心の出来。
落ち込んだ時見て笑うのだ。バカ?


【写真2】

☆ クリスマスに渡せなかったクリプレだって。アン、ありがとう。
思った通りキャンドルスタンドだね。うれしい。

【ソウルトレン】
第二水曜日チャレンジセッションなの。
そういえば、皆が自由に練習できるように、
チャレンジなんて名前付けてたな。
10人くらいでの和やかなセッションでした。
ベースがちょと遅れるってことで、
静かなP&Gデュオからスタート。
ヴォーカル中心で、ドラムとギターが来ました。
ギタリストの提案で「ドルフィンダンス」
セッションでやるにはちょっとしんどい曲ですよね。
そこはそれチャレンジセッションですから。
これが久しぶりにやって新鮮だったのか、
ちゅんさんノリノリ。この日一番ハマリました。
ちゅんのソロ終了後、客席は沸いていたのですが、
その時、ギタリストのかけた一言は、
「ちゅんさん、この曲好きなんじゃーん。」だって。
やっぱノリノリで弾いていたイコール好きな曲って
印象だったのでしょうか。
そのコメントおもしろかった。
歌姫は、ほぼ常連さん。
コーラス始めたってんで仲間連れてきて、
コーラス曲やってくれた天使とか。
それぞれにソロ曲も歌ってましたが。
11月にも参加してくれたボサノバデュオとのコラボも楽しかった。
曲は、またまたちゅんの知らない曲ばかりでしたが、
弾きながら、とっても綺麗な曲を味わえました。
お二人も、コラボ喜んでくれました。
そのほか、いろいろ楽しい演奏体験が、
沢山ありました。
ラストは、ルート66廻しました。
参加の皆様どうもありがとうございました。

このセッション。2月3月は第三水曜日の17日。
3月17日ちゅんはお休みです。。
よろぴく。

2010年1月10日(日)マッカーサガレージ(本厚木)
【写真】
☆最近の本厚木の楽しみは、
東口にあるコンビニ(笑)。
ここにある水(笑)
ちゅんはライブ前によく水を買うんだけど、
このコンビニ、他で見たこと無いようなめずらし水を、
沢山売ってるのですよ。
水の品数が豊富ってこと。
毎回どの水にしようか、って楽しみなの。
今日買ったのはこれ。


(新入荷)って書いてあったから、
お店もネラッテイルんだね。
まんまと、はまってます。


【マッカーサガレージ】
今夜はけっこう混んでいて、
控え室に使ってる個室は宴会が入ってました。
で、ファイブスターバーに避難。
毎月第二日曜日は、
勝田栄和(b)中屋啓之(dr)のトリオ。
昨日のリベルテから、昨日の今日。
これって、とってもよかった。
続けて演奏すると、内容もこなれて、
演奏もすごくスムーズで、
もう一歩先へ行ける感じでした。
もう、ノリノリでした。
ピアノ周りの席は天使達でいっぱい。
テーブル席からは、
ストレイブルーのセッションに参加してくれてた天使が、
遊びに来てて、客席から「ちゅんさん」って手を振ってくれた。
このグループには中屋さんの知り合いも。
こういうのうれしい。
今月このトリオとともにジャズバードご一緒する天使(vo)が、
来てくれました。3セット目に1曲歌ってもらいました。
遠いところありがとう。
なんか今夜は終了後もリラックス。
一段と楽しい一夜でした。
そういえば今夜はハピバスデー無かったな。

2010年1月9日(土)リベルテ2(小金城跡)
盆と正月のちゅんトリオ、リーダーライブ。
2003年7月12日にスタートしたこのライブも、
おかげさまで7年目に突入。関係各位のおかげです。
ありがたいです。
【ビフォア】
いつも、この時期冷え込むんだよね。
この日の恒例は、
馬橋のそばやで温かい鍋焼きうどんなんだけど、
昼うどん食べちゃった。
でもぶれずに、同じ店へ。
ほかにもおいしいメニューが沢山ありました。
たこわさとか、卵焼きとか唐揚げとか、
酒の肴も豊富でした。
流山線側の比較的駅のさびしい方だけど、
よい店です。
【リベルテ2】
勝田栄和(b)中屋啓之(dr)。
毎月のマッカーサや、ジャズバードやら、
今もっとも頻繁な信頼できるメンバーのトリオ。
お客様は少なめでしたが、
心優しい熱心なお客様のおかげで、
楽しいライブにすることができました。
ありがとうございました。
大好きな天使も来てくれてうれしい。
ヴォーカリャーな天使は、
2セット目に3曲歌ってくれました。
以前はもっと頻繁に会っていたような気がする、
仲良しな天使。
最近は、もしかして、ここで年二回会うくらいになっちゃったの。
帰り際さびしげな、ちゅんに
「こんど、呑みに行こう。」と言ってくれた。
「いーつーだーよーー」と突っ込む俺に、
「なっ夏、なはは。」だって、
それってリベルテライブ「お盆」じゃねーかよ。
アリガト。

2010年1月8日(金)ラフアンドスティング(日の出町)
月火水木とマーヒしてました。
今夜はラフのセッション1年以上ぶりかな。
ベースの上田基さんが呼んでくれました。
上田さんは、もうずいぶん長く小田原スパッツで、
毎月お会いしている名ベーシスト。
なのに、携帯メールつながってませんでした。
依頼は携帯電話で来てて、当日時間確認しようと、
メール送ったら、使われていないメールになってました。
ラフで会って、お互いこの事実にびっくりでした。
おそらくスパッツ以外ではじめて会う上田さんでした。
お話したら共通の知り合いや演奏場所も多く、
いろいろ活動されているんですね。
一曲目のみホストデュオでした。
楽しかった。
参加者は10名弱くらい。
皆様、謙虚なわりにいけてる方々でした。
ピアニストとかギタリストとか、
トリオでやりますか?って聞くと、
大勢での方がよいですって答え。
でも、後半はトリオ演奏してもらいましたが、
なかなかイケてる演奏でした。
サックスの方とはピアノとデュオしたりしました。
ベースだけ来なかったね。
ママのすばらしい歌も、久しぶりに聞けました。
参加者全員初対面だったかも、
素敵なプレーヤって沢山いるですね。

2010年1月3日(日)ストレイブルー(相模原)
高橋宏種(b)林伸一郎(ds)。
今年のスタートは、ストレイブルーSBJCのセッションでした。
もー超満員で、立ち見でございました。
皆様本当にありがとうございました。
ストレイブルーな方々が勢ぞろいって感じでした。
流れでお誘いした天使も来てくれたりしました。
ベースもドラムもピアノも管もヴォーカルも、
すべての楽器沢山いて、楽しいセッションでした。
SBJCにホストで出演しているミュージシャンも多数来てくれました。
4フルートなんてセットが可能でした。
最後はハウスバンドと2フルートでした。
一年の幕開けにふさわしいセッションでした。
終了後は有志で、近くの「土間土間」で打ち上げでした。
その後、SBJCに戻って、ちゅんさん弾き語りでした。
お騒がせしました。
おしまい。

2010年1月1日(金)年末年始報告
今年の年末は紆余曲折の末、
カウントダウンライブはなくなりました。
で、大晦日に行く義務のある場所はなくなりました。
うろうろしてもよかったのですが、
今年は決心して、おうちで過ごすことに、
年末年始に家にいるのは、7,8年ぶりかと思われます。
あがっちゃいました。(笑)
大晦日には、うちの前のお寺で除夜の鐘をつきました。
焚き火のたかれた境内に善男善女があつまってました。
そこに、同居人やらかわいい姪っこやらと、行きました。
夜は、2時ごろ正しく寝て、
正月は正しく起きて、お雑煮を食べました。
例年ですと、朝帰りでお雑煮に参加して、 その後夜まで爆睡してました。
今年は、午後から、みんなで初詣とお墓参り。
その後、近くの喫茶店でケーキとコーヒをいただきました。
これが、例年の行事だとのこと。
この間、ちゅんは一人爆睡していたわけやね。
例年ですと、ちゅんは初詣墓参りは、
一人でライブ帰りの夜中に行ったりしてました。
おかげさまで、今年は、普通の年末年始過ごさせていただきました。
すみません、ありがとうございました。



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