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WELLCOME!

★演奏日記(2008年)

文章中に登場する方で削除希望等ありましたら連絡ください。


2008年(1月〜3月)



3月

****
3月31日(月)ジャズバード(南青山)
吉澤紀子(vo)勝田栄和(b)矢藤健一郎(dr)。
気心知れたトリオのメンバーにのりちゃん。うふっ。
年度末なのに、月曜日なのに、沢山のお客様でした。
ほとんどが、のりちゃんファン。しゅごーい。
ありがとうございます。
で、この日はスペシャルなゲストが登場。
2セット目のトリオ2曲終ったころなにげに登場でプチ緊張。
のりちゃんもちゅんさんもカチカチになりました。(汗)
で3セット目は演奏にも加わっていただいてゴージャスに。
ちゅんトリオで1曲の後、
伊原康二(P)さんのトリオで1曲。
その後、伊原さんと、のりちゃんで1曲。
ピアノちゅんに交代して石川早苗(vo)ちゃんで1曲。
都はるお(vo)さんで1曲。
ハウスメンバーで1曲。
リサイタルを控えているという天使(vo)さんが1曲。
この時は、オーナーがピアノを弾いてくれました。
その後ハウスで歌2曲演奏して終了でした。
ジャズバードで聞く伊原さん。
もー贅沢させていただきました。
いまをときめく早苗ちゃん、
「前に共演した時のこと覚えてますか?」て聞かれて、
勿論ってお話したら、「覚えていてくれて嬉しい。」って、
それはこっちの台詞でございますよ。
ルバートから入って、インテンポ。
いろんな場面を1曲で味わうことが出来たよ。
歌との共演の時って、ヴォルテージ上がりすぎて歌手の先に行っちゃいけないって、
気をつけることが多いんだけど、
早苗ちゃんには、そんな気使いは無用で、とっても自然に乗っかれる。
むしろ、ちゅんさんもっと行ってもよかったな、って思うくらい盛り上がるの。
ホント素敵な天使だよ。
都さんは、先日ミスティで共演させていただいた天使。
休憩中の歓談では二人で男同士な会話。
今日が特別の日であることを聞いたりして。
歌、凄く気持ちが入っているように感じました。
ちゅんも心をこめた演奏を通じて精一杯のエールを送りました。
軽快なFORE、めちゃスイングしてました。
色々アリーノで楽しい夜になりました。
皆様、ありがとうございました。


3月30日(日)AngelStudio
近々、天使部屋で練習したいといっていた天使から、
昨日深夜突然メールが飛んできた、
で、今日は昼間、天使が歌の練習に来ました。
いろいろ歌って、エンディング考えたり、
コード直したりしました。
ついでにPCの使い方教えてくれたり、
楽しかったよ。

3月29日(土)オクリーズ東京(新宿)
早めについたので、
隣のディスクユニオンへ、
なかなか来る機会が無いと思うと、
買ってしまうものですね。CD。
新宿をうろうろするのは好き。
購買意欲を刺激する町です。
で、オクリーズ入り。
オクリー(mc&vo)玉木勝(b)。
セッションです。
今回はベーシストに玉木さんを向かえました。
昨年のワイナリー以来のうれしい再会。
バリバリご活躍のようでした。
積もる話をいたしました。
今回お客様は少なめで、
歌手かと思えば、リスナーだったりで。
たくさん歌っていただける状況でした。
デュオ演奏も、毎回やって、
歌も納得行くまで練習していただけました。
天使には、
たくさん歌えてこういうのも良いと言っていただいたものの、
やっぱ正直、参加者少なくて、今回ちょっぴりさびしかったです。
で、来週4月5日もまたセッションあります。
ベーシストには巨匠、畠山芳幸さんをお迎えしてます。
皆様、ふるってご参加ください。

3月28日(金)スパッツ(小田原)
土屋譲(dr)水野直子(vo)上田基(b)。
前回スパッツの時、土屋さんお勧めの中華屋があるってことで、
今回は、皆で前呑み。よもやま話。
出席できなかった上田さんへは小籠包のおみやげ。
土屋さんの心使いの提案でした。さすがバンマス。
メンバーいちだんと打ち解けて、
演奏はますます楽しかったです。
なんか、たいしたこと弾いてないんだけど、
あとからあとから出てくるメロディが楽しくて、
なかなかソロ区切りつかなかった。
2セット目くらいには、
ステージ周りに熱心なお客様がたくさん。
いい感じのスパッツでした。 ダイヤ改正したのか、
小田原発の急行が前より遅くまであって、
急行に乗れました。
ちょと便利になりました。

3月27日(木)天使部屋通信
黒革のソファーで、オットマンに足投げ出して、
ロウソクチラチラ、オンザロックカラコロ。
今夜は、くつろいでます。
#############
最近、速いテンポ悟ったかもって話・・・。

以前は「綺麗に速く弾くためには、
ゆっくりしっかりはっきり弾く練習が一番効果的」
って考えで練習していた。(2004年10月31日日記とか)
今でも、これ間違ってないと思う。
でも「この練習だけで到達できる世界には限界があるのではないか?
これだけで、テンポの速さの限界を広げるのは容易なことではない」ってずっと思ってた。
打開するきっかけとなるヒントを2つ授かった。
一つは、バリーさんのリズムについての言葉とそれをふまえて見たライブ演奏。
もう一つは、以前速さのこと日記に書いた時に、
久米雅之さん(dr)が送ってくださったメールの謎めいた示唆に富んだ言葉。
ありがとうございます。
自分なりにいろいろ考えてみた。
いろんな、考えでいろいろ練習してみた。
見方、感じ方ひとつ変えるだけで、
限界に感じられた速さが、
余裕でゆったりした流れに感じられるようになった。
簡単に言っちゃえば、よく言われる「大きくとらえろ」ってことになっちゃうんだろうな。
前から「ちから抜け」とか「大きく」とかそんな言われ方は、
しょっちゅうされてたわけなんだけど、
今回は目に見えて実感できた。
以前は、メトロノームで速くて出来ないと思ったテンポが、
明らかに、こんなもんだったか?、とユッタリに感じられる余裕。
「速めで」と言われて出てきたカウントが「そんなに速くないじゃん」って感じられる余裕。
一緒に共演しているプレーヤに
「もっと落着いて大丈夫なのに」って感じられる余裕。
目に見えて実感できた。
まあ、端から見たら言うほど大して変わってないかもしれないから、
そんな気がしただけって話にしておこう。
でも密かに、すごく嬉しいんだ。
また、演奏するのが一段と楽しみになるよ。

ちゅんの言葉ではうまく言えないけど、
このまま終ったら怒られちゃいそうだから、一応ちょっとだけ書いてみとく。
「人が体で自然に感じることが出来る速さってどんな曲でもほぼ同じ、
それを仮に「呼吸」と呼んだとする。
テンポが速かろうが、遅かろうが「呼吸」で感じることだ。
テンポって「呼吸」をどう分割するかだけの問題なんだ。
テンポにあわせて「呼吸」を無理に不自然な速度に変えることはない。
安定した一定の「呼吸」は説得力のある大きなグルーブを生む。」

おやすみなさい。

3月24日(月)カスター(湯島)
「今日行くセッション」のコメントでドトルことになってたmistyちゃん。
前呑みしようかと思ったけど、携帯メアド知らなかった。
天使からメールが来てメアド知った時は、時すでに遅し。
天使は別に呑みに行って盛り上がっちゃって、ドトもパスでした。
独りドトルちゅん。
イツカちゃんはもうお店にいるみたいだったので、
一人でカスター行こうかって時、歌織ちゃん登場でした。
で、恒例カスター第4月曜日のセッション。
歌織(vo&mc)大森哲也(b)。
お手伝いシンガーはイツカちゃん(vo)。
今夜は早くから出席者が集まって、
女性シンガー中心に盛況なセッションになりました。
ドラマーも、最初から参加してくれました。
磯村マリ(vo)さんは5月25日のミスティーをご一緒することになった天使。
顔見せに来てくれました。よろぴく〜。
池田聖子さん(vo)とか、名前知っているけどご一緒したことのない歌手の方とかも、
遊びに来てくれました。知り合いになれて嬉しいです。
4月に発表会控えた弾き語りすとも出席。
「なんかあったのかしら?」って天使に思わせるくらい感情入りまくってました。
なんかあったの??

で、岩下さん(vo)が歌っている時、
ちゅんは突然腕を大きく上に伸ばす不穏な動き?
岩下さんは「えっ?」って一瞬何か間違えたのかと思ったみたい。
実は、岩下さんのバラードとっても素敵で、
後半あまりに感情入りまくり、リキ入りすぎて、
腕の付け根がつっちゃったの。で演奏中ストレッチ(汗)ばか。
演奏後それを皆様に告白したら、アホ受け。
「次回からは、演奏前に、ちゃんと準備体操いたしましょう。」
と、歌織ちゃんはナイスなコメント飛ばしてくれました。
岩下さんゴメンね。次回は準備体操しておきます。

そして今月も巨匠(p)登場。嬉しいです。トリオも歌伴奏もしてくれました。
ちゅんは耳を皿のようにして、聞き入ったでございますよ。目か?
今度、大森さん共演するらしいです。
和気藹々と皆で練習。
楽しい夜でした。
ご出席の皆様、どうもありがとうございました。

3月23日(日)ミスティ(西麻布)
ヴォーカリストが変わる第4日曜日企画。
で、今夜のヴォーカリストは都はるお (vo)さん。ベースは佐藤友信さん。
ゲストドラマーでミッキー安井さんも加わります。
都さん、安井さんは、初対面でした。
さて、今夜はどうなるのかな。
都さんは大先輩な男性シンガー。
歌はリラックスしてスイングする。
選曲も通な感じの趣味の良い曲で、
ちゅんさん初めて演奏する曲が3曲もありました。
どれも、スタンダードとして普通に耳にしたことはあるものの、
ライブで演奏しているのを聴いたこと無いような曲でした。
都さんは奥の深い、とってもステキな歌手でした。
お客様も沢山いらして、満員。
で、業界では名の知れたミュージシャンも多数ご来店してました。
きっと、人望の厚い方とお見受けいたしました。
そんなんで、本当に楽しく盛り上がる夜になりました。
ちゅんもがんばらなくっちゃ。
基本は、トリオで2曲歌5曲の3ステージ。
安井さん(dr)もキッチリスイングする方でバッチリでした。
2セット目トリオ演奏の後、
突然有名ボーカリストが現れて、MC始めました。
聞けば都さんはバスデーなんだって。いえぇ〜い。
皆でハピバスデー歌いました。Eb。
もーさらに、盛り上がるよ。
で、2セット目はヴィラな天使が弾き語りしてくれたり、
3セット目はヴォーカル2人ピアニスト2人が演奏してくれたりしました。
休憩中も天使にご馳走になったり、
新しい天使をご紹介いただいて人の和広がったり、
楽しく歓談して過ごせました。
2セット目曲目紹介で「Antonio's Song」って言ったら反応した天使がいて、
好きな曲なんだそうだ。ちゅんの演奏も気に入ってくれました。うふっ。
3セット終了後ちょっと歓談に入りましたが、
やっぱもっと聞きたいというアンコールに都さん答えてました。
楽し過ぎて、すっかり遅くなっちゃった。
ちゅんは終電前に、失礼しましたが、
歓談はさらに続いたようでした。

3月22日(土)放浪記
天使とイントロ行きました。
天使はイントロ常連さん。
時々イントロで会うけど、
今夜は、あらためてつもる話おばいたしました。
ピアノは常時3,4人で沢山弾けました。
店も、瞬間風速は高くなることはありましたが、
総じて座る場所が確保できる程度の混み具合でした(笑)。
わりと良いメンバーの時、神様(as)がお選びになった曲は、
「Milestone Old」けっこう難曲だけど、
一時期練習したことのある曲で、なつかしく演奏できました。
昔練習した時は、もっと自然に流れて演奏できるようになったけど、
この日は、突然の久しぶりのご対面でちょっぴりオドオド、
ちゅん的には、あと一歩奥に踏み込めないまま、
いまいちな演奏に終りました。
でも、楽しかった。
何時会ってもオドオドしないように復習しておきます。
その後、ジャズバードへ。
今夜はタイミング良くJVCトリオがご出演していたから。
チャンスがあれば会いたい方々。
おそらく、この世界で最も付き合い長いDr&B。
最近演奏するのは、秋の女子大学園祭くらいだけど。
いろいろ、近況話が出来ました。
hiroさん(tp)もいらしてて、
hiroさんの譜面で3曲シットイン。
久しぶりの「I Remember You」は
ソロがころがるころがる。いい曲。
楽しくて、なかなかソロやめられませんでした。
リラックスして充実の演奏を沢山体験できた夜でした。

3月19日(水)ストレイブルージャズクラブ(相模原)
阿部奈緒子(vo)大内満春(sax)塩見暁俊(b)林伸一郎(dr)
林さんが呼んでくれた。林さん以外は全員初。
でもって聴けば、皆様このお店お初。
それもそのはず、お店はこの2月にオープンして、
セッションはしたものの、ライブは今日が初めてらしい。
うーん、なんかどきどきするし、気合入るなあ。
お店はとっても綺麗で、新品のグランドピアノ。
スタッフの方はピアニストらしく、
昨日調律予定が行き違いで調律できなかったことを気にして、
「状態どうですか?」って話してくれたけど、
充分ストレス無く演奏できるレベルでした。
お客様は普通にたくさん入っていて、
呑みを楽しむとともに、ライブも楽しみにしている感じ。
いい感じの空気です。
インスト3曲歌5曲の1時間強のステージ2セットでした。
インスト曲は大内さんの譜面にのっかりました。
初めてやる曲もあり刺激的。
共演ミュージシャンはそれぞれに素晴らしく、
ちゅんもがんばらなくっちゃって気持ちで、
多少脱線しつつも(汗)
心から演奏を楽しめました。
楽しい夜だったよ。

3月18日(火)アピア(渋谷)
O-ju Jazz Punx:山中純二(Sax)関口宗之(b)菅原光則(dr)。
木更津での演奏が多いフリーファンクジャズバンド渋谷へ進出。
アピアはジャズのライブハウスとは赴きのちがうところ。
O-ju Jazz Punx:みたいなバンドだと違和感は無い。
このバンドに参加しているからこそ行ける店。
味わえる雰囲気だ。
入口を入ると、東南アジア風のあやしい雰囲気。
ここは、普通の飲み屋さん的、ライブ前にお客がたむろして飲んだりする。
ライブを聞かない人はここで飲んで帰ってもよい。
ライブの音はここにも流れる。
演奏場所はそこから防音扉を開けて入る。
奥がステージになっていてPAもしっかりしていて、小劇場風。
ミキサーが常駐してくれる。
5バンドで30分ずつのプログラム。
僕達は3番目、最初の2バンドはガットギターで歌うフォーク風。
僕達の後はディストーションサウンドのギターに載せて、
パンクなお姉さんが過激でアバンギャルドな詩を朗読する、みたいな感じ。
こういう所があるんですね。お客様も沢山来てた。
お客様は通しで聞いていたので、知り合いはいなかったけど、
僕達の演奏も熱心に聞いてくださった。
僕達も出演していない時はライブを見たり、
外で飲んだり、楽しんだのでした。
10時には全てのライブが終わり、
会場から人が出てきて、
外がどっと混んで、皆様思い思いに飲んで歓談してました。
しばらく呑んでから解散。
うふっ、なかなかに刺激的な体験でしたよ。

3月16日(日)AngelStudio
天使(vo)と4月のサニーサイドライブの練習。
12曲くらい、かたっぱしから演奏。
それぞれに、コードをチェックしたり、
エンディングを決めたりしました。

3月15日(土)グゥ(本郷三丁目)
山内三咲(vo)勝田栄和(b)鈴木麻緒(dr)。
スタッフはドラマーのキムハギン(dr)
最近カスターやソルトレのセッションでお近づきの三咲ちゃんと、
初ライブです。
ベースは勝手知ったる勝田さんで、
ドラムはこれから共演増えそうな麻緒ちゃん。
楽しい夜になりそう。
三咲ちゃんはボサノバ系ってことで、
ちゅんも選曲をボサノバ系に、
この機会に普段あまり演奏しなかったレアなボサノバナンバーを、
たくさん演奏することにしました。
そうは言っても、4ビートでスイングしたくて、
3セット目は苦肉の策で、
ジョビンの曲4ビートで演奏したりしました。
お客様は、三咲ちゃんと一緒にボサノバユニットを組んでいるという、
ギターのケニーさんとか、
セッションのお友達とか、うなずける方々。
あ、で歌の師匠もいらしてくださって、プチ緊張でした。
トリオで2曲、歌4曲の3セット。
2セット目はちょっと空気ほぐす意味で、
ちゅんもMCとかしてみました。
3セット目は、シットイン有りで、
トリオの時にキムさん(dr)と歌さん(b)。
で、ケニーさん(g)は、普段のように三咲ちゃんと、
デュオで聞かせていただきました。
雰囲気変わって楽しめました。
楽しい夜ではありました。

3月14日(金)舵輪(浅草)
12日水曜日の地下街探検の続きで、焼きそば屋行きました。
よく見たら、もつ焼きもあるようでした。
呑める感じ。焼そばは、超普通でした。
で、雨の中、舵輪入り。
のがみともみ(vo)日下部史貴(b)。
最近友人天使がいろいろご出演している話を聴いていたお店。
のがみさんが呼んでくれました。ありがとう。
日下部さんとは水曜日のソウルトレンやったばかり。うふ。
良い組み合わせだ。
ともみちゃん最近ソウルトレンセッション来てくれていたから、
くさべーともすでに知り合いで、
ソウルトレンで、このメンバーにはなじんでるってこと。
舵輪は綺麗で高級系な夜のお店って感じの店内。
その割りにはチャージは男2千円女性千円と安い。
コンセプトは船内って感じ、トイレでは窓から海が見えて
、 波が揺れて波の音がするもんだから、ちょっとフラフラした。
一段高いステージがあって、 ピアノはアンティークっぽいアップライトピアノ。
そのほかにクラビノーバとか置いてありました。
ドラムもおいてありました。
ステージ裏に楽屋がありました。
のがみさんはミスティ第四日曜日でご一緒してから、
何度かライブさせていただいて、
ここんとこちょっと予定が合わなかったけど、
めげずに誘ってくださって、うれしい。
久しぶりにご一緒できて、いい感じ。
天使も現れて、熱心に演奏を聴いてくれました。
おかげさまで演奏はとっても充実。
お店での評判も良かったみたい。うふっ。
デュオで2曲歌入り4,5曲の3セットでした。
ライブを11時に終えて、
浅草で第二金曜日といえばジャノメNJASセッション。
ちょっと覗いて帰ることに。
ジャノメセッションは最後のオロミー回し中。
歌っちゃいました。
後半、ピアノをしのりんと交代できたので、
しのりんズギャット炸裂。
ジャノメはほっとするね。
終電で帰宅。
楽しい夜ではありました。

3月13日(木)天使部屋通信
ふぅ、今日はほっと一息
で、さあ。
なんか、最近感謝の気持ちに浸っちゃったよ。(笑)
俺ってさあ、いろんな人に支えられているんだなぁって。
たとえばさあ。
今まで出演したことのあるライブハウス思い出してみて。
そこに何故出るようになったか考えてみて。
そこには必ず天使を発見するよ。
初めてそのお店に誘ってくれた天使。
アノ店に初めて呼んでくれたのはアノ人。
「必ず」いるわけさ、
その時、その天使の頭の中に、
ちゅんの事が思い浮かんでくれたってだけで、
なんかすごく嬉しいよね。大袈裟かなあ。
ちゅんを思い出して携帯にメール飛ばして来てくれる天使達。
感謝の気持ち、忘れちゃいけないよね。
皆様ありがとうございます。

で、幸せかみしめるために、
お店と天使を列挙してリストにしてみました。
そしたら、あれもそうだ、これもあった、アノ人もいた、
あの人はここもあそこもだよ。
収拾つかないほど凄い事になりました。(笑)
内容はヒミツです。
皆様ありがとうございます。

3月12日(水)ソウルトレーン(浅草)
「今日行くセッション」にいろいろご出席のコメントもいただいてウキウキ。
コメントやり取りしている間に前呑み話がまとまり、
今夜は思わぬ天使と前呑みでした。
かねてより気になっていた浅草駅地下の飲み屋街探検に出発。
こういう超大衆的過ぎる場所好みだ、と意気投合。
お店は、焼きそば屋、ラーメン屋といった店で、
もつ焼きとか焼き鳥系は無く店構えに反して、
飲み屋街的ではありませんでした。
そんな中、エスニックな感じの店で、タイ料理で一杯。
辛い青菜炒めとか、〆の海老炒飯はタイ米。
期待以上においしかった。
トイレはお店で鍵を借りてビルの共同トイレに入る方式。
んー、こういう感じ、いい。
天使ともお話がはずんで、人生語り尽くし、楽しかった。
で、ソウルトレン入り。
恒例、第二水曜日セッション。
中川幸良(mc&g)日下部史貴(b)です。
来店予告な天使も早々に現れ。いい感じのセッションになりました。
ベース参加者が来なかったのですが、 ノンストップ8時11時にするため、ベース休憩中に、
ピアノとサックスデュオとかピアノとヴォーカルデュオで、
休憩っぽくメリハリつける感じ。
なるべく沢山演奏してもらいたい姿勢です。
ピアニストが3人も来てくれて、
ちゅんは休憩が多かったです。
11時終了。
またまたいろんな嬉しい出会いがありました。
あっ、女性ヴォーカルが一人もいない日でした。
ちゅんは終電前に退散しましたが、
その後、けっこう遅くまで盛り上がったみたいです。
気になるなあ。
参加の皆様どうもありがとうございました。

3月11日(火)メグ(吉祥寺)
水野直子(vo)志賀由美子(g)。
古屋さんプロデュース。
この組み合わせ。楽しみにしていたライブ。
演奏いい感じでした。
2月17日にリハした時の録音聴いて、いろいろ考えていたことがあり、
本番ではそんな内容が生かされていい感じでした。
リハ録音聞いた時、ギターはわりとしっかり低音支えてくれているのに、
ギターソロでちゅんがサポートに廻った時、低音が甘くなる感があったので、
ピアノでのベース音をより低くクリアーに心がけてみたりしました。
デュオ曲は、二人で持ち寄りました。
ちゅんはペトルチアーニの曲2曲です。
1stセットは「ドラマチックな悲しい曲。」
2ndセットは「青空見上げて、さびしいけど負けないぞ的な曲」
と、歌入り前の空気を知りたいであろうなおちゃんに説明しました。
志賀さんのギターは美しいだけでなく、
すごく安定していて、何弾いても受けとめてくれる感じ。
安心してインタープレーを楽しめる感じでした。
優しくもアグレッシブに主張してくる面もあり、
そんな世界を受け止めて、
お互い演奏しながらの思わぬ展開を楽しんだり出来ました。
けっこう引き出しが多いね、楽しかった。
なおちゃんと3人の演奏も、とてもしっくり来て、
なんつーか、この3人に共通のすごく解り合える世界があることを感じました。
なんつーか、アナドレナイおとぎ話というか、
森の中の物語というか、なんかうまく言えませんが。
しっかしメグのオーディオはあらためて音が良い。
ライブが終ってBGMに切り替わった後の方が、
ライブみたいな音でした。(?)

3月10日(月)AngelStudio
実は先日USBメモリーを紛失した。
いつものキーホルダーにUSBメモリーが付いていないのを発見した時の、
血の気が引く気持ち。
もし、落としていて、だれかが拾ったらファイル読み放題。
ちゅんのプライバシーはズタズタだ。
で、顛末とちゅんが実施した紛失防止策をまとめました。
「ハイテク奮戦記」


早くも、更新です。

3月9日(日)マッカーサガレージ(本厚木)
勝田栄和(b)中屋啓之(dr)。
最近のトリオはドラマーが流動的。
で、今夜は中屋さん。久しぶり。
彼との共演は好印象な記憶が多いが今夜はそれを再確認できた。
ドラマーの中には、明らかに
「ドドタドドタ」とか「スタッタッタ」とか、
ドラムのフレーズとして頭の中で歌っていることがわかるドラマーがいて、
これは共演していてつまらない種類のドラマーなの、
良いドラマーの中には音楽が鳴っていて
メロディが聞こえてくるというか、
アドリブをしている時でさえ
「俺が演奏しようとしているメロディーが彼の頭の中でも鳴っている」
と感じさせてくれる。中屋さんはそういうタイプだ。
演奏前にキックの説明をしても、そこだけ固くなったり
やってくれなかったりってドラマーが多いけど、
彼は説明していない部分も「そのとおり、それいい」と思わせる内容で、
とてもしなやかで自然な演奏だった。歌ってるの。
今夜は先月とうってかわってお店は静か。落着いている感じ、
ピアノ周りには音楽鑑賞してくれるお客様が集まって、
演奏も充実しました。
3セット目は弾き語り4曲も歌っちゃいました。
MCで曲の説明もたっぷり。
最後の曲は説明せずに歌ったら、後からお客様にどんな曲なのって聞かれて、
解説しました。
楽しい夜ではありました。

3月8日(土)サニーサイド(高田馬場)
サニーサイドの前に、
気になる天使が本選ご出場だったので
浅草ジャズコンテスト見に行きました。
ちゅんがお世話になったのはもう5年前。
久しぶりに味わう、この雰囲気、いいですね。
3時から5時までいました。
帰り際、ロビーで2,3人の天使と遭遇。
立ち話なんぞした後、馬場へ。
で、6時15分サニーサイド入り。
ピアノ調律していたので感激。
と思ったら、前日弦が切れたらしい。
弦の張り替えは、時間的に間に合わないと見て、
そのかわり調律をしてくれることに。
弦の切れた部分は2本残っているところなのでさほど支障なない。
むしろ調律していただける方がラッキー!
本当は6時半から、リハの予定だったけど、
メンバーも集まらないし(リラックスだな〜)調律の時間となりました。
で、今夜はイガジーズ。
五十嵐克篤(g)安石よし美(vo)田中洋平(b)宇井正直(dr)。
サニーサイドは3周年記念週間なの。
お客様は、身内な感じで和気藹々。
メンバー全員車ではなく、
五十嵐さんのジャックダニエルをご馳走になりながらのステージ。
皆ステージまでグラス片手、バンマスが許可されました。
ってか、俺もそうしてるから、だって。
いいなーこのリラックス感。
そんな雰囲気が良かったのかステージは本当にいい感じだった。
よし美ちゃんの歌も盛り上がる盛り上がる。
こんなに盛り上げちゃっていいんですかって場面も。
ボトルも3本も開けちゃいました。
楽しい夜ではありました。

3月7日(金)スパッツ(小田原)
今月は第一金曜日もスパッツでした。
土屋譲(dr)沢田千果(vo)森憲一(b)。
とっきどき呼ばれる楽しみな千果ちゃんのスパッツ。
ピンチヒッターなの。
皆様お変わりなく、お元気そうでした。
でマティニロックを一杯。
トリオ2曲、歌5曲くらいの2ステージ。
千果ちゃんも、あいかわらずステキな歌手だ。
安心してビートの躍動感や推進力を感じられる。
なかなかいないんだよね。
演奏も楽しく終了。
4分で駅まで行けば急行に間に合う時間。
決断して走りました。
乗れましたが、しばらく息が収まるまでシミソーでした。
シムーーー。
で、地元CLは水野直子(vo)ちゃんご出演の日。
覗いてみました。ライブは既に終了して歓談中。
とっても歓迎してくれて、ウレピーです。
CLにもご出演しているシンガーが遊びに来ていて、
お誕生日とのこと、ちゅんのハピバスデ弾き語りから、
アフターアワーセッションがスタートしました。
その後CLは盛り上がりまくり、
チュンは2時ごろ退散しましたが、
その後、朝まで続いたようでした。
なおちゃん盛り上げるねぇ。
よきかな、よきかな。
楽しい夜ではありました。

3月5日(水)グゥ(本郷三丁目)
第一水曜日のセッション。
1月2月はお休みさせてもらって久しぶり。
歌織(mc&vo)藤田奏(b)。
今夜はベースがすすむっちでした。いえぃ。
キムさんにお餞別。いえぃ。
キムさん、グゥで最初のライブはちゅんとだったの。いえぃ。
今夜は完璧男の世界でした。いえぃ。
今夜はリスナーの方々もおられました。いえぃ。
よく喋るお客さまもおられました。いえぃ。
弾き語りすとが2名も。いえぃ。
発表会控えて練習に。いえぃ。
グゥのメニューをブルースで。いえぃ。
ベースとドラムをやる天使とマイミクに。いえぃ。
この方とピアニストの方は、
いろいろライブもやられている方でした。いえぃ。
せーけーけーでした。いえぃ。
みさきちゃんとのグゥライブは3月15日(土)だよ。いえぃ。
伊豆社員旅行計画盛り上がる。いえぃ。
まかないは炒飯。いえぃ。
いえぃ。
参加の皆様ありがとうございました。

3月4日(火)AngelStudio
よく、ネットのブログなどでパソコンが故障した日記を見ます。
他人事でしたけど、ちゅんにもそんな事態がおこりました。
ここんとこちゅんのPC関係はすごい災難続きでした。
一時はマックもバイオもアイポッドもガタガタになりました。
そういう時期だったのですかね。
なんとか、復仇の目処が立ったので、ここらで経験を記録しておこうと思いました。
内容がすごーく長くなってしまったので、「ハイテク奮戦記」として別にまとめました。
末尾にいままでの関連ネタの日記もまとめておきました。

「ハイテク奮戦記」


3月1日(土)ダフネ(鎌倉)
【AngelStudio】
昼間は天使が歌の練習に来ました。
気合の入った真剣な練習でした。
好きだよ、そういう姿勢、とことん付き合うよ。
1時間練習して帰って行きました。
後姿、羽根も一段と元気にパタパタ。
うふふっ。

【ダフネ】
おんぷハウス。
今夜はヴォーカリストが間際にキャンセル入ったりブッキングがうまく行かず、
ヴォーカルレス。
最近のおんぷハウスはレギュラーヴォーカリストが決まらず流動的な時期なので、
今夜あたりは、なんかあるんじゃないかって予感はしてたの。
バンマスから電話、夕方6時ごろヘルプされてもちょっと、
連絡入れた天使は「一度家にもどらなければならないので、遅くなるけどいい?」
って聞いてくれた。
そうだよね。なんとかしてあげたいって気持ちがうれしかったけど、
あきらめることに。突然の電話すみませんでした。
ヴォーカルな天使がたまたま一緒ってこともあるんだけど、
こういう時に限って、だれも遊びに来ない。
まあ、来ても歌ってもらえるとも限らないわけだが。
こんな時に、いたらなあと思う天使はいるよね。
で、バンマスはヴォーカルレスと決めた。
ドラムの加藤さんもお休みで、巨匠:横山達治さんが入ってくださっていた。
でもドラマーも来て、蔭山寛之(dr)さん。
蔭山さんはメンバー全員初顔合わせ。
まだ学生の若い人ですが、腕の確かな人でした。
なんだかすごくバタバタしている「オンプはうす」でした。
で、演奏はインスト5、6曲の2回になりました。
始まる前は多少の不安があったのですが、
これが、蓋を開けてみたら、いい感じでした。
もともとオンプのコバさん(b)やジロさん(g)とは、
僕が鎌倉幕府に住んでいた太古の昔から共演長くて、
インストで演奏することも多かったし、
考えてみれば何年も毎月出演のカンパリクラブとかはヴォーカルレスだし、
なんだか、おんぷハウス色をふんだんに味わえた一夜って感じでした。
達治さんの名演と、新人ドラマーの良い仕事に支えられたおかげです。
ライブ終了後は、
ジロさんと「初心を思い出せたというか、なんか、いい感じだったね。」
とお互い同じ感想を確認し、ほっと胸を撫で下ろしたのでした。
帰りは終電に間に合わず、新宿からタクリました。(涙)
タッチの差で鎌倉19分発に乗り遅れ、次は帰れない39分。(涙)
鎌倉ダフネは、帰り際の流れの具合、1分くらいの差で天国と地獄です。
メンバー僕以外は地元なので、皆のんびりしてるんだよね〜。(涙)



2月

2月28日(木)レフトホース(中山)
もう2月のスケジュールは消しちゃって、気持ちは3月。
2月のライブは終了かと思いきや、そうでもなかった。
で、今夜は急遽レフトホースになりました。
久しぶりのレフトホース、たしか以前も急遽だったような。
たしか以前も出演者病欠のためだったような。
府川晃一郎(b)林伸一郎(dr)のトリオ。
林さんとも久しぶりに演奏してみたかったし、
府川さんとはJMCやったばかりで、
ああいうのもう一度やってみたかったし。
レフトホースもグランドピアノで雰囲気良い好きなお店だし。
行きますとも。
府川さんは、今回も選曲して3セット15曲の譜面を用意してくれました
今回は演奏リストも用意してくれました。
知っている曲だけど、ちゅんが自主的にはあまりやらない曲達。
人の作った流れの中で、なにが起こるのかっての、
ワクワクしますよ。
で、自分的にはいろいろ出来不出来はありましたが、
総じて楽しい演奏体験でした。
普段やる機会のなかった曲達は刺激的で、
いろいろ、いい曲だなあと再発見することができました。
不出来な原因は、例えば曲のツボの発見が遅れたことが主な原因だったりしました。
演奏開始時はツボがわからず、テーマのメロもちょっと曖昧だったりして、
演奏途中で曲の良さ、正確なテーマメロの良さに気が付いたり、思い出したりして、
演奏終るころに、いい感じになるってケースもありました。
トリオのみで3セット15曲。
最終セットの演奏は、アドリブ短めが多かったすね(汗)。
ヘタってたかな。
イカンイカン。

2月25日(月)カスター(湯島)
で、恒例カスター第4月曜日のセッション。
歌織(vo&mc)大森哲也(b)。
お手伝いシンガーはイツカちゃん(vo)。
今夜も、いい感じのセッションになって行きました。
今夜は初カスターしていただいた天使が数名。
いずれも、ちゅんとは別モードで会っている方々でマイミクさん。
思いがけない来店に感激です。
ちゅんの「今日行くセッション」を見て、気にしてくれたみたい。
嬉しいよ。
一人はイントロでよく遭遇するピアニャー。
歌中心なカスターのフレームで見る彼はまた違った印象。いい感じでした。
ピアニストにはいつもの巨匠もご出席。
トリオでやってくれた演奏は、もーーシビレました。しゅごいです。
バラード演奏終った時は、静かに聞いていた聴衆一同ため息でした。
ヴォーカリストが多かったです。
とても清楚な感じのカスターお初なヴォーカリスト以外は、
皆様、知り合いの方々でした。
近々、発表会を控えている男性ヴォーカリスト。
レイチャールズの曲とか、カッコいいです。
もう歌う曲が無いというので、同じ曲2回歌ってもいいってことで、
2回目別のピアニストで同一曲を後半もう一度歌ったりしました。
皆知らない曲だと、「なんですか?」って曲名聞いたり勉強熱心。
休憩中の歓談は皆お話楽しそうで、そのままにしていると、
演奏するの忘れてしまいそうな勢いでした。
毎月、こんな楽しい雰囲気で、
皆様と演奏、練習出来るの、ホント幸せです。
ご出席のみなさまどうもありがとうございました。

2月24日(日)ミスティ(西麻布)
ヴォーカリストが変わる第4日曜日企画。
で、今夜のヴォーカルは矢部美奈子 (vo)さん。ベースは佐藤友信さん。
みなちゃんは、最近いろいろ活動の場所を広げようと積極的な天使。
いろいろ悩みながらも前進しているみたい。
そんな動きがちゅんともリンクしてなにかと共演している。
歌も、本人は「まだまだです」と謙虚な割には、とってもステキ。
で、今夜はミスティ。
譜面はエンディングとかけっこうカッコいいキメキメがあって、
6時半に入って、いろいろリハしました。
キメキメの譜面は、
フルバンドで歌っているからなのかな、とも感じました。
ストレス感じないグランドピアノで、
ベースとデュオくらいで、
彼女の歌とじっくり向き合えた、いい夜でした。
お客様も、みなちゃん方面の好意的な方々で満員。しゅごいー。(@@)
とても良い雰囲気でしたね。
で、お客様の中に、日本のトップエンターティナー、
TVでも有名な方がいらしてて、3セット目に1曲歌ってくれました。
「ピアニストが上手いと歌も上手く聞こえるから。」とかMCで持ち上げてくださって。
握手もして、もーミーハーになりそうなのコラえるの大変でした。(笑)
嬉しかった。
あと、カウンターには、みなちゃんが所属しているフルバンの
ベーシストとピアニストがいらしてて、お話しました。
共通の友人とかいたりしました。
なかなかに気合の入った一夜。
好きだなー、こういうの。

2月23日(土)ジェームード(千歳烏山)
フィズバンドです。
6時半入りでリハ。
ピアノの調律が悪くて、持っていったハンマーで調律しました。
調律といってもうなっている弦の音程をそろえる程度のものですが、
狂っているキーを徹底的に調整して、けっこう聞ける状態にできました。
あんなに徹底的にやったのは初めてかも。
ハンマー持っていってよかった。
ライブは、
ちゅんの友人シンガーが遊びに来てくれたりしてうれしかったです。
いずれも、ジェームード近辺に生息する天使たち。
ジェームードは8時半から2セットで、
ギターカルテットで4曲歌も4曲くらいの盛りだくさんのセット。
2回目は、3曲ほど飛び入りしていただいた後に、
やっぱりフィズバンド4曲、歌4曲です。
2回目は1時間強のステージでした。
フィズバンドの演奏はいつも熱いです。
終了後は、なおちゃんと宇井さんと国領方面にのみに行きました。
タクリ覚悟で、尽きない話をいたしました。

2月22日(金)スパッツ(小田原)
第四金曜日はスパッツです。
土屋譲(dr)水野直子(vo)上田基(b)。
最近の話題はスパッツのマティニ。
スパッツの店主はバーテンダー協会でも偉い超一流のバーテンさん。
なおちゃんと、いろんな店で飲んでみるが、
スパッツのマティニがダントツ美味いって話で盛り上がっている。
今夜もいただきました。
付け合せのオリーブもマティニが飲みたくなるおいしさ。
いい感じの塩加減。
シンプルなレシピなのになぜにこんなに違うのか。
わからないけど、カクテル奥が深い感じがします。
で、なおちゃん2セット目のMCでお客様にマティニをお勧め。
その時ちゅんが楽屋にあったマティニを気取ってお持ちしたら、
ウケてました。
この日の1セット目トリオはまったり系な曲2曲やったのですが、
立つ瞬間がなかったというか、自分的に納得行かなくて、
終わったあと二人に謝っちゃいました。
2曲目終わったあと、このままじゃヤバイとまで思った俺は、
3曲目弾き始めたんだけど、打ち合わせになく、
なおちゃんも出てきたので、ヴォーカリストを迎える、
曲みたいな感じにテーマだけ弾いて終わった感じになりました。
それくらい、アセっていたのですかね。
2セット目は、いい感じでできました。
まあ、はたからみててもあまり変わりないのかもしれないけど、
自分で納得行く演奏したいですからね。
しかし上田さんのベースはすごくよくて、
どんなときもぶれないというかしっかりスイングしてる。
とっても頼りになる感じがしました。
不調な時だからこそ、感じたのかもしれない。
休憩時間、音楽談義して、
彼も残響にとても気を使っていることがわかった。
音を出した後の空間がサウンドするかどうかに気を使っていた。
この話聞いて思い出したけど、
ちゅんとすごくサウンドするギタリストがいて、
なかなかあそこまで満足できる人いないんだけど、
なんでかなって話したとき、
彼も同じようなことを言っていたことを思い出した。
たしかに、どんな音出すか、って音の種類や、
音を出す瞬間やタイミングには皆ある程度気を使うのかもしれないけど、
いい演奏家はその後ゆっくり減衰して消えてゆく、
残響も余裕でじっくり味わってコントロールしているのだよ。
こんな話日記に書くのもったいないかも。

2月19日(火)天使部屋
このあいだ、天使とサシ呑みしてる時、
「ちゅんさんだれとでも気安くやりすぎじゃないの?」
みたいなこと言われた。
「そうかなあ〜。
だって、一緒にやりたいって言ってくれるのうれしいじゃん。
一所懸命やっている人が好き。
そういう天使は極力応援したくなるんだよ。」
扉を叩いてくれる人には縁を感じるよ。
理想を言えば、
なんかただ雇われたピアニスト、
だれでもいいけどとか、手段に使う、みたいんじゃなく
、 音楽的に認めてもらっている感がある方がいいよね。
ちゅんも、この人は何かを感じてくれているって思えるし、
この人には何かある、と思って付き合っているわけだし。
でも、性格とかがからむと微妙で、
すごくちゅんと音楽したいのに、
性格的に内気で積極的でない、行動的でない人もいるかもしれないし。
ちゅんの音楽についてはそんなでもなくて、まあドウでもいいんだけど、
もともと社交的で、行動的なので、共演している人もいるかもしれないよね。
いつもの人だめだから、ちゅんにすっかみたいなのもあったりして、
まあ、それでも頼める水準にあるって認めてもらっているってことで、
充分にありがたい事ですよ。何番目の電話かわからないけど(笑)。
通り過ぎてゆく人もいれば、本当に仲良くなれる人もいる。
何がどうなっているのかわからないけど、縁っていうのかな。
ちゅんは、いつでも出来る限りオープンに自然体でいたいって思っている。
何処に宝物が落ちているかわからないもんね。
良くも悪くも、
いろいろな出会いがあるの。
いろいろな人間性に触れるの。
いろいろな出来事があるの。
いろいろな音楽が出来るの。
面白い。

2月18日(水)ジャズメン倶楽部(関内)
府川晃一郎(b)島野和樹(dr)Guest:キアラ(vo):。
昨年12月の流れでブックしたギグ。
今回はキアラさんというヴォーカルが入る。
キアラさんは多才な人で、絵とかダンスとかプロデュースとか。
名刺の裏には素晴らしいエンピツ画が。
3種類あって「どれがいい?」って聴かれ、3枚ともほしいけど、選んだら。
「乳首出てるから?」と言われた。「そーだよー。」(笑)
別のにした。
今夜は府川さんのトリオで、府川さんが譜面を用意してきた。
それを、彼の選曲にしたがって演奏する。刺激的だった。
エバンス系が多かった。中にはあまりやったことないような曲も。
聴いたことの無い曲はありませんでした。
やったことない曲は、で出し下手ったりしました。(汗)
すぐ持ち直して、いろいろ味わえました。
良いDr&Bって、なにが凄いかというと、
どの瞬間でも、曲のどの部分をやっているかが明確に聞こえる。
別に堅実な演奏でなくても、ぐちゃぐちゃでも
「テーマ」の流れが明確に聞こえる。
背後に強力に「テーマ」が聞こえる。
それだけ「テーマのメロディ」に執着している感があります。
その曲をどれだけ愛しているかの証し。
そういう信頼感の土台がしっかりしていると、
こっちも、どんなことやっても大丈夫感が増し、
大胆で大きな歌がのびのび自由に歌える気持ちになるわけですが
今夜の二人は、その域にいる瞬間も感じられ、
ちゅんも、かなり踏み込めた場面もありました。
逆に「テーマ」の流れが明確に聞こえない演奏をされると、
ちゅんは、要所要所で、それを支える側にまわらなければいけないので、
演奏できる内容が限られてくるような気がします。
ステージは3回、トリオ3曲のあとキアラさん2曲で最後にトリオ1曲
みたいな構成。
最後のセットはトリオ3曲歌1曲で短めでした。
人の選曲にしたがって、久しぶりに演奏する曲達というシチュエーションに刺激され、
演奏はノリノリでした。やっぱ、いい曲いろいろあるよね。
またやりたいな。

2月17日(日)エンジェルスタジオ
吉祥寺メグ3月11日(火)のリハをやりました。
水野直子(vo)志賀由美子(g)。
志賀さんとの出会いはけっこう古くて、
でもライブをご一緒したことはなくて、
しばらく疎遠だったんだけど、
志賀さんがゆQちゃんとかと演奏するようになって、
最近またお互いを知るようになって、
いつかライブやろうねみたいなことを言っていたの。
志賀さんは直ちゃんとメグも出演していて、
結局、直ちゃんつながりでライブが実現しました。
演奏活動を続けているからこそ再会できる幸せ。
嬉しい出来事です。
で、今日はそのリハ。
志賀さんは以前エンジェルスタジオにも遊びに来た事があるんだけど、
そのころはまだエンジェルスタジオって名前もついていないし、
天使達もいなかったみたい。
いつごろだったか二人で思い出し、驚愕!!(笑)
月日のたつのは、早いものですね。
ギタープレイ素敵でした。
和やかだけど真剣な感じのリハでした。
ちょっと練習しておこうと思うような内容もあり、
充実してました。
ライブが楽しみです。

2月16日(土)オクリーズ東京(新宿)
ヴォーカルセッションの2回目です。
今回は、ベースを佐藤忍さんにお願いしました。
友人ヴォーカリストな方々が来てくれました。
友人の友人の方と友人になったりしました。
水準高い練習会的な感じでした。
1回目は人数も少なく2曲ずつお願いしました。
1回目中に入店してくれて休憩に入ってしまったので、
休憩開けは、まだ歌っていない方からスタートして、
初めて歌う方は2曲。
頭に戻ってからは1曲ずつという流れになりました。
休憩中は初対面な方同士も、ヴォーカリスト同士ってことで、
会話が弾んで、交流深めておりました。
昨日、密室ライブ一緒だった直ちゃんが来てくれたり、
その時お店であった直ちゃんの友達も来てくれたり、
赤いカラスの時に久しぶりに再会した天使が来てくれたり、
その、友人の方も来てくれたり、
直ちゃんと忍さんのトリオは
以前やった吉祥寺メグのライブのメンバーではないですか。
それ以外にも、普段ライブをご一緒させていただいたことがある天使も
多かったです。皆、歌に対して熱心な方々、
とても良い充実した時間を過ごせました。

2月15日(金)蜜室ライブ(?)
水野直子(vo)デュオ
主催者側の希望で、一切の宣伝を控えたライブでした。
で、ちゅんのHPのスケジュールにも出ていない。
こんなん初めて。ドキドキワクワク。
秘め事ってのは、なんかドキドキワクワクするもんですよ。
こんな面白い現場、
ちゅんは家が近そうな方とかに密かに連絡を入れました。
宣伝不要と言い切る自信のある立派なオーナーです。
もちろん、お店は超満員でした。
もともと企画で、なおちゃんとのデュオを内輪で密かにひとりじめという姿勢。
その企画に賛同した方々の集まり。
お店の雰囲気は出来上がっており親密度も高い。
ピアノも当日調律してくれて、
最高のパフォーマンスを期待されている空気。
いい感じです。
ちゅんさんもMC多め、曲も丁寧に紹介しました。
ソロ1曲、歌5曲で3回やりました。
マスター曰く蜜室のセメントマッチ。
演奏にはすごく集中できて、
お客様もすごく集中して聴いていただいた感じ、とても嬉しいです。
なおちゃんの歌も、笑っちゃうほど、心込めまくり。
ちゅんも、なおちゃんのいい所がよく聞こえるように、
超デリケートな精一杯の演奏でした。
休憩中のお客様との歓談もなんだか親密度高かった。
暖かい気持ちを沢山いただきました。
とても楽しいひと時でした。
こういうライブを企画してくださり、
それに呼んでいただけること光栄に思いました。
ありがとうございました。

2月14日(木)サーニサイド(高田馬場)
稲垣香織(vo)五十嵐誠(tp)勝田栄和(b)
香織ちゃんのサニーサイド。
前回12月13日「香織のちょっぴり早いクリスマス☆」
に、引き続き「香織の素敵なバレンタイン☆」っつーことです。
季節物シリーズとなってます。メンバーも同じ。
お客様は知り合い関係がほとんどで盛況。
香織ちゃんが手作りチョコレートケーキを振舞ったり、
前回同様とてもファミリアな雰囲気のライブでした。
サニーサイドというお店と店主の天使キャラも、
このステキな雰囲気が出来上がる強力な要因であると感じます。
で、スペイン坂の巨匠ピアニストも登場。
2セット目に珠玉の演奏を披露してくれました。
ここらへんもクリスマスと同様。
日記の文章が同じになっちゃいます。(笑)
こんなおもいっきりバレンタイン企画のライブに出演すると、
さすがに、坊主頭オヤジ丸出しのちゅんさんでもチョコがいっぱい。
ほのぼの幸せな夜でございました。
どうもありがとうございます。

2月13日(水)ソウルトレーン(浅草)
恒例、第二水曜日セッション。
7時ごろ入ったら日下部さんが来ていて、だれもいない店内で、
参加者が現れる前に天使とトリオで禁断の練習一曲。うふっ。
で、開演を待つ。
中川幸良(mc&g)日下部史貴(b)です。
今夜は、早くから参加者が現れ。
時がたつに連れて、とっても賑わいました。
月曜日放浪中にセッションで会った、
ここにもよく顔出してくれる凄腕ドラマーとか。
最近なかなかブッキングが合わなくて、共演できないでいるシンガーとか
3月にライブ決まってるシンガーとか、
4月にご一緒させてもらえることになったシンガーとか、
弾き語りを初めて(ちゅん的に)披露してくれたシンガーとか、
曲仕込んで譜面持って来るギタリストとか、
いつものソウルトレーンな方々とか、
別の日にソウルトレーン出演している方々も遊びに来たりする、
いい雰囲気のお店になってます。
超難曲に挑戦してちゅんを困らせるベーシストとか、
「Time Remembered」は、
昔トリオ一緒の勝田さんが練習課題に持ってきたことあったよ。
1回やって、よくつかめないままお蔵入りしちゃったけど、
この機会に真面目にオトシマエつけとこうかな。
曲を持って来るだけあってベーシストのソロは雰囲気ありました。
こうしてみると、ちゅんにとってもいろいろ有意義な時間です。
人が増えると沢山演奏してもらえないのがちょっとアレですが、
遅くに現れた友人サックスの方には、
歌関係にも参加してもらうなど、
沢山演奏してもらえるようにリーダは工夫しておりました。
ノンストップで8時11時でした。
参加の皆様、ありがとうございました。

実は月曜日あたりから鼻がぐずぐずしていて、風邪の始まりっぽかった。
水曜日あたりまで、徐所に悪化して頭ボーッとドツボに成りかけていた。
風邪ひいちゃうと、今日も含めて週末にかけての、せっかくの楽しいライブが台無し。
これは、風邪ではないのだと決めた。決めたの。
セッションの時に何人かに「風邪?」って聞かれたけど、
「絶ッテーちがう、絶ッテー風邪なんかじゃあねー。」
と全面否定。病は気からですからね。笑われましたけど。
その後、鼻から風邪が逃げて行くのを感じました。
最後に鼻かんだ時の終了感。勝った!と思いました。
もう、治りました。風邪じゃなかったけど。

2月10日(日)マッカーサガレージ(本厚木)
勝田栄和(b)坂井耐事(dr)。
ドラマーは先週のジャズバード初共演の坂井さん。
ゆっくりちゅんのレパートリーにも慣れてもらいましょう。
ジャズバードでやった曲の参考CDとか購入されたみたい。
積極性が嬉しいよ。
マッカーサは大入りでした。いつもの個室は追い出され、バーの片隅へ。
明日が休日だからですかね。
1セット目は普通に5曲。
2セット目には、外国から来ているアルトの天使がシットイン。
風貌はケニーギャレット風な方でした。
で、ハピバスデーが4人。
リクエストも沢山来て、選曲する必要も無いほど。(汗)
でも、やっておきたい曲はしっかり演奏しました。
難曲も体に染み付いて、だいぶ自然な演奏になって来ました。
今夜は全編トリオ演奏かとも思っていたんですが、
2セット目の休み時間に、マスター来て、弾き語り聴きたいと言ってくれて、
3セット目は、
リクエスト曲1曲、ハピバスデ(歌)
弾き語り(3曲)トリオ演奏3曲。
いつものように弾き語り交えたセットになりました。
ちょっと高音が不安定な感じでした。発声とかしないと。
メンバー紹介とか閉めのMCとか、チェイサーを、
一旦ベースソロに入れて、その間にやってみました。
演奏しながら、MC出来るといいんだけど、
難しいんだよね。
弾き語りができるのに、どうして難しいんだろう。

帰りの電車、ホームで乗り換えを待っていると、
ちゅんをじっと見つめる美女が独り、
エ?エ?お互い首をかしげながら接近「おぼえてます?」
「んと、誰だっけ?」と正直に。ヒントもらって思い出しました!!
ライブ帰りのヴォーカルな天使でした。
四方山話しながらの楽しい帰路になりました。
ありがとう。

2月9日(土)赤いカラス(吉祥寺)
雨が夕方から雪へと変わった日でした。
岩下(ナンシー)和代(vo)磯部英貴(b)矢藤健一郎(dr)。
年末に岩下さんに呼んでいただいた流れで、
その日にちゅんさん出演依頼され、今日の日を決めました。
その時、岩下さんにも出演お願いしました。
で、同じようでもちゅんさんのリーダライブの日となりました。
岩下さんは、呼ぶ、呼ばれるの立場の関係無くたくさんお客様に声かけてくれました。
ブッキングの時はあまり意識しなかったんだけど、
この日は岩下さんのバースデーで、そんな方面を密かに仕込んだり、
ウキウキする感じのライブでした。
磯部&矢藤のお二人とは1月にトリオのライブを終えたばかりで、
その時仕込んだちゅんの大好きな曲が沢山あるので、演奏も楽しみ。
そういえば、その1月のライブ。
今日のカラスが決まった岩下さんも遠い所遊びに来てくれていたな。
ナンシーさんとはカスターセッション繋がりのちゅんの相棒、歌織ちゃん(vo)も
ケーキ準備してくれたり、一緒にウキウキ。
雨が降ろうが雪が降ろうが、最低限彼女はお祝いに来てくれるという信頼感、
非力なリーダーとしては、非常に頼りになりました。ありがとう。
ナンシーさんはちゅんの演奏が沢山聴けるようにいろいろ配慮してくれました。
で、トリオ3曲、歌3曲を基本ベースに1セット。
2セット目にちゅん弾き語りでハピバースデーしました。
3セット目は、いらしてくれたミュジシャン交えてセッションです。
3セット目は演奏的には油断していたちゅんさんですが、
セッション後トリオでとナンシーさんにふられてプチあわてましたが、
客席から「クレオパトラの夢」ってリクエストいただき、
なんとなく演奏を始めました。
ハプニング的に始まる演奏は良い結果になることが多いです。
演奏的にもとっても充実した一夜でした。
岩下さんは、けっこう付き合い長くて、お互い思い出したように共演できる存在。
リーダーライブは、演奏以外の事にもいろいろ気をもむわけですが、
パートナーとしても、とても頼りになる姉御です。
平山織絵(cel)さんとピアノで共演録音したCD「FullMoon」の曲の中に、
「とおり道」って曲があるの。
これは「天使の通り道」って意味で、天使が通った後に色とりどりの花が咲く、
ってちゅん好みのステキな内容なんだけど。
どこであっても自分がいる場所、通った場所が明るくなる、盛り上がる、
花が咲く、そんな存在感のあるミュージシャンになれたらって思うのだけど、
岩下さん見ているとそんなことを思い出しちゃった。
彼女ってそんな存在だからなのかもしれない。
当日は雪にもかかわらず、沢山のお客様。
思いがけない嬉しい方々にも沢山会えて、
新しい繋がりも出来ました。
ナンシーファンのお客様は、ちゅんがナンシーさんとアリエスに出ていたころ、
来てくれた方々で、当時のことよく覚えていてくれてお話楽しかった。
赤いカラスおこしの皆様、雪の中本当にありがとうございました。
皆様のおかげで、充実したライブに出来ました。
【写真】



☆マスター提供の写真です。



2月8日(金)トランスファ(品川)
品川の駅も楽しいね。
このあいだ天使が素敵なブックカバーをくれたので、
文庫本を買う事にした。駅構内の本屋をぶらぶら。本を買った。
カバーを持っていたいから本を買うって本末転倒かなぁ。(笑)
天使は、少しは本でも読めって言ってるのかなぁ。
で、今夜も月曜日に引き続き、品川駅ビル・アトレー品川4階のトランスファー。
儀式や掟を思い出せるか、ちょと不安だったけど大丈夫だった。
今回は事前に天使部屋で譜面を物色。
ソロで3セットを考えたら、いろいろやってみたい良い曲が沢山あって、
20曲くらいの譜面を持って行った。
基本的にはバラードじっくり弾き込むチャンスってコンセプト。
たとえば、2セット目にジャコのスリーヴューをやった。
緩いソロバラードとしてリラックスして演奏したら、
この曲が本当に凄い曲だって改めて理解できた。
こんな凄い曲を書ける天使はもう二度とこの世に現れないかもしれない。
本質部分の8小節は永遠に繰り返していたかった。
30分演奏して、30分読書して。
今夜のお食事は、ネットでお勧めって書いてあった、
「ロティサリーチキンと本日のパスタのコンボプレート」
本日のパスタはピラフでも良いということでピラフにした。
飲み物は「アルコール飲む人もいるの?」って聴いたら、
「中には。」とのお答えだったが、今日の所はジンジャエールにした。
俺的にはモスコミュールな訳だが。
拘束3時間、実働1.5時間。
それも好きなピアノを好きなように弾いて、
ピアノうまくなっちゃうし、読書で頭も良くなっちゃう。
イケメンなスタッフがいろいろ飲み食いの面倒見てくれて、
「お疲れさまです。」と言われながら先に帰る。
ピアノ弾けるって幸せなのかもね。
などと考えた。
アトレー品川に入ってから出るまでの3時間、
周りの雑踏とは対照的に俺の体の中を静かな時間が流れた。

2月6日(水)ジャズバード(南青山)
吉澤紀子(vo)勝田栄和(b)坂井耐事(dr)。
ジャズバードに着くと、初めましてと握手求めてきた男。
坂井さんだった。ちゅんは一度会った気がしていたが、
そのライブは最終的には別の人になったのだった。
そうだったそうだった。初めましてだ。
勝田さんが連れてくるミュージシャンは皆品質保証付き。
坂井さんもステキなドラマーだった。
1セット目は、先日2日スカイウォークのバップにこだわらない選曲
の快感が忘れられず。同じ曲やってみた。
このテの曲、以前以上に自由に楽しめるようになった気がした。
2セット目はカーテンコールとか混み入ったバップ系やった。
坂井さんとはこの後の2月10日マッカーサもあるので、
慣れてもらう意味もある。
演奏後いろいろこちらの希望を述べたりして有意義だった。
3セット目は混雑ぎみ、賑やかな空気の中ではじけてみました。
のりちゃんとのジャズバードの時顔を見せる天使に会いたくて、
のりちゃんに「来ないかなあっ」って言ったら、
携帯ピコピコしてくれましたが、ピコピコ関係なく、
天使が現れた時にはドキドキしました。寿司屋さんも来ました(??)
のりちゃんのステージってどうしてあんなにワクワクするんだろう。
もー、今夜もクスクス笑いこらえるのが大変だったよ。
祭りの後、ちょっとセンチな気分で帰ろうとする俺に、
天使は「ちょっとまって」って、プレゼントを差し出しました。
もー、大好き!もー、ちゅんもがんばるから。
ルンルンで帰宅の単細胞な俺でした。

2月5日(火)天使部屋通信
そういえばさあ・・・
【リクエスト】
お客様がリクエストして来た時に、
自分で歌えないと解るや、俺を全面に押し出して、
「ちゅんさんは何でも弾けるので、彼がお答えしまーす。」
と、ノーテンキに返事したバカがいて本当に驚いた。
悪いが俺は「何でも」は弾けない。
アンタ、俺の何を知ってるんだよ!
ここで俺がその曲を弾かなければ、
俺は曲を知らない無能ミュージシャンだ。
まず、こたえられなかったアンタも同等以上に無能なのに、
俺だけ無能だ。
弾けるのに弾かなければ、変にプライドの高い石頭天狗ミュージシャンだ。
リクエストに答えれば、
都合の良い尻軽便利屋ミュージシャンだ。
ライブの事情や流れ気分など、その旨を説明して断われば、
やっぱり扱い辛い、融通の利かない石頭天狗ミュージシャンだ。
どうなっても俺はくだらないバカってことになる。
一応客から曲を承って、そっと俺に相談するとか、
もっとミュージシャン側に配慮のある対応があるはずだ。
誤解の無いように言っておくが、
俺はリクエストを受けないと言っているわけでは全然ない。
お客様が大切であることもアンタ以上に分かっている。
お店にリクエストシステムがある店もあるし、そのことは否定しない。
お客と、コミュニケーションが取れて良い。
でもそれも、もっとミュージシャン側に配慮の有るシステムになっている。
リクエストされるのも普通のことだし、別にそのこと自体はキライじゃない。
自分から「何か聞きたい曲ありますか?」って聞く時だってある。
でもそれは、
「ちゅんさんは何でも弾けるので、彼がお答えしまーす。」
と無責任に客の目の前で言って、
有無を言わさない状況に仲間を追い込むこととは全然違う。
自分の責任逃れのために、俺の意思や気持ちを無視して、
同士を売るような態度に腹が立つのだけなのだ。
ホントどういうつもりなの?
もっと勉強して、おまえがこたえろよ!
甘えるのもいいかげんにしろよ!
今回、俺、かなり小っちゃい、いやな奴になっているかなぁ?(汗)

みんな〜ドンドンリクエストしてねm(^^ )mm( ^^)/
【リクエスト応対ネタ:】(使用上の注意をよく読んでお使いください。)
「あーーレパートリー300曲有るんですけど、それ301曲目ですわ。」
「何でもいいっすよ〜、50曲くらい言ってもらえれば1曲くらい出来るカモ。」

2月4日(月)トランスファ(品川)
品川駅ビル・アトレー品川4階のトランスファー。
お初なお店です。
世話役の天使と品川駅で待ち合わせ。いろいろな儀式や掟を習う。
アトレー4階はとってもオサレなスペースですよ。
「トランスファーはニューヨークテイストあふれるスタイリッシュな
雑貨ショップ&カフェダイニング」なのです。
そこに集い、思い思いに過ごす、とってもオサレーな人たち。
演奏は時間厳守系7時半、8時半、9時半,3回でソロ30分ずつ。
一晩ソロピアノのみはスゴク久しぶり。究極のBGM演奏。
かなりキンキン鳴る、小さなアップライトピアノ。
1回目終了後、天使に塩梅(アンバイ)聞いたら、もうちょっとユッタリとのご指示で、
ユッタリツマミを右にまわす。2回目は、いい感じとのご意見でした。
演奏は、3拍子のララルとかゆっくりゆったり演奏して。
じっくりプリティなメロディを見つける旅。
「うふっ、こんなん出ちゃいましたけど。」
「あーーん、とってもプリティ〜」
って独りニンマリ夢中になってるとアッという間の30分でした。バカッ!
3回目は、静かでゆっくりの「YouMustBelieveInSpring」とかやりました。
後半のチェンジ難しいので、ゆっくりじっくり何度も何度も何度も
練習、、じゃなくて演奏しました。有意義だ。
こっちも、テーマ2,3回弾いて馴染んできた後、じっくりインプロもしてみたら、
「あーーん、あんあん、さらにプリティ〜」バカッ!
お食事付き、メニューから1品。
アメリカンスタイルのアゴが外れそうに大きなチーズバーガー美味しかった。
今週8日金曜日も頼まれました。やっちゃう。
儀式や掟は覚えたし、演奏も納得されたらしく、次回天使は御欠席。
ソロって、友人ミュージシャンに会うという目的が無い。
遊びに来てくれても、飛び入りなんぞはご法度だろうな。
ライブハウスのようには行かないのかな。
演奏中は人形のようです。遠くからなんとなく、眺めといてください。
休憩中は、テーブルに行けるかもしれません。
そこいらへん、ちょとさびしいかも。
10時にはきっちり終了するので、余裕です。
そうだ、後呑み出来っぞーー。(^^)/

2月2日(土)スカイウォーク(横浜ベイブリッジ)
ライブは4時横浜なのですが、流れで朝11時から町田でリハすることになりました。
がんばらなくちゃ。
しかし昨晩3時就寝で朝はキツかった。
出発前、風呂を取るか、食事を取るかの選択を迫られました。
風呂に入りました。
時間通り出たのに、トラブル続きで30分遅刻、すみません。(汗)
今夜はピアノトリオ。グッドニューストリオ:古城高之(b&vo)樽谷明(dr)。
メンバーはとってもソフトで親しみやすい方々で一安心。
4時、6時で2セット有り、スタンダード5曲ゴスペル歌曲1曲というステージだそうで、
ちゅんがやったことない歌曲をまず仕上げ、
スタンダード曲を10曲ほど選曲してサウンド確認しました。
ここんとこスタンダード曲やってなくて、
みどりさんにベース用の譜面用意するようにいわれていたので、
昔作った、ちゅんのレパートリ曲集を引っ張り出して持って行きました。
「FOR BASS」と大きく書かれたノート。なつかしい。
で、昼食後ベースの方の車でスカイウォークへ向かいました。
スカイウォークは観光地的展望台的なスペース。夜景が奇麗。
プライベートでも遊びに来てみたい場所でした。
PAしっかりしているステージがありました。
選曲はステラとか王子様とかブルーボッサとか、
久しぶりに演奏するスタンダードは新鮮で、
ちゅんさんはしゃぎぎみ、
おふたりもリハでは見せない面もあらわれ、
すてきな演奏でした。
おふたりはちゅんと有意義な演奏体験が出来たと感じてくれている雰囲気でした。
よかった。(^^)V
車でないと行きにくい場所、帰りも最寄り駅まで送っていただきました。
で、時間も早いのでイントロです。
イントロ出没は5時7時とか夜中12時過ぎとかが多く。
8時10時くらいの時間帯のイントロあまり体験出来ない感じ。
ここらへんも楽しいね。
いつもちゅんとすれ違いのミキちゃんとかとシンクロ。
ピアノ多めでカウンターでゆっくり天使とお話できました。
普段よりは早く帰宅して、就寝。
明日はオフ。ゆっくりします。

2月1日(金)ポコタン(四谷三丁目)
2月の第一週はのんびりお休みかと思いきや、さにあらず。
金子晴美さんから連絡がありトラのピアニスト探しているとのこと。
昨日といい、最近、晴美さん方面の風が吹いてます。
で、ポコタンが決まったのですが。
調べてみたらピアニストは池田みどりさんだったみたい。
で体調心配してみどりさんに連絡したら土曜日の横浜ベイブリッジスカイウォークも、
たのまれちゃいました。金土がんばらなくっちゃ。
みどりさんの職場見学のような2日間になりました。
【ポコタン】
で、今夜は四谷三丁目ポコタン。
長谷川久(g)清水風歌、滝沢雅子(vo)。
長谷川久さんといえばボサノバギター第一人者、ボサノバ界の重鎮。
ちゅんさんプチ緊張でしたが、とってもフレンドリーな方でした。
ライブ前トークはリラックスでしたが、
最初のセットで1曲目にソロギターを弾いてくださって。
それ聴いたら本物の音に背筋が伸びてしまいました。
ちゅんさん、この深いサウンドと絡むことが出来るのでしょうかって感じ。
ヴォーカルのお二人はデュエットもあり実に美しくハモってました。
かなりのベテランの方のようでした。
ライブは、演奏をたのしみにしているお客様でいっぱい。
1セット目はギターソロの後、G&Pで1曲、その後歌5曲で内デュエットの歌が3曲。
2セット目はちゅんのソロ(汗)の後、G&Pで1曲、その後歌5曲で内デュエットの歌が3曲。
やったことのないボサノバ曲もやらせていただきました。
歌はジャズのスタンダードが多くいつもの感じでした。
とても楽しいステージで、ちゅんも自分なりの精一杯の歌を演奏しました。
「ちょっと早いけど。」とヴァレンタイチョコゲット。
お気使いありがとうございます。
11時前にはライブ終了。
【クレージラブ】
アフターは地元CLへ。
今夜は、なにかとお世話になっている水野直子(vo)さんの初日。応援に行かなくちゃ。
なんとか3セット目に間に合いました。
ドラマーははじめて会う方だったのでインストもやってみたい感じ。
インスト1曲、なおちゃんの歌2曲やらせていただきました。
クレージラブ出演ミュージシャンって、素晴らしい方が多いです。
凄くイケてるドラマーでした。
アフター盛り上がり、
なおちゃんと、お友達の天使と隠れ家Lへ。
赤ワインと新ジャガ、鶏のワイン煮で、ディープな話は尽きず。
気がつけば、久しぶり2時過ぎちゃいました。
楽しかったんだね。


1月


1月31日(木)放浪
【モーションブルー横浜】
モーションブルー横浜に、伊原康二トリオを見に行きました。
カスターセッションにいつも現れてくれる伊原さん。
セッション一緒にやっている歌織ちゃんも行くというので一緒に行きました。
その他、伊原ファンなヴォーカリストが数名加わって、
かおり&かおる集団になっておりました。
モーションブルーのような高級ジャズクラブで
6人くらいのテーブルとはいえ、呑むわ食うわ、
結局ワインボトル3本も開けちゃいました。
会場には知り合いも多数。会えてうれしい方々。
楽しいひと時でした。
【ファーラウト】
で、終了時間も早いので、
天使達と、ファーラウトのセッションに行きました。
村尾陸男(P)宮本詩史(b)。
このあいだオクリーズに顔出してくれた村尾さん(P)。
最近グゥで共演を果たした宮本さん(b)。に会うのだ。
お客様に、これまた思いがけない天使達が、
数年前、金子晴美スクールの仕事で共演させてもらったヴォーカリスト。
二人も今日たまたま来て偶然会って、当時の話をして、ちゅんの噂をしていたとか。
天使の導きは偉大ですな。
ニューヨークに勉強に行ったりとか、
二人ともそれぞれに成長していて、さらにがんばっている様子、
ちゅんはとっても嬉しかったです。3人で記念写真をパチリ。
帰りはすっかり遅くなってしまって、
電車なくなっちゃった。学芸大学からタクリました。
けっこう懐暖かかったつもりが、
財布を開けてみたら「エ?ホントカヨ!」って状態。
大人な遊びしちゃったよ。
でも、楽しかったからいいか。

1月29日(火)ミスティ(西麻布)
一昨日に引き続き、またまたミスティでした。
今夜はイサハヤセッション。
伊佐早佑二(dr)MIHO(vo&tapDance)愛川聡(g)佐藤鉄也(b)。
今回は、かわ島崇文(ts)さんが欠席で、ギターの愛川さんが入りました。
愛川さんとは初共演。
ボサノバのイントロとか、聞いた瞬間に本物だと解るイカシタギタリストでした。
伊佐早さんのライブはいつもきっちりお客様入って盛り上がる。ご人徳ですね。
ミスティの床は絨毯で柔らかいので、
MIHOちゃんのタップ用の板がよく割れてしまってたの。
今回は板を厚めにしたみたい。
マイミクのミサキちゃん(vo)が聴きに来てくれました。
彼女はタップもやっているようだったので、このライブをご案内しました。
休憩中にMIHOちゃんを紹介しました。しばし二人はタップ談義。
ライブに知り合いが来てくれると休憩中も和みます。ありがと。
ステージはインスト1曲でMIHOちゃん入りで5曲、3セット。
インスト選曲は愛川さんに決めてもらいました。
今宵はしばしバップを離れて、
選曲されるままにスタンダードやスティービーの曲とかやりました。
新鮮だったよ。
3セット目は、SBLライブを終えた、かわ島さん登場。
演奏にも加わってくれてラストセット盛り上げてくれました。
んな感じのミスティでした。

1月28日(月)カスター(湯島)
いつものように入店前ドトーリング。
ここは土地柄、美人さんが多数コーヒーを飲んでおります。
銀座のいちこし的な場所だなと思った。
子悪魔あやや風やら、リンカ風やらが、しきりにアイメイク直したり、
くわえタバコで携帯で話してたり。同伴者と一緒だったり。
フィリピン的キュートな子、連れのおじさんに「別に来なくてもいいんだよっ!」
みたいに不機嫌に叱られてて、でも彼女は一生懸命ニコニコしてて。
ちゅんには、よーわからん世界ですわ。
そうこうしているうちに天使が来た。
天使に26日オクリーズ出席のお礼を言ったら
「いえいえ、楽しかったし。
おかげさまで早速ブッキングしていただきました。
こちらこそ、ありがとうございます。」って出演予定を教えてくれた。
さすがプロは転んでもただ起きない。
って、この表現おかしいか???
偶然にも別の天使が別席にドトってて、
「あーちゅんさん、いつもここに寄るんだ〜。」
「もしかしてカスターご出席ですよね?」って一応確認すると。
「勿論よ!」って嬉しいよ。今日も楽しくなりそうだゾヨ。
で、恒例カスター第4月曜日のセッション。
歌織(vo&mc)大森哲也(b)。
お手伝いシンガーはキュートなイツカちゃん(vo)。
皆勤的常連さんが欠席でスタッフ一同心配しましたが、
今夜も、いい感じのセッションになって行きました。
ちゅんがセッション行った時に会った天使がご来店。
発表会前になると現れる、弾き語りの橋場さん。
「3月の発表会まで毎月来るように。」と天使に命令されちゃいました。
カスターの天使達はカワユクも強引なのだ。
カスターの天使達は、ノリノリの曲だと踊り出したりするのだ。
カスターはいつも楽しい雰囲気満ち溢れてる感じ。好きだ。
3セット目までドラムレスだったけど、最終セットに
TOMさんが来てくれて右肩上がりに盛り上がり。
今月31日にトリオでモーションブルー出演予定のいつもの巨匠ピアニスト、
手慣らしに弾いたトリオの一曲は、もー、すんばらしいの一言。
大拍手、この日一番のバカウケでした。徳した気分。
そんなこんなで、
カスターの夜はふけてゆくのでした。

そうそう、セッション中に入ったメールで
「今ケーブルテレビ見てたらジャズプロやってて中島さんちょっと写ったよ。」
だって。気になるなあ。知らないうちにTV写ってるの。

1月27日(日)ミスティ(西麻布)
前呑みはヒルズウエストウォークの5階。
ここらへんのお店はだいぶ制覇しましたが、
今夜は未開拓の中華に入ってみました。
「北京厨房 老虎東一居(ラオフードンイージュ)」
かめだし紹興酒、蒸し鳥ゴマだれ、牛黒ごま炒飯。
悪くないっす。けど、出てくるのが遅くて遅刻しそうでした。
水代えに来たスタッフが「お待たせしてます」って気配りはありましたが。
で、ミスティ入り。ヴォーカリストが変わる第4日曜日企画。
で、今夜のヴォーカルは二見あかね (vo)さん。ベースは佐藤友信さん。
佐藤さんと久しぶりな感じだねって話したんだけど、
12月はこの企画2人ともお休みだったからだね、ってことに。
2ヶ月ぶり。
あかねちゃんは年末12月29日の赤いカラスライブの時に遊びに来てくれて、
ご挨拶済みでした。
あかねちゃんは常に元気で明るいキャラで、
周囲を幸せにするオーラが出ているステキな天使でした。
CSデジタルでパーソナリティも勤めているらしく、
言葉使いもとてもはきはきしている感じです。
お友達的なお客様もきっちりご来店されておりました。
その中に久しぶりに会うちゅんの知り合いも。
演奏はデュオ2曲、歌5曲の3セットです。
初めてやる歌曲が、2曲くらいありました。
一つは譜面をいただきました。「SundayInNewTork」
ずいぶんモダンなチェンジだと思いましたが、
メルトーメとかも歌っている普通のスタンダード曲とのこと。
勉強させていただきます。
デュオ曲で選曲したEmbraceableYou。
なんか苦手で避けていた曲だったんだけど、
このあいだのバリーさんの演奏聞いて、自分の中でなにかが変りました。
この曲の良さが解った気がして、
今夜の演奏は、最後まで気持ちが逃げること無く、
実のある演奏が出来た気がしました。
気がしただけですけど。
ミスティ第4日曜日企画好きだな。

1月26日(土)オクリーズ(新宿)
お初のお店でセッションリーダ。
あいかわらず期待を裏切る「ごめんなさい」の嵐。
それが普通だよ。わかってるし慣れてるよ。
どうなることやら、気をもみます。
新宿は高校時代から慣れ親しんだ町で、家からも近い。
早めに行って町をぶらぶら、飽きないですよこの町は。
でオクリーズ入り。
普段はピアノソロでのヴォーカルセッションらしいのですが、
ちゅんは磯部英貴(b)さんにお手伝いお願いして今夜はデュオ。
このあいだバリーさんを聴きに行ったお店。
ピアノにバリーさんのサインがありました。
7時15分のスタート時点は天使が1人。
オクリーさんイソブーさんと4人で、
すっかり話し込んじゃいました。話面白い。
その後、どんどん天使が現れました。
こういう時、来店してくれる天使が大好き。特別。
思いがけない先輩ピアニストも現れて、プチ緊張。
セッションリーダ権限で沢山演奏していただきました。
こころよく演奏していただき、弾き語りの後、
ヴォーカリスト全員との演奏もしていただきました。
出席してくれたヴォーカリストには普通にライブやっている、
チュンも共演したことがあったりするような方々も。
うれしいです。
金属部分がまだピカピカの新品のグランドピアノ、
調律週1回やっているんですって。何て素敵なの!
もう「ドドドド」って弾いても楽しい状態のピアノでした。
演奏楽しめました。
天使同士の意外な繋がりもあり、盛り上がりました。
で、11時終了後、終電まで天使達と飲む事に。
ちゅんがご案内するのはション横です。(汗)
姫達をお連れするのはちょと気が引けましたが、
とっても馴染んでくれて、いい飲みっぷり、食いっぷりでございました。
ご飯食べずに来てくれた天使もいて、中華系。
深い本音話も面白かった。友情深めました。
今年も、いろいろ一緒に演奏したいですね。
初回のセッションもなんとかなってホっといたしました。
ご出席の皆様、本当にありがとうございました。
次回は2月16日(土)です。来てね!

1月25日(金)スパッツ(小田原)
とっても寒い日。温泉が恋しくなる。
「万葉の湯」行きました。で、その後、
とっても寒い日は、そば屋で鍋焼きうどん。
ここの鍋焼きは、海老天は入っていたけど、
卵は半熟黄味トローリでなくダシマキ卵でした。残念。
で、第四金曜日はスパッツ。
土屋譲(dr)水野直子(vo)上田基(b)。
メンバーはすっかり馴染んだ感じ。
先月も来てくれた地元の天使がお友達と来店。
休憩中はなおちゃんとテーブルに行って歓談。
なおちゃんもこっち方面に住んでいたことがあるらしく、
ローカルネタが盛り上がってました。
演奏は2セット、トリオで2曲で歌4、5曲です。
1セット目、iRever電池切れて録音出来てませんでした。
そう思うと、けっこういい場面あったような。うそ。
選曲はバリーさんの影響も手伝って、そっち系。
グリーンドルフィン同じようにやってみましたが、
あんな風には弾けませんでした。まあ、そうですよね。
なおちゃんとは2月、3月に別ライブも決まってます。
3月のメグは、楽しみなギタリストとブッキングしてくれました。
うふっ、ありがとう。
帰りは久しぶりに地元隠れ家Lに寄りました。
鶏の赤ワイン煮に、赤ワインB。
やっぱ、この店は基本的に凄く美味しい。
俺口数少ない客なんだけど、
帰り際マスターに「やっぱ、この店は美味しいね。」
と言ってしまった。幸せな酔いでした。

1月24日(木)現れたタキシード
以前お話した「消えたタキシード」のお話はご存知でしょうか?
ちゅんの2007年10月18日(木)の日記です。
結論から言って、見つかりました。(マジーーー!)
衣裳部屋のシャツが沢山かかっているエリアに、
衣装ケースごとかかってました。(ハラホロヒレハレ)
なんで気が付かなかったんだろう。(ギザアホだから)
嬉しいというか、お口アングリ、目が点になりました。
ついでに衣装ケースの中から、ちゅんのファーストジッポウも出てきました。
ジッポウの裏にある記号から製造年がわかること、
古いものは骨董的価値があることを知り、
そういえば昔買ったのが有ったはずだけど、と探していたのでした。
ちゅんのファーストジッポウは1978年製のものでした。
30年前のジッポウを持っているちゅんはいったいイクツなんだ。
タバコは二十歳になってから!なのか。
まあいいや。
実は、最近新たに無くしてしまったものがあるのですが、
こんな話ばかり聞いてもらうのも恐縮なんで、
こういう話題は、もうこれくらいにしときます。
タキシードの件のおかげで、遺失物について詳しくなりました。
最近は保管期間が短くなっているようです。
遺失物そのものはこの世から消えて無くなった訳ではありません、
所有者の頭から物にアクセスする経路についての記憶が無くなったのです。
記憶が蘇れば必ず物は現れます。
あーーー驚いた。
「バカ丸出し」ですね。

1月23日(水)グゥ(本郷三丁目)
矢部みなこ(vo)宮本詩史(b)鈴木麻緒(dr)。
「レディーズバンドにしようと思ったら、
無理であることに気が付きました。
ハーレムバンドになっちゃいました。(汗)
演奏的には、そんなの関係なく素晴らしいメンバーです。」
って感じで。
矢部みなこちゃん、宮本詩史(しふみ)ちゃんとはお初。
気になっていたお二人に、
しっかりオトシマエつけることができました。
二人とも想像以上にステキなプレーヤーでした。
そこに、信頼厚き麻緒ちゃんのドラム。
皆、音楽に対する真摯な姿勢が感じられ、
好感が持てます。
いつものペースでトリオ2曲、歌4曲。
3セット目はセッション。
最初のエントリーは歌川さん(b)鶴見さん(g)キムさん(dr)ちゅん(p)
のギターカルテットで、バンドは一気に男組。
その後バンドを戻して、歌のゲストとかに歌ってもらって、
最後は今夜のバンドで演奏しました。
終了が早かったせいか、物足りなかった方々で、
幻の第4セットがありました。
終了後、残った天使達でお向かいの立ち飲み屋さんでした。
帰りは独り地下鉄です。
楽しかった夜の後は、
なんかいつもちょっぴり寂しい。

1月20日(日)放浪
バリーハリスプレミアムライブ@オクリーズ東京
に、行って来ました。
小杉 敏 (b)横山和明 (ds)のトリオ。
30人くらいのスペースで堪能。
8時からと10時から1時間の入れ替え制。両方出席。
1回目は低音方面から、2回目は正面から鑑賞いたしました。
出席者の大半は、有名ジャズピアニストでした。
近くに座っていた、ちゅんさん尊敬のピアニスト、
井上裕一さんとも初対面のご挨拶が出来ましました。
地方からいらしているらしき方もいらっしゃいました。
休憩時間には、写真とったり、サインもらったり、握手したりして、
日本の有名ジャズピアニストが全員ファン状態でした。
やっぱ、本物のジャズピアニストは皆バリーさんが好きです。
2回目のセットは、雰囲気さらにファミリアにリラックス。
柳よ泣いておくれとか、グリーンドルフィンなどの普通の?曲も交え
すごく沢山演奏してくれました。歌も歌ってくれました!
後半定番曲のリフはバリーさんが弾かなくても、会場が歌ってました。(笑)
バリーさんのキメキメは皆知り尽くしている感じでした。(笑)
やっぱ、本物のジャズピアニストは皆バリーさんが好きです。
TeaForTwo,Oblivion,CherokeeとFastな曲も沢山演奏してました。
なんであんなにユッタリ大きく聞こえるのかな。
「Show nuff」を演奏する前に、
「・・I’ll try・・(やってみるか、やらなくっちゃ)」と、
自分に言い聞かせるようにつぶやくのが聞こえた気がしました。
なんだか、泣きたいほど嬉しくなりました。なんでだろう。
10時ちょっと過ぎに始まった演奏は1時間は優に越えていました。
なるほどと思うことがたくさんありました。
やっぱ、本物に触れることって大切ですね。
大満足な夜でした。

【写真】


☆左はその昔ライブを見に行った時の写真('82.5.6)右は、今回の写真('08.1.20)です。


1月19日(土)ミック(木更津)
O-ju Jazz Punx:山中純二(Sax)関口宗之(b)菅原光則(dr)。
フリーファンクジャズ。楽しみなライブです。
今回は、CBX-K1XGを持って行きました。
これは、いつもむき出しのまま、手で持って行きます。
ミックの楽器はオルガン系がチャーチ方面で、ロックっぽいパーカッシブなサウンドが出ない。
ってのが理由だったのですが、結果としてオルガンサウンドはあまり使いませんでした。
ガムラン的な打楽器の音を使いました。
まあ、始まるまでサウンドがどんな方向に行くかわからないですから。
お店のキーボードとミディで繋いで、キーボードはお店のを使いました。
メインのキーボードで音色を選ぶと、せっかく設定したCBX-K1XGの音色も変わってしまう。
ここらへんの使い方も覚えなきゃ。
ミックたのしかった。
演目は前にやったことのある曲ばかりですが、
前に演奏した時から時間も立っていて新鮮だったし、
演奏内容もまったく違っていたと思います。
またまた、自分でも予想がつかない展開、
俺こんなこと弾くんだという経験が出来ました。
お客様もノリの良い方が沢山入って幸せでした。
早い4ビートののりとか安定していてキレが良くて、
ブレることなくスイングしていて快心の出来だったような。
コーラスを完結させる必要がない世界だと、
1拍半とか、3拍フレーズとか好きなだけ発射して、
好きなだけヨジレまくることが出来る快感。好きです。
今回はさらにビートが安定していて、好きなだけ暴れられました。
メンバーは皆、貪欲な探究心のある凄い人たちで、素敵です。
30分3曲2回の予定が、お客がさらに増えた2セット目は4曲やりました。
10時前終了の予定が「そんなの関係ねー」盛り上がり。
でも最終バスの10時半は守ってくれました。
いつもありがとうございます。
それにしても、最後の曲の「電気キャラメル」はそんな、
のっぴくならない状況も手伝って、
開き直り的チョっぱや。エンディングのキマリかたも半端じゃなかった。
お客様叫んでました。(笑)
かえって緊張感あった。カイカンでした。
興奮冷めたらぬまま、ちょっとあわただしく、失礼して、独りアクアラインバス。
気持ちをクールダウンしたい気持ちでのiPod選曲は、
キースの「マイソング」「メロディアットザナイトウィズユー」
独り静かに深夜バスに揺られて見る夜景にピッタリでした。

関口さんも菅原さんもiReverユーザで、演奏時は3台同じ機種がテーブルに。
休憩中の歓談もハイテク関係やPCの話題とかが多いです。

1月17日(木)ジャズバード(南青山)
萩尾しの(vo)勝田栄和(b)蓑宮俊介(dr)。
勝田さん(b)を中心にここんとこ続いているジャズバード。
2月、3月も既に決まっている楽しみなライブシリーズの一つです。
今夜のドラマーは蓑宮さん、ヴォーカルはしのちゃんでした。
気心知れた信頼できるお二人。しのちゃんとの久しぶりのライブ。
とっても楽しかった。いい感じでしたよ。
お客様ちょっと騒がしい雰囲気もありましたが、
演奏はイケイケでした。
かえってイケイケだったかも、という感想を勝田さんにいただきました。
「こういう状況での、ちゅんさんも、イイですね。」
本人に普段とどのような違いがあったかについて、あまり自覚無いので、
どのような点がどんな風にか、よくわからない。
多分、そんなの関係ねー的開き直り度が高い分、
三連盛り上げ系はめいっぱいグリッサンドバリバリ単細胞だったり、
バラード系はめいっぱいの内省的静寂の演奏だったり、
バカ速系が、さらに無謀な速さだったり、
メリメリハリハリの演奏であったような気はします。(汗)
そんなら勝手にやらせてもらいます、という姿勢と、
なんとか振り向かせたいアピール度増幅姿勢が、
交錯していたのかもしれません。(汗)
どんな状況でも基本的にバンドメンバー内で、妥協を赦さず、
めいっぱい良い演奏を楽しむというゆるぎない姿勢が大切ですよ。
それが原点であり、すべてともいえるかも。
伝わる所には伝わるのです。
まあ、いつものペースで、トリオ2曲、歌4曲3セットでした。
勝田さんは、いつも大き目の古い良いコンデンサーマイクでMDに録音するんだけど、
今夜はMD忘れたらしく、そのマイクでちゅんのアイリバーに録音した。
帰りがてら録音聞いたら、これが暖かくマイルドなイイ音なんだわ。
やっぱ、昔の録音用のコンデンサーマイクって、
デカクてゴツいけど、良い物だったんだなって思った。
今は小型のばっかりで、こういうの売ってないよね。
そういえば天使部屋にも昔流行ったソニーのデンスケ用の、
デカイ、単2電池を入れて使うステレオマイク(ECM-99A)があるけど、
今度あれ使って録音してみようかな〜。
先入観というかシロウト考えかもしれないけど、
昔の機材って大きくて頑丈で集積度が低い分
余裕のスペックで作ってある感じで、
それがいい音の原因のような気がする。
否、古い機材は昔聴いていたころの懐かしい音がするという事で、
単純に昔は良かった的なノスタルジックな美意識が作用するのかもしれない。

【写真】


☆あったあった。おー懐かしい。俺って物持ちいいな。


1月12日(土)リベルテ2(小金城趾)
「寒いですが、雪も降りそうですが、 3連休ですが、
今夜は、ちゅんトリオの総括的発表会とも言える 盆と正月ライブ。
リベルテ2(小金城跡)7:30pm
中島薫(p) 磯部英貴(b)矢藤健一郎(dr)
数少ないリーダーライブです。
是非是非聴きに来てください。
よろしくお願いします。」
って感じで。
毎年、リヴェルテ正月ライブはとっても寒い雨や雪の降る日になるような気がする。
そうそう、雪が降った日もあったような記憶がある。
こんな、極寒の日は、やっぱ「なべやきうどん」でしょう。
前呑みは馬橋のそば屋、天使とガタガタ震えながら蕎屋に入る。
ちゅんのなべやきへのこだわりは、
海老天婦羅が入っていることと、
卵が入っていて黄身が半熟トロトロであること、
ここの蕎屋さんは合格でした。
「りべるて2」6時入りでリハ。
矢藤さんはいつもやっているので安心。
磯部さんには、気になる譜面と音源を送っておいたので、
リハはスムーズだった。簡単な確認で終了。
曲順リストを作り、メンバーごとに譜面を曲順にファイルしたものをつくって渡しました。
僕が参加するライブでもリーダがこのようにちゃんと準備して来てくれるライブがあったけど、
自分でこのようなことするのは稀でした。
自分でやってみるとリーダってやっぱ意気込みや準備が違うんだってことを実感できました。
演奏は、練りに練った、迷いに迷った選曲。
ここのところ、バップがテーマなのでその総決算的選曲です。
1st
1.It's Allright With Me
2.Reets and I
3.I can't get started
4.Little Benny
5.Conseption
6.Just Open Your Heart
2nd
1.Catin call
2.And so I love you
3.Hallucination
4.Oblivion
5.Estate
3rd
1.Will you still be main
2.I'll keep lovin' you
3-5.vocalGuest
6.Boucing with Bud

でした。
ちょっと、マジメでクールな感じ、淡々と進んだステージでしたが、
2ndの後半4.5.あたりからイケイケが止まらない感じ、演奏のピークを作れて一安心。
磯部さん「あれ、なんだか神がかってたよね。」って言ってくれました。
3rdはリラックスしてアフターな感じでヴォーカルな天使達に歌ってもらいました。
友情を感じます。
1st で帰られたお客様が残っていてくれたらなあと思った。
忙しいのにガンバって3セット目に来てくれた天使、
彼女にこそ2ndの後半聴いてもらいたかった。あん。
いつも来てくれる、世話役のつちやさん(ts)が今回はじめて欠席でした。
お客様は、いつも聴きに来てくれるリヴェルテな天使達。
それにヴォーカルな天使達もいらしてくれました。
それでも、例年よりはお客様は少なめで、
マスターに「すみません」って話したら、
マスターは「集客はあなたの仕事ではない。こちらこそすみません。」
とキッパリ謙虚に本音で優しくおっしゃった。
自腹覚悟で用意していたGも全然心配なかった。
リベルテに集うジャズを音楽を心から愛して支える天使達。
ちゅんさん沢山元気をもらって、
もっともっとがんばらなくちゃと思いました。
りべるて2な皆様、本当にありがとうございました。
m(_ _)m

1月10日(木)もう一度ふれてください。
「もう一度ふれてください」
このイロっぺー言葉も自動改札に言われると頭に来る。
何故か、俺は言われることが多い。
その後なにもしなくても機嫌を直して開く場合と、
マジでもう一度触れないと開かない場合とある。
触れ方を工夫してみた。
カバーから出して直接触れる。
そっと触れ、その後力強くギュっと押し付ける。
上半分だけで、そっとなでる。
ピッタリ押し付けてしばらくじっとする。
押し付けた後、上下にこする。
わざと斜めに押し付けてみる。
さかさまになって攻める。
意外と、「上半分だけ」ってのが有効。
俺ってテク無いのかな。
「もう一度ふれてください」
もー、またかいっ!

1月10日(水)ソウルトレーン(浅草)
浅草、気ままな独り前呑み。
久しぶりに徹底的に「まぐろ人」したくなった。
並んでたけど、外1組くらいだし、時間もあるし、
独りで気兼ねないしで、並ぶことに。30分くらいでした。
久しぶりに堪能いたしました。
活きアジ、うに、トロ、お勧め3種、海老、白子の天婦羅、たこの唐揚、etc。
〆はあさり汁にネギトロ巻き。
「いつ来てもこの満足感」が流行る理由なんでしょうね。
で、ソウルトレーン入り。一番のり。
マスターと古き良き新宿界隈ジャズ事情話で盛り上がる。
正月ってことで、特別な日本酒振舞ってくれました。うふっ。
そうこうしているうちにメンバー揃った。
中川幸良(mc&g)日下部史貴(b)です。
けど、スタート時の参加者はドラマーが2人でした。
もうライブのように、やりたい放題。練習し放題な感じ。
参加者的には、大混雑の時より、こういう場面の方がいいんだろうな。
年末先月のセッション(12月12日)のこと考えると、
今日ならゆっくり話しも、たっぷり演奏も出来るのにって感じでした。
で、ソウルトレーンセッションでは珍しく休憩タイム。
9時を過ぎてもこんな状態でメンバーは携帯をピコピコ。
10時近くに、天使達が現われました。
皆、うなずける知り合い。
遅い時間であまり演奏もしてもらえないのに、
こういう時会える天使達。ントに嬉しいです。
セッションらしくなってからのスタートが10時過ぎ。
遅かったせいか、11時が10時くらいの感覚で、
中Gさんは11時過ぎても止めようとせず。
え!もうこんな時間!と驚いていました。
終了時間が遅かったので、終了後はあわただしかった感じでした。
なにはともあれ、おかげさまでなんとか楽しいセッションになりました。
参加の皆様に心から感謝感謝です。
m(_ _ )m m( _ _)m

P.S.
ひょんなことから、MIXIで解ったのですが、
メンバーが携帯ピコピコしていた時、
一緒に携帯ピコピコしてくれていた某女性ドラマーがいたそうで、
全然気がつかなかった。マジ嬉しい天使です。
もう、涙もんです。

1月5日(土)ダフネ(鎌倉)
新年初ライブは鎌倉ダフネ。
オンプハウスとヴォーカルは長谷川夏子ちゃん。
ドラムの加藤さんと喜楽寿司で前呑み、6時集合。新年会?
後から、なっちゃんも参加。で、ダフネ入り。
なっちゃんは着物姿、素敵。
8時から2回ステージ。
インスト3曲歌5曲のステージです。
ソニックブラスの森行さん(tp)がメンバーと遊びに来てくれて、
2セット目に参加してくれました。
ありがとうございます。ペットが入ると盛り上がる。
イザマスが昨年ダフネライブをヴィデオ撮りしてくれて、
DVDにして持って来てくれた。どうもありがとう。
演奏後、歓談。
終電時間を過ぎてしまって、しばし皆とまったり。
帰り際、ダフネさんにお年賀いただきました。
で、こうなるとイントロですよ。
2曲目弾いて帰ろうと思っていたのですが、
曲目はブルーモンク。わりとエグい演奏。
演奏終わって、発散できない(;;)って言ったら、
茂串さん笑って、もう1曲やらせてくれた。
枯れ葉だったけど、指定されたチェンジが奇抜でこちらも、
ギンギンバリバリって訳にはゆきませんでした。
まあ、そんな夜もあるってことで。

1月3日(木)放浪
ウタスタの新年会に行ってきました。
午後おもむろに腰を上げ、4時ごろ到着。
10時くらいまでセッション&飲み。
正月は「開運」を飲むのだ。
天使が沢山来てました。
初対面の方はベーシストが1名だけでした。
ベースもドラムも数名いるのに、ピアノは独りなの。
「ゴメン急遽欠席になっちゃって。」だって。もー。
ギターに任せたりして飲みました。
その他、サックスや歌もまんべんなく来てました。
夜別件がある人は、適当に次に行ったり、
夜になって来る人とか、いつも通り、
思い思いな感じのウタスタでした。

12月31日(月)ダフネ(鎌倉)
今年の大晦日はダフネでカウントダウンライブでした。
おんぷハウスにヴォーカルは塩田真理子さんでした。
塩田さん、なんとなく、お互い知ってて、どっかのライブハウスですれ違ったり、
挨拶したりしていたけどライブは今夜がはじめてでした。
やっとご一緒する機会に恵まれてうれしいです。
安心してお仕事できるベテラン。
とっても素敵な方で、楽しかったです。
で、お店はカウントダウンなんで普段と勝手は違う。
9時開店演奏は9時半スタート。
飲み放題食い放題のビュフェスタイル。
お客は演奏スタートするころは超満員でした。
1セットハウスでやって、その後今夜はジャムセッション。
牧野龍太郎(vo)さんがセッション仕切ったり、
カウントダウン仕切ったり、
もちろん素敵な歌も披露してくれたりした。
セッションでは沢山の新しいミュージシャンに会えました。
ダフネスタッフで構成したダフネズとか和気あいあい。
緊張と静寂のカウントダウンから、 クラッカー鳴らした後、年明け一曲目はエートレイン。
その後、龍ちゃんとオーナーの気持ちのこもったジョージャデュオ。
このころ、巨匠テナーの植松さん(ts)とkakkoさん(vo)登場。
植松さん、龍ちゃんフロントでの演奏は至福の時でした。
セッション2時ごろまで演奏しました。
抽選会やって客が引けて、解散です。
今夜は夜中まで電車動いてて、鎌倉駅はすごい人。
湘南新宿ラインができたせいか4時前に新宿着。
でイントロ詣に行きました。
1曲弾き初めして、帰路。
地元駅を降りて、なんとなく墓参りへ。
まだ、周りは真っ暗、だれもいないお寺のお墓。
どこだっけ?とうろうろ。
墓参りと思うと、なぜか怖くないね。
真っ暗な中で独り手を合わせて・・
俺も、こんなことする俺になっちゃったか。
初詣も済ませて帰宅。まだ時間があったので、
結局仮眠。
恒例8時にお雑煮を食べて就寝。
起床2時でした。
皆様あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
m(_ _)m






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