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WELLCOME!

★演奏日記(2007年)

文章中に登場する方で削除希望等ありましたら連絡ください。


2007年(10月〜12月)



12月

****
12月31日(月)ダフネ(鎌倉)
今年の大晦日はダフネでカウントダウンライブでした。
おんぷハウスにヴォーカルは塩田真理子さんでした。
塩田さん、なんとなく、お互い知ってて、どっかのライブハウスですれ違ったり、
挨拶したりしていたけどライブは今夜がはじめてでした。
やっとご一緒する機会に恵まれてうれしいです。
安心してお仕事できるベテラン。
とっても素敵な方で、楽しかったです。
で、お店はカウントダウンなんで普段と勝手は違う。
9時開店演奏は9時半スタート。
飲み放題食い放題のビュフェスタイル。
お客は演奏スタートするころは超満員でした。
1セットハウスでやって、その後今夜はジャムセッション。
牧野龍太郎(vo)さんがセッション仕切ったり、
カウントダウン仕切ったり、
もちろん素敵な歌も披露してくれたりしました。
セッションでは沢山の新しいミュージシャンに会えました。
ダフネスタッフで構成したダフネズとか和気あいあい。
緊張と静寂のカウントダウンから、 クラッカー鳴らした後、年明け一曲目はエートレイン。
その後、龍ちゃんとオーナーの気持ちのこもったジョージャデュオ。
このころ、巨匠テナーの植松さん(ts)とKakoさん(vo)登場。
植松さん、龍ちゃんフロントでの演奏は至福の時でした。
セッション2時ごろまで演奏しました。
抽選会やって客が引けて、解散です。
今夜は夜中まで電車動いてて、鎌倉駅はすごい人。
湘南新宿ラインができたせいか4時前に新宿着。
でイントロ詣に行きました。
1曲弾き初めして、帰路。
地元駅を降りて、なんとなく墓参りへ。
まだ、周りは真っ暗、だれもいないお寺のお墓。
どこだっけ?とうろうろ。
墓参りと思うと、なぜか怖くないね。
真っ暗な中で独り手を合わせて・・
俺も、こんなことする俺になっちゃったか。
初詣も済ませて帰宅。まだ時間があったので、
結局仮眠。
恒例8時にお雑煮を食べて就寝。
起床2時でした。
皆様あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
m(_ _)m


12月30日(日)エンジェルスタジオ他
昼間エンジェルスタジオで、
天使の歌レコーディングしました。
期限のある依頼だったので、正月にじっくりミキシングしたいと思い。
この日になりました。
いろいろがんばっている天使を応援するのは好き。
ちゅんさんでよければいつでも力になりますよ。
録音するとなると、真剣に最高のパフォーマンスを残そうとするから、
すごく実のあるひと時になるよね。楽しかった。
マスタリング頑張るよ〜。 で、
その後、J研0B仲間と忘年会。
当初29日予定と聴いていたけど、
30日に変更してくれて参加できました。
友人宅でセッションした後、お決まりの焼き肉屋で大人食い。
今年は、新しく2人加わり、久しぶりの交友を深めました。
この和が広がるといいね的な話題も出ました。
毎回出るけど、盛大なOB会がいつか出来るといいですね。

12月29日(土)赤いカラス(吉祥寺)
岩下和代(vo)中津裕子(b)矢藤健一郎(dr)。
30年近くの歴史のあるライブハウス、ちゅんはセッションにも行ったことなかった。
そのうち行ってみようと思っている間に、閉店になる様子。
そんな中いただいたライブのお話。岩下さんありがとう。
セッションに来てくれたり、いろいろ顔は会わせている、
岩下さんと、きっちりライブやるのは久しぶり。ウキウキ嬉しいよ。
赤いカラスは、広くてグランドピアノなマジ素敵なお店だった。
バンドにも落ち着いた席が用意されていて素敵。
Dr&Bは変わった組み合わせ、
二人ははじめてかと思っていたら、前も共演経験ありました。
それもちゅんのライブでも、あったんですね。
ジャズっていろんな人といろんな組み合わせ出来るから忘れちゃうね。
岩下さんは、矢藤さんとははじめてでした。
こっちの方がありそうだけど。
矢藤さんとなんで、キメキメな選曲を入れました。
矢藤さんは言うまでもなく素敵。
中津さん初見の譜面を真摯に見てくれて、
すばらしいパフォーマンスでした。
とくに、ある曲でしてきた質問は、すごい的を得ていて、
以前別のベーシストの時に僕がその点を指示しないで演奏をはじめたため、
意図したサウンドが中途半端になった部分でした。鋭い。
昔から知っている天使が素晴らしいミュージシャンになって行くの見るのって、
本当に嬉しいです。
ちゅんもがんばらなくっちゃって思います。
お客様も、会えて嬉しい方々が沢山いらしてくれました。
予告なく現れるのでマジビックリです。もーー嬉しいよ。
以前岩下さんがらみで大学イヴェントでご一緒したバンドのメンバー。
メンバー同士で結婚なさってたりしてビックリ。嬉しい再会です。
どうしているかなと思っていた歌手の方とか、
約束していたちゅんさん出演のFM番組のCDを持って来てくれたり。
で、吉祥寺で忘年会をしていた凄腕ミュージシャン集団が団体さんでご来店。
思いがけず、あの人やこの人に会えました。
びっくりしたのは、1月のミスティ第四日曜日企画で共演予定の、
まだお会いしたことのないヴォーカリストに会えたことかな。
最初で最後かもしれない赤いカラスで、今年最後の演奏。
大切に演奏しようと思ってて、
いろんな条件が重なって、おかげさまで、とっても充実した演奏できました。
3セット目は予想以上に賑やかなセッションになりました。
お店の方にも気に入っていただいて次回2月9日土曜日となりました。
閉店にならないのか?
そういえば、アリエス閉店間際のライブが、
岩下さんとだったことを思い出した。
アリエスは結局閉店しなかった。

12月28日(金)スパッツ(小田原)
ついに乗りましたVSE型。
内装はウッディでなかなかに快適。
早めにスパッツ入り。
土屋譲(dr)水野直子(vo)上田基(b)。
なおちゃんと土屋さんは既に来ていて、バカ話。
大笑いしたが、なんの話したか、さっぱり思い出せない。
すっかり馴染んで、楽しい楽屋です。
なに話したか、一部思い出してみようかな。んーと、
新しい広辞苑には「ウザイ」とか新語がいろいろ説明されているけど、
広辞苑で説明されている「ウルトラマン」の説明が面白いとかそんな話があったかな。
で最近、ウルトラマンは安易なCMに出過ぎ、仕事選んだほうがいいんじゃねーか、とか。
冷静に思い出すと、そんなに面白くもないか。
お客様には、ちゅんさんのお友達がご家族で来てくれたり、
なおちゃんと共通の地元系の天使も来てくれたり、嬉しかったです。
お客様も音楽好きで楽しく盛り上げてくださる雰囲気。
自然に演奏にも気持ちが入りました。
トリオで2曲、歌4、5曲で2回やりました。
選曲はドバップからちょっと緩めてみました。
ストイックにドバップしていたことが結果として練習になっており、
良い効果を生んでる気がしました。
2セット目は、お客様も盛り上がって珍しくアンコールなんかもらっちゃいました。
メンバーはチュンの終電きにしてくれました。
が、そんなこと気にするのはもったいないです。
有り難く1曲やらせていただきました。
ライブ盛り上がってよかったよ。
知り合いってことで来てくれたジャズジャズしていないお客様は、
「演奏している姿が本当に楽しそうで、こっちも楽しくなる感じでいい。」
とのこと、こういう世界を友人にも味わってもらいたいって感じで、
「今度友人を連れて来ます。」と言ってくれました。うれしい言葉です。
帰りは、雨が本格的になり寒いので、
どこにも寄る気にはならずまっすぐ帰りました。
そうそう、帰りの電車の中で、忘年会帰りなのかな、
「賞品」って書いてある紙の袋の底が破けて、
商品のビールやなんかを落としてしまった方がいて、
特に他にバックも持っておらず困っている様子。
ちゅんさんちょうどコンビニ袋を持っていたので、
「よかったら」って差し上げました。
プチ勇気がいる行為でした。

12月27日(木)グゥ(本郷三丁目)
加賀屋混んでました。忘年会シーズンですかね。
オーダ通ってなくて、ちゅんさんもうプンプンだよ。
ちゅんオーダの半券は、正式な場所に無く、
机の片隅で、くしゃくしゃになってるでねーか。
邪険にしてると、しんないよ。プイッ。
で、グゥ入り。
のがみともみ(vo)日下部史貴(b)キムハギン(dr)。
お手伝いシンガーは真琴ちゃん。
この日のグゥはちゅんのブッキングの日でした。
歌手はなるべくグゥに出たことない方をお招きするようにしています。
今回の歌手は、西麻布ミスティ第4日曜日企画でご一緒してから、
それ以降なにかと一緒に活動させていただいている、
のがみともみちゃん。いえぃ。
B&Drは気心知れた大好きなミュージシャン。
ちゅんはそれぞれに顔なじみですが、
この組み合わせは初めてかもです。
グゥのいい所はランダムなブッキングで、
いろいろな人と演奏できるところ。
リハ時間が取れたのでバップネタ仕込ませていただきました。
ショウナフとハルシネーションできました。
キムさんとは、16日のウタスタでも練習させてもらった曲もあり。
じつは、この日のためだったのです。
トリオ2曲歌4曲くらいの3セット。
3セット目は真琴ちゃんとギタリストの飛び入りがありました。
ギター入りではストリートライフとかやって、新鮮でした。
ライブは11時前に終って、
天使たちとのガクオンギンダも楽しかった。
話題の一つはこのあいだの12月19日の日記
【プチ音楽講座2007-2】テンポ
が、きっかけ。
皆様からなるほど、と為になる話もいろいろ聴けました。
皆、音楽についてそれぞれいろいろなこと考えて、
いろいろやって見てるんだなって思いました。
そういう真面目なの好き。
お疲れ様。

12月25日(火)カスター(湯島)
いつもはカスターのセッション第4月曜日だけど、
12月24日は祭日だったので1日ずらして、
今日の25日のはこびとなりました。
今年最後のセッション。どうなることやら。
気心知れすぎてる天使との前呑みは、
「さくら水産」魚肉ソーセージ50円。
どどって天使と合流してからカスター入り。
歌織(vo&mc)折原由季子(b)。
お手伝いシンガーはイツカちゃん(vo)。
今夜のベースは折原由季子ちゃん。
歌織ちゃんと3人で昨年はホテルのクリスマスディナーをやったメンバーだ。
昨夜ちゅんさんのイヴは本当に静かな聖夜だったけど、
今夜は皆様のおかげで、賑やかなクリスマスセッションの夜になりました。
日が変っても来てくれる常連さんに混じって、
いらっしゃるお客様は、ちゅんの想像をはるかに越えた思いがけない方々ばかり。
大好きな天使達、大切なクリスマスの日にカスターを選んでくれたの嬉しい。
本当にビックリしたよ。やっぱクリスマスは奇跡が起こるね。
今年はサンタは来なかったなぁ(涙)、と思っていたら、
ちゅんの手の上にリボンのかかった小さなハコが、
サンタはとってもカワユイ姿をしておられました。
どうもありがとう、もったいなくて使えないカモ。
シンガー中心で、管楽器はいない感じ。
ヴォーカルセッション的でした。
クリソン歌い納めなんで、曲の重複有りとしました。
それぞれに雰囲気違うし。
休憩中の歓談も、ずっと飲んでいたい感じに楽しかったです。
ご参加いただいた皆様、
本当にどうもありがとうございました。
m (_ _ )m m ( _ _)m m (_ _ )m
うふっ、幸せ。

12月22日(土)魔人屋(池ノ上)
魔人屋さんも、いつも常連さんで満員になる素敵なお店。
この夜もそうでした。
最初にお店に現れたグループは、さっき下北沢で前呑みしていた時、
近くで飲んでた方々でした。
「下北沢にいたよね。」会話はそれだけでした。
そのグループの方が「ミドリさんは?」って
お店に聴いていたので、最初のセットではちょっぴり丁寧にMC
して始めました。
今夜は、ちゅんがお相手です。って話と、
最初の2曲はミドリさんも好きなラーシュの曲ってこと説明しました。
9時からソロピアノで30分。
その後は、ベースとクラが現れて、2セット。
インスト1曲とその後ポコさん(vo)の歌。
毎回1曲目はお客様の歌。
ポコさんの譜面はイントロもちゃんと書いてあって、
曲順にきっちりならんでいてとてもやりやすい。
演奏後は「よかった」って言ってくださる常連さんぽいお客様もいらして、
一安心。
家から近くて気分も和みます。
最近は魔人屋さんの時は、下北沢から歩くの。
帰りも下北沢まで歩きました。
帰りの電車がトラブルで遅れてめちゃ混み。
ヤダよね。
電車遅れると、待ってる時間が長くなる。
そうすると、際限なくお客がドンドンドンドン増えて行く。
あれマジヤだよね。

12月21日(金)ゆうらいく(北千住)
中川幸良(g)吉澤紀子(vo)日下部史貴(b)。
ゆうらいくは8月と12月年2回なペース。
たまに来る北千住が好き。
今回の前呑みは本命「徳多和良」で軽く。やっぱいい店だね。
その後なんだかカレーが食べたくなり、
途中にあったら入ろうとゆうらいくに向かう。
どんなカレー屋でもよかったんだけど、結局無くて、
ソバ屋でカレーライス。
お盆にウスターソースがついて来るところがなんとも。
で、ゆうらいく。
お客様はお店の常連さんとメンバーのお友達。
常連さんの中には、メンバーとのお友達になってる方も、
他の、のりちゃんとライブやっているお店にも来てくれた天使とか。
良いメンバーで本当に幸せなひと時でした。
休み時間は、お客さんもバンドもなぜか写真撮りまくり。
幸せな空気を切り取っておきたいの?

2セットなのか3セットなのかって時間的に中途半端だったけど、
2セット目始めてゲストとかに歌ってもらっているうちに、時間も迫り。
そのまま3セット目にも突入みたいな長い2セット目になりました。
1時間以上演奏してました。
それはそれで。
帰り、途中まで行って鞄を点検。よくやる。
(店出る前にやればいいのに)
何度探しても確かーに無い。 アイリバー忘れたことに決定(滅入る)
お店に戻りました。まだギリギリ間に合う。
iリバーありました。
結局、終電で、生理現象我慢できず表参道下車。
どうせもう電車無いし、ジャズバード寄りました。
その日の出演者は全員帰宅した後でした。
残り少ない、演奏になんの関心もないお客様前に、
ソロコンサートやりました。快心の演奏。
なにやってんだか。
スタッフはとっても優しかった。ありがとう。
心配してタクシーポイントも教えてくれたけど、
この時期、ここらへんマジタクシーつかまんねー。汗。
深夜の寂しい表参道を放浪。
なにやってんだか。

12月19日(水)天使部屋通信
いろいろセッション行った時天使との話で、
またまた必ず泣く話しが話題に出たので、
ちゅんは「虔十公園林」だって話した。

泣く場所のフレーズまで特定できるのだった。
これに関連した話題は2004年1月4日の日記にあります。
で、もう一つ。今回の本題

【プチ音楽講座2007-2】テンポ
【プロローグ】
いろいろセッションに行ったこともあってか、天使からこんな携帯メールがあった。
「ずっと、ピアノきこえないなあと思ってたら、ちゅんさんのピアノはきちんときこえる・・・・タッチなのかぁ〜なんて思って聴いてました。」【受信】
「タッチだけじゃない。秘密があるんだよ。」【送信】
「タッチじゃない秘密?いやぁ〜ん、気になるぅ〜」【受信】
「一言で言うのは難しいから今度日記に書いてみる。
誤解を恐れずに簡単に言うとテンポだと思うんだ。みなテンポをよりどころに音を受け取っているから、テンポにあわせて微妙に開く心の扉めがけて音を投げ込むのさ。
やっぱり長くなりそうだから続きは日記にする。」【送信】
「うわ〜ちゅんさんの日記楽しみにしてます。」【受信】
「前から書こうと思っている事なんだけど、いつになるやら。(汗)うそ、この機会に。」【送信】
で、約束してしまった手前、とにかく書いてみることにしました。
あいかわらず上手く言えないので、役に立たないと思います。
【本編】
ちゅんにとってもリズムは永遠の難しいテーマなんだけど、
前から考えていたことなんだけど、
すごいボルテージでガンガン弾いているのになんかシラけて聞こえて来ない演奏もあれば、
さらっと弾いているのに凄く強烈に明確に聞こえてくる演奏もある。
誤解を恐れずに言えば、一つの原因はテンポにあると思う。
テンポが共有されているかいないかだ。テンポは呼吸と言ってもいい。
テンポはメッセージを共有する場を作る大切な要素だ。
テンポの基本として手拍子を考えてみる。
複数の人間の手拍子が会うというのは、考えれば考えるほど奇跡的な出来事なのだ。
まだ来ない未来を予感し、予感した未来が合う快感。
手拍子が合うのって興奮するよね。
だいたいいいかげんに続けているとズレて来てシラけてゆく、
あれを真剣に集中してズレないように長くやったら、
それだけで快感が増幅していって、どんどん増幅止らなくて、
もードタマカチワレそうなくらい、すごく興奮すると思わない?
手拍子が長く合う快感が、テンポを共有するということであり、
メッセージを共有する場が出来るということなんだ。
テンポはメッセージを共有する場を作るための基本波で、
これがブレているとメッセージがクリアーに届かない。
メッセージが的確に共有できる強い場を作ることがマズ大切なんだ。
心の扉はこの基本波に合わせて口をあける。
口を開けたところを狙わなくてはいけない。
ピッタリ投げ込める瞬間は非常に狭い。
さっき出した音の中に今を予感させる何かが入っている。
そして今出した音の中には次を予感させる何かが入っている。
聴く側も、予感通りに現われる音に敏感だ。
予感したところに出てこない音は生きた音として取り扱わなくなる。
予感通り出てきた音と、それまでの予感を裏切らなかった一連の音から、
次の音を予感し、それに従って受け入れる心の扉を開く。
演奏する側は予感を裏切らないようにする。
ってか、同じ気持ちになっていれば自然に予感を裏切らない演奏になる。
演奏者とリスナーとの違いは、
予感した事を実際に音にする作業をするかしないかだけの違いかもしれない。
信頼できる連なりが続くと、この繋がりが過去から未来まで永遠に繋がって,
波打っている鎖のような感覚になる。これがスイングかも。
信頼できる連なりがスイングを生む。
こうして作られた場が強力であればあるほど、音はよく聞こえるようになる。
音は皆の心に届きやすくなるんだ。
ではどうやってその場を作るのかって話だけど
テンポを大切にってことだけど。
実戦的には、ドラムやベース、全体のノリを感じ、
全体のノリの中で俺がどう踊ればこの場が踊りだすか、
どうすれば場のエネルギーがクリアーにより強くなるか、
どうしたらウキウキする場が出来上がるか的な感覚で望む。
つまりは楽しく演奏するってこと?
そんなの当たり前か。
その時とても重要に感じるのがテンポだ。
ひとりよがりにならないクールさを持つってこと?
達人との演奏では、悩まなくても最初っからすっごい場が出来てたりする。
【余談】
ある巨匠サックスと共演した時のこと。
バンド一同プチ緊張でお相手いたしました。
彼はバンドが作りだす場のレベルが低いと感じたのか、
まず簡単なはっきりテンポが示せるフレーズで全体を煽り、
場のヴォルテージを上げる演奏をした。
特にその時はドラムに向かってベルを動かして煽っていた。
それによって魔法のようにバンドが一体となってヴォルテージが上がり、
なんとかスイングして来たところで本題を吹き始めたことがあった。
彼は一体感があるレベルに達するまで、決して本題を吹き始めなかった。
場が出来上がっていないところではどんなに良い演奏しても伝わらないからかな。
サスガだと思った。
ここらへんの要求される場のレベルってのはピンきりだよね。
テンポの甘い素人同士のバンドが作り出す場は本当にフニャフニャなことがある。
フニャフニャな場でいくら熱くなってもダメだって。
まず基本的な場をしっかり作らないと。

12月17日(月)
ご近所友人(as)がクレージラブのセッションに行くというので、
久しぶりに会える友人ベーサーも来るというので、
ちゅんも行ってみました。
ご近所でCL未経験の友人ヴォカリャーを誘って行きました。
セッションは大盛況でした。
若者が多かった。
サックスが多かった。
ピアノも4人くらいいました。
知らない間にCLも盛り上がってたんだね。
インスト1曲、友人ヴォカリャーと歌2曲演奏させてもらいました。
友人ヴォカリャーをCLに紹介しました。
早速出演することになるみたいな勢いでした。
先週末は、ライブ無くて、セッション行きまくり。
金〜月セッション行きまくり。
同じピアノ演奏するのでも、経済的には大違い。
アーーカネガネーーーー!
でも、そんなのカンケーネー。
〆オッパッピー。

12月16日(日)
【ウタスタ】
ウタスタに行きました。
都内某超エクゼクティブなホテルに出演中のヴォーカリストが遊びに来てました。
NYから来日中。滞在は数ヶ月におよぶらしい。一見ダイアンリーヴス風。
この日はヴォーカリストも多かった。
久しぶりに現われたサックサー。再会がうれしい。
ドラマーが2人。
ピアニャはチュン以外に1人。初対面な方でした。
んな感じ。最後は残った面々でメンラーして解散でした。
帰りの方向が同じヴォカリャーがいて、
地元近辺だからか、今度CLにご出演するそうな。
CLに彼女が行った時に知り合った常連さんの名前を、
なんのヒントももらわずに、
いきなりちゅんが言い当てた時は盛り上がった。
「そうそうそうそうそうそう、そそその人その人。」
ちゅんは地元には詳しい。(笑)
応援に行かなくっちゃ。

12月15日(土)
【イントロ】
どうも師走になると忘れ物をする傾向がある。
またまた大切なネタ帖が無くなった。
おそらく、サニーサイドの後に寄ったイントロと思われる。
電話で確認、神様(as)は「あーー、ありますよー。」と答えてくれた。
「よかったーー」腰が砕けるとともに、ホッと胸を撫で下ろす。
で、5時にイントロに取りに行った。ついでにセッション。
この時間帯のセッションは皆熱心な練習って感じでステキです。
1回目は神様(as)と「Longago&FarAway」
この曲のチェンジはいまいち決定打がないっすね。
Abの手前に2−5とそうでないチェンジが2つ書いてありましたが、
ちゅんはAbへは2−5経由せずに突然行くのが好きです。
2回目はトリオふられました。ちゅんも練習練習。
で、ショウナフやらせてもらいました。弾けねーー。
ネタ帖絡みでモグシさん(dr)に
「そんなもん見ながら演奏しているうちは一流にはなれねーよ、がははは。」
といわれました。
ちゅんは「見てないもん。置いとくだけだもん。」と強がりを言いました。
人数もメンバーも適度で沢山演奏させてもらいました。
いつもセッションは録音しないのですが、
イントロでの演奏が気になるので今回はちゅんも録ってみました。
歌曲とかいろいろ勉強になりました。
ちゅんが上手く出来なかったなと思われるポイントについて、
その時歌ってた天使と後で、
その時の演奏について電子Mやり取りしたりしました。
内容はリトルガールブルーのバースで、
ちゅんはこの部分をワルツにするイメージが強烈なのですが、
彼女の要求は4でした。演奏ではワルツのイメージにひっぱられて
ちゅんの演奏がどうしてもかみ合わない感じでした。
録音を聞いていて、こんなに俺って柔軟性が無いのかと思いました。
また、後半にこのバースが出てくるイメージが強烈なので、
演奏中、歌手に「もう一回歌って」ってわがまま言って、
無理やり演奏持っていって、歌わせちゃいました。
録音したおかげで、いろいろお勉強になりました。
【ジャノメ】
NJASのセッションに行きました。
天使にメールしたらいつも常連さんは〇って店で前呑みだよ、と教えてくれました。
しばらく独りで飲んでたら、いろいろちゅんの知り合いが集まってきました。
ちゅんの出没をよろこんでくれました。
天使はホストメンバーなので先にジャノメへ。
そうでない面々はその後しばらく飲んでからジャノメへ。
ジャノメはアプライトの他にクラビノーバが置いてありました。
チュンはクラビノーバ弾きました。調律がいい。
帰りはのーじーさんに車で送ってもらいました。
時々味わいたい、超ジャノメな流れでした。
【CL】
クレージラブに、アリエスなどでお世話になっている、
ランデル洋子さん(vo)がご出演てことで、
応援に立ち寄りました。
3セット目に間に合ったので、
歌の時シットイン。
ピアノを弾かせていただきました。

12月13日(木)サニーサイド(高田馬場)
稲垣香織(vo)五十嵐誠(tp)勝田栄和(b)
香織ちゃんのサニーサイド。今回はトランペット&ベース入りです。
「香織のちょっぴり早いクリスマス」っつーことです。
五十嵐さんは初共演でした。若手有望株。
お客様は知り合い関係がほとんどで盛況。
とてもファミリアなクリスマスパーティ的な空気が幸せでした。
ちゅんも共通の知り合いの、香織ちゃんの友人ヴォーカリストも多数ご来店。
で、スペイン坂の巨匠ピアニストも登場。
サプライズゲスト、2セット目に珠玉の演奏を披露してくれました。
五十嵐さんも友人ヴォーカリスト達も
スペイン坂ベビートーク出演者だったので、
テーブルは同窓会的盛り上がりを見せてました。
ちゅんの知り合いも、
J研同期のトランペッターや、
金町のメルトーメといわれるヴォーカリストとか来てくれました。
後半キャンドルチラチラのクリスマスケーキが振舞われたり、
本当に微笑ましい雰囲気のライブでした。
ちゅんとマイミクな凄腕ドラマーも来店。
五十嵐さんと近々KoKoでライブがあるらしいです。
3セット目にドラムで入っていただきました。ステキ(*^^*)
こんだけヴォーカリストがいて、さぞや3セット目は、
くんずほぐれつになるのかと思いきや、
皆様「今夜は聴くよ」とのご判断。
飛び入りは無しでした。
しかし、煽ってもいないのにご唱和いただいた
L−O−V−EのハキのあるLっ!、Oっ!、Vっ!、Eっ!は、
客席の方がプロでした(笑)。
日ごろはステージ側から、盛り上げなければならない立場にある方々が、
好意的な気持ちで客席側にいるってのは、マジ心強いですな。
あっしらは、こんなに楽しんでるから安心しなって感じの電波。
友情を感じます。みんないい奴だ。

帰り、高田馬場だし、ちゅんはクールダウンしたい感じで
独りイントロに寄りました。やっぱイントロは素通りできないな。
平日だしバータイムだからカウンターで静かに一杯呑んで帰るつもりが、
な、なんとセッションやってました。
「月曜日と木曜日は12時までセッションなんですよ」だって。
で歌一曲、演奏1曲弾き倒して帰宅。
なんか、こういう流れでの演奏って信じられないくらいハジケますね。
予想していなかったので、空気が新鮮だからでしょうか。
仕事終ってホッとして、もーどーにでもなれっ、
もーワシ好きなようにやらしてもらいまっせ。
って感じがいいんですかね。

12月12日(水)ソウルトレーン(浅草)
浅草は神谷バーで前呑み。
最近ちゅんのセッション等への出没率高く、今後共演増えそうな天使と。
ある意味大衆食堂的な所だけど、
天使は行ったことはないということで、
日本最古のバーだし、
一度は行っとくといいってことで神谷バーでした。
で、第二水曜日ソウルトレーンセッション。
中川幸良(g&mc)日下部史貴(b)。
行った時は日下部さんが一人。開演前に日下部さんと練習。
そのうち、ミュージシャンもいろいろ集まって来てくれて、
8時ごろからスタート。
先月を上回る盛況ぶりでした。
仕事が片つけば行きますって言ってくれてた天使は皆様無事出席。
最近なにかと共演させていただいているヴォーカリスト。
先月ライブでこれなかった天使(07年11月14日日記参照)は、
今回約束通り出席してくれました。
楽器的にもまんべんなく出席がありました。
地方から出てきたついでに参加してくれた天使とか。
最近ご無沙汰だった千葉方面の大先輩ドラマー、嬉しい再会です。
歌の時はだいたいワンホーン入ってもらってやりました。
またまた8時11時ノンストップでした。
セッションに知り合いのミュージシャンが来てくれるのとってもうれしい。
セッションが盛況なのもとってもうれしい。
けど、強いて難を言えば、
ちゅんはピアノ弾きっぱなしであまりお話できないし、
演奏もライブの時みたいに一緒にタップリ出来るわけでもないし、
ばたばたしてて帰り際もゆっくり挨拶も出来ずご無礼しちゃう場面もあるし。
恐縮恐縮。
ちゅん的にも、そこらへんちょっぴり物足りない気持ちです。
でも天使は、いろいろな方の演奏も聞けたし楽しかったと言ってくれました。
ありがとう。
最後の曲は、ヴォーカル入りでトリステーザ。
演奏に乗せてメンバー紹介とかしたら、
フィナーレって感じに盛り上がりました。
残ったメンバーでの歓談は続いていましたが、
終電に間に合うように席を立ちました。
参加の皆様、どうもありがとうございました。
マイミク2人ゲット、名刺が1枚。
楽しかったよ〜。
そういえば、今月はDM1通も出さなかった。
来る人は来る。来ない人は来ない。
縁って、そんなもんかもね。

12月11日(火)天使部屋通信【甘エビ】
天使部屋に籠に入った甘エビが届いた。
20尾以上のお頭付きの甘エビを独りで片付ける状況になった。
久しぶりに、料理人魂に火がつきました。
概略の作戦としては、
1)頭の唐揚げでビール
2)お頭付きの刺身10尾
3)10尾くらいはカクテルにしちゃおう。
4)〆は刺身3尾くらいでお茶漬け
とりあえず色々使いそうな長ネギを切る。
で甘エビの殻をむく。
殻はすべて出汁をとるため鍋に。
頭を10尾外して唐揚げ用。軽く塩をする。
刺身とカクテルは冷たくてもいいので、先に作る。
カクテルはレアーにボイル。刺身でもいける素材だからね。
ボイル後の汁は後でスープの汁に加える。
白身の出汁が出てるからもったいないもん。
カクテルソースにはちょっとワサビなんぞ入れる。
盛りつけて、次は唐揚げ。
胡麻油にネギも焦がしながら。
殻も食べられるようにカリカリに揚げる。
唐揚げした油で鍋の殻をかるく炒め水を入れてスープをかけておく。
20尾の甘エビで1人前のスープ。
どんだけ旨いスープになるんや。ぐふっ。
とりあえずここで、唐揚げでビール。
刺身は、とっておきの日本酒で食った。
食べ終わった殻も鍋に戻してより濃いスープとる。
独り料理の醍醐味。
ごはんに残った刺身3尾をいれてお茶浸け。
スープはさっきのスープ。
もう大満足。
最後に残ったスープで、汁作って飲んだ。
汁の醤油はさっき刺身で使った醤油。独り料理の醍醐味。
ほっかほっかでほろ酔いの体が芯まであったまった。
ちゅんの独り料理のテーマはどんだけ素材を無駄にしないで、
味わい楽しみ尽くすか。
甘エビの隅の隅までおいしくいただきました。
どうだまいったか。
年末、ダイエットなんて出来るもんじゃないです。

☆ミクシーサイドでのNatsuちゃんとのやりとりが
面白かったので、下記こちらにも転送しておきます。

#####
#Natsu 2007年12月11日
甘海老は刺身意外認めませんw
#####
# ちゅん 2007年12月11日
Natsuちゃん
解る!痛いほど解る!
そこに、独りで刺身で飽きるほどの甘エビ。
刺身以外あり得ない甘海老を、
カクテルにしちゃうところがデスよ。
この贅沢。
だは。だはだは。
すびばせーーん。
#####
# ちゅん 2007年12月11日
Natsuちゃん
刺身しか認めないNatsuちゃんのために、
またまたレシピ思いついたよ。
あまえび丼
全部、むき身にして、ご飯の上に敷き詰めて
脳みそ丁寧に集めて醤油とワサビでといてタレにする。
殻はやっぱり、出汁とってお吸い物。
残った殻はやっぱパリパリに揚げて、塩かけて
ビールのつまみかな。
クーーーッ、
こっちが良かったかな。
#####
# Natsu 2007年12月12日
あああああ。それ天国
#####

12月9日(日)マッカーサガレージ(本厚木)
勝田栄和(b)矢藤健一郎(dr)。
マッカーサはクリスマス真っ盛り。
スタッフはサンタのコスチュームとかカーワーイーイー。
マッカーサのスタッフは本当に皆様キュートな天使です。
お客様もサンタの帽子かぶったりして。
今夜のちゅんトリオも昨年同様クリソン特集ですよ。
勝田さんは風邪ぎみ。この時期、気をつけないとね。
ちゅんは2004年の年末風邪で散々だった時から、
この時期は毎年本当に体調に注意しています。
風邪をひくと、楽しい毎日が台無しになっちゃうもん。
普段は1セット目は勝田さんがMCして、
弾き語りが入る最終セットは、ちゅんの目の前にマイクがあるので、
ちゅんがMCをやるって感じだったのですが、
咽やられて声が出ないってことで1セット目からMC代行しました。
今夜のライブも今年最後の「デイバイデイ」を歌って無事終了。
ピアノ周りの席で熱心に演奏をきいてくれていた天使が3人。
悠悠自適な感じの大先輩な叔父様風。
「あのー、すみませんちょっと質問していいですか?」
ラストセットの演奏終了したとき、満を持して話しかけてくれました。
こういうの好きです。
とりあえず「何年くらいやっておられるのですか?」という超定番の質問。
とりあえず「10年くらい」と答えておきました。
まえ「3年」とか答えたら、うそーーーーって言われたし。
ピアノなのかジャズピアノなのか、どう考えたらいいのか?
6才からと考えると、20年と答えても26歳だし。
あまりに長いと、そんなにやっててこの程度かと思われるのもシャクだし。
小さいころピアノ習ってた人は沢山いるから、長さじゃないと思うし。
この質問に対しての洒落た答えはないものかといつも思う。
名回答募集。
ついでに「どれくらい練習していますか?」「どんな練習してますか?」
も募集。
聞けば3人とも2年半ほどピアノを習っているとのこと、
今夜は至近距離で迫力のライブを体験して感動したと言ってくれました。
ありがとうございます。嬉しいです。
上手くなるためには?みたいなご質問で、
「難しいことを弾くことはなく、
弾ける範囲の内容の中に、心を込めることが大切。
そうすれば、きっと上手に聞こえますよ。」
と進言しておいた。
最近大人になってからピアノ習う人とか増えてるみたいですね。
ちゅんは、もう習わなくてもそこそこピアノ弾けるから、
このまま大人になっても大丈夫なの?ん?
夢のような老後が待ってるの?
そうなのか?
ってか、今が夢のような老後なのか?
まあいいや。
今年最後のマッカーサだったのでマスターへの挨拶は、
早くも「良いお年を、来年もよろしく。」でした。
今年もあとすこし、風邪と腰痛に気をつけて、
楽しく乗り切りたいです。

12月8日(土)油壺ヨットクラブ(油壺)
三崎口からバスなの。
4時、ドラムの加藤さんに電話したら、今なっちゃんを迎えに行った車があるとのこと、
もう、駅を出発しちゃったみたいだけど、引き返して乗せてくれた。
車で迎えに来てくれたのは、
ヨット系のイヴェントではよくお会いする天使。
どうもありがとうございます。
現場は油壺ヨットクラブのクラブハウス。
加藤明伸(dr)長谷川夏子(vo)宮崎正秀(b)SpecialGuest横山達治(perc)。
マイクが足りないのでマイクとシールドを持って来てってリクエスト。
セッティングは2本のマイクをアップライト裏に1本、上から1本セットしました。
演奏は6時から9時半くらいまでに3回。
1回目はインスト2曲、なっちゃん4曲。
2回目は、なっちゃん1曲、飛び入り歌手2曲、インスト1曲、なっちゃん2曲。
3回目はインスト2曲、なっちゃん3曲、アンコール1曲。
でした。
なっちゃんは歌も素敵だけど、こういうステージをちゃんと出来る人。
お客様にも大人気でした。
巨匠達治さんともうまく絡んで、ホント楽しかった。
オリジナル曲なんかもやったんだけど、
ほとんど打ち合わせも無しに始めた演奏だったけど、
ほんとに良い曲で、気持ち入りまくりました。
宮崎さんは大ベテランなベーシストでサスガの演奏でした。
ずっと以前にダフネをご一緒したことがあっただけでしたが、
今回は歓談中にいろいろお話して交友を深められました。
お客様はヨットマンで楽しい方々ばかり、
ルミエールの時にお会いした方もたくさん。
休憩中とかは、一緒にパーティ楽しみました。
帰りは、お客様な天使2人に、
なっちゃんと最寄り駅まで車で送ってもらいました。
どうもありがとうございます。
運転していただいた天使は松戸からいらしているとのこと。
いつもここで会うので、お近くなのかと感じるけど、
ヨットな天使って案外遠い所に住んでいる人が多いの。
人生メリハリだね。
ここは楽しむ所と割り切っているから皆気持ちがいいのかな。
楽しいイヴェントだった。
おつかれさま〜。

12月7日(金)【放浪記】
今夜は、ボディー&ソウルでラーシュヤンソンのライブがある。
2週間前くらいに予約の電話を入れたが満席だった。
今年は見れないのかなと思っていた。
ところが、
天使の導きで、ライブを見る事ができた。
びっくり、奇跡だね。
ぐふふふふふふふ。

12月6日(木)天使部屋通信
天使部屋で、黒革のソファーでオットマンに足投げ出して、
キャンドルチラチラ、オンザロックカラコロ、
ほっと一息。そういえばさあ・・・・
【誤解】
ある時、歌手に演奏でちゅんにイジメられたと、
言われたことがある。
それもMC中お客様に向かって。ガーーン!
まあMCで言えるくらいだから、
逆に親しみ込ってるのかもしれないけど。
それにしても「ちゅん」が「イジメ」だよ!??
考えられない。
まったく身に覚えが無くて、寝耳に水で驚いた。
休憩中話した。何時?何処で?どんな?
具体的な場所をおしえてくれたので、察しがついた。
バラードのルバートで、
ときどき「ドルルルルルルッ」ってやるアレ。
(わかる人はわかる。)
その時、歌手は息を呑み、
お客もちゅんもニヤニヤしていたとのこと。
お客をニヤニヤさせちゃうって、いい感じじゃないの。
アレ、時々大受けするんだよ。
「ワオー!」って喜ぶ歌手が大半なのに、
同じ演奏をしていても、
コミュニケーションの違いで、
ウキウキニコニコする歌手もいれば、
「わるい子ちゃん」って上目使いに見る歌手もいれば、
最悪、イジメられたと感じてしまう人もいるわけだ。
おチャメ光線は、相手を選んだほうが良さそう。
どう、見分けりゃいいのかわからないけど。
人はそれを相性と言うのかもしれない。
言われるまで全然自覚なかった。
本当にびっくり、ショックだったよ。
今回は彼女と話が出来てよかった。
悲しいけど、知らない間に勝手に誤解されていることって、
他にもいろいろあるんだろうな。
言い方変えれば、知らない間に人を傷つけているってこと。
それが、大切な出会いを阻んでいるのかも(涙)。
てか、ちゅんのピアノセンスが気に入らないってことだから、
ちゅんがイジメられているのかも。
けど、そんなの関係ねー。
そんなの関係ねー。
そんなの関係ねー。
〆オッパッピー。

12月5日(水)グゥ(本郷三丁目)
歌織(mc&vo)みやこ(b)スタッフはキムハギン(ds)で、
第一水曜日のセッションです。
早い時間から美人ピアニストが一人。
気になるなぁ。
いつものヴォーカルな天使が来て。
スタートしようかって時は2人くらい。
「今夜はドーですかねえ。」とため息つく歌織ちゃん。
「まだ8時前じゃん、20分あたりからドカーンだよ。」ってカラ元気のちゅんさん。
セッションはじめたら、マジ8時20分あたりからドカーンでした。言霊?
厨房はパニパニパニック。
最初ドラマー来なくて、キムさんも忙しかったので、
ドラム叩かせてもらいました。ぐふっ。
最終的には、ピアノも3人いて余裕。
他のパートもまんべんなく来てくれました。
で、お友達も増えました。
名刺が4枚、3人のピアニストと若手サックス。
参加いただいた皆様どうもありがとうございました。
楽しかった。

12月4日(火)ジャズメンクラブ(関内)
府川晃一郎(b)島野和樹(dr)。
府川さんからの突然の依頼で、今夜はジャズメンクラブになりました。
こっち方面のライブ少な目だし、
ジャズメンクラブは1年以上行ってないので楽しみ。
突然にもかかわらず、
きてくれた天使と中華街で前呑み。
中華街を主体的にうろつくのは、もう有史以前以来。
学生時代に友人と行った美味しいお店の記憶をたどって行ってみた。
なかなかたどりつかなかったがやっとみつけた。
美味しいお店だったとおもったが、そうでもなくなっていた。
店の味が変ったのか、俺が変ったのか原因はわからない。
店の作りもかなり変っていたから、店の中身が変ったのかも。
これで、また一つ過去の記憶にオトシマエがついたな。
前にステーキ屋でも同じ感じになったことがあって、
長年、あのステーキ屋はマジ旨かった。
どの店に入っても、あの店の方が旨かったなあ、
と思っていたステーキ屋に
大人になって行った時、まあ旨いが、あのころの感動は無いなと感じた。
食事中の話題は、そんな若い頃感動していた美味しい物が、
何故年取るとそうでもなくなるのかについて、になった。
で、ジャズメンクラブ入り。
ピアノの位置が変ってました。
ドラムの島野さんは初共演。若手有望株って感じの人でした。
1セット目、選曲は、すきなようにと言われ、バップ路線を提案。
でも1曲目はエバンス的曲目を指定されました。
2,3セット目は府川さんの譜面で演奏しました。
久々演奏する、バップ以外のスタンダード達。
これもまたよし。
3セットトリオで4,5曲という夜でした。
ちゅんがバップという時は、
パーカー、バドまたはバリーが演奏している曲に限る。
バドまたはバリーの演奏から得た事柄を元にして行う演奏。
彼等の演奏に少しでも近づくことを目標にして行う演奏。とでも言いましょうか。
府川さんの考えるバップはもっと範囲が広かった。
まかないのカレーが辛くて美味しかった。
ジャズメンクラブオーナーは、
2月のライブをブックしてくれました。
気に入ってくれたのかな。
横浜関内方面のライブ少ないのでうれしい。
今夜は、来た甲斐がありました。

12月1日(土)インプレッション(木更津)
4時半:品川駅東口発のアクアラインバスで
木更津5時半くらいに到着。
木更津の町をぶらり。
駅前はクリスマスツリーの点灯式でにぎわってました。
7時前にインプレッション入り。
O-ju Jazz Punx:山中純二(Sax)関口宗之(b)菅原光則(dr)。
今夜はレコーディングするらしい。
天使も舞い降りて、ちゅんさんモチベーションアップ。(笑)
菅原さんが遅れるということになり、
最初は一人ずつフリーソロの録音をしました。
順番はあみだくじ(笑)サックス、ベース、ピアノの順番でした。
2人は無題の演奏の中、ちゅんはなんとなくオーバーザレインボウをリクエストされ、
オバザレインボフリーバージョンを演奏しました。
録音聞きなおしたところでは、
やはり曲目が決まってしまうと、それにとらわれますね。
もっと崩してよかったって感じ。
主題に関わりながら自由になるのって難しい。
まだ時間があるのでサックス&ベースデュオを録音。
そうこうするうちに菅原さん登場。
菅原さんのセッティングを待って、
1セット2曲バンドで録音しました。
2曲ともド・フリーな演奏。
ここのキーボードはピッチベンドホイールがないので、
ポヨヨヨヨォ〜〜〜ンって出来ない。
またまた前とは違う世界が開けたおもしろい演奏体験でした。
録音はミックスを2チャンネルに入れたステレオ録音で、
聞きなおすと、ラインで取ったピアノがやたらに大きい。
ミックスのバランスを変えたい感じでした。
やっぱ、楽器個別のトラックで取った方が良いと思われます。
これをふまえて、また録音してみたいです。
ちゅんは10時半の品川行きアクアラインバスに乗りたく、
演奏は10時に終了してくれました。お心使い嬉しいです。
しばし歓談して、失礼しました。
深夜に閑散としたバスに乗り、
木更津から独り帰るのはちょっとセンチな旅行気分です。
ハァ〜。



11月

11月29日(木)ジャズバード(南青山)
吉沢紀子(vo)勝田栄和(b)矢藤健一郎(dr)。
ジャズバード続き。今夜は勝田さんプロデュースで、
レギュラートリオ+のりちゃん。
キメキメの曲やりたい放題。
楽しい夜になりました。
入店するや、やぁどさんがいらしてて、久しぶり。
開演前に四方山話。
8時半くらいまでしかいられない、のりちゃんの歌も聞きたい、
ということで1セット目は歌1、トリオ2、歌4の順番にしました。
お客様はあいかわらず盛況でした。のりちゃん人気。
休憩中はいろんな人とデジカメパチパチ。
ちゅんのJ研時代の同期のトランペッターとピアニャー
も天使達とあらわれて感激。
久しぶりに会うピアニャーは立派な人になってました。
そんな、嬉しい出会い満載の夜でした。うふふ。
飛び入りは無く、3セット。
トリオ曲はバップ曲でも、
バリーさんキメキメ系を2曲できました。
最近は、課題曲を繰り返し演奏することが多くなったように思います。
その方が成長するような気がして。
一番最後の曲はサニサイドで、皆様最後までどうもありがとう的な、
なごりおしむ感じで徹底的に盛り上げたい感じの演奏。
それぞれのソロ後に、のりちゃんが演奏者を紹介していく方式。
ピアノソロは1コーラスでは盛り上がりきらず、もう1コーラス行きたい感じの、
1コーラス目ラスト8小節。
大半のヴォーカリストは、
このような状況でも演奏者を紹介してしまうので、
すべてを語りきらないうちに、
変な風にソロをベースに渡さざるを得ない場合が多々ある。
そこ行くと、ノリちゃんはさすが、当然のように感知して、
ちゅんを紹介せずに2コーラス目へと誘った。もーー好き!
ありがとう的な気持ちと、頑張るよ的な気持ちで、
2コーラス目はマジ底抜けに盛り上がって行った。
半端じゃないダダダ・ダダダ・ダダダ・ダダダがお客様に大受け。
ホントこういうこと出来る天使なヴォーカリスト大好き。
ライブも無事終了で、歓談から、お客様を見送ったり三々五々解散。
ちゅんの帰り際オーナーは、
調律行き届かなかったことをアポロジャイズしてくれました。
もう、気にかけていただいて。
ちゅんの音楽を大切に考えてくれている風。
こういうのホーントに嬉しい。
しがないミュージシャンの心くすぐるよねぇ。大好き。
ジャズバードは、いいお店。
だーいすき。

11月27日(火)ジャズバード(南青山)
鶴見恭男(g)エディ河野(b)岩淵泰治 (dr)。
もともと鶴見さんのCRANESの日。
ドラムの岩淵さんとは初対面でした。
演奏者は達人揃い、超大人でクールな演奏。
ちゅんもストレス無く演奏を楽しめました。
鶴見さんの選曲で1セット5曲くらい。
曲目は鶴見さんの譜面がある曲又は、
譜面が無くても出来るスタンダード。
歌は入らず、3セットすべてギターカルテットでの演奏でした。
俺たち硬派だな。
1つ1つの曲が新鮮で、それぞれに盛り上がりました。
演奏熱心に聞いてくれる天使からのリクエストに答えました。
休憩中いろいろお話したら、
このお店の前身が六本木にあるころ来たことがあり、
それ以来久しぶりの来店とのことでした。
地方に行っていて、最近東京に戻って来て、お店を探し当てたそうな。
久しぶりに鶴見さんとたっぷり演奏できました。
歓談も演奏もリラックスして楽しめる、
大人なジャズバード的夜でした。
今週は29日木曜日もジャズバード。
続いてます。

11月26日(月)カスター(湯島)
「今日は前飲みするの?」【受信】
で「池之端:薮」で天使と蕎遊びしました。
天使は「薮」初体験「天ぬきって何?!」
どとった後カスター入り。
恒例カスター第4月曜日のセッション。
歌織(vo&mc)大森哲也(b)。
お手伝いシンガーはいつも元気なイツカちゃん(vo)。
早い時間からヴォーカリストが見えててセッションスタート。
楽器はピアニストとドラマーがみえたのみで、
ヴォーカルセッションな感じでした。
トリオやデュオで演奏できる場面もあり、
全編バップを意識してみましたが、
ちょっと思うように行かない所もあり、
ちゅんも一緒に練習させていただいているような感じでした。
今回は、長い友人のヴォーカリストが来てくれて、
久しぶりに交友を再確認出来て幸せでした。
終了近く、突然ママが、「ハピバスデーCで」
歌織ちゃんの誕生日でした。
素敵なキャンドルがどこからともなく出て来ました。
おめでとーーー。
歓談中はミュージシャンクリスマスイヴェントの話題で、
皆様、おいそがしそう。
ちゅんは今年は・・「ヒマ」してます。(涙)
まだ12月15、16.23.24が空いている状態です。
例年イヴェント入っている時に限って
「間際で空いてないと思うけど・・・・」
って感じで、美味しい話を泣く泣くお断りしたりするんだけど、
こういう状況の時は逆にそういう話来なかったりするんだろうな〜。
まあ、それはそれで・・・

11月25日(日)ミスティ(西麻布)
【AngelStudio】
午後1時3時でリハしました。
来月12月13日にサニーサイドでやるクリスマスライブのリハです。
ピアノは昨日調律したばかり。うふ。

【ミスティ】
ミスティ第4日曜日企画。
で、今夜のヴォーカルは山元美子 (vo)さん。ベースは佐藤友信さん。
山元美子(vo)さんは初対面。ピンでライブやるのは初めてとのこと。
全然問題なく、ステキでした。
お客様も盛況で、皆さん最終セットまで聞いてくれました。
美子さんのお友達のヴォーカリストは、
以前ちゅんともいろいろなところで遭遇されている方でした。
また、美子さんの師匠もいらして、プチ緊張。
このお二人は3セット目に歌ってくれました。
どうもありがとう。
初々しいライブに共演出来る喜びってのがあります。
楽しかった。
デュオの選曲はあいかわらずのちゅん的バップ路線でした。
1st:コンセプション、アイルキープラビンユー、
2nd:ハルシネーション、アイシュケァー。
3rd:ジャスワノブドーズシング、ストリクトリコンフィデンシャル。
ジャスワノブドーズシングが上手く弾けなかったので、
練習しようと思います。

11月24日(土)カノン(市原)
O-ju Jazz Punx:山中純二(Sax&g)関口宗之(b)菅原光則(dr)
カノンはちょっと電車では行きにくい所にあるの。
4時半に千葉駅で関口さんにひろってもらう。
木造の大きな一軒家で、イタリアンレストランというべきか。
以前同様シンセピアノを用意してくれていました。
機材は、すべて持ち込み。
山中さんのエフェクター関係は壮観でした。
簡単なリハを終えライブの時間を待つ。
開演時間が近づくと、お客様が何処から来るのか沢山集まって来てくれます。
演奏を目的に来てくれるお客様は勿論なのですが、
明らかに、家族で食事的な皆様も老人から子供まで、
ムード楽しもうってカップルとかも。
これから過激なド・フリーファンクジャズやるのですが、
とっても不思議でステキなお店です。
山中さんに「手加減しちゃうかも」(汗)って弱音を吐いたら、
「それはだめです。」ときっぱり。逃げたい人は逃げてって感じ(笑)。
ライブは8時からと9時から40分で2回。
おのおの3曲、って感じの内容でした。
2セット目の1曲目なぞは、「エンディングはフェードアウト」ということだけが、
決まっている曲でした。
演奏は、臆することなく過激に行いました。
お客様は逃げ出すようなこと(汗)はなく、
とっても真摯に鑑賞してくれました。本当に嬉しいです。
このバンドの演奏前ってのはとても漠然とした不安感があるのですが、
それは多分、普通のライブで今夜どんな曲やろうかと考えた時、
曲を決めれば頭にある程度のサウンドのイメージが思い浮かぶのですが、
このライブでは、前もって頭の中になにも無く、どうなるのか解らないからだと思います。
いつものように、何かが起こってくれるのだろうか、という不安。
でも、今回もいろんな風にいろいろなことが起こって、
音楽を作り上げることができました。
山中さんが、
「「O-ju Jazz Punx」は実験的音楽集団です。
その時々でサウンドの色彩が変わります。」
と言っていること、そのものです。
でも、今回演奏後の歓談で菅原さんとちょっと話したことは、
あまりに決め事がない曲が続くと、
前と同じような所に収束して入ってしまうって話。
菅原さんも同感だったようです。
2セット目の演奏ではちょっとその危険性を感じ、
意識したようなところがありました。
カノンは食事も美味しいです。
食べきれないほどのまかないをいただきました。
ピザのグが大きい。満腹です。
帰りも関口さんに千葉駅まで送ってもらいました。
どうもありがとうございます。

11月23日(金)スパッツ
土屋譲(dr)水野直子(vo)上田基(b)。
おなじみの第四金曜日はスパッツでした。
スパッツはステージ奥にミュージシャンのコーナが隔離されてていいです。
スタート前の歓談もたのしい。大笑い。
ステージは2回、トリオで2曲でなおちゃんの歌。
1セット目客席をなにげに見たら、嬉しい天使の顔。うふ。
つんちゃんと地元お友達にソーピーちゃん。
そういえば、こっち方面で祝日的な時に前にも現れたことがありました。
今日はそんな日だよね。祝日だ。
休憩時間はテーブルに行ってゆっくりお話。
【こち】に行った時、こちで会った天使から最近ツンちゃんが
【こち】でライブやった話を聴いていて、
そんな話があった直後のご来店遭遇。
なんか不思議な気持ちがしました。
どうも二人はこのあとゆっくり呑む様子。
ちゅんもゆっくりしたかったけど、
終電で帰宅でした。
1st:コンセプション、アイルキープラビンユー、
2nd:ムーブ、アイシュケァー。
選曲はあいかわらずのちゅん的バップ路線でした。

アフター久しぶりの隠れ家L:
しばらくお休みしていたのが開店したので気になったのですかね。
赤ワインAデカンタで「うにとほうれん草のグラタン」
相変わらず、んまかった。
無事泥酔で、支払いの時、小銭をチャリンと落としてしまい、
ちょっと探したけど無かったし面倒なので、
「ここいらへんにチップ置いときました。」
って言って店出たら、ウケてました。

11月22日(木)放浪記
しばらくご無沙汰しているライブハウスのセッションを覗きに行きました。
【こち】
ハウスが日下部さん(b)だったのと、この曜日にグランドが弾ける唯一のお店だったのでコチへ。
初めてお会いするハウスピアニストは、ピアノ始める前に、
いろんな所でちゅんさんに遭遇していたようでした。
どもどもどもども。
あらためてしっかりご挨拶しときました。
この日はピアニストが2人来ていて、いろいろお話しました。
会いたいたかった天使も来ていてうれしい。
セッションは早めに11時前に終わりました。
楽しかった。

【Fore&More】
こちらも、久しぶり。
ハウスは高木さん(p)と中津さん(b)。
最近は、このコンビ毎週ではなくなっているようでしたが、
今夜はお二人がやっていたので会いに行きました。
いちだんと洗練されたミュージシャンになっておられました。
こちらも大盛況でしたよ。
一緒に行った天使が風邪ぎみで、
ちゅんも風邪ぎみで、早退いたしました。

11月18日(日)
久しぶりにウタスタに顔を出しました。
4時前についたときは歌さんだけ、
弓で静かにエチュード練習しておりました。
そうこうしているうちに、ドラムが来たり、
ヴォーカルが来たりギターが来たり。
管楽器は来なかったな。
おなじみの方に加え、
初めてお目にかかるステキな歌手2名、ギタリスト1名でした。
ピアノはちゅん一人でした。
やっぱ、この練習会は楽しくて為になるなあ。
知り合いも増えるし、良い場だと思いました。
酒とツマミは持ち寄りなんだけど、
おいしい巻き寿司作ってきてくれる天使がいたり、
珍しい青いボトルのバーボンがあったりと、
テーブルの上も充実しておりました。
4時から夜10時まで酒が進むにつれて、
演奏もおしゃべりも発展してゆきました。
泥酔にて帰宅。

11月17日(土)ジェームード(千歳烏山)
フィズバンド:
加藤ゆきこ(vo)中村忠(g)新田収(b)宇井正直(dr)。
前呑みは串揚げの「なんでや」
天使を立ち飲みさせるのはなんなんで、
いつも立ち飲みする奥にあるお店に入ってみました。
これが、靴脱いで上がる掘りごたつ系
なかなかシックでムーディな良いお店でした。正解。
串揚げも頼めます。ソースの味がちがうような気がしたけど、
同じソースだそうです。あたりまえだね。
雰囲気が違うと、味もちがうんですかね。ドブ浸けじゃないしね。
6時半入りでリハ。
いつもきっちりやる曲を決めてきてくれます。
譜面も揃っていて嬉しい。
てきぱきしたリハです。バンドの後は歌のリハ。
曲は全部一通りやりました。
ライブは8時半と10時の2回で、
1セットカルテットで4曲歌3曲です。
今夜ちゅん的には1セット目がいい感じでした。
お客様も、盛況でした。
本当に久しぶりの大好きな天使が、
お元気そうな姿を見せてくれたり、うれしかった。
2セット目は、ギターとドラムの飛び入りがありました。
どうもありがとうございます。
帰りは地元ピコンバーでまったり余韻に浸りました。

11月16日(金)グゥ(本郷三丁目)
水野直子(vo)勝田栄和(b)蓑宮俊介(dr)。
この日のグゥはちゅんのブッキングの日でした。
歌手はなるべくグゥに出たことない方をお招きするようにしています。
今回の歌手は、小田原スパッツなどで毎月ご一緒している
水野直子ちゃん。「是非是非」と快諾してくれました。
なおちゃんの歌を聴いてほしいなと思い天使にDMしたら、
「もしかして・・・前呑みで加賀屋?だったりして!!」【受信】
って返事が。さすが解ってらっしゃる。
で、天使と加賀屋で前呑みでした。うふふふふふ。
普段よりゆっくりお話できて、話題は都内ジャズクラブ事情など。
グゥ入り。特にリハはなし。
お客様も、気心知れた方々でなごやか。
1セット目のトリオ演奏終えて客席を振り返ると、
お客様が増えてて、
中に思いがけない天使が来てくれてて、うれぴー。
頭クラクラしました。(@o@)
この日は奥座敷のグループは誕生会だったらしく、
セット途中でハピバスデーかましてあげました。
1曲前に座敷から出てきて、ハピバスデ聴いて座敷に戻りました。
グゥでこんなん初めてですね。
歌手な天使もお目見えで3セット目に歌ってもらいました。
トリオ曲は、ムーブ、アイシュドケア、オブリヴィオン、リトルベニー、
とバップ路線を貫いてます。
泥酔にて帰宅。

【事件】
深夜1時過ぎに泥酔で帰宅すると、なにやら家が騒がしい。
救急車が来ていました。風邪をひいていた天使の様態がおかしいとのこと、
ヘルメット姿の救急隊員がリビングを右往左往。
無線がピーピー。
ちゅんは、そのまま救急車同乗して病院へ行くことに。
ちゅんさん救急車初体験です。
病院へ到着して検査、結果が出たのは朝の6時。
ただの風邪と言うことでした。
帰りは救急車で送ってはもらえないの、
担架で運ばれて来たから靴もないの、
病院のスリッパのまま車にて帰宅いたしました。
(後で聞いたら靴などは鞄に入れてくれていたようでしたが、
気が付く余裕はありませんでした。)
何事も無くてよかったですが、
各方面のいろいろな方々にすっかりお世話になってしまって、
恐縮しごくの夜でした。m (_ _)m
びっくりしたなーもー。

11月14日(水)ソウルトレーン(浅草)
中川幸良(mc&g)中島薫(p)日下部史貴(b)のセッションです。
今回がんばってまたDMってみたが、その方面はまったく現われず。
ごめんなさい攻撃と静寂の嵐。
もう、悲しくなるだけだからやめようと毎回思う。
人それぞれ都合があるわけだし、しかたがないのだから、
気にしなきゃいいんだけど。やっぱ精神衛生上良くない。
俺やっぱ、こういう商売向いてないんだろうな。
DMだした歌手の一人はこの日ライブで、
そのライブ最初ちゅんさんにオファーがあったけどこのセッションがあるので、
ライブの方を断わっていたのでした。やっちまった。
来月の第二水曜日はライブ無いから来てくれるって(@^^@)ホント?
来店予告のあった方もおり、セッションは盛況でした。
毎回来てくれていたピアニストが今月は欠席でしたが、
楽器的にはピアノ以外は来ていた感じでした。
ベースの天使は2回目でした。フルバンの活動が中心なんだって。
このセッションがすっかり練習の場になっている方もいて、
こういうのセッションホストとしては、役に立っている気がして嬉しいです。
またまたノンストップで11時過ぎまででした。
ほっと一息。
アフターちょっとまったりしていると、
ベースの日下部さんが「ちゅんさんまだ時間あります?」
練習したい曲があるとのこと。
ベースでメロ弾いて、この曲なんだっけ。
最初のメロディーから候補曲を弾いてみたけど、
途中まで行くとそれじゃない、ってことになり、
やっとわかりました。デダシが似ている曲ってけっこうあるんだね。
不正解の曲はソウルトレーン、イフ・ユー・クッド・シーミーナウ、
アイキャントゲットスターテッド。
で正解は、
アイム・ゲティング・センチメンタル・オーバー・ユでした。
結局、この曲練習しちゃいました。
メンバーも参加者も
音楽好きな人が集うこのセッションが好き。

11月11日(日)天使部屋
引き篭もりの日曜日。
最近こんなん 手に入れたので、やってました。
日曜日は1日天使部屋で、午前1回、
午後2回、夜1回みっちりDVDの授業を受けて、
ピアノの上にマック置いてDVD見ながら
1冊目全部一通りやりました。
例えば、(英語なんで解釈に自信ないですけど)
「ある意味、フレーズのリズム的輪郭がはっきりしていれば、
出てくる音が多少あれでも、あれなんだよ。
それくらいリズムは重要なんだよ。」
みたいなことバリーさんが言っていた場面があったような。
沢山のカッコイイリズムフレーズがあること、
それぞれにメッセージがあることに気が付いたドラマーは、
確実に表現力を増していたように見えました。
他にも、
こうなんじゃないかなって思っていた内容も図星だったりして、
まさにそうでした。それ以上にそうでした。
やっぱ、そうだよね。
目からうろこの内容も沢山。
頭の中がすごく整理された感じです。
練習というかレッスンのやり方も参考になりました。
エチュードがいちいちバリーさん的で、モーカッコイイ。
練習の方向性は、わかったって感じです。
頭固いし、指もなかなか言うこと聴かんので、
どこまで出来るかわかりませんが、
沢山練習すれば今よりあの音楽に近づくことが出来る気がしました。
沢山練習しなきゃって気持ちになれました。
上達しないかもしれないけど。
早く、2冊目もやりたいな。

【パソコン】
プリンタで紙焼きの写真をスキャンして取り込みました。
今のプリンタの性能にビックリ、感動です。
(PIXUS MP960:Canon)
最初、適当に1枚置いた写真をプレヴューしたら、
きっちりターゲットを囲って来たのにも驚きましたが
マルチスキャンモードで
適当に置いた複数の写真を枚数まで見事に見分けてスキャンしてくるのには
本当にビックリ世の中進んでいるんですね。

11月10日(土)恵泉女子大(多摩センター)
雨です。(涙)
毎年恒例の学園祭ライブ。
多摩センター昼12時半入り。11時に電車乗れば間に合う。それにしても朝早いよ。
女子大生だらけの専用スクールバスで一人場違いな俺。
演奏は2時3時。
食堂のような所に椅子を並べた会場で、
毎年、満員のお客様がいらっしゃいます。
岩村太郎(as)駿河廣(b)三宅正(ds)に、
特別ゲストで大友義雄(as)さんが加わる。
ちゅんさんにとっては年に一度の大友スクールって感じ。
今年は選曲に変化があり、アレンジのある曲もあり。
PAやらそれぞれの楽器やらのセッティングが終わり次第リハでした。
大友さんの適切な指示で曲が出来上がって行く様子は、
とても勉強になりました。
やはり、アレンジがあると聴き応えのある内容になります。
リハでピアノの音が小さかったので、サックスのマイクを1本ピアノに回してくれました。
こういう配慮とか、全体として良いステージにしようという感覚、
素敵だし、嬉しいです。
時間が短い割に演目が多く、ソロを遠慮しようとする俺に、
大友さんは「大丈夫だからもう1コーラスイケイケ」と促してくれました。
嬉しくて、さらにもう一山頑張っちゃう俺。
場が盛り上がる方向を最優先に意識されている気がしました。素敵。
今年も大友さんとの演奏は、至福の時でした。
ありがとうございました。
夜は、天使とセッション巡りしました。

11月9日(金)アリエス(上野)
雨です。(涙)
ランデル洋子、菅原照子(vo)大森哲也(b)、岡田朋之(dr)。
ツインヴォーカルでの2回目のライブ。
キュートな姉御お二人で、とても楽しいライブでした。
6時半入りでリハ予定でしたが、既にお客様が。
リハは控えめにいたしました。
ステージはトリオで1曲、歌はそれぞれソロ2曲のデュエット2曲計6曲という構成。
お客様盛況で、気合いの入ったライブは気持ちいいです。
久しぶりに来たアリエス、スタッフは変わらず、なんとなくホッとします。
楽しいライブは、あっという間に終了。
ライブ終了後は清く解散でした。
雨が降ってると、うろうろする気が萎えるね。
ちゅんもまっすぐ帰りました。

11月7日(水)グゥ(本郷三丁目)
前呑みは加賀屋。
オヤジの視線をあびながら天使が先に呑んでました。
ちゅんが遠隔操作で頼んでおいた「豆モヤシ」でビール。
天使が・独り・加賀屋で・豆モヤシに・ビール・デスヨ。
そりゃ、周りも気になるちゅーねん。
遅れちゃってゴメンネ。
で、グゥへ。
歌織(mc&vo)みやこ(b)で、
第一水曜日のセッションです。
今夜のグゥは、またまた盛況でした。
それも、大好きな知り合いが多数。
美人ヴォーカリスト大集合。うれぴーです。
なぜか名前が「かおる」だらけ、「かおり」も含めたら
そりゃもう、大変なことになってました。
参加者は歌が多くて、あとはテナーにドラマーにピアニャー。
ベースの親分も参加しました。
ちゅんさん直立不動的大物ピアニストも登場。
テナーの一人はドラマーが連れてきてくれた方で、
セッション初参加な方でした。うれぴー。
「かおり」な天使は、このあいだのライブの写真を持ってきてくれました。
うれぴー。
早くもクリソン練習する歌手も。
早くも「もう今年も終わり」的雰囲気。いんでないかい。
ちゅんさんもいろいろ一生懸命演奏させていただきました。
参加の皆様、どうもありがとうございました。
スタッフ一同感謝です。

11月4日(日)放浪記
【東京散歩3】
天使のお導きで、多摩美大の学園祭に行ってきました。
橋本駅からバス。
「カシュカシュ」という、パフォーマンスを見ました。
長蛇の列で、チケット買うのに30分並びました。
人気あるんだな〜、と期待ワクワク。
小劇場で見る感じ、会場は別世界、音楽は生演奏。
期待を裏切らない内容でした。ステキ。
テキスタイルって何?へえ、そうなんだ。
いろんな展示作品を見ました。それぞれにオーラ出まくり。
出店で一杯やりました。
手作りアクセサリーなど作品を売っているところも沢山有り、
天使方面のなにかがあったら買おうと思って探しましたが、
天使は見つかりませんでした。
沢山刺激を受けてリフレッシュ。楽しかった。
帰りは、駅までバスのコースを30分歩いたから、
【東京散歩3】とさせていただきます。

【Okurie’sTokyo】
友人シンガーのオクリーさんが新宿にライブハウスをオープン。
オープニングに行って来ました。
会場は大先輩大物ミュージシャンだらけでプチ緊張。
そんな中で、「ちゅんさん」と声をかけてくれた天使がいてホッとしました。
ピアニストが多くて、あなたが〇〇さんですか的ご挨拶を沢山。
名前を知っているけど会ったことなかった有名人にお会いできました。
キサクでよい人ばかりでした。
後半は名刺が無くなってしまって、ご無礼しました。
ちゅんは2回くらいピアノを弾きました。
大物歌手と共演できて、プチ緊張&うふふでした。うふっ。
オクリーズトウキョウはとってもステキなお店でしたよ。
客席はステージを囲むように出来ていて、
ピアノはまだ金属部分が光ってるピッカピカの新車グランド。
やっぱ、ミュージシャンが作るお店は、
ミュージシャンの気持ちで出来ているなって思いました。
場所も新宿の真中で、きっと音楽発信の中心基地になるでしょう。
ちゅんも来年1月あたりから出演させてもらいます。
皆様遊びに行って見てください。
オクリーズトウキョウ:
新宿区新宿3-31-5 新宿ペガサス会館B1
TEL:0359190936

11月3日(土)ダフネ(鎌倉)
【昼リハ】
昼間は友人ドラマー宅でリハ。
毎年恒例、今年は来週11月9日(土)に行われる恵泉女子大の学園祭バンド。
岩村太郎(as)駿河廣(b)三宅正(dr)SpecialGuest大友義雄(as)
で大友さん以外のメンバーでのリハ。全員J研同期。
今年は渋い新曲もあり楽しみ。
リハは当日やる曲をそのまま通しで1回やるだけ。超J研。
アドリブもフルサイズ。超J研部室練習って感じのリハでした。
スタジオはJBLのスピーカとか音楽鑑賞的な環境もよく、
良い音でCD聴きました。
天使部屋は、ここらへん無頓着で音が出れば良い程度の機材なのですが、
やっぱ良い音で聴くのいいなあと思いました。
いったん家に帰って風呂。
で、鎌倉ダフネへ。

【ダフネ】
前回9月のダフネはお休みしてしまって、実に7月14日以来4ヶ月ぶりの鎌倉。
やっぱ鎌倉はいいですねえ。基本に戻って前呑みは「鉄砲串」
そしたら、ドラムの加藤さんが来てました。歓談しながら軽呑み。
で、ダフネ入り。
実に4ヶ月ぶりのおんぷハウス。嬉しいよ。
ヴォーカルは長谷川夏子ちゃん。こっちも、ひっさしぶり。
なっちゃんは再会を喜んでくれて、
毎回ステージにピアノとのデュオ曲を入れてくれました。
再会の嬉しさを態度で表してくれるなっちゃんが好き。
歌もステキでした。再認識。
なっちゃんの歌はとっても音楽的。
スキャットとか、音程がしっかりしていて、リズムののりが良くて、安心。
バンドをノせるパワーがある。
これだけちゃんとスキャットできる人あまり知りません。
おんぷハウスでの演奏もとっても楽しめました。
選曲簡単。リラックス。
1セット目の1曲目はベルってきめてたけど、
ステージ始まる前のBGMでなんかの曲が流れてて、
Bbのブルースだった。なんとなく一緒にピアノ弾いてて、
BGM消えたけど、ノリが止らず、流れ止めたくなくなったので、
そのままBbのブルースに入ってしまいました。
その後のMCで小林さん(b)曲名紹介に困ってました。(汗)
バンド2曲歌5,6曲で2回でした。



10月

10月29日(月)ミスティ(西麻布)
伊佐早佑二(dr)MIHO(vo)かわ島崇文(ts)佐藤鉄也(b)の、
イサハヤセッション。
6時半ヒルズ集合でメンバーで打ち合わせ、
というかほとんど前呑み。ステキッ!
で、ミスティ入り。
早くもお客様がいらしてました。
カルテットで1曲、MIHOちゃん入って4,5曲で3回。
で、バンド席休み時間は相変わらずな雰囲気。
で、相変わらず1曲目が決まらない。
皆、決めてくださいと遠慮しあう割には、文句が多い。(汗)
繊細なアーティストな人たち。ってか、ワガママ。
気分が落ち込んでいる時に、その気持ちを煽るバラードはやりたくないって天使がいて、
暗くシリアスにならない、アホアホな曲をということで、皆で考えた。
提案された曲は、曲たちにかわいそうなので公表はしないが、
たとえばセントトーマスなんかは、提案された。
結局ソフトリーになった。
モーダルな演奏をした。
そんなにアホでもなくシリアスに暗くもならない、
浮世を忘れて形而上的に夢中になれる。いい選曲だった。
3セット目には、MIHOちゃんのお友達が飛び入りでタップダンスをやってくれた。
タップダンス繋がりなの。
ミスティのマスターやスタッフとは、一昨日勝沼ルミエールで会ったばかり。
話題はミスティのワイナリーツアーとルミエールワイン祭り。
「すごい、盛り上がりでしたね。」って言ってくれました。
10月の終りは、実りの秋のワインの和デス。

10月28日(日)ルミエール(勝沼)2日目
朝8時半に出発9時入り。今日は青天です。本当に気持ちの良いワイン日和。
会場はいつもの屋外会場になりました。楽器を移動。
昨日の宴会も手伝って、スタッフとも一段と親近感が増しました。
昨日知り合ったゲストの方が、きりたんぽやら落花生やらを
差し入れてくれました。ありがとうございます。
またソムリエの方はお勧めのワインを差し入れしてくれました。
ありがとうございます。
ルミエールの会場で販売しようという方々だけに。
どれもとっても美味しかったです。
ルミエールのワインも最高に美味しい。
新酒5種類は樽から飲み放題です。
リカポンと加藤さんは、今年はデラウエアが美味しいということで、
意見が一致していました。
横山さんは、アリカントがお気に入り。
葡萄の渋味、酸味、が絶妙に効いていて深い味わいのワインでした。
アリカントは途中で品切れになってしまう人気でした。
このイヴェントに参加するたびにいつも思うのですが、
日本人はもっと日本のワインのことを知り、呑むべきです。
11時、1時、3時から40分の3回ステージ。
午後は森行庄市(tp)さんとソニックブラスのメンバーが遊びに来てくれました。
2セット目と3セット目にいろいろ入ってもらって盛り上げてくれました。
また、ルミエールスタッフでいつもPAをやってくれる平井さんも、
昨年に引き続きギターを聞かせてくれました。
そんなんで3時のセットはほとんど会場終了時間の4時まで演奏してしまいました。
楽器を積み込んで、玉木さんの車でりかぽんと3人で帰路です。
帰りは、昨日雨だったし、週末の行楽客少なくて、
道もそんなに混まないのではないかと予想。
昨年のように時間つぶしに温泉には寄らずに帰路へ。
甘かったです。中央高速は渋滞でした。
珍道中を共にして、いちだんと親密になった3人。
帰りの車の中は、激本音恋愛トークでした。(笑)
8時過ぎに無事帰宅して、交通費など清算しがてら天使部屋で四方山話の続き。
一休みした後、お二人は帰って行きました。
寝起きを共にする仕事ってのは、お互いを知る良い機会ですよね。
今回、達治さんや玉木さんと、一段と親しくなれて嬉しいです。
本当に楽しかった。天使な皆様いろいろお世話になり、
どうもありがとうございました。
お疲れ様でした。
しかし、2日間朝10時から午後5時までワイン呑みっぱなしでした。
天国(@o@)。

10月27日(土)ルミエール(勝沼)1日目
加藤明伸(dr)井手理夏(vo)玉木勝(b)SpGuest:横山達治(Perc)。
5時起床。熱い風呂に入って朝食。荷つくり。
朝6時天使部屋集合、玉木さんの車で、りかぽんと出発。
この3人の出会いは、よく覚えている。
りかぽんとライブを終えて電車で帰る時、隣にウッドをかかえた男がいたので、
ちゅんが声をかけたのだった。
「ちゅんさんの第一声は「ジャズですか?」でしたよね。」(玉木)
「そうそう。そうでした。」(りかぽん)よく覚えているな〜。
その後、それぞれにライブの機会がありましたが、
3人揃うのは今回の旅が初めてかも。
そんな3人の、珍道中のスタートです。ウキウキ。
生憎の雨、台風も近づいているとのこと。
雨で行楽客が少ないせいか中央高速は渋滞せず。
9時前にはルミエール到着。加藤さんと達治さんは来ていて準備中でした。
毎年屋外でやるのですが、さすがに雨のこの日は、工場内に会場を作っていました。
ビアホールならぬワインホール。
1年ぶりに会うルミエールな方々。
11時、1時、3時から40分の3回ステージ。
外よりは狭くなってしまいますがお客様が近くて、乗せ易い状況。
達治さんとリカポン、お客様煽りまくりで盛り上がる盛り上がる。
達治さんが参加してくれたことによって、演奏がシマるし、
場が底抜けに明るく楽しくなる。
あのマジックは本当にすごいです。いいステージ体験してるな俺。
お客様は400人想定していて、雨だから200とふんでいたけど、
300人以上のお客様がおみえになりました。
毎年この新酒祭りを楽しみにしているリピータが多いのか、
客足は雨でもおとろえませんでした。
毎年ここでお会いするお客様も、とっても楽しんでいただいている様子。
嬉しいです。
ワイン畑で原料のブドウを作っている方から、
自慢の畑のブドウで出来たワインをご馳走になったりしました。
3セット目の前には今年も西麻布ミスティ様ご一行もお見えになり。
ミスティご出演の人気歌手2人が飛び入りして盛り上げてくれました。
どうもありがとうございます。
【アフター】
今夜は、りかぽん、玉木さん、横山さんの4人でホテル1泊です。
玉木さんの車で4人の珍道中スタート。
大雨の中、おきまりの「ほったらかし温泉」に向かいました。
道迷いまくり、行き止まり引き返したりしながら、なんとか到着。
りかぽんは去年「こっちの湯」に入ったので今年は「あっちの湯」にしました。
両方入ったちゅんとしても「あっちの湯」がすきです。
雨の露天風呂。竹で出来た傘をかぶって入る風情です。
温(ぬる)めの露天風呂につかりながら、
達治さんといろいろな事しみじみ語っちゃいました。
入浴時間1時間と決めましたが、男性軍は30分ほどで出てきて、
外の宴会場で休憩。りかぽんを待ってホテルへ。
ほったらかし温泉は山の上の方にあるため、
帰りは霧が凄くて、視界ゼロ。
細い山道を谷底に転落しないように命がけのドライブでした。
あとから聞いたら台風まっただなかだったみたい。
無防だったかな。温泉入るのも命がけや。
ホテルにたどり着き、チェックインしていると、
ホテルのレストランで、ルミエール社長とスタッフ、ゲストの方々が宴会中でした。
僕達の存在を知ると、席を設けてご馳走してくださいました。
ゲストには、千葉方面から落花生やらチーズケーキ、
きりたんぽとかを会場の出店で売りに来ている方々がいらっしゃいました。
それからソムリエ界では知る人ぞ知るという方ともお話しました。
雨と霧のドライブから一転、暖かい宴席。ホッといたしました。
ちゃんこ鍋食いまくりの呑みまくりです。ご馳走様でした。
楽しく宴会させていただき就寝。
(つづく)

10月26日(金)スパッツ(小田原)
前呑みはうなぎ屋さん。
ここの「特選」ってのにハマッて先月に引き続き。
この特選、2800とちょっと値は張るのですが、
一つのお弁当で寿司とうなぎと刺身と天婦羅が楽しめるのですよ。
それに、うなぎのキモ焼きも2串ついてるんですよ、
それに、酢の物と味噌汁もついているのですよ。
なにが食べたいか迷った時最適。
でもこの店広いわりに、お客がいません
今夜も独りテレビ見ながら特選で一杯でした。
で、スパッツ。
土屋譲(dr)水野直子(vo)上田基(b)。
なおちゃんは、ツアーなお仕事があったらしく、
お土産持ってきてくれました。うれぴー。
スパッツメンバーもこなれてきて、
笑いの絶えない楽屋休憩時間です。
曲の打ち合わせの時は、
キチット真面目になるところが素敵。
ステージは2回。トリオ曲2曲と歌4曲。
無事終了。
帰りの電車は、トラブルで遅れてました。
遅れると、早い電車に乗れるのはうれしいのですが。
普段より混んでいる。
乗り継ぎがわからない。
この日も最初本厚木行きと言っていたのに新宿行きに変更になりました。
おまけに、徒中で急行待ち。
急行が早いのかこのままでも同じなのか迷います。
駅員さんに聞いたら、急行に乗っても、結局この各駅に乗ることになるとのこと、
そういうの、わからなくなっちゃう。
待ち時間長いならトイレ行きたい。
行って戻ってきたらぎりぎり、同じ各駅に乗れました。
どうせ遅れて時間めちゃくちゃだから待っててくれたのかなあ。
明日5時起きだし。なにも準備してないし。
電車ごちゃごちゃだし。
1時帰宅して、なんやかやで2時就寝でした。

10月24日(水)グゥ(本郷三丁目)
井手理夏(vo)日下部史貴(b)草ケ谷美保(dr)。
グウのブッキングで久々リカポンと。
「今夜は年寄りグループで安心。」とリカポン。
年寄りってのはどうかと思うが、安心という気持ちはよく解る。
リカポンはちゅんと知り合って来年10周年だそうだ。
20代で出会っていたと・し・た・ら・30代だ。(汗)
Dr&Bは、ちゅんの演奏をよく聞いてくれていることが感じられる、
包み込むようにマイルドな演奏だ。
皆古くから知っているメンバーなんだけど、
本当に素敵なミュージシャンになったと思う。
トリオの選曲は、あいかわらずバップ路線。
安心できる「年寄り(爆)」メンバーのおかげで、
しっかり自分と向き合うことができた。
自分の演奏は思うように行かないところも多々ある。
安易で手なれた言葉がどうしても出てきてしまって、
気品に溢れたバップ語で喋り続ける事ができない。
むりやり喋ろうとすると、
非常にたどたどしくなりロレツがまわらなくなる。
続けてやることが大切かもしれないので逃げないようにしよう。
ちょっとずつ良くなることを期待したい。
今はそういう時期とするのだ。
今夜は「LittleBenny」とかやってみた。
リズムチェンジの曲だけど、
今まで自分の選曲ではリズムチェンジは避ける傾向にあった。
基本なのに、バップでは最も多い形式かもなのに、難しい。
基本を固めることが大切だよ。
3セット目は店内はかなりウチワな状態になりました。
天使が歌で2曲飛び入り。ありがとうございます。
サックスな天使は楽器持ってこなかったの。残念。
りかぽんとは、今週末から勝沼ルミエールツアーだ。
続く時は続く。
帰り際に「土曜日は朝6時集合よろしく!」
と念を押しておいた。

【バップ】
☆ちゅんがここでバップというのは、バドまたはバリーが演奏している曲。
バドまたはバリーの演奏から得た事柄を元にして行う演奏。
彼等の演奏に少しでも近づくことを目標にして行う演奏。とでも言いましょうか。


10月22日(月)カスター(湯島)
天使から前呑み参加したいって連絡あったけど、
連絡あったのは、ちゅんさん独りオヤジ呑みした後でした。
そんな重要な連絡は今度から早めにしてね。V(^^;
で、独りまったりドトっている時、
天使がカレーパンを持って「おなか減ってない?」と現われカスター入り。
「今は減ってない。」
恒例カスター第4月曜日のセッション。
歌織(vo&mc)大森哲也(b)。
お手伝いシンガーはとってもキュートなイツカちゃん(vo)。
早い時間からヴォーカリストが見えてて定刻にスタート。

常連のトニーベネット系ヴォーカリストは、
先月やった曲、コードがおかしい気がして譜面もらって帰ったのね。
それでちゅん調べたら、もっと素直なコードだったの。
今日持って来て教えてあげようと思っていた矢先。
「リベンジします。」と言って、その曲歌いました。
渡された譜面のコードは見事に直ってました。勉強熱心な人好きだよ。
演奏後、より良い案を提案しておきました。

9月27日の日記:
「天使はヴォーカルらしいんだけど前に会った時は歌聴けなくて、
今夜こそと思ったんだけど、また歌聴けなかった。
あんあんあん、気になるなあ〜〜〜。」
だった天使から来店予告。うれしいよ。
歌聴けました。遠慮していたのが不思議なくらい素敵だったよ。

藤田佐奈恵(vo)ちゃんが来てくれて、久しぶり。
NYのこととかブログ読んでますよって言ったら、
彼女もちゅんの日記読んでいるとのこと、うれしいです。
今夜はおなじみスペイン坂の巨匠(p)も登場。
第一線で活躍するミュージシャンも参加してくれるカスターセッション。うふ。
演奏、こんな至近距離で、こんなファミリアな雰囲気で、
聴かせていただいちゃってホントニイイノデスカ?と思うくらい、
贅沢で徳した気分でした。ありがとうございます。

ヴィラな天使も久々登場。弾き語り。
このパフォーマンスもやっぱ素敵だ。始まる前からウキウキする。
何度聞いても素敵だ。初体験の天使達にもバカウケでした。
ありがとうございます。

今月のカスターはリスナーも多かったり、盛況でした。
差し入れも飛びかう、家庭的な雰囲気。
ドラマー、フロント、ベースは最後まで来なかったです。
ダンディ系と美人系ヴォーカリストのヴォーカルセッションになりました。
ホント楽しかった。
ご来店いただきました皆様。どうもありがとうございました。
アフターはスタッフ+αで話題のカレーパンご馳走になって解散。
お酒やら、パンやら柿やら煎餅やら、いろいろご馳走様でした。

【プチ音楽講座2007-1】コード
譜面が手に入らない曲について歌いたくて、CDなどからトランスクリプションして、
譜面を作るヴォーカリストいます。とてもよいことだと思います。
ちゅんもよくやりますよ。

今回のカスターのヴォーカリストのお話以外にも、
すごく不思議な進行のコードがついた譜面もらうことがあって、
預かって調べてみると、もっと普通の進行だったってことが何度かあったので、
この点まとめておきます。
どういう経緯でそのコードをつけたのかはわかりませんが、
おそらく、曲のメロディーやら聞こえてくる音にとらわれ過ぎているのだと思います。
誤解を恐れずに極端に言えば、
コードは、その時に出ている音を書く訳ではありません。
実際にその瞬間に出ている音など、あまり細部にとらわれない方が良いと思います。
音そのものよりも、その曲の流れを示すことがコード進行の役割です。
では、どのようにコードを決めて行けばいいのか、
まず、その部分のトーナリティを感じます。(キーがなにかを感じる)
(その部分に全体としてずっと響いている気がする最低音がその部分のキーです)
そしてそのトーナリティーの中でトニック(T)なのかドミナント(D)なのかサブドミナント(S)なのかを感じます。
キーがCなら、トニック感はC、ドミナント感はG7ってことになります。
またドミナントな感じの時はそれが何処に向かっているかを考えます。
一時的転調も含めて、
トーナリティが変わる直前はその転調するキーの
ドミナントになっていることがほとんどです。
曲の流れを感じることが大切です。その流れが記載できればとりあえず充分なの。
大まかな流れは、変化するトーナリティとそれらの流れをスムーズにするドミナントです。
その先に、その曲を特徴つけるような小技が使われているのですが、
それも、大きくは上記の3つのT,D,Sの世界の中でのヴァリエーションです。
この説明、かえって難しいかな(汗)。
まあいいや。

10月21日(日)ミスティ(西麻布)
おなじみの、ミスティ第4日曜日企画。
今月は第4日曜日のミスティが〜ワイン旅行〜
なので、第三日曜日の今夜になりました。
余談ですが、このミスティの勝沼ワイナリーツアーのコースには、
ちゅんが来週新酒祭り出演するルミエールも入っているのですよ。
ミスティのワイナリーツアーに参加すればルミエールでちゅんと会えるんよ。
今回は早くからギタラーから来店予告メールが、ウレピー。
で、一緒に前呑み、ってか車なので、食事して、ミスティ入り。
リハから入店してもらっちゃった。まあ、内輪だし。
で、今夜のヴォーカルはMEGUMI (vo)さん。ベースは佐藤友信さん。
MEGUMI (vo)さんはライブもやったことある知り合い。
ミスティという場でキッチリ共演できるの楽しみでした。
で、思った通り素敵なライブになりました。
演奏2曲、歌入りで4曲の3セット。
1セット目のベースとデュオ2曲は、最近心に決めたバップ曲。
けっこう練習したつもりでしたが、
自分的には成果を出し切れない演奏になってしまいました。
2セット目の2曲目からギタラーに入ってもらい、ギタラーの譜面でバラード演奏。
歌曲も一緒にやってもらいました。
2セット目の休憩時間、今月29日にミスティご一緒するバンドの、
ドラマー&サックサーが遊びに来てくれているのをカウンターに発見。ウレピー。
3セット目は、リスナー方面のお客様はお帰りになり、ウチワ色濃厚。
裏ミスティ状態でやりたい放題。
1曲目は、ちょっとハシャギ過ぎの崩壊寸前な「枯葉」。
で2曲目からは、ドラマー&サックサーにも入ってもらって
一気にゴージャスなバンドになりました。
ゲストヴォーカリストも1名歌ってくれました。ありがとうございます。
演奏後はドラマー&サックサー、ギタラーでしばし歓談。ご馳走様です。
帰りはドラマーに送ってもらいました。
いつもありがとうございます。
普通のお客様と交流できるのも楽しいけど、
思いがけない友人ミュージシャンが遊びに来てくれると、
何かとってもほっとします。
MEGUMIさんとのライブ。
楽しい一夜でした。

10月20日(土)天使部屋通信
【iPodtouch(2)】
Wi-Fiネット:
Wi-Fiネットつながりましたよ。町田の小田急9Fのレストラン街で。
電波、飛んでいるところには飛んでいるんですね。
でも、必死でちゅんのHPのURL打ち込んだら、
「そんなの見当たらねえよ。」
って軽くいわれちゃいました。(涙)
なんとなく、おまえのことが解ってきました。
それに、繋がっても、たいていの場合パスワード要求されます。
そんなん聞かれてもわからないし。
おまえって、そういう奴だったんだ。

トラブル:
音楽が途中で止っちゃうのでいやな予感してたら、
なにを選んでもすぐ初期画面に戻ってしまう状態になりました。
慌てて保証関係、サービス関係、トラブルシューティング調べた。
PCと同じように一旦リセットするために電源を切ってみることに。
「スリープ/スリープ解除ボタン」は、押しただけではスリープ状態で、
音楽は流れたままにしておけるから、電源を切ったことにならない。
長押しして「電源を切る」という赤いスライダーをスライドする必要があるのね、
で、電源を一度切って立ち上げたら治りました。
使い始めてから一度も電源切ってなかったってこと。
PCでいえばハングしたから電源切ってリセットしましたってことなのか。
新しい機種はこれくらいのことで、焦ってちゃいけないの?
バグについてはソフトのアップデートに期待するってことで。

10月19日(金)グゥ(本郷三丁目)
歌川久雄(b)土屋寛彰(g)氏家鉄氏(ts)。
スタッフなドラマーキムハギン。
もともとブックしてあったドラマーがNGで、ちゅんさんに出演依頼が。
ドラムではなくピアノです。あたりまえじゃ。
「キムさんいるから、俺がお店やってドラム入りにする?」
「ドラマー遊びに来てますよ。」
そしたら当日はドラマーな天使が遊びに来てくれて、
ギターカルテットも充分成立する状況になりました。
せっかくなので、ピアノ入ったり入らなかったりでやりました。
今年の夏にひっさしぶりにご一緒した氏家さんとまた共演できるのも楽しみ。
夏にやった曲、気に入ってトリオのレパートリーにも入れちゃった、
曲もやってもらいました。
若手イケメンギタリストの土屋さんは初共演でしたが。
会ったことがあるとのこと。
高田馬場サニーサイド、ちゅんライブ出演の時のスタッフでした。
早速、さちこママに【送信】
【受信】「頑張れ!」土屋さんに見せてあげました。
やさしいママです。
そんな野郎ばかりの、グゥの一夜ではありました。

** 10月18日(木)消えたタキシード
今週末久しぶりにパーティでタキシードを着ることになった。
で、衣装を用意しようとクローゼットを開ける。
いつもの所に衣装ケースが無い。
いろいろな可能性を考え家の隅々まで探したが無い。
手帳を見ながら記憶をたどる。んな、アホな。
あの派出なペイズリー柄のタキシード、
古着屋で2000円で見つけたの。お気に入りなんだけど、
衣装ケースも気に入ったやつだった。
多分最後に使ったのがパーティの仕事だったらしく、
3っつくらいあるカマーバンド&蝶ネクタイやスタッドボタンは全部持っていったので、
衣装ケースが見つからないと1つもないことになる。
幸いタキシードは2着あり、黒のものは家にある。
でも、カマー関係やスタッドボタンがない。
とりあえず、その2つを購入することに。
町田のありそうな店5件廻ったけどスタッドボタンは何処にも無かった。
なんで、こんな大きな街で小田急も東急も丸井もルミネもあって、
スタッドボタン1つ手に入らないのか、もう泣きそうだった。
で、疲れきった体で、新宿まで行きました。有りました。疲れた。
最後に着たことがはっきりしているのは、
昨年暮れのホテルでのクリスマスディナーショウ!
その夜、俺はセッションに遊びに行っている。
ホテルに問い合わせてみた。「あのー、昨年の12月に、、云々」
丁寧に対応してくれたが、物はなかった。
その晩、どこかに置き忘れたのだろうか?
まあ、気長に捜索してみるのも面白いかも。
1年弱、無いことに気が付かないまま生活していた自分が恐い。
もしかすると俺は、まだ他にも、とっても重要なことを、
忘れたまま生活しているのかもしれない。
と思うと、自分がすごく恐い。
それに気が付いた時、思いも寄らない大変なことが起こる。
あーー、恐い恐い。自分自身を信用できなくなってくる。
落ち込むな〜。
新しいアイテムは購入出来たし、次のパーティの問題はもう解決した。
お気に入りの物達とはお別れしなくてはならないかもしれないが、
無くなったものは買えばいいだけの話。金で解決できる範囲のこと。
けっこういい感じの新しいカマーとかスタッドとか買えてよかったじゃん。
と、気持ちを落着かせるために、自分に言い聞かせた。

10月16日(火)
渋谷のベビートークに、歌織ちゃん(vo)のライブを見に行きました。
Vo.歌織&SARA☆、P.伊原康二、G.田辺充邦、B.池尻洋史。
歌織ちゃんにはカスターとグゥのセッションを一緒にやってもらっている。
お世話になってます。
ピアニストはよくカスターのセッションにも来ていただいている巨匠。
その他の出演者も知り合いでギターの田辺さんにはご無沙汰ぎみなので特に会いたい。
で、カスターでいつもお世話になっているいつかちゃん(vo)と、
歌織ちゃんのベビトファイナルライブを見届けに行きました。
お店はマジ超満員でした。
その時浮かんだ言葉は「一期一会」
ライブとか「行こうかなー」とか思っても、
「まあ、今月はちょっと忙しいし疲れたから、次回にしよう。」ってことありませんか?
「次回にしよう。」が無くなったとき、
ちゅんも含めてですが、これだけの方が聞きに来るんですね。
お店的ファイナルは、わりとはっきりしてますが、
ミュージシャン的ファイナルはいつも突然、人知れずです。
皆様ふだんから「次回にしよう。」はやめましょうね。
「このお店次はいつですか?」って聞かれても「そんなのわからないよ。」
「次回」と考える思考回路は、今回になるとまた「次回」
永遠に「次回」は来ないのです。
よくあるポスター「明日から禁煙」
思い立ったら、行動しましょう。
「今度とオバケは出たためしがないノヨッ。」ってどっかのママさんが言ってたな。
この日は、特別な日が作り出すエネルギーと、
そのエネルギーを余裕で受け止めて発信できるすばらしいミュージシャンで、
この日しか味わえないライブって感じで、
本当ここにいられてよかったです。
特に歌織ちゃんがピアノとデュオで歌ったバラード。
とっても素敵で心からの拍手を送りました。
B&Gは最後まで手を出さず、空気読んで、結果的にデュオになった感じでした。
ここらへんの、繊細なアンテナ持って、心得ているメンバーってのもすごいよね。
緊張感あったな〜。
ちゅんも歌織ちゃんとよくやる曲も多々あって、
なるほど、こういうやり方もあるなって聞き方も出来て参考になりました。
お客様には、カスター第4月曜日の常連さんもいたり、
歌織ちゃん繋がりのヴォーカル系のお友達にも沢山会えました。
帰りは田辺さん(g)と近況報告的四方山話しながら帰りました。
途中で織絵ちゃん(cel)にも会えました。
織絵ちゃんはSTBスイートベイジル帰り。皆様ご活躍です。
そういえば織絵ちゃんのHPを開くと聞こえるサウンド、ピアノはちゅんです。
ってか、今夜ひさしぶりに再会できた3人の演奏でした。
「使ってますー」って教えてくれました。うれしいよ。
ネットに公開されている唯一のちゅんの音源かも。

10月14日(日)マッカーサガレージ(本厚木)
今日は昼間エンジェルスタジオでリハ予定があったのですが、
メンバー風邪のため急遽中止、連絡は11時ごろいただいていたのですが、
携帯確認したのは、天スタ整頓掃除して、一息いれた後でした。
あわただしいと覚悟していた1日でしたが、
急に、余裕になってしまって、
久しぶりに綺麗になったスタジオで、
独り優雅なひと時を過ごさせてもらいました。
で、余裕で出発。マッカーサ入り。
勝田栄和(b)矢藤健一郎(dr)のトリオ。
マッカーサはハロウィンです。
入り口ではおメメピカピカのガイコツ人形がカタカタカタっとお出迎え。
店内はスタッフもお客様も皆オバケの格好してました。
小悪魔的格好したスタッフ、マジカワイイよ。コスプレ的。
楽しいお店だ。
ちゅんもこの日ばかりは黒い羽根を背中につけて演奏しました。
今夜のちゅんの方向はバップ回帰。
やりたい事出来るレギュラートリオですから。
選曲は,ReetsAndI ShowNuff,Oblivion,Hothouse,みたいな。
やっぱ、ジャズメンはこういう曲を、普通にちゃんと演奏できなくてはいけません。
普通にちゃんと演奏できるようになりたい究極の曲は、
SoltPeanuts,とか52st.Themeとか。
バッパーにとっては、たぶん何気ない曲だったりするのでしょうが、
なーんか難しいんよ。
まあこんな話しても、つべこべいわずにもっと練習すればいいじゃん、
って言われそうなんで、もうやめときますが。
カルテットでやるようなことが多いThisIDigOfYou的な曲も、
トリオでやってみたりしました。
ちゅんの演奏は、たとえばテーマのメロとか微妙に不正確なところがあったり、
弾けてなかったり、なかなか満足行く感じではないので、
しばらく、こういう曲が体に染み込むまでやってみようかなとも思ってます。
前はもっとちゃんと弾けてた気がするのですが、
おそらく今より認識がいいかげんだったのだと思います。
下手になっているとは思いたくないしね。
こういうののテーマとか、どれだけ誤魔化さずにちゃんと弾けているかで、
スキルがわかったりしますよね。
フェイクしているふりしてもダメよ。
天スタで独り練習する時は、いちばん取り上げているような曲達ですが、
ライブで出来るところまで行っていない気がしていたのか、敬遠しがちでした。
途中でお客様盛り上がって拍手が来たOblivionについて、
演奏後、勝田さんは「機関銃のようだった」と言ってくれました。
確かに、でも、無駄に打ちまくっているような感も否めません。
盛り上げるという事も大切ですが、
あれだけ家で弾き込んでいるお気に入りの旋律達が、
まだまだ自然に出てきていないのが不満です。
あれもこれもあったのに、ここでこうすればよかったのに、
という場面の連続でした。
気分が高揚して行く演奏の中でいかにクールでいられるか。
しばらく、こういう曲が体に染み込むまでやってみようかなとも思ってます。
そんなんで、ミュージシャン的に充実しまくりの、修行のような夜でした。

10月13日(土)サニーサイド(高田馬場)
五十嵐克篤(g)安石よし美(vo)田中洋平(b)宇井正直(dr)。
気心知れまくりのメンバーでの楽しいライブ。
ベースの田中さんとはどこかで会ったなと思ったら、
だいぶと前に、とあるセッションでお会いしたのを思い出しました。
演奏素晴らしく、立派なミュージシャンに成長されている感じがして、
そういうの、おじさんは嬉しいです。
よし美ちゃん、最近はご一緒する機会も減っているのですが、
前によくやったバラードとかやると、懐かしい幸福感を感じました。
よし美ワールドにいがGさんのブルージーがミックスするオリジナル曲とか、
昭和ロマンと言うか、独特な世界だよね。楽しめました。
お客様は、先週土曜日の「いな吉」プチ同窓会の流れか、高校同窓生が来てくれたり、
大学時代のJ研仲間が来てくれたりって感じで和みました。
こういう知り合いが来てくれるのは本当に嬉しいです。
いがGさん関係は、娘さんがBF連れてきたりして、
別な緊張感がある空気でした。
あと、いがGさん関係は小学校のときからのお友達Gとか。
そんな、超身内的雰囲気のライブではありました。
いいなぁ、こういうの。
いがGさんのライブの時は、行くなりジャックダニエルのボトル開けて、
皆呑みながらです。オンザロックかっぱかぱ。ごっつあんです。
でもって、ステージ最後にやるチェイサーなブルースは、
オリジナル曲で「ジャックダニエル」って言うの。
いいなぁ、こういうの。
3セット目は、ヴォーカリスト2人が飛び入りしてくれて、
初対面だった天使とはマイミクになりました。
もう一人はノージーさん。「トゥリル・トゥリルッ」っと盛り上げてくれました。
終了後は、皆様わりとあっさり解散。
宇井さんは電車なので、ラーメン屋遊びは無し。
で、ちゅんは独りイントロ寄って、ひと暴れ。
実は来る時も寄ったのですが、
5時台の演奏の時もいらした某ベーシストに、
演奏後、酒入ると演奏いちだんと冴えますね的なこと言われました。
ジャックダニエルのおかげでしょうか。
いいなぁ、こういうの。

10月10日(水)ソウルトレン(浅草)
【ジャノメ】
あれれれ、無いな。うん、何処にも無い。
鞄にいつも入れている白いパイルのポーチ。天使の羽根がついている。
アイリバーと首からかけるタイプのイヤースピーカを入れている。
アイリバーはある。あのイヤースピーカ最近買ったの、けっこういいやつ。
記憶を整理した結果。
ジャノメタカマルンコで録音するのにアイリバーを取り出した後、
どこかに置いた可能性が大。
で、ジャノメに寄った。
まだ、開いてなくてカギを取りにステーキジャノメへ。
「いらっしゃいませ」と言われずに「カギですか?」と聞かれた。
最近ジャノメ率下がってるけど、覚えててくれた。
ちゅんさんはまだまだジャノメンだぞい。うふふ。
ジャノメのシャッターは新しくなってた。
カウンターにポーチがありました。中にイヤースピーカーもありました。
めでたしめでたし。
ステーキでも食っちゃおうかとも思ったけど、
お店は混雑していたので、また今度。
【写真】

☆ポーチ

【ヨシカミ】
で、今夜は浅草グルメで前から気になっていていて、
いまだチェックしていない洋食屋「ヨシカミ」へ。
「うますぎて申し訳ないス!」の店。おいしいと評判。
ビーフシチュー2250食べちゃいました。
ビーフシチューとご飯にビールで3250です。
ビールにはアテに乾き物がつきました。
いい値段なんだけど、
おいしくて気取らない親しみのある良いお店でした。
他のメニューも試してみたいな。
【ソウルトレン】
で、ソウルトレン入りです。
7時半くらいから参加者がぽつぽつ。
8時から11時ちょっと過ぎまでノンストップ。
最初からドラマーがいて、かなりスキルの高い方。
ピアニストは2人、ベーシストも1人きてくれて、
いい感じです。
いろいろな組み合わせで演奏しました。
管楽器関係が一人も来ませんでした。
後半の方はちょっと雰囲気変えて、
ヴォーカルピアノデュオとか、ギタートリオ
など小編成をやってみたりしました。
11時過ぎに無事終了。
アフターは残った参加者でまったり歓談。
ピアニスト1人は前も来てくれた天使。
前よりも沢山お話できました。
もうひとりのピアニストは、はじめてお会いしましたが、
ちゅんのHPの愛読者だそうで、嬉しいです。
40過ぎからピアノを始めたそうです。
そうとは思えない演奏でした。素敵。
リスナーもいろいろ来てくれました。
若き美術系アーティストって感じの3人組は、
中に一人バースデーな方がいるってことで、
静かになったアフターにハピバースデー歌いました。
その勢いで弾き語り1曲。「iLoveYou〜〜〜」
我慢できず中Gも一曲歌うって流れ。
楽しすぎてあやうく終電逃がすところでした。
そういえば、
中Gのミクに、書き込みで、
誕生日だからハピバスデーやって、って言ってた天使がいたけど、
歌っちゃうよって返事したけど、
中Gに聞けば、来ないとのこと(涙)。お家が遠いらしい。
で、歌わなくて良くなったので心の準備をリセットしたところ、
結局歌っちゃったという顛末でした。
今夜も楽しく有意義なセッションではありました。
参加の皆様、どうもありがとうございました。

10月8日(月)ジャノメ(浅草)
今夜はタカマルンコ第二弾。
6時半に入って、リハ。決めなどをサクサク確認する。
清水孝丸(ts)清水まるこ(tp)関口ひろし(b)古本敬三(ds)。
ちゅん以外はBBJというフルバンドのメンバーなの。
大先輩の古本敬三さんは、そこで皆様の講師をされている方。
ドラムスイングしまくりでカッコいいんだ。うふふ。
今回も、目が回るほど気持ち良く踊らされシビレました。(@o@)
今回はまるこちゃんのオリジナルも有り。
2管バンド、クリフォードブラウン方面、
ゴリゴリハードバップな演奏を楽しみました。
2セット目では、ピアノトリオも1曲入れてくれました。
曲目は古本さんの提案で「ウィルユースティルビーマイン」に。
前回の「ビリーボーイ」と同じ方面、軽快なスイングを楽しみました。
お客様は、メンバーの友人関係、BBJのメンバー等中心。
ライブは長めの2セットやって、3セット目は軽いセッション。
休憩中、
アップル好きな天使にiPodtouch自慢した。
アルバムカバーをCoverFlowで指でパラパラブラウズして見せた。
「ほらーー、ほら、ほらー」(小島よしお)
全然感動してくれなかった。
「くやしいから、さわがないもん」だって。
カワイイけどつまんない。(・・;
タカマルさんが持ってきてくれたおいしい焼酎をいただきました。
ごちそうさま。
久しぶりに来てくれたご無沙汰天使と階段下、はお休みだったので、
近くの居酒屋で、積もる話でイッパイやって帰りました。
呑みすぎました。

10月7日(日)放浪記
久しぶりに、国分寺T’sのセッションに行きました。
行く前はちょっと「恐」かったけど、
行ってみたらとても楽しかった。
ピアノはちゅんさん一人で沢山演奏できました。
塩本さんの配慮で、カルテットからヴォーカルデュオまで、
いろいろなパターンの演奏ができました。
カルテットでもベーシストをリーダに指名して選曲させたり、
セッションと言わずにジャズハプニングと称している所以を感じました。
コードチェンジのこととか、
ちょっとしたこと教えてもらったりできました。
終了後はサックスな天使2人と「長五郎」
酒が進むにつれて、店長も加わってジャズ談義でした。
楽しかった。

【購入1】
先日10月3日(水)グゥの日記から、
「休憩中の話題で、
天使のアロマライトがあることを知りました。ほしい。」
で、購入。ネット検索したらいろいろありました。
一番素敵だったのは「売り切れ」
これは2番目に気に入ったの最初「売り切れ」だったけど、
別のサイトで見つけました。
【写真】


【購入2】
iPodtouch買っちゃった。
今まで使っていたのはかなりクラッシクな40GBのやつ。
画面も文字しか出ない白黒液晶
iPodtouchにしたら、ヴィデオまで見れるカラー液晶だ。
で、CDのアルバムのアートワークも入れたくなった。
で、iTuneのアートワークに、写真どっかから見つけて来て全部コピーするの大変だなと思っていたら、
iTuneの「詳細」に「アルバムアートワーク入手」ってメニューがあって、
まさかと思い実行したら、600タイトルどんどんアートワーク入れてくれました。
ビックリだよ。どっから持って来てるの?
でも、無かったのもあって、ここらへんは、シコシコアマゾンあたりから探して、
入れて行きましょう。
しかし、いったいWi-Fiネットの電波ってのは、どこ飛んでるんですかね。
今の所、safari がつながったためしがありません。
【写真】



10月6日(土)横浜ジャズ・プロムナード(元町)
横浜ジャズプロムナード協賛のイヴェント。
昨年に引き続き、街角ライブ。
今年はモトマチショッピングストリート3丁目で、
12時30分と16時40分から35分2回。
金子晴美スクールのシンガー4人とデュオで2曲づつ。
それぞれ4人で歌う場面もあり。
皆とっても新鮮な緊張感もってて、心構えが超真剣。素敵。
機材はスタッフが用意してくれて面倒見てくれる。
デジピに譜面台がついてなかった。晴美さんが教室に電話してくださって、
天使が譜面台を持って来てくれました。どうもありがとう。
今年は元町で教室が近いってのも、居心地がいい感じ。
文字通りの街角ライブでした。
お客様は通り過ぎるだけなのかと思いきや、
演奏中は人が集まって聴いてくださいました。
アンコールも来るなど演奏応援してくれました。
時間カツカツなんでアンコールは出来ないの。
あまりライブやらない元町って場所柄か、
前から気にしてくれていた音楽方面でない天使も見に来てくれて、
演奏終わったあと、「見てました」って挨拶に来てくれて、
そういうのって、とっても嬉しいよ。
商店街のBGMが演奏中消えないのがちょっと気になった。
5時に商店街に流れるオルゴールな曲があって、ちょっと気になった。
思わず、一緒に弾いたりしてしまいました。
ってか、この時は、止まるまで待ってもらいました。
文字通りの街角ライブでした。(汗)
1回目と2回目の間がすごくあいてて、
横浜ジャズプロムナードってことでここらへんうろうろしている天使は多い。
シンクロした天使と別のライブを見に行きました。
石川町から関内へ、天使の案内で初めて行くお店へ、
出演中のメンバーはそれぞれに知り合いで、会えて嬉しい。
名前は知っているピアノさんは、初対面かなと思ったけど、
お話しているうちに、前に会ったことありますねって話になった。
ちゅんの出現にプチビックリなメンバー。
バンドメンバーと改めて交友を深めることが出来た。
結局シットインさせてもらって、2管のバンドで演奏。
皆素晴らしいメンバーで良いライブでした。
ちゅんは2回目があるので、1セット終わったところで失礼しました。
帰り際お店の方ともご挨拶出来て、トリオで出演してくださいって言ってくれました。
どうもありがとうございます。
石川町に戻り、晴美さんのスタジオで一服してから現場へ、
2回目を終えました。
横浜ジャズプロ堪能して、さて今夜は。

高校時代の友人に誘われてた飲み会に出席することに。
今年の2月11日にマッカーサでやった同窓生貸し切りライブの流れか、
ちゅんの周りでは、高校同窓生交流現象が起こってます。
場所は虎ノ門の「和の酒BAR いな吉」。オーナーも高校同窓生な天使。
江戸文化好きで凄く詳しくて、こだわりの日本酒なお店。
落語も好きなんだって、ちゅんさんにドマンナカなお店でした。
「酒と江戸文化」のお話は、日本酒作りの起源から変遷など、
めちゃ為になる面白い話でした。
カウンタ8席くらいを貸し切りで集まった懐かしい8人。
飾る必要もないリラックスしまくりな関係の高校同窓生。
皆それぞれの道で立派になってて、話も面白い。
しまいにゃ、高校の「卒アル」が出て来て、
あいつがどうしたこいつがどうした。
料理もお酒もおしゃべりも、とってもおいしかった。
普段とは違う雰囲気で過ごす土曜日の夜でした。
大満足で解散。

10月3日(水)グゥ(本郷三丁目)
第一水曜日ジャムセッション。
歌織(mc&vo)みやこ(b)。
スタッフなドラマーはキムハギン。
すっかり秋な今日このごろ。
今夜のグゥは美人ヴォーカリスト中心なセッションになりました。
いつもカスターにお見えになるヴォーカリストは初グゥでした。
ちゅんのグゥセッションではじめてお会いするドラマーは、
最近の放浪で行ったジャムハウスのセッションで会ったことがある方でした。
初めてお会いするフルートな天使は、
「今日行くセッション」を見て来てくれました。
ってことはミクだよ。ミクダチにならなくちゃ。
ライブやらせてもらったり、グゥとか歌スタとかで会ってるヴォーカリストは、
考えてみたらこのセッションに来て頂いたの初めてでした。うれぴ。
3セット目のフルートカルテットの時、
曲目を聞いて思わず知ってるギャグなMCネタ飛ばしたら、
「ちょっと、ちゅんさん方向性間違っていない?」(- -;
と歌織ちゃんに指摘されました。
このあいだのカスターといい暴走ぎみ。反省します。(笑)
でも、あのネタ使えまっしゃろ。
休憩中の話題で、
生演奏ができるお店は、日本の首都圏が世界で一番多い、
NYより多いらしいって話になりました。
そうかもしれないな。
休憩中の話題で、
天使のアロマライトがあることを知りました。ほしい。
休憩中の話題で、
天使の香りはラベンダーと教えてもらいました。
イランイランしてる場合じゃなかった。
休憩中の話題で、
天使は男か女かって話題になりました。
どっちでもないけど、オカマでもない。
性別という概念は超越した存在。
ヴォーカル色のセッションでのラストはオロミ回しでした。
皆様、どうもありがとうございました。




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