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WELLCOME!

★演奏日記(2004年)

文章中に登場する方で削除希望等ありましたら連絡ください。


2004年(4月〜)




6月

****
6月30日(水)
新橋で呑み会。
「サラリーマン気分を味わいたいので〜
ときどき新橋で飲んでます・・・・ひろしです。」
8時解散。早!。で山の手線で帰路につきました。
途中、目黒駅・・・水曜日・・ソノカジャム。
あーあ、降りちゃった。
ソノカは2003年9月10日以来。
ドアを開けると、
いろんな知り合いが、なんとなくいた。
「ちゅんさん」って呼ぶ声が聞こえて
僕は久しぶりに会ったベーシストのK野さんの隣へ、
世間話。彼もここに来るの1年ぶりくらいらしい。
僕の前に座っていたテナーの方は、
こないだヴォーカルセッション最終回にいらしていた方。
僕の前に座っていた初対面の美人ピアニストは、
おんぷハウスの小林さんのこと知ってました。
おんぷハウスのHPでちゅんさんを目撃したとのこと、
k野さんの隣の初対面の方はおうちが逗子だって、
ダフネ行ったことが有るというので、
今週土曜日おんぷハウスダフネお知らせしておきました。
その他、「あ、あの人だ」と思いつつ、お話する機会もなかった方も。
まあ、無理して話さなくても、セッションしにきているんだし、
黙々と人の演奏を聞いて、黙々と自分の演奏して、
それぞれいろんな事を勝手に感じ取って帰ればいいのだ。
ピアニストは3人、歌伴奏はハウスピアニストがやるので、
演奏できたのは2曲くらい。
最初は巨匠サックスと、「なにやる?なんでもいいよ。」って
選曲は任されました。頭グルグル。
せっかくやるんだから、通なバップの曲、
でっでも、あんまり変な曲もなあ、
頭グルグル。結局「何時九度八篇東洋」
無難過ぎ。
2回目はギタリストとカルテット。
これはギタリストに選んでもらいました。
やったのは「是亜ウィルね場ビア灘湯」
無難過ぎ。
でも2曲とも、久しぶりに演奏した曲でした。
まだ、途中でしたが、早めに帰宅。
ソノカは8月で店じまい、というような張り紙が店内に。
あんあんあん。

6月26日(土)スリーコード(和田河原)
HN(b)よし美(vo)矢藤健一郎(dr)中島薫(p)だ。
矢藤さんが車で送ってくれた。
早めに出て、和田河原で前呑み。
久しぶりのスリーコード。
メンバーはちゅんトリオのメンバーで、
込み入った曲もすぐ出来てうれしい。
最近、スウェーデン系の曲で、
いまいち納得行かなかったサウンド(コード)の部分を
徹底的にトランスクリプトしなおして
はっきりしたので、そのチェンジでやってみた。
今夜は難局中心でやる覚悟で、
盛り上がるかどうかちょっと不安だったけど、
後半はハジけることができてよかった。
リクエストが来た「スイングしなけりゃ意味ないじゃん」が
楽しかった。やっぱハプニングが大事だね。
よし美ちゃんは「ポーギー」に感じてくれた。うふ。
帰りも矢藤さんに送ってもらいました。
車中は今夜のMD聞きながら、ガクオンギンダ。
楽しい夜だった。どうもありがとう。

6月25日(金)ジャノメ(浅草)
ヴォーカルセッション最終回。
藤原隆行(b)・大竹幸一、高橋奈央美(vo)。
最終回は、驚く程普段と同じセッションだった。
天使が前呑みから付合ってくれた。
彼女は最後まで付合ってくれて、鴬谷まで送ってくれた。
友情を感じた。
そうだ、プレゼント持って来てくれた天使もいたよ。
どうもありがとう。
きっと今日来てくれた常連さんは、
本当にヴォーカルセッション常連さんだったんだろうなと思った。
田中Gさんが現れたの、嬉しかった。
最後のヴォーカルセッションでちゅんさんで歌えて良かったって、
言ってくれた天使もいた。
大阪から来てくれたピアニストはメチャいけてて、素敵だった。
でも、全然普段と同じ雰囲気のセッションだった。
ちゅんさんも、全然普段と同じだった。
オロミー廻しして、パプティポップで終了。
終電に間に合うように帰った。
皆様、5年間どうもありがとう。

6月20日(日)エンジェルスタジオ
昼トリオのリハ。12時半3時。
HN(b)矢藤健一郎(ds)だ。
新しい曲の練習を中心に行った。
4拍子と3拍子が交錯する曲とか、
込み入ったバンプのある曲とかを中心にやった。
リキまずに自然にキメられるようにしたい。
ちゅんさん的には、充実した練習になりました。
こーゆー時間って、大切だよね。
どうもありがとう。お疲れさま。
来週のスリーコードや来月のマリーでやろうね。

6月19日(土)
ぼくは、きょうはおやすみです。
いんとろにゆきました。
すいてて、ぴあのたくさんひけました。
それから、
よなるにいぐちさんばんど、
ききにいった。
さけばらをひきました。
じもとにかえってきて、
かくれがえるでさかなのポワレとしろわいんした。
こんげつはらいぶすくないのです。
のんびりです。

6月17日(木)
目黒ジャムハウス。
御出演は、松原徹(tp)中村忠(g)HN(b)。
松原さんは、4月26日ジャムハウスのジャムに行った時、嬉しい出会いをした人。
彼とはイントロでしょっちゅう会っていたらしい。
中村さんは、アリエスやジェームードで共演させてもらっている、
僕の大好きなギタリスト。「ジャムハウス来ない?」って言ってくれた。
HNさんは、マッカーサーとかで沢山一緒に共演させてもらっている、
中島トリオのベーシスト。
中村さんとHNさんは初対面なんだって。
両者から、今度XXさんとやるよって聴かされていた。
そこに、なんとなく最近電波を感じる松原さん。
これは、何かある。押しかけなくちゃ(爆)。
で、気が付くと目黒にいた俺。
とりあえず、、、、前呑み。
事前に目黒に詳しい天使ちゃんに携帯でお勧めの店情報を聞いていた。
その中の1つ。権ノ助坂降りて右側にお勧めの焼き鳥屋があるって情報。
案内文を頼りに行けども行けども見つからなくて、山手通りに出ちゃった。
目黒の町を1時間ほど放浪、腹減るし、あきらめて適当な焼き鳥屋に、
やる気のない店主、焼きながら咳きしたりして最悪。
教えてもらったお勧めの店に行けなかったから、なおさらそう思ったのかな。
ほろ酔いでジャムハウスへ。
こっちには天使も来店。で、お店の場所答え合わせ。
権ノ助坂って先で合流してて2つあるんだね。
ちゅんさん、全然あさってな方向行ってました。あん。
目黒また来なきゃ。
ライブは、
歌のお客さんが毎回1曲歌ってインスト3曲くらいの3セット。
結局3セットともインスト1曲,歌1曲シットインさせてくれた。
いろんなモードで、演奏活動している知り合いが、
それぞれのいろんなツナガリで、出会う。
新たな展開を予見させるような、楽しいライブでした。
終了時間は、比較的早くて、
ライブ後は、天使ちゃんお勧めのカフェへ。
おいしいケーキとコーヒー。とコーヒーウォッカっての呑みました。
静かなお店で、会話も弾む。ライブの余韻に浸りました。
楽しい夜だった。

6月15日(火)天使部屋
黒革のソファーで、オンザロックカラコロ。
ロウソクちらちら。
突然なんだけどさぁ。
ジャノメヴォーカルセッションは
今月6月の最終金曜日が最終回で打ち切りになるみたい。
MC&Voやっているのーじーさんから連絡を受けた。
僕がハウスやるようになったのは1999年7月30日からだから
丁度5年だね。いつのまにか、そんなに時が経っていたんだ。
永過ぎたかな。
最近、客足も減って、ヴォーカリスト10人に満たないことが多かった。
「もう、(お客様)あきちゃっただろう。」ってことらしい。
まあ、そうなのかもしれないな。
ヴォーカルセッションはその役割を終えたってことですかね。
俺は単なるピアニストだし、やるやらないを決める立場にない。
呼ばれた所に行ってピアノを弾くだけだ。
感傷的にならず、クールに考えたいもんだ。
5年間、いろんな人に会って、いろんな事があって、本当に楽しかったよ。
いろいろあっても、続けられたのは、お客様のおかげだよね。
最後まで、出来てよかったよ。
最終金曜日ジャノメヴォーカルセッションに参加してくださった皆様
沢山の楽しい思い出を残してくださった皆様全員に
心から感謝です。どうもありがとう。
寝るかぁ。

6月13日(日)
朝6時近くに寝たのだが、10時半には、起きた。
起きなきゃ、今日は雑用が多いの。
(1) 日曜大工で棚を作る(爆)。
(2)先週の録音の編集トラックダウンしてCD作って発送する。
(3)金土のライブの日記つけてHPにアップする。
(4)土曜日の録画(ビデオ)を見る。
で、(5)夜はジャノメに行く。
プログラムスタート。
とりあえず、食欲無いけど、ブランチ食べる。
11時に半目状態で車で成城のホームセンターへ棚を買い物に行く。
カーナビにヒラガナで行き先入れたら、すぐ出てきた。便利。
で、言われたとおり行ったこともない道を走ったら、すぐついた。
カーナビって便利。道知ってるな〜。
棚買って、インパクトドライバーも買っちゃった。
で、帰って来て、棚作り、インパクト使うと早いし面白い。
木ネジを、ウィーン、ウィウィーン、で速完成。
次はCD作りながら、日記。
まず、CDの編集、余計なところカットしたり、
レベル合わせたり、リバーブかけたり、でトラックダウンやって、
CD書き込みに時間がかかるので、
その間にレーベルを製作して印刷して、
1枚目が焼けたら、ちぇっくもかねて、ステレオで聞きながら
CD書き込みと、レーベル印刷の作業した。
今回のはけっこうバランスもよく、良い出来のような気がした。
で、レーベル印刷終わったら、CD書き込みながら日記
あまり、頭まわらなくて、書くことがまとまらない、
日記書くのに、ちょっと苦痛感じたのは初めて。
時間に追われたり義務感が生じると、ダメだね。
別に、書いても書かなくてもいいやって気持ちが大切なの。
別の日にしてもよかったんだけど、
「ひさしぶりのダフネ」と「快心の盛り上がりのジェームード」
早く書いて、今日中にアップしたかった。
気に入らない所は、後で書き直そう。とりあえずアップ。
その間に風呂も入れなきゃ。風呂場へ。
TV見ながら、ちょっとソファーで休憩すると寝ちゃいそう。
つーか、寝ちゃった。いかんいかん。
夕食の前に風呂入ってと、
「ぐわぉ、水風呂だ!」ボタン押さずに水張っちゃった。
こんな失敗したの初めて、やっぱ疲れてるのかな。自業自得。
追い炊きで沸かす。夕食が先だな。
食事の間に風呂が沸いた。
何時に出ればどれくらいで着くか検索。
電車の中では始終居眠り。
神田から、銀座線に乗るつもりが
寝過ごして、東京駅まで行ってしまった。
やっぱ疲れてるのかな。自業自得。
で、今夜のジャノメはスリービューティーズ。
出演はshinoさん、塚本さん、楡木さん、大盛況だ。
関西つながり(2月18日、4月7日関連)の
美人ピアニストが遊びに来るということで、ジャノメを紹介しました。
で、9時ごろジャノメで会うことになっていた。
知り合いも沢山。関西つながりのいけGさんも来ていました。
ピアニストも無事現れて、ご挨拶。
楽しいひとときを過ごしました。
セッションでピアノも弾いてくれました。
パワフルで、カッコイイ。いけてました。
気が付けば、時間は11時過ぎ。
帰宅は1時でした。

6月12日(土)ジェームード(千歳烏山)
中村忠(g)新田収(b)宇井正直(ds)、今回は加藤裕紀子(vo)さんも参加。
この日の、ジェームードは凄く楽しかった。
お客様も満員で、演奏もはじけてました。うふ。
ジャノメ方面で共演しているギタリストが聞きに来てくれた。
で、良い演奏聞いてもらいたかったし。
あと最近JJVSに来ている天使(vo)も来てくれた。
2セット目に歌ってくれました。
それからそれから、
97年ごろ、一緒にライブとかやってた歌手の方が、
思わぬ人の繋がりで現れてビックリ。
素敵な歌手だけど、今は歌を辞めて結婚して子供が4歳だそうだ。
当時よりも、雰囲気が温和な感じになって幸せそうだった。
沢山ツモる話が。
「ライブでデュオ、ビウィッチやった時、ルバートでピアノ余りにも良すぎて、
あたしイっちゃって、ステージで、思わず
「あたし今イっちゃいました。」って言っちゃったの。」
って友達の前で、思いっきりちゅんさんのこと、ヨイショしてくれました。
その凄くうまく行ったビウィッチなんとなく思い出しました。
後で、97年の日記調べたら、
「最後から2曲目の「ビウィッチ」が超イケタわ。ヴォーカルもしびれたし、僕もイケたわ。」って書いてあった。
やっぱ、よかったんだねきっと。
僕が良いって感じた時、ヴォーカリストも良いと感じてくれていた訳だ。
今日6年以上の時を経て確認できた。彼女が月日がたってもその瞬間を忘れていなかったってこと、
曲名まで覚えているの、なんか冷静に考えると感激だよね。
しかし俺の日記って未来を予感して書いてあるのかースゴイ。自画自賛。
嬉しい再会、沢山お話した。
久しぶりにAさんとかも、来てくれた。
ちゅんさん、うれしかったよ。
演奏は快心の出来。いや、マジで。
前回のアリエスからあまり時間が空いて無かったのが良かったんだと思う。
いろいろな思わぬ展開に自信を持って思いきり飛び込めた。
ライブ終了後も皆興奮さめやらずって感じで、
盛り上がって、打ち上げ行くことに。
バンドメンバーは全員参加で、昆さん(g)とか天使ちゃんとかお客様も参加。
総勢10名くらいで、近くの「ラグタイム」ってジャズ系飲み屋さんで、
4時まで盛り上がっちゃいました。
中村さんは、今夜のちゅんさんは男らしかった、と評価してくれた。
「男らしい」にはいろいろな意味がある、たとえば潔い(いさぎよい)とか・・・。
「正直最近の中島さんの演奏は、なんちゅーか、美しい、エレガントみたいな路線が全面に出ちゃっている感じで
それもいんだけど、それだけじゃあね、なんか遠慮したり、さぐったりって所がある感じがして、もどかしい所もあって、」
その点は、僕もなんとなく思い当たるふしがあって、
他の人にも、同じようなこと言われた事あって。
確実に飛べる環境でないと出て行かないというか。
「今夜は自分のやりたいこと、自信を持ってとことん追求してて、
ただ綺麗だけじゃないリンとした主張があって、
昔フィズで演奏してたころの中島さんってそうだったんだよ。
あのころのアグレッシブな気持ちが蘇った感じだったよ。云々、、」
日記ではちょっと正確に書けないので、僕の解釈も微妙に違ってるかもしれないけど、
具体的な今夜の曲の展開がなんでそうなったのか、できたのか等を
2人で反芻する中で、すごく解り合える話しで、
良い事も悪い事も含めて、
ディープなガクオンギンダが沢山。
すごく、実になった。
今夜の演奏からは、音楽的にも沢山得ることができた事があって、
やっぱり、こういう意義あるバンドでライブやりたいね。
一緒に今夜の出来事を体験してくれた、お客様には本当に感謝です。
ラグタイムでは時をわすれて語り合った。
最終地点はクレージーラブでした。
最近ちょっとマデアサ多めかな。
飲み過ぎか?

6月11日(金)ダフネ(鎌倉)
今月のダフネは金曜日だ。
オンプハウスで、歌は長谷川夏子(vo)ちゃん。
なっちゃんと、ひら乃で前呑みして、ダフネ入り。
オンプハウス久しぶり。
先月はダフネ出来なくて、カンパリも先月今月と行けなかった。
1ヶ月以上会っていなかった。
再会が嬉しかった。帰って来る場所。ホっとするね。
皆も、久しぶり〜、って再会を喜んで握手してくれた。
今夜のダフネは、普段よりお客様少なめだったけど。
演奏は、すごく新鮮で楽しかった。
久しぶりだったからかな。
オンプハウスあらためて、素敵って感じ。
加藤さんを送って、家路につきました。
車なのでお酒呑んで無くて、
家に到着すると、すぐに隠れ家Lへ。
こっちも久しぶりかな、
ワイン奮発して赤のC。デカンタでガブ呑み。
鶏モモとエリンギのソテー。
鶏モモ絶妙にジューシーです。
すぐに泥酔できて、帰宅。

6月6日(日)ジャノメ(浅草)
ろくがつむいかに、あめ、ざーざーふってきてぇ♪
雨だ。
今夜のジャノメは、のりゆQ。
ゆQ(ts)吉澤紀子(vo)中津裕子(b)。
この、メンバーで昨年あたりから、
何度かライブやっているんだけど、
意外にもジャノメでのライブは初めてだった。
鮒忠で、前打ち合わせ?に、全員集合。
特に、誰の号令がかかるわけでもなく、
なんとなく皆連絡取り合って結果的に全員酒豪、いや集合。
端からどう見えているのか解らないけど、
本当はすごく寂しがりやで、シオシオな4人。
だから、仲良しになっちゃったの?
助け合ってがんばっている危なげな感じがこのバンドのキャラなのかも。
それぞれのばらばらな個性や役割がうまい具合に融合し合っている感じ。
ちゅんさんも、毎回いろいろ為になることがあって、
きっと、お互い自分に無い要素を、学ぶ事が出来ているんだろうな。
そんな意味で実はとっても楽しみなバンドなんだ。
今回のコンセプトは「生」だって。
それに沿って、あれやろうこれやろうって
のりゆQがそれぞれアイデア持って来た。
けっこう、皆真面目に音楽している。
話題も音楽方面に盛り上がる。
7時過ぎにジャノメ入って軽いリハ。キメキメとか確認。
のりちゃんがお土産に「電気ブラン」を持ってきてくれて、
飲みすぎ〜。
今回も楽しかった。
お客様、出足は遅かったけど結局沢山来てくれた。
超ジャノメな暖かい、気心知れたお客様ばかり。
空気は、とにかくハッピーでフレンドリー。
これ俺が彼女達から会得したい極意の一つだ。
寂しさ忘れようとするカラ元気が作り出すエネルギーなの?
もしかして、お客様も、さびしんぼう仲間?
2セットやって、3セット目はセッション。
最後はオーソドックスに尾炉見―廻し。
ライブ終了。
4人は加藤さん(vo)に、車で送ってもらいました。
で、ちゅんさんは鶯谷から独り電車で家路につきました。
「楽しすぎて、今はちょっぴり寂しいよ。」【送信】
【受信】「ゆQも」
・・・・・・はぁ。

6月5日(土)エンジェルスタジオ
岩崎知美(vo)磯部英貴(b)で録音しました。
こないだアミやったメンバーだ。
1時4時で、ともみちゃんの歌4曲CDにするの。
録音すると、演奏真剣になるから、いろいろためになるね。
なんか、緊張すると、ささいなことが可笑しくなる。
演奏後、静寂作るのにしばらくシーンとしなくちゃいけないの。
笑いこらえるのが大変。
録音して、プレイバックを聞いて4時終了。
さてと
今夜は、中村忠(g)さんが誘ってくれたセッションに行くことに。
池袋の「A」って店、僕が初めて行ったのは95年7月31日。
東京に出て来て、セッションをぶらぶらしていた時期立ち寄った。
同年8月28日に偶然この店に来ている中村さんと会ったりしている。
その後、2人とも出演するようになった。
で数年前、店を閉めてしまったんだけど、
再開したようだ。あまり宣伝せず、少数精鋭で時々開けてるみたい。
マニアックな店だよ。
歌手が沢山集まっててヴォーカルセッション。
知った顔も多数。練習会って感じ。
中身の濃いセッションだった。
ピアノ沢山弾きました。弾き語りもやらせてもらいました。
あいかわらずここのグランドピアノのコンディションは最高。
毎月第一土曜日にやっているみたいだけど、
第一土曜日は僕はダフネのことが多い。
11時ごろ終了。

6月4日(金)グランサッソ(海老名)
HN(b)清水まさよ(vo)だ。
まさよちゃんとはライブやるのは初めて、楽しみだよ。
グランサッソはイタリアンレストラン。
演奏中は、けっこうざわざわしているんだ。
お話に夢中って感じ。それはそれでいいんだ。
そんな中でも、聞いていてくれる人がいるので、ちゃんと演奏しなきゃ。
喧騒によって集中力なくすようなことはやめようっていつのころからか思ってる。
1人も聞いていなかったとしても、
天使が聞いているんだ。ホントだよ。
天使はいいかげんな演奏をすると、怒って帰っちゃう。
天使のために、真剣に演奏するんだ。
まさよちゃんに「真剣にやろうね。」って言ったら、
何の事?って感じで、
「私はいつも超真剣、今夜は超緊張、いっぱいいっぱいです。」だって。
「流す」という概念がない。
そうだよね。ちゅんさんちょっと反省したよ。
インスト2歌4の2セット、精一杯の演奏をしました。
演奏中はやっぱ、騒がしいけど、
演奏が終わると、拍手が来るって空気だった。
アンコールやリクエストも来た。よかった。
演奏は10時には終わってあとは食事。
呑んでたらスタッフの方が僕の所に来て、
「後ろの方で独りで聞いていた女性のお客様が
ピアノの方にということです。」
と言って、お店の紙ナプキンをくれた。
メッセージが書いてあって、丁寧に三つ折りにしたお志が入ってました。
「初めて入ったお店で素敵なPianoforteを聞かせて戴きました。Thank you!
(後略)・・・J.O.」
それが嘘でもおべっかでもないことを示すお志。
嬉しかったよ。
でも、連絡先も無く、お客様は帰ってしまった後。
またお店に来ると書いてあるものの、
ちゅんさんに会える保証はない。
そんな、出会いと別れも有りだね。
「J.O.って大西順子だったりして。」とHNさん。「んな、アホな。」
・・・・・・
人間ってさあ、天使とちがって、心を肉体という牢獄に閉じ込められてしまっている存在だから、
心が通じ合っていることを、確認するにはちょっとした努力と勇気が必要なんだよね。
肉体という物質の壁があるから、いまいち心のコミュニケーションを実感できない時もあるよ。
で、なんかいつも独りぼっちのような寂しい思いをしてしまうんだよね。
きっと、何も言わずに、楽しんで帰って行ってくれた人もいるんだろうな。
僕が人の音楽聞きに行った時でも、すごく感動しても
黙って帰って来てしまうことも多いしね。
でもこんな、出来事があると、心が通い合った事をすごく確認できるよね。
確かにあなたのメッセージを受け取りました。
どんな場合でもいいかげんな演奏をしてはいけないなと思ったよ。
強力アートビーム、ビシバシ発射せねば。
・・・・・・
しこたま食って呑んでお腹一杯、おつかれさま〜。
帰り際、グランドピアノの蓋の上に、寝転んでいる天使が見えた。
僕に向って「ヨカッタネッ!」ってウインクした。
ありがとう。

6月1日(火)沖縄料理(本厚木東口)
じゃない、マッカーサーガレージ。
でもその前にやっぱ沖縄料理。
今夜は時間的にも余裕で、ゆっくり。
厨房の人、代ったような気がする。
メニューから串焼関係が無くなった。
さてと、何にしようかなと。
もう、ほとんど制覇したなぁ。
まだ、残っていたのが「海ぶどう」
これが、沖縄特産の海藻。
海藻のくせして720円もするんだもん。
んーー、制覇のためには、いくしかないでしょう。
子持ち昆布の昆布の部分が茎になった感じで、
むしろブルーに近い透き通る青緑色。
プチプチだけどやわらかい。
ポンズでいただきました。
マッカーサーには余裕で到着。
お店一番乗り。
気合の入った「らっしゃいませー」に迎えられた。
バンドと解ると一同シラける。
恐縮恐縮「だーもすいやせん。」
頭をペコペコ下げながら控え室へ。
8時が近づくにつれてメンバー集まって来ました、
HN(b)矢藤健一郎(dr)。
お客様も普通に多め。
1セットめしょっぱなから新曲。
リハした方が良さそうな難曲もそのままやっちゃって、
ちょっと皆納得行かないまま、終わっちゃったかも。
3曲目あたりから、本調子になりました。
インスト5,6曲。
終えて、控え室へ戻ろうとすると、カウンターの紳士に、
声かけられた。最後から2番目の曲はなんて曲?とか
とても、関心持って聴いていただけている様子、
凄く嬉しかった。
控え室では、さっきの難曲の復習が始ってしまった。
2セット目は、清水さん(vo)が遊びに来てくれて、
インスト3曲歌3曲のセットにできました。
歌曲はリクエストにも答えてくれて、
どうもありがとう。
ラストセットは、
HNさんが「ちゅんさん歌わない?」って言ってくれて、
弾き語り3曲インスト2曲のセット。
弾き語りダメダメでした。
ピッチ悪いし、声の出かたも中途半端で、
歌ってて自分に「ケッ!」って思っちゃった。
こんな状態じゃ、感情移入もクソもありません。
でも、あきらめずに必死に気持ち盛り上げて、
立て直そうと、がんばって最後まで歌いました。
こーゆー時は、間奏でカバーしようとするのか、
とても良い間奏が出来ました。ウソ、バーカ!
ダメな時って、間奏終わって歌に入るのが憂鬱になるんだよね。
帰りの電車では、ちゅんさんなんだかションボリでした。
歌のこともあるけど、
大切なブッキングを逃してしまったからなの?
「オヤジ」とか言われたからなの?
あんあん、天使に携帯メールしまくり。
んで、電池切れそう、あんあんあん。
カンフル剤打たなきゃ。早くう。
天使は天使のように優しいのだ。
ありがとう、がんばるよ。
元気になった。
俺って絶対バカだ。



5月

5月29日(土)スタジオフォルテ(池袋)
松尾春美(vo)さん主宰の5月27日の日記にかいてあるやつ。
石田健司(b)横川あきら(dr)でピアノトリオでお手伝い。
6時10時。B&Drのお二人はお初。
5時45分くらいに入った。スタジオまだ空いて無くて外で御挨拶。
ベースの人と、事前にもらった譜面「ここEbじゃなくてEですよねえ」とか、
お互いに間違っていると思った所数カ所確認したら、
完璧に同じだった。テストの答えあわせしてるみたいだった。
二人とも100点。キッチリデキる人って感じ、安心できそうな予感。うふ。
で6時から、広めのスタジオに椅子を並べて、
ヴォーカルセッションみたいな感じ。進行は松尾さん。
ジャズを歌う人はその場で譜面をもらってやった。
そうでない人はこのあいだもらった譜面から歌う人だった。
ポップス系の曲はキメとか大切なんだけど、
石田さん横山さんは、そこらへん完璧に入ってて、さすが。
ちゃんとした人達で、沢山助けられました。演奏楽しかった。
あとギタリストが2名来ていて途中にインストも入った。
適当に雰囲気変わってよかった。
途中2回の休憩をはさんで、3セット。
最後は、ちゅんさんも歌っちゃいました。
松尾さんも歌いました。
やっぱ、彼女の歌、素敵でした。
10時に終了。
ななんと、この時間まで酒を一滴も呑んでいませんでした。
えらい!ってそうなのか?
スタジオフォルテ解散後、経堂へ。
今夜はゆQちゃんがクレージラブにご出演。
これは地元代表として、見に行かなくっちゃ。
店に入るとカウンターに天使が座っておりました。
ちゅんさんはお隣へ。
バンドは2セット目やってました。
3セット目は、参加させてもらって、殆ど全曲ピアノを弾きました。
天使も1曲歌いました。譜面持って無かったの。
速水(b)さん、大島(dr)さんで、ゆQちゃんいい感じでした。
CLは終了遅いの。
1時ごろ、隠れ家Lで打ち上げ。
ムール貝のワイン蒸しやカルパッチョで赤ワイン。
CLに青木(ts)さんが来てるって連絡があってCLに戻りました。
その後、4時過ぎまで、CLでやりたい放題。
もーどーでもえーけんね的状態。
ゆQデュオまくり、ちゅんさん弾き語りまくり、ゆQ歌いまくり。
面白い演奏が出現するのって、
こーゆー、開き直り的時間帯なんだよね。
デュオとか演奏たのしかったよ。
CLを出ると、外は明るかった。
またまた、最終地点は駅のベンチでした。
ペットボトル片手に、うだうだガクオンギンダ。
「今夜、天使が譜面持っていなくてさあ、
自分のキーを知ってる曲が数曲しかなかったじゃん。
何故歌の人って自分のキー覚えて無いのかなぁ」って話しから、
「楽器は運指とかにキーはとても密接に関わってくるけど、
ヴォーカルってキーとそんな風に関わってないからだよ。」
って気が付いた。
ヴォーカルって楽器より、感覚的に音楽をとらえられてるんだ。
ある意味うらやましいなあって話しした。
僕達って音楽家かも。うふ。
電車が終わっても帰れる地元にいても、
マデアサじゃ意味ないジャン。
安心感がかえってマデアサにさせるのかも。

5月28日(金)ジャノメ(浅草)
ヴォーカルセッションでした。
藤原隆行(b)・大竹幸一、高橋奈央美(vo)。
なおみちゃん復活で、楽しいセッションでした。
ピアノ、ギター、ベース、ドラムは来てくれたけど、
フロントのいない夜でした。
ヴォーカルは6人くらい、落ち着いたセッションだったな。
ちゅんさん飲み過ぎ、
先先月来てくれた、ビリーホリデイっぽい天使と、
カウンターでお話した。
何話したか、記憶が薄く明らかではない。
アフターセッションでは弾き語りまくったような気がするけど、
事実関係は、記憶が薄く明らかではない。
帰りは、キャサリンと階段下で呑んだような気がするけど。
記憶が薄く明らかではない。
そう言えば、行く前も階段下だった。
階段下に始まり階段下に終わる。
んー飲み過ぎかも。

5月27日(木)今夜も天使部屋(Ange1-studio)
はへ〜。カランコロン。
んとさあ。
今度の土曜日、池袋のスタジオフォルテって所で
歌の発表会みたいのがあって伴奏するんだ。
松尾春美(vo)さんに頼まれた。
皆さんが歌う曲はジャズに限らないけどって話だった。
1週間前くらいに参考のMDと譜面をもらった。
曲は10曲くらい。
昔は「隠れユーミン」と言われた俺だけど、
こおいう(JPOPって言うの?ひとくくりには出来ないけど)
ジャズ以外の音楽、久しく聞いてなかった。
こんな機会でもないと真剣に聞かないよね。
届いたMD、とりあえず移動中の電車の中とかで聞いてみたら、
不覚にもジンと来ちゃった。感動だよ。
譜面見ながら聴いたりもしたんだけど、みんな完成度の高い良い曲だった。
まあ、巷で流行ってて、きっとビッグアーティストなのだから当たり前か。
コードなんか細かい指定が多いね。美意識が緻密になってきてるの?
コードって本来、大雑把な和声進行の原則を示すような役割として重宝な表記方法だったわけだけど、
だんだんそれじゃあき足らず、音の横の流れも考慮した内容をコードで表記しようとするので、
やたら分数コードとか多くなるんだね。
単に音の要素を、コード表記に当てはめているだけのような気もして、
これなら音符で書いた方がいいんじゃないか。
昔は原則を書いてあとは、演奏家の趣味って感じだったような気がする。
今はごちゃごちゃ書いてあるけどその通り弾けば、ベストのサウンドだ。
JAZZではここらへんのところ、ごちゃごちゃ書く代りに
その場での演奏者に任されてるってことなのかな。
それに気が付かない、原則に縛られたプレーヤーも多いけどね。
いそぶ〜と歌伴奏で、OurLoveIsHereToStayかButNotForMeかなんかやった時だったかな、
最初の所、C7、F7、Bb、Bbを2回くり返すじゃん。
Bb,Bbの所C7につなげるのに、ちゅんさんBb/Eb,Dm7/G7ってやるの好きなんだよね。
その時いそぶ〜はBb/A7,Ab7/G7って弾いて来て、おー、それもいいなあと、
こおいう駆け引き出来る人がいいんだ。
この時は折れてちゅんさんBb/A7,Ab7/G7にした。
Bb,Bbって弾いちゃうの、それも有りなんだけどさ、
なんの問題意識もなくいつもそれだとしたら、
しかも、こっちが電波送ってるのに、全然感じないとしたら、
それが原則に縛られたプレーヤーってこと。
話し戻って、ポップスのコードチェンジ
なるほどって思う内容も多かったよ。才能ある人多いんだね。
アレンジとかは別の人がやっているのかな。
アレンジャーとかプロデューサーとか、もともとジャズの人っつーか
ジャズ突き抜けちゃった人とかも多いらしいから不思議はないかもね。
曲の構成もAABAなんてのはなくて、いろいろ凝ってる。
はやりとしては2コーラス目はA1回ってのが多かったな。
せっかちな時代を反映してるのかな、いきなりサビからとかも常套手段だよね。
歌誌もメロディーもチェンジもアレンジもすごい洗練されてる。
それぞれ世界が出来上がってて、歌誌もよく聞こえた。
キャッチーな歌誌のヘソも、すごくよく聞こえるようになっていた。
トーナリティーもバリバリ変るね。
同じトーナリティの中で色をコードで変えるっていうよりも、
スケール変えて全体の色をほいほい変える感じ。聴いてて自然なんだけど。
これも、どの音楽にもある現代の傾向なのかもしれない。
より強い刺激を求める時代を反映しているのかな。
進行をXm7だけでチェンジさせるとスケールが大胆に変った感じになったりするとか。
JAZZ演奏しててもよくやる手だよね。
メロディーもシンプルで綺麗だ。
考えてみるとスタンダードのバラードとかのアドリブで、
綺麗なメロを探している時って、
案外、昔聞いたユーミンの世界とか、童謡の世界とかを
漠然と感じているのかもしれないよ。
星空をじっと眺めている時に浮かぶような、どこか懐かしい旋律。
告白しちゃうと、俺も原点は案外そおいう所にあるのかもしれない。
って言うか、きっとジャンルじゃなくて良い音楽追求していれば
行き着く先は同じってことなのかもしれないね。
大切なのはその音楽が、捜し求めている真実の美しさ
にどれだけ近づけているかってことなのかな。
だから、JPOPがすごいんじゃなくて、
今回聞いた曲が良かったってことなんだね。
それとも、なにかを感じられる俺が良かったのか
とにかく、いろいろ目新しいネタを身につけられた気がするよ。
これだけでも、引き受けてよかったよ。
お仕事は今度の土曜日なの。
どうなることやら。
皆様よろしくおねがいします。
すげー、今夜もだらだら長話しちゃった。
おやすみ。

5月26日(水)天スタ(Ange1-studio)
はふー、
オンザロック、カラコロ。
今週はちょっと落ち着くにゃ〜。
最近もこもこ、ぷわゎわゎぁん、ぽよょょょ〜んの、
幻想的なテーブルランプを手に入れたよ。
それから、くるくる回るガラスの天使のオルゴールも、
あと、謎のインドのお皿と、ガムの自動販売機。
「天使の石」は、まだ無いんだ・・・・・
ランプのぷわっぷわな黄緑色のまあるい光眺めてると、落ち着くにゃ〜。
でさあ、
俺に「天使の石」をくれるって約束したまま、
いまだにくれない子がいるのね。
事有るごとに、「あっ、そうだ!まっててね。」だって。も〜。
そんなことを、黒革のソファーでボーっと考えていたら、
「天使の石物語」が出来ちまった。ったく。

「天使の石物語」
・・・・・・・・・
彼女はやがて幸せになり、
幸福な日常生活に忙しくなり、
俺との「天使の石」の約束はどこかに消えてしまう。
もともと、大して重要なこととは思っていなかったのだ。
そんな中、俺は重病にかかり、入院する。
彼女は俺の病気を知り、ふと「天使の石」のことを思い出す。
「そうだ、プレゼントしなきゃ!
「天使の石」がきっと病を癒してくれるよ。」
そう思いつつも、幸せ過ぎて忙しかったりいろいろあって、
しばらくしてやっと「天使の石」を手に入れ、お見舞いに駆けつける。
でも、あとちょっとの所でプレゼントは間に合わず、俺は死んでしまう。
悲しむ彼女。持て余す「天使の石」。「ゴメンネ・・・」石をしみじみ眺める。
彼女はその夜、別れの悲しみと、自分のふがいなさを悔いて、
泣きながら、「天使の石」を抱いて眠りに着く。
すると夢の中で、石の中から俺が現れて、彼女にこう言うんだ。
「お見舞いに来てくれてありがとう。悲しむことはないよ。
それより、君のために「天使の石」って曲を作ったよ。」
俺は「天使の石」を、心を込めて演奏した。
翌朝、彼女はその美しい曲を譜面に書き取り、
ライブで必ず演奏するようになりましたとさ。
おしまい。

どうよこれ、まいったか。究極のおばか。
曲作って、夢に出るの面倒だから生きているうちにくれよ「天使の石」。
ふぁふぁふぁ〜〜。もう寝よう。

5月23日(日)ジャノメ(浅草)
今夜はジャノメ、6時入りでリハ。
10分前に着いたらまだ開いてなくて、
買い物に行って帰ってきたら5分遅刻、皆揃ってました。
すんまそん。
リハはサクサク進み、トリオのリハも出来たので、
スウェーデン系を仕込みました。
準備完了。
「なちゅてん」の2回目。
メンバーは田村俊子&安石よし美(vo)磯部英貴(b)平川象士(dr)。
オリジナル有りポップスの名曲有りで
毎ステージ1曲目はオリジナルのナチュテンテーマソング
その後1曲ハモリデュオ、1曲ずつスタンダード歌って、
最後はデュオ曲で締める。
ナチュラルハイテンションズ、開き直り的、捨て身の明るさってーの?
1回目よりさらにナチュテン的方向性がクリアーになってきた。
インストはしょっぱなに1,2曲。
スウェーデン系3曲でまとめました。
思いがけず熱くなれましたね。
Dr&Bが良いからだね。
いそぶ〜&平川さんはやっぱすばらしいよ。
2セット目の1曲目。
曲の終わりにベースとピアノが繰り返す7拍子のバンプの上で
ドラムがフリーなソロを展開する曲があったんだけど、
平川さん、こーゆーのスゲーね。
リハの時かっこいいなと思って、うふふ、本番はどうなるのかしらって思ってたら。
本番は皆リハ以上に熱くなっていたこともあり、
このドラムソロもさらに凄いことになってました。
シビレました。
平川さん3曲とも聴いたことない曲で、今日初めて譜面でしか見ていない曲で、
その分、先入観が無くて、新鮮な解釈があったのが良かったんだと思う。
3セット目のセッションは、参加者少なめ。
歌手のうち2名譜面無し。
そのうちのおひとかたは、「何やりますか?」ってきいたら。
「うんと・・・・Cかな?」ってキーだけ言ってカウント出すので、
曲名も聴かずに「ままよ」とGペダルでイントロを、慌てるベーシスト。
ちゅんさんも、イントロ弾きながら何が出るやらドッキドキ。
歌い始めたらサニサイドでした。これ、スリルあったな〜。がはは。
ちょっと、準備に時間が空いた時
「そうだ!この間にちゅんさん歌う?」って聴かれて、
おっ、うたえるのかなって思ったら。
準備完了になって歌は無し。
あん、ちゅんさんの歌は、空き時間用なの。
いいさ。どうせ、大して聴きたかないんだ。ヘタだし。
・・・・・・・・・・・・
ちゅんさん歌に関して、さらに扱いづらいオヤジになりつつあるかも。
周りに、気使わせているだけかも。
歌はもう封印したほうがいいかも。
俺も実は、大して歌いたかぁ無いし、
本当は皆、大して聴きたかぁないのだ。
当たり前だ。うぬぼれるな。あんあん。
その分もっと真面目にピアノに精進せい。ってことで、
締めにバンドで最後に残ったデュオハモリ曲1曲やって終了。
今日まで木曜日から4日連続でライブでした。
おつかれさま〜。
これで、ちょっと一息だ。

5月22日(土)アリエス(上野)
昼間は下北沢ジムへ。
最近はラーメン制覇に替わってお好み焼き制覇をしてました。
下北沢お好み焼き屋さんも沢山あって同じ所に3件くらいある。
3件制覇しました。「だいこんまん」「かどまえ」「もみじ帝」
「かどまえ」は女性店員のおふくろの味的店、広島焼き。
「もみじ帝」は男性店員、こだわりおやじ的店、広島焼き。
「だいこんまん」はバンドみたいな若いおにいさんがやってる店で
明石焼から大阪風、広島焼き、モダン焼きもある。
でした。
で、さらに下北沢をぶらぶら、石丸電気に寄った。
ここ、前はツクモだったんだよね。
ここで、CDRとCDケース買いました。で店内ぶらぶらしてたら、
MDなんかに使う録音用のマイクのいいやつがあったのね。
安いマイクはけっこうどこにでもあるんだけど、
この手のMDとかに使う良いコンデンサーマイクなかなか無くて、探してたんだ。
お買い上げです。
マイク買ったので、今夜は久々録音でもしてみようかな。
アリエス、5時半入りでリハ。
中村忠(g)峰村泉(vo)新田収(b)宇井正直(ds)のフィズバンド+vo。
まだ開店していない店の前に全員集合。
中村さんは前もって演目をリストにしてくれるのが有り難い。
僕は「中村セット」(中村バンドの譜面)を用意して持って行く。
でもいつもリスト通りにはならないの。
今夜は歌で峰村泉ちゃんが入る。
インスト4曲、歌3曲の3回ステージ。
中村との演奏は、やっぱ楽しい。
いろんなことが起こった。
説明になってないか。
いろんな場所から録音してみました。
指向性も切り替えてみたり。
でも、ちゅんさん最近録音しても聞かないことが多いんだよね。
CDとか作っても、実はあんまり聞かないの。
高いマイク買った話しと完璧矛盾してるな。
まあ、人生そんなもんだよ。
帰りは宇井さんに送ってもらいました。
そうなると、やっぱラーメン屋。
元祖千駄ヶ谷ホープ軒に行きました。
帰りの車中の話題、
次回行くラーメン屋を何処にするか(爆)。
候補に上がったのは、なんでんかんでん。
しばらく行って無い。
でも、次回っていつだよ。

5月21日(金)ニューオータニ(銀座)
パーティのお仕事。日下部さんが呼んでくれました。
ニューオータニに入って、受け付けで。
鶴ノ間のパーティ、チャーリー忍と両国フレンズ(爆)の控え室何処ですかって聞いたら、
話し通じて、教えてくれた。
5階に上がってまっすぐ行くと会場の1階なのでそこから地下1階に降りるように言われました。
ニューオータニの中ってわかりにくい。
うろうろしていると、日下部さんとのりちゃんに会えました。
なんとかバンド控え室にたどりつきました。
日下部史貴(b)吉澤紀子(vo)酒井忍(cl)小形登(as)舟江(dr)です。
当日はトランペットの方も加わりました。
大バンドだ。のりちゃん日下部さん以外の方は初対面。
皆、気さくな方だった。演奏も慣れてる先輩って感じでした。
仲間に入れてもらいました。
昔のキャバレーバンドの面白い話とか聞かせてくれた。
お客様はなんとか工業協同組合のビルの創立何周年というパーティー。
盛大だった。
演奏は30分2回、インスト2曲歌3曲。
歌伴エンディングで(どうするの?)、のりちゃんの方見たらいない!
消えちゃった。どこどこ???
のりちゃん歌いながら広い会場まわってました。
ヴォーカルマイクがワイアレスだったの。
殆どは、ライブ聞くより自分のお話に夢中なお客様。パーティだからね。
そんな中、大サービス。
で、「その曲知っている」とヒヤカすお客様にマイク渡して歌ってもらったり
なんかさあ、こーゆー事ってプライドがあったり、面倒だったりで普通なかなか出来ないんだよね。
プライドみたいの犠牲にして、お客様に喜んでもらうために心底自分を捧げるみたいなこと
なかなか出来ないよ。
こーゆー事自然に明るく出来るのりちゃんって本当に天使だなって思った。感動したよ。
でも、エンディングとかカウントとかの時、
何処にいるのかキョロキョロ探さなきゃならないしサイン見ずらいのが大変だった。
最後はアンコール来ました。
お仕事は、サクっと終了。楽しかった。
皆様、お疲れさま〜。
普段より早く終わったので呑む事に。
北千住。
まずは、ゆうらいく(3月12日)の時行きそこなった「大はし」をチェック。
評判通りの良い店だった。
旨いのはもちろんだけど、
注文の品が出て来るのが信じられないくらい早い。
店員さんが皆笑顔で超やる気で気持ちがいい。
たらふく食べて呑んで驚きの安さ。
その後エディーの店のセッションに突入予定だったが、
セッションはすでに終了の様子。終わるの早いの。
で「はなくま」って店で呑みました。
その後、エディーを終えて出て来たお友達も交えて、
もう一件。終電で帰りました。
北千住は、なかなか楽しい町だ。
まだチェックしきれてない店もあるのでまた来たい。
楽しい夜でした。

5月20日(木)アミズバー(銀座)
岩崎知美(vo)磯部英貴(b)です。
知美ちゃんが呼んでくれた。
初めてのお店。出演場所コレクションまた増えちゃった。
お店には遊びに行ったことある。
グランドピアノの素敵なお店。がんばらなくちゃ。
その前に夕食。銀座は久しぶりに来た。
超久しぶりに東銀座のナイルってカレー屋さんに行く事に。
パパドウにビールでマトンカレーかな。
カレーの名店。一駅先だけど時間もあるし。
で、行ったら、ナイルって無くなってました。ガチョーン!
(注意!;すみません、ナイルは現存するようです。
ちゅんさんが勝手に道を間違えていたようで、まったくドジな私)
もう体がナイル体制になってオーダーもあれこれ検討してて、
本当に落ち込む、雨も降っているし。
電車で新橋へもどりました。
ステージは3回で
いそぶ〜とデュオ1曲、知美ちゃんの歌4曲で阿見さん(Vib)とインスト2曲。
始まったら、デュオは2曲になった。
1セット目はしっとりしすぎだったみたいだけど、
だんだん熱くなれました。
阿見さんってお店をやっていても中身は本物のミュージシャン。
だからミュージシャンの気持ちをすごく理解しているんだね。
で、出演者にも良いミュージシャンが集まるのかも。
阿見さんのバイブ演奏迫力あって、
ちゅんさん目が覚めて、その後演奏にさらに気合いが入りました。
お初のお店でしたが、共演者は気心知れた人達で、
楽しく演奏できました。

5月16日(日)パールバー(新宿)
久しぶりのパールバーだ。半年ぶり?
パールバーって、静かな海の中のイメージ。
幻想的な雰囲気が漂う静かなお店で、好きなんだよね〜。
一度プライベートで来て見たいと思いつつも機会がないの。
吉本ひとみちゃん(vo)と会うのも久しぶりだ。
お元気そうなので、うれしかった。
休憩時間「どうしてた?」いろんなこと、沢山おしゃべりしました。
パールバーやる時いつも感じることなのだけど、
背中がとても重くなると言うか、凝るというか、
背中に疲れを感じるんだよね。
日曜日は、朝ジムで背筋のマシンやるせいかなって思っていたんだけど、
今週は土曜日に行って、今朝はジムには行っていないしな。
日曜日の夜ってのは、疲れが出るのかね。
それともなんか、魔物がとりついているのかしら。きゃ〜〜ぁ。
8:00、9:40、10:20から
1セット45分、20分ソロ(2曲強くらい)25分歌(5曲くらい)
きっちり時間厳守の3セット。
お客様はけっこう普通に入ってましたね。
ピアノの前の席に、良く通る声でぺらぺら喋る方が約一名いらして、
ひとみちゃんの「ガールトーク」のMCが彼女のこと言っているみたいで、
なんか、可笑しくて可笑しくてしょうがなくなった。
「女の子って言うのは、っとに(もー、まったくー)お喋りが好きでっ・・云々」
おしゃべりなお客様は、魔物のいじわる?きゃ〜〜〜ぁ。
水曜日のブルームーンあたりから、ときどき指がもつれる感じがあるんだ。
鍵盤がすべるような感じ。年取って指先がかさかさになっているのかなあ。
鍵盤を上からしっかり押さえるように、手の構えを変えたりしてみている。
今夜も、フレーズによっては思うように動かなくて、
あまりのもつれ具合に自分で笑っちゃったりした場面もあった。
有りえない指のもつれは、魔物のいたずら?きゃ〜〜〜〜ぁ。
パールバーって演奏中は、とっても明るいスポットライト当ててくれるんだよね。
でさぁ、3セット目ピアノに座ってBGMが消えてパッってスポットがついた瞬間、
プチッってスポットが消えたのね。電球切れたんだね。
スタッフの方が、すみません、このままやってください、って合図した。
で、3セット目はスポット無し。
さっき、ひとみちゃんと背中の話(魔物の話)していたの、魔物が聴いていたのかなぁ。
で、オ〜レ〜ハ〜ココニイルゾ〜〜、みたいな。
タマギレは、魔物の自己主張?きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜ぁ。

5月15日(土)
夕食後、お散歩気分で自転車でオランへ。
先日ブルームーンでご一緒したベースの大森哲也さんがご出演とのことで。
今夜はライブもないし、見に行きました。
地元、盛り上げちゃうよ。
他のメンバーは坂野尚子(fl)さんと嶋岡光孝(g)さんのトリオ。
嶋岡さんは、お互いどっかで会った事有るね。代ナルかな?
オランは開店当時、かんののりこさんとライブやった店。
オープニングもやったんだ。
マスターにもご無沙汰だったので、楽しみ。
マスター歓迎してくれました。
ワイン1本頼んで、ガブ呑み。酔っぱらった。
地元の天使に連絡したら、ちょっと遅れてやってきました。
その他、お客さんはミュージシャンが多くて、
桜上水方面のミュージックスクール繋がりらしい。
ギター2人とピアノ3人、フルート1人だったかな。
2セット目からは、半分セッションな感じのステージで、
ちゅんさんも演奏させてもらいました。
2フルート+ベース&ピアノの編成でした。
オランは近くで気分も気楽、
新しいお友達と沢山歓談して、楽しい週末でした。

5月14日(金)カーリアン(六本木)
峰村泉(vo)ちゃんとデュオ。
六本木のクラブだって。
9時―1時半で、帰りは2時発でお店の方が車で送ってくださるらしい。
どんな所でどんな仕事なのか、なんかドキドキするなあ。
8時50分入り。
超高級ホテルみたいに上品で豪華なクラブ。
ピアノでも弾いて無きゃ来れない場所だね。
緊張して対応も超仕事モードだよ。
プログラムはハードでした。
2階と3階があって、20分演奏、10分の間が休憩兼移動で
この1セット30分を9時から1時半までくり返す。
2階はピアノソロ、3階はヴォーカルとデュオ。
合計9セットだ!
有線の消し方とか時間割りとか、簡単な説明の後、勝手にどんどんやる。
ちゅんさんピアノ弾くのは得意なの。
正直後半に行くに従って、1セットが長く感じられたけど、
総じて演奏することが苦にならない自分を発見。
次から次へとまあ、放っとけば何処まででも弾き続けられるんだ。
ピアノが好きなんだね。ピアノバカ。
ポピュラーからスタンダード、ビバップ、ラーシュヤンソン
思い付くまま、いろいろ弾いちゃった。
後半は、ちょっと一種のトランス状態みたいな感じになった。
演奏真剣に聞いている人は誰もいない訳なんだけど、
油断しちゃいけません。演奏は「聴こえて」ます。
この場の空気をぶち壊すことがないようにしました。
まあ、正直1人楽しんでました。こーゆーの慣れてます。
2階のピアノのすぐ脇のボックス席は客待ちの子がいる場所みたいになってて
皆、それぞれのテーブルで楽しく笑談で大騒ぎなのに、
その席で独りお客様待っている天使がいた。
僕は天使にそっと「いつか王子様が」をプレゼントしました。
天使は、気付くべくもなく、あらぬ方を見ながらそわそわ。
うん、これでいいの。
3階で「ゴッドファーザー」リクエスト、弾いた事無いけどやっちゃおうかな。
2階でそっと弾いてみて、テーマ繰り返しながらリハーモ練りこみました。
で、つぎの3階で前から知ってたみたいに演奏をいたしました。
周りの人達とは、話しする間もなく、
僕も皆もそれぞれの仕事に大忙しって感じ、
この感じはテレビの仕事の時に似てる、
最小限の指示に従って、自分のやるべきことをやるって感じ。
高級クラブの裏も表も興味津々おもしろかった。
厨房ではバニーのお姉さんが、飲み物準備に忙しい中で
親切にちゅんさんの水、用意してくれました。
大恐縮しながらいただきました。
スタッフの緊張とラウンジのゆったりした空気のコントラスト。
エンターテイメント演出するお仕事って大変って感じでした。
1時半終了。「ちょっとそこのソファーで待ってて」
2時に送っていただけるということで待っている。
お店の偉い人っぽい方に「こっち」と言われるままに付いて行く。
コンビニの前で、そこにいたおじさんに「この先生、経堂だから」
と言って引き渡された。先生系だ。
「皆集まるまでここで待ってて」と言われコンビニをブラブラ。
2時半過ぎに、天使が集まると、おじさんは運転手を紹介してくれた。
天使3人と車に乗る。
おじさんは運転手に行き先を手早く説明して去って行った。
各々順番に送ってくれる。「送り」と言うらしい。ちゅんさんは最後。
天使が全員降りた所で、運転手は饒舌になった。
お互い何処のだれかも解らないドライバーとピアニスト、
なんとなく静かに世間話し。
泉ちゃんはハードな仕事の中、始終ちゅんさんに気を使ってくれました。
ハードだったけど、楽しかった。
普段のライブとはまた違う体験。刺激的な夜だったよ。
この、演奏体験は、
心の広いおんぷハウスの方々の多大なご協力のおかげで実現いたしました。
ご迷惑をおかけして本当にすみません。

5月12日(水)ブルームーン(江田)
大森哲也(b)さんとデュオ・・・・になりました。
初めてのお店ってのは、とりあえずやってみたいね。
自分の出演場所コレクションが増えるって感じ?
そんな趣旨で演奏活動しとっていいのかって感もあるのだが、いいのだ。
ありがたい、ことですだ。
ブルームーンは、ピアノがいいって評判聴いてて、
それなら、一回やらせてよって言ったら、
やってくれるんならいつでもブッキングしますよって言われて、
その人はすぐブッキングしてくれて、一回決まりかけたんだけど
没になっちゃって、その後はなかなか決まらないんだけど、
そんな中、思いがけずギターの上野さんがブッキングしてくれました。
ギグの数日前、当日共演のベーシストの大森さんから突然メールが、
大森さんって会ったことない人だったんだけど、
メアドもどうやって調べたのか、緊急だったんだね。
当日上野さんは、来られないかもしれないので、デュオになります、とのこと。
僕は、かまいませんよ、って返事しておいた。
上野さん、携帯もメールも連絡がつかない、行方不明状態らしい。
で、当日。
江田駅はなにもないと見て、乗り換え駅の中央林間で食事。
中央林間も田園都市線付近は新しい町って感じで、
ちゅんさん好みのこじんまりした焼き鳥屋系は見つからない。
なんでもいいや。大型居酒屋系チェーン店がありました。
それも1つのビルに「笑笑」と「白木屋」と「魚民」が入ってるの。
このような場合、どんな規準で、何処に入ります?
どこでもいいや。
メニュー迷ってたら「今夜はxxxが半額です。」「ジャそれ」
なんでもいいや。中身もろくに聴かないで半額シリーズで頼みました。
おかげで、普段とは予想もしない、ラインナップ。
ライブで選曲人任せにするのと同じ感覚だーね。
これもなかなか良かった。まあ、なんでも美味しいよ。
で、江田ブルームーンへ、余裕で到着。
適当に広くて、綺麗でムーディで良いお店。
ステージも広くとってあって、
噂のグランドピアノも、ちょっと弾いてみたら、噂通りいい音してました。
演奏が楽しみだよ。
スケジュール表が「中島薫(p&vo)」となってる。
上野さんの判断かな。
ピアノにもすでにマイクが弾き語りモードにセットしてありました。
大森さんが到着して、ご挨拶。
始る前に、1曲くらいやってみておきましょうってことでリハ。
その時BGMでかかっていたミスティを短めに演奏した。
それから、歌もチェック。音響すごく良くて、
マイク離れぎみでも、クリアーにいい音でお店に出てました。
大森さんもイケてる人で一安心、演奏が楽しみだよ。
ライブスタート。3セットで、
1回目はインスト5曲。
2,3回目は短めでインスト2、歌2、最後にインスト1。
選曲は、相変わらず迷って。
今夜半額の曲とかあると決めやすいんだけど。ばか!
良い環境と良い共演者で演奏はとても楽しめました。
休憩時間世間話で、僕のメアドは、りかぽんに聞いたことが判明。
また、大森さんはアリエスに僕のライブを見に来たことがあることが判明。
帰り際店の人、「今夜良かった。2人でまたやったら?」って言ってくれました。
ありがとうございます。
これで、お客様がいれれば言うこと無しでした。
ん?
おつかれさま〜〜〜。

5月8日(土)天スタ
今日は、エンジェルスタジオで、
ゆQ(ts)中川幸良(g)伊東暢幸(b)で録音した。
午後2時6時。
7時まで待てなくて、天スタで録音聞きながら軽呑み。
で、7時から経堂で打ち上げ。
こっちには、岩崎知美(vo)ちゃんも参加。
場所は、最近話題の隠れ家L。
知美ちゃんとは初対面の方も多かったけど、
すぐにいろいろ共通の話題が出て来て楽しい歓談になりました。
カルパッチョ、アンティパストに始まって、
次から次ぎへと頼みまくり6皿くらいかな、
例のパンとバジルペーストもやっぱ評判でした。
最後は骨付きラムのソテー。
飲み物は、最初皆別々の物呑んでたけど、
最終的には赤ワインデキャンタ4本くらいかな。
1人3000円でした。安いよ。
10時。満腹で店を出ました。ここで、伊東さんはリタイヤ。
4人でワンダーランドに行く事に。
WLではジンのボトルを入れて軽呑み。
今夜のクレージーラブは田中美帆(vo)ちゃんがご出演と知り、
12時近くにCLに行く事に。
美帆ちゃんは知美ちゃんともお知り合いで、
あとの3人も昨年のジャノメ7周年とかでお知り合い。
応援しちゃうよ。
酔っぱらい集団はクレージーラブ突入。
テナーの青木さんやベースの佐藤さんもいて、大盛り上がり。
美帆ちゃんはタップダンスも見せてくれました。
1セットライブを楽しんで、その後セッション乱入。
楽しいひとときでした。
クレージーラブを出て、知美ちゃんはリタイヤ。
3人で、経堂の最終地点と呼んでいる「ボンゾ」へ、
餃子とラーメンで焼酎。ここらへんから記憶があまりない。
気がつけばボンゾにお客は僕達だけ、
「何時までですか?」「3時」
時間見たら4時だった。店を出る。
外に出ると、ワンダーやその他の店の明かりはことごとく消えていた。
経堂で、朝までやってる店知らないなあ。
タクシーで帰るって言ってたけど、あとちょっとで電車動くよ。
結局、経堂駅のベンチに座って、ペットボトルのお茶飲みながら
始発の時間まで、うだうだおしゃべり。
経堂の最終地点は「ボンゾ」でなくて駅のベンチだった。
経堂の夜フルコース。
濃すぎる夜でした。
皆様、お疲れさまでした。
また、呑みましょう。
(@。@)

5月7日(金)グランサッソ(海老名)
HN(b)安石よし美(vo)の予定が、
HNさんが急遽都合つかなくて、ベースは植野明さん。
植野さんは、普段PAを用意してくれる人。
ベースも弾けるの。いぇぃ!
とっても、丁寧な演奏をする人でした。
8時からと9時からの2回で、
インスト2曲歌5曲って感じのステージ。
お友達のちかちゃんとかきてくれて、超やる気。
よし美ちゃんと久しぶり共演で楽しかった。
休憩中等いろいろつもる話が。
歌伴奏は前にやったことがある曲ばかりで、
さらに内容的に深い演奏ができた気がしたよ。
昨日のマッカーサーからの流れで、
シンプルで素直な物語りを追求した。
よし美ちゃんもよろこんでくれた。
10時前に終了で、食事。
ワイン呑みまくり、料理食べまくり。
駅までの帰り道、
話題は忘れたが二人して大笑いしてました。
ゴキゲンにて解散。

5月6日(木)マッカーサーガレージ(本厚木)
HN(b)矢藤健一郎(dr)。
連日の濃ゆい呑みで、今夜は控えめなちゅんさん。
こんな時、沖縄料理は、最後に残っていたメニューの
ソース焼きそばがピッタリ。実食完了。
マッカーサ入りは8時ちょっと過ぎちゃった。
でも、HNさんも遅れたから。
4日、5日と連日の濃ゆいライブの後、
良い意味で、力抜けてて、普通にやろうと考えていた。
これがよかったみたい。
なにがなんでも、盛り上げなきゃっていけないって意識は、
それほど必要ではないのかなっての実感できた。
一種あきらめ的な、無責任な、ラクな気持ちで演奏すると、
なんでもない瞬間瞬間がいちいち楽しく感じられた。
なんでもない瞬間瞬間を丁寧に味わうことができた。
普通のG7のコード、心から慈しむように、
左手で鍵盤を押さえる。
うーん、このサウンドが好き。
普通に語るべきことを淡々とかたって終わる演奏あり。
途中から物語が白熱して、熱くなる演奏有り。
やってくる自然な流れを、そのまま受け入れる。
それぞれに、それはそれでいいじゃん、って思えた。
普通の曲も、けして無難というわけでもなく、
シンプルでありながら普段弾いたことない新しいメロディーやリズムパターンが出現した。
欲がなくなって、自意識も低下すると、より深いところの音が聞こえてくるのかな。
ウキウキ演奏できたよ。
マッカーサー、楽しかった。

5月5日(水)アリエス(上野)
吉澤紀子(vo)ゆQ(ts)中津裕子(b)矢藤健一郎(dr)。
バースデイライブ2回もやるつもりなかったんだけど、
アリエスのオファーが5日だったので、黙っているのも変かなと、
誕生日だっていうと、バースデーライブということに。
今夜はいろんなメンバーでいろんなことやりました。
1セット目は、
まずトリオで2曲スタンダード演奏した後、ゆQ入りカルテットで2曲。
その後、のりちゃんに歌ってもらいました。
2セット目は
中津&ゆQのデュオ、中島&ゆQのデュオ。
その後トリオで、スウェーデン系3曲。
この曲は昨晩と同じ2日ともいらしてくれた方すみませぬ。
で、のりちゃんの歌。
3セット目は、
リクエストのあったペトルチアーニの曲をソロで1曲。
その後、弾き語りを4曲。ゆQ入りカルテットで1曲。
で、のりちゃんの歌。
最終セットののりちゃんの歌の時、
ゆQとアカペラがどうのこうのと打ち合わせしてて、
最初の曲、アカペラでやるのかなあと思ってたら、
ハッピバースデーを歌ってくれました。
あんあん、予想してなかったのでなおさら嬉しかったよ。
はずかしかったけど。
ライブは無事終了。
アリエスおこしの皆様、どうもありがとうございました。
皆明日朝早いのに、盛り上がってしまって、
近くの寿司やで打ち上げ。お客様交えて8名ほど。
ちゅんさんは終電無くなって、またまた矢藤さんに送っていただきました。
どうもありがとう。

5月4日(火)ジャノメ(浅草)
今日はあいにくの雨模様。
昼間は歌川さんの家でのセッションに遊びに行きました。
10人くらいのミュージシャンが集まってセッションしました。
昼からワインのみながら、ピアノは3人くらい来てました。
僕は6時ごろ失礼してジャノメへ。
ジャノメ;
ジャノメはしのりんとのバースデーライブ。
メンバーは昨年同様、篠田‘しのりん’敏光(p&vo)中津裕子(b)。
1セット目はしのりんのステージ。ちゅんさんはドラムをやりました。
2曲インストやった後、しのりん弾き語り5曲くらい。
やりたいこと、やらせていただきますって感じのステージ。
最後は名曲「手ぶらで来いよ」を熱唱。
しのりんのパワーって本当にすごいと思った。
どんな状況でも光りを放ち続けるあのパワーにはかなわないと思いました。
2セット目はちゅんさんのセット。
普段トリオで活動しているHN(b)さんと矢藤健一郎(dr)さんが来てくれて、
中津さんと弾き語り3曲くらいやった後、
レギュラーのトリオでスウェーデンな曲を3曲演奏しました。
ジャノメでこのトリオで演奏できるなんて、
3セット目はセッション。
中津さんとHNさんのベースデュオからスタート。
天使ちゃん達も、歌を歌ってくれました。
熱いセッションで皆盛り上げてくれました。
きゃさりんが持って来てくれた話題の46度の日本酒。
皆で味わいました。どうもありがとう。
終了後は、最後まで残った7名くらいで、
夜更けのサーロイン。ステーキジャノメで打ち上げしました。
帰りは矢藤さんに送っていただきました。
昨年ほど、大騒ぎって感じではなかったけど、
濃ゆい人達が集まってくれて、
かえって心あたたまる一時だったと感じています。
ご出席の皆様には感謝の気持ちで一杯です。
本当にどうもありがとう。
これから7日まで毎晩ライブ。日記書く暇もなくなるかも。
がんばるよ。

5月1日(土)アスピアホール(幡ヶ谷)
ベースのあるるん山崎淳一さんが参加しているクラッシックの団体主宰のコンサートに呼んでもらいました。
あるるんとデュオ。出し物のリハは4月18日に完了してます。
ガーシュインの曲をメドレー風で5曲。30分。
5時入り。回りは知らない人ばかりで、最初は何処にいたらいいのやらって感じ。
ホールは、小さな体育館って感じのスペースに、椅子を並べる。
土足禁止でスリッパに履き替えるの。
こじんまりした感じで手作りの演奏会って感じでした。
ピアノはグランドピアノ。流石に調律はバッチリでした。
5時半からリハして、外へ軽い食事へ。
コンサートは3グループで30分4ステージ。
1)ベートーベン八重奏曲 変ホ長調 作品103
2)グリーク弦楽四重奏曲ト短調 作品27
*)休憩10分
3)モーツアルトセレナーデ ハ短調 K.388
4)ガーシュインジャズコレクション
僕達は最後で8時半から9時でした。
会場に戻ると弦楽四重奏中、
クラッシックの生演奏、久しぶりにじっくり聞きました。
そのまま聞き続けて、管楽オクテットの後、自分らの演奏へ。
最初と最後におじぎをして、拍手をもらう方式。
静かな緊張感の中にも、心の通いあう楽しい一時でした。
純粋に演奏に集中出来た。
終了後会場を片付けて、9時過ぎから、近くの飲み屋で打ち上げ。
せっかくの機会なので、こっちも、参加させてもらいました。
出演者中心で総勢20名弱。飲み屋貸しきりです。
僕の隣は、八重奏でホルンを担当した方。
今回の演奏会のために、このグループに参加していて、
別のオーケストラでも活動されているみたいでした。
僕と同じで、この中ではよそものって感じ?
7月くらいから、今夜の演目リハを月1回くらのペースでやったみたいです。
彼等はグループの練習に、時々偉い先生を呼んで指導してもらったりするみたいで、
今夜はその先生がいらしてました。
気さくな方で、いろいろ面白いお話が聞けました。
クラッシック方面も、演奏活動を楽しんでいる方が沢山いて、
それなりの世界があるんだなあって思いました。
一緒に呑んだ方は、ジャズって音楽にも興味津々で。
音楽の話題は共通で、ガクオンギンダ花盛り。
このようなシチュエーションで出て来る話題は、
やっぱり読譜と即興演奏、譜面に書かれた表現と自分の表現の葛藤とか、の話題ですかね。
ジャズは演奏家中心の表現ってことで、ここらへんは自由度高いのかなって思いました。
皆、日本酒いける口で酒も進みました。
いろいろ話しが弾んで時を忘れる、楽しい会でした。
気がつけば、12時過ぎ。ヒェー。近くとはいえ、電車ないジャン。
同じ方面の方4人とタクシー相乗りして帰宅。
普段のライブとは一風変わって、楽しい夜でした。
皆様お世話になりました。



4月

****
4月30日(金)ジャノメ(浅草)
ゴールデンウイーク中のヴォーカルセッション。
大竹幸一(mc&vo)藤原隆行(b)たかはし奈央美ちゃんはお休み。
連休中でどうかなと思ったけど盛り上がりました。
お初な方、久しぶりな方いろいろ。
お久な方に「どこで、何してたのさー。」って聞いたら、
「娘が受験でさ、一段落したのでやっと来れました。」とか、
皆様、各々いろいろな人生があるんだね。
4月あたりは、そこらへん区切りになる方とか多いのかな。
1曲目は明日のリハって意味も含めて、フォギーデイ。
この手の普通の歌物、先入観なく演奏するとけっこう盛り上がるですよ。
楽しい演奏でした。
エピソードを3つ
1)
いがGさん結婚記念日ってことでお祝。
2セット目頭に、マスターの手作りケーキ。
いがGさん、ちゅんさんの歌聞きたいって言ってくれたので、
大役に緊張、心を込めて歌いました。
このような状況で歌うと、いろいろ解る事がありました。
いずれにしても、歌わせてもらって嬉しかったよ。
いがGさん、おめでとう。
2)
譜面の無いお客様が2名。その中で、
「ラバーマンをCで」って事前情報の方がいて、
Cってことは最初Amか?とか考えてたら、
「ラバーマン」じゃなくて「ラ・バンバ」でした。「バーバーバンバ!」
突然の頭カラッポ的ラテン系でこの日、最大の盛り上がり。
うーーん、素敵。
この方、水曜日にも来てたな。その時も同じ勘違いをした。思い出した。
3)
CMソングとか沢山歌っているプロ歌手の方がいらしてて、
最後に2曲くらい歌ってくれました。
全然違う、すごく良い声でした。
バックバンド、テンポとかアバウトなんで、
歌いずらかったみたい。すみませーん。
なんせバンドもセッションなもので。
12時ごろ、階段下経由、帰宅。

4月29日(木)
いろいろ検討の末、とりあえず近場のセッションに行くことに。
お初のお店をチェック。目黒のジャムハウス。
目黒に降りれば「とんき」かな。
「とんき」遊び、
店に入ると、注文をきかれるので注文しておく。
ベテランの店員さんがちゃんと覚えていてくれるので、
待つ場所はどこでも大丈夫。
長いベンチの好きな所に座って呼ばれるまで待つ。
順番で、ちゃんと呼んでくれる。あれすごいよね。
席についたら熱燗1本、突き出しと一緒に出て来るので。
とんかつが出てくるまで時間を繋ぐ。
久々の「とんき」やっぱ美味しかったよ。
さてと、ジャムハウス。
結構にぎわってました。
ほぼ、全員知らない人。ドキドキ。
いや、正確には2人知り合いがいました。
1人はT’sでもおみかけした歌手。
よく、会うね。草々に別方面へ移動されました。
もう1人はライブも一緒にやったことあるベーシスト。
ここにも出演しているらしく、四方山話。
ピアノはクラビノーバでした。
ピアニストはハウス以外2人で沢山弾けました。
状況によっては、もう一ケ所行こうかなって思ってたけど、
11時まで、盛り上がっちゃいました。
帰り際、トランペッターの方に声かけられて、
イントロでよく会うって話し、
イントロはいつも混雑で挨拶もソコソコになっちゃってすみません。
嬉しい出会いでした。

4月28日(水)
ジャノメのセッションに遊びに行きました。
スケジュール告知は白土(p)さんだったけど、
行ってみたらトラで高木(p)さんでした。まあ、それはそれで。
ベースは柳原さん。どもども。
にぎわってました。
高木さんがよくセッションリーダーやっている別のお店のお客様が、
沢山いらしてました。高木さん人気なんだね。
思いがけない所で、思いがけない方々と世間話。
いろいろ、楽しいセッションでした。

4月27日(火)エンジェルスタジオ
黒革のソファーで、オンザロックカラコロ。
雨だよ。風強いし、やだね。
最近フと気が付いた。
天使がちゅんさんの所にやってくる時って、
楽しそうには見えるけど、
本当は、羽根が傷ついて、
内心元気のない時なのかなって。
だから、元気が出ると、幸せになると、
皆どこかに飛んで行ってしまうの。
それで、ちゅんさんは独りぼっちに戻っちゃう。
いいの、大丈夫、ほっといて。
ちゅんさんが独りぼっちってことは、
皆が元気で幸せだってことなんだよね。きっと。
呑んじゃう。
なはっ。

音楽ってさあ、
追求すればするほど、つまんなくなるって考えたことない。
いろんな事が、わかれば判るほど。
大半の演奏は、「つまらない」「ありきたりの」演奏に見えて来てしまうわけだ。
ああ、あのタイプ。あの程度の。よくある、普通の。つまらない。
みえみえな。大切なことわかってない。
自分の演奏に対しても「本当はこうじゃない」「だから、なんなワケ」みたいな。
俺、屑みたいな演奏まき散らしているだけなの。
これだけ沢山の屑みたいな音楽に日々触れながら生活していると、
それだけ、無邪気に感動する機会が減って行くってこと。
心底、素晴らしいって思える演奏にもなかなか出会えなくなるよね。
不感症。感動麻痺みたいな。
審美眼を磨けば磨くほど世の中がつまらなくなるってこと。
マイルスなんか、誰と演奏してもつまんなかったのかな。
なんか、俺今夜ものすごいネガティブになってるな。最悪。
まあ、いいや。今夜だけ。
呑もう。なはっ。

4月25日(日)
オフ。休みだってーのに朝7時目が覚めた。老人?
ベットで大して興味のないテレビ見ながら睡魔が再来するのを待つ。
ここで寝ておかないと、眠たい感じが取れなくて、
昼過ぎに睡魔が襲うんだよね。
んーでも、だめだこりゃ。起きた。
午前中、下北沢ジムに行く。
お昼は下北沢では食べないで、まっすぐ家に帰りました。
だって、メチャンコんまい極辛明太子が手に入ったの。
ほかほかごはんを炊きました。
白米&明太子のみで心置きなくごはんを食べました。んまい。
ジムに行き始めてからもうすぐ一年。体重は・・・減らない。
むしろ増えたかも(+o+)。明太子のせいだ。
今日は、
日曜日の昼間やってるセッションに行く事にした。
昼セッションだと、早めに帰れるし。
国分寺のT‘sのセッションに行ってみました。お初です。
参加者の演奏は皆すばらしくて、けっこう緊張しました。
演奏水準高いけど、暖かい雰囲気。
っで、だんだん馴染んで、図々しくなりました。
演奏のストレスになるような人はいなくて、
こちらが勉強させてもらっている感じでした。
ピアニストは少なくて、後半は1人。沢山弾けました。
セッションは9時で終了。
その後、知り合いもいるので、残った人達で歓談タイム。
初めてお会いする人とも沢山お話できました。
このセッションによくいらしている知り合いが
有無を言わさず「ねえ、ピアノにヴォーカルマイクセットして。」と
お店にけしかけてくれたおかげで、やっちゃいました。
アフターアワー弾き語り(爆)。十分図々しくなっていました。
それをきっかけに歌2名。1名はサックスの方。
日曜日だし、早めに帰ろうと思っていたけど、
結局11時過ぎ。楽しかったんだね。
思いがけないツナガリのある方ともお会いできて、
出会いのうれしい夜でした。
良い店、はまっちゃうかも。

4月24日(土)ソーファット(沼田)
後藤ふく恵(vo)小倉薫雄(g)藤原啓記(b)草ケ谷美保(dr)。
後藤さん、たいちゃんが誘ってくれました。楽しみ〜。
群馬県沼田市、遠いよ。でも、大丈夫。
たいちゃんと僕は藤原さんに車で連れていってもらうことに。
ありがとうございます。
高井戸駅1時50分待ち合わせして、ソーファットへ。
2時間半くらいのドライブ。
5時前に到着、とっても素敵な店。
1階にお店があって、地下にさらに本格的ライブスペースがある。
スケジュール見たら、東京から、良いミュージシャンが沢山出動していた。
【こんなお店】
歴史も古くて、まだまだ知らない素敵なお店があるんだなあって思った。
ピアノはグランドピアノで「KAISER」ってピアノ。初めて。
よく調整されていて問題ありませんでした。
マスターは、スカっとした性格の素敵な人。
お店のスタッフの方々が親切にもてなしてくれました。
後藤さん小倉さんは、前から知っていたけど、
ライブやるのは初めて。
なんかとっても楽しみ。
5時入りでリハ。
7時45分と9時5分から1時間程度の2回ステージ。
インスト1の後、後藤さんの歌。
地元のミュージシャンでドラマーが2、3人飛び入りしました。
1人は高校生だって。
後藤さんのステージはとっても素敵だった。
お客様が、皆、恋するウキウキ気分を味わえるような、
ほんわかした雰囲気をかもし出す。
小倉さんがきめるインスト曲も、刺激的な曲でノれました。
お客様も熱心に聞いてくれて、アンコールも。
幸せでした。
終了後は大きなお鍋いっぱいのおでんで、打ち上げ。
お店の方や、飛び入りしてくれた地元のミュージシャンなんかもまじって、
楽しい宴会でした。
ジャズを愛する方々に、ミュージシャンは支えられているわけですよね。
実感しました。 11時過ぎに、解散。
ひたすらドライブで、自宅到着は1時でした。
お疲れさま〜〜。

4月22日(木)
隠れ家「L」ってさあ、気になる?
Lって頭文字で本当の名前じゃないの。
日記読んでいると、行ってみたくなる?
ライブでよく会ったりする、
「隠れ家」気になりまくりの友人3人、
今夜ご案内しました。
普段行くのは、週末夜中の1時くらいが多いけど
皆帰れなくなっちゃうから、平日8時。
地元なんで、7時くらいにいったん家帰って、
風呂入って、着替えて、
余裕で8時に駅にお迎えに行きました。
おう、ここかぁ。
重い木の扉を押して中へ。
ヴァーチャルがリアルに。
4皿くらい頼んで、ワインとかビールとか。
ワインはデキャンタ3本、クッククック。
話も弾んで、食事も美味しい。
例のパンと、謎のバジルペーストも試してみて。
仕上げは、生ハムとブルーチーズにオンザロック。
10時くらいまで楽しい時を過ごしました。
一人3000円。
1人で行くと1皿しか食べられないけど、
数人で行くと、いろんなの食べられていいよね。
その後、皆様はエンジェルスタジオで、一服した後、
お帰りになりました。
楽しかったよ。
平日でも、ちょっと気分変えて遊ぶと、
その日一日休日だったみたいにリラックスできるね。
ちゅんさんは地元だし、さらにリラックス。
また、羽根休めにおいで。元気出た?
ちゅんさんはいつでもオッケーだよ。
隠れ家「L」・・・・気になる?

4月18日(日)イエスタデイエキスプレス(新宿)
阿雅佐(vo)中津裕子(b)ゆQ(ts)。
阿雅佐バンドの2回目。新曲が事前にファックスされていて、
6時入りでリハ。
早めに着いたゆQちゃんと、新曲を予習。エライ!
譜面解読するのに、知恵熱が。(@o@;
6時に全員そろって、アレンジを確認した。
予習していたのでスラスラ出来た。
譜面に強い人みたい〜〜。
今回はインスト2の後歌5曲くらいの3セット。
このお店って、なんでエキスプレス(急行列車)なのかっつーと、
アメリカンな鉄道をモチーフにしているんだね。
ゆQちゃんが、気付いたの。
そう言われてみれば、
壁際の赤いシートの上には、電車の網棚のような棚があるし。
壁にかけられた絵は、電車の窓ってこと。
気が付かなかった。納得。
歌は阿雅佐ワールドが展開されてました。
帰りは打ち上げ案も出たけど、
日曜日の深夜でもあり、
あまりお店も開いてなくて、
ちょっぴりおなごりおしかったけど、
解散しました。
おつかれさま〜。

4月18日(日)エンジェル・スタジオ
あるこ山崎(b)さんと、
1時半3時で5月1日にアスピアホール(幡ヶ谷)でやるコンサートのリハ。
当日はクラッシックのコンサートなんだけど、
最後にデュオでジャズやるの、
山崎さんがあたためたアイデアでガーシュインの曲をメドレー風にやる。
最初にしっかり打ち合わせして、
ブッツケ本番の気持ちで通したら、案外うまく行ったので、
1回通しで終了。あんまりつめると新鮮味が無くなるからね。
あとはコーヒー飲みながら打ち合わせと世間話。
楽しかった。
きっと良いコンサートになるよ。

4月17日(土)レガロ(東中野)
吉村由紀夫(b)。レガロの弾き語りも3回目。
やっぱ緊張するな。
曲決めも、あいかわらず苦手。
最初にインストやって、3曲くらい決めた中にバラードを入れて、、みたいな。
頭の中では、組み替えの連続。で、土壇場でも変更。
毎度すみません。
今夜の賄いは春キャベツのパスタ。
そうえば、こないだのカンパリでも
春キャベツを辛子マユネーズであえたサラダが出たな。
料理に心のある人が考える素材なんだろうなぁ、と思った。
今夜は、お店の常連さんも、毎回来てくれていた人もあまり現れず。
そんな中、来てくれた天使ちゃん。
歌でも応援してくれて感謝です。
お客様は、前半は少なめで、
マスターも今夜は、短かめでサクっと終わりましょうか、みたいなこと
言ってくれていたんだけど。
後半お客様が入って来ました。うふ。
それも、普段のレガロ系って感じではなく、
カップルが多かった。
気に入ってもらわなきゃ。
最終セット、投げ銭方式の話しをした後は、
ちゅんさん、まじ気合い入ったよ。
お店は、今日初めて出会ったお客様が多くて、
真剣に心を込めて演奏しました。
天使ちゃんも、頑張ってくれました。
弱気なちゅんさんは、
「ここが(篭)、埋まるかどうかは、貴方にかかってるから。」
とか、逃げ腰のMCでエンジェルにプレッシャーかけたりしちゃった。
ゴメンよ〜〜。天使は一所懸命やってくれました。
皆楽しんでくれて、いつのまにか篭はいっぱいに。
アンコールも2回も、
帰り際、
「ありがとうございました。楽しかったです。」
と言いながら入れてくれた方とか、
なんか、お金じゃなくて、その気持ちが、本当に本当に心から有り難かったです。
でも、投げ銭でなくても、いつも一所懸命にやらなくちゃいけないよね。
けっして、いつもは手抜きしている訳ではないんだけど、
今夜の最終セットの空気から学ぶことは多かったです。
結果的には、なんか充実した気持ちで帰ることができたの、
お客様や皆様のおかげですね。
こんなに、ドキドキした夜は、、
イントロに寄りました。通り道だし。
イントロだれかしら知り合いがいるんだけど、
いつも思いがけない人に出会えるよ。
今夜もそんな知り合いと「あー、どうも、元気?」
セッションは、
歌伴奏を1曲やった後、
スマタ(dr)、井上(as)、中村(g)、絡みで一曲。
ベースの阿部さんって人とスマタ、すんごいビートだった。
井上さんのソロも、自由なラインにシビれたよ。
おめー、ヘラヘラしてる場合じゃねーよ、って
喝!入れられた気分、気持ちイイよ。
1回終わっても帰れる時間だったので、
失礼しました。
大人だ。
地元でもどこにも寄らず。
大人だ。
家呑み。

4月15日(木)ドドバード(南青山)
鶴見恭男ってギタリストがいる。
ドドバードってお店で、毎月第一土曜日に演奏している。
クレインズって言う名前のバンド。
クレインってのは英語で鶴のことなの。オシャレな名前。
当初はドラムレスのトリオで、今はギターカルテット。
日記調査によると、初めて鶴見さんに会ったのは1995年9月16日だ。
この時、ちゅんさんはクレインズ@ドドバードで初めて演奏した訳だ。
台風12号が接近し、生暖かい風が吹きまくる夜だった。
初代クレインズのピアニスト廣田ユリさんが、僕にトラを頼んで来てくれて、
これが鶴見さんと出会うきっかけになった。
まだ、ドドが六本木テレ朝通りにあったころの話だ。
南青山に移転した1997年6月21日にもドドで演奏した。
このころピアニストを探していたようだが、
僕はそのころ、毎週土曜日フィズに出演していたので出来なかった。
当時、鶴見さんはよくフィズに、遊びに来て、ギターを弾いてくれた。
僕の方も、土曜日時間があいて、
ドドがクレインズの日だと乱入させてもらったりしている。
そういえばついこのあいだ成蹊大学の桜祭りも鶴見さんに呼んでもらったんだ。
で、
今夜は、そのクレインズの10周年スペシャルなんだって。いぇぃ!
ドドバードは、鶴見さんツナガリのミュージシャンで大盛り上がり。
クレインズのベーシストの駿河と、
前このバンドのドラマーだった三宅(今は鈴木麻緒ちゃん)は、
僕がJ研時代トリオを組んでいたメンバーなの。
で、駿河、三宅ツナガリでJ研関係者にも多数会うことができた。
セッションでは、駿河(b)三宅(dr)に藤陸(as)を加えて演奏させてくれた。
藤陸のプレイは凄過ぎ。圧倒的。バカ受け。刺激になりました。
皆それなりに成長してて素晴らしい。昔の仲間の演奏って、
どんなに洗練されて行っても、昔からずっと変っていない味みたいな物が絶対あって、
なんだかそれが嬉しいよね。
あと、歌川さんと歌伴奏を1曲やりました。
この時のドラマーは木村由紀夫さん。これまた素晴らしかったー。
共演できて嬉しかったです。
その他のセッションの演奏も、皆ご活躍のスゴ腕揃いで、楽しめました。
歴代のクレインズメンバーが来ていて、
鶴見さんは、それぞれのころのメンバーで
メンバー変遷のエピソードなど交えながら、
演奏を披露してくれたりしました。
現メンバーによる演奏は、各人のスキルや
バンドのまとまりなど、聞き応えのあるものでした。
大勢の知り合いと、沢山再会して。楽しかった。
演奏活動って、水物というか、どんどん変化して行くものだけれど、
その中で、一環した演奏活動を続けられているのって素晴らしいことだなって思った。
鶴見さん、10周年おめでとうございます。
これからもよろしくね。
マジ刺激的な夜ではありました。

4月14日(水)
巣鴨のスタジオFOURに、北沢直子(fl)を聞きに行きました。
スタジオFOURライブ、はじめのころなおりんに誘われたけど、
都合がつかなくて、出来なかったの。
残念だったので、いつか行こうと思っていました。
FOURは前に、行った事あったけど、
ご無沙汰してて、すっかり場所を忘れておりました。
ゆっこさん(b&オーナー)にも久しぶりに会えました。
今夜のメンバーは酒井潮(org)杉山泰史(g)です。
一度聴いてみたかった。内容は大満足でした。
後半トムさんがドラムゲストで入っていました。
ホレスの曲があって、なおりんに合っていると思いました。
セカンドはセッションでした。
クニクニ(org)と2キーボードとかあったのですよ。
なおりんの人選、刺激的でしゅ〜。

4月11日(日)
なーんもない日曜日。天気もいいヨ。
10時過ぎに、下北沢ジムへ、
エアロバイクと筋トレと水泳している。
エアロバイク、
MDで音楽聞きながらやったりしているのだけれど、
それにしても時間の無駄って気がしちゃって。
だったら、下北沢までチャリン子で行けばいいじゃん!
俺って頭いい。で、チャリで下北沢へ、
リアルバイク、ちょうどいい距離だ。
景色も変るし、春の薫風が気持ちいい。
上り坂とかも、運動目的で走ると
カロリー消費が上がってる感じで苦にならないね。
で、到着した時には、エアロバイクは完了。
筋トレは、腹筋メニュー増やしたら、
翌日、腹筋が筋肉痛になった。
最近は、メニュー終わったら帰る前にマッサージチェア15分。
チャリを置いて、下北沢探検に出発。
朝インスタントラーメン食べちゃって、
昼の下北沢ラーメン制覇は最近お休み。
ポリシーなくて、いろいろ迷って、結局、
小奇麗で安い日本風定食屋。
店内はデート中のカップルが多かったね。
店出るときは、行列が出来てました。
別にオシャレっぽくないこの手のお店、流行なの?
ぶらぶらしてチャリンコにて帰宅は午後2時。
ピアノ弾いたり、ネットしたり、掃除したり、
TV見たり、ウトウトしたり。
夜は久しぶりに、手打ちパスタ。
最近研究中なのはカラスミのパスタ。
以前作った時は、最後に薄切りしたカラスミで和えたら、
カラスミがそのままで、タラコみたいに麺にうまく馴染まない、
歯にくっつくし、ちっといただけない感じでした。
で、先週下北沢行った時、
パスタ屋に入ってカラスミのパスタを注文してみました。
かなり、細かくなった、炒めてそぼろな粒錠のカラスミ。
なるほどね。
で今夜はこの路線で試してみることに。
カラスミを細かくして、火を通すようにしたら、
前よりは、マトモな食べ物になりました。
でも、カラスミ細かくするのは、鬼のように大変な作業だったので、
二度と、この方法で作る気はありません。
火を通して、ねちねち感を取るのがポイントなのかなあ。
それであれば塊のまま火を通して崩すって手もあるのかなあ。
今度は、そうやってみよう。
(ネットで調べたら、カラスミは摩り下ろすって書いてありました。
摩り下ろすのか〜。最初から調べろよ。)
ごちそうさま。
週末だというのに、珍しく酒呑まず。
健康志向で元気ハツラツバカ。
意味なくカモイで懸垂バカ。
陽気のせいでバカ。
模様替えしたエンジェルスタジオで練習。
最近また、ストイックにメトロノームでリズムの練習してます。
曲中の気分やフレーズの変化で、感じるテンポが変ることを自覚できた。
余裕のあるメロやクレッシェンドでは走る。(メトちゃんがモタってる)
メロが難しかったり、グッと気持ち入れた部分とかではモタる。(メトちゃんが走ってる)
リズム、正確ならいいってもんじゃないって話、聞くけど、
基本的には、正確であった方が、周りとのコミュニケーションも深くなるし。
人の心の中にも、入り込み安くなる。(説得力のある、聞こえる音になる。)
いろいろなことが、より見えてくるものだと思う。
正確ならいいってもんじゃないって話は、その先の話だと思う。
リズムまだまだ問題だらけだよ。
最近、この手の練習怠けてたから後退しているかも。
ピアノの周りは広々。
調律したてで、気持ちがいいよ。
気ままな、休日を楽しみました。
おやすみなさい。

4月10日(土)ルナティック(京浜島)
9時起床。今日は朝10時から調律。
ピアノの左側が壁なんだけど、そこにHDRがおいてあって、
ピアノの鍵盤を引き出すことが出来ないの。
で、この際、機材を移動して、部屋模様替え。
ピアノの所のスペースを確保することにした。
でパソコンやら録音機材やらを大移動。配線カラマリマクリ。
ガーーーーもうっ。大掃除状態。
おかげで、調律の時
ピアノの鍵盤を引き出して中を掃除機で綺麗にしてくれた。
12時調律完了。ピアノもサウンドスッキリサッパリ。
しかーし、
パソコンを移動したらネットが繋がらなくなった。
「検索中」・・・・・「サーバが応答しません」
ネットが繋がらなくなったら、大変だよ。
やれやれだ、最優先業務。っでNTTに電話。
またまた、たらい回しと、「しばらくお待ち下さい」の嵐。
散々待たされて、電話が繋がった時は思わずビックリして「オオ」って声上げちゃった。
ADSLモデムのランプはLAN,LINK,POWERが点灯しており正常に見える。
電話番号を教えるとリンク状態を確認してくれる。
でNTTにはADSLモデムまではリンクがとれているので問題ありません。その先の問題です。
と言われた。つまり、おれたちはオーケー、おまえが悪いってこと?
NTTはいつもシロウトを、絶望のどん底に突き落としてくれる。
機材を移動する時10BASEのケーブルをキャスターで思いきりふんずけたからそれが原因かなとは、
思ってたんだけど、ランプが総べて点灯しているのでハード的には完璧繋がっていると思った。
で、とりあえずケーブルを取り替えてみることに、
ケーブル無いじゃん。
NTTは町の電器屋で、どこでも売っていると言ったので、商店街へ。
電器屋にはありませんでした。どこでも売ってないじゃん、チッ。
で車で、山田電気へ、ケーブルを購入。
交換したら繋がりました。一安心。
ネット繋がらないと大変だから、大慌てでした。
終わったら2時半。
12時からのこの2時間半は本当に人生の時間無駄使いって感じ。
フーー。

さてと、今夜はルナティック。
石野心(vo)寺田寛典(ts)HN(b)です。
石野さん、寺田さんとはお初。
ベースはHNさんで超安心。
寺田さんが大森駅に車で迎えに来てくださることになりました。
大森に向う途中で石野さんと会い、3人でルナティックへ。
6時に入ってリハ。歌を一通りチェック。
今夜のルナティックはお客様多め。カップルだらけ。
あと石野さんのお友達とかも。
7時半と9時から40分2回、インスト2歌5って感じ。
休み時間も長めで余裕、歓談も楽しい。
1セット目の休憩中に、話しかけて来たお客様。
秋元ヤスシ風の好青年。コンガをやるそうだ。
ジャズ系ではないそうだけど、
すっかり打ち解けて、2セット目のインストに入ってもらうことに、
ボサノバとか入りやすそうな曲を選びました。
ライブは早めに終了。賄いをいただきました。
なんか、皆楽しい人達、和む歓談でした。
帰りは寺田さんが家まで送ってくれました。
石野さんは、なんとお家がちゅんさん地元の近く、
石野さんと二人で送ってもらいました。
どうもありがとうございます。
家への到着時間も普段に比べたら早くて、
「寄ってく?」
で、お二人をエンジェルスタジオへ、
しばし歓談いたしました。
楽しい夜でした。

4月9日(金)カンパリクラブ(藤沢)
おんぷハウス。お客様多めでした。

4月8日(木)天使部屋
黒皮のソファーで、
オンザロックカラコロ、ロウソクチラチラ。

イラク邦人人質事件。
まったく、悲しい世の中だ。
地球は憎しみと悲しみに満ち溢れている。
イラク人を誰よりも愛して、ボランティア活動をして、自衛隊派遣にも反対していた人間が、
人質だ。
人道支援を望んでいるイラク市民も勿論沢山いるんだろう。
正義は誰、良い者は誰で悪者は誰?
戦争をしないで、平和を保とうって考えは立派だ。
自然に考えたら、簡単なことみたいなのに。
この立派な考えを貫徹するには、
自分は決して引き金を引かないって考えを貫徹するには、
死を覚悟しなければならないってこと?
それが出来ない臆病者達は銃を取るんだ。
皆、祝福されてこの世に生まれて来たのに。
アメリカ人もイラク人もアルカイダも、
イタリア人も、日本人も、
一人一人はきっといい奴なんだよ。
はやく終わってお家へ帰りたいんだ。
どこから、間違っちゃったのかな。
なにがいけなかったの?
愛は地球を救えない?
どうすればいいの?
これが神の意志なの?
無力。
いろいろ考えていたら涙が止まらなくなった。

今週は久々土日ゆっくり休もうって思ってた。
土曜日は彼女の誕生日でもある。
水曜日、イラク人質事件で所内は緊張した。
で、今日俺は上司の命令でイラクに現地調整に行く事になった。
期限は3日以内だ。超短納期!
やれやれだ、単に外務省に勤めているだけのいわばサラリーマンだ。
3日で、どうしろっちゅーんだよ。
突然、殺人的に超多忙になってしまった。
何で俺なのかなぁ・・・なんて言っては不謹慎だな。
イラクの邦人は、国が全力で救出しなければならない。
国ってのは外務省の俺も含まれる、と言うか今回俺なわけだし。
「土曜日は彼女の誕生日なんでちょっと」なんてこと
言ってられないよな。あたりまえだ。言ってられない。
なんせ、全力だから。誕生日とどっちが重要なんだ!
ってことだよ。
でも、正直やれやれだよ。
楽しみにしていた俺の週末。
いったい、誰がいけないんだろうな。
とにかく大変なことになった。
犯人は、少しは俺の週末のことも考えてほしい。

上記「」内はフィクションです。

4月7日(水)
2月に大阪に行った時(2004年2月18日)
ビーハイブで知り合ったベーシストの椿原さんが、
東京に来ていてジャノメに出没すると聞いて、
ジャノメの水曜日セッションに行きました。
リーダーは田辺(g)さんと坂本ちゃん(b)。
椿原さんと再会を果たし、楽しい夜でした。
昨日なあじゅでお会いした人とかも来てました。
いけGさんは大阪から来ているギタリストで、
彼もビーハイブ出ているのに、大阪ではお互い会ったことないそうです。
地元話、盛り上がってました。
ドラムがいなくて、ギターが多かったです。
で、ちゅんさんはドラムに専念いたしました。
セッション2レンチャンだ〜。

4月6日(火)
「今日もしかしてセッション?」【送信】
【返信】「いえす」
菊川なあじゅのセッションに行きました。
なあじゅは大盛況でした。
いろ〜んな人に会いました。
呑みました。(@_@)
終了。

4月4日(日)成蹊大学・桜祭(吉祥寺)
今日は雨、時が止まったように静かな雨、寒いや。
3時就寝、起床9時、12時入りだから11時には出発しないと。
2時間しかない。
速攻、朝食、風呂、ネット関係、時間無いわりにはDM作った。
今日はいろいろ新しい人に出会うかもしれないしな。
11時10分に出て11時40分には吉祥寺に着いた。近いや。
今日は、鶴見恭男(g)歌川久雄(b)鈴木麻織(dr)。
鶴見さんが呼んでくれた。歌さんって鶴見さんと知り合いなんだ。
皆久しぶりで会いたい人達。楽しみだよ。
桜祭は成蹊大学のOBと現役の交流を目的とした学園祭みたい。
そこに助っ人として参加するの。
広い食堂を借り切って、PAを持ち込んでた。
ピアノはヤマハのデジピでした。
4バンドが入れ替わり演奏する。内容はロックやオールディズも有り。
僕達ジャズ系は12時と3時の2回演奏した。
歌の人が4人くらいいて、ほとんど歌伴奏。
その他の楽器の人もいて、交代しながら演奏を楽しんだ。
キャンパスは、しろうとなバンドサウンドがそちこちから聞こえる、あの雰囲気。
いい感じ。
休み時間、出店に呑みに行こうってことになったけど、
出店は外呑みで屋根がない。雨だし寒いので、出店から、
焼き鳥やら、おでんやら、から揚げやら、餃子やらを
しこたま買い込んで、会場でバンド演奏ききながら歓談宴会。
歌の子の1人は、ベビートークで歌ってて
歌織ちゃんとも知り合いだって。ジャノメでちゅんさんと会った事あるみたい。
それから、昔フィズによく遊びに来てくれた河野さんに会った。
なっなんと、このクラブの会長さんなんだって。最後にご挨拶してました。
そういえば、鶴見さんとお友達でとか、そんな話聞いたことがあったな。
思いがけない人の和が沢山広がる日だった。
休憩中、音疲れして、ワイン入って、ちょっといい気分で、中2階のバルコニーで、一人ベンチに腰掛けて、目の前一面の桜をじっと眺めていたら、だんだん焦点がぼやけて行くにつれて、頭の中ぼーっとなって、桜ピンクがグールグル、美しさで目まいがした。
はっと、気合いれて我に返った。桜って、、、、スッ、スゴイ。
4時には終了、5時には撤収して帰宅。
今日は、雨だし寒いから、はやくお家に帰ろうっと。

4月3日(土)ブルートレイン(松戸:みのり台)
3時就寝、9時起床。
朝食は、宇井さんが「久しぶりに食べたら美味しかった」と言っていた、
袋入りのインスタント焼そば。(食チェック1)
下北沢ジムのプログラムを、筋トレ系から、エアロバイク系に切り替えることにしました。
筋トレは腹筋方面を中心に残して、自転車をこぐ、水泳はそのまま。
昼は下北沢「一龍」のラーメン。(食チェック2)
久々美味しかった。うん、やっぱり美味しい。
午後2時ごろ戻ってちょっとウトウトしたら、もーこんな時間だ!
あわてて風呂、身支度してブルートレインへ、
その前に、金町途中下車、ぶうちゃん。今夜は一人。
ぱりぱり野菜の元気漬け、串5本、厚揚げ、小ジョッキと日本酒1合。(食チェック3)。
この店の雰囲気も久々いいねえ。
ブルートレインに入る途中。今日はコメを食していないことに気が付く。
このままだと、今日一日ギンシャリを食べないかもしれない。
日本人としてこれではいけない!とコンビニおにぎり2コ(食チェック4)病気かも。
ブルートレイン入り。
宮本やすし(tp)鈴木克人(b)長谷陽介(dr)。
超たのしみなバンド。今夜もがんばるよ。
もうすぐブルートレインだと思うと、
「俺、出来るのかなあ。今度こそハズレだったらどーしよう。」って気持ちになる。
来る前は苦手ながらこのバンドで時々やる「FOUR」を練習研究した。
この曲案外難しいよね。どうなっているのか、2段目のFm7はDb的なのかな。
そうすると、ちょっとオーにソロジー的だ。いまだにもう一つ突き抜けられない。
何処でどんなスケールなのかも、整理出来てない。
だれか「なるほど」って解釈教えて。
宮本さんは譜面持って来ていて、新曲が沢山。
軽いリハでバンプとか、注意すべきポイントをちぇっく。
オーネットのブルース、途中1小節2/4になっているの、ズムかしいね。
あと、ちょっとチェンジの難解な曲とかは、始るまでに、
その曲のツボというか、「売り」みたいなところ見抜いて、
自分のものにできるかが勝負だね。
言い換えれば、「なるほどそうなんだ、かっこいい曲」って感じで
その曲が好きになれるかどうか、まず自分が感動できるかどうかってこと。
なんで、こうなの?みたいな部分が残るとそこがひっかかって流れない。
で、飛んで行けないってことになる。
2セット5曲ずつくらいのステージ。
2セット目にトリオで1曲やらせてくれました。
皆めちゃスイングするなー。ちゅんさんも心から踊れるよ。
Dr&B近いからなおさらド迫力なのかなあ。
ブルートレーンはお店もお客様もメンバーも、
皆コッテコテジャズしてて幸せだ。
思いつきで案内メール送ったお客様にはことごとくフラれてシオシオだったけど、
ともぼんさんとか来てくれた。思いがけないお客様、嬉しいよ。
ブルートレイン(BT)宮本4は、是非一度聞いてほしいライブの一つなの。
今一番油のノッテル生もの、美味しいうちに食べてみてって感じ。
ラストはヴェリファストな「ジャストワンの部ぞー図シングス」。
ヴェリファストちゃんとしなきゃ。負けそう。
今夜も有意義な夜だった。もっと精進しなくちゃと思った。
終了。帰宅。で、地元です。1時。
CLはハウスの八尋さん(p)他は青木さん(ts)中西さん(b)矢藤さん(dr)。
入ってみよう。
先にLで食事するのを(別に腹減ってねーだろ!)と自分に言い聞かせ、
今夜はこらえて、CLへ。3曲やらせてもらった。
緊張のBTの後で、気楽になれたのか、演奏はすごく気持ち良く出来た。
何弾いても楽しいって感じだった。おじゃましました。
酒300ml乾き物少々。(食チェック5)
あ、BTではドッグノウズとスコッチロック。(食チェック6)
帰り際、締めはラーメンを避け?天玉ソバ食べた。アホ!同じジャ。(食チェック7)
この食生活なんとかしないと、、、、明日から。
帰り道「L」の看板の灯りは消えていた。

4月2日(金)ダフネ(鎌倉)
今月のダフネは金曜日だ。最近のダフネは車で行くの。
アルコールヌキだけどゆっくり出来る。
早めに到着。今日は焼き鳥ひら乃が空いてました。
7時ダフネ入り。おんぷハウス。
歌はいつものシズカちゃんはお休みで、長谷川夏子ちゃん。
夏ちゃんはこないだアリエスやったばかり、最近ご縁がありますね。
今夜も楽しみだよ。
ダフネは、普段のお客様に加え夏ちゃんのお客様も来て満員でした。
夏ちゃんのステージは繊細でありながら堂々としてて素敵。
MCもスムーズで内容もオシャレ。イケてるよ。
で、ゲストも豪華でした。
佐藤哲夫(tp)さん、あと巨匠ギターのN氏も来ていて、
多分ただ、呑みに来ていたのだと思うんだけど
半ば強引にステージに呼んじゃいました。
ステージから呼びかけられたら、出ないわけに行かないですよね。
それも、なんの前打ち合わせも無しです。すみませーん。
おんぷハウスの、身のほど知らずでどんどん呼んじゃう所が好き。
いいのいいの、ご無礼でも、一緒に演奏してみたいの。
至福の演奏体験でした。どうもありがとうございました。
お客様も大喜び、バカ受けです。
哲ちゃんは、僕の日記読んでいてくれてて、
「ラーメン食べ過ぎじゃないの?」って諭してくださいました。
うーん、確かに。
そんなこんなで今月のダフネも楽しい夜ではありました。
加藤さんを家に送って、帰宅。
車を駐車場に入れて隠れ家「L」へ。
なんせ、車なんで酒飲んでないし。
で、デキャンタ赤1本ガブ呑みにアンティパスト&パン。
アンティパストは、タコの刺身と蒸した海老を中心に、
温野菜やらオリーブやらが盛ってありました。
ラーメンじゃないし(ビシ!)。反省の色無し。
しかし、焼き鳥、ダフネのまかない、Lと夜3色(食)ですな。
1)お腹減らしたままライブするのはいや。
2)まかないはいただかないと。
3)寝る前にけじめつけないと。
で3色。確かに、なんとかしないと。
意識改革案:
だいたい、食いしん坊なジャズメンっつーの、チョーダサいよな。
ゲージュツかっぽくない。
「告白する。俺は、食事が楽しいだなんて思ったことは、生まれてから一度も無いよ。」
「俺の人生に残された時間はあとわずかなんだ。食う暇があったら、ピアノを弾いていたいんだ。」
みたいな影のあるクールでストイックな路線に、、、なれましぇ〜〜ん。


******ライブ記録に戻る。