written by 天野 螢

腱鞘炎の痛みで苦しむけいちゃまから始まるこのSS。
こんなことになるとは、現時点では誰も思っていなかった(笑



「先輩、手首が痛いんだよ、たすけて」
「……」
「え?いい薬がある?それを飲めば手首の痛みなんて一発だって?!それ欲しいっ!」
「……」
「え?副作用がある?何?…え?二分の一の確立で竹輪になる?ち、ちくわ?!竹輪ってあのおでんとかに入ってるあれ?」
こくこく。
「…なぜに竹輪……?」
「……」
「え?どうしますかって?…よしっ!賭けてみるよ!」
ごくっごくっ…
ぽわわわわぁ〜ん…

竹輪になったのでもう何も書けません。(笑)ところで、なんで竹輪なんだろう?自分でもわけわからん。


[続く]