■選び方(C編)  原則:キャラへの愛。感じた直感は必ず正しい。  例外:スペックで。ただし、基本的に傾向は以下の通り。  イ:初期スペック高=成長早=減退早=テンション乱高下(特に下が激しい)  ロ:初期スペック中=成長中=減退中=テンション適度に安定  ハ:初期スペック低=成長遅=減退遅=テンション安定  慣れてくると分かるが、結局のところ、各ランクに設けられたランクリミット  というのはあまり意味が無い事が分かる。本当の意味でのリミットは  ・3曲目の限界(=43週前後)  であるため、そこまでに決着を付ける必要がある。となると、  必然的にプレイは早期決着を狙わなくてはならんため、スペックと攻略を意識するなら、  本来イしか選択の余地は無い。ロ、ハはゲーム性向上のためのエッセンスと言える。  注)ハの雪は、テンションが低度で安定。あまりドタキャンしないのが救いだが、    オーデなどは低めのテンションで挑むシーンが多くなるため、ルーレットを含め、    難易度は非常に高くなる。減退が遅く晩成型とは言われるが、晩成というのは    幻想に近いのは上記の通り。 ■選び方(歌編)  曲は3曲選択可。各曲10〜13週使用可。それ以上は減退多く、NG。  理想的なローテ時期は「10週目・19週目」「14週目・27週目」で、  それぞれにおける3曲目の減退期は「35週目」「43週目」。  各キャラの持ち歌を選ぶと好感度が上がるほか、減退幅も若干少なくなる。  同ジャンルの曲を連続で選ぶと、減退が早く訪れる(−2週)。  何処にユニットのピークを持っていくかの問題で、ユニットの減退もあわせ、  ユニットの減退を曲でカバーしたり、逆だったり、それぞれ一長一短。  進行度合い、自分の実力、および最終目標を見据えて考える必要有り。  とはいえ、ベストなパラメータがどこの週に来るかは、上級者でも、  その見極めは極めて困難。感覚も大事。 ■テンション  テンション管理は、可能な限りオーデで行うのが良。  挨拶やコミュ、レッスンでは上がる事もあるが、上がっても小幅、  失敗したときの下落幅も大きいので、アテにしないという形で割り切る。  ハートの数は簡単に減るが、ハートが増えるのは、オーデ勝利以外極めて稀有。  メールで一気にブーストかけるのも良いが、こちらでの管理は困難。  テンションは高いのが望ましい。思い出ルーレットはGoodの確立が上がり、  パフェ時の思い出獲得数も多い。レッスンをすっ飛ばすという難点があるが、  レッスン時だけテンションを下げるなどという芸は不可能に近いため、  割り切ってテンション高の維持する。一つぐらいのデメリットには目をつぶる。  細かい所では、オーデでジャストアピールも出しやすくなる。  テンション中の時は、思い出ルーレットはGoodとBadが半々になり、パフェ時の  思い出獲得数も減る。許容範囲といえばそうだが、メリットがない割に、  デメリットは当然増えるため、望ましい状態とはいえない。上げ下げを明瞭に。  テンション低の時、レッスンの回数が増えるというメリットもあるが、  週そのものをドタキャンしたり、コミュが無くなったりする。コミュは、  レッスンに振替わるため、多少の救いはあるが、ドタキャンは全くの無駄なため、  無駄なリスクは負わないに限る。オーデでは、ルーレットのBad確立が飛躍的に増加。  ジェノサイド戦法にでるなら、この状態でもいいかもしれない。 ■レッスン  最初から、とにかくグッドを取り続ける事。グッドさえ取り続ければ、  レベルはそれなりに上昇してゆく。ノーマルだと、伸びが全然足りず、  D後半あたりから苦戦する。パフェが望ましいが、無理する事はない。  各レッスンの攻略法は、特になし。習うより慣れろ。  同ランクの平均的ユニット比レベルが劣り、かつ、デイタイマーに余裕有る時、  ボーナスレッスン発生有。着替えでアクセサリーを外し、意図的にレベルダウンを  図る手もあるが、デイタイマーを消費するため、どのタイミングで外すかは熟考要。  そもそも、平均がどれだけかも不明なのだが。 ■オーデ(選択編)  対COMが原則。対人は「先に入って祈る」か「〆切まで待ち、対人無い事確認」  の何れかで避けたい。最低でも、合格人数以内に対人が収まるよう努める。  それと、以下のレベル感さえ守れば、大概勝てる。  レベル感は以下の通り:  ・Lv1〜2:EF限 5000  ・Lv2〜3:EF限10000  ・Lv4〜6:EF限20000  ・Lv5〜7:EF限30000/全国20000  ・Lv7〜8:全国 25000  ・Lv8〜9:全国 30000  ・Lv9以上:全国 50000  EF限30000は非常に取り易い。EF時は、全てのオーデを30000にし、  Dになったとき格下特別のルキ、そしてTOP2へ行くのがベストルートか。  注意としては、EFでLv8にしないこと。アクセを外すなりして調整。  Sを狙うなら、特別は全部取らなくてはならない。Aなら全マスター含む6種。  Bなら3つで良い。最終的に何処まで行きたいか、どこまでいけるかを途中でも考え、  取捨選択していく必要有。C以降は、オーデ敗戦時に減退を食らうため、無駄な  敗戦は避けねばならぬ。目標を定めたら、要らないものは素直に切り捨てるのも勇気。  特別オーデのレベル感は以下の通り:  ・ルーキーズ:Lv6以上  ・Top×Top :Lv7以上  ・カラメモ :Lv8以上  ・歌姫楽園 :Lv9以上  ・Longtime :Lv10以上  ・マスター系:Lv10以上  ・HIT-TV  :Lv11以上  マスターは、Lv12以上とも言われているが、10程度で取らないと、  3つの制覇は困難になる。9のときに、ワクテカ+敏腕で11から12にし、  挑むことが出来れば理想的。最近は、Lv13程度のCPUが絶対に参加するため、  それに対応できるぐらいの実力は欲しいところ。  しかし、Lv15・16相手なら負けても諦めがつくが、13は絶妙な設定だ。 ■オーデ(実践編)  先行逃切が主戦略。最初に思い出を使うと、失敗しても得点が減らない為。  あとは、テンプレ打をベースとし、2回目審査からは、1番人気の減少を見て、  得点を配分する。2回目序盤で半分近くの場合は危ないと判断し、2、3番人気へ  点数を振り分ける。3回目審査で、1番人気が半分以上の場合は、再び1番へ。  これで、10点・5点・8点が取れれば、大概大丈夫。  もちろん、ジャストアピールを狙うが、これはテンションにより難易度が上下。  これもテンション高いのが有利という所以。  慣れてきたら、審査員の声にも耳を傾ける。でも、そんなに有益情報か?  色々戦略はあれど、対人になったら後は「読み合い」だと思う。裏をかけ。 ■Bに向かって(True-Endへ)  Bまで行き、ドームで引退コンサートを成功させると、True-Endが見れる。  これは、S・Aで引退したときと同じ条件だから、B以上で引退がすれば、  合格といえる。先ずは、Bまでたどり着く事を目標としたい。  では、Bまで行くにはどうしたら良いか。私の方法は以下の通りだが、  あくまでも例。もっと良い方法はたくさんあるだろう。  ・ユニット選びは慎重に。3要素がバランス良くそろうよう、かつ、   減退が早く訪れないよう、上記ABCを一人づつ組み合わせる。  ・曲は得意な物を3つ。私は、ノリがいい曲が好きなため、   「魔法」「iM@s」「ポジティブ」と、3ジャンルの曲を組み合わせる。   あまりしらない曲を選ぶと、歌詞レッスンが辛くなる…。  ・上記を正確に言うと、まず、ジャンルが別の曲を3曲選び、それを持ち歌   とするキャラクターを3人選択する、というのがベスト。理想論だが。  ・コミュはクリアしたいキャラを軸に、2:1:1の割合で。  ・最初は3連続レッスン。1レッスンあたり1レベル上げを目指すため、   とにかくグッドレッスンの獲得を目指す。25週でLv10目標。  ・EFは、30000が取り易い為、4つとも30000を取るようにする。   これでDへ上がるが、上がってからルキへ。全国25000よりルキは楽。  ・TOP2は取りたいが、落とす事も多い。B狙いのときは、特段の意識は   不要ではないかと考える。むしろ、Dではレッスンでレベル上げを意識。  ・14週で曲変更。2曲目でC中盤までは行きたい。2曲目でLongtimeを取る事。  ・Lv9になれば全国50kでどうにか戦える。Lv10ならそこそこいける。   20週以降は、思い出をケチらず50kを主戦場にすること。これなら、   コミュにもレッスンにも時間を割けるため、楽しめる。  ・35週前後でBに入れる。これで、残り20週程度ある為、あとはレレレオ、   みたいなお楽しみ期間に入る。ユニットの状態が良ければ、A以上を狙っても   いいが「A、Sに上げると、さらに金がかかる」のが欠点といえる。   意外と議論されないが、これは重要なポイントだと個人的には考える。 ■勘違いしがちな点・留意点  ランクは強さに直結しておらず、レベルこそが強さを表している。  ランクCのLv9より、ランクDのLv10のほうが、オーデの勝算は高い。  目安としては、15週でLv9、20週でLv11あれば、将来は明るい。  表示されるランクアップリミットは、気にすべき数字ではない。  本当に気にかけねばならん数字は、目指すランクのランクリミットである。  例えば、Bまで上り詰めたいなら43週を意識。Cのランクリミットに捕われ、  たとえギリギリCに上がれたとしても、そこからBを目指すのは極めて難しい。  これは、どのランクに上がるのも同様。要は、常に短期決戦を意識せよということ。  Pランクは、案外重要な気がする。  本当に実力にあるプレーヤーは、初プレイ時にAクラスに入ったりするため、  Pランクはゲームをする上であまり関係なさそうに思われがちだが、  おしなべて言うと、Pランクが上がれば上がるほど、プレイは明らかに楽になる。  特に顕著なのが、「敏腕」「超売れっ子」に上がったときと感じるが、いかがか。  それぞれ、自分の腕が上達したかと錯覚するほどの上乗せがあると思う。  ゲームに回せるお金も限られているとは思うので、なるべくBあたりで終わらせて、  トントンとPランクを上げていくと、後々展開が楽になるのではないか。  プレイする時間というのは、意外や意外、一番重要なポイントである。  とにかく、平日午前中などは別のゲームと錯覚しそうなほど、難易度が低くなる。  ランクアップという目標があるならば、この時間帯に集中してプレイするのも良。  オフライン端末という奥の手もあるが、特別オーデに挑めないし、毎週流行が変わる。  しかし、これは「ネット対戦」というゲームのお題目を根底から否定する荒業。  ちょっとどーなのよ…という気はするが、勝ちが全てという価値観もあり、難しい。