あたしは、たっくんの小さくなってしまったおちんちんをじぃーっと見入っていた。
ぽたっと、おちんちんの先から滴り落ちる精液に、わたしはいつまでも視線を外せない。
いつのまにか、わたしは自分の指をしゃぶっていた。たっくんの精液がついた指先を。
そんなわたしの食い入るような視線に、たっくんは居たたまれなくなったのだろう。
慌てて、おちんちんをティッシュでぬぐうと、そそくさとパンツを引き上げて、ズボンを履き直そうとする。
【あさみ】「あ……」
そんなたっくんのおちんちんを隠すみたいな行動に、わたしの身体は弾かれるように動いていた。


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