過去に忘れたい出来事がありますか? 
(2003年07月)

ヒトコト:「何をいまサラサラ」
2003/07/29(Mon)
7月頭からガブガブ飲んでいたキリンの生茶。
やっと当たりました【 生茶パンダ 】 下の画像はWebでの当たり画面。
生茶パンダ
このパンダなかなか人気があるようですね。CMの影響でしょうか。

これをゲットしても、あなた自身が菜々子になれるワケではありませんよ、わかってますか?
身の程を知ることは大切なコトです。

当たった本人が言うんだから間違いございません。

BLUE CRUSH 映画感想:【ブルークラッシュ】
ストーリーは単純で、誰もが想像出来るような展開でサッパリした印象、もちろん あっと驚くような結末が用意されているワケでもございません。 出演俳優もこれといったスターは出ていません。
しかし、これで良いのです。この映画のメインは迫力あるサーフィン・シーン。カメラワークがすさまじくゾクゾクする、見応えありです。
サーフィンってナンパ印象があったけど、この映画を見終わった後は印象が変わるコトでしょう。 すっごい危険なスポーツなんですね。まぁ日本じゃ映画に出てくるような波はないのかもしれませんがね。

ヒトコト:「頭が空っぽでも、人は愛せる」by Joan
2003/07/21(Mon)
前回の青山の続き。
地下鉄を使うと乗り換えが発生するので面倒この上ない、JR信濃町から青山まで歩いて行っています。
行きと帰りで微妙に道順を変えているのですが、帰りのルート(夜)には数棟あるマンションの前を通ります。 築何年だかは解りませんが、古くもなく新しくもなくという感じです。

このマンション、何だか殺人事件が起きそうです。
もちろん、事件に偶然居合わせるのは船越英一郎です。

今日はこんな感じで。でわ。

HABLE CON ELLA 映画感想:【トーク・トゥ・ハー】
『オール・アバウト・マイ・マザー』のペドロ・アルモドバル監督 最新作。 外国映画でありながらアカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した本作ですが、見る人を選び、感じ方も賛否両論だと思う。 でも、流石に完成度は高い!
昏睡状態のバレリーナへ注ぐ看護士の一方的な愛は打算などない純真な愛の形、でもこれに引いてしまう人もいると思う。 劇中映画の『縮みゆく恋人』もちょっとグロテスクで悲しい、どこかユーモラスです。
昏睡状態のバレリーナ アリシアを演じるレオノール・ワトリングはほとんど台詞がないにも関わらず魅了されます。
映画感想:【チャーリーズ・エンジェル フルスロットル】
前作「チャーリーズ・エンジェル」の第2弾。前作同様、監督、主演3人もそのまま。 唯一ビル・マーレーだけが降板したのはちょっと残念。
最初から最後まで突っ走ってます。アクション、お色気、コスプレ、ダンスも前回同様盛りだくさん。 パロディも映画ファンならニヤリなのがいくつも出てきます。「そんなバカな!」なんてアクションも見ていて楽しい。
初めから美女3人がスゴウデ探偵なんて、おバカな設定なので何も考えずに楽んで下さい。
前作同様エンドロールのNG集もあります。そうそう、全体的に音楽うるさくなかった?
CHARLIE'S ANGELS: Full Throttle

ヒトコト:「ボクだってフィーバー」
2003/07/13(Sun)
ここを見てる2,3人の方々お待たせ致しました。一ヶ月ぶりぶり、もじゃです。
2,3人って言っても【3倍の法則】で3で割った数がホントの数だと言うのはナイショに。

青山に会社があるので、じぶんはもちろんそこに通ってるワケです。
それを人に言うと必ず決まって「お洒落」というコトバを聞くことが出来ます。
誰一人「洋服の?」と聞いてくれさえしません。これも不況の煽りでしょうか。

じぶんがお洒落じゃないと言うコトは自身承知ですので、「青山」の土地がお洒落であると結論づけられます。 さぁ青山=お洒落について考えてみましょう。
小綺麗なカフェ・レストランが多い。
昼メシ食べるのには不便です。500円〜800円でコーヒー付きが理想です。

ドラマの撮影によく使われる並木道がある。
実際TVの撮影などが行われているのを見かけます。正確には外苑だけどね

なんの変哲もないオニギリ屋の店名が「Ony(オニィ)」。
店名の由来はオニぎりのオニでは無いらしい。まぁ何でもイイけどね。

青山墓地の存在。
実際に行った方は知っていると思いますが、以外に広いです。
そこらじゅうに桜の木が植えてあるので、4月はキレイです。
あと、墓地には真夜中の方が人が多くいます。
と、こんな感じです。
結論は、”お洒落泥棒青山”か”原宿表参道、揺れてあお♪やま♪どーおりー♪”というコトでよろしいでしょうか。

THE HOURS 映画感想:【めぐりあう時間たち】
ヴァージニア・ウフルの小説「ダロウェイ夫人」をモチーフに3人の女性たちを描いたドラマ。 3つの時代の3人の女性の物語が同時進行で語られる構成はとても上手い、見事です。
この作品でニコール・キッドマンがオスカー主演女優賞を受賞しているので、彼女の演技は注目。 共演したメリル・ストリープ、ジュリアン・ムーアも素晴らしい熱演を魅せてくれます。 個人的にはにジュリアン・ムーアが良かったんですけどね。
3人の女性それぞれに、個人あるいは周りに「死」が関わっているので、癒し系のドラマや泣ける感動作と思って見に行くと痛い目にあうでしょう。

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