過去に忘れたい出来事がありますか? 
(2003年04月)

ヒトコト:「星に逆らって生きてる」
2003/04/30(Wed)
先日、テレビにシンディー・ローパーが出てまして、それなりに歳を取ってはいたのですが、かななか可愛いらしかったです。 こんな風に歳は取りたいものです。こんにちは、もじゃです。

同日、ドラマか何かの主題歌でしょうか、なにやら聞き覚えのある歌が。
『ロックバルーンは99』という曲でして、これもシンディー・ローパーと同様80年代に活躍したネーナの曲。
当時、小林克也のベストヒットUSAでネーナのPVが放映、踊りながら唄うネーナ、腕を上げると脇の下に毛が....そうわき毛が! そりゃぁショッキングでした。

その後、AV女優の黒木香が「わき毛」をウリに有名になりますが、「ははん、二番煎じかよ」と思ったのは言うまでもありません。

catch me if you can 映画感想:【キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン】
『A.I.』『マイノリティ・りポート』と続けざまにヌルイ演出でがっかりさせられたスピルバーグ監督の最新作。
ところが今回は前2作と打って変わって面白い。 2時間21分の上映時間も気にならない、スピルバーグ監督の演出もなかなか冴えていると思う。
詐欺師とそれを追うFBIの話を軸に、家族、父と息子の関係が描かれ、先の読めない展開が良いです。 デカプリオが高校生に見えてしまうのも凄いけど、一番驚いたのはこれが実話だってコト。
オープニングのアニメもお洒落です。

ヒトコト:「王様きどり」
2003/04/20(Sun)
タイムリーな話題ではありませんが、気になったのでちょっと。

タマちゃん(アザラシ)に続き、アトム(漫画、アニメの主人公)までもが
住民登録されたようですね。

自分よりもバカなやつって以外に多いんだなぁと思う今日この頃です。

DAREDEVIL 映画感想:【デアデビル】
マーヴェル・コミックからの映画化ですが、『Xメン』『スパイダーマン』と違い日本じゃ知ってる人はごく一部のマニアのみではないでしょうか。 まぁ個人的にはマーヴェル映画化 大歓迎なんですがね。
デアデビルは盲目のヒーローなのでレーダーセンスという特殊能力が目の代わりとなる。 この映像化が良く出来たアイデアで、格闘シーン同様に見所でもあります。
ストーリーは、いろいろな伏線を残したまま終了するので見終わってもスッキリしない印象が残る。 いかにも続編が作られるぞって言う感じです。(まぁ実際作られるんでしょう)
映画感想:【クローサー】
『トランスポーター』のコーリー・ユン監督のアクション映画。主演は『トランスポーター』のスー・チー、『少林サッカー』のヴィッキー・チャオ。 本編を見る前からこの女優二人にメロメロだ。
ストーリーはさておき、全編に渡るアクションの連続には圧巻。いろんなアイデアのアクションに楽しませてもらいました。 特にクライマックスの日本刀を使った格闘はやたらカッコイイのです。
1つ気になるはガラスを割るシーン、ガラスがCGで描かれているのですが、これがちょっとチープでイマイチ。
so close

ヒトコト:「透明ランナー」
2003/04/06(Sun)
ナゼ 矢田亜希子はいつも目がキラキラしているのでしょう。
考えてみました。
・いつも涙目なので照明が映って光っているように見えるため。

・キラキラ光るように見えるコンタクトをしている。

・いつもお星様を見てるから。
一日の大半を、こんなことを考えながら過ごしています。

NEMESIS S.T.X 映画感想:【ネメシス S.T.X】
TVシリーズ、スター・トレックの映画化 『新スター・トレック』シリーズの最終章となる本作。ピカード艦長はこれで見納めのようです。
TV、映画シリーズを見ていない人もそこそこ楽しめると思うけど、やっぱりシリーズ物なのでファン向けでしょう。
物語前半はシリーズからの設定をふまえての会話、ディティールが多いのでファンはニンマリして下さい。
後半はエンタープライズ号とステルス機能を搭載した戦艦とのバトルが見せ場。まぁCGだけどね。

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