過去に忘れたい出来事がありますか？　
（2003年02月）
ヒトコト：「自慢になってませんよ」
2003/02/23(Sun)
”おろしたてのパンツ”は”おろしたての靴下”の次に好きです。こんにちは、もじゃです。

ふと思ったんですが、
『耳なし法一』っていう話がありますが、これって いきなりオチが題名になってるんですが、本当にこれでいいんでしょうか？

ふと思ったんですが、
今でもニュースなんかで『肉体関係』っていう言い回しがありますが、なんか時代に合わない気がするんで、別の言い方を使った方がイイんじゃないでしょうか？

個人的には昭和の臭いがするんで好きなコトバです。
THE KISS KISS (BANG BANG) 映画感想：【キス★キス★バン★バン】
ノスタルジックな雰囲気、ハードボイルド・スタイルで始まる本編。
全編にユーモアを散りばめて、60年代風の音楽もカッコ良く、笑えて最後はホロリとさせてくれるイギリス映画。
出てくるキャラクターはどれも魅力的、美術はセンスの良さが感じられて良い。 出演している俳優はちょっと地味だけど、映画ファンならどこかで見たことある人たちが多いと思う。
東京単館での上映なので、あまり多くの人の目に触れないっていうのはちょっと惜しいなぁ。
ヒトコト：「泣きながら外に飛び出すと、たいがい雨が降っている」
2003/02/16(Sun)
先日、ワインを買いに新宿伊勢丹 ワイン売り場へ。
「プレゼント用に手頃なワインが欲しいのですが、じぶんはお酒を飲みませんので何を選んで良いのかわかりません。 適当に選んでもらえませんか？」
「はい、かしこまりました」
まさに手頃な価格のワインを次々に手に取り、丁寧な説明をしてくれる店員のお姉さん。
そんなお姉さんに向かって一言
「すみませんが、説明をされても解りません」
「……」
もっと巧く生きていきたいものです。
THE TRANSPORTER 映画感想：【トランスポーター】
リュック・ベッソン製作、脚本のサスペンス・アクション映画。
オープニングから序盤はアクションの連続に圧倒させられます。主人公の運び屋としてのプロフェッショナルぶりも見ていてカッコイイ。
が、映画が面白いのはここまで。やっぱりいつものベッソンのおバカな脚本です。期待してはダメです。
台湾出身のスー・チーが演じるヒロインも中途ハンパなキャラで話をつまらなくしてるなぁ。 スー・チー自信は相変わらずカワイイですがね。
アクション、カーチェイスは面白いけど、それ以外は…。主人公のキャラもストーリー同様に尻つぼみ、う〜ん。
ヒトコト：「演歌で付けられたイメージ シリーズ３：日本海＝悲しい」
2003/02/02 (Sun)
男性だったら誰しも一度ならずは”モー娘の中では誰が好きか”談義で夜を明かし熱く語っているかと思われます。 こんにちは、もじゃです。

じぶんは「メロン記念日」の斉藤が好きです。ナゼなら おばちゃんっぽい からです。
だったら、おばちゃんが好きなのかと言われますと、一概にそうとは言い切れません。
若いが、おばちゃんっぽい女性は確実に好きです。

だからどうなのかと言われると困ります。
ここを見て、じぶんの好みを知ってしまったアナタはきっと困り顔なんでしょうね。
The Bourne Identity 映画感想：【ボーン アイデンティティー】
原作が発表されたのが1980年というコトもあってか、主人公が記憶喪失という設定に今さら新鮮味は感じられない。
主人公がCIAに狙われるワケや、作戦失敗の理由は最後に明かされますが、それを聞いても説得力に欠け物足りなさを感じてしまう。 見せ場のパリ市街でのカーチェイスもやや迫力不足かな。
主人公のマッド・デイモンとヒロインのフランカ・ポテンテはとても良いので、脚本が弱いのは残念。 それでも主演２人の魅力で見る価値はあると思う。
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