「か」
カードキャプターさくら
- なかよしで連載中の少女漫画。作:CLAMP。
- 1998年の春からアニメ化。2000年3月に、第3期にあたる「さくらカード編」が終わって、NHK衛星第2での本放映は終了。
- 主人公の木之本さくらが、コスプレしながら「クロウカード」という魔力を持ったカードを集め、自分のものにしていくという話。
- なかよし連載開始以来、本来のなかよし読者層以外に、ロリ属性を持つ人々からも絶大な支持を得ていた。
- 何だかんだ言いつつ、To Heartと共に同人でもかなりの人気のようだ。
ガイナックス
- ダイコンフィルムとかいう、元同人のアニメ屋さん。ゲームも作ったりする。
- 作る作品のクオリティはそれなりに高いとは思うけど、嫌う人は徹底的に嫌っているようだ。
- 代表作は新世紀エヴァンゲリオン。他には、ナディアとかトップとかオネアミスとか。プリンセスメーカーもココだったっけ?
- エヴァの大ヒットで、何やら間抜けなことをしてしまった。
- ホームページは!!こちら。
カウボーイビバップ
- WOWOWで1998年10月から翌年5月まで放映されていたアニメ。
- 近未来の太陽系を舞台にした賞金稼ぎたちの物語。しかし賞金稼ぎ以外の話も結構あり、話のバリエーションは割と豊富。
- 主要キャラ4人の位置づけや作品の雰囲気から、よくルパン3世と似ていると言われているようだ。
- 個人的にはルパン3世くらい息の長い作品になってほしいと思っている。短編集的な作りなので、いくらでも話が作れそうだし。
- 最初はテレビ東京で1998年4月から放映されたのだが、諸般の事情で当初は全26話中12話(+総集編?1話)しか放映されなかった。過剰な規制にも困ったものだ。
- 紹介ホームページ(?)は!!こちら。
ガヴやん
-
遊とぴあで知り合った友人。同人活動なんかもしている。
- 印刷関係の仕事をしているので、色々と職権乱用できるらしい。
- 彼のホームページ「ガヴやん本舗 〜電脳掲示板〜」は!!こちら。
影絵少女A子・B子
- ウテナに登場するキャラ(?)で、その名の通り影しか登場しない2人組。
- 「かしら、かしら、ご存じかしら?」の台詞と共に登場し、意味深な漫才を始める。大きなリボンのボケ役がA子、三つ編みで突っ込み役がB子。
- その正体は、カシラ星からやって来たカシラ星人、らしい。
影絵少女C子
- ウテナに登場するキャラ(?)で、その名の通り影しか登場しない。
- 「号外、号外!」の台詞でビラを撒きながら登場し、意味深な一人芝居を始める。
- ポニーテールにヘアバンド。しかし、影なのにヘアバンドの部分が透けているということは・・・その部分で頭がえぐれているのだろうか?
- その正体はオサルで、カシラ星のものと思われるUFOに連れ去られてしまった。
カプコン
- 大手ゲーム屋さん。ストリートファイターシリーズをはじめとした格闘ゲームで有名。
- 早くから格闘系のゲームを手掛けていたこともあってか、ここが作る格闘ゲームは、完成度・バランスに優れているものが多いような気がする。
- しかし、それだけで人気が決まる訳ではないのが世の常。
- ホームページは!!こちら。
GIGA
- ギガネットワークスの通信カラオケ。
- 唯一「Round Trip」が入っているカラオケということで、個人的に気に入っている。
機械兵
- 高校時代からの友人。本名ではなく、ペンネームorハンドルネーム・・・って、誰でもわかるって。
- 仕事の都合で引っ越したこともあって直接会う機会はあまり無くなった。今では年に数回、コンベンションや有明で会うことがある程度。
機動戦艦ナデシコ
- テレビ東京系で1996年10月から翌年3月まで放映されていたアニメ。
- 「ヤマト・ガンダムの世界でうる星」というのと監督がイサミの佐藤監督ということで、個人的にはとても期待していた。
- 作品のギャグ(ラブコメ)路線とシリアス(ストーリー)路線の2つの方向性が、序盤はまだそれなりに共存していたのが、後半では足を引っ張り合っているような感じで、作品としてのまとまりがグチャグチャになってしまったように思える。
- その最大の要因は、後半、ゲキガンが、敵である木連の文化的基盤として、本編に変な形で絡むようになったことだろうか。
- 「変で楽しめる作品」が「何かおかしな作品」になってしまった、とでも言うのか・・・。
- 大枠では結構好きな作品です。好きだからこそ、厳しいこと言ってしまうのよね。と、フォローしないとやばいよな、この解説は・・・
- '98年夏には劇場版が公開された。
ギャルゲー
- 女の子キャラが売りになっているゲームは、だいたいこう呼ばれる。
- 最近では、育成・恋愛シミュレーション系のゲームが多い。
- パソコンゲームだと、18禁に分類されるものが大半である。
- 中には、本当に女の子しか売りが無く、ゲーム性も何もない(ゲームになってない)ようなクソゲーも少なくないようだ。
- そうとわかってても、買う人は買うんだよね。
- 眼鏡っ娘、メイド、巫女、幼、・・・素人は深入りしない方がいいか。
キャロットハウス
- ナムコ直営のゲーセン。
- 他にも「プレイシティキャロット」をはじめ、○○キャロットやキャロット××というように、名前に「キャロット」と入るゲーセンは、ほぼナムコの直営店だと思って正解。
きらめきスターロード
- タイトーのギャルゲー色の濃いクイズゲーム。X2000のノウハウを生かしてか、クイズはイントロ当てになっている。
- イントロ当てといっても、実際にはサビの部分が多く、また問題数も多くないので難易度はそれほど高くないようだ。
- ストーリーは、3人の女の子の中から1人を選んで芸能界デビューさせるというもの。途中、正解した問題や選択したジャンルなどにより、アイドル、演歌歌手、アニメ声優などになる。
- コスプレイベントでは、ウェンディ、ソニア、エミリオといったサイキックフォースのコスプレをしているのは、まぁお約束でしょうか。
桐生冬芽
- ウテナに登場するキャラ。鳳学園の生徒会長で、七実の兄。
- 第1部ラストでウテナに敗れてからは生徒会には顔を出さず、影で理事長と何かやっていたらしい。
- 温厚そうだが実は冷徹な戦略家。目的達成のためには親友や実の妹をも利用する。
- 物語後半以降の彼は、何かと半裸になる単なる変態さんである。
桐生七実
- ウテナに登場するキャラ。墓穴を掘るのが得意で主にギャグ担当。
- 少々無知でマヌケなところがあり、牛になったり卵を生んだりすることもある(?)
- 典型的な高ビーなお嬢様キャラ。取り巻きや下僕までいる。
- 兄を絶対的に慕っており、兄にちょっかいを出そうとする者を徹底的に敵視し、排除しようとする。
- 兄が言い寄った相手も敵視する。そういう訳で何かとウテナを目の敵にする。
- 学園に姿を現さなくなった兄に代わり、生徒会をまとめている(つもりになっている)。
- 「七実様」と様付けするのが通例のようだ。
キング・オブ・ファイターズ’97
- SNKのキャラゲー。格闘ゲームでもあるらしい。
- 設定・ストーリー的にそろそろ続けるのが辛くなってきているような気がする。
- でも、キャラゲーだから、設定やストーリーはいくらこじつけても、続編を作ればファンは喜ぶか。
- 発売時期が夏コミの1カ月ほど前というのは、やはり何か狙っていると思う。
- このシリーズはあまり好きでないので、きついこと言ってるなぁ(笑)
- でも、クリスがああいう扱いだったんだから、この扱いは当然だ。決定。
クイズところ変れば!?
- テレビ東京で金曜夜8時から放映のクイズ番組。
- 取材を受ける人の演技(?)や語りが、わざとらしいくらいに素人臭い。
goo
クリス
- キンタ'97の新キャラの一人。本来は少年キャラ。
- しかしラスボスとして登場する彼は、オロチの覚醒とかいって20才前後に老けてしまう。
- あんなの、クリスじゃないやい!
- あ、オロチなのか。
ゲイツ
- サイキックフォースのキャラの一人。サイボーグ。続編にも登場。
- スピードは遅いものの、通常ショットを始め攻撃力は高い。
- 通常ショットの効果音や飛び散る薬莢などの演出やパイルバンカーなど、メカ系のファンには魅力的なキャラであろう。
ゲキ・ガンガー3
- 「ナデシコ」の劇中劇である、大人気のロボットアニメ。全39話分の放映日・サブタイトルなどの設定まである凝りよう。
- 行き詰まったロボットアニメの原点に立ち返るべく、1970年代の作風で作られた作品。モチーフはゲッターロボあたりだろう。
- 2096年10月に鳴り物入りでスタートするが、当初人気は今一つ。テコ入れとして、27話以降は主役メカが交代し、タイトルも「熱血ロボ ゲキ・ガンガー3」に変更。それでも人気は伸び悩み、全52話の予定が39話で打ち切られる。しかし一部のマニアの間では長期にわたり高く評価されていた。
- 人気が出たのは、本放映から100年ほどした、ナデシコ本編の時代で再放送されてからのこと。
- という設定で、「ナデシコ」の多くの話に何らかの形で登場している。が、後半での木連のアレはやりすぎというか、何か違うぞ、というか。
- '98年にはとうとうゲキガン単独でのOVAまで作られてしまった。
- イサミでのガンバマンやラブリンといい、佐藤監督の作品にはこういうお遊びが多いよなぁ。
光画部時間
- 「定められた時間に前後2時間ずつのはばをとる」時間設定のこと。
- 例えば7時集合といえば、5時から9時の間に集合すれば良い。
- これを適用することで、2時間までの遅れは許容されることになる。
- 出典は「究極超人あ〜る」(ゆうきまさみ・少年サンデーコミックス)
コスプレ
- コスチュームプレイの略。広義の意味もあったかもしれないが、ここでは、アニメ・漫画やゲームなどのキャラの衣装を着て楽しむこと、といった意味。
- 元々アニメ・漫画が中心だったこともあり、コミケ等の同人誌即売会では以前からよく見掛けたが、ここ数年、格闘ゲームのブームと共にそのキャラのコスプレをする人が増加。
- マスコミにも頻繁に取り上げられるようになると、更にコスプレ人口は増加し、今では同人誌やゲーム系のイベントで見掛けるのは勿論、コスプレイヤーだけの為のダンスパーティのようなイベントも頻繁に開かれている。
- マスコミが取り上げるコスプレの多くが、露出度の高いおねーちゃん中心のせいか、コスプレはそういうものだと思われている節があるのが悲しい。新参のコスプレイヤーの中にもそう思っている人がいるようなのも更に悲しい。
- とはいえ、かぶりもの・ハリボテ系のコスプレが見れる場が少ないから仕方ないのかも。個人的には、そういう、一発芸的なコスプレが好きなんだけどなぁ。
- 当ホームページのギャラリーにて、そういったコスプレを中心とした(?)、コスプレ写真館が営業中です。
コスプレイヤー
- コスプレをしている人。って、そのまんまや。
- 単に目立つことだけが目当てで、自分の演っているキャラの名前も知らない人もいると聞くと、悲しみと強い憤りを感じる。
- イメージを壊すようなコスプレ、というのもよく非難の対象になるが、個人的には、やっている人がそのキャラに強い思い入れがあるのなら許せる。少なくとも、前述のバカよりは数倍マシ。
- でも、思い入れがあれば、それなりにそのキャラに似てくるとは思うんだけど・・・。外見だけでなく、仕草や雰囲気作りにも力を入れるでしょうから。
コナミ
- BMやDDR等の音ゲーやときメモで有名な大手ゲーム屋さん。
- ウインビーアイドル化計画など、たまに馬鹿なことをやったりする。今のときメモ戦略にもその片鱗が見受けられるような・・・。
- MSXのグラディウス2とか、名作も結構出していたんだけどなぁ。
- 最初にBMが出た時は、そのアイデアを結構評価していたんですが、n番煎じが何度も続くというのが・・・。
- あげく、他社が似たようなゲームを出すと、特許侵害とかいって潰しにかかるあたりが、かなり痛いです。
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コミケ
- コミックマーケットの通称。夏のコミケは夏コミ、冬のは冬コミと呼ばれる。
- 最近のいわゆる「春コミ」は、コミックマーケットとは別な即売会である。
- でも「春のコミックシティ」の略と言われると間違いではないのか。
- 同人誌即売会を何でも「コミケ」と呼ぶこともあるが、個人的には「コミケ」と「即売会」とで区別してほしい。
コミックマーケット
- 日本(恐らくは世界でも)最大規模の同人誌即売会。
- 現在は有明の国際展示場(ビッグサイト)で、夏(8月)と冬(年末)の年2回、夏は3日間で冬は2日間開催される。
- 毎回延べ数十万の人間が集まり、当日は会場の内外に混乱を巻き起こす。
- 信じがたいだろうが、天候にまで影響を及ぼしている節もある(当日の開催時間帯のみ雨が止んだり、台風が避けたり・・・)。
- 3日間開催される夏コミの参加者は、40万人を越える。
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コンパネ
- コントロールパネルの略(だよね?)
- ゲーム筐体において、その名の通り操作をするためのレバーやボタンが付いた部分のこと。
- これってやっぱりゲーマー用語なんでしょうか。