第三回ロケテーションテスト4日目(最終日)レポート ロケテレポートも12話目、これが最後のレポートになります。 流石に4日目ともなるとおじさん体力では朝からバリバリに 行くことは出来ないので、お昼前にノソノソと突撃。 いきなりの待ち時間の長さに驚くも、待ちキューに登録して から知り合いと談笑して一旦撤収。 自宅でノンビリと過ごすことにしました。 するとピンポンと家のベルが。 「誰だろう、新聞の勧誘か?」と思ってドアホンに出たところ 「すみません、タンタンですが」と聞きなれた声が(汗 いつも行っているタンタン(中華焼肉屋さん)のボスでした。 普段毎日のように通って食事しているのに、ここ1週間ばかり ロケテとダイエットの合併で足を運んでいなかったため、倒れ たのかと思って心配して来てくれたのでした。 カラダは大丈夫という事と、ちょっとお祭に参加してテンパっ ていて足を運べなかった旨を説明して安心してもらいました。 (閑話休題) 今日のプレイの目的は2人ユニットできっちり遊ぶこと(引退まで)。 2人ユニットの意味、有利な点不利な点の洗い出しをロケテの 間にしてしまうということになります。 というわけで、自分が感じたことを以下にまとめます。 ・2人(複数)ユニットとはいえ、基本はメインキャラ+サブ  キャラという形。 ・1人目に選択したキャラがヒロイン(?)となります。 ・複数キャラ時にコミニュケパートを行うと「誰を選ぶ?」という  形で選択肢が出ます。  複数キャラとはいえそのキャラと同時に某かのイベントをこなす  わけではないのです。  ということで、コミニュケの3択などは1キャラプレイと同じ。  複数キャラプレイを極めたい場合は、1キャラプレイでユニット  候補メンバーを極めてからのほうがやりやすいと思います。 ・レッスンの場合は、全6回のうち誰に何回振り分けるのかを決め  ます。  (律子ちゃん3回、あずさお姉ちゃん3回、というように)   ・引退プレイの場合、コミニュケーションが多かったヒロインの話  になり、途中から少なかったほうのヒロインは一切話しに絡んで  こなくなります。  (コンサート時は画面上にいるが、引退話の時とかは1キャラプ   レイの時と変わりないということ) ・オーディションの時のアピールの変化について。  複数キャラになることにより、今まで1度のタイミングで1箇所  のアピール(ボーカルだけ、ビジュアルだけという形)しか出来  なかったのだがボーカルを押した後にビジュアルを押すといった  形で行えるようになった。  もちろん複数アピールができることにより、一つ一つのアピール  量はダウンするが、1セット全十回を割り振るよりももっと細か  くポイント調整ができるところが利点と思います。  しかし、2回目が押せることにより、1キャラプレイでは入力後  すぐに来たポイントフィードバックが少し遅れてやってくるので  頭の中のタイミングを狂わされてしまって駄目駄目です。  臨機応変さ加減が足りないのを思い切り露呈してしまいました(汗 ・歌詞の振り分け  えっと、Pレベルを1つ上げただけなのでまだ無理です(汗  もう1レベル上げないと歌詞調整は出来ないようです。  残念...   オーディションのタイミングのズレがどうにも補正できず、合格率 が悪いのでコンビユニットをすぐに解散させるようにしました。 そして、再度律子ちゃん1人を選択。 1キャラプレイを極めた後に複数ユニットに行こうと思っています。 キャラ名「石原 佳子」 もしかしてどこかでリアルにこの名前を見たことがある人もいるかも しれないけど、何も言わないのはお約束だ。 というわけで、ロケテ終了の時刻も過ぎていき..... 終了間際になりました。 そこでビッグイベントが!!!!! 実はロケテの最中ですが旧カードを持ち込んだ場合には、そのカード と引き換えにくじが引けたんですよ、ビンゴマシーンで。 そして特定の番号が出るとアイマスの声優さんがサインしてくれたカ ードをもらうことができるのです。 ですが、あたりを引く人がえらい少なかったらしく(一人で何枚も当 てた人はいましたが)、カードが余ってしまったとの事で、そのカー ドを目指して残った人たちで大抽選大会を行おうということになりま した。 地味に当たった人同士のトレードでお目当ての声優さんのカードをゲ ットした人は多かったのですが、そんな中で思い切り吼えている人が 一人。 「rikプロデューサー」 クジに使用できるカードを使いきり残念がっていたのですが、ここに きて雪歩のサインカードゲットのラストチャンスに燃えています!!! 最後のチャンスの方法は、まずビンゴで1〜12のボールを排出し、 誕生月がその数字の人のみ起立する。 その起立した人の中でじゃんけんバトルが繰り広げられるという事に なります。 数枚激烈なバトルが繰り広げられたあと、注目の雪歩のカードの番に なりました。 ファンは多いのになかなか当てた人が出なかったという垂涎の的のカ ードです。 「XX月生まれの方!!」 呼ばれた人が喜びの声をあげて立ち上がります。 そのなかにrikさんが(笑 微笑を絶やさないようにしつつ目を血走らせながらじゃんけんバトル を行っています。 rikさん勝っちゃったよ(笑 大喜びでカードを受け取るrikさん、幸せの極限のような表情を浮かべて います。 カード争奪バトルの熱気も冷めないうちに、締めの時刻がやってきました。 今回も三本締めで締めるわけですが、 1回目ロケテ(中野)は小山プロデューサーさん 2回目ロケテ(池袋)はオイラ AOUショーは開発の小山プロデューサーさん 3回目ロケテの音頭は誰かといいますと、プラボ中野のスタッフで陣頭に 立って指揮をしていた近藤さんになりました。 「ありえない」とまで言われたロケテの盛り上がり。 それを締めくくる、たぶん最後になるであろう三本締め。 みな思い切り手を叩きました、叫び声をあげました。 「ありがとう!!」 「これからも頑張るぞー!!」 そして皆名残惜しいのかゆっくりとプラボ中野を後にします。 終電ない人も多いと思いますが皆どうやって帰るのだろう... 自分は自転車でチョロっとなのですが(汗汗 今回のロケテレポート、最後にオチはありません。 とても楽しく、頑張れたロケテでした。 3回目のロケテはプレイ回数が少なかったのでTOP争いには参加できませ んでしたが、実機稼動した際にはその争いに加われたらいいなーと。 よっしゃ、がんばるぞーーー!!!!