ちょっと遅いロケテレポートになります(汗汗 アイドルマスターの事について感じたことを書きますね。 デジカメもってないので、ゲーセン内の写真とかは有りませんですよ ごめんなさい。 12/18、12/19と中野のゲームセンターにアイドルマスターのロケテ に行ってきました。 最初は正直遊びに行くのは乗り気ではありませんでした。 ただ、友達が金曜日にプレイして「とても良い」と強く押すので、 「それ程言うなら見てみよう」と自転車をこぎこぎ、中野まで行っ たのでした。 かなり沢山のお客さんが居て、約90分待ち(汗汗 順番待ち記入シートに名前を書いた後、その下の籠に入れらている イヤホンに目が奪われました。 どうやら先月発売された雑誌(アルカディア)か、ゲームショーの 時に配布されたハガキを持ってこないと貰えないようです。 もの欲しそうにずっと見ていたら、横に立っていたお兄さん(後から 小山プロデューサーだと知りました)が「雑誌かハガキをお持ちで すか?」と声をかけてくれました。 「残念ながらどっちも持っていません」と言うと、しばし考えた後に 「ではこちらをどうぞ」と、ハガキとイヤホンをくれました。 (この人は良い人だぁ...) 何かをくれる人は全部良い人認定してしまう単純な思考も持ち主なの で、以降、いろいろなことが有るたびにニコニコしながら報告しに 行ったのでした。 さて、実際のプレイの方の話に戻りますが... 筐体の近くに有ったチラシを見た感じでは伊織ちゃんのオデコが気に 入りまして、伊織ちゃんをマイアイドルにしてプレイしようと思った のですが、友人からは「石原さんには『律子』が合うよ、口が悪いか ら最初は嫌がるかもしれないけど、最終的には『律子可愛い』になる から」、と言われました。 それらを念頭に入れて初プレイを開始。 3クレジット分を投入で1000円(カード2枚(200円*2)+ 3プレイ(200円*3))かかるのはちょっとビックリしました。 話を進めていってマイアイドル選択画面に。 一気に9人分表示されて改めて見渡すと皆可愛いです。 伊織ちゃんを選択し決定しようとしましたが、どうも今一つ踏み切れ ません(汗 また選択画面に戻り、じっくり見渡します。 ドンドン時間が過ぎていき残りわずかになってしまいました。 「私を選べ!!」と言われた様に視線が秋月律子ちゃんに惹かれました。 もう迷わずに律子ちゃんを指定して決定。 いくつか会話をして感じた律子ちゃんのイメージは、「意見がストレ ートで良いじゃないか!」と言う感じでした。 口が悪いとか扱いにくいとか、律子ちゃんについては色々なネガティブ な前情報を得ていたのですが、凄く単純で分かりやすくて可愛く見えま した。 こちら側がナチュラルに返す返答にもしっかり答えてくれて、どんどん テンションも上がっていってます。 そんなこんなで1クレジット分のプレイが終わり、2クレジット目のプ レイ(活動2週目)が始まりました。 今度は曲を選択です。 いろいろな曲を提示されましたが、律子ちゃんにはダンスやビジュアル が重視される曲ではなくて、ボーカルが重視される曲を選んであげたい と思いました。 何曲か確認しましたが「蒼い鳥」がとても奇麗に聞こえました。 ジャケットイメージもとても奇麗でしたので「蒼い鳥」をデビュー曲に 選択しました。 「この曲は難しいですね」と言われてしまいましたが、全然気にはして いません、律子ちゃんなら歌いこなせると思っていますから。 そんなこんなで2クレジット目も終了。 3クレジット目(3週目)は、その曲を使用してオーディションに向か います。 オーディションに行く前にステージ衣装を決めてあげましたが、地味な のを選んであげたつもりが「こんなに可愛らしい服....」と言われてし まいましたが、良く似合っているので大丈夫ですよ(笑 オーディションのシステムが最初理解できず、また、表示タイミングを 目押しでやろうとすると、最初に表示される枠に反応してしまい、ぴっ たりに押すことが出来ませんでした(汗汗 オーディションシステムに慣れることが出来るようになるのは、あと3 回くらいオーディションをこなした後くらいからでした。 ただ、蒼い鳥の曲に自分が慣れるまで、オーディション中の律子ちゃんの 歌声に聞き惚れて、2ターン目、3ターン目の最初のタッチを忘れてしま う事が多々有りました(笑 良い曲を選び過ぎるのも問題ですな(マテ なんとかオーディションにも合格し、奇麗な衣装を着て「蒼い鳥」の歌 を歌う律子ちゃん。 ダンスの技術が未熟なためか、画面内で転ぶ転ぶ(汗汗 けど、特殊効果付のアピールも沢山します(笑 あとから開発の人に聞いたのですが、転ぶと当日増えるファンの数が若干 へって、アピールすると当日増えるファンの数が若干増えるそうです。 だから、1万人規模のオーディションでも増えるファンが1万人を切るこ とも有るかもしれないし、1万人以上増えるかもしれないとの事でした。 良い感じでFランクにランクアップして3クレジット目を終えました。 最初に入れた3クレジット分が終わり、セーブが開始されましたが、そこ そこ時間がかかるなという印象でした。 カードスロットが一個あって、そこにカードを「抜いて入れて」を繰り返 すことになります。 ちょっとだけ煩雑に感じてしまいました。 スロットを二つ作ってしまうとお金がかかるんだろうな、と単純に理解は 出来るので、特に不満とまでは感じませんでした。 セーブが終わり、座席を立ちます。 「うん、良いゲームですねぇ」 この時点で既に律子ちゃんズッポリな自分がいました。 セーブが終わったあとのカードを改めて見ると、雪歩と千早。 律子ちゃんじゃなかったことにガックリしつつ、次回のプレイの順番を取る 為にまたあの紙に自分の名前を書いたのでした。 今度も90分待ち(汗 クレーンゲームなどをしてのんびりと待つのでした。 −つづく−