AIとスペルの関係について

クリーチャ強制排除・変化スペル

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1.分類について

・瞬間魔法のうち配備済みクリーチャを排除・変化させることスペル
・対象のクリーチャ(敵、自分)、領地にクリーチャが残るかで分類を行った。

2.全体的な傾向について

・強制排除スペルの利用頻度は高い。(すべて単独最高8以上)

3.個別スペルの利用傾向について

・デモニックトレードでは対象数は最低3体で利用確認が取れた(単独最高:8)
・ランドトランスは、あまり使われなかった(単独最高:2)
・ターンウォールは自分のクリーチャに利用する傾向が強い(単独最高:6)
→ルナティックヘアブックでの利用は困難?
・スカルプチャーは、自クリのHPを上げるという効果で捕らえている様子。(単独最高:5)
→敵クリをスタチューに変化させるという目的では使いづらい。
・ポリモーフ、テレキネシス、リプレースはレベルの高い土地のクリーチャを変化/排除させることに使う。(単独最高:9)
・リリーフは属性あわせあるいは、不利な呪いの回避で利用することがある(単独最高:3)
・エグザイル、バニシングレイは利用頻度が高かった。