AIとスペルの関係について

MHP/ST変化スペル

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1.分類について

・瞬間魔法のうち配備済みクリーチャのMHP,STの値を変化させるスペル。
・対象がMHPなのか、STどちらかで分類。
・MHP、STを高めるのか、下げるのかでさらに分類

2.全体的な傾向について

・対象を多く取るスペル(クランプ、レインフォース、マスグロース、エクソシズム)はあまり使わない。

3.個別スペルの利用傾向について

(1)グロースボディ(単独最高:9)
 スペル効果が9の場合、レベル4以上の土地にしか利用しない。
属性が合っていて、LVの高い土地にいるクリに対して利用する傾向がある。

(2)その他のスペル
・レインフォースは今回の実験の中では利用されなかった。
・クランプは、対象クリーチャ数あるいは、対象自クリーチャ数などと関係がありそう。(単独参考:2)
・シュリンクは、敵クリのHP残り10のクリーチャに対する攻撃スペルとして利用する傾向があ。(単独最高:9)
・テンパランスは、LVの高い土地にいるMHPの高い敵クリーチャに対して利用する傾向がある。(単独最高:4)
・マスグロースは、スペル効果4の時に対象クリーチャ14体、うち自分のクリーチャが8体で利用することが確認できた。
・ウィークネスは単独最高2で利用を確認できた。
・エクソシズムは単独最高4、敵の有利な土地呪い2つを消す場面で利用を確認できた。
・ミューテーションは、自分の土地の価値がもっとも高いクリーチャにかけると思われる。(単独最高:7)
→スペル効果1、2のとき最高かつ属性違いのLV2、7のときLV3にかけていた。