AIとスペルの関係について

ドローサポートスペル

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1.分類について

・瞬間魔法のうち、カードを追加で引く、ブックの構成の見直し・確認をするスペル。
・結果的にクリーチャカードを一枚手に入れることになるレイズデットもこの分類とした。
・スペルの結果として新たにカードを獲得できるかどうかで分類を行った。

2.全体的な傾向について

 カード獲得可のスペルについては、
手持ちカードのバランスが多少関係すると思われる。

3.個別スペルの利用傾向について

(1)レイズデット
 AIは復活するクリーチャを見ている様子。
クリーチャとスペル効果の相関関係については、未確認だが、
傾向としては、スペル効果に10倍した値よりMHPが大きいクリーチャ。

(2)リンカネーション
 引いて即打つぐらいの勢いで利用する。
 使いたいカードがあっても、リンカーネーションを使ってしまいそうなので、
 あまりお勧めしない。

(3)その他
・リバイバルは自分にかける。検証中は、敵に掛けたところを見ることはできなかった。

・ファインドはスペル効果2以下のみで確認ができた。

・フォーサイト、プロフェシーはスペル効果4以下で利用を確認

・ライトクラフトは、スペル効果3以下で利用確認。

・ウィザードアイは、連続して呼び出す傾向が強かった。(単独最高:4)