AIとスペルの関係について

クリーチャ攻撃スペル

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1.分類について

・瞬間魔法のうちクリーチャのHPを減らすことを目的としたスペル
・シュリンクは、MHPの低下を目的としたスペルだが、MHPが10下がると同時にHPも10下がるので、攻撃スペルと分類した。
・複数攻撃スペルは、対象属性別のスペルと、特定条件を満たす場合のスペル、すべてのクリーチャを対象とするものに分類。

2.全体的な傾向について

・クリーチャ攻撃系スペルはスペル効果が高い場合、必ずクリーチャが破壊されている。
→・スペル効果が9のときに、唯一対象であった1クリーチャの破壊の為だけにスウォームを利用したことがあった。

・クリーチャを破壊していないにもかかわらず、攻撃スペルが確認できたのは、スペル効果が4以下のときであった。

・ただし、ソニックウェイブだけは例外。高いパラメータでの利用が確認されている

3.個別スペルの利用傾向について

・アパランチ、パニッシャーは、利用頻度が低かった。
・ソニックウェイブは、敵対象2体以上で利用の確認がされている。(単独最高:8)