AI設定項目について

護符とAIの設定項目に関する仮説

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1.護符に関する設定項目

AIの設定項目の中でも、護符に関する項目はとても厄介。
まだ解明されきれていない点も多数あるのですが、
ある程度の仮説を交えながら、その設定項目の意味を確認してみます。

2.護符を買うときの判断順序

(1)聖堂を通過

(2)購入判断1:総魔力の構成から護符を購入するかどうかを考える

【仮説】総魔力における護符の割合が設定項目「護符を気にする度合」より低ければ、
購入の検討を続ける。

(3)購入するべき護符の属性を検討する。
設定項目「御符を買う属性の土地の最低連鎖数」以上の連鎖になっている属性を確認する。
なお、購入する土地は、自分のブックに組み込まれている属性でなくてもかまわない様子。

【仮説】連鎖数が同じであれば、購入価値がもっとも高い属性

(4)購入魔力から実際に購入できるかどうかを検討する。
設定項目「一気に買う護符の数」の5倍の護符の購入価格が、
現在の魔力に対して、設定項目「護符に使う魔力」で示した割合より少なければ」購入する。

【要確認】購入する属性はどのようにして決めるのか?

3.護符を販売するときの判断順序

(1)聖堂を通過

(2)購入判断1:総魔力の構成から護符を売却するかどうかを考える

【仮説】総魔力における護符の割合が設定項目「護符を手放す度合」より低ければ、
売却を行う。

(3)設定項目「一気に手放す護符の数」の5倍の護符を売却する。

【要確認】売却する属性はどのようにして決めるのか?

以降、この仮説を元に、パラメータチューニング方法を検討する。

護符に関するチューニングについて