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■5人の聖騎士と2人の候補生に対して愛情度70以上、信頼度80以上、しかも信頼度の差は100以下でなければならない。能力値は高レベル維持で、実践訓練では5人の聖騎士と1度はどうこうしている。この条件で翌年5月の戦闘に入り、戦闘結果が『普通』以上と判定されれば聖乙女になれる。(攻略本より) えーと。信頼度は隠しパラメータなので、わかりやすく言いますと。 ■実戦を違う聖騎士たちとまんべんなく行うこと。七回ありますが、最終の二回までには全員選べるはずです。最終戦闘は愛情度の高い聖騎士がきます。 ■撤退はさせない。 ■実戦全てで聖騎士様たちに『すごい』と言われること。戦闘評価がひそかにあって、『良い・普通・悪い』の三段階評価になっています。これの『良い』を実戦で全てとらなくてはなりません。分かりにくいですけど(^_^;) ■聖乙女の魔法を全て修得していること。攻撃魔法はこれに入りません。 ■ステータス値がレベル8くらいあること。普通に授業をこなしていればまず問題はないでしょう。レベルはマリア様の部屋で確認できます。 ■聖騎士との愛情度が適度にあること。恋愛フラグが立っていても聖乙女になれます。水晶館の右上の愛情度の某グラフの真ん中の△から右に愛情度があれば平気なはずです。 ■聖騎士様との恋愛フラグは最後までたてないこと。振って聖乙女をめざそうと思っても、振った時点で愛情度、信頼度共に最低レベル(言うならば、初期の段階)まで戻されてしまいます。これを5月の最後までに回復するのは難しいでしょう。振った聖騎士様とはもうデートができませんし。 ■聖騎士との信頼度が普通以上でなければならないのも、必要です。 FX版ではそうだったんですが『信頼度』という隠しパラメータがこのアルバレアの乙女というゲームには存在します。これは、実戦、特別授業をこなすことで最も多く上がり、平日の授業でもわずかに上がっていたりもします。聖騎士様に頼んでの学習(休日)も上がるでしょう。 ただし、これの恐い所は目に見えないということ。水晶館のグラフは全て愛情度です。間違ってはいけません。恋愛イベントも実はこれがかなり関係してきます。PS版ではどのように食い込んでいるかはまさしく目に見えないので、常に頭においておきましょう。 |